JPS62152425A - 掃除機 - Google Patents

掃除機

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Publication number
JPS62152425A
JPS62152425A JP29522185A JP29522185A JPS62152425A JP S62152425 A JPS62152425 A JP S62152425A JP 29522185 A JP29522185 A JP 29522185A JP 29522185 A JP29522185 A JP 29522185A JP S62152425 A JPS62152425 A JP S62152425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum cleaner
container
intake
moisture
intake pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29522185A
Other languages
English (en)
Inventor
信市 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP29522185A priority Critical patent/JPS62152425A/ja
Publication of JPS62152425A publication Critical patent/JPS62152425A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はじゅうたんやたたみ等にこぼした水分を吸い取
る掃除機に関するものである。
従来の技術 従来じゅうたんやたたみ等にお茶、コーヒその他の水分
をこぼした場合、雑きん筆で吸い取るのが普通であった
発明が解決しようとする問題点 しかし、雑きん等で水分を吸収させる場合、上部より押
えつけるため水分はじゅうたんパイルの奥や基布の方へ
も流れ込むことが多く、一旦、奥の方へ流れ込んで、じ
ゅうたんパイルや基布にしみ込むと乾燥を待たざるを得
なく、じみとして残る一方、ダニのエサとなったり、カ
ビが発生する原因ともなった。又最近の撥水、撥油の処
理を施したじゅうたん等でも、こぼした水分の上から雑
きんで押え付けると、パイル部は上記処理のため吸水は
しにくいが、基布等へはしみ込みやすぐ、あまり好まし
いとは言えないものであった。
一方、真空掃除機で吸えば良いわけであるが、普通の真
空掃除機では水分を吸うことはできなかった。というの
は、その構成上、吸入した空気は電動送風機の電動機部
を冷却するために利用しているため、水分を吸うと電動
機部に流れ込み巻き線のショートなどが生じ故障の原因
となる。
本発明は上記問題点を解決するもので、水分を真空掃除
機で容易に吸い取ることができるようにしたものである
問題点を解決するための手段 本発明は普通の真空掃除機の吸気口に、容器上方部に吸
気ノズルと吸気管を連通して設け、この吸気管を上記吸
気口に着脱自在に取り付けた構成とすることにより、水
分を吸っても、この水分は容器に溜り、真空気掃除機の
電動送風機には空気は達するが水分は達しないしくみと
している。
作  用 上述の通り、容器上方部に吸気ノズルと吸気管を有し、
この吸気管を真空掃除機吸気口に取り付けている。した
がって、この吸気ノズルで水を吸うと、吸われた水分は
空気と共に吸気ノズルを通って容器に達するが、水分は
空気より重いため容器に溜り、空気のみ吸気管を通るも
のである。
実施例 以下、本発明の一実施例について第1図を基に説明する
。図において、1は吸気ノズル、2は吸気管であり、こ
れらは液をためる容器3の上方部で連通させ、この吸気
管2を着脱自在に真空掃除機4の吸気口5に取り付けて
いる。6は真空掃除機4の電動送風機、7はダストフィ
ルター、8は排気口である。
ここで実際の働きについて説明する。まずしゅうたん等
にこぼした水分を、真空掃除機4の駆動により吸気ノズ
ル1から吸いとると、水分は空気と共に容器3内に吸わ
れる。ただしじゅうたん等にこぼした水分を吸う場合は
水分のみ吸う(即ち水の中に吸気ノズルをつけたような
場合)ことはあり得す、必ず空気と共に吸うことになる
。そして吸われた水分が容器3に達すると水分は重いた
め、この容器3に溜ることになり、空気のみ真空掃除機
4の方へ吸われていくことになる。そのため、真空掃除
機4としては普通の掃除をしている場合と何ら変りはな
いものである。ここで、吸気ノズル1を吸気管2より下
方に設けておくことにより、水分は吸気管2の方へ、よ
り流れにくくなるものである。
次に他の実施例について説明する。第2図において、9
はじゃま板であり、吸気管2の容器側開口部前方に空隙
を介して設けている。これも、吸気ノズル1より吸われ
た水分が吸気管2へ流れ込むのを防ぐ働きをするもので
あり、微少粒子となった水分等はこのじゃま板9に衝突
して付着するもので、やがては容器3底部へ落下するも
のである。
第3図において、容器3下部の一部を着脱自在部10と
している。こうすることにより、吸水後の水分を捨てた
りあるいは容器3を掃除する際、非常に容易かつ便利と
なるものである。なお、この図において、小孔14を設
けているが、万一大量の水に吸気ノズル1をつけた場合
、この小孔14より空気を吸い一気に水分が真空掃除機
4側に達するのを防いでいるもので、ひとつの安全対策
である。
第4図において、容器3下部の一部は着脱自在部11と
なると共に、この着脱自在部11に吸気ノズル1を設け
、かつこの着脱自在部11の内部には吸水物質12を備
えている。この構成の場合、吸われた水は必ず吸水物質
12を通過することになり、水はこの吸水物質に吸われ
、水分が吸気管2へ流れ込むことはなくなるものである
なお、この吸水物質とは、例えばスポンジ類(多孔質物
)あるいは生石灰等の吸水剤、あるいは吸水効果のある
化学物質等を指している。
又第5図においては、容器3又は吸気管2の一部に空気
は通すが水分は通さない選択性のあるフィルター13を
設けることにより、真空掃除機4の方へ水分が流れ込む
ことを防いでいる。
そして少なくとも容器3を構成している材質を透明とす
ることにより、水分を吸ったときの量を知ることができ
、万一容器3が水でいっばいになったとき等は一目でわ
かることになり、水を捨てる必要のあることを教えてく
れるものである。
なお、上記各実施例の構成を適宜組合せた構成であって
もよいことはあきらかであり、実施例そのものに限られ
るものではない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、じゅうたん等の上にこぼ
したお茶、コーヒー等の水分を簡単に吸引することがで
きるものである。又真空掃除機として充電式のコードレ
スタイプを利用して、じゅうたんの敷いである部屋、台
所等に常備しておくことにより、水分をこぼした場合等
は直ちに利用できまり、重宝なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す掃除機の断面図、第2
図〜第6図はそれぞれ他の実施例を示す要部の断面図で
ある。 1・・・・・・吸気ノズル、2・・・・・・吸気管、3
・・・・・・容器、。 4・・・・・・真空掃除機。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−− 臥ルノス′lし 2−−一口Lf1.J管 +3−−一各各 4−一一真窒婦陳楢 δ−PLJj口 6−−−ち動りへ椙 ?−−−υ゛やわ艮 第2図      2 第3図      10−4MJ8在卸14−一−ノ1
\るV /212−  成木11 /、3−−−6(メ、上りのh3フイ/レター第5図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)容器上方部に吸気ノズルと吸気管を連通して設け
    、この吸気管を真空掃除機の吸気口に着脱自在に取り付
    けた掃除機。
  2. (2)吸気ノズルを吸気管より下方となるようにした特
    許請求の範囲第1項記載の掃除機。
  3. (3)吸気管の容器側開口部の前方に空隙を介してじゃ
    ま板を配設した特許請求の範囲第1又は第2項記載の掃
    除機。
  4. (4)容器はその下部の一部を着脱自在とした特許請求
    の範囲第1項、第2項又は第3項記載の掃除機。
  5. (5)容器の下部の着脱自在部に吸気ノズルを設け、か
    つ内部には吸水剤又は吸水材料を備えた特許請求の範囲
    第4項記載の掃除機。
  6. (6)容器又は吸気管はその一部に空気は通すが水分は
    通さない選択性のあるフィルタを有する特許請求の範囲
    第1項〜第5項のいずれかの項記載の掃除機。
  7. (7)少なくとも容器は透明な材質によりなる特許請求
    の範囲第1項〜第6項のいずれかの項記載の掃除機。
  8. (8)吸気経路の一部に外気と通ずる小孔を設けた特許
    請求の範囲第1項〜第7項のいずれかの項記載の掃除機
JP29522185A 1985-12-25 1985-12-25 掃除機 Pending JPS62152425A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6457118U (ja) * 1987-10-02 1989-04-10
JPH03122651U (ja) * 1990-03-20 1991-12-13

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