JPS62151627A - フランジ付き複列転がり軸受のシ−ル装置 - Google Patents
フランジ付き複列転がり軸受のシ−ル装置Info
- Publication number
- JPS62151627A JPS62151627A JP60287967A JP28796785A JPS62151627A JP S62151627 A JPS62151627 A JP S62151627A JP 60287967 A JP60287967 A JP 60287967A JP 28796785 A JP28796785 A JP 28796785A JP S62151627 A JPS62151627 A JP S62151627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal body
- flange
- lip
- ring
- sealing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/7886—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted outside the gap between the inner and outer races, e.g. sealing rings mounted to an end face or outer surface of a race
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
- F16C19/18—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls
- F16C19/181—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact
- F16C19/183—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles
- F16C19/184—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with two or more rows of balls with angular contact with two rows at opposite angles in O-arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/01—Parts of vehicles in general
- F16C2326/02—Wheel hubs or castors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、自動車のホイール軸受として有効なフランジ
付き複列転がり軸受のシール装置の改良に関し、特に軸
受自体の組立時にシール体に変形やｔ刃傷を与えること
なく、シかも、その組付けを容易ならしめたシール装置
を提供するものである「従来の技術」 従来工υ知られているこの袖フランジ付きの複列転がり
軸受のシール装置は、列えは、第４図に示′ｊ工うに、
内輪１αと外輪２αとの間は外輪２αに固定部れた外側
のシール体３αお工び内側のシ−ル体４αとに裏ってシ
ールされている。
付き複列転がり軸受のシール装置の改良に関し、特に軸
受自体の組立時にシール体に変形やｔ刃傷を与えること
なく、シかも、その組付けを容易ならしめたシール装置
を提供するものである「従来の技術」 従来工υ知られているこの袖フランジ付きの複列転がり
軸受のシール装置は、列えは、第４図に示′ｊ工うに、
内輪１αと外輪２αとの間は外輪２αに固定部れた外側
のシール体３αお工び内側のシ−ル体４αとに裏ってシ
ールされている。
そして、前記シール体３ｃＬ、 ４ａのうち、前記内側
のシール体４αは、＠Ｕ受の組立て後に外輪２αに装Ｎ
芒れるが、特に外側のシール体３ｃＬは内輪ｌｃＬのも
つフランジ１１αとの関係から軸受組立て後の装着がで
きないため、例えは１つの組付は手段としては前記内外
輪間に転動体を配列する前にあらかじめ外輪２１ＺＫ装
着嘔れている。
のシール体４αは、＠Ｕ受の組立て後に外輪２αに装Ｎ
芒れるが、特に外側のシール体３ｃＬは内輪ｌｃＬのも
つフランジ１１αとの関係から軸受組立て後の装着がで
きないため、例えは１つの組付は手段としては前記内外
輪間に転動体を配列する前にあらかじめ外輪２１ＺＫ装
着嘔れている。
ところが、軸受の組立（内外輪の１道間に保持器を介し
て転動体を配列すること）にあたシ、特に転動体（玉）
の外側列５ｃＬは、外側列に使用する保持器６αを外側
のシール体３α側にいっばいに寄せた状態で内外輪ｌα
、２αを偏心させて前記内外輪間に転動体を挿入するた
めの三り月状の空間部全形放し、該空間部に対し反フラ
ンジ側から所要数の転動体を挿入し、これを等間隔に配
列した後に外側のシール体３ｃＬ側から押し込まれた治
具に＝って保持器６αを図示の如き正規の状態に押し込
んで組立てられる。
て転動体を配列すること）にあたシ、特に転動体（玉）
の外側列５ｃＬは、外側列に使用する保持器６αを外側
のシール体３α側にいっばいに寄せた状態で内外輪ｌα
、２αを偏心させて前記内外輪間に転動体を挿入するた
めの三り月状の空間部全形放し、該空間部に対し反フラ
ンジ側から所要数の転動体を挿入し、これを等間隔に配
列した後に外側のシール体３ｃＬ側から押し込まれた治
具に＝って保持器６αを図示の如き正規の状態に押し込
んで組立てられる。
この場合、外側のシール体３αは外輪２αエフ外した状
態におかれているので、前記保持器６ＣＬの組付は後、
同じく特殊工具を用いてシール体か外輪に押し込み組立
てられる。
態におかれているので、前記保持器６ＣＬの組付は後、
同じく特殊工具を用いてシール体か外輪に押し込み組立
てられる。
「発明が解決しょうとする問題点」
しかしながら、上述の偏心ならびに保持器の押し込みの
際にシール体が大きく弾性変形させられるため、シール
体か弾性限界を越え変形したり、リップか損傷するなど
してシール性能全低下せしめ外部からのゴミや泥水など
の異物の侵入防止に対し不安であると共に組立後のリッ
プの変形や損傷が外部から確認しに＜＜、前述の不安を
大きくしていた。
際にシール体が大きく弾性変形させられるため、シール
体か弾性限界を越え変形したり、リップか損傷するなど
してシール性能全低下せしめ外部からのゴミや泥水など
の異物の侵入防止に対し不安であると共に組立後のリッ
プの変形や損傷が外部から確認しに＜＜、前述の不安を
大きくしていた。
本発明は、これら問題点に鑑みてな嘔れたもので、軸受
の組立時にシール体に大きな弾性変形を与えることがな
く容易に組立られること全本発明の技術的課題とするも
のである。
の組立時にシール体に大きな弾性変形を与えることがな
く容易に組立られること全本発明の技術的課題とするも
のである。
１問題点上解決するための手段」
本発明は上記課題を解決するため以下の仮相的構成すな
わち、複列の外方動遺をもりた内輪と、前記外方１１ｉ
１１道と対向する外輪と、前記両ｌ１ｉｔ道間に転動体
を有し、かつ、少なくとも前記内輪の一方の端部に半径
方向外方に延びたフランジ１［し、しかも、前記内外輪
間が外輪に保持されたシール体に工ってシールされてな
るフランジ付きネ隻列転かりｍ党において、該外輪は、
前記内輪のフランジ側の端部の外周面に形成された円筒
面を一方のシール体の嵌合部とし、該シール体は、前記
嵌合部に嵌合される嵌め会い部と半径方向外方に延びた
工具押当部とを有する固定部と、該固定部から佃万回に
延び、かつ、少なくともその先端か斜め外方に拡がった
リップを有し、該シール体の固定部か外輪の嵌合部に対
し軸方向への移動可能に取付けられ、リップの先端か前
記内輪のフランジの側面と接触してなること全特徴とす
るフランジ付き複列転がり軸受のシール装！！を提供す
ることにある。
わち、複列の外方動遺をもりた内輪と、前記外方１１ｉ
１１道と対向する外輪と、前記両ｌ１ｉｔ道間に転動体
を有し、かつ、少なくとも前記内輪の一方の端部に半径
方向外方に延びたフランジ１［し、しかも、前記内外輪
間が外輪に保持されたシール体に工ってシールされてな
るフランジ付きネ隻列転かりｍ党において、該外輪は、
前記内輪のフランジ側の端部の外周面に形成された円筒
面を一方のシール体の嵌合部とし、該シール体は、前記
嵌合部に嵌合される嵌め会い部と半径方向外方に延びた
工具押当部とを有する固定部と、該固定部から佃万回に
延び、かつ、少なくともその先端か斜め外方に拡がった
リップを有し、該シール体の固定部か外輪の嵌合部に対
し軸方向への移動可能に取付けられ、リップの先端か前
記内輪のフランジの側面と接触してなること全特徴とす
るフランジ付き複列転がり軸受のシール装！！を提供す
ることにある。
「作 用」
シール体の固定部を外輪の外周に沿って反フランジ側に
移＃ＪＪすることにニジ、シール体のリップと内輪のフ
ランジ側間に十分な間隔が形成されるので、前記リップ
と側面間の隙間を利用して治具金蓋し込むことかできる
。
移＃ＪＪすることにニジ、シール体のリップと内輪のフ
ランジ側間に十分な間隔が形成されるので、前記リップ
と側面間の隙間を利用して治具金蓋し込むことかできる
。
又、ボールと保持器との組付は完了後はフランジ側にシ
ール体の固定部を移動することにＬｊ＞ ＋Ｊツブ全フ
ランジの側面に接触せしむることかできる。
ール体の固定部を移動することにＬｊ＞ ＋Ｊツブ全フ
ランジの側面に接触せしむることかできる。
「冥施ｅ２す」
以下図面に基いて本発明の詳細な説明する。
＠１図は自動車のホイール軸受の半裁断面図である。
１００は、＋覧列の外方哨道１０１ 、１０２を有する
内輪で、該内輪１００の一方の端部には半径方向外方に
延びたフランジ１０３が形成されている。
内輪で、該内輪１００の一方の端部には半径方向外方に
延びたフランジ１０３が形成されている。
２００は前記内輪１００の外方ｌ１ｌｌＩ道１０１ 、
１０２に対向する内方ｑｌｌｌ道２０１ 、２０２を有
する外輪で、該外輪２００の一方のフランジ側２０３の
端部の外周面には円筒面２０４か形ｒｆ！Ｊｔちれてい
る。
１０２に対向する内方ｑｌｌｌ道２０１ 、２０２を有
する外輪で、該外輪２００の一方のフランジ側２０３の
端部の外周面には円筒面２０４か形ｒｆ！Ｊｔちれてい
る。
３００は前記外輪２０００円筒１１ｕ２０４に嵌合され
るシール体で、該シール体３００は前記円筒面２０４の
嵌合部に嵌合部れる嵌め合い部３０１と半径方向外方に
延ひた工具押当部３０２からなる断面路り字形状固定８
３０３と、該固定部３０３の嵌め合い部３０１の外周軸
方向に延びて円筒部３０５か形成てれ、かつ少くともそ
の円筒部３０５と先端９７１３０４間には断面略Ｖ字状
凹部３０６が形成されている。
るシール体で、該シール体３００は前記円筒面２０４の
嵌合部に嵌合部れる嵌め合い部３０１と半径方向外方に
延ひた工具押当部３０２からなる断面路り字形状固定８
３０３と、該固定部３０３の嵌め合い部３０１の外周軸
方向に延びて円筒部３０５か形成てれ、かつ少くともそ
の円筒部３０５と先端９７１３０４間には断面略Ｖ字状
凹部３０６が形成されている。
図面中符号４００は弾力性を有する合ａ：衛脂材料にて
一体取形された保持器で、ボール５００ 、５００・・
・全所定間隔に仕切る公知のボールポケット（図示せず
）が形成されている。
一体取形された保持器で、ボール５００ 、５００・・
・全所定間隔に仕切る公知のボールポケット（図示せず
）が形成されている。
３１０は内側のシール体で、該シール体３１０は軸受の
組立て後に外輪２００に従来公知の手段にて装置てれる
。
組立て後に外輪２００に従来公知の手段にて装置てれる
。
本発明のフランジ付き牟瓦列転力りｍ受のシール装置は
以上の如く検収されているので、これ全組立てる手段に
ついて説明する。
以上の如く検収されているので、これ全組立てる手段に
ついて説明する。
まず、外輪２００の円筒面２０４の嵌合部に外側のシー
ル体３００の固定部３０３が嵌め込まれ、ついで、該固
定部３０３が点線の位置（α）まで深く押し込まれるこ
とにＬυ、リップ３（Ｊ４の先端とフランジ１０３の側
面との間には十分な間隔か形成される。
ル体３００の固定部３０３が嵌め込まれ、ついで、該固
定部３０３が点線の位置（α）まで深く押し込まれるこ
とにＬυ、リップ３（Ｊ４の先端とフランジ１０３の側
面との間には十分な間隔か形成される。
次に、シール体３００付き外輪２００は予め保持器４０
０が組込まれた内輪１００の外周に嵌挿されると共に内
輪１００ ’ｉ半径方同に片寄せることにＬり内外輪１
００．２００間にボール５００を挿入するに十分な三ケ
月状の空間部が形匡される。
０が組込まれた内輪１００の外周に嵌挿されると共に内
輪１００ ’ｉ半径方同に片寄せることにＬり内外輪１
００．２００間にボール５００を挿入するに十分な三ケ
月状の空間部が形匡される。
核空間部を利用してＦ９１要数のボール５００が反フラ
ンジ側工り挿入される。
ンジ側工り挿入される。
しかるのち、こ′Ａｔらボール５００ 、５００・・・
全等間隔に配列したのちに前記リップ３０４と前記フラ
ンジ１０３の側面との隙間から差し込まれる治具（図示
せず）を介して保持器４００が組付けられる。
全等間隔に配列したのちに前記リップ３０４と前記フラ
ンジ１０３の側面との隙間から差し込まれる治具（図示
せず）を介して保持器４００が組付けられる。
組立後は前記シール体３００の工具押当部３０２に工具
全弁し当て矢印方向（７！’） ’Ｅで移動烙せてシー
ルリップ３０４をフランジ１０３のｌ１１１面に適正な
接触圧をもって接触させることができる。
全弁し当て矢印方向（７！’） ’Ｅで移動烙せてシー
ルリップ３０４をフランジ１０３のｌ１１１面に適正な
接触圧をもって接触させることができる。
＠３図は本発明の外側のシール体の別実施り１」の１つ
で、前記実施列と異なる点はシールリップ３（１４１と
円筒部３０５１間に凹部が形底芒れてなくストレートに
ある。
で、前記実施列と異なる点はシールリップ３（１４１と
円筒部３０５１間に凹部が形底芒れてなくストレートに
ある。
その他固定部は同一につき同符号を付し、その説明全省
略する。
略する。
要するに、シール体３０σのシール部は固定部３０３か
ら動方向に延びており、かつ少くともその先端３０４１
が斜め外方に拡がりたリップを有する。
ら動方向に延びており、かつ少くともその先端３０４１
が斜め外方に拡がりたリップを有する。
該シール体３０σの組込みは手段並びに作用効果は上記
冥施例と同一につき省略する。
冥施例と同一につき省略する。
「発明の効果」
以上述べた通り、この発明にめりては、内輪のフランジ
側に位置する外輪端部のシール体の嵌合部に対しシール
体が軸方向に移動可能に取付けられているとともに、前
記シール体はリップの先端が内輪の内周面を接するもの
ではなく、前記内輪のフランジの側面と接する横取であ
り、しかも組立時における転動体の挿入の場合には、シ
ール体が前記外輪の嵌合部に対し深く押し込まれ、リッ
プの先端とフランジの側面との間に十分な間隔があるの
で、前記組立時における内外輪間の偏心による弾性変形
も小さく１丁み、また保持器の押し込みにあたっても、
前記リップと側面との隙間から治具を差し込んで組付け
ることができるとともに、組立後は、前記シール体の工
具押当部に工具を尚て５図１示の如く矢印方向に移動さ
せてシールリップ全フランジの側面に必要な接触圧全も
って接触させることに１ってこの発明のシール装置とな
る。
側に位置する外輪端部のシール体の嵌合部に対しシール
体が軸方向に移動可能に取付けられているとともに、前
記シール体はリップの先端が内輪の内周面を接するもの
ではなく、前記内輪のフランジの側面と接する横取であ
り、しかも組立時における転動体の挿入の場合には、シ
ール体が前記外輪の嵌合部に対し深く押し込まれ、リッ
プの先端とフランジの側面との間に十分な間隔があるの
で、前記組立時における内外輪間の偏心による弾性変形
も小さく１丁み、また保持器の押し込みにあたっても、
前記リップと側面との隙間から治具を差し込んで組付け
ることができるとともに、組立後は、前記シール体の工
具押当部に工具を尚て５図１示の如く矢印方向に移動さ
せてシールリップ全フランジの側面に必要な接触圧全も
って接触させることに１ってこの発明のシール装置とな
る。
従って、組立時におけるシール体の変形や損傷も大幅に
軽減され、シール性能のすぐれた、しかも信頼性の高い
シール装置か得られる。
軽減され、シール性能のすぐれた、しかも信頼性の高い
シール装置か得られる。
更には、実施列の工うにシール体の内径（鴫）を外輪の
端部側の外径（ＬＩＺｔ）とはゾ等しくすれは、前記変
形もほとんどなく、Ｌりすぐれたシール性能と信頼性が
同上する。
端部側の外径（ＬＩＺｔ）とはゾ等しくすれは、前記変
形もほとんどなく、Ｌりすぐれたシール性能と信頼性が
同上する。
第１図は自動車用ホイール＠受の半裁断面図、第２図は
シール体の半裁拡大断面図、第３図はシール体の他の実
施列を示す半裁拡大断面図、第４図は自動車用ホイール
１１！ｌＩＩ受の公知列を示す半裁断面図である。 １００・・・内輪 １０１ 、１０２・・・外方軌道
１０３・・・フランジ ２００・・・外輪２０１ 、
２０２・・・内方１ｕｌｌ道 ２０３・・・フランジ
３０１・・・吹め合い部 ３０２・・・工具押当部３
０３・・・固定部 ３０４・・・リップ３０６・
・・凹部 ４００・・・保持器時計出願人
日本鞘工株式会社 第４図 １００ ：内輪′ １０１１０２ タト万申几■」 １０３ フランジ ２００ タト申ブ１ ２０１．２０２ 内方９几亘 ２０３′フラ）ジ ３０１ 嵌め合７＼自５ ３０２ 工具オ甲当部 ３０３、固定部 ３０４ リップ。 ３０６凹部 ４ＱＱ’ イ系オヂ〒ドな６
シール体の半裁拡大断面図、第３図はシール体の他の実
施列を示す半裁拡大断面図、第４図は自動車用ホイール
１１！ｌＩＩ受の公知列を示す半裁断面図である。 １００・・・内輪 １０１ 、１０２・・・外方軌道
１０３・・・フランジ ２００・・・外輪２０１ 、
２０２・・・内方１ｕｌｌ道 ２０３・・・フランジ
３０１・・・吹め合い部 ３０２・・・工具押当部３
０３・・・固定部 ３０４・・・リップ３０６・
・・凹部 ４００・・・保持器時計出願人
日本鞘工株式会社 第４図 １００ ：内輪′ １０１１０２ タト万申几■」 １０３ フランジ ２００ タト申ブ１ ２０１．２０２ 内方９几亘 ２０３′フラ）ジ ３０１ 嵌め合７＼自５ ３０２ 工具オ甲当部 ３０３、固定部 ３０４ リップ。 ３０６凹部 ４ＱＱ’ イ系オヂ〒ドな６
Claims (3)
- （１）、複列の外方軌道をもった内輪と、前記外方軌道
と対向する外輪と、前記両軌道間に転動体を有し、かつ
、少なくとも前記内輪の一方の端部に半径方向外方に延
びたフランジを有し、しかも、前記内外輪間が外輪に保
持されたシール体によってシールされてなるフランジ付
き複列転がり軸受において、該外輪は、前記内輪のフラ
ンジ側の端部の外周面に形成された円周面を一方のシー
ル体の嵌合部とし、該シール体は、前記嵌合部に嵌合さ
れる嵌め合い部と半径方向外方に延びた工具押当部とを
有する固定部と、該固定部から軸方向に延び、かつ、少
なくともその先端が斜め外方に拡がったリップを有し、
該シール体の固定部が外輪の嵌合部に対し軸方向への移
動可能に取付けられ、リップの先端が前記内輪のフラン
ジの側面と接触してなることを特徴とするフランジ付き
複列転がり軸受のシール装置。 - （２）、特許請求の範囲第１項において、シール体のリ
ップの先端部が断面ほぼＶ字状に形成されてなるフラン
ジ付き複列転がり軸受のシール装置。 - （３）、特許請求の範囲第１項において、固定部が断面
ほぼＬ字形の金属環にて形成されてなるフランジ付き複
列転がり軸受のシール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60287967A JPS62151627A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | フランジ付き複列転がり軸受のシ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60287967A JPS62151627A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | フランジ付き複列転がり軸受のシ−ル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62151627A true JPS62151627A (ja) | 1987-07-06 |
Family
ID=17724069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60287967A Pending JPS62151627A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | フランジ付き複列転がり軸受のシ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62151627A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01112027A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-28 | Uchiyama Mfg Corp | ころがり軸受の密封装置組立構造 |
| JPH01112028A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-28 | Uchiyama Mfg Corp | ころがり軸受の密封装置組立構造 |
| JPH01126428A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-18 | Uchiyama Mfg Corp | ころがり軸受の密封構造 |
| JP2007064356A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Jtekt Corp | 転がり軸受装置 |
| JP2007270960A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Jtekt Corp | 車輪用軸受装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56150625A (en) * | 1980-03-29 | 1981-11-21 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Sealing device of bearing |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP60287967A patent/JPS62151627A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56150625A (en) * | 1980-03-29 | 1981-11-21 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Sealing device of bearing |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01112027A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-28 | Uchiyama Mfg Corp | ころがり軸受の密封装置組立構造 |
| JPH01112028A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-28 | Uchiyama Mfg Corp | ころがり軸受の密封装置組立構造 |
| JPH01126428A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-18 | Uchiyama Mfg Corp | ころがり軸受の密封構造 |
| JP2007064356A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Jtekt Corp | 転がり軸受装置 |
| JP2007270960A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Jtekt Corp | 車輪用軸受装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3847456A (en) | Cylindrical roller thrust bearing | |
| US4379600A (en) | Journal bearing with dust seal | |
| US3658395A (en) | Supporting and sealing member for rolling bearings | |
| JPH03317A (ja) | 転がり軸受 | |
| JPH0241653B2 (ja) | ||
| JP2010190241A (ja) | 自動調心ころ軸受 | |
| US6832854B2 (en) | Vehicle-use rolling bearing device | |
| JP2010025216A (ja) | 駆動輪支持装置 | |
| JP2008247316A (ja) | 車輪用転がり軸受装置及びその製造方法 | |
| JP2004257553A (ja) | 転がり軸受装置の組立方法 | |
| JP2011226576A (ja) | 密封シール付き転がり軸受ユニット | |
| JPS62151627A (ja) | フランジ付き複列転がり軸受のシ−ル装置 | |
| WO2018174282A1 (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| CN210290504U (zh) | 车轮支承用滚动轴承单元 | |
| JP2001090844A (ja) | 組み合わせシールリング及び組み合わせシールリングを空間の開口端部に組み付ける方法及び軸受装置 | |
| JPH10184708A (ja) | 密封形ころ軸受 | |
| JP6582555B2 (ja) | 車輪用軸受装置の組立て方法 | |
| JP2000193098A (ja) | シ―ル装置 | |
| JP3261813B2 (ja) | 転がり軸受用保持器 | |
| JP7495277B2 (ja) | 車輪支持用転がり軸受ユニット | |
| US3630530A (en) | Bearing with locked seal | |
| JP2019100505A (ja) | ハブユニット軸受及びハブユニット軸受の製造方法 | |
| JP6477204B2 (ja) | 車輪用軸受装置の組立て方法 | |
| JP2017223253A (ja) | 車輪用軸受装置の製造方法 | |
| JP2000094902A (ja) | 自動車用ハブユニット及びその組立方法 |