JPS62151249A - 水平連続鋳造設備 - Google Patents

水平連続鋳造設備

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JPS62151249A
JPS62151249A JP29781085A JP29781085A JPS62151249A JP S62151249 A JPS62151249 A JP S62151249A JP 29781085 A JP29781085 A JP 29781085A JP 29781085 A JP29781085 A JP 29781085A JP S62151249 A JPS62151249 A JP S62151249A
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mold
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ring
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continuous casting
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JP29781085A
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Hatsuyoshi Kamishiro
初義 神代
Taizo Shobu
清輔 泰三
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0363452B2 publication Critical patent/JPH0363452B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/04Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
    • B22D11/045Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds for horizontal casting
    • B22D11/047Means for joining tundish to mould

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1支 術 分 野 コ1に2明は、水平連続鋳造設備に関する。
従来技術 第21図は従来技術の水平連続鋳造設備1の簡略化した
断面図である。水平連続鋳造設備1は溶鋼を貯留するタ
ンディツシュ2と、タンディツシュ2に固定された水冷
式のモールド3とを含む。
タンディツシュ2の内壁面には耐火材4が張設される。
タンディツシュ2の耐火材41こよって囲まれた貯留部
5には、溶鋼6が貯留される。タンディツシュ2の底部
付近のモールド3側には、タンディツシュノズル7が設
けられ、耐火材料から成る接続リング8と、ブレークリ
ング9とを介して、モールド3と接続される。接続リン
グ8には取付部材10が設けられ、たとえばボルト (
図示せず)によって接続リング8お上りブレークリング
9を、モールド3に固定する。
モールド3は、内筒であるモールド筒11とモールド篩
11と同軸でモールドf、?I 11との間に流体通路
12を形成する外筒】3とを含む。外6.113には冷
却水を注入する注水口16と、流体通路12を循環して
昇温されな冷却水を排出土るうト!L’1口17とが設
けられる。仕切部材18は、モールド筒12と同軸な直
筒部19と、直筒部19の外周に周ノj向に亘って1投
けらルる支持部材20とを含む。
り/テ゛イ゛Iンユ2内のis n Gはタンディツシ
ュノズル7、接続リング3およびブレークリング9を通
ってモールド3内に流入し冷却成型される。
成型された鋳片21は、矢符A1方向への進行、停止、
矢符A2方向への逆進、停止を1サイクルとして間欠的
に引抜駆動される。
このような従来技術の水平連続鋳造設備】においては、
鋳造しようとする鋳片21の断面形状とほぼ相似形のノ
ズル孔22を有するブレークリング9と、このノズル孔
22とほぼ同径のノズル孔23を有する接続リング8と
、ノズル孔22,23とほぼ同様の形状であって軸線に
直角な断面積がやや小さく選ばれるノズル孔24を有す
るタンテ゛イツンユ7ズル7とが用いられている。この
ようなブレークリング9は、たとえば窒化ホラ素BNを
ホットプレス法によって製造されていた。またその池の
材料としては、窒化シリコンS i+N 。
などを、常圧焼結法なと′によっても製造されていた。
発明が経決しようとする問題点 」−述のような水平連続a遺設傾11:二おいて、ブレ
ークリング9が窒化ホウ素から形成される場合、上述し
たようなホットプレス法によって比較的大形のブレーク
リング9を製造しようとすると、M造する際の温度がブ
レークリング9の各部位で不均一となり、また加えられ
る圧力も不均一となってしまい、’J!遺されるブレー
クリングの材質が不均一になってしまうという問題があ
り、また鋳造される鋳片21の最大直径は、250 m
m−300I1116が上限となっていた。
一方、ブレークリング9を窒化シリコンから形成する場
合、上述したような常圧焼結法では、ブレークリング9
を比較的大形で各1遺できるため、上述したような大形
化に関する問題点は解消されているけれども、比較的大
形のブレークリング9を製造しようとした場合、圧力む
ら、焼成時の温度むらなどによる焼割れ、残留応力の増
大お上び機械加工の困難さの増大などの点において、極
めて困難である。また複雑な断面形状を有する鋳片21
を製造しようとする場合、この断面形状に対応したやは
り複雑な形状のノズル孔22を有するブレークリング9
が必要であるけれども、このよ)な複雑な断面形状を有
するブレークリング9をlD、”で連続鋳造を行なう場
合、ブレークリング9の各部分で温度差が発生し易く、
熱応力および熱膨張の差などによってブレークリング9
が破損し易いという問題j′天があっrこ。
仁究朋の目的は、上述の問題点をM決し、比較的大面積
であって、か一つ複雑な形状を有する鋳片を製造rる二
とかで・きるとともに、従、水のgA造技・、・Tj 
−> 、ケ易に製造でき、小形化されたブレークリング
?徂今わせてりη成して入面禎の鋳片用水平j東続シ1
.在6L2加1を提供する二とである。
!fl 黄!、’ξを解決するための手段本茫明は、溶
鋼を貯留するタンディ/ンユと、タンデイツシユから流
入した。8調をj成型冷却するモールドとを含み、 タンディツシュはモールドに臨む複数のタンディツシュ
ノズルを有し、 各タンディツシュノズルの軸線方向外方に配置されたそ
れぞれ一体的に形成されたブレークリングはフランジを
有し、 前記フランジは取付部材によって111S記モールドに
固着され、 +if記モールドは周方向に複数部分に分側され、各部
分相互の膨張/収縮変位が許でメされるようにしたこと
を特徴とする水平連続鋳造設備である5作  用 本発明に従う水平連続鋳造設備は、iF; aを貯留r
るタンディツシュと、タンディツシュから取出された溶
鋼を成型冷却するモールドとを含む。タンディツシュ内
の、8屑は、モールドにそれぞれ臨む複数のタンディン
シュノズルと、各タンディツシュノズルの軸線方向外方
に配置されたそれぞれ−1・本釣に形成されたブレーク
リングとを介して、モールド側に移動する。すなわち曲
記タンデイツシュノズルの数と灯心する個数のブレーク
リングによって、一体的な鋳片が製造される。したがっ
てこのブレークリングの形状を適宜組合わせることによ
って、断面積が比較的大きな鋳片や、断面が複雑な形状
の鋳片を製造することができる。このようなブレークリ
ングは、各々が比較的小形であって容易に製造できると
ともに、このようなブレークリングの品質を向上するこ
とができる。
実施例 :pJ1図は本発明の一文亀例の水平連続鋳造設(q(
1;XF連続fJJ造設備と略称する)30の簡略比し
た断面図である。連続2造設廂30のタンディシュL3
1の内壁面には、たとえばアルミナ、マグネシアなどの
耐火性材料から成る耐火壁32が形成される。この耐火
11!!32によって囲まれるタンディツシュ31内の
貯留部33に、溶鋼34が貯留される。タンディシュの
内壁面の底部36付近には、溶!34を取出すため耐火
壁32と同様の材料から成るタンディシュノズル37が
設けられる。
またタンディシュ31と、後述されるように固着されて
、銅かσなど2人イ云導性の良lII°な材す斗から・
反るモールド筒3つが設けられる。
モールド38は、大略的に直円筒状の内冷て゛あるモー
ルド筒3つと、モールド筒39と同軸て゛あってモール
ド筒39との間に流木3m路10を+15.友士る外筒
41とを含む。モールド筒39と外筒41とは気密に構
成され、外?、’fl 4]の外周面1こは冷却水の注
水口42と排水口t3とが設けられる。
注水口t2から注入された冷ノ」水はモールド33内の
、介添通路40を循環し、排水口・13がらヅト出され
る。このような?+W成を有するモールド3Bのタンデ
ィツシュ31側の端部と、111j述したタンディツシ
ュ7ズル37との間には、接続リング44および窒化ホ
ウ素や窒化ンリフンなどがら成るブレークリング□i 
Sがこの順序で同軸に配置され、取付部材・t6によっ
てモールド38に固着される。
タンディツシュノズル37と接続リング=4−1とは、
それぞれ18gA34が流10士る孔部37a、44a
を有する。
タンディツシュ31内の溶gA34は、モールド38内
を通過しつつ冷却成型され、モールド38に関してタン
ディツシュ31とは反対側に配置されたピンチローラ4
8によって、冷却された鋳片49が後述されるような態
様で引抜かれる。またモールド38とピンチローラ48
との間に1土、鋳片49を支える支持ローラ50a、5
0b、−,50n(必要な場合には参照符50で総称r
る)が設置される。ここでモールド38付近の鋳片、+
 9において斜線を付した頭載は、溶鋼34がモールド
38によって冷却されて凝固した凝固シェル47である
、 ニーで鋳片49のビレットサイズD1と、タンディシュ
7ズル37、接続リング44およびブレークリング45
の各内のりサイズD2.D3.D4との間に下式が成立
するように、D1〜D、tを定める。
D2≦D3≦D4≦D1     ・・・(1)第2図
は鋳片49の間欠的引抜勤乍のために第1図のピンチロ
ーラ・[8が伶動する状態を示すグラフである。第1図
す9よびttS2図を参照して、連続鋳造設(ftl 
30の動作について説明する。第2図の時刻t1〜t2
において、第1図のピンチローラ48は鋳片49が矢符
C1方向に進行するように矢符C3方向に回転される。
次に第2図の時刻し2〜L3においては、と/チローラ
4.9は停止する。
時刻し3〜L4においては、ピンチローラ・18は鋳片
49が矢符C2方向に逆進するように矢符C1方向に回
転される。次に第2図の時刻L−1〜L5において、ピ
ンチローラ43は停止する。以下二のようにして、ピン
チローラ48は間欠10にI盲進、停止、後退および停
止のサイクルをWu ’JJL ’Fようにしてすnl
される。
第3図は連続i造設慴30のブレーク・ノング・15付
近の拡大断面図であり、第4図は第3′J21のり1新
面線■−■から見た;断面図であり、第5図は第3図の
切断面線■−■から見た断面lであり、第6図は第3図
の切断面線〜T−■がら見た断面図であり、第7図は本
文3例の取イ・1部材16と接続リング・ttの分解斜
視図である。第3図〜第7図を参照して、連続2造設廂
30のそ(η成をさら:こ1−゛r、シく説明する。本
実権例において、タンディツシュ31のタンデインユ7
ズル47は、たとえば水平力向(第3図の紙面垂直H向
)にイロ互に隣接して、fil互に同材料同形状のタン
ディシュノズル47−1 + 17−2 H47−3が
、それぞれ配V!iされる。
これらのタンデインユ/ズル47の各孔部47 a−I
、L71I−2,47a−3もそれぞれたとえば同形状
とされる。
これらのタンディシュ7ズル47の半径方向外力に、や
はり同材料同形状の接続リング44−1゜4−1−2 
+  44−37!I’ 配rll @ レル。、: 
レラノM &2リング4・1は、各接続リング44に関
してそれぞれ個別に設けられている取付部材46−1.
46−2.46−3によって、モールド38に固定され
る。−力、接続リング44のタンディシュノズル!7と
は反対側に、ブレークリング45 1+45−2 、 
45−3が、それぞれ相互にたとえば畜召して配置され
る。
これらのブレークリング45は、第3図に示すようにモ
ールド38の軸線に沿う直円筒面である孔部L5aの孔
部内周面L 51)と、孔部内周面・15(〕に一端が
連続し、モールド38の鋳片4つと接触するモールド内
l、11而66と垂直に3端が接するようにラッパ状に
屈曲された円弧面・↓5cと、ブレークリング・15の
接続リング4・1側端部に形成されたフランジ60と、
モールド内周面66のタンディツシュ31 (Illl
端部とモールド38の軸線に垂直なタンディツシュ31
1i111の端面68とが形成する角隅部69が当接す
る段差面45dとを含む。
:jS、a(71は本実施例のモールド38の分解斜視
図である。以下、第8図を併せて参照して説明する。
モールド38のモールド筒39と外f:J41とは、そ
れぞれ周方向に複数部分に分割される。すなわちモール
ド筒39は、天井部材39a、側方部材39b、底部材
39cおよび側方部祠39dから成る。
また外筒41も同様に、天井部材41a、側方部材41
b、41clおよび底部材41cから成る。また側方部
材39b、4 lb、39d、41dは、それぞれ天井
部材39aおよび底部材39cによって挟持される。こ
れらが相互に気密に接合され、相互間に冷却4(の前記
流路−i 0が、たとえばモールド38の軸線方向に延
び周方向に間隔をあけてモールド筒39に形成された複
数の角′Iil;として枯l及されてもよい。
このとき外筒41の天井部材41a、側方部材4i1j
+・ildおよび底部材41cは、連続鋳造装置30が
設r1iされた周囲の固定部材に、ばね手段70によっ
で弾発的に支持され、したがって後述されるよ):こ、
モールド38を構成する各部分が相互:二たとえば熱に
よって膨張/収縮を行なった場合て′ち、m = +こ
離反する二となくこれを5乍容することが′r:きる。
したがって本実施例:こおいては、鍔片49の断面が比
較的大面積であって、また複雑な形状を有rるその上゛
)な鋳片・1つを製造しようとする場合であっても、比
較的小形のブレークリング4 、’) −1+ 4.5
−2 + 45−3を製造してそれぞれま■合わ雪l、
こバらのブレークリング45 1−45−3を、第1図
の矢符C1力向に流過したi3 a 34が、モールビ
38内で冷却され成型される際、比較的大面積の断面を
有する鋳片49としで製造されるようにすることができ
る。また適切な形状の孔部45a−1〜45a−2を有
するブレークリング45−1〜45−3を適宜組合わせ
ることによって、複雑な断面形状を有する鋳片49を製
造することができる。
また各ブレークリング45−1〜45−3は、それぞれ
比較的小形力構成として実現することができる。そのた
め!!造が容易であり、焼成時の焼割れ、残留応力によ
る割れなどを防止すること7ICできるとともに、辺造
中の各部位のl請度差の発生による破損も防ぐことがで
き、したがってブレークリング45の品質ら向上するこ
とができる。
また」−記実施例において、各ブレークリング15−1
−.15−3の各孔部−15a−1−−15a −2の
孔径Ll、L2.L3は、それぞれ等しくてらよいけれ
ども、溶鋼34のモールド38内における冷ノ、lI凝
固条件などによっては、孔径1−2を孔径1−1、L3
よりも比較的小さくして、鋳片49に関してモールド3
8によって冷却される外周部分への鋳片34の供給量を
、中心部分への供給量より多くし、鋳片・1つ内の・疑
同速度を半径方向に関して均一にrるようにできる。
′jSり図は本発明の第2実施例の連続鋳造装置30、
Aの断面を示す平面図であり、第10図は第9図の切断
面線X−Xから見た断面図であり、第11図は第9図の
切断面線XI −XIから見た断面図であり、第12図
は第9図の切断面4Q¥1−罰から見た断面図であり、
第13図は本実施例において用いられるブレークリング
45の構成を示す分解斜視図である。第9図〜第13図
を参照して、本実施例の構成について説明する。本実施
例は前述の実施例に類臥し、対応する部分には同一の参
照符を(−+ t 、タンディツシュ31には、たとえ
ば2つのタンディシュノズル37−1.37−2が相互
(二間隔をあけて配置される。これらのタンディシュノ
ズル37−1.37−2間は、タンディツシュ31と同
一材料によって閉塞される。
タンテ゛インユ/ズル37−1.37−2には、接続リ
ング44−1.44−2がそれぞれ同軸に固定され、二
の接続リング11−1.  ・t・42のタンディツシ
ュ3]と又月1111には、プレークリ/り45 1 
、45−2がそれぞれ固定される。ここでタンディツシ
ュ31(こf3(する17’l n己閉寞邪″71の外
部には、接続リング、$ $−1,41−2’:l;こ
閉塞板72が配置され、そのモールドj (31!tl
 H二;よ第13図に示tように、第7図を参照して1
3ト明したブレークリング45において、孔部45 a
が;¥I木された形状の閉本部材73が配置される。
すなわち前記第1実施例において、ブレークリング45
−1〜45−3の3つの孔部 、! 5a −1〜=i
5a−3のたとえば中火の孔部・15a−2が不必要な
場合には、上述したような構成を用いて、前記第1実施
例における孔部 45a−1もよブ孔部 45a−3の
みから;S鋼34を取出す構成を実現することができる
。二のような(I4成に1つでも、上述の実施例−二お
いて述べた効果と同様の効果を得ることができる。
第14図は本発明の第3実施例の連続SJJ造装置の接
続リング44付近の断面図であり、第15図は第14図
に示す構成の分解斜視図である。第9図、第14図およ
びfjS15図を参照して、本実施例の構成について説
明する。本実施例は前述の実1例に類似し、対応する部
分には同一の参照符を付す。本実施例の注目すべきツユ
は、タンディツシュ31に固定される接続リング4Iを
、fJS9図に示1ような構成t:替えて、第15図I
:示すよう−こ矩11う板状のフランジ74が形成され
た角柱状の接続リング木本75に、相互に間隔をあけて
、孔部444−1 、 44a −2をそれぞれ貫通形
成した構成としたことである。
このような接続リング・141よ、フランジ74と対応
rる形状でフランジ74が1・p人固定される装右門所
76と、接続リング本トド75が挿入される挿入ロア7
とを有する一本的に形成された取付部材シロに嵌着され
る。すなわち接続りング44およブ取イ・1部材816
を、このような形状とすることに上っても、+i?j述
の実施例で述べた効果と同様の効1日)ることができる
第1n[jJは本発明の第・を実施例の連続鋳造装置に
おけるブレークリング45−1,45−2.45−3付
近の断面図である。本実施例は前述の実施例に類似し、
対応する部分には同一の参照符をイ」す、第16図は前
記第1実施例におけるm4図と対応する。すなわち第1
実施例における構成において、モールド38を後述され
るような構成としrこ点が、本実施例における注nすべ
き点である。
すなわち天井部材39a、41aの水平方向(第16図
の左右力向)両3一部の側方部材39b、41L+側の
端部は、側方部材39bのall方部材11bと又討I
IIq&面に固着され、池方!!111端部は11端と
さrt乙。
また側力部材391+、41 bの垂直ノj向(第16
71ハ上丁方向)の両端部において、底部材39c、・
ilc側ノ側部端部底部材39cの底ab村4 ’L 
cと反i・t 1ll11人面に固着され、It!! 
1表面は道端とされろ、また底部材39c、41cの水
ヱ刀向両端部の側ノj部材39d、41dlIQ端部1
土Illノj部材39Jの1[リノj*’+:材11J
と又対側表面に固着され、捜方は遊遥とされる。また側
方部材39d、・11dの鉛iff力向両端1昂にす5
いて天井部材39a側端部は天井部材3つdの天井韻ヰ
4・1〕uと反Htill1表面に固着し、l+!!端
部は道端とされる。
j)η記ブレークリング45−1〜45−3に関連して
、このような構成のモールド38を(1η成することに
Lって、前述の実施例の効果と同様の効果を得ることが
できる。とりわけ本実施例においでは、モールド38の
上述したような構成によって、tこと乏ば天井部材3つ
a、41aの熱によるB張/収dri ;よ、その水平
方向成分は天井部材39aの側力部材3,9d、41d
との慴動によって許容され、鉛:ij J′J向成分成
分述したようなばね部材70によって許容される。残余
の側方部材391+、41 l+:39J、liJおよ
び底部材39c+41cに関しでも、同り、贅に熱によ
る膨張/収縮の変位が許容され、相互間に間隙を生しる
ことなく、ブレークリング45内t・流過する溶鋼34
を個別的に冷却形成することがて゛きる。
また+’+ii記第1実砲例1ユおいて、第4図に示し
たような3つのブレークリング45−1〜45−3から
成る構成において、各ブレークリング45−1〜45−
3の形状を、第17図および第18図に示rような形状
としてもよい。すなわち第17図の実施例において、ブ
レークリング45−1は大略的に0字状であり、ブレー
クリング、15−2の孔部 4’、+a−2は水平方向
1こ延びた、たとえば長円形とされ、ブレークリング4
5−3はブレークリング4 、’) −1と対称な形状
とされる。
また第18図に示i天施例においては、ブレークリング
45−1〜45−3はそれぞれ相銀形であって、たとえ
ばブレークリング45−1.45−3が相互に同形状で
あって、ブレークリング45−2がこれらより大きな形
状となっている。このような第17図および第18図に
示すようなt1η成を用いることによっても、前述の実
施例で述べた効果と同様の効果を得ることができる。
第19図は本発明の第7の実施例の断面図であり、m2
01]1.を第19図ノ切IFzli4IAXX−XX
がら見た断面図である。本実施例は前述の実施例に類貝
し、対応する部分には同一の参照符を付す。
本実施例はたとえば第10図〜il!′S13図を参照
して説明した本発明の第2実施例の構成における連rc
SA造装置において、第1図に示すタンディシュ/ズ′
ル47と接続リング44との間に、一対のスライディン
グゲート78,79を設(すたことである。スライディ
ングゲート78はたとえば油圧クリング30を有し、そ
の上端はクンディツシュ31に突、没されたブラケット
31にピン結合される。
油圧/す/グ80のビス1ン紬82の下端部は、クンテ
゛インユ/ズル37お上び接続リング44の孔部37a
、’44aをそれぞれ共通1こ1■木できる程1文の)
〈きさをfTPる仕切板83に、仕切板83に突設され
たブラケット414を介してピン結合されまたこの仕切
板83の鉛直力向 (:PS20図の上丁力向)\の[
多動のために、仕切板83をその厚zp lJ向にがら
挾持する案内部材C5が設けられる。
このスライディングデート78は、取付部材86によっ
てタ/ヂイソ/ユニ31に固定される。−力、スライヂ
イン7’Y−(79も同様の(構成を有し、必要な場合
には、スライディングf−1711の構成に関して上述
した参照符80〜86に添字aを付しで示す。
このようなスライディングゲー)73.79を設けるこ
とによって、タンディシュノズル37−1.37−2と
接続リング44−1 、4.1−2とを介して流過する
溶!34を、遮断/流過の間で切換えることができる。
この上うな構成によっても、前述の実施例で述べた効果
と同様の効果を得ることができる。
さらに個々のスライディングデート73.79を例えば
1枚のイJ:切板S3に2つもしくはそれ以上の穴を設
けて、1本の油圧シリングで駆動でさるように構成して
一本構造(図示せず)としても同様の口約に使用できる
また、本実施例でスライディングゲート78゜79のい
ずれか一方の開口量を増減させることにより流入位置に
よって流入危をフントロールしてモールド38内の凝固
をI′IJ整rることもできる。
上述の各実権例において、孔部47 a、44 a、8
5dの形状は、各図示の形状に限るものではない4また
上述の各実施例では、タンディツシュノズル37、接続
リング41およびブレークリング45を、それぞ7″L
3つの部分に分割したが、本発明はこのような分割数に
限定されるものではなく、2分割でもよく、または3つ
以上に分割するようにしてもよい。
効  果 以上のように、本発明に従えば、溶鋼を貯留rるタンデ
ィツシュの複数のタンディツシュノズルに対応して、そ
の軸線方向外力にそれぞれ一体的に形成されたブレーク
リングが配置される。このブレークリングは、ブレーク
リングに形成されたフランジによって、取付部材を用い
てモールドに固層される。したがって複数のタンディツ
シュノズルナJよび複数のブレークリングを介して、モ
ールド内に取り出された溶鋼は、モールド内において単
一の鋳片として形J及される。
rなわも比較的大面積であって、かつ複雑な形状を有す
る鋳片を製造する場合であっても、前記複数のブレーク
リングを用いて、溶鋼をモールド内に流し込み、これを
冷却成型するようにできる。
したがってこのような各ブレークリングは、それぞれ比
較的小形に形成することができ、容易に製造することが
できる。したがってこのようなブレークリングが用いら
れる水平連続鋳造設(liiをも、容易に製造でき、か
つタンディツシュノズル、接続リング、ブレークリング
の小形化を実現”rることができる。
【図面の簡単な説明】
!l’1図は本発明の一実施例の水平連続鋳造装置30
の断面図、第2図は連続鋳造装置30の運転状態を説明
するタイミング図、第3図は連続鋳造装置730のブレ
ークリング45付近の拡大断面図、第4図は第3図の切
断面線IV−1%’から見た断面図、第5図は第3図の
切断面線V−■から見た断面図、第6図はPt53図の
切断面IQ■−■から見た断面図、第7図は取付部材4
6および接続リング44の分解斜視図、ptS8図はモ
ールド38の分解斜視図、第9図は本発明の第2の実施
例の断面を示す平面図、第10図は第9図の切断面線x
−Xから見た断面図、第11図は第9図の切断面線訂−
℃から見tこ断面図、fjS12図は第9図の切断面線
■−nから見た断面図、第13図は本実施例のブレーク
リング45の分解斜視図、第14図は本発明の第3の実
施例の接続リング44に関連する断面図、第15図は第
1・[図の分解斜視図、第16図は本発明の第4の実施
例のモールド38の構成を示す断面図、第17図は本発
明の第5の実施例のブレークリング45に関連rる構成
を示す断面図、第18図は本発明のf56の実施例のブ
レークリング45に関連する構成を示す断面図、第19
図は本?明の第7の実施例の断面を示す平面図、第20
図は第19図の切断面線xx−xxから見た断面図、:
jS21図Jよ従来技術の水下連続鋳造設備1の一部分
の構成を示す断面図である。 30.30a・・・連続鋳造装置、31・・・タンディ
ツシュ、34・・・?F7鋼、37・・・タンデイッン
ユ7′Xル、30・・モールド、3つ・・・モールド筒
、39a・・・天井部材、39b、39d・・・側方部
材、39c・・・底部材1.1 ] ・・外筒、・11
a・・・天井部材、tlb、41cl・・・側方部材、
41c・・・底部材、44・・・接続リング、45・・
・ブレークリング、45g・・・孔部、45d・・・9
2 Zi面、4G・・・取付部材、4つ・・・切片、6
8・・・端面、69・・・角隅部、71・・・閉塞部、
72・・・r′!′I木板、73・・・閉本部材、78
.79・・・スライディングデート 代理人  弁理士 西教 圭一部 第2図 胛問 第9図 ■ ■ 第14図 第16図 第15図 第17図 第18図 第19図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 溶鋼を貯留するタンデイツシユと、タンデイツシユから
    流入した溶鋼を成型冷却するモールドとを含み、 タンデイツシユはモールドに臨む複数のタンデイツシユ
    ノズルを有し、 各タンデイツシユノズルの軸線方向外方に配置されたそ
    れぞれ一体的に形成されたブレークリングはフランジを
    有し、 前記フランジは取付部材によつて前記モールドに固着さ
    れ、 前記モールドは周方向に複数部分に分割され、各部分相
    互の膨張/収縮変位が許容されるようにしたことを特徴
    とする水平連続鋳造設備。
JP29781085A 1985-12-25 1985-12-25 水平連続鋳造設備 Granted JPS62151249A (ja)

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US5377743A (en) * 1992-07-22 1995-01-03 Mannesmann Aktiengesellschaft Mold for horizontal continuous casting

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