JPS62150310U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ〜Ｃは本案容器の第１実施例を示すも
のであつて、同図Ａは全体を示す斜視図、同図Ｂ
は襞部の接合を外側で行なつた状態の要部を示す
部分平面図、同図Ｃは襞部の接合を内側で行なつ
た状態の要部を示す部分平面図、第２図は本案容
器の第２実施例の全体を示す斜視図、第３図は本
案容器の第３実施例の全体を示す斜視図、第４図
Ａ〜Ｄの各図は本案容器の第４実施例の要部を示
す部分端面図、第５図は従来の容器を示す斜視図
、第６図は従来の容器の別態様を示す斜視図であ
る。 １２，１５，１８……底部、１３，１６，１９
……周壁、１３ａ，１５ａ，１９ａ……襞部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 一枚の成形素材より成り、底部の周縁から折
   曲して立設した周壁の上端開口の全周又は一部分
   の端縁を、該周壁に形成した複数の襞部により曲
   線状に形成し、各襞部における重合部の適所を接
   合することにより、周壁の拡開を防止したことを
   特徴とする襞付き容器。 ２ 前記成形素材は、紙、合成樹脂シート又はア
   ルミニユーム箔等の単層材よりなり、前記各襞部
   における重合部の接合は、接着剤または粘着剤で
   行つたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の襞付き容器。 ３ 前記成形素材は、紙又はアルミニユウム箔等
   からなる基材の片面又は両面に、ポリエチレン又
   は塩化ビニリデン等の熱融着性の合成樹脂層をコ
   ーテング又はラミネーテイングした複層材よりな
   り、前記各襞部における重合部の接合は、熱融着
   で行つたことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の襞付き容器。 ４ 前記成形素材は熱融着繊維を混綿した不織布
   よりなり、前記各襞部における重合部の接合は、
   熱融着で行つたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の襞付き容器。