JPS62149290A - カラ−撮像装置 - Google Patents
カラ−撮像装置Info
- Publication number
- JPS62149290A JPS62149290A JP60289993A JP28999385A JPS62149290A JP S62149290 A JPS62149290 A JP S62149290A JP 60289993 A JP60289993 A JP 60289993A JP 28999385 A JP28999385 A JP 28999385A JP S62149290 A JPS62149290 A JP S62149290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- signal
- image pickup
- fundamental wave
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/01—Circuitry for demodulating colour component signals modulated spatially by colour striped filters by phase separation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカラー撮像装置に係り、例えば単管式カラーテ
レビジョンカメラにおいて、色ストライプフィルタを設
けられた撮像管から色多重信号を得、色復調する装置に
関する。
レビジョンカメラにおいて、色ストライプフィルタを設
けられた撮像管から色多重信号を得、色復調する装置に
関する。
従来の技術
従来の単管式カラーテレビジョンカメラでは、例えば本
出願人が特願１１０５４−２８４５０号（特公昭５９−
３５５５０号）の「カラーテレビジョン信号発生装置」
で提案した装置のように、例えばＧ（緑）、Ｃ（シアン
）、Ｗ（透明）の繰返しからなる色ストライブフィルタ
の縞の長手方向に対して直角方向に走査を行なって色多
重信号を得る。
出願人が特願１１０５４−２８４５０号（特公昭５９−
３５５５０号）の「カラーテレビジョン信号発生装置」
で提案した装置のように、例えばＧ（緑）、Ｃ（シアン
）、Ｗ（透明）の繰返しからなる色ストライブフィルタ
の縞の長手方向に対して直角方向に走査を行なって色多
重信号を得る。
上記従来のものは、縞の長手方向と直角方向に走査を行
なっているので、Ｇ、Ｃ，Ｗつまり色ストライプフィル
タの１周期について４ＭＨｚもの比較的高い搬送波で色
多巾されていることになり、ノイズは高域稈高く、又、
搬像管の変調度は高域程低いことから、この結果、ＳＮ
比が低く、又、撮像管は色ストライブの状態を忠実に再
現できなくなるので色再現性が悪くなる問題点があった
。
なっているので、Ｇ、Ｃ，Ｗつまり色ストライプフィル
タの１周期について４ＭＨｚもの比較的高い搬送波で色
多巾されていることになり、ノイズは高域稈高く、又、
搬像管の変調度は高域程低いことから、この結果、ＳＮ
比が低く、又、撮像管は色ストライブの状態を忠実に再
現できなくなるので色再現性が悪くなる問題点があった
。
又、このものは、縞の長手方向と直角方向に走査を行な
っているので走査方向に色多重された信号が得られ、こ
れにより、輝度信号帯域は色多重搬送波により制限を受
け、その帯域が狭くなり、良好な水平解ＩｆｊＡ度が得
られない問題点があった。
っているので走査方向に色多重された信号が得られ、こ
れにより、輝度信号帯域は色多重搬送波により制限を受
け、その帯域が狭くなり、良好な水平解ＩｆｊＡ度が得
られない問題点があった。
そこで本出願人は、例えば、特願昭６０−１３７２６４
号の特許願（発明の名称「カラー撮像装置」）にて第５
図に示す如く、色ストライプフィルタ１ａをその縞Ｇ、
Ｃ，Ｗの長手方向を撮像管の走査線イの走査方向と平行
（略平行）に配置し、比較的低い搬送波で色多重するこ
とにより、ＳＮ比を高くとり得、又、良好な色再現性を
得ることができ、更に、輝度信号帯域を広くとり得、良
好な水平解像度を得ることができるカラーｌ！Ｉ像装置
を提案した。このものの走査線イの数は色ストライプフ
ィルタ１ａがサンプル再現し得る数、例えば、Ｇ、Ｃ，
Ｗの１組宛６本に設定されている。
号の特許願（発明の名称「カラー撮像装置」）にて第５
図に示す如く、色ストライプフィルタ１ａをその縞Ｇ、
Ｃ，Ｗの長手方向を撮像管の走査線イの走査方向と平行
（略平行）に配置し、比較的低い搬送波で色多重するこ
とにより、ＳＮ比を高くとり得、又、良好な色再現性を
得ることができ、更に、輝度信号帯域を広くとり得、良
好な水平解像度を得ることができるカラーｌ！Ｉ像装置
を提案した。このものの走査線イの数は色ストライプフ
ィルタ１ａがサンプル再現し得る数、例えば、Ｇ、Ｃ，
Ｗの１組宛６本に設定されている。
第６図において、第５図示の色ストライプフィルタ１ａ
を設けられた撮像管１から得られた信号はプリアンプ２
を介してΔＤ変換器３に供給されてここでＡＤ変換され
、フィールドメモリ４に第５図示の点ａｎ 、ａ１２．
ａ１］、・・・、ａ２＋、ａ２２゜ａ２３．・・・ａ３
１．ａ３２．ａ３３．・・・の方向で順次書込まれる（
第７図）。フィールドメモリ４に書込まれた情報信号は
書込み方向と直角方向つまり点ａｌｌ 、 ａ２＋、
ａ３１ 、 ”’、 ａ１２ 、 ａＺ！、 ａ３２．
”’。
を設けられた撮像管１から得られた信号はプリアンプ２
を介してΔＤ変換器３に供給されてここでＡＤ変換され
、フィールドメモリ４に第５図示の点ａｎ 、ａ１２．
ａ１］、・・・、ａ２＋、ａ２２゜ａ２３．・・・ａ３
１．ａ３２．ａ３３．・・・の方向で順次書込まれる（
第７図）。フィールドメモリ４に書込まれた情報信号は
書込み方向と直角方向つまり点ａｌｌ 、 ａ２＋、
ａ３１ 、 ”’、 ａ１２ 、 ａＺ！、 ａ３２．
”’。
ａ１３ 、 ａ２３ 、 ａ３３ 、 ”’の方向で順
次読出され、ＤＡ変換器５に供給されてここでＤＡ変換
される。
次読出され、ＤＡ変換器５に供給されてここでＤＡ変換
される。
ＤΔ変換されて得た信号は第８図に示す如くであり、一
般のステップエネルギ方式によって得られる色多重信号
と同様の信号である。
般のステップエネルギ方式によって得られる色多重信号
と同様の信号である。
ＤＡ変換器５から取出された信号はステップエネルギ方
式による色復調回路と同様の構成の色復調回路６に供給
されて色復調され、出力端子７より取出される。
式による色復調回路と同様の構成の色復調回路６に供給
されて色復調され、出力端子７より取出される。
このように、この装置では色ストライブフィルタ１ａの
縞の長手方向に走査しているので、Ｇ。
縞の長手方向に走査しているので、Ｇ。
Ｃ，Ｗ１組の周ｆｆ１（ＮＴＳＣ方式で１Ｈに相当）に
ツイテ基本波成分１５．７５ ｋ Ｈｚ ｘ ６ ＝９
４．５ｋＨ７の比較的低い搬送波で色多重されているこ
とになり、これにより、従来装置に比してＳＮ比が高く
、又、撮像管は色ストライプの状態を忠実に再現できる
ので色再現性が良好になる。
ツイテ基本波成分１５．７５ ｋ Ｈｚ ｘ ６ ＝９
４．５ｋＨ７の比較的低い搬送波で色多重されているこ
とになり、これにより、従来装置に比してＳＮ比が高く
、又、撮像管は色ストライプの状態を忠実に再現できる
ので色再現性が良好になる。
又、この装置では、縞の長手方向に走査しているので、
水平方向には色多重されておらず、これにより、白黒と
同一の解像度が得られ、輝度信号帯域は色多重搬送波に
より制限を受けることはなく、その帯域を広くとり得、
良好な水平解像度を得ることができる。
水平方向には色多重されておらず、これにより、白黒と
同一の解像度が得られ、輝度信号帯域は色多重搬送波に
より制限を受けることはなく、その帯域を広くとり得、
良好な水平解像度を得ることができる。
発明が解決しようとする問題点
ところで、上記の方法を用いて色復調すると、第４図に
示す如く、輝度信号特性■に対し基本波側帯波工 、及
び第２高調波側帯波■８を生じ、各側帯波及び輝度信号
が（梨地）色偽信号となり、正しい色再現を行ない得な
い問題点があった。
示す如く、輝度信号特性■に対し基本波側帯波工 、及
び第２高調波側帯波■８を生じ、各側帯波及び輝度信号
が（梨地）色偽信号となり、正しい色再現を行ない得な
い問題点があった。
本発明は、帯域濾波手段を用いて基本波成分及び第２次
高調波成分を取出して色多重信号を得、正しい色再現を
行ない得るカラー撮像装置を提供することを目的とする
。
高調波成分を取出して色多重信号を得、正しい色再現を
行ない得るカラー撮像装置を提供することを目的とする
。
問題点を解決するための手段
第１図中、色ス１−ライブフィルタ９ａはその縞の長手
方向を撮像管９の走査方向と平行（略平行）に配置した
光学的色分解手段、フィルタ回路８は基本波成分及び第
２次高調波成分を取出す帯域濾波手段、ＡＤ変換器３、
フィールドメモリ４、ＤＡ変換器５、色復調回路６は撮
像管９の走査方向と直角方向に色多重信号を得て色復調
する手段の各−実施例である。
方向を撮像管９の走査方向と平行（略平行）に配置した
光学的色分解手段、フィルタ回路８は基本波成分及び第
２次高調波成分を取出す帯域濾波手段、ＡＤ変換器３、
フィールドメモリ４、ＤＡ変換器５、色復調回路６は撮
像管９の走査方向と直角方向に色多重信号を得て色復調
する手段の各−実施例である。
作用
色ストライブフィルタ９ａはその縞Ｇ、Ｃ，Ｗの長手方
向を撮像管９の走査方向と平行（略平行）に配置し、フ
ィルタ回路８にて基本波成分及び第２次高調波成分を取
出した後、ＡＤ変換器３、フィールドメモリ４、ＤＡ変
換器５にてｉ［ｌ管９の走査方向と直角方向に色多重信
号を得て色復調回路６にて色復調する。
向を撮像管９の走査方向と平行（略平行）に配置し、フ
ィルタ回路８にて基本波成分及び第２次高調波成分を取
出した後、ＡＤ変換器３、フィールドメモリ４、ＤＡ変
換器５にてｉ［ｌ管９の走査方向と直角方向に色多重信
号を得て色復調回路６にて色復調する。
実施例
第１図は本発明装置の一実施例のブロック系統図、第２
図は本発明装置に用いる色ストライブフィルタと走査線
との関係を示す図である。第１図中、第６図と同一構成
部分には同一番号を付してその説明を省略する。第１図
にａ３いて、フィルタ回路８はプリアンプ２とＡＤ変換
器３との間に設けられており、具体的には第３図に示す
ように帯域フィルタ８＋ 、８２からなる構成とされて
いる。
図は本発明装置に用いる色ストライブフィルタと走査線
との関係を示す図である。第１図中、第６図と同一構成
部分には同一番号を付してその説明を省略する。第１図
にａ３いて、フィルタ回路８はプリアンプ２とＡＤ変換
器３との間に設けられており、具体的には第３図に示す
ように帯域フィルタ８＋ 、８２からなる構成とされて
いる。
一方、Ｒ像管９には第２図に示す色フィルタ９ａが設け
られており、Ｇ、Ｃ，Ｗ１組宛の走査線口の数は例えば
４本に設定されている。
られており、Ｇ、Ｃ，Ｗ１組宛の走査線口の数は例えば
４本に設定されている。
ここで、色ストライブフィルタ９ａのフィルタ細条と基
本波成分及び第２次高調波成分との関係についてみると
、基本波成分はＧ、Ｃ，Ｗ１組で１周期になるので第２
図の実線■のようになる一方、第２次高調波成分はＧ、
Ｃ，Ｗ１組で２周期となるので同図の一点鎖線■のよう
になる。第２図より明らかな如く、各々の走査線は、基
本波成分■に対しｔは９０°ずつずれている一方、第２
次高調波成分■に対しては１８０°ずつずれている。
本波成分及び第２次高調波成分との関係についてみると
、基本波成分はＧ、Ｃ，Ｗ１組で１周期になるので第２
図の実線■のようになる一方、第２次高調波成分はＧ、
Ｃ，Ｗ１組で２周期となるので同図の一点鎖線■のよう
になる。第２図より明らかな如く、各々の走査線は、基
本波成分■に対しｔは９０°ずつずれている一方、第２
次高調波成分■に対しては１８０°ずつずれている。
そこで、第２図の波形図より明らかな如く、第３図に示
すように、帯域フィルタ８１により撮像管９から得られ
る原信号を２走査線遅延器１０にて２走査線分遅延した
信号から演算器１２で原信号を減算すると基本波成分信
号Ｓ１ （第４図に示す特性Ｔ（実線））が取出される
一方、帯域フィルタ８２により原信号を１走査線遅延器
１１にて１走査線分遅延した信号から演粋器１３で原信
号を減算すると第２次高調波成分８２ （第４図に示
す特性■）が取出される。即ち、得たい信号に対して１
８０°位相関係にある走査線信号を用いて演算すれば該
当信号が得られる。信号５１．８２は加埠器１４にて加
算され、ＡＤ変換器３に供給される。
すように、帯域フィルタ８１により撮像管９から得られ
る原信号を２走査線遅延器１０にて２走査線分遅延した
信号から演算器１２で原信号を減算すると基本波成分信
号Ｓ１ （第４図に示す特性Ｔ（実線））が取出される
一方、帯域フィルタ８２により原信号を１走査線遅延器
１１にて１走査線分遅延した信号から演粋器１３で原信
号を減算すると第２次高調波成分８２ （第４図に示
す特性■）が取出される。即ち、得たい信号に対して１
８０°位相関係にある走査線信号を用いて演算すれば該
当信号が得られる。信号５１．８２は加埠器１４にて加
算され、ＡＤ変換器３に供給される。
このようにフィルタ回路８を設けたことにより、プリア
ンプ２の出力は第４図の実線で示す基本波ｆ１の帯域Ｉ
及び第２次高調波ｆ２の帯域■のみを取出され、これに
より、疑似色信号帯１４Ａ、 Ｂの影響を軽減し得、よ
り正しい色再現を行ない得る。
ンプ２の出力は第４図の実線で示す基本波ｆ１の帯域Ｉ
及び第２次高調波ｆ２の帯域■のみを取出され、これに
より、疑似色信号帯１４Ａ、 Ｂの影響を軽減し得、よ
り正しい色再現を行ない得る。
なお、帯域フィルタ８＋ 、８２を帰還形とすれば第４
図に示す特性ＩＩ、［１、或いは破線で示す特性■“、
■“のように周波数帯域を任意に選定し得、軽減量を更
に大とすることが出来る。
図に示す特性ＩＩ、［１、或いは破線で示す特性■“、
■“のように周波数帯域を任意に選定し得、軽減量を更
に大とすることが出来る。
又、走査線数はＧ、Ｃ，Ｗ１組宛４本に限定されるもの
ではなく、例えば３，５本でもよい。この場合、３６０
″″／３．５→１０２．８’″となり、各々の走査線は
、基本波成分に対して１Ｇ２．８°ずつずれる一方、第
２次高調波成分に対して２０５．６°ずつずれ、ともに
前記１８０°位相関係からずれ、第４図に示す如く、基
本波ｆ１′、第２次高調波ｆ２′ともに走査線４本の場
合の基本波ｆ１、第２次高調波ｆ２からずれた場合の特
性と等価となる。
ではなく、例えば３，５本でもよい。この場合、３６０
″″／３．５→１０２．８’″となり、各々の走査線は
、基本波成分に対して１Ｇ２．８°ずつずれる一方、第
２次高調波成分に対して２０５．６°ずつずれ、ともに
前記１８０°位相関係からずれ、第４図に示す如く、基
本波ｆ１′、第２次高調波ｆ２′ともに走査線４本の場
合の基本波ｆ１、第２次高調波ｆ２からずれた場合の特
性と等価となる。
然るに、そのずれ量は極く僅かであり、側帯波１、Ｉｒ
、についてみればレベル１．０に対してしベル０，９８
とそのレベル差は極く僅かであり、第３図に示す帯域フ
ィルタ８＋ 、８２の通過帯域■。
、についてみればレベル１．０に対してしベル０，９８
とそのレベル差は極く僅かであり、第３図に示す帯域フ
ィルタ８＋ 、８２の通過帯域■。
■についてみてもそのレベル差は僅かで第３図示の回路
をそのまま用いても実用上問題ない。
をそのまま用いても実用上問題ない。
なお、旧像管の走査方向を垂直方向にした場合は、色ス
トライブフィルタの縞の長手方向も垂直方向になるよう
に設置し、メモリ４には垂直方向にｌぎ込み、これに対
して直角方向に読出すようにすればよい。
トライブフィルタの縞の長手方向も垂直方向になるよう
に設置し、メモリ４には垂直方向にｌぎ込み、これに対
して直角方向に読出すようにすればよい。
発明の効果
本発明装置によれば、色ストライブフィルタの縞の長手
方向に撮像管の走査を行なっているので、比較的低い搬
送波で色多重されることになり、これにより、ＳＮ比を
高くとり得、又、良好な色再現性を得ることができ、更
に、輝度信号帯域を広くとり得、良好な水平解像度を得
ることができ、更に、帯域濾波手段を用いているので主
として基本波成分及び第２次高調波成分を取出し得、疑
似色信号は殆ど取出されないので正しい色再現を行ない
得る等の特長を有する。
方向に撮像管の走査を行なっているので、比較的低い搬
送波で色多重されることになり、これにより、ＳＮ比を
高くとり得、又、良好な色再現性を得ることができ、更
に、輝度信号帯域を広くとり得、良好な水平解像度を得
ることができ、更に、帯域濾波手段を用いているので主
として基本波成分及び第２次高調波成分を取出し得、疑
似色信号は殆ど取出されないので正しい色再現を行ない
得る等の特長を有する。
第１図及び第２図は夫々本発明装置の一実施例のブロッ
ク系統図及び本発明装置に用いる色ストライブフィルタ
の概略図、第３図は第１図中フィルタ回路の具体的構成
図、第４図は基本波成分、第２次高調波成分及び疑似色
信号を説明するための周波数特性図、第５図及び第６図
は夫々本出願人が先に提案した装置の色ストライブフィ
ルタの概略図及びそのブロック系統図、第７図及び第８
図は夫々本出願人が先に提案した装置におけるフィール
ドメモリへの書込み状態を説明するための図及び色復調
回路の入力信号波形図である。 ２・・・プリアンプ、３・・・ＡＤ変換器、４・・・フ
ィールドメモリ、５・・・ＤＡ変換器、６・・・色復調
回路、７・・・出力端子、８・・・フィルタ回路、８＋
、８２・・・帯域フィルタ、９・・・躍像管、９ａ・
・・色ストライプフィルタ、１０・・・２走査線遅延器
、１１・・・１走査線遅延器、１２．１３・・・演綽器
、１４・・・加篩器。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第６図 第７図
ク系統図及び本発明装置に用いる色ストライブフィルタ
の概略図、第３図は第１図中フィルタ回路の具体的構成
図、第４図は基本波成分、第２次高調波成分及び疑似色
信号を説明するための周波数特性図、第５図及び第６図
は夫々本出願人が先に提案した装置の色ストライブフィ
ルタの概略図及びそのブロック系統図、第７図及び第８
図は夫々本出願人が先に提案した装置におけるフィール
ドメモリへの書込み状態を説明するための図及び色復調
回路の入力信号波形図である。 ２・・・プリアンプ、３・・・ＡＤ変換器、４・・・フ
ィールドメモリ、５・・・ＤＡ変換器、６・・・色復調
回路、７・・・出力端子、８・・・フィルタ回路、８＋
、８２・・・帯域フィルタ、９・・・躍像管、９ａ・
・・色ストライプフィルタ、１０・・・２走査線遅延器
、１１・・・１走査線遅延器、１２．１３・・・演綽器
、１４・・・加篩器。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第６図 第７図
Claims (2)
- （１）色ストライプフィルタをその縞の長手方向を撮像
管の走査方向と平行（略平行）に配置し、該撮像管の出
力から帯域濾波手段により基本波成分及び第２次高調波
成分を取出した後、該走査方向と直角方向に色多重信号
を得て色復調するように構成してなることを特徴とする
カラー撮像装置。 - （２）該帯域濾波手段は、該撮像管の出力から、得たい
信号に対して略１８０°位相関係にある走査線の信号を
引算する構成であることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のカラー撮像装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60289993A JPS62149290A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | カラ−撮像装置 |
| US06/943,553 US4829369A (en) | 1985-06-27 | 1986-12-18 | Color television image pickup device with a stripe filter |
| DE198686310089T DE228900T1 (de) | 1985-12-23 | 1986-12-23 | Farbbildaufnahmeeinrichtung. |
| EP86310089A EP0228900B1 (en) | 1985-12-23 | 1986-12-23 | Color image pickup device |
| DE8686310089T DE3679393D1 (de) | 1985-12-23 | 1986-12-23 | Farbbildaufnahmeeinrichtung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60289993A JPS62149290A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | カラ−撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62149290A true JPS62149290A (ja) | 1987-07-03 |
Family
ID=17750389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60289993A Pending JPS62149290A (ja) | 1985-06-27 | 1985-12-23 | カラ−撮像装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0228900B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62149290A (ja) |
| DE (2) | DE3679393D1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2345217A (en) * | 1998-12-23 | 2000-06-28 | Nokia Mobile Phones Ltd | Colour video image sensor |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5149368A (ja) * | 1974-08-20 | 1976-04-28 | Eaton Corp | |
| JPS5427094A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-01 | Teijin Ltd | Production of suede like raised fabric |
| JPS55150686A (en) * | 1979-05-14 | 1980-11-22 | Hitachi Ltd | Color television camera |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1238467A (ja) * | 1967-12-22 | 1971-07-07 | ||
| US3651250A (en) * | 1969-06-30 | 1972-03-21 | Rca Corp | Television camera utilizing a parallel-striped color encoding filter |
| NL7300970A (ja) * | 1973-01-24 | 1974-07-26 |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP60289993A patent/JPS62149290A/ja active Pending
-
1986
- 1986-12-23 DE DE8686310089T patent/DE3679393D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-23 DE DE198686310089T patent/DE228900T1/de active Pending
- 1986-12-23 EP EP86310089A patent/EP0228900B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5149368A (ja) * | 1974-08-20 | 1976-04-28 | Eaton Corp | |
| JPS5427094A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-01 | Teijin Ltd | Production of suede like raised fabric |
| JPS55150686A (en) * | 1979-05-14 | 1980-11-22 | Hitachi Ltd | Color television camera |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE228900T1 (de) | 1988-06-30 |
| DE3679393D1 (de) | 1991-06-27 |
| EP0228900A2 (en) | 1987-07-15 |
| EP0228900A3 (en) | 1989-04-19 |
| EP0228900B1 (en) | 1991-05-22 |
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