JPS62147592A - 壁体破壊検出センサ - Google Patents
壁体破壊検出センサInfo
- Publication number
- JPS62147592A JPS62147592A JP60289651A JP28965185A JPS62147592A JP S62147592 A JPS62147592 A JP S62147592A JP 60289651 A JP60289651 A JP 60289651A JP 28965185 A JP28965185 A JP 28965185A JP S62147592 A JPS62147592 A JP S62147592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- optical fiber
- detection sensor
- destruction detection
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、壁体の破壊を光ファイバーの断!!により検
知する壁体破壊検出センサに関するものである。
知する壁体破壊検出センサに関するものである。
近年、展示場、ファミリーレストラン等夜間に無人とな
る場所の警戒の必要が増加しておシ、一般て光ファイバ
ーを警戒区fIRVcII′iりめぐらせてその断線を
検知し、警報を発する各種センサが用いられているが、
主として出入口、窓等て限られており、そのため1犯人
はこれらセンサが設置されていない壁を破壊して侵入す
る場合が多くなっている。
る場所の警戒の必要が増加しておシ、一般て光ファイバ
ーを警戒区fIRVcII′iりめぐらせてその断線を
検知し、警報を発する各種センサが用いられているが、
主として出入口、窓等て限られており、そのため1犯人
はこれらセンサが設置されていない壁を破壊して侵入す
る場合が多くなっている。
本発明の目的とするところは、壁体と一体化した光ファ
イバーの断線忙より異常を検知して警戒すべき区域の壁
体を破壊して侵入するのを防止することにあり、他の目
的とするところは、壁体表面に凹凸があっても容易に取
付けができるようにすることにある。
イバーの断線忙より異常を検知して警戒すべき区域の壁
体を破壊して侵入するのを防止することにあり、他の目
的とするところは、壁体表面に凹凸があっても容易に取
付けができるようにすることにある。
実施例1
第1図において、シート、板状体等の平面体11+に細
径の一本の光ファイバー(2)を50〜toomのピッ
チで全面にジジザタ状にほぼ均一に配設して一体化する
。この光ファイバー(2)の両端に受光装置(3)およ
び発光装置(4)を取付け、常時光を通しておく。平面
体fllは、第2図のようにビニール壁シート(6)で
あってもよく、第3図のよってボード(6)であっても
よく、更に第4図のように裏面て接着剤(7)を塗布し
たボード(6)であってもよい。又。
径の一本の光ファイバー(2)を50〜toomのピッ
チで全面にジジザタ状にほぼ均一に配設して一体化する
。この光ファイバー(2)の両端に受光装置(3)およ
び発光装置(4)を取付け、常時光を通しておく。平面
体fllは、第2図のようにビニール壁シート(6)で
あってもよく、第3図のよってボード(6)であっても
よく、更に第4図のように裏面て接着剤(7)を塗布し
たボード(6)であってもよい。又。
第5図のように複数の平面体(1)を設置し、光ファイ
バー(2)をコネクタ(8)で接続してもよい。
バー(2)をコネクタ(8)で接続してもよい。
上述のように光ファイバー(2)を配設した平面体+1
1を壁体(図示せず)に貼付けた状態で、壁体が第6図
のように破壊されて穴(9)があくと、光ファイバー(
2)が断線されて受光装置(3)に入る光が遮断され、
受光装置(3)に設けたスイッチ回路が動作して警報を
発する。ここで、光ファイバー(2)を使用しているた
め9gJ断の人為的操作が困難で、電流を使用していな
いため本質的に安全であり、ノイズ等の影響がなくセシ
サとしての信頼性が高く。
1を壁体(図示せず)に貼付けた状態で、壁体が第6図
のように破壊されて穴(9)があくと、光ファイバー(
2)が断線されて受光装置(3)に入る光が遮断され、
受光装置(3)に設けたスイッチ回路が動作して警報を
発する。ここで、光ファイバー(2)を使用しているた
め9gJ断の人為的操作が困難で、電流を使用していな
いため本質的に安全であり、ノイズ等の影響がなくセシ
サとしての信頼性が高く。
又、光ファイバー(2)にプラスチックを用いれば高温
による破壊の場合に早期検出が可能で、更に。
による破壊の場合に早期検出が可能で、更に。
光ファイバーに2芯のものを用いり、ば1個所て受光装
置(3)および発光装置(4)を設置できる。
置(3)および発光装置(4)を設置できる。
実施例2
第7図は本発明の他の実施例で、光ファイバー(2)を
2枚の接着テープ(lO)でサンドイツ予構造にして外
皮(II)で覆うようにし9表面π保護紙(l匂を貼着
して施工前の密着を防止するよってしたもので。
2枚の接着テープ(lO)でサンドイツ予構造にして外
皮(II)で覆うようにし9表面π保護紙(l匂を貼着
して施工前の密着を防止するよってしたもので。
表面の保展紙θ乃をPiがして第8図のように壁体端に
はりつけるようにしたものである。このものてあっては
、比較的フラットな壁体(l萄に使用できる。第9図は
、光ファイバー(2)にパテ状の接着層(+4)を設け
て外皮(11)を形成したもので、接着層θ蜀が厚いた
め、第10図のようにコンクリート壁等の凹凸が大きい
壁体(I萄への取付けができるものである〔発明の効果
〕 上述のように本発明は、光ファイバーをシート、ボード
等の平面体知はぼ均一に配設し、前記光ファイバーに光
を注入する要素と注出する要素とを設け、前記平面体の
破壊による光ファイバーの断線を光の遮断により検出す
る如くしたから、壁体と一体化した光ファイバーの断線
により異常を検知でき、警戒すべき区域の壁体を破壊し
て侵入するのを防止でき、又、光ファイバーは接着テー
プ、パテ状の接着層等の外皮で覆われ、壁体知配設前は
保護紙で密着を防止する如くしたから、壁体表面【凹凸
があっても容易に取付けができるという効果を奏するも
のである。
はりつけるようにしたものである。このものてあっては
、比較的フラットな壁体(l萄に使用できる。第9図は
、光ファイバー(2)にパテ状の接着層(+4)を設け
て外皮(11)を形成したもので、接着層θ蜀が厚いた
め、第10図のようにコンクリート壁等の凹凸が大きい
壁体(I萄への取付けができるものである〔発明の効果
〕 上述のように本発明は、光ファイバーをシート、ボード
等の平面体知はぼ均一に配設し、前記光ファイバーに光
を注入する要素と注出する要素とを設け、前記平面体の
破壊による光ファイバーの断線を光の遮断により検出す
る如くしたから、壁体と一体化した光ファイバーの断線
により異常を検知でき、警戒すべき区域の壁体を破壊し
て侵入するのを防止でき、又、光ファイバーは接着テー
プ、パテ状の接着層等の外皮で覆われ、壁体知配設前は
保護紙で密着を防止する如くしたから、壁体表面【凹凸
があっても容易に取付けができるという効果を奏するも
のである。
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は同上の斜
視図、第3図は本発明の他の実施例の縦断面図、第4図
は同上の別の実施例の縦断面図。 第5図は同上の更に他の実施例の正面図、第6図は第1
図の実施例の破壊状態説明図、第7図は本発明の更に別
の実施例の一部切欠せる斜視図、第8図は同上の壁体取
付状態説明図、第9図は同上の他の実施例の一部切欠せ
る斜視図、第10図は同上の壁体取付状態説明図である
。 (1)・・・平面体、(2)・・・光ファイバー、(3
)・・・受光装置、(4)・・・発光装置、(6)・・
・ビニール壁シート、(6)・・・ボード、 (10)
・・・接着テープ、 (+1)・・・外皮、θ畦・・保
護紙。 03)・・・壁体、04)・・・接着層。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第3図 第4図 第7図 第8図 第9. 第10図
視図、第3図は本発明の他の実施例の縦断面図、第4図
は同上の別の実施例の縦断面図。 第5図は同上の更に他の実施例の正面図、第6図は第1
図の実施例の破壊状態説明図、第7図は本発明の更に別
の実施例の一部切欠せる斜視図、第8図は同上の壁体取
付状態説明図、第9図は同上の他の実施例の一部切欠せ
る斜視図、第10図は同上の壁体取付状態説明図である
。 (1)・・・平面体、(2)・・・光ファイバー、(3
)・・・受光装置、(4)・・・発光装置、(6)・・
・ビニール壁シート、(6)・・・ボード、 (10)
・・・接着テープ、 (+1)・・・外皮、θ畦・・保
護紙。 03)・・・壁体、04)・・・接着層。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第3図 第4図 第7図 第8図 第9. 第10図
Claims (2)
- (1)光ファイバーをシート、ボード等の平面体にほぼ
均一に配設し、前記光ファイバーに光を注入する要素と
注出する要素とを設け、前記平面体の破壊による光ファ
イバーの断線を光の遮断により検出する如くして成るこ
とを特徴とする壁体破壊検出センサ。 - (2)光ファイバーは接着テープ、パテ状の接着層等の
外皮で覆われ、壁体に配設前は保護紙で密着を防止する
如くして成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の壁体破壊検出センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60289651A JPS62147592A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 壁体破壊検出センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60289651A JPS62147592A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 壁体破壊検出センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62147592A true JPS62147592A (ja) | 1987-07-01 |
Family
ID=17745994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60289651A Pending JPS62147592A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 壁体破壊検出センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62147592A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001512580A (ja) * | 1997-02-18 | 2001-08-21 | テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル) | 光ファイバーフレックスホイルの積層方法 |
JP2006215684A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 侵入検知パネル及び光導波路装着方法 |
JP2011028784A (ja) * | 2010-11-08 | 2011-02-10 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 侵入検知パネル及び光導波路装着方法 |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP60289651A patent/JPS62147592A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001512580A (ja) * | 1997-02-18 | 2001-08-21 | テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル) | 光ファイバーフレックスホイルの積層方法 |
JP2006215684A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 侵入検知パネル及び光導波路装着方法 |
JP2011028784A (ja) * | 2010-11-08 | 2011-02-10 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 侵入検知パネル及び光導波路装着方法 |
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