JPS62147399A - 燃料集合体格子の保定ストラツプ - Google Patents

燃料集合体格子の保定ストラツプ

Info

Publication number
JPS62147399A
JPS62147399A JP61297844A JP29784486A JPS62147399A JP S62147399 A JPS62147399 A JP S62147399A JP 61297844 A JP61297844 A JP 61297844A JP 29784486 A JP29784486 A JP 29784486A JP S62147399 A JPS62147399 A JP S62147399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strap
lattice
tips
corners
grid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61297844A
Other languages
English (en)
Inventor
ロバート・ダンカン
ウェイド・ハンプトン・ワイドナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS62147399A publication Critical patent/JPS62147399A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B5/00Clamps
    • B25B5/06Arrangements for positively actuating jaws
    • B25B5/10Arrangements for positively actuating jaws using screws
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B5/00Clamps
    • B25B5/14Clamps for work of special profile
    • B25B5/142Clamps for work of special profile for windows and frames
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/30Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
    • G21C3/32Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
    • G21C3/34Spacer grids
    • G21C3/3424Fabrication of spacer grids
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に原子炉の燃料集会体に関し、特に、適
正な大きさ及び面角度の隅角部のセルを有する格子を組
み立てることを可能とする格子組立治具の改良形保定ス
トラップに関するものである。
先j1支迷!日胤朋− 多くの原子炉において、°炉心は、多数の長い燃料集合
体からなっている。普通のtfa造による燃料集i″l
i1水は、該燃料集会体の長さに沿って軸方向に隔置さ
れた複数の格子によって組織化された配列に保持されて
いる、複数の燃料棒を含んており、これ等の格子は、燃
料集合体の複数の廁長い制御棒案内シンプルに取着され
ている。燃料集合体の両端にある上部ノズル及び下部ノ
ズルは、燃料棒の端よりも若干上方及び下方に延長する
該案内シンプルに固着されている。
前記格子は、当該技術で周知のように、炉心内の燃料棒
の間の間隔を正確に保持し、各種の棒の振動を防止し、
燃料棒の横方向支持を行い、そして成る程度まで、長手
方向の運動に抗するように棒と摩擦により保持するため
に用いられる。普通の構造の格子は、燃料棒及び制御棒
案内シンプルを個別に受けいれるセルを形成するように
設計された卵詰め枠形状を有する多数の相互に差し込ま
れた内fullストラップを備えている。燃料棒をそれ
に沿った所定の軸方向位置において受は入れ支持する各
格子のセルは、相互に差し込まれたストラップの金属材
料中に形成された、比較的剛な突部(ディンプルと呼ば
れる)と比較的弾性のあるばねとを使用するのか典型的
である。各格子セルのばね及びディンプルは、該セルを
貫いて延びる燃料棒と摩擦的に係合し又は接触する。ま
た、複数の外側ス1〜ラップは、格子に剛性及び強度を
付与するために、−緒に固着され内側ストラップの外周
を囲んでいる。外側ストラップは、通常、その金属材料
に一体的に形成されたばねを有し、これ等のばねは、格
子の外周に沿って配置された各セルに延入している。
燃料集合体の格子の製造には、以前から、面倒で時間の
かかる作業を必要としていた。しかし、内側及び外側ス
トラップの組み立てをその過大な曲げを生ずることなく
比鮫的速やかに行わせることによって格子の製造を総合
的に改善する格子組立治具が最近開発された。このよう
な格子組立治具は、米国特許第4,492,844号及
び第4,519,593号明細書に記載されている。こ
の格子1■立治具は、格子を形成するように格子ストラ
ップを正確に組み立てるために用いられるだけでなく、
組み立てられた格子のストラップをその後の溶接中−緒
に保持する保持もしくは保定手段ともなっている。
この格子組立治具は、4つのほぼH形のバーからなる(
”A定ストラップを含み、各バーは、1対の端柱を相互
に連結する交差部材を備えている。保定スl〜ラップの
バーの向かい合う端柱は、組み立てられた格子の隅角部
の付近において一緒に連結されているため、保定ストラ
ップは、格子の外周の回りに延在し、格子組立治具上に
組み立てられた関係に格子ス1〜ラップを保持する。各
バーは、その向かい合う端柱のところで、隣接するバー
の端柱にそれぞれヒンジ式に且、つ脱着可能に固着され
ている。バーは、組み立てられた格子の隅角部に保定ス
トラップによって加えられる内向きの締付力の大きさを
調節するためのねじを各端柱に隣接して備えている。更
に、隅角部のセルの大きさ、面角度及びディンプルの垂
直度を保つため、上述した米国特許には記載されていな
いビンが、隅角部のセルのばね及びディンプルと係合す
るように、これ等のセルを通って配設されている。
前記米国特許の格子組立治具によって利点がもたらされ
たとしても、この格子組立治具の外側保定ストラップは
、一般的に、格子の隅角部のセルの大きさ、面角度及び
ディンプルの垂直度の仕様を所望の規準に保つことはで
きない。保定ストラップによって格子の隅角部に加えら
れた内向きに指向する締付力は、ディンプルを含むと共
にセル壁を形成する隣接の内側ストラップにディンプル
に抗してピンを経て伝達される。この力はセルの内壁に
変形及び歪みを生じさせる。また、隅角部のセルの外壁
は、隅角部のシーム溶接もしくは継目溶接作業中に内向
きに歪む傾向かあり、セルの寸法か過度に小さくなる。
これ等の2つの状7jJのため、格子が隅角部での最小
包囲寸法の規準に送片するようにセルの歪みを修正する
ための余分の修理作業が必要になる。
そのため、所望の格子セルの大きさ、ディンプルの垂直
度及び隅角部の面角度を保つことによって、隅角部での
」凌小包囲寸法の規準を満たし、IIX正処置の必要を
除くように製造上の努力を強めて、前記の格子組立治具
を改良する必要性か存在する。
笈朋ノm 本発明は、前記の必要性を満たすように構成した改良形
の保定ストラップを提供する。本発明の保定ストラップ
は、格子の隅角部に近接して格子の外側ストラップと係
合し保定ストラップの直角の隅角部に対してこれ等の外
側ストラップを外方に確実に引っ張るためのクランプを
その直角の各隅角部で使用する。次に、格子の各隅角部
においてストラップを剛に互いに結合させる溶接作業中
、セルのディンプルには力が加わらず、セルのストラッ
プの内向きの運動がそれに加わる外向きの引っ張りによ
って阻止されるため、格子の隅角部のセルの大きさ及び
面角度並びに格子の包囲寸法は、許容限度内に保たれる
。そのため、製造後の修正処置は不要となる。また、改
良形の保定ストラップは、現用の格子組立治具に用いら
れている遊動部品を不要とし、使用後は容易に取り外さ
れる。
従って、本発明は、燃料集合体の格子をその製造中組立
状態に(呆持するための改良形保定ストラップに向けら
れている。格子は、その外周を画定する複数の外側スト
ラップを含7)、該外側スl〜ラップがそれぞれ向かい
合う先端部を含んでいて、該先端部か合わさって格子の
複数の隅角部を形成している。この保定ストラップは、
(a)前記格子が組立状態にある時に、各隅角部の間に
設けられて前記格子の外周を囲むように、前記各外側ス
I〜ラップに沿って延在する、複数の部材と、(b)前
記格子の隅角部に近接して該隅角部の実質的に外側に配
設された複数の実質的に直角の隅角部を形成するように
、前記部材を相互に連結する、連結手段と、(c)前記
直角の隅角部に取り付けられ、前記格子の各隅角部を形
成する前記外側ストラップの先端部のうち選択されたも
のと係合するように作動可能であって、前記格子の隅角
部を形成すべく前記外側ス1へラップの先端部の溶接中
に前記格子の隅角部が変形するのを防止するために、該
先端部を外側に引っ張って前記保定ストラップの前記直
角の隅角部に前記先端部を固定する、係合手段と、を備
えている。
より詳しくは、係合手段は、複数のクランプであり、各
クランプは、外側ストラップの先端部によって形成され
た各隅角部に近接して、前記部材の1つを通って取り1
寸けられたステムを備えている。このステムは、隅角部
を形成する外側ストラップの先端部のうちの選択された
1つとフック状に係合するようになっている、内端の第
1要素と、該部材に突き当たって外向きに指向する引張
力を第1要素を経て外側ストラップの先端部に加えるよ
うになっている、向かい合う外端に沿って調節可能な、
第2要素とを(バδえている。外側ストラップの先端部
は、格子の隅角部を形成するように互いに重なっている
ため、クランプの第1要素は、外側ストランプの内側の
先端部のみと係合してこれ等の先端31(を保定ストラ
ップの直角の各隅角部に対して固着する6クランプのス
テムは雄ねじを有し、第2要素は雄ねじけナツトであり
、このナツトの位置はステムに沿って、ねじ1系合によ
って調節される。また、第1要素はフンク状の形状を有
する。
本発明のこれ等の利点及びその他の利点は、本発明の実
施例を例示した添付図面を参照した以下の詳細な説明を
読むことによって一層明らかとなろう。
好]しrヌ」E桝!口稈朋− 以下の説明において、同−又は対応部分は、図中、同一
の符号で表わされている。また、以下の説明において、
「前方」、「後方J、「左″側」、1上方」、「下方j
等の用語は、便宜上使用されているものて。
本発明を限定するように解釈すべきではない。
二灸凱欠几1 図面、特に第1図を参照すると、燃料集会体は、立面図
によって、垂直方向に短縮された形態で図示され、包括
的に符号10により表わされている。
基本的に、燃料集合体10は、原子炉(図示せず)の炉
心領域において下部炉心板(図示せず)上に燃[[集合
体10を支持するための下端1′l′4造、即ち下部ノ
ズル12と、下部ノスル12がら上方に突出して長手方
向に延びる多数の案内管らしくは案内シンプル14とを
備えている。更に、燃料集合体10は、案内シンプル1
4に沿って軸方向に隔てら“れた複数の横方向支持格子
16と、これ笠の支持格子16によって横方向に離隔さ
れ支持される長い燃料棒18の組織化された配列とを備
えている。燃料集合体内0は、その中心部に配設された
計装管20と、案内シンプル14の上端に収着された上
端構造、即ち上部ノズルZ2とを1荊えている。燃料集
合体10は、このように各部を配列して、その各部を損
傷することなく通常のように取り扱うことの可能な一体
的なユニットを形成する。
燃料集合体10における配列中の燃料棒18は、前述し
たように、燃料集合体10の長さに沿って隔てられた支
持格子16によって、相互に隔てられた関係に保持され
ている。各燃料棒18は燃料ペレット24を1■納して
おり、燃料棒18の両端は、上部端栓26及び下部端栓
z8によって閉ざされ、燃料棒18を密閉している5通
常、燃料ペレッ■・24を燃料棒18内部に密接して積
み重ねられた関係に保つために、プレナムばね30か上
部端栓26と燃料ペレット24との間に配設されている
。核分裂性物質からなる燃11ペレット24が原子炉の
炉出力を発生させている。
水又はホウ素含有ノにのような液体減速 冷却材は、有
用な仕事を行うために、炉心内に生成した熱を取り出す
ように、炉心の燃料集合体を通って上方に圧送される。
多数の制御棒32は、核分裂過程を制御するために、燃
料集合体内の所定位置に配設された案内シンプル14中
において往復運動する。即ち、上部ノズル22には、制
御棒クラスタ34が作動上協働しており、この制御棒ク
ラスタは、半径方向に延びる複数のアーム38を有する
雌ねじ付きの円筒状部材36を備えている。各アーム3
8は1本の制御棒32に相互に連結されているので、制
御棒クラスタ34は、制御棒32を案内シンプル14内
において上下に移動させ、全て周知の態様で、燃料集合
体10における核分裂過程を制御するように(ヤ動可能
である。
格ヨ1止文峯Llの二  ン 、ス1〜う・・ブ第4図
〜第6図に、本発明の好適な実施例を構成する改良層保
定ストラップか包括的に符号40で示されており、この
保定ストラップ40は、前出の米国特許に示されたもの
のような、格子組立治具(図示せず)内に製造中組立状
態に支持格子16を保持する。このように、本発明によ
る保定ストラップ40は、前出の米国特許の格子組立治
具に用いられているものの改良である。
AI ’i刀に第2図において、第1図の燃料集合体の
各支持格子16は、基本的に、相互に差し込まれた多数
の内側ストラップ42を含み、これ等の内側ストラップ
は、セル44を形成するように設計された卵詰め枠状の
形状を有する。燃料棒18をそれに沿った所定の軸方向
位置て受は入れて支持する各支持格子16のセルは、典
型的には、比較的弾性のあるは#ユ46と、比+1(2
的剛な突部もしくはディンプル48(第6図も参照)と
を有し、これ等は、燃料棒18を内部に保持するために
必要なはね力を発生させるように、相互に差し込まれた
内側ストラップ42の金属材料に形成されている。
第2図に加え第3図にも示すように、支持格子16は、
向かい会う先端部52において一緒に固着された外側ス
トラップ50も(liftえており、これ等の外側スト
ラップは、支持格子16に強度及び剛性を付与するよう
に、支持格−♀16の内側スi・ラップ42の周囲を囲
むと共に内側ストラップ42に結合されている。また、
外ftl!Iストラップ40もその金属材料と一体的に
形成された弾性ばね54を有するのが普通であり、これ
等の弾性ばねは、支持格子16の周囲に沿って配設され
たそれぞれのセル内に延入している。そのため、4つの
外側ストラップ50は、支持格子16の周囲を画定する
ほぼ矩形の形状に配列される。これ等の外側ストラップ
の向かい合う先端部52(端縁56を有する)は、合わ
さって、支持格子16の隅角部58を形成し、これ等の
隅角部58において、端縁56は、隅角部の重ねシーム
もしくは重ね継手60を形成している。
iTGひ第4図〜第6図を参照して、改良された保定ス
トラップ40は、法木的に、複数(好ましくは4個)の
部材62を3み、これ等の部材は、支持格子16が組立
状態にあるときに支持格子16の周囲の回りに、そhぞ
れの隅角部58の間において、外側ストラップ50に沿
って延在している。各部材62は、1対の端柱64と、
これ等の端柱64の間に延長していてこれ等に連結され
た交差部材66とから成っている。部材62の端柱64
は、支持格子16か組立状態にあるときに支持格子16
のそれぞれの隅角部58に1(オ接して配置されている
保定ストラップ40は、一般に支持格子16の外側に、
その隅角部58に近接して配置された、複数の(好まし
くは4個)実質的に直角の隅角部を形成するように、部
材62を相互に連結する連結手段を備えている。特に、
複数対のアンゲル形ブラケット68.70は、保定スト
ラップ62の一方の端柱64を互いに連結しており、複
数対の上部及び下部の脱着可能な結合具7Z、74は、
実質的に剛で、直角の、固定された、開放可能な複数対
の隅角部7G、78を対角線上で向かい合って形成する
ように、他方の×11柱64を固着させている。結合具
72.74は、そのねし8Zに対してノブ80を適切に
回動させることによって、互いに強く連結したり、相互
の連結から解放したりすることができる。脱着可能な結
合具72.74は、保定ス+−ラップ40の容易な組立
及び分解を許容し、アングル形ブラケット68.70に
よって互いに強く連ムIiされている複数対の前記部材
によって形成された保定ストラップの手部分は、組立性
にはいつでも、保定ストラップの所望の正確な面角度を
規定し且つ恒久的に保持する。
また、保定ストラップ40は、支持格子16の隅角部5
8を形成すべく各外側ス1ヘラツブ50の先端部52を
溶接する間に隅角部58が歪むのを防止するため、保定
ストラップの直角の隅角部76.78に対して外側スト
ラップ50の先端部52を固定さぜるように、直角の隅
角部76.78に取り付けられた新規な(系音手段を(
lidえている。この係合手段は、好ましくは、端柱6
4によって形成された固定され、開放可能な、直角の各
隅角部76.78に配設された上部及び下部のねしクラ
ンプ84.86として形成される。
各ねしクランプ84.86のステム88は、一方の保定
ストラップの部材62の端株64(及びアンゲル形ブラ
ケット68.70又は結合具72.74のうち1つ)を
介して取り付けられている。ステム88は、支持格子1
6の各隅角部58を形成する外側ストラップ50の先端
部52のうちの選択された1つのものとほぼ直角に延長
している。ステム88はその内端に第1要素90を有し
、この第1要素は、外側ストラップ50の先端部52の
うち選択された1つに掛止めするのに適したフック状の
形状を備えている。また、ステム88は、外側に雄ねじ
が切られており、この雄ねじにねし止めされる雌ねじ付
ナツ1〜の形態の第2要素92を有している。ステム8
8に沿ったナラ1〜92の位置は、ナツト92を適宜回
動させることによって調節することができる。外側スト
ラップ50の先端部52に対してフック状の内側の第1
要素90を係合又は不係合とするようにステム88を回
動させるためのノブ94は、ステム88の外端に収着さ
れている6明らかなように、ナツト92を適宜回動さぜ
ることによって、ナツト92は、 (各ブラケット又は
隅角部を介して)保定ス1へラップの部材62の端柱6
4の外面に当接し、ステム88上のフック犬の内側の第
1要素90を介して、外側に指向した引張力を、外側ス
トラップ50の先端部52の選択されたものに及ぼすよ
うになっている。
ねじクランプ84.86は、前記のように、支持格子1
6の各隅角部58を形成する外側ストランプ50の先端
部52のうち選択されたものと係合可能となっている。
隅角部58は、保定ストラップ40の直角の隅角部76
.78のうちの1つに隣接して配置されている。選択さ
れた外側ストラップ50の先端部52は、支持格子16
の隅角部58の重ね継手60の内側部分を限定する端縁
56を備えた先端部である。、ねしクランプ84.86
の内側のフック状の第1要素90は、)ス択された先端
部52と係合してこれを外方に引っ張ることにより、支
持格子16の隅角部58を形成する1対の先端部52の
うちの他方の先端部52を (重ね継手60を介して)
外方に引っ張る。この外向きの引っ張りによって、保定
ス1ヘラツブ40の直角の隅角部76.78の各1つに
対して、先端部52か固定されることにより、支持格子
16の隅角部において、各重ね継手60の溶接中に支持
格子16の隅角部58か歪むことか防止される。
ところで、上方のねしクランプ84のフック状の内側の
第1要素90は、外側ストラップ50の選択された1つ
の先端部にljl・止めされ、下方のねしクランプ86
の池のフック状の内側の第1要素90は、外側ストラッ
プ50の同一の選択された1つの先端部52の下方に掛
止めされる。更に、ねしクランプ84から雅量した各端
柱64に、ピン96が取り付けてあり、このピンは、外
側ストラップ50に掛止めされることによって、保定ス
トラップ40の内側に固着された外側ストラップ50を
保持することを助ける。
本発明をその特定の実施例について以上に説明したが、
本発明は、+i?r述した実施例以外にも種々変更して
実施てきるので、前述した特定の構成は、rBなる例示
に過ぎず、本発明を限定するものではない。
4 、 Il!I而の簡単な説明 第1図は、本発明による改良形保定ストラップをり■1
み込んた格子組立治具を使用して製造することの可能な
燃料棒支持格子を有する原子炉の燃料集合体を一部断面
で示す立面図、第2図は、第1図の支持格子を燃料集合
体から取り出して、その各隅角部の4つのセルのみを示
し、残りのセルは仮想線によって表わした拡大平面図、
第3図は、支持格子の1つの隅角部を第2図の3−3線
に沿って見た部分的な立面図、第4図は、本発明による
改良形保定ス1〜ラップを示す平面図、第5図は、本発
明による改良形保定ストラップを第4図の5−5線に沿
って見た側面図、第6図は、第一1図に示した改良形保
定スl−ラップの1つの隅角部を示す部分拡大詳細図で
ある。
10・・・燃料集合体   16・・・格子40・・・
保定ストラップ 50・・・外側ストラップ52・・・
外側ストラップの先端部 58・・・格子の隅角部  62・・・部材68.70
・・・アングル形ブラケッ1〜(連結手段)72.74
・・・結合具(連結手段) 76.78・・・保定ストラップの直角の隅角部84.
86・・・ねじクランプ(f県会手段)出願人 ウエス
ヂングハウス・エレクトリックコーポレーション

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 燃料集合体の格子であって、該格子がその外周を画定す
    る複数の外側ストラップを含み、該外側ストラップがそ
    れぞれ向かい合う先端部を含んでいて、該先端部が合わ
    さって前記格子の複数の隅角部を形成するような前記格
    子の製造中に、該格子を組立状態に保持するための改良
    形保定ストラップにおいて、 (a)前記格子が組立状態にある時に、各隅角部の間に
    設けられて前記格子の外周を囲むように、前記各外側ス
    トラップに沿って延在する、複数の部材と、 (b)前記格子の隅角部に近接して該隅角部の実質的に
    外側に配設された複数の実質的に直角の隅角部を形成す
    るように、前記部材を相互に連結する、連結手段と、 (c)前記直角の隅角部に取り付けられ、前記格子の各
    隅角部を形成する前記外側ストラップの先端部のうち選
    択されたものと係合するように作動可能であって、前記
    格子の隅角部を形成すべく前記外側ストラップの先端部
    の溶接中に前記格子の隅角部が変形するのを防止するた
    めに、該先端部を外側に引っ張って前記保定ストラップ
    の前記直角の隅角部に前記先端部を固定する、係合手段
    と、を備える燃料集合体格子の保定ストラップ。
JP61297844A 1985-12-17 1986-12-16 燃料集合体格子の保定ストラツプ Pending JPS62147399A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/809,703 US4709909A (en) 1985-12-17 1985-12-17 Retention strap in a grid assembly fixture
US809703 1991-12-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62147399A true JPS62147399A (ja) 1987-07-01

Family

ID=25202033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61297844A Pending JPS62147399A (ja) 1985-12-17 1986-12-16 燃料集合体格子の保定ストラツプ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4709909A (ja)
JP (1) JPS62147399A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4873051A (en) * 1988-04-06 1989-10-10 Westinghouse Electric Corp. Nuclear fuel grid outer strap
US20050238131A1 (en) * 2004-04-21 2005-10-27 Hellandbrand Patrick A Jr Grid insert for the lowermost grid in a fuel assembly
US10759007B2 (en) 2013-03-14 2020-09-01 Bwxt Mpower, Inc. Spacer grid welding fixture

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5960397A (ja) * 1982-09-01 1984-04-06 ウエスチングハウス エレクトリツク コ−ポレ−シヨン 格子組立ジグ
JPS5965294A (ja) * 1982-09-01 1984-04-13 ウエスチングハウス エレクトリツク コ−ポレ−シヨン 燃料棒格子の溶接プレ−ト
JPS5977383A (ja) * 1982-09-01 1984-05-02 ウエスチングハウス エレクトリツク コ−ポレ−シヨン 格子ストラップ及び羽根の位置決めジグ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE736946C (de) * 1940-09-19 1943-07-02 Paul Behrens Vorrichtung zum Zusammenheften von miteinander zu verbindenden Bauteilen, insbesondere Blechen
GB603890A (en) * 1945-11-03 1948-06-24 Thomas Charles Poynder Tunnard Plate clamp

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5960397A (ja) * 1982-09-01 1984-04-06 ウエスチングハウス エレクトリツク コ−ポレ−シヨン 格子組立ジグ
JPS5965294A (ja) * 1982-09-01 1984-04-13 ウエスチングハウス エレクトリツク コ−ポレ−シヨン 燃料棒格子の溶接プレ−ト
JPS5977383A (ja) * 1982-09-01 1984-05-02 ウエスチングハウス エレクトリツク コ−ポレ−シヨン 格子ストラップ及び羽根の位置決めジグ

Also Published As

Publication number Publication date
US4709909A (en) 1987-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4692302A (en) Coolant flow mixer grid for a nuclear reactor fuel assembly
US3255091A (en) Fuel arrangement for a nuclear reactor
JP2823054B2 (ja) 核燃料棒支持格子のディンプル構造とばね構造
US6707872B2 (en) Spacer grid for nuclear reactor fuel assemblies with grid springs maintaining conformal contact with fuel rods and enlarged elastic range
US8483348B2 (en) Method of providing a hold-down force upon a nuclear fuel assembly
CN107980163B (zh) 定位格架及燃料组件
IT8322456A1 (it) Distanziatore per assieme di combustibile nucleare
KR20030089461A (ko) 원자로에 사용된 연료 조립체 및 그에 사용된 그리드
US5282233A (en) Low pressure drop easy load end cap
US3377254A (en) Fuel arrangement for a nuclear reactor
JP2578162B2 (ja) 燃料集合体の製造装置及び製造方法
JPH02272393A (ja) 核燃料集合体の上部ノズル
JP2885912B2 (ja) 燃料集合体のスペーサ
JPS62147399A (ja) 燃料集合体格子の保定ストラツプ
JPH05196768A (ja) 燃料集合体の格子状スペーサ
JPS62159090A (ja) 原子炉用の制御棒
JP5452797B2 (ja) 原子炉燃料集合体
KR20080111409A (ko) 원자로 연료 집합체 그리드
JP3108189B2 (ja) 核燃料集合体の上部ノズル
KR101149550B1 (ko) 핵연료 집합체용 상단고정체
US5343508A (en) Spacer grid retainer
US9734923B2 (en) Nuclear fuel assembly having a spacer grid with one or more seamless corners
JPS61237084A (ja) 核燃料集合体
JPS6335955B2 (ja)
JPS6350787A (ja) 燃料集合体