JPS62146302A - 常温施工用舗装材料 - Google Patents

常温施工用舗装材料

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JPS62146302A
JPS62146302A JP28497485A JP28497485A JPS62146302A JP S62146302 A JPS62146302 A JP S62146302A JP 28497485 A JP28497485 A JP 28497485A JP 28497485 A JP28497485 A JP 28497485A JP S62146302 A JPS62146302 A JP S62146302A
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JP
Japan
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mixture
asphalt
pavement
construction
epoxy resin
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JP28497485A
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深田 芳
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Nisshin Kasei KK
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Nisshin Kasei KK
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  • Road Paving Structures (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、地面特に道路の舗装や補修用に使用する常温
施工用舗装材料に関するものである。
(従来の技術) 従来から道路舗装の材料としてアスファルト混合物やセ
メントコンクリートが広く使用されているが、これ等の
舗装が老化若しくは交通に当っての衝撃及び摩耗作用に
より破損(例えばアスファルト舗装ではポットホールや
剥離又はすりへり、セメントコンクリート舗装において
は版欠け、剥離、ポットホール)した場合の補修材料と
して加熱アスファルト混合物や軽質油や有機溶剤などで
アスファルトを希釈、カットバックしたものを骨材と混
合したもの又は貯蔵及び常温施工が可能な所謂、常温施
工用アスファルト混合物が主に用いられている。
しかしながら、加熱アスファルト混合物については12
0〜150°Cの高2!!で敷き均し、転圧などの作業
を完了しなければならないという問題点がある。
又、加熱アスファルト混合物を製造する1バツチ当たり
のプラント能力が1ト、〜1.5ト、と大きいため、小
面積の補修に対しても無駄を承知で混合物を購入しなけ
ればならず、又冷却した混合物及び余ったものは廃棄す
るというのが一般通例であった。
又廃棄する場合には産業廃棄物として吸われるため、そ
の処分に当っては種々の制約を受けるため無駄な面が多
いという問題点があった。
又、上述の問題点を解決したものとして常温施工用アス
ファルト混合物があり、このものは成る程度の貯蔵及び
常温施工が可能で、破損したポットホールの補修に、ガ
ス及び水道工事などの仮復旧用に、又、軽交通の新設の
簡易舗装を行なうために広く使用されている。しかし、
常温施工用アスファルト混合物は舗装当初の強度が殆ん
どなく、安定するには1〜2週間の長期日数を必要とす
るので舗設後使用を開始してから安定する迄の間に舗設
した混合物が走行車輌により飛散してしまったり、変形
流動を生じたりして交通安全を阻害するケースが多かっ
た。又ガス、水道等の埋設管工事に当って常温施工用ア
スファルト混合物で舗装しても仮復旧の舗装として道路
管理者側が位置づけているので再度掘削を行ない加熱ア
スファル)f1合物で本復旧するという無駄が生じてい
た。又、刻々とモータリゼーシロンの発達変化する現在
の日本の交通事情から要求される物性能に対してそぐわ
ないtla’Jt材料に化しつ\ある。
又セメントコンクリート舗装の版欠け、剥離、ボットホ
ール等の破損の補修でセメントコンクリート系の材料を
使用した場合には補修6料が短期間で割れたり剥離する
ケースが多いため、加熱アスファルト混合物又は常温施
工用アスファルト混合物を使用することが多い。
そのためセメント舗装の白色とアスファルト混合物の黒
色が入り混じり見苦しいだけでな(、硬性材料であるセ
メントコンクリートと、撓み性材料であるアスファルト
材料との材質の相違から補修箇所の境界で段差が生じ走
行性能を悪化すると−いう問題点がある。
(発明の目的) 従って本発明者は前記問題点を解消して常温で長期間の
貯蔵が可能なこと、現場での取扱いと施工が簡単なこと
、雪若しくは水中でも硬化すること、低温でも即硬化し
、硬化したものは優れた強度、可撓性を有すること、耐
水性が良好であること等の諸条件をみたす常温施工用舗
装材料を提供しようとするものである。
(発明の構成) 前記目的を達成するために本発明はベンゾイニ ルバーオキサイドを溶解した液状ボキシ樹脂に骨材を配
合した混合物に、瀝青物を配合した若しくは配合しない
グリシジルメタアクリレート又はMMA系樹脂とより成
る添加用溶液とを混合する点を要旨とするものである。
即ち、市販のコールタール若しくは市販の針入度(25
℃)が40〜60.60〜80.80〜100程度のス
トレートアスファルト若しくは20〜40のブローンア
スファルト等の瀝青物をグリシジルメタアクリレート又
はMMA系樹脂に配合し、或いは配合しない添加用溶液
と、ベンゾイルパーオキサイドを溶解した液状エポキシ
樹脂に骨材を配合した混合物をそれぞれ作り、両者合す
ることにより満足できる常温施工用舗装材料を得たので
ある。しかして、MMA系樹脂としてはメタクリル酸メ
チル、メタクリル酸エチル若しり くはメタクリル酸ブチル等のメタリル酸エチルを使用す
るのであり、瀝青物はコールタールや市販の針入度(2
5℃)が40〜60.60〜80.80〜100程度の
ストレートアスファルト若しくは、20〜40のブロー
ンアスファルトを単独で或いは混合して使用するのであ
る。
又、骨材は安山岩、花崗岩、石英斑岩、石英粗面岩、玄
武岩、斑れい岩、閃緑岩、揮緑岩等の各粒径の砕石、砂
材、砂及びフィラーとして炭酸カルシウム、岩石の粉末
、フライアッシュ、消石灰、ポルトランドセメント等を
適宜に混合して用いる。又エメリー、アランダム等の骨
材を用いる場合もある。又顔料を使用する場合があり、
作料としては瀝青物を使用する場合は黒色の無機顔料を
用いるのであり、瀝青物を使用しない場合はポルトラン
ドセメント若しくは灰色の無機顔料を用いるのである。
又骨材の自然色を利用する場合もある。又液状エポキシ
樹脂としてエポキシ当ff1170〜220のビスフェ
ール型を、又場合によってはこれに第3級脂肪酸、モノ
グリシジルエステル、グリセロールグリシジルエーテル
、ポリグリヨー2.、ケリ、7いニーケア1等。反。1
オ□ヮ、□粘度化して用いることもある。
本発明の常温施工用舗装材料は使用原料、即ち骨材、M
MA系樹脂、グリシジルメタアクリレート、瀝青物、エ
ポキシ樹脂等の使用量を加減することによって所望の用
途のものを得ることができる特徴を有する。
例えば骨材については最大粒径を13〜51!−1又は
5〜2.51とした場合、その混合物はパッチング用に
とどまらず、道路の表層或いは基礎用の材料として適し
ている、又エメリーやアランダムを使用した場合は対摩
耗性が優れ、橋面や高架橋の薄面舗装材に適したものが
得られる。
又MMA系樹脂、グリシジルメタアクリレートの含イf
皿が多くなると強度が大きく変化して強度が大となり、
瀝青物や液状エポキシ樹脂の含仔■が多くなると強度が
次第に小さくなり逆に可(々性は大となる。又ベンゾイ
ルパーオキサイドの添加量を少な(したり、瀝青物の添
加量を多(することにより硬化時間を長くすることがで
きる。又逆にして硬化時間を短かくすることもできる。
又本発明の常温施工用舗装材料はベンゾイルパーオキサ
イドを溶解した液状エポキシ樹脂に骨材を配合した混合
物と、この混合物に添加する瀝青物を配合した、若しく
は配合しないグリシジルメタアクリレート又はMMA系
樹脂より成る添加用溶液とを1組のセットにして取扱う
のであり、又施工に当っては混合物と添加用溶液の混合
比率は90:5〜105:5の範囲が一番好ましいので
ある。
又貯蔵性については混合物の方はポリエチレン製袋に詰
め、冷暗所(約15℃以下)に貯蔵しておけば2ケ月経
過しても品質に変化を生ずることはなく、又添加用溶液
はポリエチレン製ピンに詰めておけば変質することなく
極めて貯蔵性は良好である。又前記混合物及び添加用溶
液がともに低粘度で倉庫等で長期間の積み重ねて圧密を
受けた下積であったもの、或いは気温の急激な低下を受
けたものでも粘度変化は少なく、従って施工現場での混
合に支障を生ずることがなく容易にスコップ若しくはハ
ンドミキサで混合し、舗設することができるのである。
又混合開始から舗設後5〜60分という極めて短かい時
間内で硬化し同時に大きな強度と可撓性を有するものと
なる。
又MMA系樹脂やグリシジルメタアクリレートの配合量
を多くして強度を大にすること、又瀝青物や液状エポキ
シ樹脂の配合量を多くして可撓性を大にすることができ
るのであり、前記配合ユを調整して強度のみを大きく、
或いは可撓性のみを大とすることもできるのである。又
水中や雪中等を嫌わず硬化安定でき、硬化物の耐水性は
良好である。
本発明の常温施工用舗装材料を構成する混合物は、アス
ファルトプラントのミキサ若しくはパグミルミキサに乾
燥した骨材(例えば砕石、砂利、エメリー、砂、フィラ
ー等)を装入し、これにベンゾイルパーオキサイドを溶
解した液状エポキシ樹脂を骨材に対し重量で4〜10%
添加し、約1分間常温で混合して作るのである。
しかして、ベンゾイルパーオキサイドの液状入 エポキシ樹脂の溶解は液状エポキシ樹脂を40〜lΔ 50℃に保ち撹拌を行なうと効果的に均一に溶解するこ
とができるのである。
又一方の添加用溶液は、MMA系樹脂若しくはグリシジ
ルメタアクリレートを撹拌機のついた釜に入れ、別に1
00〜120℃に加熱した瀝青物を加え攪拌して均一に
溶解するのである。又瀝青物を配合しない場合はMMA
樹脂又はグリシジルメタアクリレートのみを使用するの
である。
尚、前記加熱撹拌に当たりMMA系樹脂若しくはグリシ
ジルメタアクリレートを50〜60℃に加温しておけば
瀝青物の溶解は更に効果的である。
尚又、瀝青物を加熱溶解したものに、更にメチルメタア
クリレートを5〜10重量%加え希釈成体して添加用溶
液としてもよいのである。
次に本発明品で小面積を現場で補修する場合について説
明する。
前記混合物と添加用溶液とを混練りした混練物をレーキ
、スコップ或いはコテ等で敷き均した後、締め固めはコ
テ、スコップの裏側、又はビブローランマ等で行なって
小面積を補修するのである。
新設舗装等の大面積の場合は、フィニッシャで敷き均し
2.4ト、のタンデムローラで順次締固めて舗装するの
である。
又、添加用溶液の添加量は、交通開放時の要求により異
なり、交通開放を速く希望する場合は添加用溶液を多く
して5〜10分後には、交通開放することができ、この
場合も本発明舗装材料は優れた強度或いは可撓性を有す
る硬化物となる。
本発明常温施工用舗装材料の物理的性質を従来から使用
されている加熱アスファルト混合物、常温施工用アスフ
ァルト混合物及びセメントコンクリートに対比すると表
Iの通りである。
表1 本発明品と従来から用い られている混合物との対比 本−1安定度<kgj、jAみJc■−ン;アスファル
ト舗装要綱、マーシャル試験方法に依る。20℃、非水
*−2;供試体は作成してから3日間室温にて養生した
もの。
*−3安定度(kg)、撓みm(cm−7) ;アスフ
ァルト舗装要綱、マーシャル試験方法に依る。
本−4動的安定度;アスファルト舗装要綱、ホイールト
ラッキング試験方法に依る。
*−5残留安定度;アスファルト舗装要綱、水浸マーシ
ャル試験方法に依る。
*−6凍結融解;セメントコンクリート舗装要綱方法に
依る。
本発明の舗装材料は実施例1で得たものである。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1 パグミルミキサに乾燥した粒径5〜2.5IN11の砕
石を821K s粗砂20 kg s細砂24kg、石
粉14kgで合成した骨材140 kgを装入し、これ
に6 kgの液状エポキシ樹脂で4802のベンゾイル
パーオキサイドを溶解したものを加え55秒間混合して
146.48kgの混合物を得た。
一方において、撹詐機のついたステンレス製の200史
の釜にグリシジルメタアクリレート100 kgを入れ
、40〜60℃に加温する。これに別容器で110″C
に加熱溶融した針入度(25℃)の80〜100のスト
レートアスファルト12.5kgを加え、15分間撹神
溶解して添加用溶液112.5kgを得た。以上で得た
混合物と添加用溶液を92二8の重量比で混合して本発
明製品を得た。
以上の如くして製造した本発明品は、0℃の空気中で1
0〜15分で硬化安定した。又25℃の水中で締固めた
ものも10〜15分で硬化安定した。
以上の効果から本発明品はアスファルト舗装の補修材料
として寒冷期に速(硬化安定を期待する場合に適してい
る。
実施例2 パグミルミキサに粒径13〜5 m++の砕石45に2
、粒径5 ” 2.5−mの砕石36 kg N粗砂8
1kg5炭酸力ルシウム18kgより成る骨材180 
kgを装入し、次に無機系の黒色顔料0.54kgを添
加し、これに液状エポキシ樹脂10kgでベンゾイルパ
ーオキサイド〃tを溶解したものを加え、1分間混合し
て、190.74kgの混合物を得た。
一方、撹評機のついたステンレス製の200史釜にメチ
ルメタアクリルレート79 kgを入れて45℃に加温
した。又別容器で3 kgのコールタールと、針入度(
25℃)60〜80のストレートアスファルトを混合し
て115°Cに加温溶融したもの(3klを加え、15
分間撹評した。次にメタクリル酸メチル15.8kgを
添加撹拌して103゜8 kgの添加用溶液を得た。
次に以上で得た混合物と添加用溶液を95=5の重量比
で混合して本発明品を得た。
以上で得た本発明品は25℃の空気及び水中で30〜4
0分で硬化安定する。
硬化物を60°Cの温水に30分間浸漬した供試体のマ
ーシャル試験結果は、安定度1260kg5+1Qみm
 45(c−”)であった。
このものは、アスファルト舗装用の補修材料として、又
橋面や高架橋並びに一般道路の表届及び八属等の舗装材
料として好適である。
実施例3 パグミルミキサに粒径13〜5■重の砕石45kg5粒
径5〜2.5 wの砕石3 E! kg 1粗砂81 
kg 1ポルトランドセメント18kgより成る骨材1
80kgを装入し、これに液状エポキシ樹脂10kgで
ベンゾイルパーオキサイド200?を溶解したものを加
え1分間混合して190.2kgの混合物を得た。
一方、メチルメタアクリレ−) 101 kgを添加用
溶液とした。
以上で得た混合物と添加用溶液を94二〇の重量比で混
合したものはセメントコンクリート舗装の補修材料とし
て好適である。
(発明の効果) 本発明の常温施工用舗装材料は前記の説明で明白な如く
、常温で長期間の貯蔵ができ、しかも、雪や水中でも硬
化し、硬化したものは優れた強度、可iA性を仔し、か
つ、現場での施工が簡単である等の顕著な効果を奏する
のである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベンゾイルパーオキサイドを溶解した液状エポキシ樹脂
    に骨材を配合した混合物に、瀝青物を配合した、若しく
    は配合しないグリシジルメタアクリレート又はMMA系
    樹脂とより成る添加用溶液を混合することを特徴とする
    常温施工用舗装材料。
JP28497485A 1985-12-17 1985-12-17 常温施工用舗装材料 Pending JPS62146302A (ja)

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