JPS62146113A - 自動包装装置 - Google Patents
自動包装装置Info
- Publication number
- JPS62146113A JPS62146113A JP28249785A JP28249785A JPS62146113A JP S62146113 A JPS62146113 A JP S62146113A JP 28249785 A JP28249785 A JP 28249785A JP 28249785 A JP28249785 A JP 28249785A JP S62146113 A JPS62146113 A JP S62146113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- feeding
- package
- belt conveyor
- wrapping paper
- Prior art date
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- Pending
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- Basic Packing Technique (AREA)
- Packaging Of Special Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は背の高い包装物を完全自動包装するのに有効な
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来給紙手段より給送された包装紙を用いてコピー紙、
ワープロ紙等の事務用紙を包装する包装装置が案出され
ている。この装置によれば背の比較的低い包装物を包装
することは可能であるが、それ自体で背の高い物や、積
重ねて背の高くなった物等を完全包装することができな
い欠点があった。このためかかる物を包装する場合には
、通例作業員が包装を行っており、作業能率が悪いとと
もに、重たい包装物を動かす必要があるため作業員が腰
痛をまねいたり、包装物への帯かけ作業（両手にかなり
の力を入れておこなう）Ｋよって、親指の付根に疲労が
生じたりして労働上問題があった。
ワープロ紙等の事務用紙を包装する包装装置が案出され
ている。この装置によれば背の比較的低い包装物を包装
することは可能であるが、それ自体で背の高い物や、積
重ねて背の高くなった物等を完全包装することができな
い欠点があった。このためかかる物を包装する場合には
、通例作業員が包装を行っており、作業能率が悪いとと
もに、重たい包装物を動かす必要があるため作業員が腰
痛をまねいたり、包装物への帯かけ作業（両手にかなり
の力を入れておこなう）Ｋよって、親指の付根に疲労が
生じたりして労働上問題があった。
従って本発明の目的は、背の高い包装物を迅速かつ簡単
に完全包装することが可能な自動包装装置を提供するこ
とにある。
に完全包装することが可能な自動包装装置を提供するこ
とにある。
本発明に係る自動包装装置は、包装紙を包装物の近傍ま
で給送する給紙手段と、該給紙手段により給送された包
装紙の給送方向と略平行な位置に包装物を送り込む送り
込み手段と、包装紙を包装に適する所定の長さでカット
するカッターと、前記給紙手段より給送される包装紙の
一端を案内するガイドを有し、前記カッターによりカッ
トされた包装紙の他端側を一端側へ紙送りする紙送り手
段と、包装紙の給送方向と直交する方向に包装物を移送
せしめる移送手段と、該移送手段により送られた包装物
の未包装部分の側面を４方向から折込むための複数の面
板含有する折込み手段とを具備して成っている。
で給送する給紙手段と、該給紙手段により給送された包
装紙の給送方向と略平行な位置に包装物を送り込む送り
込み手段と、包装紙を包装に適する所定の長さでカット
するカッターと、前記給紙手段より給送される包装紙の
一端を案内するガイドを有し、前記カッターによりカッ
トされた包装紙の他端側を一端側へ紙送りする紙送り手
段と、包装紙の給送方向と直交する方向に包装物を移送
せしめる移送手段と、該移送手段により送られた包装物
の未包装部分の側面を４方向から折込むための複数の面
板含有する折込み手段とを具備して成っている。
以下本発明を添付図面に示した良好な実施例とともに説
明する。
明する。
第１図乃至第３図において、本発明に係る自動包装装置
１は、ロール紙９をベルトコンベア３１上の包装物１０
２の近傍まで給送する給紙手段２と、該給紙手段２によ
り送られた包装紙８と略平行な位置に包装物（積み重ね
た本等） １０２を送Ｖ込む送り込み手段加と、包装紙
８を包装に適する所定の長さでカットするカッタ８０と
、前記給紙手段２により給送される包装紙８の一端を案
内するガイド１２と前記カッタ８０により裁断さｎた包
装紙８の他端側を一端側へ紙送りする送り板１３とを備
えた紙送り手段１０と、前記送り込み手段加より送られ
た包装物１０２を包装紙８の給紙方向（Ｚ−Ｚ’方回）
と直交する方向（Ｙ−Ｙ’方向）に移送せしめる移送手
段間と、該移送手段間より送られた包装物１０２の未包
装部分である前後（Ｘ−Ｘ’方向）両側面を４方向から
折込む折込み手段６０とを備えている。
１は、ロール紙９をベルトコンベア３１上の包装物１０
２の近傍まで給送する給紙手段２と、該給紙手段２によ
り送られた包装紙８と略平行な位置に包装物（積み重ね
た本等） １０２を送Ｖ込む送り込み手段加と、包装紙
８を包装に適する所定の長さでカットするカッタ８０と
、前記給紙手段２により給送される包装紙８の一端を案
内するガイド１２と前記カッタ８０により裁断さｎた包
装紙８の他端側を一端側へ紙送りする送り板１３とを備
えた紙送り手段１０と、前記送り込み手段加より送られ
た包装物１０２を包装紙８の給紙方向（Ｚ−Ｚ’方回）
と直交する方向（Ｙ−Ｙ’方向）に移送せしめる移送手
段間と、該移送手段間より送られた包装物１０２の未包
装部分である前後（Ｘ−Ｘ’方向）両側面を４方向から
折込む折込み手段６０とを備えている。
このうち前記給紙手段２は、ロール紙９を紙送り手段１
０方向へ送るための給紙ロール３．４．５．６と、これ
らの給紙ロール３．４．５．６をチェーンを介して駆動
せしめる駆動源７とを含んで構成さｎている。又前記送
り込み手段局は、第１のベルトコンベア２１と、シリン
ダハによりｘ −ｘ’方向に可動する送り込みプレート
Ｏと、前記第１のベルトコンベア２１より送らｎてきた
包装物１０２が接触し次ときに第１のベルトコンベアの
作動を停止させるリミットスイッチあと、そして前記第
１のベルトコンベア２１ヲ駆動せしめるのに寄与する駆
動源５とチェーン勿を含んで構成されている。尚前記シ
リンダハはセンサーを内蔵しており、シリンダハが前方
へ作動した際に信号を検知して前記第１のベルトコンベ
ア２１の制御部に信号を送り、前記第１のベルトコンベ
アは再び作動する。更に又前記紙送り手段１０は、スプ
ロケット１５ト小チエーン１６とを介して駆動源１７よ
りの動力が伝えられて作動する前後１対のチェーン１１
、１１’を有しており、前記ガイド１２と送り板１３
はこのチェーン１１ 、１１’に装架固定さｎチェーン
１１ 、１１’と連動する。
０方向へ送るための給紙ロール３．４．５．６と、これ
らの給紙ロール３．４．５．６をチェーンを介して駆動
せしめる駆動源７とを含んで構成さｎている。又前記送
り込み手段局は、第１のベルトコンベア２１と、シリン
ダハによりｘ −ｘ’方向に可動する送り込みプレート
Ｏと、前記第１のベルトコンベア２１より送らｎてきた
包装物１０２が接触し次ときに第１のベルトコンベアの
作動を停止させるリミットスイッチあと、そして前記第
１のベルトコンベア２１ヲ駆動せしめるのに寄与する駆
動源５とチェーン勿を含んで構成されている。尚前記シ
リンダハはセンサーを内蔵しており、シリンダハが前方
へ作動した際に信号を検知して前記第１のベルトコンベ
ア２１の制御部に信号を送り、前記第１のベルトコンベ
アは再び作動する。更に又前記紙送り手段１０は、スプ
ロケット１５ト小チエーン１６とを介して駆動源１７よ
りの動力が伝えられて作動する前後１対のチェーン１１
、１１’を有しており、前記ガイド１２と送り板１３
はこのチェーン１１ 、１１’に装架固定さｎチェーン
１１ 、１１’と連動する。
された前記包装紙８の左右両側に配設した第２のベルト
コンベア３１ ト第３のベルトコンベア３２とよ）構成
さ扛ており、その各々は上下１対の無端ベルト３１ Ａ
、 ３１ Ｂと無端ベルト３２Ａ、３２Ｂを備えてい
る。
コンベア３１ ト第３のベルトコンベア３２とよ）構成
さ扛ており、その各々は上下１対の無端ベルト３１ Ａ
、 ３１ Ｂと無端ベルト３２Ａ、３２Ｂを備えてい
る。
この第３のベルトコンベア３２側には、位置規制＆３３
とリミットスイッチ父が配設され、前記送り込み手段加
と第２のベルトコンベア３１により送られてきた包装物
１０２の無端ベルト３２Ｂ上での位置決めを行う。尚包
装物１０２とこの位置規制板おとが接触すると、前記リ
ミットスイッチあが作動して第２のベルトコンベア３１
と第３のベルトコンベア３２はその作動を停止する。こ
の第２のベルトコンベア３１ トｇ ３のベルトコンベ
ア３２とは、同一の駆動源あによって駆動し、第２のベ
ルトコンベア３１側から第３のベルトコンベア３２側に
包装されるべき物体を移送したり、逆に第３のベルトコ
ンベア３２側から第２のベルトコンベア３１側に本を移
送することが可能であのり付着手段４０が配設しである
。しかして前記カッター８０によってカットされ、かつ
前記送り板１３により紙送りされた包装紙８の他端側の
片面にのりを付着せしめることが可能となる。
とリミットスイッチ父が配設され、前記送り込み手段加
と第２のベルトコンベア３１により送られてきた包装物
１０２の無端ベルト３２Ｂ上での位置決めを行う。尚包
装物１０２とこの位置規制板おとが接触すると、前記リ
ミットスイッチあが作動して第２のベルトコンベア３１
と第３のベルトコンベア３２はその作動を停止する。こ
の第２のベルトコンベア３１ トｇ ３のベルトコンベ
ア３２とは、同一の駆動源あによって駆動し、第２のベ
ルトコンベア３１側から第３のベルトコンベア３２側に
包装されるべき物体を移送したり、逆に第３のベルトコ
ンベア３２側から第２のベルトコンベア３１側に本を移
送することが可能であのり付着手段４０が配設しである
。しかして前記カッター８０によってカットされ、かつ
前記送り板１３により紙送りされた包装紙８の他端側の
片面にのりを付着せしめることが可能となる。
こののり付は手段４０は、のりの原液４１にひたした回
転ロール４２と、この回転ロール４２に当接可能なのり
付はロール４３と、こののり付はロール４３に連結した
シリンダー４４と、卦記回転ロール４１を作動させる駆
動源４５とより構成されている。
転ロール４２と、この回転ロール４２に当接可能なのり
付はロール４３と、こののり付はロール４３に連結した
シリンダー４４と、卦記回転ロール４１を作動させる駆
動源４５とより構成されている。
更に前記折込手段口は、第１０図に示すように、上下左
右方向に配設され、かつ各方向１対の計８枚の折込み用
の面板６１ 、６２．６３ 、６４ 、６５ 、６６
、６７ 。
右方向に配設され、かつ各方向１対の計８枚の折込み用
の面板６１ 、６２．６３ 、６４ 、６５ 、６６
、６７ 。
６８より構成され、それぞれの面板はシリンダに連結し
ている。前記面板６１と６２．オと図、６５と６の間隔
Ｑｌは、包装物１０１のたて寸法Ｑ２より若干広い間隔
にセットされる。尚各面板は対の面板間の間隔を自由に
調節できるとともに、各面板自体の幅（第１１図におけ
るＷ−Ｗ方向）も自由に調節することが可能な構成をし
ている。
ている。前記面板６１と６２．オと図、６５と６の間隔
Ｑｌは、包装物１０１のたて寸法Ｑ２より若干広い間隔
にセットされる。尚各面板は対の面板間の間隔を自由に
調節できるとともに、各面板自体の幅（第１１図におけ
るＷ−Ｗ方向）も自由に調節することが可能な構成をし
ている。
次に第１図乃至第９図を参照しながら実際に積み重ねた
１本１０２を包装する場合を説明する。
１本１０２を包装する場合を説明する。
先ず包装しようとする複数冊の本１０２を第１のベルト
コンベア２１上に送り込む。次にこの゛第１のベルトコ
ンベア２１ヲ作動させて、包装物１０２がリミットスイ
ッチ２６と接触する位ｔＲまで移送する（第３図）。こ
のリミットスイッチ２６と包装物１０２の接触にともな
い第１のベルトコンベア２１の動作が停止し、今度は送
り込みプレートｎによって、包装物１０２は停止してい
る第２のベルトコンベア３１の無端ベル） ３１ Ｂ上
に送り込まれる（第４図）。この状態になると給紙手段
２が作動し、ロール紙９の先端は第５図に示す位置から
、更にガイド１２に案内され、このガイド１２とリミッ
トスイッチ１８が接触する位置まで降下する（第６図）
。すると第２のベルトコンベア３１、第３のベルトコン
ベア３２は第２図のＹ′−Ｙ方向に可動し、包装物１０
２は第２のベルトコンベア３１から第３のベルトコンベ
ア３２方向へ移送される。そして包装物１０２が位置規
制板おに当接し、更に位置規制板３３がリミットスイッ
チ４３４に接触することにより、第２のベルトコンベア
３１、第３のベルトコンベア３２の作動は停止する（第
３図）。すると今度はカッター８０が作動して給送され
たロール紙９は所定の長さで裁断され包装紙８となる。
コンベア２１上に送り込む。次にこの゛第１のベルトコ
ンベア２１ヲ作動させて、包装物１０２がリミットスイ
ッチ２６と接触する位ｔＲまで移送する（第３図）。こ
のリミットスイッチ２６と包装物１０２の接触にともな
い第１のベルトコンベア２１の動作が停止し、今度は送
り込みプレートｎによって、包装物１０２は停止してい
る第２のベルトコンベア３１の無端ベル） ３１ Ｂ上
に送り込まれる（第４図）。この状態になると給紙手段
２が作動し、ロール紙９の先端は第５図に示す位置から
、更にガイド１２に案内され、このガイド１２とリミッ
トスイッチ１８が接触する位置まで降下する（第６図）
。すると第２のベルトコンベア３１、第３のベルトコン
ベア３２は第２図のＹ′−Ｙ方向に可動し、包装物１０
２は第２のベルトコンベア３１から第３のベルトコンベ
ア３２方向へ移送される。そして包装物１０２が位置規
制板おに当接し、更に位置規制板３３がリミットスイッ
チ４３４に接触することにより、第２のベルトコンベア
３１、第３のベルトコンベア３２の作動は停止する（第
３図）。すると今度はカッター８０が作動して給送され
たロール紙９は所定の長さで裁断され包装紙８となる。
その間リミットスイッチ１８によって所定時間停止して
いたチェーン１１ 、１１’の停止が解除され、チェー
ン１１が作動し、チェーン１１ 、１１’間に装架した
送り板１３がリミットスイッチ４１９（第１図）と接触
するまで下降し、このことによって、カットした包装紙
８の他端側は下方へ送られる。そして第３のベルト、コ
ンベア３２の下方に配設したのり付は手段４０によって
、包装紙８の他端側の片面にのりが付着される（第９図
）この作業が完了すると、リミットスイッチあによって
停止していた第２のベルトコンベア３１と第３のベルト
コンベア３２が今度はＹ −Ｙ’方向へ作動方向を変え
、包装物１０２ｔ−第３のベルトコンベア３２から第２
のベルトコンベア３１側へ移送し、更に第２のベルトコ
ンベア３１ ）−１ｍ一平面内にあるステーション８５
まで運ぶ。尚このステーション８５には包装物１０２を
排出するための４個の送り用つめ９１，９２，９３゜９
４が出没自在に配設してあり、この送り用つめ９１と９
３．９２と９４とはピッチ間隔ｍをもって、ステーショ
ン８５に形成さｎた案内みぞ８６ 、８７内を左右方向
に間欠的に往復動する。しかしてステーション８５に包
装物１０２が送られるときには包装物１０２は前後方向
の側面（Ｘ−Ｘ’方向の側面）を除く他の４面、即ち上
下左右方向の面は包装紙８によシ包みが施された状態に
ある。
いたチェーン１１ 、１１’の停止が解除され、チェー
ン１１が作動し、チェーン１１ 、１１’間に装架した
送り板１３がリミットスイッチ４１９（第１図）と接触
するまで下降し、このことによって、カットした包装紙
８の他端側は下方へ送られる。そして第３のベルト、コ
ンベア３２の下方に配設したのり付は手段４０によって
、包装紙８の他端側の片面にのりが付着される（第９図
）この作業が完了すると、リミットスイッチあによって
停止していた第２のベルトコンベア３１と第３のベルト
コンベア３２が今度はＹ −Ｙ’方向へ作動方向を変え
、包装物１０２ｔ−第３のベルトコンベア３２から第２
のベルトコンベア３１側へ移送し、更に第２のベルトコ
ンベア３１ ）−１ｍ一平面内にあるステーション８５
まで運ぶ。尚このステーション８５には包装物１０２を
排出するための４個の送り用つめ９１，９２，９３゜９
４が出没自在に配設してあり、この送り用つめ９１と９
３．９２と９４とはピッチ間隔ｍをもって、ステーショ
ン８５に形成さｎた案内みぞ８６ 、８７内を左右方向
に間欠的に往復動する。しかしてステーション８５に包
装物１０２が送られるときには包装物１０２は前後方向
の側面（Ｘ−Ｘ’方向の側面）を除く他の４面、即ち上
下左右方向の面は包装紙８によシ包みが施された状態に
ある。
次にすべての送り用つめ９１，９２，９３．９４がステ
ーション８５より突出し、こｎらの送り用つめに連結し
た排出用シリンダ８９のＹ−Ｙ’方向への作動に伴い包
装物１０２は更にワンピッチ分Ｙ′方向に運搬される。
ーション８５より突出し、こｎらの送り用つめに連結し
た排出用シリンダ８９のＹ−Ｙ’方向への作動に伴い包
装物１０２は更にワンピッチ分Ｙ′方向に運搬される。
この状態まで運ばれた包装物１０２は、既述のように前
後方向の側面を除く４面は包装された状態にある。しか
るにこの前後方向の側面を折シ込むため、下方に設けた
１対の下部折込用面板６３ 、６４、上方に設けた１対
の上部折込用面板６１．６２、そして左横側に設けた１
対の左横側部折込用面板６５ 、６６を順次作動させて
、包装物１０２より外方にのびて余っている包装紙の部
分を折込み、更に折込面に貼着剤塗布手段９５ 、９６
（第３図）によって貼着剤を塗布せしめ、最後に右横１
１ｉ！ｌ ＩＣ設けた折込用面板６７ 、６８を作動さ
せて、残った１辺を折込めば包装は完了する。
後方向の側面を除く４面は包装された状態にある。しか
るにこの前後方向の側面を折シ込むため、下方に設けた
１対の下部折込用面板６３ 、６４、上方に設けた１対
の上部折込用面板６１．６２、そして左横側に設けた１
対の左横側部折込用面板６５ 、６６を順次作動させて
、包装物１０２より外方にのびて余っている包装紙の部
分を折込み、更に折込面に貼着剤塗布手段９５ 、９６
（第３図）によって貼着剤を塗布せしめ、最後に右横１
１ｉ！ｌ ＩＣ設けた折込用面板６７ 、６８を作動さ
せて、残った１辺を折込めば包装は完了する。
本発明は以上の如く構成され以上の如く作用するもので
あり、本発明によれば背の高い物であっても容易かつ迅
速にしかも完全包装することが可能である。
あり、本発明によれば背の高い物であっても容易かつ迅
速にしかも完全包装することが可能である。
第１図は本発明に係る自動包装装置を示す斜視図、第２
図はその安部を示す側面図、第３図はその平面図、第４
図乃至第９図は包装紙の給送から包装物が包装されるま
での工程を順次示した側面図、第１０図は自動包装装置
における折込み手段を示す斜視図、第１１図は折込み手
段における面板の１つを示す図である。
図はその安部を示す側面図、第３図はその平面図、第４
図乃至第９図は包装紙の給送から包装物が包装されるま
での工程を順次示した側面図、第１０図は自動包装装置
における折込み手段を示す斜視図、第１１図は折込み手
段における面板の１つを示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 包装紙を包装物の近傍まで給送する給紙手段と、 該給紙手段により給送された包装紙の給送方向と略平行
な位置に包装物を送り込む送り込み手段と、 包装紙を包装に適する所定の長さでカットするカッター
と、 前記給紙手段より給送される包装紙の一端を案内するガ
イドを有し、前記カッターによりカットされた包装紙の
他端側を一端側へ紙送りする紙送り手段と、 包装紙の給送方向と直交する方向に包装物を移送せしめ
る移送手段と、 該移送手段により送られた包装物の未包装部分の側面を
４方向から折込むための複数の面板を有する折込み手段
とを具備して成る自動包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28249785A JPS62146113A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 自動包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28249785A JPS62146113A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 自動包装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62146113A true JPS62146113A (ja) | 1987-06-30 |
Family
ID=17653206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28249785A Pending JPS62146113A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 自動包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62146113A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6445209A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-17 | Fuji Pack System Ltd | Paper packing machine |
| JPH0245311A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-15 | Toyo Seiki Kk | 平判包装装置 |
| JPH11105813A (ja) * | 1997-10-08 | 1999-04-20 | Kawasaki Steel Corp | 被梱包体の梱包方法およびその装置 |
| JP2011111214A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Fuji Kikai Kk | 胴巻き包装装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5264382A (en) * | 1975-10-09 | 1977-05-27 | Kataoka Kikai Seisakusho Kk | Roll packaging equipment |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP28249785A patent/JPS62146113A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5264382A (en) * | 1975-10-09 | 1977-05-27 | Kataoka Kikai Seisakusho Kk | Roll packaging equipment |
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPS6445209A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-17 | Fuji Pack System Ltd | Paper packing machine |
| JPH0245311A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-15 | Toyo Seiki Kk | 平判包装装置 |
| JPH11105813A (ja) * | 1997-10-08 | 1999-04-20 | Kawasaki Steel Corp | 被梱包体の梱包方法およびその装置 |
| JP2011111214A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Fuji Kikai Kk | 胴巻き包装装置 |
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