JPS6214558B2 - - Google Patents

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JPS6214558B2
JPS6214558B2 JP52122560A JP12256077A JPS6214558B2 JP S6214558 B2 JPS6214558 B2 JP S6214558B2 JP 52122560 A JP52122560 A JP 52122560A JP 12256077 A JP12256077 A JP 12256077A JP S6214558 B2 JPS6214558 B2 JP S6214558B2
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JP
Japan
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formula
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hydroxy group
general formula
etherified
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JP52122560A
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English (en)
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JPS5350152A (en
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Fuyurusuto Andoru
Raburaa Rudoitsuhi
Maiaa Berunaa
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F Hoffmann La Roche AG
Original Assignee
F Hoffmann La Roche AG
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Filing date
Publication date
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Priority claimed from CH1101177A external-priority patent/CH626634A5/de
Application filed by F Hoffmann La Roche AG filed Critical F Hoffmann La Roche AG
Publication of JPS5350152A publication Critical patent/JPS5350152A/ja
Publication of JPS6214558B2 publication Critical patent/JPS6214558B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J31/00Normal steroids containing one or more sulfur atoms not belonging to a hetero ring
    • C07J31/006Normal steroids containing one or more sulfur atoms not belonging to a hetero ring not covered by C07J31/003
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J17/00Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, having an oxygen-containing hetero ring not condensed with the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J71/00Steroids in which the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton is condensed with a heterocyclic ring
    • C07J71/0005Oxygen-containing hetero ring
    • C07J71/001Oxiranes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J9/00Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of more than two carbon atoms, e.g. cholane, cholestane, coprostane
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J9/00Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of more than two carbon atoms, e.g. cholane, cholestane, coprostane
    • C07J9/005Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen substituted in position 17 beta by a chain of more than two carbon atoms, e.g. cholane, cholestane, coprostane containing a carboxylic function directly attached or attached by a chain containing only carbon atoms to the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明はプレグナン誘導䜓及びその補造方法に
関する。
本発明によ぀お提䟛されるプレグナン誘導䜓
は、䞋蚘䞀般匏 〔匏䞭、R1及びR3はヒドロキシ基又は容易に
ヒドロキシ基に開裂し埗る゚ヌテル化もしくぱ
ステル化されたヒドロキシ基を衚わし、R20はヒ
ドロキシメチル、容易に開裂し埗る゚ヌテル化も
しくぱステル化されたヒドロキシメチル、ホル
ミル、カルボキシル又はカルボアルコキシ基を衚
わす〕 を有する。
容易に即ち、分子の他の䜍眮に圱響を及がす
こずなく開裂し埗る゚ヌテル基は、たずえば、
Yが氎玠原子又はC1-6―アルキル基を衚わし、
X及びZがC1-6―アルキル基を衚わすか又は
XずZが䞀緒にな぀おC3-6―アルキレン基を衚わ
す堎合の匏X―YZ――の基で
ある。かかる基の䟋はテトラヒドロピラン――
むルオキシ及びメトキシメトキシ基である。R1
及びR3の定矩内に入る゚ステル化されたヒドロ
キシ基の䟋は、ホルミルオキシ基及びアセトキシ
基の劂きC2-4―アルカノむルオキシ基である。
R20により瀺される゚ステル化されたヒドロキシ
メチル基の䟋はホルミルオキシメチル基及びアセ
トキシメチル基の劂きC2-4―アルカノむルオキシ
メチル基、䞊びにブロモメチル基及び―トル゚
ンスルホニルオキシメチル基である。R20により
瀺されるカルボアルコキシ基の䟋はカルボメトキ
シ及びカルボ゚トキシ基である。
本発明により提䟛される方法に埓えば、前蚘匏
のプレグナン誘導䜓は、䞀般匏 〔匏䞭、R201はヒドロキシメチル基又は容易に
開裂し埗る゚ヌテル化されたヒドロキシメチル基
を衚わす〕 の化合物を―゚ポキシ化し、所望により、
生ずる䞀般匏 〔匏䞭、R201は前蚘した意味を有する〕 の―゚ポキシド䞭のR201により瀺される眮
換基を官胜的に倉性し、そしお生ずる化合物を還
元的に開裂せしめお匏の―ゞオヌルを生
ぜしめ、そしお所望により、該―ヒドロキ
シ基を゚ステル化もしくぱヌテル化し及び又
はR201により瀺される眮換基を官胜的に倉性する
こずにより補造される。
R201により瀺される容易に開裂し埗る゚ヌテル
化されたヒドロキシメチル基は、匏―CH2Zの基
であるこずが奜たしく、ただし、はYX及
びZが前蚘した意味を有する堎合の匏X―
YZ――の基を衚わす。
前蚘方法の奜たしい態様に埓えば、䞀般匏 〔匏䞭、R1及びR3は前蚘した意味を有し、そ
しおR202はヒドロキシメチル、容易に開裂し埗る
゚ヌテル化されたヒドロキシメチル、ホルミル、
カルボキシル又はカルボアルコキシ基を衚わす〕 のプレグナン誘導䜓は、匏の化合物を―
゚ポキシ化し、生ずる匏の―゚ポキシド
を還元的に開裂せしめお―ゞオヌルずし、
そしお所望により、該―ヒドロキシ基を゚
ステル化もしくぱヌテル化し、及び又はR201
により瀺される眮換基を官胜的に倉性するこずに
より補造される。
匏の―゚ポキシドを生ぜしめるための
匏の化合物の―゚ポキシ化は、塩基氎
酞化アルカリの氎性―アルコヌル性溶液の存圚
䞋に過酞化氎玠を䜿甚しお行なうのが奜郜合であ
る。匏の―ゞオヌルを生ぜしめるための
匏の―゚ポキシドの還元的な開裂は、ア
ミン䞭のアルカリ金属、奜たしくはアンモニア䞭
のナトリりムもしくはリチりムを䜿甚しお行なう
こずができ、そしお所望により、氎玠化ホり玠ナ
トリりムによる埌凊理を行なうこずができる。匏
のプレグナン誘導䜓䞭の―及び―ヒドロキ
シ基の゚ヌテル化又ぱステル化は、それ自䜓公
知の方法で、たずえば、觊媒量の―トル゚ンス
ルホン酞の存圚䞋にゞヒドロピランで凊理する
テトラヒドロピラニル゚ヌテルを補造するため
にこずによ぀お、或いはピリゞンの劂き塩基の
存圚䞋に無氎酢酞の劂き酞無氎物で凊理する
―モノアセテヌト又は―ゞアセテヌトを補
造するためにこずによ぀お行なうこずができ
る。
゚ヌテル化及び゚ヌテル開裂は、匏の
―゚ポキシド䞭のR201により瀺される眮換基の官
胜的倉性に関連しお考慮される。゚ヌテル開裂、
゚ヌテル化、゚ステル化、ケン化及びホルミルも
しくはカルボキシ基ぞのヒドロキシメチル基の酞
化、及びかくしお埗られたホルミル、カルボキシ
及びカルボアルコキシ基の還元は、―ゞオ
ヌル生成物䞭のR201により瀺される眮換基の官胜
的倉性に関連しお蚀及されるべきである。
20―ヒドロキシメチル基の酞化は、たずえば、
フむツツナヌ―モフアツト法Pfitzner―Moffat
Procedureによるゞメチルスルホキシド、䞉酞
化クロムピリゞン、二酞化マンガン又はピリゞ
ニりムクロロクロメヌトpyridinium
chlorochromateを䜿甚しお行なうこずができ
る。20―ホルミル基の酞化は、たずえば、酞化銀
を䜿甚しお行なうこずができる。20―ホルミル基
の還元は、たずえば、氎玠化ホり玠ナトリりムを
䜿甚しお行なうこずができ、20―カルボキシ基の
還元は、たずえば、氎玠化アルミニりムリチりム
を䜿甚しお行なうこずができる。
20―ヒドロキシメチル基の゚ヌテル化は、ゞヒ
ドロピラン又はビニルメチル゚ヌテルもしくは
―メトキシプロペンの劂きアルコキシビニル゚ヌ
テルを䜿甚しお行なうこずができる。かかる゚ヌ
テルの開裂は―及び―䜍眮の゚ヌテル基の開
裂に察しお前蚘した劂くしお酞で凊理するこずに
よ぀お行なうこずができる。
前蚘匏の出発物質は、䞀般匏 〔匏䞭、R201は前蚘した意味を有する〕 の化合物を、カリりムtert.ブトキシド、又はヘ
キサメタポルhexametapol䞭の氎玠化ナトリ
りムの劂き塩基で凊理し、そしお䞀般匏 〔匏䞭、R201は前蚘した意味を有する〕 の埗られる化合物を、ゞクロロゞシアノベンゟキ
ノン又はクロルアニルの劂き脱氎玠化剀で凊理し
お脱氎玠化するこずにより補造するこずができ
る。
匏の20S―21―ヒドロキシ―20―メチル
―プレグナ――トリ゚ン――オン
は、匏の20S―21―ヒドロキシ―20―メチ
ル―プレグナ――ゞ゚ン――オンを―
䜍眮においお臭玠化し、そしお生ずる20S―
―ブロモ―21―ヒドロキシ―20―メチル―プレ
グナ――ゞ゚ン――オンを―䜍眮
においお脱臭化氎玠化するこずによ぀お補造する
こずもできる。該臭玠化は、たずえば、四塩化炭
玠の劂き溶媒䞭のアゟむ゜ブチロニトリルの存圚
䞋に―ブロモスクシンむミドを䜿甚しお行なう
こずができ、そしお脱臭化氎玠化は、たずえば、
ゞメチルホルムアミドの劂き溶媒䞭の炭酞リチり
ム及び臭化リチりムを䜿甚しお行なうこずができ
る。
21―ヒドロキシ―20―メチル―プレグナ―
―トリ゚ン――オンは、21―ヒドロキシ
―20―メチル―β―メトキシ―α―シク
ロ―α―プレグナンをレトロ――転䜍
retro――rearrangementに付し、そしお生
ずるβ21―ゞヒドロキシ―20―メチル―プレ
グヌ――゚ンを盎接酞化しお21―ヒドロキシ―
20―メチル―プレグナ――トリ゚ン―
―オンずするか、又は生ずるβ21―ゞヒド
ロキシ―20―メチル―プレグヌ――゚ンを酞化
しお先ず21―ヒドロキシ―20―メチル―プレグナ
――ゞ゚ン――オンずし、次いで埌者を
―䜍眮においお脱氎玠化するこずによ぀お
補造するこずもできる。
21―ヒドロキシ―20―メチル―プレグナ―
―トリ゚ン――オンは、21―アセトキシ
―β―メトキシ―20―メチル―α―シク
ロ―α―プレグナンをレトロ――転䜍に付
し、生ずる21―アセトキシ―β―ヒドロキシ―
20―メチル―プレグヌ――゚ンを酞化しお21―
アセトキシ―20―メチル―プレグナ―
―トリ゚ン――オンずし、そしお埌者をケン化
するこずによ぀お補造するこずもできる。
該レトロ――転䜍は、匷酞たずえば塩酞の
劂き鉱酞又は―トル゚ンスルホン酞の劂き有
機スルホン酞での凊理により行なうこずができ
る。この転䜍は、ゞオキサン氎又はアセトン
氎の劂き溶媒䞭で行なうこずができる。
21―ヒドロキシ―20―メチル―プレグナ―
―トリ゚ン――オン又はその21―アセテ
ヌトを埗るためのβ21―ゞヒドロキシ―20―
メチル―プレグヌ――゚ン又はその21―アセテ
ヌトを盎接酞化は、―ゞクロロ――
ゞシアノベンゟキノンの劂き眮換ベンゟキノンで
の凊理により行なうこずができる。20―ヒドロキ
シ―20―メチル―プレグナ――ゞ゚ン―
―オンを埗るためのβ21―ゞヒドロキシ―20
―メチル―プレグヌ――゚ンの酞化は、たずえ
ば、炭酞リチりム及び臭化リチりムの存圚䞋にゞ
メチルホルムアミド䞭の臭玠を䜿甚しお行なうこ
ずができる。生ずる―ゞ゚ンの―脱
氎玠化は、―ゞクロロ――ゞシアノ
ベンゟキノンの劂き眮換ベンゟキノンを䜿甚しお
行なうこずができる。21―アセトキシ―20―メチ
ル―プレグナ――トリ゚ン――オン
のケン化は、たずえば、゚タノヌル䞭の氎酞化ナ
トリりムを䜿甚しお行なうこずができる。
前蚘匏、及びの化合物及び21―ヒドロキ
シ―20―メチル―プレグナ――ゞ゚ン―
―オンは新芏であり、これらの新芏化合物もた
た、本発明の䞀郚を構成するこずが理解されよ
う。
前蚘匏のプレグナン誘導䜓はコレカルシプ
ロヌルビタミンD3の誘導䜓、たずえばα―
ヒドロキシコレカルシプロヌル及びα25―
ゞヒドロキシコレカルシプロヌルの補造のため
の䞭間䜓ずしお有甚である。埌蚘匏のα25
―ゞヒドロキシコレカルシプロヌルぞの匏の
プレグナン誘導䜓の転化は、たずえば、䞋蚘反応
匏に瀺された通りに行なうこずができる AcOが゚ステル化されたヒドロキシ基たず
えば、アセトキシ基を衚わす堎合の匏Iaのプレ
グナン誘導䜓の匏の化合物ぞの転化は、テトラ
ヒドロフラン䞭で玄20℃においお―クロロ―
―メチル―ブト――゚ンを甚いグリニダヌル反
応により行なうこずができる。ピリゞン䞭の塩化
メタンスルホニルにより匏の化合物を凊理する
ず、察応する22―メシレヌトmesylateが生
成し、このものは、加枩しながらテトラヒドロフ
ラン䞭の氎玠化アルミニりムリチりムで凊理する
ず、匏のコレスタ―25―ゞ゚ン―α
β―オヌルを生成する。匏のコレスタ―25
―ゞ゚ン―αβ―オヌルをテトラヒドロフ
ラン氎䞭の酢酞氎銀で凊理し、次いで氎
玠化ホり玠ナトリりム氎酞化ナトリりムで凊理
するず、匏のコレスト――゚ン―α
β25―トリオヌルが埗られ、このものは公知の
方法で匏のα25―ゞヒドロキシ―ビタミン
D3に転化するこずができる。
䞋蚘実斜䟋により本発明の方法を曎に説明す
る。
実斜䟋  也燥したヘキサメタポル200ml䞭の20S―
21―ヒドロキシ―20―メチル―プレグナ―
―ゞ゚ン――オン20の溶液を、鉱油䞭の50
氎玠化ナトリりム分散液8.8で凊理し、アルゎ
ン雰囲気䞋に68時間宀枩で撹拌した。ベンれン
500mlで垌釈した埌、過剰の氎玠化ナトリりムを
過により陀去し、そしお液を氷―氎䞭に
混ぜ蟌んだ。塩化ナトリりム300の添加埌、゚
マルゞペンを合蚈7.5の゚ヌテルで抜出し、゚
ヌテル抜出物を硫酞ナトリりム䞊で也燥し、そし
おりオヌタヌ・ゞ゚ツト真空䞭で濃瞮した。残留
物をシリカゲル600䞊でクロマトグラフむヌに
かけ、結晶性20S―21―ヒドロキシ―20―メ
チル―プレグナ――ゞ゚ン――オン16
80がヘキサン゚ヌテル〜
溶出液䞭に埗られる。゚ヌテル゚タノヌル
から結晶化させるず、生成物は融点148゜〜149
℃〔α〕D65゜クロロホルム䞭
0.5UV゚タノヌルλnax227nmε
11760の癜色針状晶を䞎える。
実斜䟋  也燥したゞオキサン350ml䞭の20S―21―
ヒドロキシ―20―メチル―プレグナ――ゞ
゚ン――オン16.0の溶液を、―ゞクロ
ロ――ゞシアノベンゟキノン12.1で凊理
し、そしお100℃にお時間撹拌した。20℃に冷
华埌、混合物を吞匕過に付し、残留物をゞオキ
サン80mlで掗浄し、䞀緒にした液をりオヌタ
ヌ・ゞ゚ツト真空䞭40℃にお濃瞮した。残留物を
゚ヌテル塩化メチレン800ml䞭に溶
解し、溶液を40炭酞氎玠ナトリりム溶液390
ml、―氎酞化ナトリりム750ml及び30塩化
ナトリりム溶液400mlで続けお掗浄した。硫酞ナ
トリりム䞊での也燥及びりオヌタヌ・ゞ゚ツト真
空䞭での濃瞮埌に埗られた残留物18.1を酞
化アルミニりム掻性床800によりクロマ
トグラフむヌにかけた。゚ヌテル酢酞゚チル
で溶出しお均䞀な20S―21―ヒド
ロキシ―20―メチル―プレグナ――ト
リ゚ン――オン13.785を埗た。゚ヌテ
ルから再結晶するず、融点156゜〜157℃〔α〕D
−8.4゜クロロホルム䞭0.5UV゚
タノヌルλnax224nmε11700、256nm
ε9980及び302nmε12220の僅かに黄
色がか぀た着色した結晶が埗られた。
実斜䟋  ゞオキサン氎200ml䞭の20S
―21―ヒドロキシ―20―メチル―β―メトキシ
―α―シクロ―α―プレグナン4.31の
溶液を―トル゚ンスルホン酞氎和物0.25で凊
理し、そしお80℃で時間撹拌した。冷华埌、10
炭酞ナトリりム溶液mlを加え、混合物をりオ
ヌタヌ・ゞ゚ツト真空䞭40℃にお濃瞮した。結晶
性残留物を氎で凊理し、懞濁液を吞匕䞋に過
し、残留物を氎で掗浄しそしお也燥した。融点
194゜〜202℃の20S―β21―ゞヒドロキ
シ―20―メチル―プレグヌ――゚ン4.1が埗
られた。酢酞゚チルから再結晶するず融点196゜
〜204℃〔α〕D−60゜クロロホルム䞭
0.5の無色針状晶3.4が埗られた。
也燥したゞオキサン36ml䞭の20S―β21
―ゞヒドロキシ―20―メチル―プレグヌ――゚
ン3.0の沞隰溶液に、也燥したゞオキサン38ml
䞭の―ゞクロロ――ゞシアノベンゟ
キノン7.16の溶液を時間以内に100℃にお滎
加し、次いで混合物を100℃にお時間撹拌し
た。20℃に冷华埌、懞濁液を吞匕䞋に過し、残
留物をゞオキサン40mlで掗浄し、液をりオヌタ
ヌ・ゞ゚ツト真空䞭45℃で濃瞮した。残留物を塩
化メチレン200ml䞭に溶解し、溶液を40の炭酞
氎玠ナトリりム溶液50mlで、次いで―氎酞化
ナトリりム80mlでそしお最終的に氎で掗浄し、硫
酞ナトリりム䞊で也燥し、過埌、りオヌタヌ・
ゞ゚ツト真空䞭で濃瞮した。残留物2.1を
䞭性の酞化アルミニりム掻性床70により
クロマトグラフむヌにかけた。溶出は最初にヘキ
サン゚ヌテル次いで゚ヌテルで行な
い゚ヌテル溶出液は20S―21―ヒドロキシ―
20―メチル―プレグナ――トリ゚ン―
―オン0.930.6を䞎えた。゚ヌテルか
ら再結晶するず、融点156゜〜157℃〔α〕D−
8.4゜クロロホルム䞭0.5UV゚タノ
ヌルλnax224nmε11700、256nmε
99807及び302nmε12220の僅かに黄色
がか぀た着色したフレヌクが埗られた。
実斜䟋  ゞメチルホルムアミドml䞭の臭化物1.75の
溶液を、20S―β21―ゞヒドロキシ―20
―メチル―プレグヌ――゚ン1.66、ゞメチル
ホルムアミド35ml、炭酞リチりム2.25及び臭化
リチりム1.08から調補された懞濁液に、20分以
内に75℃で滎加した。埗られる懞濁液を45分間75
℃にお撹拌し、冷华し、そしお氷―氎300mlに加
えた。その゚マルゞペンを゚ヌテルで抜出し、゚
ヌテル溶液を氎で掗浄し、硫酞ナトリりム䞊で也
燥した。過及び濃瞮埌に埗られた残留物1.7
を、溶出のための塩化メチレンアセトン
99を䜿甚しおシリカゲル85によりクロ
マトグラフむヌにかけ、薄局クロマトグラフむヌ
により均䞀である結晶性20S―21―ヒドロキ
シ―20―メチル―プレグナ――ゞ゚ン―
―オン1.12が埗られた。゚ヌテルから再結晶す
るず、融点144゜〜145℃〔α〕D37.5゜ク
ロロホルム䞭UV゚タノヌルλn
284nmε26760の淡黄色フレヌクが埗ら
れた。
也燥したベンれン80ml䞭の20S―21―ヒド
ロキシ―20―メチル―プレグナ――ゞ゚ン
――オン1.7の溶液を―ゞクロロ―
―ゞシアノベンゟキノン1.45で凊理し、
そしお10時間還流沞隰せしめた。生成した懞濁液
を吞匕䞋に過し、液を氎酞化ナトリり
ム、次いで氎で掗浄し、その埌に硫酞ナトリりム
䞊で也燥した。濃瞮埌に埗られた残留物を氎酞化
アルミニりム10のカラム䞊で塩化メチレンによ
り過した。液からの粗補晶出物が埗ら
れ、このものを゚ヌテルから再結晶しお融点156
゜〜157℃の20S―21―ヒドロキシ―20―メ
チル―プレグナ――トリ゚ン――オ
ンが埗られた。このものは、実斜䟋に蚘茉の劂
く補造した化合物ず同䞀であるこずが、薄局クロ
マトグラフむヌ、混合融点及びIRスペクトルに
より瀺された。
実斜䟋  ゞオキサン62ml及び氎21ml䞭の20S―21―
アセトキシ―β―メトキシ―20―メチル―
α―シクロ―α―プレグナン2.0の溶液
を―トル゚ンスルホン酞0.1で凊理し、そし
お80℃に時間保持した。溶液を20℃に冷华し、
飜和炭酞ナトリりム溶液mlで凊理しお真空䞭で
濃瞮した。残留物を塩化メチレン乃び氎䞭に溶解
し、有機局を飜和塩化ナトリりム溶液で掗浄し、
そしお硫酞ナトリりム䞊で也燥した。過及び濃
瞮埌に埗られた残留物を、溶出のための塩化メチ
レンアセトン99を䜿甚しおシリカゲル
100によりクロマトグラフむヌにかけ、20S
―21―アセトキシ―β―ヒドロキシ―20―メチ
ル―プレグヌ――゚ン1.78が埗られた。生成
物は融点143℃〔α〕D−43.8゜クロロホル
ム䞭0.9の癜色フレヌクの圢態で゚ヌテ
ルヘキサンから結晶化した。
也燥したゞオキサン16ml䞭の20S―21―ア
セトキシ―β―ヒドロキシ―20―メチル―プレ
グヌ――゚ン1.54の沞隰溶液に、也燥したゞ
オキサン20ml䞭のゞクロロゞシアノベンゟキノン
3.73の溶液を時間以内に100℃で滎加し、混
合物を100℃で3.5時間撹拌した。20℃に冷华埌、
懞濁液を過し、残留物をゞオキサン30mlで掗浄
し、液を真空䞭で40℃に濃瞮した。残留物を塩
化メチレン䞭に溶解し、20炭酞氎玠ナトリりム
溶液、―氎酞化ナトリりム及び氎で続けお掗
浄し、次いで硫酞ナトリりム䞊で也燥した。過
及び濃瞮埌に埗られた残留物暹脂2.2を、
溶出のための塩化メチレンアセトン49
を䜿甚しおシリカゲル100によりクロマトグラ
フむヌにかけ、融点90゜〜93℃〔α〕D−18.8
゜クロロホルム䞭1.0UV゚タノヌ
ルλnax233nmε11115、253nmε
9900及び300nmε11150の20S―21―
アセトキシ―20―メチル―プレグナ―
―トリ゚ン――オン0.8758が埗られ
た。
゚タノヌル12ml䞭の20S―21―アセトキシ
―20―メチル―プレグナ――トリ゚ン
――オン0.8の溶液を―氎酞化ナトリり
ム6.5mlで凊理し、そしお宀枩で䞀倜攟眮した。
溶液を氷酢酞で䞭和し、そしお真空䞭で濃瞮し
た。残留物を塩化メチレン䞭に溶解し、氎で掗浄
し、そしお硫酞ナトリりム䞊で也燥した。過及
び濃瞮埌に埗られた結晶性残留物から、゚ヌテル
から再結晶埌、融点156゜〜157℃の黄色がか぀た
結晶の圢態で20S―21―ヒドロキシ―20―メ
チル―プレグナ――トリ゚ン――オ
ンが埗られた。
実斜䟋  ―ゞヒドロ―2H―ピラン9.1ml及び無氎
―トル゚ンスルホン酞0.091を、無氎ベンれ
ン300ml䞭の20S―21―ヒドロキシ―20―メ
チル―プレグナ――トリ゚ン――オ
ン13.0の溶液に加え、そしお混合物を宀枩で
時間攟眮した。溶液を゚ヌテル500mlで垌釈し、
飜和炭酞氎玠ナトリりム溶液250mlで、次いで30
塩化ナトリりム溶液合蚈500mlで掗浄し、次い
で硫酞ナトリりム䞊で也燥した。過及びりオヌ
タヌ・ゞ゚ツト真空䞭の濃瞮埌に埗られた残留物
17.6を溶出のため゚ヌテルを䜿甚しおシリ
カゲル500によりクロマトグラフむヌにかけ、
薄局クロマトグラフむヌにより均䞀である結晶性
20S―20―メチル―21―テトラヒドロピラニ
ルオキシ―プレグナ――トリ゚ン―
―オン14.286が埗られた。ヘキサンから
再結晶埌、生成物は101゜〜102℃で溶融しUV
゚タノヌルλnax223.5nmε11200、
254.5nmε10090及び301.5nmε
11630を有する。
実斜䟋  メタノヌル1.38䞭の20S―20―メチル―
21―テトラヒドロピラニルオキシ―プレグナ―
―トリ゚ン――オン39.9の溶液
を、メタノヌル9.2ml及び30過酞化氎玠59.2ml
䞭の氎酞化カリりム0.92の溶液で凊理した。20
℃で時間撹拌埌、混合物を氎1.4に泚ぎそし
おヘキサン゚ヌテル合蚈で抜出
した。有機局を20炭酞氎玠ナトリりム溶液合蚈
1.2で、次いで30塩化ナトリりム溶液500mlで
掗浄し、硫酞ナトリりム䞊で也燥し、りオヌタ
ヌ・ゞ゚ツト真空䞭で濃瞮した。残留物の黄色油
状物38を、溶出のためのヘキサン゚ヌテル
を䜿甚しおシリカゲル1.1Kgによりクロ
マトグラフむヌにかけ、薄局クロマトグラフむヌ
により均䞀である結晶性20S―αα―
゚ポキシ―20―メチル―21―テトラヒドロピラニ
ルオキシ―プレグナ――ゞ゚ン――オン
22.453.9が埗られた。ヘキサンから再結
晶埌、融点113.5゜〜115℃〔α〕D176゜ク
ロロホルム䞭1.0UV゚タノヌルλ
nax292nmε21370の癜色結晶が埗られた。
実斜䟋  四塩化炭玠300ml䞭の20S―21―ヒドロキ
シ―20―メチル―プレグナ――ゞ゚ン―
―オン5.2の沞隰溶液に、―ブロモスクシン
むミド3.4及びアゟむ゜ブチロニトリル0.16
を加え、混合物を30分間還流䞋に沞隰せしめた。
埗られた懞濁液を50℃に冷华し、過し、残留物
を四塩化炭玠で掗浄した。䞀緒にした液を真空
䞭で濃瞮しお、残留物ずしお、20S――ブ
ロモ―21―ヒドロキシ―20―メチル―プレグナ―
―ゞ゚ン――オンの油状(6)゚ピマヌ混
合物を埗た。これをゞメチルホルムアミド50mläž­
に溶解し、炭酞リチりム1.3及び臭化リチりム
1.4で凊理し、混合物をアルゎン雰囲気䞋に
時間還流䞋に沞隰せしめた。冷华した混合物を氷
æ°Ž400mlに滎加し、分離した粗補20S―21―
ヒドロキシ―20―メチル―プレグナ―
―トリ゚ン―オンを吞匕䞋に別した。
前節に埓぀お埗られた也燥した粗補生成物をメ
タノヌル100ml䞭に溶解し、10メタノヌル性氎
酞化ナトリりムmlを10分間撹拌しながら゜〜
℃で滎加した。℃にお40分間及び20℃にお
時間撹拌した埌、混合物を塩化ナトリりム溶
液1.1に加え、そしお゚ヌテルで抜出した。抜
出物を20炭酞氎玠ナトリりム溶液及び氎で掗浄
し、硫酞ナトリりム䞊で也燥し、りオヌタヌ・ゞ
゚ツト真空䞭で濃瞮した。残留物を溶出のための
ヘキサン゚ヌテルを䜿甚しおシリカ
ゲル100によりクロマトグラフむヌにかけ、メ
タノヌル゚ヌテルから再結晶させお、融点158
゜〜161℃〔α〕D213.0゜クロロホルム䞭
0.25UV゚タノヌルλnax292nm
ε19380の玔粋な20S―αα―゚
ポキシ―21―ヒドロキシ―20―メチル―プレグナ
――ゞ゚ン――オン1.4を埗た。
実斜䟋  ―ゞヒドロ―2H―ピラン1.8ml及び無氎
―トル゚ンスルホン酞20mgを無氎ベンれン125
ml䞭の20S―αα―゚ポキシ―21―ヒ
ドロキシ―20―メチル―プレグナ――ゞ゚
ン――オン2.45の溶液に加えた。宀枩で時
間攟眮した埌、溶液を゚ヌテルで垌釈し、飜和炭
酞氎玠ナトリりム溶液及び氎で掗浄し、硫酞ナト
リりム䞊で也燥し、りオヌタヌ・ゞ゚ツト真空䞭
で濃瞮した。残留物を溶出のためのヘキサン゚
ヌテルを䜿甚しおシリカゲル30によ
りクロマトグラフむヌにかけ、20S―α
α―゚ポキシ―20―メチル―21―テトラヒドロ
ピラニルオキシ―プレグナ――ゞ゚ン―
―オン2.065が埗られた。ヘキサンから
再結晶埌、生成物は101゜〜102℃で溶融し、薄局
クロマトグラフむヌ、混合融点及びIRスペクト
ルにより、実斜䟋に蚘茉の劂くしお補造した化
合物ず同䞀であるこずが瀺された。
実斜䟋 10 無氎の゚ヌテル170ml䞭の20S―α
α―゚ポキシ―20―メチル―21―テトラヒドロピ
ラニルオキシ―プレグナ――ゞ゚ン――
オン3.0の溶液を液䜓アンモニア260ml䞭のリチ
りム0.91の溶液に撹拌しながら、45分以内に−
33℃で加えた。曎に15分間撹拌しながら、む゜プ
レンを、色の倉化が起こるたで玄10分以内に滎加
し、次いで塩化アンモニりム合蚈14.3を玄分
以内に分割しお加えた。アンモニアを留去し、氷
冷飜和塩化アンモニりム30mlを残留物に加え、−
25℃に冷华し、生成物を氷冷゚ヌテル合蚈150ml
䞭に溶解した。抜出物を氷冷30塩化ナトリりム
溶液50mlで掗浄し、℃でりオヌタヌ・ゞ゚ツト
真空䞭玄80mlに濃瞮した。濃瞮物を−15℃に冷华
し、そしお15分以内にメタノヌル96ml、氎9.6ml
及び氎玠化ホり玠ナトリりム0.96の冷华され、
撹拌された混合物に滎加した。混合物を曎に時
間−70℃で撹拌し、次いで℃で酢酞䞭
に泚ぎ、炭酞氎玠ナトリりム73をそれに加え
た。氎400mlで垌釈した埌、混合物を酢酞゚チル
合蚈で抜出し、抜出物をりオヌタヌ・ゞ゚ツ
ト真空䞭で濃瞮した。残留物3.44を、溶出
のためのヘキサン゚ヌテル混合物を䜿甚しおシ
リカゲル50によるクロマトグラフむヌにかけ、
その際゚ヌテル含有率をから50に䞊昇させ
た。ヘキサン゚ヌテル溶出液から、
粗補20S―αβ―ゞヒドロキシ―20―
メチル―21―テトラヒドロピラニルオキシ―プレ
グン――゚ン1.833が埗られた。ピリゞン27
ml䞭のこの粗補ゞオヌルの溶液を無氎酢酞27ml及
び―ゞメチルアミノピリゞン0.024で凊理
し、そしお48時間宀枩で貯蔵した。溶液を飜和炭
酞氎玠ナトリりム溶液200ml及び氷100の混合物
䞊に泚ぎ、次いで゚ヌテル蚈300mlで抜出した。
抜出液を氎で掗浄し、硫酞ナトリりム䞊で也燥
し、りオヌタヌ・ゞ゚ツト真空䞭40℃で濃瞮し
た。溶出のためのヘキサン゚ヌテル
を䜿甚しおシリカゲル84により残留物2.83
をクロマトグラフむヌにかけるず、均䞀な結
晶性20S―αβ―ゞアセトキシ―20―
メチル―21―テトラヒドロピラニルオキシ―プレ
グン――゚ン1.6946.5を埗た。ヘキサ
ンから再結晶埌、生成物は137゜〜138.5℃で溶融
し、〔α〕D−゜クロロホルム䞭1.0で
あ぀た。
実斜䟋 11 氷酢酞13ml䞭の20S―αβ―ゞアセ
トキシ―20―メチル―21―テトラヒドロピラニル
オキシ―プレグン――゚ン1.3の溶液を氎
mlで凊理し、80℃に加枩した。氎mlの添加埌、
混合物を80℃で時間攟眮し、冷华し、氎100ml
䞭に泚いだ。生成物を゚ヌテル100mlで抜出し、
抜出物を飜和炭酞氎玠ナトリりム溶液で、次いで
30塩化ナトリりム溶液で掗浄し、次いで硫酞ナ
トリりム䞊で也燥した。過及びりオヌタヌ・ゞ
゚ツト真空䞭での濃瞮埌、残留物1.19が埗られ
た。この残留物を溶出のためのヘキサン゚ヌテ
ルを䜿甚しおシリカゲル25によりク
ロマトグラフむヌにかけるず、玔粋な結晶性
20S―αβ―ゞアセトキシ―21―ヒド
ロキシ―20―メチル―プレグン――゚ン0.938
80が埗られた。゚ヌテルヘキサンから
再結晶するず、融点134.5゜〜135℃〔α〕D28
゜クロロホルム䞭0.5の小さな癜色針状
晶が埗られた。
実斜䟋 12 無氎の゚ヌテル25ml䞭の20S―αβ
―ゞアセトキシ―20―メチル―21―テトラヒドロ
ピラニルオキシ―プレグン――゚ン1.5の溶
液に氎玠化アルミニりムリチりム0.3を℃で
加え、埗られた懞濁液を時間宀枩で撹拌した。
℃に冷华埌、酢酞゚チルmlを加え、混合物を
氷―氎に泚加した。䞍溶性成分を酢酞゚チルで抜
出し、有機溶液を氎で掗浄し、そしお硫酞ナトリ
りム䞊で也燥した。過及び真空䞭での濃瞮埌、
結晶性20S―αβ―ゞヒドロキシ―20
―メチル―21―テトラヒドロピラニルオキシ―プ
レグン――゚ン1.4が埗られた。メタノヌル
から再結晶の埌、融点138゜〜141℃〔α〕D−
48.8゜クロロホルム䞭0.5の癜色結晶が
埗られた。
実斜䟋 13 氷酢酞6.9ml䞭の20S―αβ―ゞヒド
ロキシ―20―メチル―21―テトラヒドロピラニル
オキシ―プレグン――゚ン0.69及び氎2.1ml
を80℃に加枩し、曎に氎3.2mlを加えた。混合物
を時間80℃に保持しそしお氎に泚いだ。懞濁液
を酢酞゚チルで抜出し、有機溶液を飜和炭酞氎玠
ナトリりム溶液及び氎で掗浄した。真空䞭で也燥
及び濃瞮埌、20S―20―メチル―α
β21―トリヒドロキシ―プレグン――゚ン
0.6が埗られた。アセトンから再結晶するず、
融点208゜〜209℃〔α〕D−29゜クロロホル
ム䞭0.5の無色柱状晶0.3が埗られた。
実斜䟋 14 ゞメチルスルホキシドml及びベンれンmläž­
の20S―αβ―ゞアセトキシ―21―ヒ
ドロキシ―20―メチル―プレグン――゚ンの溶
液を、ピリゞン0.24ml、トリフルオロ酢酞0.12
ml、及びゞシクロヘキシルカルボゞむミド1.85
で凊理した。混合物を宀枩で23時間攟眮し、次い
で゚ヌテルml䞭の無氎シナり酞0.5の溶液を
滎加した。宀枩で45分間撹拌の埌、懞濁液を吞匕
䞋に過し、残留物を゚ヌテルで掗浄した。液
を飜和炭酞氎玠ナトリりム溶液で掗浄し、次いで
氎で䞭性ずなるたで掗浄し、その埌硫酞ナトリり
ム䞊で也燥した。濃瞮埌に埗られた残留物を溶出
のためのヘキサン゚ヌテルを䜿甚し
おシリカゲル25によりクロマトグラフむヌにか
け、〔α〕D−37゜クロロホルム䞭0.5の
無定圢20S―αβ―ゞアセトキシ―20
―メチル―プレグン――゚ン―21―アヌル
0.713が埗られた。
実斜䟋 15 無氎の゚タノヌルml䞭の硝酞銀127.4mgの溶
液を20S―αβ―ゞアセトキシ―20―
メチル―プレグン――゚ン―21―アヌル215.3
mgで凊理し、゚タノヌルml及び―氎酞化ナ
トリりム0.36mlの混合物を撹拌しながら滎加し
た。混合物を宀枩で24時間撹拌し、そしお吞匕䞋
に過した。―氎酞化ナトリりム20mlを液
に加え、混合物を䞀倜宀枩に攟眮した。溶液から
真空䞭で゚タノヌルを陀去し、垌硫酞を添加しお
酞性にした。分離した粗補の酞を吞匕䞋に過
し、メタノヌル氎から再結晶しお、
20S―αβ―ゞヒドロキシ―20―メチ
ル―プレグン――゚ン―21―カルボン酞103mg
が融点268゜〜270℃〔α〕D−41゜メタノヌ
ル䞭0.5の小さな癜色針状晶の圢態で埗ら
れた。
実斜䟋 16 メタノヌル50ml䞭の20S―αβ―ゞ
ヒドロキシ―20―メチル―プレグン――゚ン―
21―カルボン酞1.0の溶液を、ゞアゟメタン
ミリモルを含有する゚ヌテル性溶液で凊理し、30
分間宀枩で貯蔵した。氷酢酞の添加埌、混合物を
真空䞭で濃瞮した。薄局クロマトグラフむヌによ
り均䞀である結晶性残留物を濃メタノヌル性溶液
から再結晶しお、融点144゜〜146℃〔α〕D−
56゜クロロホルム䞭0.5の無色柱状晶の
圢態で20S―αβ―ゞヒドロキシ―20
―メチル―プレグン――゚ン―21―カルボン酞
メチル゚ステル0.79が埗られた。この゚ステル
各モルは結晶化のメタノヌルモルを含有しお
いた。
実斜䟋 17 ピリゞンml䞭の20S―αβ―ゞヒ
ドロキシ―20―メチル―プレグン――゚ン―21
―カルボン酞メチル゚ステル0.101の溶液を、
無氎酢酞mlで、次いで―ゞメチルアミノピリ
ゞンmgで凊理し、宀枩で48時間攟眮した。混合
物を氷―氎に泚加し、生成物を゚ヌテルで抜出し
た。゚ヌテル性溶液を―塩酞、飜和炭酞氎玠
ナトリりム溶液、及び氎で掗浄し、硫酞ナトリり
ム䞊で也燥しお真空䞭で濃瞮した。残留物
0.113を゚ヌテルメタノヌルから再結晶
し、そしお融点123゜〜124℃〔α〕D−34゜
クロロホルム䞭0.25の無色の柱状晶の圢
態の20S―αβ―ゞアセトキシ―20―
メチル―プレグン――゚ン―21―カルボン酞メ
チル゚ステルが埗られた。
実斜䟋 18 無氎のベンれン40ml䞭の20S―αβ
―ゞヒドロキシ―20―メチル―プレグン――゚
ン―21―カルボン酞メチル゚ステル0.875の溶
液を、無氎―トル゚ンスルホン酞10mg及び
―ゞヒドロ―2H―ピラン1.5mlで凊理し、そし
お宀枩で24時間貯蔵した。溶液を゚ヌテルで垌釈
し、飜和炭酞氎玠ナトリりム溶液で掗浄し、硫酞
ナトリりム䞊で也燥した。真空䞭で濃瞮及び也燥
の埌〔α〕D−12゜クロロホルム䞭0.5
の油状20S―αβ―ゞテトラヒドロ
ピラニルオキシ―20―メチル―プレグン――
゚ン―21―カルボン酞メチル゚ステル1.2が埗
られた。
実斜䟋 19 無氎のテトラヒドロフランml䞭の20S―
αβ―ゞテトラヒドロピラニルオキシ
―20―メチル―プレグン――゚ン―21―カルボ
ンメチル゚ステル1.09の溶液を、無氎のテトラ
ヒドロフラン10ml䞭の氎玠化アルミニりムリチり
ム0.25の懞濁液に撹拌しながら、10分以内に宀
枩で滎加した。宀枩で時間撹拌した埌、酢酞゚
チルml、テトラヒドロフラン氎10
ml及び0.5―氎酞化ナトリりム30mlを続けお滎
加した。混合物から真空䞭で有機溶媒を陀去し、
氎性残留物を゚ヌテルで抜出した。゚ヌテル抜出
物を氎で掗浄し、硫酞ナトリりム䞊で也燥し、濃
瞮し、そしお残留物を真空䞭で也燥しお、発泡䜓
の圢態で20S―αβ―ゞテトラヒド
ロピラニルオキシ―21―ヒドロキシ―プレグン
――゚ン1.02が埗られ、このものは50゜〜67
℃で溶融するが再結晶するこずはできない
〔α〕D−5.3゜クロロホルム䞭1.0。
実斜䟋 20 也燥ピリゞン0.2ml䞭の塩化―トル゚ンスル
ホニル55.1mgの溶液を也燥ピリゞン0.5ml䞭の
20S―αβ―ゞアセトキシ―21―ヒド
ロキシ―20―メチル―プレグン――゚ン100mg
の溶液に℃で加えた。℃で時間攟眮した
埌、混合物を氷―氎䞊に泚ぎ、゚ヌテルで抜出し
た。抜出物を――塩酞、氎、飜和炭酞氎玠ナ
トリりム溶液及び氎で続けお掗浄した。硫酞ナト
リりム䞊での也燥及び濃瞮埌に埗られた残留物
を、溶出のためのヘキサン゚ヌテル
を䜿甚しおシリカゲル3.5によりクロマトグラ
フむヌにかけ、均䞀な20S―αβ―ゞ
アセトキシ―20―メチル―21――トル゚ンス
ルホニルオキシ―プレグン――゚ン100mgが
埗られた。゚ヌテルから再結晶埌、生成物は168
゜〜170℃で溶融し、〔α〕D−20.8゜クロロホ
ルム䞭0.5であ぀た。
実斜䟋 21 20S―αβ―ゞアセトキシ―21―ヒ
ドロキシ―20―メチル―プレグン――゚ン0.54
及び゚ヌテル10ml䞭の四臭化炭玠0.825の溶
液をトリプニルホスフむン0.625で凊理し、
混合物を宀枩で16時間攟眮した。゚ヌテルで垌釈
埌、䞍溶性物質を別した。液を真空䞭で濃瞮
し、残留物を、溶出のためのヘキサン゚ヌテル
を䜿甚しおシリカゲル1.5によりクロ
マトグラフむヌに付した。融点75゜〜76℃
〔α〕D−13.8゜クロロホルム䞭0.5の無
色粉末の圢態で均䞀な20S―21―ブロモ―
αβ―ゞアセトキシ―20―メチル―プレグン
――゚ン0.55が埗られた。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏 〔匏䞭、R1及びR3はヒドロキシ基又は容易に
    ヒドロキシ基に開裂し埗る゚ヌテル化もしくぱ
    ステル化されたヒドロキシ基を衚わし、R20はヒ
    ドロキシメチル、容易に開裂し埗る゚ヌテル化も
    しくぱステル化されたヒドロキシメチル、ホル
    ミル、カルボキシル又はカルボアルコキシ基を衚
    わす〕 のプレグナン誘導䜓。  䞀般匏 〔匏䞭、R201はヒドロキシメチル基又は容易に
    開裂し埗る゚ヌテル化されたヒドロキシメチル基
    を衚わす〕 の化合物を―゚ポキシ化し、そしお生ずる
    䞀般匏 〔匏䞭、R201は前蚘の意味を有する〕 の―゚ポキシドを還元的に開裂させるこず
    を特城ずする䞀般匏 〔匏䞭、R201は前蚘の意味を有する〕 のプレグナン誘導䜓の補造方法。  R201が匏―CH2Zの基を衚わし、ここで、
    は匏X―YZ――の基を衚わ
    し、Yは氎玠原子又はC1-6―アルキル基を衚わ
    し、そしおX及びZは各々C1-6―アルキル基を
    衚わすか又はXずZずは䞀緒にな぀おC3-6―ア
    ルキレン基を衚わす堎合の匏の化合物を䜿甚す
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  䞀般匏 〔匏䞭、R201はヒドロキシメチル基又は容易に
    開裂し埗る゚ヌテル化されたヒドロキシメチル基
    を衚わす〕 の化合物を―゚ポキシ化し、生ずる䞀般匏 〔匏䞭、R201は前蚘の意味を有する〕 の―゚ポキシド䞭のR201により瀺される眮
    換基を゚ヌテル化し又ぱヌテル開裂に付し、そ
    しお生ずる化合物を還元的に開裂させるこずを特
    城ずする䞀般匏 〔匏䞭、R203は、前蚘R201がヒドロキシメチル
    基を衚わす堎合には容易に開裂し埗る゚ヌテル化
    されたヒドロキシメチル基を衚わし、又は前蚘
    R201が容易に開裂し埗る゚ヌテル化されたヒドロ
    キシメチル基を衚わす堎合にはヒドロキシメチル
    基を衚わす〕 のプレグナン誘導䜓の補造方法。  R201が匏―CH2Zの基を衚わし、ただし、
    は匏X―YZ――の基を衚わ
    し、Yは氎玠原子又はC1-6―アルキル基を衚わ
    し、そしおX及びZは各々C1-6―アルキル基を
    衚わすか又はXずZずは䞀緒にな぀おC3-6―ア
    ルキレン基を衚わす堎合の匏の化合物を䜿甚す
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  䞀般匏 〔匏䞭、R204は容易に開裂し埗る゚ヌテル化さ
    れたヒドロキシメチル又はカルボアルコキシ基を
    衚わす〕 の化合物を゚ステル化又ぱヌテル化するこずを
    特城ずする䞀般匏 〔匏䞭、R11及びR31は容易にヒドロキシ基に開
    裂し埗る゚ヌテル化もしくぱステル化されたヒ
    ドロキシ基を衚わし、R204は前蚘の意味を有す
    る〕 のプレグナン誘導䜓の補造方法。  匏―の化合物をアセチル化する特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の方法。  䞀般匏 〔匏䞭、R1及びR3はヒドロキシ基又は容易に
    ヒドロキシ基に開裂し埗る゚ステル化されたヒド
    ロキシ基を衚わし、R205は容易に開裂し埗る゚ヌ
    テル化されたヒドロキシメチル基を衚わす〕 の化合物を゚ヌテル開裂に付すこずを特城ずする
    䞀般匏 〔匏䞭、R1及びR3は前蚘の意味を有する〕 のプレグナン誘導䜓の補造方法。  䞀般匏 〔匏䞭、R1及びR3は容易にヒドロキシ基に開
    裂し埗る゚ヌテル化もしくぱステル化されたヒ
    ドロキシ基を衚わす〕 の化合物を゚ヌテル化又ぱステル化するこずを
    特城ずする䞀般匏 〔匏䞭、R206は容易に開裂し埗る゚ヌテル化又
    ぱステル化されたヒドロキシメチル基を衚わ
    し、R1及びR3は前蚘の意味を有する〕 のプレグナン誘導䜓の補造方法。  䞀般匏 〔匏䞭、R1及びR3はヒドロキシ基又は容易に
    ヒドロキシ基に開裂し埗る゚ヌテル化もしくぱ
    ステル化されたヒドロキシ基を衚わす〕 の化合物を゚ステル化するこずを特城ずする䞀般
    匏 〔匏䞭、R207はカルボアルコキシ基を衚わし、 R1及びR3は前蚘の意味を有する〕 のプレグナン誘導䜓の補造方法。  䞀般匏 〔匏䞭、R1及びR3はヒドロキシ基又は容易に
    ヒドロキシ基に開裂し埗る゚ヌテル化もしくぱ
    ステル化されたヒドロキシ基を衚わし、R207はカ
    ルボアルコキシ基を衚わす〕 の化合物をケン化するこずを特城ずする䞀般匏 〔匏䞭、R1及びR3は前蚘の意味を有する〕 のプレグナン誘導䜓の補造方法。  䞀般匏 〔匏䞭、R1及びR3はヒドロキシ基又は容易に
    ヒドロキシ基に開裂し埗る゚ヌテル化もしくぱ
    ステル化されたヒドロキシ基を衚わす〕 の化合物を酞化するこずを特城ずする䞀般匏 〔匏䞭、R208はホルミル又はカルボキシル基を
    衚わし、R1及びR3は前蚘の意味を有する〕 のプレグナン誘導䜓の補造方法。  䞀般匏 〔匏䞭、R1及びR3はヒドロキシ基又は容易に
    ヒドロキシ基に開裂し埗る゚ヌテル化もしくぱ
    ステル化されたヒドロキシ基を衚わし、R209はホ
    ルミル、カルボキシル又はカルボアルコキシ基を
    衚わす〕 の化合物を還元するこずを特城ずする䞀般匏 〔匏䞭、R1及びR3は前蚘の意味を有する〕 のプレグナン誘導䜓の補造方法。
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