JPS62144802A - ステンレス鋼の調質圧延設備 - Google Patents
ステンレス鋼の調質圧延設備Info
- Publication number
- JPS62144802A JPS62144802A JP28299185A JP28299185A JPS62144802A JP S62144802 A JPS62144802 A JP S62144802A JP 28299185 A JP28299185 A JP 28299185A JP 28299185 A JP28299185 A JP 28299185A JP S62144802 A JPS62144802 A JP S62144802A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stainless steel
- steel strip
- temper rolling
- roll
- rolling mill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、ステンレス鋼の調質圧延設備に関する。
［従来の技術］
一般に、ステンレス鋼帯は通常の炭素鋼と比較して変形
抵抗が大きいから、その巻取り時におけるスプリングバ
ックが強く、巻取張力が大きい。
抵抗が大きいから、その巻取り時におけるスプリングバ
ックが強く、巻取張力が大きい。
そこで、ステンレス鋼帯の巻取り時にはスプリングバッ
クにより擦り疵の発生を防１ヒするため、鋼帯間に間紙
と称される紙を挿入しながら巻取るのが通常である。し
たがって、ステンレス鋼帯の調質圧延を行う際には、間
紙が挟まれた鋼帯コイルから間紙を引出しつつコイルを
巻戻して調質圧延を行うのが通常である。
クにより擦り疵の発生を防１ヒするため、鋼帯間に間紙
と称される紙を挿入しながら巻取るのが通常である。し
たがって、ステンレス鋼帯の調質圧延を行う際には、間
紙が挟まれた鋼帯コイルから間紙を引出しつつコイルを
巻戻して調質圧延を行うのが通常である。
このような従来のｙＡ調質圧延設備おいては、特開昭５
９−１１８２０２号公報に記載されるように、ステンレ
ス鋼帯の表面に付着した間紙カスおよび異物により、圧
延時、微小な押し込み疵が鋼帯表面に発生することを有
効に防止するために、調質圧延機の入側前方にステンレ
ス鋼帯表面を洗浄するための湿式洗浄装置と、そのステ
ンレス鋼帯表面に付着した洗浄液を乾燥させるための乾
燥装置とを設けている。
９−１１８２０２号公報に記載されるように、ステンレ
ス鋼帯の表面に付着した間紙カスおよび異物により、圧
延時、微小な押し込み疵が鋼帯表面に発生することを有
効に防止するために、調質圧延機の入側前方にステンレ
ス鋼帯表面を洗浄するための湿式洗浄装置と、そのステ
ンレス鋼帯表面に付着した洗浄液を乾燥させるための乾
燥装置とを設けている。
第２図は上記従来提案されている：Ａ調質圧延設備示す
配置図である。ペイオフリール１に装着されているステ
ンレス鋼帯コイル２が巻戻されることによりステンレス
鋼帯３が鰻出されると同時に、コイル２において鋼帯間
に挿入されていた間紙４が引出され、その間紙４が間紙
巻取り機５によって巻取られる。一方、コイル２から僅
出されたステンレス鋼帯３はデフレクトロール５を経て
溶接機７において先行している鋼帯と溶接され。
配置図である。ペイオフリール１に装着されているステ
ンレス鋼帯コイル２が巻戻されることによりステンレス
鋼帯３が鰻出されると同時に、コイル２において鋼帯間
に挿入されていた間紙４が引出され、その間紙４が間紙
巻取り機５によって巻取られる。一方、コイル２から僅
出されたステンレス鋼帯３はデフレクトロール５を経て
溶接機７において先行している鋼帯と溶接され。
さらにプライドルロール８、アンチクリンピングロール
９を経て調質圧延機ｌＯに至り、調質圧延を施され、さ
らにレベラー１１およびプライドルロール１２を経て剪
断機１３により先行の銅帯と切断され、続いてデフレク
トロール１４を経てテンションリール１５に巻取られる
。なお、この巻取り時には別の間紙１６が間紙供給機１
７から供給されて、巻き取られるコイル１Ｂの銅帯間に
挿入される。さらに、第２図において、溶接機７とプラ
イドルロール８との間には、洗浄装置１２０と乾燥装置
２１が設けられている。洗浄装！２０は、温水等の洗浄
液を鋼帯表面に吹き掛け、かつロールブラシ２０Ａ等に
よりブラッシングすることにより鋼帯表面に付着してい
る間紙カスおよび異物を除去可能とする。
９を経て調質圧延機ｌＯに至り、調質圧延を施され、さ
らにレベラー１１およびプライドルロール１２を経て剪
断機１３により先行の銅帯と切断され、続いてデフレク
トロール１４を経てテンションリール１５に巻取られる
。なお、この巻取り時には別の間紙１６が間紙供給機１
７から供給されて、巻き取られるコイル１Ｂの銅帯間に
挿入される。さらに、第２図において、溶接機７とプラ
イドルロール８との間には、洗浄装置１２０と乾燥装置
２１が設けられている。洗浄装！２０は、温水等の洗浄
液を鋼帯表面に吹き掛け、かつロールブラシ２０Ａ等に
よりブラッシングすることにより鋼帯表面に付着してい
る間紙カスおよび異物を除去可能とする。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上記従来提案されている調質圧延設備に
は、以下の問題点がある。
は、以下の問題点がある。
■湿式洗浄装置を備えるため、必ず鋼帯の乾燥装置が必
要となり、高速ラインにおいてはライン長が長くなりす
ぎる。
要となり、高速ラインにおいてはライン長が長くなりす
ぎる。
■調質圧延機では鋼帯が完全に乾燥されていることが伸
び率制御の上から必要であるが、湿式洗浄の洗浄液がエ
ツジ断面部に存在する多くの亀裂に浸入し、この浸入し
た洗浄液を完全に乾燥するためには多くのエネルギと時
間を必要とし、したがってライン速度を高速化すること
ができない。
び率制御の上から必要であるが、湿式洗浄の洗浄液がエ
ツジ断面部に存在する多くの亀裂に浸入し、この浸入し
た洗浄液を完全に乾燥するためには多くのエネルギと時
間を必要とし、したがってライン速度を高速化すること
ができない。
本発明は、湿式洗浄によることなく、ステンレス鋼帯の
表面を清浄化することを目的とする。 ′［問題点を解
決するための手段］ 本発明は、ステンレス鋼帯コイルを巻戻して調質圧延す
るステンレス鋼の調質圧延設備において、調質圧延機の
入側前方に、ステンレス鋼帯の表面を清浄化するための
乾式ブラシ装置を設けるようにしたものである。
表面を清浄化することを目的とする。 ′［問題点を解
決するための手段］ 本発明は、ステンレス鋼帯コイルを巻戻して調質圧延す
るステンレス鋼の調質圧延設備において、調質圧延機の
入側前方に、ステンレス鋼帯の表面を清浄化するための
乾式ブラシ装置を設けるようにしたものである。
［作 用］
本発明によれば、調質圧延されるステンレス鋼帯に付着
している間紙カス、異物は、湿式洗浄装置によることな
く、乾式ブラシ装置によって確実に除去されて清浄化さ
れる。したがって、湿式洗浄装置を用いることによるラ
イン構成上の不都合を伴なうことなく、ステンレス鋼帯
を清浄化し。
している間紙カス、異物は、湿式洗浄装置によることな
く、乾式ブラシ装置によって確実に除去されて清浄化さ
れる。したがって、湿式洗浄装置を用いることによるラ
イン構成上の不都合を伴なうことなく、ステンレス鋼帯
を清浄化し。
間紙カス、異物の押し込み疵のない調質圧延状態を得る
ことが可能となる。
ことが可能となる。
［実施例］
第１図は本発明の一実施例を示す模式図である。ペイオ
フリール３１に装着されているステンレス鋼帯コイル３
２が巻戻されることによりステンレス鋼帯３３が繰出さ
れると同時に、コイル３２において鋼帯間に挿入されて
いた間紙３４が引出され、その間紙３４が間紙巻取り機
３５によって巻取られる。一方、コイル３２から繰出さ
れたステンレス鋼帯３３はデフレクトロール３６を経て
溶接機３７において先行している鋼帯と溶接され、さら
にプライドルロール３８、アンチクリンピングロール３
９を経て２段圧延機等からなる調質圧延機４０に至り、
調質圧延を施され、さらにレベラー４１およびプライド
ルロール４２を経て剪断機４３により先行の鋼帯と切断
され、続いてデフレクトロール４４を経てテンションリ
ール４５に巻取られる。なお、この巻取時には別の間紙
４６が間紙供給ａ４７から供給されて、巻取られるコイ
ル４８の銅帯間に挿入される。
フリール３１に装着されているステンレス鋼帯コイル３
２が巻戻されることによりステンレス鋼帯３３が繰出さ
れると同時に、コイル３２において鋼帯間に挿入されて
いた間紙３４が引出され、その間紙３４が間紙巻取り機
３５によって巻取られる。一方、コイル３２から繰出さ
れたステンレス鋼帯３３はデフレクトロール３６を経て
溶接機３７において先行している鋼帯と溶接され、さら
にプライドルロール３８、アンチクリンピングロール３
９を経て２段圧延機等からなる調質圧延機４０に至り、
調質圧延を施され、さらにレベラー４１およびプライド
ルロール４２を経て剪断機４３により先行の鋼帯と切断
され、続いてデフレクトロール４４を経てテンションリ
ール４５に巻取られる。なお、この巻取時には別の間紙
４６が間紙供給ａ４７から供給されて、巻取られるコイ
ル４８の銅帯間に挿入される。
さらに、この実施例においては、溶接機３７とプライド
ルロール３８の間、すなわち調質圧延機４０の入側前方
に、ステンレス鋼帯３３の表面を清浄化するための乾式
ブラシ装置５０と、ステンレス鋼帯３３に残留する静電
気を除去するための静電気除去袋Ｆａ５１とが設けられ
ている。
ルロール３８の間、すなわち調質圧延機４０の入側前方
に、ステンレス鋼帯３３の表面を清浄化するための乾式
ブラシ装置５０と、ステンレス鋼帯３３に残留する静電
気を除去するための静電気除去袋Ｆａ５１とが設けられ
ている。
乾式ブラシ装置５０は、ハウジング５２の内部に、ステ
ンレス鋼帯３３の表裏面を清浄化する上下一対のブラシ
ロール５０Ａを備えている。また、ハウジング５２は、
集塵機に連通ずる排気口５３を備え、ブラシロール５０
Ａが除去した間紙かす、異物を、強制的に排出可能とし
ている。
ンレス鋼帯３３の表裏面を清浄化する上下一対のブラシ
ロール５０Ａを備えている。また、ハウジング５２は、
集塵機に連通ずる排気口５３を備え、ブラシロール５０
Ａが除去した間紙かす、異物を、強制的に排出可能とし
ている。
ここで、ブラシロール５０Ａのブリッスルは、高速回転
状態下でのステンレス鋼帯３３との接触によるｙｌｌ熟
熱より高温になることを避けられない、然して、このブ
ラシロール５０Ａのブリッスルは１合成樹脂製の糸等で
できており、高温時の曲げ強さを極端に低下し、ストリ
ップとの接触によって曲げられ、ステンレス鋼帯３３に
接触しなくなり、ブラッシング不可能を生ずることとな
る。そこで、この実施例の乾式ブラシ装置５０にあって
は、ブラシロール５０Ａに冷却気体を吹き付けることに
より、上記ブリッスルの曲げ強さ低下を回避するように
した。冷却用の気体は何んでも良いが、この実施例では
、冷却機で冷却した空気を用いた。上記冷却用の気体は
、ブラシロール５０Ａの外部に設けたノズルから吹き付
けても良いし、ブラシロール５０Ａの中空状回転軸から
ブリッスルの根元に向けて放射状に噴出させても良い。
状態下でのステンレス鋼帯３３との接触によるｙｌｌ熟
熱より高温になることを避けられない、然して、このブ
ラシロール５０Ａのブリッスルは１合成樹脂製の糸等で
できており、高温時の曲げ強さを極端に低下し、ストリ
ップとの接触によって曲げられ、ステンレス鋼帯３３に
接触しなくなり、ブラッシング不可能を生ずることとな
る。そこで、この実施例の乾式ブラシ装置５０にあって
は、ブラシロール５０Ａに冷却気体を吹き付けることに
より、上記ブリッスルの曲げ強さ低下を回避するように
した。冷却用の気体は何んでも良いが、この実施例では
、冷却機で冷却した空気を用いた。上記冷却用の気体は
、ブラシロール５０Ａの外部に設けたノズルから吹き付
けても良いし、ブラシロール５０Ａの中空状回転軸から
ブリッスルの根元に向けて放射状に噴出させても良い。
ところで、上記乾式ブラシ装置５０においては、ブラシ
ロール５０Ａとステンレス鋼帯３３との摩擦接触によっ
て、ブラシロール５０Ａ、ステンレス鋼帯３３の両者に
静電気を生ずる。ステンレス鋼帯３３に生じた静電気が
ステンレス鋼帯３３に残留する場合には、ブラシロール
５０Ａで清浄化されたステンレス鋼帯３３の表面に新た
な塵埃を付着させることになる。そこで、この実施例で
は、乾式ブラシ装Ｗ１５ｏの下流側に静電気除去装置５
１を備えている。
ロール５０Ａとステンレス鋼帯３３との摩擦接触によっ
て、ブラシロール５０Ａ、ステンレス鋼帯３３の両者に
静電気を生ずる。ステンレス鋼帯３３に生じた静電気が
ステンレス鋼帯３３に残留する場合には、ブラシロール
５０Ａで清浄化されたステンレス鋼帯３３の表面に新た
な塵埃を付着させることになる。そこで、この実施例で
は、乾式ブラシ装Ｗ１５ｏの下流側に静電気除去装置５
１を備えている。
静電気除去装置５１は、ハウジング５４の入口部と出口
部にフードブラシ５５を備えるとともに、ハウジング５
４の内部の前後２位置に電極５６を備え、かつハウジン
グ５４の内部の前後の電極５６に挟まれる位置に静電気
を生ずることのない材料、例えば馬毛からなるブラシロ
ール５７を備えている。電極５６は、ステンレス鋼帯３
３との間に、高電圧低電流の無声放電を生じさせ、ステ
ンレス鋼帯３３の残留静電気を除去することを可能とし
ている。また、ブラシロール５７は、ステンレス鋼帯３
３の表面を仕上的に清浄化可能としている。なお、ハウ
ジング５４は、集塵機に連通ずる排気口５８を備え、静
電気の除去によってステンレス鋼帯３３から脱落した塵
埃、ブラシロール５７が除去した塵埃を強制的に排出可
能としている。
部にフードブラシ５５を備えるとともに、ハウジング５
４の内部の前後２位置に電極５６を備え、かつハウジン
グ５４の内部の前後の電極５６に挟まれる位置に静電気
を生ずることのない材料、例えば馬毛からなるブラシロ
ール５７を備えている。電極５６は、ステンレス鋼帯３
３との間に、高電圧低電流の無声放電を生じさせ、ステ
ンレス鋼帯３３の残留静電気を除去することを可能とし
ている。また、ブラシロール５７は、ステンレス鋼帯３
３の表面を仕上的に清浄化可能としている。なお、ハウ
ジング５４は、集塵機に連通ずる排気口５８を備え、静
電気の除去によってステンレス鋼帯３３から脱落した塵
埃、ブラシロール５７が除去した塵埃を強制的に排出可
能としている。
なお、静電気除去装置５１は、ステンレス鋼帯コイル３
２から間紙３４を巻取る時に生ずる摩擦電気をも除去可
能とする。
２から間紙３４を巻取る時に生ずる摩擦電気をも除去可
能とする。
上記実施例によれば、ｙＪ賀圧延されるステンレス鋼帯
３３に付着している間紙カス、異物を、湿式洗浄装置に
よることなく、乾式ブラシ装置５０によって確実に除去
することが可能となる。したがって、湿式洗浄装置を用
いることによるライン構成上の不都合を伴なうことなく
、ステンレス鋼帯３３を清浄化し、間紙カス、異物の押
込み疵のない調質圧延状態を得ることが可能である。
３３に付着している間紙カス、異物を、湿式洗浄装置に
よることなく、乾式ブラシ装置５０によって確実に除去
することが可能となる。したがって、湿式洗浄装置を用
いることによるライン構成上の不都合を伴なうことなく
、ステンレス鋼帯３３を清浄化し、間紙カス、異物の押
込み疵のない調質圧延状態を得ることが可能である。
なお、従来技術では、鋼帯のエツジ部の不完全転帰によ
って、乾燥装置ｉｎの長さでのライン速度の上限がｌｏ
ｏｍ／分であった。これに対し、本発明によれば、ライ
ン速度による生産性の制限がなくなる。
って、乾燥装置ｉｎの長さでのライン速度の上限がｌｏ
ｏｍ／分であった。これに対し、本発明によれば、ライ
ン速度による生産性の制限がなくなる。
［発明の効果］
以上のように本発明は、ステンレス鋼帯コイルを巻戻し
て調質圧延するステンレス鋼の調質圧延設備において、
調質圧延機の入側前方に、ステンレス鋼帯の表面を清浄
化するための乾式ブラシ装置を設けるようにしたもので
ある。
て調質圧延するステンレス鋼の調質圧延設備において、
調質圧延機の入側前方に、ステンレス鋼帯の表面を清浄
化するための乾式ブラシ装置を設けるようにしたもので
ある。
したがって、湿式洗浄によることなく、ステンレス鋼帯
の表面を清浄化することが可能となる。
の表面を清浄化することが可能となる。
第１図は本発明の一実施例を示す模式図、第２図は従来
例を示す模式図である。 ３２・・・ステンレス鋼帯コイル、３３・・・ステンレ
ス鋼帯、４０・・・調質圧延機、５０・・・乾式ブラシ
装置。
例を示す模式図である。 ３２・・・ステンレス鋼帯コイル、３３・・・ステンレ
ス鋼帯、４０・・・調質圧延機、５０・・・乾式ブラシ
装置。
Claims (1)
- （１）ステンレス鋼帯コイルを巻戻して調質圧延するス
テンレス鋼の調質圧延設備において、調質圧延機の入側
前方に、ステンレス鋼帯の表面を清浄化するための乾式
ブラシ装置を設けたことを特徴とするステンレス鋼の調
質圧延設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28299185A JPS62144802A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | ステンレス鋼の調質圧延設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28299185A JPS62144802A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | ステンレス鋼の調質圧延設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62144802A true JPS62144802A (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=17659791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28299185A Pending JPS62144802A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | ステンレス鋼の調質圧延設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62144802A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5956913A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-02 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 熱間鋼片の表面脱スケ−ル装置 |
| JPS59118202A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-07 | Kawasaki Steel Corp | ステンレス鋼調質圧延設備 |
| JPS59118221A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-07 | Kawasaki Steel Corp | 調質圧延機における板面清浄度向上法 |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP28299185A patent/JPS62144802A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5956913A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-02 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 熱間鋼片の表面脱スケ−ル装置 |
| JPS59118221A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-07 | Kawasaki Steel Corp | 調質圧延機における板面清浄度向上法 |
| JPS59118202A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-07 | Kawasaki Steel Corp | ステンレス鋼調質圧延設備 |
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