JPS62144275A - 建築躯体施工のための対話形デ−タ処理システム - Google Patents
建築躯体施工のための対話形デ−タ処理システムInfo
- Publication number
- JPS62144275A JPS62144275A JP60284990A JP28499085A JPS62144275A JP S62144275 A JPS62144275 A JP S62144275A JP 60284990 A JP60284990 A JP 60284990A JP 28499085 A JP28499085 A JP 28499085A JP S62144275 A JPS62144275 A JP S62144275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- output
- generated
- construction
- outputting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 title claims abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 33
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 14
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 10
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 26
- 238000009435 building construction Methods 0.000 description 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000009430 construction management Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は建築躯体施工のための対話形データ処理システ
ムに関し、更に詳しく言えばモデリング技法を用いて建
築躯体等データを対話形式で一貫処理し得る建築躯体施
工のための対話形データ処理システムに関する。
ムに関し、更に詳しく言えばモデリング技法を用いて建
築躯体等データを対話形式で一貫処理し得る建築躯体施
工のための対話形データ処理システムに関する。
建築の躯体工事においては、その施工上l1体の出来上
り寸法等を詳細に規定する躯体施工図を必要不可欠とす
る。この躯体施工図は作業所における施工管理の基本と
なり、それから施工上必要とされる各種施工情報が抽出
されてその施工が遂行されるものであるから、槌体工事
においては極めて重要なものである。その躯体施工図の
初期的な作成において、それに充分な施工知識及び作業
量を要するばかりでなく、躯体工事に変更が生じた場合
にも同様な負担をしなければならない。このような負担
に充分対応し得る人的、物的資源がなければ、そのi巴
体工事の円滑な施工に支障を来す。
り寸法等を詳細に規定する躯体施工図を必要不可欠とす
る。この躯体施工図は作業所における施工管理の基本と
なり、それから施工上必要とされる各種施工情報が抽出
されてその施工が遂行されるものであるから、槌体工事
においては極めて重要なものである。その躯体施工図の
初期的な作成において、それに充分な施工知識及び作業
量を要するばかりでなく、躯体工事に変更が生じた場合
にも同様な負担をしなければならない。このような負担
に充分対応し得る人的、物的資源がなければ、そのi巴
体工事の円滑な施工に支障を来す。
従来の1体施工図の作成はその初めにおいては、専ら手
作業に頼っていた。そのため、このような手法による施
工図作成において必要とする作図能力を動員し得ないこ
とが生じ勝ちであり、躯体施工上改善せねばならない重
要な事項となっていた。
作業に頼っていた。そのため、このような手法による施
工図作成において必要とする作図能力を動員し得ないこ
とが生じ勝ちであり、躯体施工上改善せねばならない重
要な事項となっていた。
このような点の改善を図る1つの手段として、トラフテ
ィング手法(線書き手法)を用いた上述した施工図等を
出力し得る処理システムが開発されつつある。しかし、
現在使用可能なシステムとしては大型コンピュータ、ミ
ニコンを使用して構成されるものであり、システム価格
が高く作業所には不向きである。そのシステムのオンラ
イン化も考えられるが、専用コンピュータに比し利便性
に劣る。
ィング手法(線書き手法)を用いた上述した施工図等を
出力し得る処理システムが開発されつつある。しかし、
現在使用可能なシステムとしては大型コンピュータ、ミ
ニコンを使用して構成されるものであり、システム価格
が高く作業所には不向きである。そのシステムのオンラ
イン化も考えられるが、専用コンピュータに比し利便性
に劣る。
又、作図される部材がトラフティング手法の性質上部材
としての認識のための手段に欠け、これがため図面デー
タを使って数量積算ができない。
としての認識のための手段に欠け、これがため図面デー
タを使って数量積算ができない。
もしこれを達成しようとすれば、現在のところ別個の処
理システムを用意しなければならない。つまり、現在知
られているシステムでは、躯体施工図等の時宜を得た出
力を成し得る一貫処理を行なうことはできない。
理システムを用意しなければならない。つまり、現在知
られているシステムでは、躯体施工図等の時宜を得た出
力を成し得る一貫処理を行なうことはできない。
更には、トラフティング手法の性質上手書きで必要とす
る労力に近い労力を必要とし、大幅な省力化は困難であ
るし、その操作が複雑であることから操作方法をマスタ
ーするのに時間を要する。
る労力に近い労力を必要とし、大幅な省力化は困難であ
るし、その操作が複雑であることから操作方法をマスタ
ーするのに時間を要する。
本発明は斯かる問題点に鑑みて創作されたもので、躯体
施工図等の対話形式による一貫処理を可能にした建築躯
体施工のための対話形データ処理システムを提供するこ
とを目的とする。
施工図等の対話形式による一貫処理を可能にした建築躯
体施工のための対話形データ処理システムを提供するこ
とを目的とする。
この目的を達成するために、本発明はデータ入力手段を
介して対話形式で建築帽体等のための基本データを入力
して建築座n体等を表す図等を出力するシステムにおい
て、前記データ入力手段からの3次元部材基本データを
用いて生成データを出力する生成データ演算手段と、前
記生成データを格納する生成データ格納手段と、前記デ
ータ入力手段からの3次元出力図範囲指定データに応答
して前記生成データ格納手段から該3次元出力図範囲指
定データに対応するデータを得て出力図データを求める
出力図演算手段と、前記出力図データを格納する出力図
データ格納手段と、該出力図格納手段からの出力図デー
タを可視出力図として出力する図面出力手段と、前記デ
ータ入力手段からの3次元積算範囲措定データに応答し
て前記生成データ格納手段から該3次元積算範囲指定デ
ータに対応するデータを得て積算データを求める積算デ
ータ演算手段と、該積算データ演算手段からの積算デー
タを可視出力する積算データ出力手段とを備えて構成さ
れる。
介して対話形式で建築帽体等のための基本データを入力
して建築座n体等を表す図等を出力するシステムにおい
て、前記データ入力手段からの3次元部材基本データを
用いて生成データを出力する生成データ演算手段と、前
記生成データを格納する生成データ格納手段と、前記デ
ータ入力手段からの3次元出力図範囲指定データに応答
して前記生成データ格納手段から該3次元出力図範囲指
定データに対応するデータを得て出力図データを求める
出力図演算手段と、前記出力図データを格納する出力図
データ格納手段と、該出力図格納手段からの出力図デー
タを可視出力図として出力する図面出力手段と、前記デ
ータ入力手段からの3次元積算範囲措定データに応答し
て前記生成データ格納手段から該3次元積算範囲指定デ
ータに対応するデータを得て積算データを求める積算デ
ータ演算手段と、該積算データ演算手段からの積算デー
タを可視出力する積算データ出力手段とを備えて構成さ
れる。
データ入力手段から入力される3次元部材基本データを
用いて部材の認識を与える生成データが生成データ演算
手段から発生され、生成データ格納手段に格納される。
用いて部材の認識を与える生成データが生成データ演算
手段から発生され、生成データ格納手段に格納される。
その後に、この生成データが施工図、平面図等の出力に
用いられ、又生成データの完成後必要に応じて積算デー
タの出力に用いられる。即ち、データ入力手段から入力
される3次元出力図範囲指定データに対応する生成デー
夕が生成データ格納手段から出力され、このデータを用
いて出力図データが出力図演算手段で求められて出力図
データ格納手段に格納され、そしてそこから読み出され
て図面出力手段例えば映像表示装置に出力図が映し出さ
れつつ所望の図面が映し出されたとき図面出力手段を構
成するプロッタ等を介してその図面のハードコピーが出
力される。
用いられ、又生成データの完成後必要に応じて積算デー
タの出力に用いられる。即ち、データ入力手段から入力
される3次元出力図範囲指定データに対応する生成デー
夕が生成データ格納手段から出力され、このデータを用
いて出力図データが出力図演算手段で求められて出力図
データ格納手段に格納され、そしてそこから読み出され
て図面出力手段例えば映像表示装置に出力図が映し出さ
れつつ所望の図面が映し出されたとき図面出力手段を構
成するプロッタ等を介してその図面のハードコピーが出
力される。
又、データ入力手段から入力される3次元積算範囲指定
データに対応するデータが生成データ格納手段から出力
され、このデータを用いて積算データが積算データ演算
手段で求められ、このデータが積算データ出力手段から
可視出力形式で出力される。
データに対応するデータが生成データ格納手段から出力
され、このデータを用いて積算データが積算データ演算
手段で求められ、このデータが積算データ出力手段から
可視出力形式で出力される。
このように、本発明によれば、建築描体等データの一貫
処理を行ない得るシステムが提供され得る。
処理を行ない得るシステムが提供され得る。
第1図は本発明を実施するパソコンシステム構成図であ
る。この図において、1は中央処理装置(CP U)で
、これはバス2に接続されている。
る。この図において、1は中央処理装置(CP U)で
、これはバス2に接続されている。
そして、バス2には、キーボード3.データペース49
表示装置(CRT)5.プロ、り6及びプリンタ7が接
続されている。CPUIでは、キーボード3から入力さ
れる各種3次元基本データ(3次元部材基本データ、3
次元出力図範囲指定データ、3次元積算範囲指定データ
)に基づいて後述するような、それぞれの基本データに
対応する所要の演算を行なう。その各種基本データは例
えば第2図に入力データとして示されるものが建築躯体
の各部材毎にキーボード3から入力される。
表示装置(CRT)5.プロ、り6及びプリンタ7が接
続されている。CPUIでは、キーボード3から入力さ
れる各種3次元基本データ(3次元部材基本データ、3
次元出力図範囲指定データ、3次元積算範囲指定データ
)に基づいて後述するような、それぞれの基本データに
対応する所要の演算を行なう。その各種基本データは例
えば第2図に入力データとして示されるものが建築躯体
の各部材毎にキーボード3から入力される。
データベース4は各部材毎に入力データを3次元形式で
(第8図参照、例えば斜視図の部材点P。
(第8図参照、例えば斜視図の部材点P。
について言えば、テーブルの1にそのデータが格納され
る。又、Wは幅、Lは長さ、Hは高さ、x。
る。又、Wは幅、Lは長さ、Hは高さ、x。
Y、Zは3次元座標を表し、ZTはZ方向の上端、ZB
はZ方向の下端を表す。)で格納し、又演算結果を格納
するものである。CRT5は演算結果のデータに基づく
図面等のソフトコピーを出力し、プロッタ6及びプリン
タ7はソフトコピーをハードコピーとして出力するもの
である。
はZ方向の下端を表す。)で格納し、又演算結果を格納
するものである。CRT5は演算結果のデータに基づく
図面等のソフトコピーを出力し、プロッタ6及びプリン
タ7はソフトコピーをハードコピーとして出力するもの
である。
このように構成されるシステムにおける各種処理は次の
ようにして行なわれる。
ようにして行なわれる。
システムが稼動状態に入ると、第4図に示されるように
表示装置5に処理メニューが表示される(S 100)
。この処理メニューを見てオペレータは初期設定(S2
00)を先ず選択し新規のプロジェクトに通用するプロ
ジェクト情報をデータベース4に登録する。
表示装置5に処理メニューが表示される(S 100)
。この処理メニューを見てオペレータは初期設定(S2
00)を先ず選択し新規のプロジェクトに通用するプロ
ジェクト情報をデータベース4に登録する。
然る後に、部材設定・取合処理(S300)が選択され
る。このメニューが選択されると、先ず通り芯データ及
びフロア−ライン(F、L)データがキーボード3から
入力される(第5図の8310)。この入力された通り
芯データが初期的に与えられたものに変更を加えるもの
ならば、以下に述べるもののうちの関連する取合処理を
行なう(第5図の3311)。ここに謂う取合処理及び
以下に述べる取合処理とは入力される3次元部材基本デ
ータ(通り芯データ、フロア−ラインデータ、部材デー
タ)から関連する部材間の位置的関係を認識することに
よって生成データを得ることの処理を指す。
る。このメニューが選択されると、先ず通り芯データ及
びフロア−ライン(F、L)データがキーボード3から
入力される(第5図の8310)。この入力された通り
芯データが初期的に与えられたものに変更を加えるもの
ならば、以下に述べるもののうちの関連する取合処理を
行なう(第5図の3311)。ここに謂う取合処理及び
以下に述べる取合処理とは入力される3次元部材基本デ
ータ(通り芯データ、フロア−ラインデータ、部材デー
タ)から関連する部材間の位置的関係を認識することに
よって生成データを得ることの処理を指す。
そして、柱部材データ(第3図参照)がキーボード3か
ら入力されて(第4図の3320)柱部材取合処理が行
なわれる(第5図の3321)。
ら入力されて(第4図の3320)柱部材取合処理が行
なわれる(第5図の3321)。
この柱部材取合処理では、柱と取り合う大梁の取合処理
(第9図の(A)) 、大梁と取り合う小梁の取合処理
(第9図の(B)) 、及び小梁と小梁との取合処理(
第9図の(C))が行なわれる。
(第9図の(A)) 、大梁と取り合う小梁の取合処理
(第9図の(B)) 、及び小梁と小梁との取合処理(
第9図の(C))が行なわれる。
これらの柱部材取合処理(第5図及び第9図の8321
)、大梁部材取合処理(第5図及び第9図の3331)
、及び小梁部材取合処理(第5図及び第9図の3341
)には、上述の如く柱部材データのほか、大梁部材デー
タ及び小梁部材データ(第3図及び第4図の5330及
び5340)がキーボード3から入力される。これらの
データ(3次元部材基本データ)がCP(Jlで用いら
れて各取合部材の取合点の生成データ(3次元データ)
が求められる。この生成データがデータベース4に格納
される。
)、大梁部材取合処理(第5図及び第9図の3331)
、及び小梁部材取合処理(第5図及び第9図の3341
)には、上述の如く柱部材データのほか、大梁部材デー
タ及び小梁部材データ(第3図及び第4図の5330及
び5340)がキーボード3から入力される。これらの
データ(3次元部材基本データ)がCP(Jlで用いら
れて各取合部材の取合点の生成データ(3次元データ)
が求められる。この生成データがデータベース4に格納
される。
又、これと同様にして、スラブ、壁、その他の部材につ
いての取合処理も行なわれる。即ち、スラブ部材取合処
理(S351)は第10図に示す処理フローに従って周
辺部材を検索し、スラブ部材データを用いつつ平・断面
形状を算出して周辺部材との取合処理を行なう。壁部材
取合処理(S361)は第11図に示す処理フローに従
って壁部材データを用いつつ壁間取合処理、壁−柱間取
合処理、壁−大梁間取合処理、壁−小梁間取合処理及び
壁−スラブ間取合処理を行なう。その他部材処理の例と
しての開口取合処理(第5図の8371)が第12図及
び第13図に示されており、開口が平面か立面かに応じ
てスラブ取合処理及び梁取合処理、又は壁取合処理及び
柱取合処理が行なわれる。 こうして求められる各生成
データはデータベース4に格納された後、オペレータに
よりシステムを図面出力モードに切り替えてその図面出
力メニューを表示装置5に表示させ(第6図の3400
)、施工に必要な図面(施工図等)(例えば、平面図、
断面図1部材図、その他各種下図)を出力させるべくキ
ーボード3から3次元出力図範囲指定データ例えば建築
躯体の所定範囲の平面図を出力するためのデータが入力
され、このデータに対応する生成データがデータベース
4から読み出され、その生成データがCPUIによる可
視出力のための処理を施されて表示装置5の画面に所望
の図形式で表示され、その画面をモニタしつつ出力図面
のレイアウトを設定する(第6図の5410,3411
,5412)。このようにしてレイアウトが設定された
ソフトコピーの出力図面をプロッタ6にて出力する(3
420〜5424)。
いての取合処理も行なわれる。即ち、スラブ部材取合処
理(S351)は第10図に示す処理フローに従って周
辺部材を検索し、スラブ部材データを用いつつ平・断面
形状を算出して周辺部材との取合処理を行なう。壁部材
取合処理(S361)は第11図に示す処理フローに従
って壁部材データを用いつつ壁間取合処理、壁−柱間取
合処理、壁−大梁間取合処理、壁−小梁間取合処理及び
壁−スラブ間取合処理を行なう。その他部材処理の例と
しての開口取合処理(第5図の8371)が第12図及
び第13図に示されており、開口が平面か立面かに応じ
てスラブ取合処理及び梁取合処理、又は壁取合処理及び
柱取合処理が行なわれる。 こうして求められる各生成
データはデータベース4に格納された後、オペレータに
よりシステムを図面出力モードに切り替えてその図面出
力メニューを表示装置5に表示させ(第6図の3400
)、施工に必要な図面(施工図等)(例えば、平面図、
断面図1部材図、その他各種下図)を出力させるべくキ
ーボード3から3次元出力図範囲指定データ例えば建築
躯体の所定範囲の平面図を出力するためのデータが入力
され、このデータに対応する生成データがデータベース
4から読み出され、その生成データがCPUIによる可
視出力のための処理を施されて表示装置5の画面に所望
の図形式で表示され、その画面をモニタしつつ出力図面
のレイアウトを設定する(第6図の5410,3411
,5412)。このようにしてレイアウトが設定された
ソフトコピーの出力図面をプロッタ6にて出力する(3
420〜5424)。
又、建築躯体の積算に当たっては、オペレータによりシ
ステムを積算処理モードに切り替えてその積算処理メニ
ューを表示装置5に表示させ(第7図の3500)、積
算条件データ(3次元積算範囲指定データ)をキーボー
ド3から入力してその条件(積算対象、範囲1部材)の
t旨定を行なう(第7図の3511.3512,551
3)。この指定後にその条件に対応する生成データがデ
ータベース4から読み出され、これらデータをCPU1
で用いて部材毎の積算数量を計算し、その集計を行なっ
て積算データを求める(第7図の8520)。その積算
データをプリンタ7から出力する(第7図の3530)
。
ステムを積算処理モードに切り替えてその積算処理メニ
ューを表示装置5に表示させ(第7図の3500)、積
算条件データ(3次元積算範囲指定データ)をキーボー
ド3から入力してその条件(積算対象、範囲1部材)の
t旨定を行なう(第7図の3511.3512,551
3)。この指定後にその条件に対応する生成データがデ
ータベース4から読み出され、これらデータをCPU1
で用いて部材毎の積算数量を計算し、その集計を行なっ
て積算データを求める(第7図の8520)。その積算
データをプリンタ7から出力する(第7図の3530)
。
なお、上記実施例では、パソコンを用いて構成される例
を示したが、これに限られるものではない。
を示したが、これに限られるものではない。
以上説明したところから明らかなように、本発明によれ
ば次のような効果が得られる。
ば次のような効果が得られる。
■建築胛体等のデータの一言処理が可能になる。
■基本形状データの入力で済むから、入力データ数が少
なくてよく、省力化が大いに推進される。
なくてよく、省力化が大いに推進される。
■建築シ一体の形状、変更等に弾力的に対処出来、通用
範囲を広くし得ると共に必要な出力を得るのに大幅な労
力の削減となるし、又その迅速化を享受出来る。
範囲を広くし得ると共に必要な出力を得るのに大幅な労
力の削減となるし、又その迅速化を享受出来る。
■新たな形状データを入力しなくても、任意位置の所要
図面を得ることができる。
図面を得ることができる。
■生成データが完成されると、そのデータを用いて指定
した範囲と項目についての躯体数量を出力できる。
した範囲と項目についての躯体数量を出力できる。
■オフライン形式で使用できるため作業所等で随時使用
でき、利便性が高い。
でき、利便性が高い。
■操作性が高く、操作方法のマスターに時間を要しない
。
。
■コストパーフォーマンスが高い。
第1図は本発明を実施するパソコンシステム構成図、第
2図はキーボードから入力される基礎データの一部を示
す図、第3図は入力データ及び生成データの例を示す図
、第4図はシステム機能ブロック図、第5図は部材設定
・取合処理機能ブロック図、第6図は図面出力機能ブロ
ック図、第7図は積算処理機能ブロック図、第8図は梁
部材データフォーマットの例を示す図、第9図は柱部材
、大梁部材、小梁部材の取合処理フロー及び取合関係を
示す図、第10図はスラブ取合処理フローを示す図、第
11図は壁取合機能ブロック図、第12図は開口取合処
理フローを示す図、第13図は開口取合処理対象例を示
す図である。 第1図において、1はCPU、2はハス、3はキーボー
ド、4はデータベース、5はCRT、6はプロッタ、7
はプリンタである。
2図はキーボードから入力される基礎データの一部を示
す図、第3図は入力データ及び生成データの例を示す図
、第4図はシステム機能ブロック図、第5図は部材設定
・取合処理機能ブロック図、第6図は図面出力機能ブロ
ック図、第7図は積算処理機能ブロック図、第8図は梁
部材データフォーマットの例を示す図、第9図は柱部材
、大梁部材、小梁部材の取合処理フロー及び取合関係を
示す図、第10図はスラブ取合処理フローを示す図、第
11図は壁取合機能ブロック図、第12図は開口取合処
理フローを示す図、第13図は開口取合処理対象例を示
す図である。 第1図において、1はCPU、2はハス、3はキーボー
ド、4はデータベース、5はCRT、6はプロッタ、7
はプリンタである。
Claims (2)
- (1)データ入力手段を介して対話形式で建築躯体等の
ための基本データを入力して建築躯体等を表す図面等を
出力するシステムにおいて、 前記データ入力手段からの3次元部材基本データを用い
て生成データを出力する生成データ演算手段と、 前記生成データを格納する生成データ格納手段と、 前記データ入力手段からの3次元出力図範囲指定データ
に応答して前記生成データ格納手段から該3次元出力図
範囲指定データに対応する生成データを得て出力図デー
タを出力する出力図演算手段と、 該出力図演算手段からの出力図データを可視出力図とし
て出力する図面出力手段とを備えて構成したことを特徴
とする建築躯体施工のための対話形データ処理システム
。 - (2)データ入力手段を介して対話形式で建築躯体等の
ための基本データを入力して建築躯体等を表す図面等を
出力するシステムにおいて、 前記データ入力手段からの3次元部材基本データを用い
て生成データを出力する生成データ演算手段と、 前記生成データを格納する生成データ格納手段と、 前記データ入力手段からの3次元積算範囲指定データに
応答して前記生成データ格納手段から該3次元積算範囲
指定データに対応するデータを得て積算データを出力す
る積算データ演算手段と、該積算データ演算手段からの
積算データを可視出力する積算データ出力手段とを備え
て構成したことを特徴とする建築躯体施工のためのデー
タ処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60284990A JPS62144275A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 建築躯体施工のための対話形デ−タ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60284990A JPS62144275A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 建築躯体施工のための対話形デ−タ処理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62144275A true JPS62144275A (ja) | 1987-06-27 |
JPH0250507B2 JPH0250507B2 (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=17685711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60284990A Granted JPS62144275A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 建築躯体施工のための対話形デ−タ処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62144275A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS648483A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Nec Corp | Building shape modeling system |
JPH01195579A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-07 | Shimizu Corp | 躯体情報処理システム |
JPH0276076A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-15 | Hitachi Ltd | モジュール計画方法および支援装置 |
JPH0447373A (ja) * | 1990-06-12 | 1992-02-17 | Nippon Kensetsu Computer Kk | 建築用cadシステム |
JPH05108669A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-30 | Fujitsu Ltd | 土地家屋登記公文書作成システム |
JPH0696140A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-04-08 | Shimizu Corp | 構成データの抽出システム |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP60284990A patent/JPS62144275A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
FUJITSU=S55 * |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS648483A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Nec Corp | Building shape modeling system |
JPH01195579A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-07 | Shimizu Corp | 躯体情報処理システム |
JPH0276076A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-15 | Hitachi Ltd | モジュール計画方法および支援装置 |
JPH0447373A (ja) * | 1990-06-12 | 1992-02-17 | Nippon Kensetsu Computer Kk | 建築用cadシステム |
JPH05108669A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-30 | Fujitsu Ltd | 土地家屋登記公文書作成システム |
JPH0696140A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-04-08 | Shimizu Corp | 構成データの抽出システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0250507B2 (ja) | 1990-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08194840A (ja) | 図形入出力装置 | |
JPS62144275A (ja) | 建築躯体施工のための対話形デ−タ処理システム | |
JPH09166957A (ja) | 橋梁の設計、製作のための3次元モデルの構築装置 | |
JP3165780B2 (ja) | 3次元モデル情報検索システム | |
Navon | COCSY I: CAM-Oriented CAD System | |
JP3448528B2 (ja) | 鉄筋加工仕様作成装置 | |
JPH01195579A (ja) | 躯体情報処理システム | |
JP2613016B2 (ja) | 橋梁の設計、製作のための3次元モデルの構築方法 | |
JPS5947029A (ja) | 折り曲げ加工に用いる展開図表示装置 | |
JP3848717B2 (ja) | 立体模型生成システム | |
JPH04114282A (ja) | 3次元モデル作成装置及び方法 | |
JPS60163162A (ja) | 3次元連接体の形状定義方法 | |
JP3554832B2 (ja) | 溶接線自動作成方法および溶接線自動作成システム | |
JPH0973476A (ja) | 三次元形状情報入力装置 | |
JP2869488B2 (ja) | 二次元図形解析展開システム及び展開方法 | |
JPH0697417B2 (ja) | Nc用自動プログラミングにおける素材の切削部表示方法 | |
JP3085760B2 (ja) | リブ補強製品の有限要素モデル作成方法およびその装置 | |
JPH0350681A (ja) | 座標格子作成支援方法及びその装置 | |
JPH1139015A (ja) | ロボットの動作プログラム作成システム | |
CN114327617A (zh) | 一种户型数据的比对方法及装置 | |
JPH0711803B2 (ja) | コンピュータ援助設計装置 | |
CN114638049A (zh) | 飞机结构框工艺凸台的建模方法、装置、设备及存储介质 | |
JPH11272318A (ja) | 工具軌跡作成装置及び工具軌跡作成方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
JP2003248702A (ja) | 住宅梁の製作データ作成システム | |
JPH02227780A (ja) | 3次元形状設計システム |