JPS62144146A - 光論理要素 - Google Patents

光論理要素

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JPS62144146A
JPS62144146A JP61280938A JP28093886A JPS62144146A JP S62144146 A JPS62144146 A JP S62144146A JP 61280938 A JP61280938 A JP 61280938A JP 28093886 A JP28093886 A JP 28093886A JP S62144146 A JPS62144146 A JP S62144146A
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    • GPHYSICS
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  • Nonlinear Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 より具体的には一連に一作される一群の光論要素に関す
る。
技術の背景 現在、光論要素に対する関心が、これらが潜在的に高速
論理動作を遂行する能力を持つこと及び、犬さな並列コ
ンピュータに構成できる可能性から非常に高1っている
。1つの光論要素の7レイが少なくとも106個の論理
ゲートをきみ、これらが同時に機能することが期待でき
る。これらアレイの数個全一連のレンズによって光学的
に相互接続することによって、一定の時間内に現在電気
調理要素によって可能と考えられているより多くの論要
素を動作することが可能であると考えられる。
幾つかのタイプの光論要素が開発されている。例えば、
高度に光線形の半導体材質、例えば、InSb、InA
s、QるいはG a Asが光双女定デバイス内に使用
される。これに凋しては、例えば、アプライド フィジ
クスレターズ(Applied Physics Le
tters ’)、ページ131−133.1983年
1月15日号を参照すること。これら半導体の励起子に
起因する吸収効果に基づく多M蛍子井戸(MQW)デバ
イスへの使用が実演されている。1つの有望なMQWデ
バイスは自己成気光学効果デバイス(SEED)と呼ば
れ、光学的に影響された′ポ場を使用して光線の変調を
行なう。これに関しては、例えば、アプライド フイジ
クス レターズ(AppliedPhysics Le
tters )、ページ13−15.1984年を蚕照
すること。これら要;もは単一ビーム論要素とも呼ばれ
る。
光論要素へのもう1つのアプローチは非線形ファプリー
ペロ エタロンを使用して論理ゲートを溝底する。例え
ば、アブライドフイジクスレターズ(Applied 
PhysicsLetters )、ページ172−1
74.1984年1月15日号ケ参照すること。この方
法は、例えば、2つの入力ビーム及び1つのプローブ 
ビームを使用し、非線形媒体が、1つの入力パルスの吸
収が屈折率を変化させ、結果としてプローブ ビーム波
長付近でのファプリーペロ透過ピークが半環高値の所で
約1波長だけシフトされるように選択される。勿論、こ
のピークは媒体が緩和されると元の波長の所に戻どる。
ただし、出力は入力ビームがエタロンに当った直後のプ
ローブ ビームの透過によって決定されるため問題ない
。パルス式動作も考えられ、むしろこの方が好ましい場
合が多い。このタイプの論要素は、このデバイスが2つ
のビーム、この場合は2つの異なる波長をt+!j徴と
する2つのビームを区別することから、二重ビーム デ
バイスと呼ばれる。
類似の研究、例えば、ファプリーペロ空胴の光学調節に
よる光の変調が報告されているが、論理動作遂行の可能
性に関しては明示されてない。この方法においては、空
胴を通じ伝送される単一ビームが制御ビームによって変
調される。ここで、制御ビームは空胴媒体の屈折率を変
化させ、これによって単一ビームに対する屈折率を変化
させる。こ汎に関しては、例えば、アプライド フィジ
クス レターズ(Appljed Physies L
etters )、ページ511−514.1979年
4月15日号を参照すること。
光調理要素は、少なくとも理論上は、電気論要素と比較
して、非常に向上されたスイッチング能力を持つ。しか
し、多くの論要素は、電気論要素にはみられない制約を
持つ。この制約の1つとして方向性の問題がるる。光要
素は好ましい入力側以外の方向からの光線入力を受は入
れる。このため外来光庫が入力として受は入れられ、結
果として、デバイスの動作が妨害される。広い間隔の論
要素ヲ持つ小さなアレイにおいては、方向性の欠如は大
きな問題とt/′iならないが、大きなアレイ内の密集
した調理要素においては、情報の流れとは逆の方向に不
注意に加えられた外米光線−が発生し、結果として、誤
動作あるい?′i論要素のノイズに対する抵抗が低下さ
れる場合がある。本発明はこの問題を解決することを目
的とする。
発明の溝底 本発明は第1と第2の反射デバイスの間に光学的に非線
形の媒体を持つ光論要素に関する。プローブ ビーム及
び少なくとも1つの入力ビームがこの要素に箔てられる
。第1の反射デバイスはこの入力ビームの波長を透過し
、一方、第2の反射デバイスは入力ビーム及びプローブ
 ビームの両方の波長を反射する。このため非線形媒体
ri第1の反射デバイスに加えられたビームには応答す
るが、第2の反射デバイスに加えられたビームには感応
しない。
発明の実施例 第1図は先行技術による多重ビーム光論要素の一例とし
ての芙施態様の略図を示す。
プローブ光源1、少なくとも1つの入力元源3、非線形
要素5、及び非線形要素からの出力を検出するための装
置7が示される。装置7は光検出器゛であυ得る。さら
にレンズ11が示されるが、これはそれぞれ入力及びプ
ローブ光線の焦点を非線形要素に合せるのに使用される
。このプローブ及び入力光線は鏡15によって非線形要
素に向けられる。プローブ光線はレンズ9及び光線スプ
リッタ17によって検出装置に向けられる。光源1及び
3は光線の強度を変えるための装置を含む。非線形要素
は19として示される連勝形媒体を含む。
この入力及びプローブ光線は異なる波長を持つ。つ丑り
、この論要素は二重光線デバイスである。典型的な半導
体吸収特性から、一般に、プローブ光線は入力光線の波
長より長いプローブ波長を持つ。これは、プローブ光線
の吸収が最小にされたとき、ある論fM動作、例えば、
NORを遂行する。さらに、パルス モードにて動作す
る場合は、プローブ光線に対する入力光線の影響を最大
にするために入力光線がプローブ光線を追跡することが
要求される。
第1図の非線形要素は、非線形媒体として、例えば、分
子ビーム エピタキシーによって成長された多重量子井
戸(M Q W ) 伺造を使用する透過非線形ファプ
リーペロ エタロンである。このMQW構造は、公称上
、63ピリオドの76オングストローム厚GaAa及び
81オングストローム厚Al(4−37Ga O,63
A 51層を含む。この層がN 6.37 Ga 6.
63 A B層によってクラッドされ、全体で約1.2
5μMの厚さとされる。このエタロン鏡は4波長厚のス
ペーサを持つ10層誘電体干渉フィルタから成る。この
フィルタは825 nm  にて発光するモード固定レ
ーザーのピーク出力波長の所で高透過率を示し、850
nm  より長い波長の所で97%あるいはそれ以上の
反射率を示すように設計される。プローブ波長の所で高
公差を与え、またプローブ波長に近い波長の入力パルス
を効率的に活用することからこのタイプの鏡が要求さ万
る。
プローブ光源にはCW色素レーザーからの850nml
OmW光線がザ用され、7ピコ秒入力光線には825 
nm  の所にピーク出力を持ちキャビティ ダンパー
を装備する同期ポンプ モード固定色素レーザーからの
出力が1更用される。プローブはパルス モードにて動
作することもできる。ただし、ここでは緩和特性をより
はつきシ示すためにCWモードの動作が選択された。入
力パルスのエネルギーを調節することもできる。このゲ
ートは弱い入力パルスにて制御できる比較的高エネルギ
ーの入力パルスを使用することもできる。
つまり、ファプリーペロ空胴を通じての透過特性は入力
パルスによって決定される。
これは以下の説明からより良く理解できる。
非線形要素は、NORゲートとして使用されたとき、入
力光線の波長の所で非常に高い吸収体として機能する。
しかし、入力光線が存在しないと、プローブ エネルギ
ーが少しは吸収てれるが、プローブ光源に対して殆んど
透明である。空胴の脚n6によって、非線形要素内の非
線形媒体は透明とし、非線形要素は不透明とすることが
できる。プローブ光線の吸収の変化は、公称上は、エタ
ロンの調節ののみによるもので、プローブ光源の波長の
所での吸収率の変化によるものではないと想定される。
入力光線が存在しない場合に、プローブ光線の透過率及
び吸収率が共に最大化される。しかし、1つあるいは複
数の入力光線が存在すると、プローブ光線は主に反射さ
れる。これは、非線形媒体による入力光線の吸収がプロ
ーブ光源長の所での媒体の屈折率を変化させ、従って、
プローブ光線からみた空胴の光路長が変化するためであ
る。プローブ光線は入力光線ようもかなり高いエネルギ
ーを待つため、非線形媒体あるいは境内のプローブ光線
の少しの吸収が結果として1つの入力光線と同程度のエ
ネルギー吸収を与える。従って、ゼロあるいはlの入力
レベルに□おいては、吸収されるエネルギーはほぼ等し
く、動作製置は環境温度より少し高くなるが温度の安定
性は確保される。
各棟の変形が考えられる。例えば、非線形媒体として、
MQW構造です<、バルク半導体材質を使用することも
できる。ただし、現時点においては、室温において励起
によって強い非線形効果があるため、MQW構遺の方が
好んで使用される。反射ファプリーペロエタロン、つま
り、完全に反射するバックミラーを持つファプリーペロ
 エタロンを使用することができる。−例としての半導
体材質としてi’I、Ga As、  I n P、及
びCdSが含まれる。
複数の入力光線を使用することも考えられる。この分析
はパルスが望胴とルドアツプ時間に対して十分に長いこ
とを前提としての概算であることに注意する。従って、
この分析はプローブ光線の吸収が入力光線の吸収と同一
のvD埋的効果を与えない場曾は妥当でない。
ただし、これは、通常、妥当な概算を与えると考えて艮
い。
これら論要素は、通常は、負の論理ゲート、例えば、N
0R6るいはNANDとして使用される。これは、これ
らゲートがエネルギー吸収の差を最小化するためである
。NORゲートとしての使用が最も有望でろる。
自己制限NORゲートの場仕は、プローブ光源からのパ
ルス間ノイズが概ねコントラストに等しい係数だけ減少
される。従って、自己制限ゲートは、非自己制限ゲート
と比較してノイズに強い。入力光線及びプローブ光線は
必ずしも非線形要素に空胴の同じ側から入いるとは限ら
ない。これらは反対側から入れである。つまり、一連の
光論要素を進じてのデータ流は好−ましい方向であるが
、反対方向から入いる外米入力光線が論理9.素の正常
な動作全妨害する恐nがある。
入力光、ぼ及びプローブ光線の両方ともパルスわるいは
CWのいずれのモードでも動作することができる。ただ
し、両方の光線が同一の時間的特性を待つことが必要で
ある。用語”cw”は強度がデバイス応答時間あるいは
クロック期間より長い時間一定あるいは概ね一定である
ことを意味する。パパルスパはデバイス クロック期間
よりも短かい媒体緩和時間より短かい時間を意味する。
第2図は非対称の本発明による多重ビーム光論要素の略
図を示す。入力光源201は放射エネルギー、例えば、
波長λi(例えば、825 nm )  の光線を鏡2
15及びレンズ211を介して反射デバイス230に向
ける。
−万、光源203は波長λp (例えば、850nm 
)の光線を鏡215及びレンズ211を介して反射デバ
イスの左側に向ける。
本発明による反射デバイス230は光源203からのプ
ローブ光線の少しを非線形媒体219にパスし、光源2
01からの入力光線の実質的に全てを非線形媒体219
にパスするように設計された層230−1から230−
8 イに71手):む。 ノ苦 230−1  、 2
 3 0−3 .230−5及び230−7は高屈折率
材質、例えば、硫化亜鉛から成り、層230−2.23
0−4.230−6及び230−8は1次屈折率材質、
例えば、フッ化マグネシウムから成る。高屈折率層23
0−5を除くこれら層の全ては入力光線波長λiの4分
の1波長の幅を持つ。層230−5は2分の1v長の整
数倍の幅を持ち、入力光線をデバイス230を通じて非
線形媒体219により効率的にパスする。
デバイス235は層235−1から235−8を含む。
層235−1.235−3.235−5及び235〜7
は低屈折率材質(例えば、MgF )から成る。残りの
層は高屈折率材質(例えば、znS)から成る。これら
は入力光線周波数の4分の1波長めるいは4分の1波長
の整数倍の幅を持つ。デバイス230内に複数の2分の
1波長の層、例えば、層230−5が存在しない場合は
、・層235−8に当たる実質的に全ての光線は、高効
率にて反射さfL、この方向からの非線形媒体219の
右側の所での入力光線の強度は非常に低くなる。第3図
はデバイス230及び235の反射率を波長の関数とし
て示す。波形301はデバイス230の反射率を表わす
こ九は入力光線の波長λ1の所に反射率の顕著な下落を
狩つが、その他の所では高い反射率を示す。波形305
はデバイス2350反射率を示すが、これは対象となる
全ての波長の所で高い反射率を示す。
エタロン内の非対称性の程要は、デバイス230を通っ
て入力側から人いる入力光線から吸収された光とデバイ
ス235を通って出力側から人いる入力光線から吸収さ
れる光の比によって表わすことができる。反射デバイス
230及び235が吸収を行なわず、入力波長の所−ζ
それぞれR,及びR2の反射率を持ち、αLは(入力波
長の所の)非線形媒体の吸収率×長さの積を衣わすもの
とすると、非対称性の程度Aは以ドの標準のファプリー
ペロ エタロン式によって表わすことができる。
この式から、R2が増加される、あるいはR1が減少さ
れると、Aは増加することがわかる。
g2=i、oである場合は、Aは期待されるように無限
に接近する。αL≧0.5の場合は、R1−0が望まし
い構成を与える。これは媒体内の2度の通過によって殆
んどの入力光線が十分に吸収されるためである。αL<
、<1の場合は、エタロンの厚さが入力波長と共憑する
とき媒体が入力光線を効率的に吸収でさるように十分に
大きなR1を持つことが必要である。この場合、R,ニ
ー2αL i:適尚な選択である。これらの全ての場合
において、R2は、設計が許す限り最大にされる。これ
に、これが常に大きな非対称性を保証するためである。
反射デバイス230及び235はプローブ光線の仮長の
所で、こ扛がエタロンと共撮するときプローブ光線の透
過を最大限にするため、可能な限シ同一の反射率を持す
ことが好フしい。この等化は鏡デバイス235内に1つ
の厚い層金言めることによって芙現できる。この層の厚
ざは、鏡デバイス230の反射特性曲線の鏡像でろ逆、
またプローブ光源波長VC対して対称性を持つ反射特性
曲想を与えるような厚さにされる。この反射特性の最小
ポイントは、入力光線の波長より、プローブ波長と入力
光線の波長との差の2倍以上長い波長の所で起こるよう
にされる。
動作において、入力光源201から鏡230に加えられ
る入力光線は、鏡230によって非線形媒体(NI、M
)219に送くられ、ここで吸収され、次に鏡235に
よってもう1度NLM内全通過される。入力光線の吸収
されなかつfc残シの部分は丹び鏡230に送ぐられる
。このNLM219の2度の通過によって、入力光線の
吸収の効率が、鏡230及び235の両方が入力光線分
透過する場合と比較して向上される。論要素205はこ
れによって、入力光線が非線形媒体に到達する前に反射
されるために層235−8に当たる入力光、腺に対して
高度にインセンシティブとなる。従って、データは第2
図のデバイスのBカ)ら右へと流れるのみである。
第4図は本発明による光論要素の7レイの略図を示す。
図示されるごとく、45として示されるアレイ45汀、
個々が450として示される複数の光論要素を會む。こ
れら光論要素は第1図に戊に詳フ削に示されているため
、ここで再度詳細には示されない。図示されるごとく、
これら要素はプレーナ アレイを形成する。
本発明による光論要素のアレイは板接続、つま9、レン
ズによって光学的に相互接続することもできる。このよ
うに縦接続されたアレイが第4図に示されるが、これは
複□数のレンズ507及び509によって光学的に相互
接続された第4図に示されるような複数のアレイ501
.503及び505から構成される。本発明によると、
光線はこのアレイを通じて、これら論要素の非対称性に
よって決定される方向にのみ伝搬される。アレイの左1
1’l!Iから加えられる光線がこの中の光論理デバイ
スによって使用される。しかし、こ汎ら光論要素は、論
要素の反射デバイスの構造の差によって、このアレイの
右側から加えられる光線に対してはインセンシティブで
ある。
第2のアレイ内の非線形要素は第1のアレイからの出力
を検出するだめの装置として機能する。必要な特性を持
つレンズの選択及び使用は画業者において明白である。
1つの実施態様VC$−いては、このプローブ及び入力
先勝の役割が連続するアレイ内で交互に変えられる。つ
まり、ある1つのアレイ内のプローブ光線が次の7レイ
の入力光線となる。この場合は、例えば、第2のアレイ
に対するプローブ光線が第1の7レイに対するプローブ
光線より多く吸収されるため、非線形媒体の選択がより
厳しくなる。−例としての材質には、GaAs及びrn
P及びこれらの化合物、並びにCdSが含まれる。後者
の材質ぼ、現時点においては、液体ヘリウムの温度にお
いてのみ使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術による多重ビーム光論要素を簡略的に
示す図; 第2図は本発明の一例としての多重ビーム光論要素を簡
略的に示す図: 第3図は本発明による光論要素の各部分の反射特性を表
わす波形を示す図;第 4図は本発明による光論要素の7レイを簡略的に示す図
;そして 第5図は本発明による光論要素のR1続アレイを簡略的
に示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1・・・透過非線形フエブリーペロ エタロン3−・・
入力光源 5.19・・非線形要素 30.35.230・・・反射デバイス201.203
・・・光源 219・・・非線形媒体 メ表 手続補正書 昭和62年 1月19日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の反射デバイス(30)及び第2の反射デバイ
    ス(35); 該第1及び第2の反射デバイスの間の放 射エネルギー非線形媒体(19); 第1の波長の放射エネルギービームを 該反射デバイスに加えるための装置(1) ;及び 少なくとも1つの第2の波長の放射エネ ルギービームを該反射デバイスに加える ための装置(3)を含む放射エネルギー論 理要素において、 該第1の反射デバイスが該第2の放射エ ネルギービームの波長を透過し該第1の 放射エネルギービームの波長を反射し、 該第2の反射デバイスが該第1及び第2の 放射エネルギービームの両方の波長を反 射することを特徴とする放射エネルギー論 理要素。 2、特許請求の範囲第1項に記載の放射エネルギー論理
    要素において、 該第1及び第2の反射デバイスの各々が 高及び低屈折率材質の交互の層を含み; 該第1の反射デバイスの交互の層が同一 の厚さの複数の層及び少なくとも1つの該 同一の厚さの層よりも高い屈折率の層を含 み、該第2の反射デバイスの交互の層が同 一の厚さの複数の層を含み、これによって、第1の反射
    デバイスがこれに加えられる第 2の波長の放射エネルギービームに対し て実質的に透明にされ、一方、第2の反射 デバイスがこれに加えられる第2の波長の 放射エネルギービームを実質的に反射す るようにされることを特徴とする放射エネ ルギー論理デバイス。 3、特許請求の範囲第2項に記載の放射エネルギー論理
    要素において、 該同一の厚さの交互の層が該第2の波長 の4分1の奇数倍の厚さを持ち、該より厚 い高屈折率の層が第2の波長の2分の1の 整数倍の厚さを持つことを特徴とする放射 エネルギー論理デバイス。 4、特許請求の範囲第3項に記載の放射エネルギー論理
    デバイスにおいて、該第2の反 射デバイスがさらに少なくとも1つの高屈 折率の層を含み、該層の厚さが、該第1及 び第2の反射デバイスが該第1の放射エネ ルギービームの波長を同程度反射するよ うに、該第2の放射エネルギービームの 波長より該第1と第2の波長の差の2倍以 上長い波長の整数倍にされることを特徴と する放射エネルギー論理デバイス。 5、特許請求の範囲1項または第3項また は第4項に記載の放射エネルギー論理要素 において、該高屈折率層が硫化亜鉛層から 成り、該低屈折率層がフッ化マグネシウム 層から成ることを特徴とする放射エネルギ ー論理要素。 6、特許請求の範囲第5項に記載の放射エネルギー論理
    要素において、該第1及び第2 の放射エネルギービームが光線であるこ とを特徴とする放射エネルギー論理要素。 7、特許請求の範囲第2項に記載の放射エネルギー論理
    要素において、該第1の反射デ バイスが該第2の波長の2分の1の整数倍 の厚さの1つの高屈折率層及び複数の該第 2の放射エネルギービームの波長の4分 の1の厚さの層を含み、該第2の反射デバ イスが該第2の放射エネルギービームの 波長の4分の1の厚さの複数の層を含むこ とを特徴とする放射エネルギー論理要素。 8、特許請求の範囲第7項に記載の放射エネルギー論要
    素において、該高屈折率層が フッ化亜鉛層から成り、該低屈折率層がフ ッ化マグネシウム層から成ることを特徴と する放射エネルギー論理要素。 9、特許請求の範囲第8項に記載の放射エネルギー論理
    要素において、該第1及び第2 の放射エネルギーの波長が光学波長である ことを特徴とする放射エネルギー論理要素。
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