JPS6214389Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6214389Y2 JPS6214389Y2 JP1982058073U JP5807382U JPS6214389Y2 JP S6214389 Y2 JPS6214389 Y2 JP S6214389Y2 JP 1982058073 U JP1982058073 U JP 1982058073U JP 5807382 U JP5807382 U JP 5807382U JP S6214389 Y2 JPS6214389 Y2 JP S6214389Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- pump
- container
- casing
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 238000007654 immersion Methods 0.000 claims description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 13
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 5
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
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- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
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- SUKJFIGYRHOWBL-UHFFFAOYSA-N sodium hypochlorite Chemical compound [Na+].Cl[O-] SUKJFIGYRHOWBL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はポリエチレンなどで作られた可搬容
器に取付けて使用する定容量浸漬型ポンプに関す
るものである。
器に取付けて使用する定容量浸漬型ポンプに関す
るものである。
例えば次亜塩素酸ソーダの溶液のような気化し
易い物質を含んだ溶液をポンプで送る場合、ガス
ロツクと称する現象が発生して送液不能となる場
合がある。
易い物質を含んだ溶液をポンプで送る場合、ガス
ロツクと称する現象が発生して送液不能となる場
合がある。
この考案はこのような気化しやすい物質を含ん
だ液体の容器中に浸漬して液を吸上げるようにし
てガスロツクをなくすることができ、かつ定容量
であるため大きな揚程を得ることができるポンプ
に関するものである。
だ液体の容器中に浸漬して液を吸上げるようにし
てガスロツクをなくすることができ、かつ定容量
であるため大きな揚程を得ることができるポンプ
に関するものである。
従来でも水中ポンプのように水中にポンプを投
入して水を吸上げるポンプは公知であるが、この
公知の水中ポンプはポンプとその駆動用モータと
が一体に結合されていてモータも水中に入るよう
になつておりインペラ式であるから大きな揚程を
得ることができず、また、腐食性の強い液中に投
入して使用することはモータが液中となるため問
題がある。また、実公昭46−27302号公報で開示
されたポンプのように容器の上端に筒体の上端を
固定し、この筒体を液中に浸漬し、筒体の下端に
ポンプを設け、容器の上端外側に固定したモータ
により駆動される伝動軸により筒体の下部のポン
プを駆動するようにしたものがあるが、このポン
プは遠心式で筒体の外側に送液管を設けたもので
あるから高揚程を得ることができず、送液管の出
口を容器の上部に別に設ける必要があるため、ポ
ンプを着脱式にすることができない。その他にパ
イプの下端内部にインペラを設け、パイプの上端
のモータでインペラを回す軸流式のものもある
が、これも高揚程を得ることができない。
入して水を吸上げるポンプは公知であるが、この
公知の水中ポンプはポンプとその駆動用モータと
が一体に結合されていてモータも水中に入るよう
になつておりインペラ式であるから大きな揚程を
得ることができず、また、腐食性の強い液中に投
入して使用することはモータが液中となるため問
題がある。また、実公昭46−27302号公報で開示
されたポンプのように容器の上端に筒体の上端を
固定し、この筒体を液中に浸漬し、筒体の下端に
ポンプを設け、容器の上端外側に固定したモータ
により駆動される伝動軸により筒体の下部のポン
プを駆動するようにしたものがあるが、このポン
プは遠心式で筒体の外側に送液管を設けたもので
あるから高揚程を得ることができず、送液管の出
口を容器の上部に別に設ける必要があるため、ポ
ンプを着脱式にすることができない。その他にパ
イプの下端内部にインペラを設け、パイプの上端
のモータでインペラを回す軸流式のものもある
が、これも高揚程を得ることができない。
上記のような従来のポンプの問題点を解決する
ために、この考案は容器の上端に設けた開口に着
脱自在に固定する蓋を上端に一体に形成して、上
端開口を外気に開放した筒体の下端にロータリポ
ンプのケーシングを固定し、このケーシング内の
偏心ロータと筒体の上端に設けたモータ軸とを伝
動軸により連結し、ケーシングの一部には容器内
の液の吸込口を設け、ケーシングの上部に設けた
吐出口に連結した吐出管は筒体内を上方へ導いて
筒体の外方へ引き出し、前記ケーシングより上の
筒体内は容器内の液から遮断するとともに外気に
開放し、前記ケーシングにおける吸込口と吐出口
の間にはバネ圧により前記ロータの外周に接触す
るベーンを設けたものである。
ために、この考案は容器の上端に設けた開口に着
脱自在に固定する蓋を上端に一体に形成して、上
端開口を外気に開放した筒体の下端にロータリポ
ンプのケーシングを固定し、このケーシング内の
偏心ロータと筒体の上端に設けたモータ軸とを伝
動軸により連結し、ケーシングの一部には容器内
の液の吸込口を設け、ケーシングの上部に設けた
吐出口に連結した吐出管は筒体内を上方へ導いて
筒体の外方へ引き出し、前記ケーシングより上の
筒体内は容器内の液から遮断するとともに外気に
開放し、前記ケーシングにおける吸込口と吐出口
の間にはバネ圧により前記ロータの外周に接触す
るベーンを設けたものである。
以下にこの考案の定容量浸漬型ポンプの詳細を
添付図面に基づいて説明する。
添付図面に基づいて説明する。
第1図において、1はポリエチレンなどの耐食
性材料などからなる容器で、その上端に開口2が
あり、この開口2上には外周に雄ネジを有する口
筒3が一体に設けてある。
性材料などからなる容器で、その上端に開口2が
あり、この開口2上には外周に雄ネジを有する口
筒3が一体に設けてある。
4は硬質プラスチツクのような耐食材料で作ら
れた筒体でその上端外周にキヤツプ状の蓋5を一
体に形成し、この蓋5の周壁内面には前記口筒3
の外周の雄ネジに螺合する雌ネジを形成してあ
る。
れた筒体でその上端外周にキヤツプ状の蓋5を一
体に形成し、この蓋5の周壁内面には前記口筒3
の外周の雄ネジに螺合する雌ネジを形成してあ
る。
Aは筒体4の下端のロータリポンプ、6はその
ポンプケーシング7の蓋で分厚い円板状でありケ
ーシング7は底を閉鎖したもので、その周壁を貫
通した複数の縦孔に回動自在に挿入したボルト8
を蓋6の下側に形成したネジ孔にねじ込んで蓋6
とケーシング7を一体に固定するが、これらの蓋
6、ケーシング7ボルト8は何れも硬質プラスチ
ツクのような耐食性材料で作られている。
ポンプケーシング7の蓋で分厚い円板状でありケ
ーシング7は底を閉鎖したもので、その周壁を貫
通した複数の縦孔に回動自在に挿入したボルト8
を蓋6の下側に形成したネジ孔にねじ込んで蓋6
とケーシング7を一体に固定するが、これらの蓋
6、ケーシング7ボルト8は何れも硬質プラスチ
ツクのような耐食性材料で作られている。
9はチタニウム合金のような耐食性を有する材
料からなる伝動軸で、その下端にケーシング7内
で回転する偏心ロータ10を固定するが、このロ
ータも硬質プラスチツクのような耐食材料製であ
る。
料からなる伝動軸で、その下端にケーシング7内
で回転する偏心ロータ10を固定するが、このロ
ータも硬質プラスチツクのような耐食材料製であ
る。
この伝動軸9が蓋6を貫通する部分にはプラス
チツク製のパツキン押え11をねじ込んでこれに
より耐食性パツキン12を押え液密を保つ。
チツク製のパツキン押え11をねじ込んでこれに
より耐食性パツキン12を押え液密を保つ。
13はケーシング7の周壁の一部のスリツトに
半径方向に摺動するよう取付けたベーンでバネ1
4により常にロータ10の外周面に摺動自在に圧
着させる。これらのベーン13、バネ14、バネ
押え15は何れも耐食性の材料で造ることは勿論
である。
半径方向に摺動するよう取付けたベーンでバネ1
4により常にロータ10の外周面に摺動自在に圧
着させる。これらのベーン13、バネ14、バネ
押え15は何れも耐食性の材料で造ることは勿論
である。
また、ロータ10の下面とケーシング7の底板
間およびロータ10の上面と蓋6の下面間には適
宜のパツキン板を挟んでロータ10の上下面にお
ける液の漏洩を防止する。
間およびロータ10の上面と蓋6の下面間には適
宜のパツキン板を挟んでロータ10の上下面にお
ける液の漏洩を防止する。
ケーシング7のベーン取付部の一方の側にはケ
ーシング7の周壁の内外を通じる吸込口16を設
ける。17はベーン取付部の他方の側においてケ
ーシング7の周壁上端から底部付近に達するよう
に設けた縦孔状の吐出口で、この吐出口17はケ
ーシング7の周壁内面に通じている。
ーシング7の周壁の内外を通じる吸込口16を設
ける。17はベーン取付部の他方の側においてケ
ーシング7の周壁上端から底部付近に達するよう
に設けた縦孔状の吐出口で、この吐出口17はケ
ーシング7の周壁内面に通じている。
18は筒体4内に通した吐出管でプラスチツク
のような耐食性材料からなり、その下端は蓋6を
貫通して吐出口17に通じている。
のような耐食性材料からなり、その下端は蓋6を
貫通して吐出口17に通じている。
この吐出管18は筒体4の上端開口から筒体4
外に引出し、適宜のジヨイントで所望の配管に連
結するようになつている。
外に引出し、適宜のジヨイントで所望の配管に連
結するようになつている。
19は蓋5の上端に適宜の支持片により一体に
設けた耐食性材料のケースで、このケース19内
にモータ20を固定し、そのモータ軸21を下方
へ突出させて、この軸21と前記伝動軸9とをカ
ツプリング22により一体に連結する。ケース1
9は上下に分割してネジ止めなどの手段で結合分
離自在とし、ケース19内にはモータ20の電源
となる乾電池を着脱自在に取付けるようにする。
さらに図示省略してあるがモータ20の電源スイ
ツチをケース19の適所に設ける。ただしモータ
20の電源を電打線などの商用電源としてもよ
い。
設けた耐食性材料のケースで、このケース19内
にモータ20を固定し、そのモータ軸21を下方
へ突出させて、この軸21と前記伝動軸9とをカ
ツプリング22により一体に連結する。ケース1
9は上下に分割してネジ止めなどの手段で結合分
離自在とし、ケース19内にはモータ20の電源
となる乾電池を着脱自在に取付けるようにする。
さらに図示省略してあるがモータ20の電源スイ
ツチをケース19の適所に設ける。ただしモータ
20の電源を電打線などの商用電源としてもよ
い。
なお、ロータ10をセレーシヨンなどを利用し
て伝動軸9に対して着脱自在にし、第3図の,
,のように直径と偏心量の異なるロータ10
を種々用意して伝動軸9に選択して取付けること
により回転数を変えることなく吐出流量を変更で
きる。上記は耐食性ポンプの場合で耐食性の必要
のない場合は各材料は上記以外のものを用い得
る。
て伝動軸9に対して着脱自在にし、第3図の,
,のように直径と偏心量の異なるロータ10
を種々用意して伝動軸9に選択して取付けること
により回転数を変えることなく吐出流量を変更で
きる。上記は耐食性ポンプの場合で耐食性の必要
のない場合は各材料は上記以外のものを用い得
る。
この考案は上記の構成であり、図のように筒体
4を開口2から容器1内に挿入し、蓋5を口筒3
にねじ込んで固定する。また、吐出管18は所望
の配管に連結する。
4を開口2から容器1内に挿入し、蓋5を口筒3
にねじ込んで固定する。また、吐出管18は所望
の配管に連結する。
こうしてモータ20を起動し、伝動軸9ととも
にロータ10を第3図に向つて右回転させると、
ベーン13の両側のケーシング7の内周とロータ
10の外周間に形成される空間の容積変化と移動
により吸込口16から吸込まれた容器1内の液が
吐出口17から吐出管18へと送り出される。
にロータ10を第3図に向つて右回転させると、
ベーン13の両側のケーシング7の内周とロータ
10の外周間に形成される空間の容積変化と移動
により吸込口16から吸込まれた容器1内の液が
吐出口17から吐出管18へと送り出される。
この考案は上記の作用を行なうものであり、筒
体4の上端外側の蓋5を容器1の開口2に被せて
固定することにより容器1内底部にポンプAが取
付けられるものであるから、容器1へのポンプの
取付けが容易であり、多少の振動でポンプAが外
れるようなおそれはなく、万一、容器1が倒れた
場合でも内容液がこぼれないから危険な薬液を取
扱う場合も安全である。
体4の上端外側の蓋5を容器1の開口2に被せて
固定することにより容器1内底部にポンプAが取
付けられるものであるから、容器1へのポンプの
取付けが容易であり、多少の振動でポンプAが外
れるようなおそれはなく、万一、容器1が倒れた
場合でも内容液がこぼれないから危険な薬液を取
扱う場合も安全である。
従来では、例えば水処理設備などに設けたタン
クに、容器に入れて運搬してきた薬液を移しかえ
る必要があり、移しかえの際にこぼさぬようにし
なければならなかつたので手数がかかり危険であ
つたが、この考案の場合は薬液を運搬してきた容
器の蓋を外し、そのかわりにこの考案のポンプを
取付けるだけでよいから薬液の供給がきわめて容
易かつ安全に行なえる。
クに、容器に入れて運搬してきた薬液を移しかえ
る必要があり、移しかえの際にこぼさぬようにし
なければならなかつたので手数がかかり危険であ
つたが、この考案の場合は薬液を運搬してきた容
器の蓋を外し、そのかわりにこの考案のポンプを
取付けるだけでよいから薬液の供給がきわめて容
易かつ安全に行なえる。
また、伝動軸9は筒体4内にあり、筒体4内は
外気に通じているが、容器1内からは遮断されて
いるから容器1内の液が強い腐食性のものでも伝
動軸9の上部やモータ20の軸21、カツプリン
グ22などは耐食性でなくともよい。ただし伝動
軸9の下部はケーシング7内に入るので、腐食性
の液を扱う場合は伝動軸9は耐食性の材料にした
方がよいことは勿論である。
外気に通じているが、容器1内からは遮断されて
いるから容器1内の液が強い腐食性のものでも伝
動軸9の上部やモータ20の軸21、カツプリン
グ22などは耐食性でなくともよい。ただし伝動
軸9の下部はケーシング7内に入るので、腐食性
の液を扱う場合は伝動軸9は耐食性の材料にした
方がよいことは勿論である。
また、この考案のポンプはケーシング7内でロ
ータ10を回転させ、吸込口16と吐出口17の
間でバネ14によりベーン13をロータ10に接
触させる定容量方式のポンプであるため、インペ
ラ式のポンプと異つて送液時のスリツプがないと
ともにガスロツクのおそれもない。従つて回転数
に比例した正確な流量の送液が行えるものであ
り、モータ20の回転数を変更して吐出量を変更
したり、実施例のように偏心ロータ10の直径と
偏心量を変えることによつてモータ20の回転数
はそのままで吐出量を変更することができ、しか
も高い揚程が得られるなどの効果がある。
ータ10を回転させ、吸込口16と吐出口17の
間でバネ14によりベーン13をロータ10に接
触させる定容量方式のポンプであるため、インペ
ラ式のポンプと異つて送液時のスリツプがないと
ともにガスロツクのおそれもない。従つて回転数
に比例した正確な流量の送液が行えるものであ
り、モータ20の回転数を変更して吐出量を変更
したり、実施例のように偏心ロータ10の直径と
偏心量を変えることによつてモータ20の回転数
はそのままで吐出量を変更することができ、しか
も高い揚程が得られるなどの効果がある。
第1図はこの考案のポンプの使用状態の正面
図、第2図は同上ポンプの一部切欠拡大縦断正面
図、第3図はポンプの各例の拡大横断面図であ
る。 1……容器、2……開口、4……筒体、5……
蓋、7……ポンプケーシング、9……伝動軸、1
0……ロータ、16……吸込口、17……吐出
口、18……吐出管、20……モータ、21……
モータ軸、A……ロータリポンプ。
図、第2図は同上ポンプの一部切欠拡大縦断正面
図、第3図はポンプの各例の拡大横断面図であ
る。 1……容器、2……開口、4……筒体、5……
蓋、7……ポンプケーシング、9……伝動軸、1
0……ロータ、16……吸込口、17……吐出
口、18……吐出管、20……モータ、21……
モータ軸、A……ロータリポンプ。
Claims (1)
- 容器の上端に筒体の上端を固定し、この筒体を
液中に浸漬し、筒体の下端にポンプを設け、容器
の上端外側に固定したモータにより駆動される伝
動軸により筒体の下部のポンプを駆動するように
したポンプにおいて、容器の上端に設けた開口に
着脱自在に固定する蓋を上端に一体に形成して、
上端開口を外気に開放した筒体の下端にロータリ
ポンプのケーシングを固定し、このケーシング内
の偏心ロータと筒体の上端に設けたモータ軸とを
伝動軸により連結し、ケーシングの一部には容器
内の液の吸込口を設け、ケーシングの上部に設け
た吐出口に連結した吐出管は筒体内を上方へ導い
て筒体の外方へ引き出し、前記ケーシングより上
の筒体内は容器内の液から遮断するとともに外気
に開放し、前記ケーシングにおける吸込口と吐出
口の間にはバネ圧により前記ロータの外周に接触
するベーンを設けた定容量浸漬型ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5807382U JPS58161187U (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 定容量浸漬型ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5807382U JPS58161187U (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 定容量浸漬型ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58161187U JPS58161187U (ja) | 1983-10-27 |
JPS6214389Y2 true JPS6214389Y2 (ja) | 1987-04-13 |
Family
ID=30068484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5807382U Granted JPS58161187U (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 定容量浸漬型ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58161187U (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4730227U (ja) * | 1971-04-22 | 1972-12-06 |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP5807382U patent/JPS58161187U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58161187U (ja) | 1983-10-27 |
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