JPS62143589A - 輪郭補正器 - Google Patents
輪郭補正器Info
- Publication number
- JPS62143589A JPS62143589A JP60284880A JP28488085A JPS62143589A JP S62143589 A JPS62143589 A JP S62143589A JP 60284880 A JP60284880 A JP 60284880A JP 28488085 A JP28488085 A JP 28488085A JP S62143589 A JPS62143589 A JP S62143589A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- level
- contour
- coring
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビ信号等で得られる画像の質を向上させ
るための輪郭補正器に関するものである。
るための輪郭補正器に関するものである。
従来の技術
従来の輪郭補正器を含むカメラとしては、例えば第6図
に示す様な構成がある。第6図で1はクランプ回路、γ
回路等が含まれるプロセス回路、2はQ信号を作るマト
リックス回路、3は工信号を作るマトリックス回路、4
は輝度信号Yを作るマトリックス回路である。また5、
6はローパスフィルターである。7,8,9.10は1
H(1水平走査時間)遅延回路で、11[原信号、IH
H延信号、2H遅遅延分より水平、垂直の輪郭信号を作
るエンハンサ−回路であり、12は輪郭信号のノイズ成
分を軽減するコアリング回路、13は1H遅延信号と輪
郭信号を合成するために輪郭信号の遅延時間分を補償す
る遅延回路であり、14は加算器、15はエンコーダで
ある。このカメラ構成に含まれる輪郭補正器の動作を第
7図、第8図を用いて説明する。
に示す様な構成がある。第6図で1はクランプ回路、γ
回路等が含まれるプロセス回路、2はQ信号を作るマト
リックス回路、3は工信号を作るマトリックス回路、4
は輝度信号Yを作るマトリックス回路である。また5、
6はローパスフィルターである。7,8,9.10は1
H(1水平走査時間)遅延回路で、11[原信号、IH
H延信号、2H遅遅延分より水平、垂直の輪郭信号を作
るエンハンサ−回路であり、12は輪郭信号のノイズ成
分を軽減するコアリング回路、13は1H遅延信号と輪
郭信号を合成するために輪郭信号の遅延時間分を補償す
る遅延回路であり、14は加算器、15はエンコーダで
ある。このカメラ構成に含まれる輪郭補正器の動作を第
7図、第8図を用いて説明する。
第7図に示したa〜θは第6図a −eの各部の波形で
ある。但し輪郭信号の遅延時間はなく、コアリング回路
12もコアリングレベルを零としている。
ある。但し輪郭信号の遅延時間はなく、コアリング回路
12もコアリングレベルを零としている。
第7図a、b、aの波形は、それぞれ原信号foH(t
)、IH遅延信号fイH(t)、2H遅延信号f 2
H(t)の垂直方向の輝度レベル変化を示している。前
記3つの信号をエンハンサ回路11で演算することによ
り第7図dに示す様な輪郭信号が得られる。
)、IH遅延信号fイH(t)、2H遅延信号f 2
H(t)の垂直方向の輝度レベル変化を示している。前
記3つの信号をエンハンサ回路11で演算することによ
り第7図dに示す様な輪郭信号が得られる。
(このレリの場合、2f1n(t) (foH(t)
−1−f2H(t))の演算がされている。)さらに前
記輪郭信号は、コアリング回路12を通り加算器14で
1H遅延信号f + )I(t)の遅延時間補償された
信号と加算され(この例の場合遅延時間補償は零として
いる。)第7図θに示す輪郭補正された輝度信号が得ら
れる。この輪郭補正された輝度信号と、ローパスフィル
ター5,6からのQ信号、■信号とがエンコーダ15に
入力され周波数特性の向上したNTSC信号が得られる
。これは前記輪郭信号をつくる回路の周波数特性が第8
Naに示す様にノ・イノζスフイルターの特性を示して
いるためである。実際のテレビ方式が2=1のインター
レースを行っている関係で走査線の半分の周波数の所が
ピークとなるようにブーストされる。水平方向の輪郭補
正も同様な原理で行われている。第6図の各1H遅延回
路のかわりにIH遅延回路とすると、ブーストされる周
波数は第8図すの様になる。水平、垂直両方の周波数を
ブーストするには、第6図のエンハンザ回路11に入力
される3信号fou(t)。
−1−f2H(t))の演算がされている。)さらに前
記輪郭信号は、コアリング回路12を通り加算器14で
1H遅延信号f + )I(t)の遅延時間補償された
信号と加算され(この例の場合遅延時間補償は零として
いる。)第7図θに示す輪郭補正された輝度信号が得ら
れる。この輪郭補正された輝度信号と、ローパスフィル
ター5,6からのQ信号、■信号とがエンコーダ15に
入力され周波数特性の向上したNTSC信号が得られる
。これは前記輪郭信号をつくる回路の周波数特性が第8
Naに示す様にノ・イノζスフイルターの特性を示して
いるためである。実際のテレビ方式が2=1のインター
レースを行っている関係で走査線の半分の周波数の所が
ピークとなるようにブーストされる。水平方向の輪郭補
正も同様な原理で行われている。第6図の各1H遅延回
路のかわりにIH遅延回路とすると、ブーストされる周
波数は第8図すの様になる。水平、垂直両方の周波数を
ブーストするには、第6図のエンハンザ回路11に入力
される3信号fou(t)。
f s )l(t) 、 f 2 )1(t)を、それ
ぞれ何分配かして所要の周波数がブーストされるように
演算を行う。これによシ2次元的に輪郭補正がなされる
。
ぞれ何分配かして所要の周波数がブーストされるように
演算を行う。これによシ2次元的に輪郭補正がなされる
。
前記輪郭信号は、輝度信号よりJ(2り出さなくても緑
信号のみから取り出す様にしてもよい。(例えば、岡田
清孝「高品位テレビカメラ用ディジタル輪郭補正器」、
(昭59.2)、NHK月報P50) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら」−記の構成では、輝度信号あるいは緑信
号の変化のみに輪郭信号が依存するため、輪郭補正する
ことにより尖鋭度が増し解像度が向上しても、高域の輝
度信号が色信号に混入するいわゆるクロスカラ1−も強
8周され、1列えは赤などの視感度の高い色相によって
は、クロスカラーが混入すると色のちらつきが目立ち視
覚的に画質が劣5/、 。
信号のみから取り出す様にしてもよい。(例えば、岡田
清孝「高品位テレビカメラ用ディジタル輪郭補正器」、
(昭59.2)、NHK月報P50) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら」−記の構成では、輝度信号あるいは緑信
号の変化のみに輪郭信号が依存するため、輪郭補正する
ことにより尖鋭度が増し解像度が向上しても、高域の輝
度信号が色信号に混入するいわゆるクロスカラ1−も強
8周され、1列えは赤などの視感度の高い色相によって
は、クロスカラーが混入すると色のちらつきが目立ち視
覚的に画質が劣5/、 。
化するという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、クロスカラーによる色のちら
つきを軽減し、高解像度で落着いた色再現が可能な輪郭
補正器を提供することを目的とする。
つきを軽減し、高解像度で落着いた色再現が可能な輪郭
補正器を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題を解決するため、輝度信号あるいは緑
信号より輪郭信号を得るエン・・/す回路と、前記輪郭
信号の小信号部を任意レベル(コアリングレベル)で圧
縮し、ノイズ成分を取り除くためのコアリング回路と、
任意軸の色信号について色の境界でのレベル差を検出す
る色信号レベル差検出回路と、前記色信号レベル差検出
回路の出力に応じて前記エンノ・ンサ回路の出力レベル
甘たはコアリング回路のコアリングレベルを設定するレ
ベル選択回路とを備え、色の変化によp輪郭信号の大き
さや、コアリングレベルを可変にした輪郭補正器である
。
信号より輪郭信号を得るエン・・/す回路と、前記輪郭
信号の小信号部を任意レベル(コアリングレベル)で圧
縮し、ノイズ成分を取り除くためのコアリング回路と、
任意軸の色信号について色の境界でのレベル差を検出す
る色信号レベル差検出回路と、前記色信号レベル差検出
回路の出力に応じて前記エンノ・ンサ回路の出力レベル
甘たはコアリング回路のコアリングレベルを設定するレ
ベル選択回路とを備え、色の変化によp輪郭信号の大き
さや、コアリングレベルを可変にした輪郭補正器である
。
作用
本発明は前記した構成で、任意軸の色信号につ6ベー7
いて色の境界でのレベル差を検出し、pすえば1輔の色
信号のように目立つ色信号の場合、色信号のレベル差が
大きいところでは輪郭信号の出力を小さく設定し、ある
いはコアリングレベルを大きく設定することによシ視感
度の高い色でのクロスカラー等によるちらつきを軽減で
きる。
信号のように目立つ色信号の場合、色信号のレベル差が
大きいところでは輪郭信号の出力を小さく設定し、ある
いはコアリングレベルを大きく設定することによシ視感
度の高い色でのクロスカラー等によるちらつきを軽減で
きる。
実施例
第1図は本発明の1つの実施ρりの輪郭補正器を含んだ
カメラのブロック図を示す。また第2図は第1図のエン
ハンサ回路11、及びコアリング回路12の内部構成を
示すブロック図であり、エン・・ンサ回路11は、水平
、垂直両方向の輪郭補正を行うことができ、例えばに2
=に、−1−3の関係を持たせ、k)あるいはに2の値
を変えることにより水平方向のみの輪郭信号のゲインを
可変にできるようにしている。またコアリング回路は第
4Naに示す特性を持つ回路である。本実施例の場合、
■軸の色信号を取シ出すようにしている。
カメラのブロック図を示す。また第2図は第1図のエン
ハンサ回路11、及びコアリング回路12の内部構成を
示すブロック図であり、エン・・ンサ回路11は、水平
、垂直両方向の輪郭補正を行うことができ、例えばに2
=に、−1−3の関係を持たせ、k)あるいはに2の値
を変えることにより水平方向のみの輪郭信号のゲインを
可変にできるようにしている。またコアリング回路は第
4Naに示す特性を持つ回路である。本実施例の場合、
■軸の色信号を取シ出すようにしている。
16.21は1画素走査時間の遅延回路、17゜26は
減算器、18.24は絶対値回路、19゜71. 2ニアはコンパレータ、20.28はデータセレクタ、
22は一1倍、−に1倍、 k2倍+ k3倍等の乗算
器、23.26は加算器である。
減算器、18.24は絶対値回路、19゜71. 2ニアはコンパレータ、20.28はデータセレクタ、
22は一1倍、−に1倍、 k2倍+ k3倍等の乗算
器、23.26は加算器である。
1画素走査時間の遅延回路16及び減算器17より色信
号レベル差検出回路が構成され、絶対値回路18.コン
パレータ19.データセレクタ20によシレベル選択回
路が構成される。
号レベル差検出回路が構成され、絶対値回路18.コン
パレータ19.データセレクタ20によシレベル選択回
路が構成される。
このように構成された輪郭補正器の動作を第3図〜第6
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
第3図に示す波形a −dは第1図a、dの各部の波形
を示している。工信号の変化が第3図aのような変化と
すると、遅延回路16の出力は同図すのようになり、」
二記2信号の差が減算器17より出力され、絶対値回路
18より第3図Cに示す出力が得られる。この出力値が
コンパレータ19で任意値人と比較されて、コンパレー
タ19の出力値でデータセレクタ20の値を選択し第3
図dに示すようにコアリングレベル全可変定する。この
場合、■信号の差の絶対値が任意値Aよシ大きい場合は
a3に、等しい場合はa2に、小さい場合はalにとコ
アリングレベルaを設定している。コアリング回路の処
理は、第4図a、bに示すような非線形の処理で、入力
の輪郭信号の小さい部分はノイズ成分として抑圧してし
まう方法であるが、本実施例の場合、この抑圧するレベ
ル(コアリングレベルa)をρIJえは第4Naの方法
で、第4図0 、d 、1!lのようにa、、a2.a
3 と設定することによシ、色信号レベル差が大きい場
合はど抑圧も大きくしている。故に色信号レベル差が大
きい境界で、つまシ視覚的に目立つ境界で周波数特性を
幾分落とすようにして、高域の輝度信号のカラー信号へ
の混入によるクロスカラーを軽減し、目立つ色での色の
ちらつき、さらに高周波のノイズ等が軽減でき視覚的に
落ち着いた色再現の画像が得られる。
を示している。工信号の変化が第3図aのような変化と
すると、遅延回路16の出力は同図すのようになり、」
二記2信号の差が減算器17より出力され、絶対値回路
18より第3図Cに示す出力が得られる。この出力値が
コンパレータ19で任意値人と比較されて、コンパレー
タ19の出力値でデータセレクタ20の値を選択し第3
図dに示すようにコアリングレベル全可変定する。この
場合、■信号の差の絶対値が任意値Aよシ大きい場合は
a3に、等しい場合はa2に、小さい場合はalにとコ
アリングレベルaを設定している。コアリング回路の処
理は、第4図a、bに示すような非線形の処理で、入力
の輪郭信号の小さい部分はノイズ成分として抑圧してし
まう方法であるが、本実施例の場合、この抑圧するレベ
ル(コアリングレベルa)をρIJえは第4Naの方法
で、第4図0 、d 、1!lのようにa、、a2.a
3 と設定することによシ、色信号レベル差が大きい場
合はど抑圧も大きくしている。故に色信号レベル差が大
きい境界で、つまシ視覚的に目立つ境界で周波数特性を
幾分落とすようにして、高域の輝度信号のカラー信号へ
の混入によるクロスカラーを軽減し、目立つ色での色の
ちらつき、さらに高周波のノイズ等が軽減でき視覚的に
落ち着いた色再現の画像が得られる。
捷た、色信号のレベル差によシコアリングレベルを可変
にするのではなく、第2図の乗算器22での−に1倍の
に1の値、あるいはに3倍のに3の値を選択するように
しても同様な効果が得られる。これを第5図を用いて説
明する。
にするのではなく、第2図の乗算器22での−に1倍の
に1の値、あるいはに3倍のに3の値を選択するように
しても同様な効果が得られる。これを第5図を用いて説
明する。
9ベー。
第5図aは第1図8での輝度変化を示しく但し垂直方向
の輝度変化はなく一様とする。)、第5図すは第1図a
での色信号(工信号)の変化を示す。ここでエンハンサ
11出力の輪郭信号が輝度信号のみに存依すると、第5
図Cの様になるが、色信号のレベル差により第2図の乗
算器22での−に、倍のに1の値を選択し、第5図dに
示す様に輪郭信号のゲインを可変にして、色信号のレベ
ル差が大きいところの輪郭信号は、他よりもゲインを落
とす様にしておさえぎみにする。この輪郭信号が、第5
Naの輝度信号と加算器14で加算され、第5図eに示
す信号がエンコーダ16に入力される。故に、コアリン
グレベル全可変にした時と同様な効果が得られる。
の輝度変化はなく一様とする。)、第5図すは第1図a
での色信号(工信号)の変化を示す。ここでエンハンサ
11出力の輪郭信号が輝度信号のみに存依すると、第5
図Cの様になるが、色信号のレベル差により第2図の乗
算器22での−に、倍のに1の値を選択し、第5図dに
示す様に輪郭信号のゲインを可変にして、色信号のレベ
ル差が大きいところの輪郭信号は、他よりもゲインを落
とす様にしておさえぎみにする。この輪郭信号が、第5
Naの輝度信号と加算器14で加算され、第5図eに示
す信号がエンコーダ16に入力される。故に、コアリン
グレベル全可変にした時と同様な効果が得られる。
以上のように本実施例によれば、色信号レベル差検出回
路とレベル選択回路を設け、色の境界における任意軸(
1軸)の色信号のレベル差に応じてコアリングレベル、
あるいはエンノ・ンサ出力の輪郭信号のゲインを選択す
ることにより例えば特に、赤色に混入するクロスカラー
による色のちら101・−ノ つき等が軽減できる。
路とレベル選択回路を設け、色の境界における任意軸(
1軸)の色信号のレベル差に応じてコアリングレベル、
あるいはエンノ・ンサ出力の輪郭信号のゲインを選択す
ることにより例えば特に、赤色に混入するクロスカラー
による色のちら101・−ノ つき等が軽減できる。
なお16.21は1画素走査時間の遅延回路としたが、
ブースト周波数に応じた遅延時間を4−7える遅延回路
であることは言うまでもない。
ブースト周波数に応じた遅延時間を4−7える遅延回路
であることは言うまでもない。
また、色信号レベル差により可変にするのはコアリング
レベル、輪郭信号のゲインの両方としてもよい。さらに
色信号として1軸の色信号を用いたが −Y軸等の信号
を用いてもよい。また垂直方向についても色信号のレベ
ル差を検出して同様な処理が行なえることは言うまでも
ない。
レベル、輪郭信号のゲインの両方としてもよい。さらに
色信号として1軸の色信号を用いたが −Y軸等の信号
を用いてもよい。また垂直方向についても色信号のレベ
ル差を検出して同様な処理が行なえることは言うまでも
ない。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、色の境界における
任意軸の色信号のレベル差に応じてコアリングレベルや
、輪郭信号のゲインを可変にし、色信号のレベル差が大
きい境界ではコアリングレベルを犬きく、あるいは輪郭
信号を小さくして、クロスカラーによる色のちらつきを
軽減することができ、高解像度と視覚的に落ち着いた色
信号を得ることができるという優れた効果を奏するもの
である。
任意軸の色信号のレベル差に応じてコアリングレベルや
、輪郭信号のゲインを可変にし、色信号のレベル差が大
きい境界ではコアリングレベルを犬きく、あるいは輪郭
信号を小さくして、クロスカラーによる色のちらつきを
軽減することができ、高解像度と視覚的に落ち着いた色
信号を得ることができるという優れた効果を奏するもの
である。
11、、。
第1図は本発明における実施f91Jの輪郭補正器を含
むカメラのブロック図、第2図は第1図のエンハンザ−
回路11及びコアリング回路12の内部構成を示すブロ
ック図、第3図は第1図の各部における波形図、第4図
はコアリング回路12の特性図、第5図は輪郭信号のゲ
インを色付月レベル差で可変にした時の波形図、第6図
は従来の輪郭補正器を含むカメラのブロック図、第7図
は第6図の各部の波形図、第8図は輪郭信号を作る回路
の周波数特性図である。 11・・・・・エンハンサ回路、12・・・・・・コア
リング回路、14 ・・・・加算器、15 ・・エンコ
ーダ、16’、21・ −・1画素走査時間の遅延回路
、17゜26・・・・減算器、18.24・・・絶対値
回路、19.27・・・・・コンパレータ、20.28
・・・・・データセレクタ、22・・・・−1倍、−に
1倍+ 12倍。 k3倍等の乗算器、23.25・・・・加算器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名く
[F] ζ 区 第3図 第5図 第4図 出力 (e) 第7図 第8図 オ目ブ寸プ辷上1ト」〒1−〇馳、(TV$−)(久9 周表敢、 Cb)
むカメラのブロック図、第2図は第1図のエンハンザ−
回路11及びコアリング回路12の内部構成を示すブロ
ック図、第3図は第1図の各部における波形図、第4図
はコアリング回路12の特性図、第5図は輪郭信号のゲ
インを色付月レベル差で可変にした時の波形図、第6図
は従来の輪郭補正器を含むカメラのブロック図、第7図
は第6図の各部の波形図、第8図は輪郭信号を作る回路
の周波数特性図である。 11・・・・・エンハンサ回路、12・・・・・・コア
リング回路、14 ・・・・加算器、15 ・・エンコ
ーダ、16’、21・ −・1画素走査時間の遅延回路
、17゜26・・・・減算器、18.24・・・絶対値
回路、19.27・・・・・コンパレータ、20.28
・・・・・データセレクタ、22・・・・−1倍、−に
1倍+ 12倍。 k3倍等の乗算器、23.25・・・・加算器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名く
[F] ζ 区 第3図 第5図 第4図 出力 (e) 第7図 第8図 オ目ブ寸プ辷上1ト」〒1−〇馳、(TV$−)(久9 周表敢、 Cb)
Claims (1)
- 輝度信号あるいは緑信号より輪郭信号を得るエンハンサ
回路と、前記輪郭信号の小信号部を任意レベル(コアリ
ングレベル)で圧縮しノイズ成分を取り除くためのコア
リング回路と、任意軸の色信号について色の境界でのレ
ベル差を検出する色信号レベル差検出回路と、前記色信
号レベル差検出回路の出力に応じて前記エンハンサ回路
の出力レベルまたはコアリング回路のコアリングレベル
を設定するレベル選択回路とを備えたことを特徴とする
輪郭補正器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60284880A JPS62143589A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 輪郭補正器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60284880A JPS62143589A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 輪郭補正器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62143589A true JPS62143589A (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=17684230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60284880A Pending JPS62143589A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 輪郭補正器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62143589A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03139086A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 色信号輪郭補正回路 |
JPH06105323A (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 肌色検出回路および撮像装置 |
JP2017228898A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及び画像処理方法、コンピュータプログラム |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP60284880A patent/JPS62143589A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03139086A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 色信号輪郭補正回路 |
JPH06105323A (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 肌色検出回路および撮像装置 |
JP2017228898A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及び画像処理方法、コンピュータプログラム |
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