JPS62143513A - マスタスレ−ブ・フリツプフロツプ - Google Patents

マスタスレ−ブ・フリツプフロツプ

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Publication number
JPS62143513A
JPS62143513A JP60282863A JP28286385A JPS62143513A JP S62143513 A JPS62143513 A JP S62143513A JP 60282863 A JP60282863 A JP 60282863A JP 28286385 A JP28286385 A JP 28286385A JP S62143513 A JPS62143513 A JP S62143513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
master
flop
latch
flip
Prior art date
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Pending
Application number
JP60282863A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Itou
以頭 博之
Masakazu Yamamoto
雅一 山本
Toshio Yamada
利夫 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60282863A priority Critical patent/JPS62143513A/ja
Publication of JPS62143513A publication Critical patent/JPS62143513A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、スキャン・イン/アウト機能を伴うフリップ
フロップに係り、特にECL (エミッタ結合論理回路
)で構成したマスタスレーブ・フリップフロップのスキ
ャン・イン/アウト機能の付加に関する。
〔、発明の背景〕
ディジタル論理回路の分野において、クロックがアクテ
ィブである時間に入力データ信号を取り込むことのでき
るいわゆるDタイプ・フリップフロップでのタイミング
の問題を緩和するために。
クロック・パルスの遷移に応答するエツジトリガ・フリ
ップフロップを使用する方がよいことがある。特に、マ
スタスレーブ方式のエツジトリガ・フリップフロップは
広く使用され、たとえば、ECL回路を用いたこの種の
フリップフロップとしてはモトローラ社のIOKシリー
ズの中のマスタスレーブ・フリッププロップ(M、 C
10131)  があり、1973年発行の「エムイー
ジーエル インチグレイテッド サーキット データ 
ブック」(MECL Integrated C1rc
uits Data Book)に記載されている。
一方、一般的にフリップフロップをLSIの中で使用す
るためには、LSIの故障診断のために、任意のフリッ
プフロップにLSIの外部から任意のデータを入力(ス
キャン・イン)したり、フリップフロップのデータを読
み出す(スキャン・アウト)ことが必要である。さらに
、フリップフロップ間の遅延テストを行なうためには、
それら2個のフリップフロップを別の2種のクロック信
号(2相クロツク)でトリガすることによって、それら
2種のクロックのタイミングにより、フリツプフロツプ
間の遅延時間を知ることも知られている。
しかしながら、上記のマスタスレーブ・フリッププロッ
プでは、スキャン・イン/アウト機能がなく、また、フ
リップフロップには1相のクロックしか供給されないた
め、遅延テストにも適していない。
一方、故障診断rir能なマスタスレーブ・フリップと
して、米国特許4277rirIl1号には、:3種の
クロック信号を用い、故障診断時とシステム動作時でク
ロックの接続を変えることを開示しているが、この方法
では、故障診断を終え一旦システム動作用に接続してし
まうと再び診断を行なうことはむずかしい。また、」−
記特許は、クロックの接続をトランジスタ・スイッチで
行なうことにも触れているが具体的方法は述べられてい
ない。ここで重要なことは、単に故障診断の機能を持た
せるために、トランジスタ・スイッチ等の回路を付加す
るだけでなく、その回路の付加がシステム動作時に悪影
響を与えないことである。たとえば、余分の回路の付加
により遅延時間が大きくなることは避けなければならな
いし、また、付加する回路が量的に多ければ、チップ面
積が大きくなるなどの弊害が生じる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ECLで構成したマスタスレーブ・フ
リッププロップについて、上記のような欠点を除き、L
SIの故障診断を可能にした、スキャン・イン/アウト
機能を伴うマスタスレーブ・フリップフロップを提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明によるマスタスレーブ
・フリップフロップは、ECL回路で構成したマスタス
レーブ・フリップに、本来の機能(遅延時間など)をそ
こなわない形で、トランジスタで構成したゲートを付加
することにより、テスト時はマスク・ラッチ(ここで、
マスタスレーブ・フリップフロップを構成するマスクと
スレーブの2個のフリップフロップを、ラッチと呼び、
マスタスレーブとしてのフリップフロップと区別するこ
とにする)とスレーブ・ラッチのクロックを独立な2個
のクロックにすることができ、さらにスキャン用クロッ
クでスキャン・インが可能となるようにした。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。回路
11.12はそれぞれECL回路で構成したDタイプ・
ラッチであり、特に回路11は、システム・データDの
他に、テスト時にスキャン用データSDをスキャン用ク
ロックSCKでトリガしてラッチ11に取り込むことが
できる。通常動作(システム動作)時は、システム・デ
ータDをシステム・クロックCKAでトリガしてマスタ
スレーブのフリップフロップ動作をさせる。つまり、C
KAが論理High レベルにあるとき、ラッチ11は
アクティブ(データを取り込める状態)にあり、ラッチ
12はインアクティブ(データをホールド(保持)して
いる状態)にある。クロックCKAが論理I−Hgh 
レベルからLowレベルに遷移するとき、その直前のシ
ステム・データDがうツチ11からラッチ12へ移動す
る。遷移が終わった時点からは、ラッチ11はインアク
ティブになっているため、システム・データDが変化し
てもラッチ11.12の情報データは変化しない。
さらに、クロックCAKが論理LowレベルからHig
hレベルに遷移するときは、ラッチ11はアクティブに
なるがラッチ]2がインアクティブになるため、ラッチ
12の情報データは変化せず、クロックCKAの次のパ
ルスの立下りが来るまで情報データが保持される。
システム動作時は、クロック制御用信号DGとクロック
CKBは使用せず、論理Lowレベルに保たれる。Q、
Qは、マスタスレーブ・フリップフロップのそれぞれ肯
定側出力、否定側出力である。
故障診断(テスト)時は、クロック制御用信号DOを論
理Hj、gh レベルにすることにより、ラッチ11へ
のクロックCKAの供給を断ち、その代わりクロックC
KBでラッチ11−をトリガすることが可能になる。
ゲート群13〜18は、トランジスタ等で構成されるが
、その構成には次の2点が重要である。
まず、第1点は、グー1一群13〜18がマスタスレー
ブ・フリップフロップの動作に悪影響を与えないことで
ある6つまり、たとえばクロック■がラッチ11に伝播
する時間が大きくなると、クロックCKAのラッチ12
に伝播する時間とのタイミングがずれクロックCKAで
トリガするマスタスレーブの動作が正常に働かなくなる
おそれがある。したがって、クロックCKAは論理的に
はゲート13,16.17を通ってラッチ11に達する
が、その遅延時間は極力小さくなくてはならない。さら
に第2点としてゲート群13〜18を構成するための素
子数はできるだけ少なくなくてはならない。
本発明の他の実施例を第2図に示す。ここでは、テスト
時、クロック制御用信号r)Gを論理1−Ij、ghレ
ベルにすることにより、ラッチ22へのクロックCKA
の供給を断ち、その代りクロックCKBでラッチ22を
トリガすることが可能になる。第1図では、マスタ・ラ
ッチ11のクロックを切り換えるのに対し、本図では、
スレーブ・ラッチ22のクロックを切り換える。その他
の動作等に関しては、第1図と同じである。
第1図の実施例を詳しく示したのが、第3図である。ラ
ッチ11.12は、それぞれ2段の縦積み型(シリーズ
ゲート型)ECL回路で構成されている。システム・デ
ータDとスキャン用データSDは、それぞれ第1の参照
電圧VB+11と比較されるよう、2段の縦積み型カレ
ントスイッチの中で上段のカレントスイッチに入力され
る。クロックCKA、CKB、SCKは、それぞれエミ
ッタフォロワ回路31,33.34によってレベルシフ
トされ、それぞれ第2の参照電圧Vnnz又はVBB2
’  と比較されるよう下段のカレントスイッチに入力
される。Dタイプ・ラッチの動作は、たとえば、データ
Dに対して、クロックCKBが論理High レベルに
あるとき、トランジスタ312が導通し、データDに応
じてトランジスタ309又は310に電流が流れること
によりデータDがラッチ11に取り込まれる。ラッチ2
2については、CKAが論理Lowレベルにあるとき上
記と同様の動作をする。したがって、ラッチ11と22
によって、前述したマスタスレーブ・フリップフロップ
の動作が実現される。ここで、クロックCKA、CKB
、SCKと比較するための参照電圧VBez  (7X
り・ラッチ用)とVBR2’ (Xレープ・ラッチ用)
は、一般的に電圧レベルをわずかにずらせる。つまり、
Vnnz’ をVBB2よりも低くすることにより、ス
レーブラッチがアクティブになる遷移の時刻(クロック
CK Aの立下り時刻)をマスタラッチが−fンアクテ
ィブになる時刻よりも遅くし、又、スレーブラッチがイ
ンアクティブになる遷移の時刻(りし1ツクでT(Aの
立1−り時刻)をマスタラッチがアクティブになる時刻
よりも早める。これは、マスタラッチとスレーブラッチ
が同時刻に共にアクティブ状態になることを防ぎ。
マスタスレーブ・フリップフロップの動作を確実にする
ためである。この目的のためには、」〕記のような参照
電圧VonzとVn++z’の電圧レベルをずらせる方
法の他に、クロック信号の電圧レベルをずらせる方法も
ある。たとえば、VnnzとVBIn’を同一の電圧レ
ベルに設定し、スレーブ・ラッチ用のクロックの電圧レ
ベルをマスク・ラッチ用のそれよりも高くすることでほ
ぼ同じ目的が達せられる。そのためには、エミッタフォ
ロワ回路35の抵抗354をゼロ・オームにすればよい
さて、次にテスト時のクロックの切り換え方法について
説明する。第1図のNORゲート14とANDゲート1
6は、第3図ではカレント・スイッチ36によって同じ
機能が実現される。システ11動作時はクロック制御用
信号DGは論理Lowレベルとするため、カレントスイ
ッチ36の中のトランジスタ306には電流は流れず、
クロックCKAは、カレントスイッチ36がない場合と
同様にラッチ1]、に入力される。一方、テスト時には
、クロック制御用信号DGを論理High レベルにす
るため、トランジスタ306に電流が流れ、エミッタフ
ォロワ回路31の抵抗351に生ずる電圧降下を増加さ
せる。その結果、クロック■(工1) の論理値に関係なく、マスタ・ラッチ11のトランジス
タ311のベース入力電圧を論理Lowレベルに固定す
る。したがって、マスク・ラッチ11゜へのクロックC
KAの供給を断ち、その代わり、エミッタフォロワ33
を通してクロックCKBがマスタ・ラッチ11へ供給で
きるようになる。
第1図のゲート群1−3〜18の構成に関し重要な2点
について述べた。第]一点の遅延時間については第3図
では、その増加はほとんど無視できる。
つまり、カレントスイッチ36によるAND機能は、ク
ロックCKAがエミッタフォロワ回路3]からマスタ・
ラッチ11へ伝わる途中で、マスク・ラッチ11のトラ
ンジスタ311のベースに、カレントスイッチ36のト
ランジスタ306のコレクタが接続されるだけである。
したがって、これによる遅延時間の増加はほとんど無視
できる。
第2の点については、第1図のNORゲート14とAN
Dゲート16に対応してエミッタフォロワ回路32とカ
レントスイッチ36が同じ機能を実現している。その他
のゲート13,15゜17.18については、エミッタ
フォロワ回路31.33、トランジスタ312などが対
応しているが、もともとクロック信号のレベルシフト機
能が必要なため、新たに追加された素子はトランジスタ
312だけである。したがって、本発明の目的のために
新たに追加されたのは、エミッタフォロワ回路32とカ
レントスイッチ36がほとんどであり、回路面積の増加
はほとんど問題ではない。
第2図の実施例を詳しく示したのが第4図である。本図
と第2図の関係は、第3図と第11図の関係と全く同じ
である。
第3図と第4図においては、それぞれエミッタフォロワ
回路33.34の抵抗352,353は必らずしも必要
ではない。また、シリーズゲート型ECL回路で構成し
たラッチ11.12,21゜22は、上記の説明による
動作を制限しない限り、必らずしもこのような構成であ
る必要はない。
次に、本発明のさらに他の実施例を第5,6図に示す。
第1図に比較し第5図では、クロック制御信号DGがO
Rグー1〜[:Iに1)入力されている。
論理的には、第1−図と全く同じであるが、第1図を詳
細に記述した第6図で示すように、エミッタフォロワ回
路31にトランジスタ601を追加し回路61の構成と
することによって、テスト時にクロック制御用(i号D
Gを論理■目gbレベルにしたとき、たとえクロックC
T(A、が印加されていた場合でもマスタラッチ1.1
への入力が変動しないため動作をより安定にすることが
できる。
第5,6図は第1,3図に対応して小変更したものであ
るが、全く同様に第2,4図に対応したものも実現可能
であることは明らかである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、マスタスレーブ
・フリップフロップに、その回路動作を損うことなく、
また回路面積の大幅な増加を招くことなくスキャン/ア
ウト機能を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1,3図は本発明の実施例を示す図、第2゜4図はそ
れぞれ第1.3図の実施例を詳細に説明する図、第5,
6図は、それぞれ本発明の他の実施例とその詳細を示す
図である。 1.1.21・・・マスク・ラッチ、12.22・・・
スレーブ・ラッチ、13,15,17・・・ORゲート
、14.18・・・NORゲート、16・・・ANDゲ
ート、31〜35・・・エミッタフォロワ回路、36・
・・カレントスイッチ、301〜331..601・・
・トランジスタ、351〜354・・・抵抗、D・・・
システム・データ、CKA、CKB、CKB・・・クロ
ック、SD・・・スキャン用データ、SCK・・・スキ
ャン用クロック、Q・・・ラッチ肯定出力、−6−・・
・ラッチ否定出力。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それぞれエミッタ結合論理回路で構成した第1のD
    タイプ・フリップフロップと第2のDタイプ・フリップ
    フロップからなるマスタスレーブ・フリップフロップに
    おいて、第1のデータを該フリップフロップに取り込む
    ための第1のクロックが第1のDタイプ・フリップフロ
    ップと第2のDタイプ・フリップフロップに入力され、
    第1の制御入力信号によつて、第1のDタイプ・フリッ
    プフロップと第2のDタイプ・フリップフロップのいず
    れか一方において入力されている第1のクロックが停止
    されかつ第2のクロックが入力可能とすることができ、
    第2のデータを第3のクロックによつて第1のDタイプ
    ・フリップフロップに入力することができるような構成
    にしたことを特徴とするマスタスレーブ・フリップフロ
    ップ。 2、上記第1のクロックと第1の制御入力信号の論理A
    NDをとりさらに該AND出力と第2のクロックの論理
    ORをとり該OR出力を第1のDタイプ・フリップフロ
    ップと第2のDタイプ・フリップフロップのいずれか一
    方のクロック入力とした特許請求の範囲第1項記載のマ
    スタスレーブ・フリップフロップ。
JP60282863A 1985-12-18 1985-12-18 マスタスレ−ブ・フリツプフロツプ Pending JPS62143513A (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS62143513A true JPS62143513A (ja) 1987-06-26

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ID=17658055

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JP60282863A Pending JPS62143513A (ja) 1985-12-18 1985-12-18 マスタスレ−ブ・フリツプフロツプ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4975595A (en) * 1987-06-12 1990-12-04 National Semiconductor Corporation Scannable register/latch circuit
JPH0440113A (ja) * 1990-06-06 1992-02-10 Fujitsu Ltd フリップフロップ回路及び半導体集積回路
US5394404A (en) * 1992-05-19 1995-02-28 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Flip-flop circuit having diagnostic function

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