JPS62143488A - 光信号増幅装置 - Google Patents

光信号増幅装置

Info

Publication number
JPS62143488A
JPS62143488A JP61281631A JP28163186A JPS62143488A JP S62143488 A JPS62143488 A JP S62143488A JP 61281631 A JP61281631 A JP 61281631A JP 28163186 A JP28163186 A JP 28163186A JP S62143488 A JPS62143488 A JP S62143488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resonator
optical
optical signal
band
signal amplification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61281631A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07120828B2 (ja
Inventor
エリアス スニツツアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Polaroid Corp
Original Assignee
Polaroid Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Polaroid Corp filed Critical Polaroid Corp
Publication of JPS62143488A publication Critical patent/JPS62143488A/ja
Publication of JPH07120828B2 publication Critical patent/JPH07120828B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/05Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
    • H01S3/08Construction or shape of optical resonators or components thereof
    • H01S3/081Construction or shape of optical resonators or components thereof comprising three or more reflectors
    • H01S3/083Ring lasers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/05Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
    • H01S3/06Construction or shape of active medium
    • H01S3/063Waveguide lasers, i.e. whereby the dimensions of the waveguide are of the order of the light wavelength
    • H01S3/067Fibre lasers
    • H01S3/06754Fibre amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/09Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping
    • H01S3/091Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping
    • H01S3/094Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by coherent light
    • H01S3/094003Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by coherent light the pumped medium being a fibre
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/10Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating
    • H01S3/13Stabilisation of laser output parameters, e.g. frequency or amplitude
    • H01S3/131Stabilisation of laser output parameters, e.g. frequency or amplitude by controlling the active medium, e.g. by controlling the processes or apparatus for excitation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、全体的にいえば、光通信に関するものである
。より詳細にいえば、本発明は元ファイバに基づく通信
装置において、信号強度を大きくするのに用いられる増
幅器に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
光通信では、元エネルギが周知の方式に従って変調され
ることにより情報が符号化されて、光信号がつくられる
。その後、この信号は、またはある形式の多岐化が行な
われる場合には複数個の信号が、光フアイバ伝送線の中
に送り込まれる。信号がこの伝送線に沿って一定の距離
だげ伝搬l−だ後、受信端のところで信号が復号化され
る。信号が伝送線に沿って伝搬する時、元ファイバの特
性による周知の減衰効果により、信号は損失を受ける。
信号が受けるこの減衰の許容される量は、最初の信号エ
ネルギの大きさと、信号の正確な復号化を行なうために
受信装置のところで要求される最小の信号エネルギとで
定まる。最初の信号のエネルギは、光源が与えられれば
、通常は一定であると考えられる。したがって、伝送距
離は、入力信号エネルギと受信装置によって要求される
エネルギとの比によって、その上限が足まる。長距離に
わたって伝送を行なう場合、最初の信号は増幅されなけ
ればならない。ただし、この増幅のさい信号が歪むこと
によって、情報が失われることがあってはならない。ま
たは、信号の再構成による増幅が必要である。このよう
な工程は、再構成することなく信号強度を大きくする増
幅器よりは、むしろ、通常中継器と呼ばれる装置によっ
て実行される。したがって、増幅器は光通信装置におい
て重要な素子である。このことは、使用される具体的な
変調方式がどのようであっても当てはまる。
初期の中継器は電気光学装置であった。この中継器は光
信号を電気信号に変え、そしてこの電気信号を増幅し、
そしてそれからこの電気信号を再び光信号に戻して、再
び中継線に沿って伝送を行なう。このような装置は現在
でも使用されており、そしてまた特定の応用例では最適
の装置であるけれども、これらの装置ははっきりした欠
点勿もっている。すなわち、別の電源が必要であり、か
り、伝送線の中へおよび伝送線から信号を結合させる適
切な装置が必要であることである。さらに、多岐化され
た信号では、波長によって分離を行なう装置と、分離さ
れたおのおのの信号のたあの別々の増幅段階と、再び伝
送を行なうためVC曇ネムこれらを組み合わせる装置と
が必要である。
電気光学中継器がもっている欠点をもたない、純粋に元
の増幅を行なう光増幅器を当業者は既に知っている。こ
のような光増幅器は、例えば、米国特許第3,894.
857号に開示されている。この開示では、光増幅器は
一定の長さの元ガラス・ファイバであり、この元ファイ
バは内部に屈折高勾配をそなえてて導波作用を有し、か
つ、レーザ活性材料を含有していて増幅作用を行なう。
この元ファイバが光源のまわりにコイルに巻かれて配置
される、または元ファイバの長さ方向に沿って光源が配
置されて、この元ファイバの活性領域にポンピング・エ
ネルギが供給され、それにより、この元ファイバのコア
の中を伝搬する信号の増幅が実行される。光増幅器の他
の実施例は、エリアス・シナイツア(Elias 5n
itzer )名の論文「ファイバ・レーザとファイバ
内の分散(FiberLasers and Disp
ersion in Fibers ) J、(ゾロシ
ーディング・オプeファースト・ユーロぎアン・エレク
トロオプティックスψマーケツh−アン陛テクノロジ・
コンファレンス、374頁−378頁、ジュネーブ、1
972年9月、JPCサイエンス・アンげ・テクノロジ
社出版)に開示されている。
したがって、光増幅器は周知であり、そして簡単である
ので、興味ある装置である。けれども、光増幅器に困難
な点がないわけではない。これらの困難な点としては、
かなりの信号利得レベルをうるためKは、長い増幅器が
必要であること、およびまたは大きなポンピング・エネ
ルギが必要であること、および均一なレベルの増幅をう
るためには原子分布レベルの精密な制御が必要である。
したがって、光増幅器#を改良する必要性がなお存在す
る。
〔発明の要約〕
本発明の主要な目的は、構造が簡単でかつ妥当な利得f
t有する、光増幅器をうろことである。
本発明の他の目的は、長さが比較的短い多1往復元増幅
器をうろことである。
本発明のなお別の目的は、利得が均一で利得制御が容易
な光増幅器をうろことである。
本発明のなお別の目的は、信号増幅が行なわれる波長領
域のみにおいて、自然放射に関連し7た雑音を減らすこ
とである。
本発明のその他の目的は、その一部分は明らかであり、
そして一部分は下記説明により明らかになるであろう。
したがって、本発明は、下記説明で例示される部品の配
列、素子の組み合わせおよび構成をもった装置をそなえ
ている。
本発明は、全体的にいえば、元スペクトル領域の電磁波
全変調することによって行なう通信に関するものである
。より具体的にいえば、本発明は、選定された通信バン
ド内にありかつ元ファイバによって伝送される光信号の
強度を大きくするのに使用すると適切である、光増幅装
置または光利得装置に胸するものである。本発明による
装置は光共振器を有しており、そしてこの光共振器は活
性利得材料を含有するコアをそなえており、そしてこの
活性利得材料は与えられた吸収スペクトルと与えられた
螢光スペクトルとを有している。この利得材料は、同じ
発光エネルヤ憩位を起源とする少くとも2つの異なる発
光バンドを有する形式の材料であり、かつ、これらの発
光バンドのうちの1つの発光バンドは選定された通信バ
ンドf、包含している。
共振器は利得材料発光バンドのいずれの波長例も共振す
るように構成されるが、共振器損失と利得係数は、選定
された通信バンドに対応しない発光バンド内のレーザ発
振に対し、てより有利であるようK、構成される。した
がって、共振器の中ヘボンビングーエネルギが供給され
る時、通信パンYに対応しない発光バンドでレーザ発振
を行ない、そして励起状態内の原子分布は非通信バンド
のレーザ発振に対する閾値に固定される。この原子分布
によりその通信バンド内の利得がそのレーザ発振閾値以
下の値に保持され、それにより、この共振器の中に導入
されかつ選定された通信バンド内にある信号の増幅が可
能となる。ポンピング・エネルギが変わると、レーザ発
振バンドにおける光出力が変わるが、分布反転には影響
を与えないであろう。このことにより、通信バンドに対
するこの増幅器の正味の利得がボンぎング・エネルギの
揺らぎに依存しない、という好ましい効果かえられる。
このようにして、1つの発光バンドのレーザ作用によっ
て、非レーザ発光バンドのエネルギのレベルを精密に制
御することかえられ、したがって、このエネルギはその
発光バンド内に包含される信号の増幅のために用いるこ
とができる。
共振器は、2色性の端部鏡をそなえた直線状のファブリ
・ベロ装置の形式であることができろう(またはおのお
のの発光バンドに対する利得・共振器損失の組み合わせ
を制御するための共振器間系子をそなえた閉ループ共振
器の形式であることもできる。いずれの場合でも、共振
器は、活性利得材料と1.て酸化ネオジムを含有するコ
アをそなえた、単一モーr光フアイバで構成されること
が好ましい。
持続的レーザ作用を確実に起こさせかつ一時的な揺らぎ
を最小にするために、感光性の装置と適切な電子装置と
によるフィー2パツクにより、共振器の出力の監視とポ
ンピング・エネルギの制御とを行なうことが好ましい。
共振器への信号の入力と出力は、横結合によって行なわ
れることが好ましい。
元ファイバ・コアの好ましい組成は、母体材料として二
酸化シリコンの溶融体を用い、それに活性利得材料t 
O,01M量パーセントから1ON量パーセントの範囲
内で加えたものであることが好ましい。
本発明の新規な特徴は特許請求の範囲に具体的に開示さ
れている。けれども、本発明それ自身、およびその構成
とその動作方法、およびその他の目的とその利点は、添
付図面を参照しての例示された下記実施例に関する説明
によって、最もよく理解されるであろう。添付図面にお
いて、同じ部品には、図面が違っても、同じ番号がつけ
られている。
本発明の光増幅器を用いて特に適切である場合は、光フ
アイバ全使用した通信装置の場合である。
この通信装置では、信号を備えた情報が、光学領域のス
ペクトル内の電磁波を変調することによって伝送される
。実際に使用される場合には、この変調は特定の変調方
式に限定されるわけではなく、またこの通信装置は多岐
化された信号を全体的に増幅するのにも適切であり、ま
た単一の信号を分離して増幅するのKも適切である。し
かし、最も適切に使用されるのは、単一モーrの信号を
増幅する場合であり、そしてこの場合に最も大きな利点
かえられる。下記の説明で明らかKなるように、本発明
は種々の方式で実施することができる。これらの実施方
式はその方式においてすべて異なるけれども、その基本
となる考えはいずれも共通している。この共通する考え
は、共振器が備えられており、そしてこの共振器は多数
の発光ピークをもった活性利得材料を有し、それでこの
共振器が選定されたピーク波長で優先的にレーザ作用を
行なうことができるように構成されており、そしてこの
共振器により、着目する通信バンドに対応する別のピー
ク波長において安定した利得の増幅レベルを有する装置
がえられることである。このことが具体的にどのように
実施されるかは、本発明のいろいろな実施例’r8照す
ることによって最もよく理解されるであろう。
〔発明の実施態様〕
本発明の第1実施例である光増幅器は、第1図において
、全体的Vc10で示されている。この増幅器10は光
共振器12を有する。この光共振器12は、コア14と
それを取り囲むクラツディング16とで構成された、一
定の長さの単一モーv光フアイバであることが好ましい
。コア14とクラツディング16は、溶融された2酸化
シリコンに必要な時に屈折率を変更するためのr−ゾ剤
を添加して製造されることが好ましい。このドープ剤添
加によって屈折尤の差がつくられそれによって必要な導
波作用をうろことができる。コア14内で単一モーV伝
搬が確実に行なわれるためには、ファイバの寸法とファ
イバ材料のパラメータとを周知の次の式に従って選定す
ればよい。
ここで、aはコアの半径、λは波長、n□はコアの屈折
率、n2はクラッドの屈折率、2.405は定数であっ
て、ゼロ次のベッセル関数の最初の根である。
ファイバ形式の光共振器10をつくる際、増幅されるべ
き通信バンドに対応する波長に対して、かつ、共振器1
2がレーザ作用を行なう発光/ぐンIFK対応する波長
に対して、単一モーVの伝搬を行なうように構成されな
ければならないことがわかるであろう。
コア14はまた活性利得材料を含有している。
この活性利得材料は光の誘導放出を起こす媒体である。
好ましい活性材料は酸化ネオジムである。
この酸化ネオジムの吸収スペクトルが第2図に示されて
おり、そしてその発光スペクトルが第6図に示されてい
る。
酸化ネオジムは好ましい材料であるが、それ以外の適当
な活性利得材料を用いることもできる。
ただし、このような適当な活性利得材料は多重単位をも
った材料であって、酸化ネオジムと同じように、適切な
波長位置にある2つの異なる発光バンドのところに少な
くとも2つ発光ピークを有し、かつ、これら2つの電子
遷移に関与する上のエネルギ准位が同一であることが必
要である。第6図に示されているように、ネオジムは1
.06マイクロメートルト1.35マイクロメートルを
中心波長とする発光ピークを有している。これらの中心
波長は光通信において特に重要な波長領域の中にある。
それは、これらの波長領域において、光ファイバの減衰
がlトさいからである。また、これらの波長領域におけ
る酸化ネオジムの利得が同じではない。すなわち、1.
65マイクロメータにおける1イオン当りの利得係数β
′は、1.06マイクロメートルにおける利得係数βに
比べて、約4分の1である。
どのような活性利得材料の場合でも、例えばそれが酸化
ネオジムでもまたはそれと同等な材料であっても、その
濃度が0.01 ffL!パーセントから10.0重量
パーセントの範囲内にあることが好ましい。この濃度範
囲内のどの濃度を選定するかという際に考慮すべきM要
な点は、共振器12の長さとポンピング装置と全体とし
ての利得の目標値と濃度とが大き過ぎて濃度消失効果の
起きることがないようにすることである。
共振器12の両端に、ダイロイツクミラー18および2
0が備えられている。したがって、この共振器12は、
共振可能で直線形のファプリ・ペロ形共振器として、周
知の方式で動作する。共振器の実効長Lrは保持される
周波数、すなわち、保持される波長を決定する。すなわ
ち、半波長の整数倍が実効長に等しくなければならない
ここで、λは自由空間における波長、n8は共振モーP
にあるコア14の実効屈折車である。
1つの共振モーVと他の共振モーVとの間の波長の間隔
はNの値を整数値だけ変えることによって決定される。
1つの共振波長とその隣りの共振波長との間の間隔は次
の式によって与えられる。
λ2 この式をみると、共振モー2間の間隔は実効長Lrに反
比例していることがわかる。共振器がその利得材料の2
つのピーク発光バンドの両方に中心をもつ共振波長を保
持するように1かつ、共振モード間の間隔が通信チャン
ネルの間の間隔に対応するよ51C,実効共振器長しr
を選定することが重要である。そうでないと、共振器1
2の全長が、必要な時、1桁または側桁も変えなくては
ならないことがある。
共振器12の共振特性がいったん定められると、すなわ
ち、共振波長が利得材料のピーク発光領域に中心をもっ
て保持され、かつ、それらの間隔が通信チャンネルの間
隔に整合するように選定されるとき、1.06マイクロ
メートルにおいて定常状態レーザ作用を促進し、かつ、
1.35マイクロメートルにおいて定常状態レーザ作用
を妨げるように、夕゛イクロイックミラ−18および2
0の特性が設定される。このことは、利得係数βおよび
β′の値に関連して、反射率に適切な値を選定すること
によって行なうことができる。
1.06マイクロメートルにおけるレーザ発振の条件は
次の式によって与えられる。
ここで、R]BおよびR20−は共振器12の両端での
1.06マイクロメートルにおける反射率であり、αは
吸収と散乱との両方による単位長さ当りの減衰であり、
βは1.06マイクロメートルにおける1、06 利得係数であり、N  は1.06マイクロメートh ルにおけるレーザ発振のための閾値での反転数であり、
そしてLrは前記で示された長さである。
反転数の値は、閾値以上のどのボンピング・レベルにお
いても、閾値において一足である。このことは、第5図
において、ボンぎングφレベル6およびボンピング・レ
ベル4によって示されている。
すなわち、ボンピングの値が変化すると、それがレーザ
発振の閾値以上である時、この変化は閾値に対応する変
化を起こさせないで、共振器12内の光レベルの変化に
この変化が反映される。すなわち、閾値は一足のままで
ある、またはその閾値に固定されたままである。
反転分布数のこの一足性は、定常状態値に対して適用さ
れる。1つのボンピング・レベルから他のボンぎング・
レベルへ進む際に揺らぎが起こるが、いまの場合には、
これらの揺らぎを考慮する必要はない。もしこれらの揺
らぎが大きなものであるならば、フィーげパック制御に
よって、これらの揺らぎを抑制することができ、ボンピ
ングによる揺らぎが起こる速さを限定することができる
1.65マイクロメートルにおけるレーザ発振は同様な
方程式によって支配される。この方程式は次の式である
が、関与するJIKはすべてダッシュがつけられている
ここで、R′ およびB10は1.35マイクロメート
1B ルにおける共振器12の両端での反射ぶてあり、α′は
1.35マイクロメートルにおける単位長さ当りの減衰
係数であり、β′は1.65マイクロメートルにおける
1イオン当りの利得係数であり、Nthは1.65マイ
クロメートルにおける閾値分布数およびレーザ発掘以上
での分布数である。
下記での式の計算を簡単にするために、共振器12の両
端での反射率の幾何平均をRとする。すなわち、 R= !       (6) R′=E石;(7) とする。
さらに式を簡単にするために、両端の反射器の反射率の
積の対数を長さLrの2倍で除算した値に比べて、αの
値およびα′の値を省略下る。すなわち、 とする。
レーザ発振が1.35マイクロメートルよりはむしろ1
.06マイクロメートルで起こる条件はN1.06 <
 N1.*s      (10)であることと同等で
ある。
レーザ発振が1.65マイクロメートルよりはむしろ1
.06マイクロメートルで起こるこの条件はと同等であ
る。
もし2つの反射器に対し、RおよびR′が1に近いなら
ば、すなわち、 (1−R)<<  1            (12
)(1−R’) <<  1            
(13)ならば、(1−反射率)という物理量の1次の
範囲内で、1.06マイクロメートルでレーザ発振が起
こる条件は となる。
この式は、装fR10の動作を説明する下記実施例で用
いられる重要な結果である。けれども、式(14)は次
のように書き直すと本つと便利である。
β −はこの実施例ではほぼ4であるので、(15)β′ 式はまた次のように書き直される。
R>1−4 (1−R’)      (16)例えば
、もし1.65マイクロメートルにおける反射率が99
%であるならば、この式は1.06マイクロメートルに
おける反射率が96係以上であることを要請する。
別の実施例では、1.35マイクロメートルにおける反
射率が97係である。この場合には、1.06マイクロ
メートルにおける反射率は88%以上でなければならな
い。
要約をすると、1.06マイクロメートルの波長におい
て利得が損失を上回るまでボンピングすることによって
、共振器はこの波長でレーナ′発掘することができる。
この点からさらに進んで、この装置にさらに多くのエネ
ルギを供給するス奏と、それは反転数をさらに大きくす
ることにはならすに1共賑器内の光のレベルが変わると
いう結果が得られる。定常状態という条件下では、反転
数は閾値に対する反転数に対応した値に保持されたまま
である。この点から進んでさらに供給されるエネルギは
、光出力の形で取り出される。このことが確実に起こる
ような値を鏡がもつように構成される。この状況のとき
、反転数は1.35マイクロメートルのところに自動的
に固定され、したがって、共振器12の中に入ってくる
信号をすべて均一に増幅することが可能である。
コア14の原子分布全要求された励起レベルまでボンピ
ングするために、レーザ・ダイオー−24からエネルギ
が供給される。レーザーダイオード24は、適切な光学
的構造含有する光フアイバ部品22全通して、コア14
に突き合わせ結合されることにより、最良の結合効藁ヲ
うろことが好ましい。ダイオード24の出力は狭い27
)幅をもち、かつ、利得材料の吸収ピークのところく中
心波長をもつことが好ましい。例えば、適切なダイオー
ドとしては、ガリウム・アルミニウム・ヒ素のダイオ−
げがある。
選定された通信バンド、内の光信号は、第1図の25で
示された、中継線の中を伝送されてくる。
中継線25は単一モーV・ファイバであることが好まし
い。この光ファイバはコア26と、それを取り囲むクラ
ディング28とをそなえている。この中継線の端部は共
振器12に横結合されていて、入力信号λ□が、周知の
エバネセント結合の現象によって、共振器コア14の中
に転送される。すぐにわかるように、この結合は、結合
長と、コア14および26の接近距離とを、適切に選定
することによりえられる。コア間の距離は、クラツディ
ング16および28の厚さを調節することなどのいろい
ろな方法により、制御される。
信号がコア14の中に転送された後、この信号はコア1
4の中を何回も往復l11、そしてその1往復の度に一
定の利得をえて増幅され、そしてその後、この信号が共
振器12の中に転送されたのと同様な横結合により、増
幅された信号として出力される。この出力のための結合
は、コア30とクラツディング32とをそなえた別の光
ファイバ28の端部のところの、一定の長さのファイバ
部分で行なわれる。信号がファイバ29に転送された後
、信号λ。は減衰を受けながら次の中継地点まで伝送さ
れる。この次の中継地点には、同じ増幅装置がそなえら
れる。
信号を外から共振器12の中へ結合させるおよび共振器
12の中から外へ結合させる装置は、元ファイバ線の長
い部分である必要はなくて、短かいファイバ部分でよい
。この短かいファイバ部分が、第1図に示されているよ
うに、その1つの端部において共振器12に横結合され
る。
本発明のさらに別の利点は、この増幅器が2つの信号を
同時に増幅するのく用いられる時、チャンネル間のクロ
ストーク(@話)が避けられることである。このことは
、進行波増幅器と比べてみるとわかる。進行波増幅器の
場合、2つの波長、例えば、λ、とλ2において増幅さ
れるべき光が1回だけ進行する。これらの2つの波長は
、いずれも、増幅が行なわれるバンド内にある。
進行波増幅器では、λIK信号があると、それは分布反
転をわずかに減少させるまたは飽和させることにより、
分布反転のff1t−変えることができ、それにより分
布反転が変ってλ2に信号が現われる。この変化はλ〕
に対応する周波数で起こる。
結果として、λ1における信号がλ2に現われる。
すなわち、自然放射の存在と共に、2つの信号の存在に
よる分布反転の飽和によって、2つの波長λ1.λ2の
間にチャンネル間クロストークが起こる。
本発明の場合、共振器の中にλ1があっても分布反転は
変わらなく、その代り、レーザ発振が起こっている第2
発光バンドであるレーザ発振バンドを犠牲にして、エネ
ルギを引き出す。すなわち、レーザ発振が起こっている
バンドがあり、そこでは分布反転が十分に大きくて、そ
のバンド内でレーザ作用を生ずるのに十分である。通信
バンドにおいて、2つの波長λ〕、λ2が可能である。
しかし、一方の波長による分布反転の変化を通して起こ
るチャンネル間漏話はなく、他方の波長に信号が現われ
ることはない。その代りに1通信パンp内に1つの信号
λ1が存在すると、それは第2の波長で現われる分布反
転を変えるよりもむしろ、発振パンYKおける共娠器内
の元レベルを変える。
本発明の増幅器の中へおよび本発明の増幅器から外へ信
号を結合させる、また別の方法が第7図に示されている
。第7図では、本発明の増幅器は34で示されている。
この増幅器はコア36と、クラツディング38と、グイ
クロイックミラー40および42とを有する光ファイバ
共振器35をそなえている。レーザ・ダイオ−)F44
は元フアイバ部分46によってコア36に結合しており
、そしてこのレーザ嗜ダイオー−44によって共振器3
5がボンピングされる。ここで、中継線はコア50とク
ラツディング52とを有し、ており、この中継線の中を
伝送されてきた通信信号λ□は適当な長さにわたって中
断されることなく横結合され、そして信号がエバネセン
ト結合によって共振器34の中に転送される。この共振
器の中で信号が増幅された後、中継線48と再び結合し
、セしてλ。とじて次の中継地点に向って進む。
第8図は本発明の増幅器のまた別の実施例であって、そ
の全体が54で示されている。この実施例の共振器は、
コア58とそれを取り囲むクラツディング60とをそな
えた、閉ループ共振器56の形をしている。前記の実施
例と同じよう釦、コア58は活性利得材料を含有してい
る。着目I7ている共振領域における基本的な共振特性
は前記の原理に従って設計されるが、ただしこの実施例
では、実効長Lrは周知の方式で閉ループ経路長に従っ
て定められる。第1図の直線状共振器12において鏡1
8および20が果たしていた機能は、この実施例では、
共振器間素子62によって行なわれる。この共振器間素
子62は、例えば、分散性横結合金行なうことができる
。機能的には、素子62が動作することによって、共振
器56が着目する2つの共振波長バンドを保持する効率
を設定することができる。このようにして、閉ループ共
振器56は、レーザ作用が必要である利得スペクトル領
域においてより効ぶ的に共振を実行し、そして通信バン
ドに対し利得を与えるべきである別の領域において効率
を小さくする。
ポンピング・エネルギは、レーザ−ダイオード64によ
って、ループ共振器56の中に供給される。レーザ・ダ
イオード64は、元ファイバ部分68を通して、ループ
共振器に横結合される。元ファイバ部分68はコア70
とそれを取り囲むクラツディング72とをそなえており
、ダイオ−げ64とは突き会わせ結合を行っている。横
結合器は分散性でなければならない。したがって、1.
06マイクロメートルおよび1.65マイクロメートル
において、元は失われない。
信号を伝送する中継線74は単一モーげで動作する光フ
アイバ伝送線であり、コア76とそれを取り囲むクラツ
ディング78とで構成される。通信信号λ□はコア76
に浴って伝搬し、セしてエバネセント結合によって、通
常の方式でコア58に横結合し、そして閉ループ共振器
56内で信号が増幅される。この増幅の後、通信信号は
、再びエバネセント形の横結合によって、中継線74に
再度転送され、セしてλ。とじて次の中継地点へ伝送さ
れる。前記と同じように、閉ループ共振器56は単一モ
ーV光フアイバの形式のものである。
第9図は第1図の実施例を再び示したものであるが、こ
の図面の装置は、共振器12のレーザ出力を監視するた
めの装fItをそなえている。この監視装置によって、
ポンピング・エネルギを制御するためのフィー−バック
信号かえられ、このフィールバック信号如よって、持続
的レーザ作用全一定の増幅率をもってさらに確実に行な
うことができ、かつ、利得の一時的揺らぎを最小にする
ことができる。このことは、元ファイバ部分81全通し
て、元感知装置80を共振器12に結合させることによ
って行なわれる。装置80の出力は、伝送線路83t−
通して、周知の電子制御装置82に送られる。電子制御
装置82の出力はレーザ・ダイオード24に送られ、そ
してそこで従来の方式に従って、レーザ・ダイオ−げの
出力を制御し7、したがって、コア14に送られるボン
ぎング・エネルギを制御することができる。
当業者は、本明細書に基づいて、本発明を別の方式で実
施することができるであろう。しかし、このような別の
方式での本発明の実施は、すべて本発明の範囲内に含ま
れるものである。例えば、反射器18および20の値を
適切に調節することにより、この装置1tを1.35マ
イクロメートルでレーザ作用を起こさせ、かつ、1.0
6マイクロメートルで増幅を行なわせることができる。
したがって、前記説明に含まれるすべての内存または添
付図面に示されたすべての事項は、例示のためであって
、それに限定されるものと解してはならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1つの形式の光増幅器の概要図、第2
図は本発明において使用されると適切である利得材料の
吸収スペクトルのグラフ、第6図は第2図の材料の発光
スペクトルのグラフ、第4図はガラス母体中の3価のネ
オジムの典型的なエネルギ準位図であって、この材料に
より第6図に示された発光スペクトルかえられ、第5図
は、レーザ閾値の下および上のボンピングに対する、共
振器内の発振レーザ光と定常状態分布反転の概要図、第
6図は第1図に示、された本発明の実施例と共に用いら
れる2色性鏡の反射特性の一部分を示したグラフ、第7
図は本発明の別の実施例の概要図、第8図は本発明のな
お別の実施例の概要図、および第9図は出力のフィー−
バック開側)を行なう装置xtをそなえた第1図の装置
の概要図である。 12.35.56・・・光共振器、22,46.72・
・・ボンCフグ・エネルギ源と光共振器との結合装置、
12,35・・・ファプリ・ベロ形光共振器、56・・
・閉ループ形光共振器、18.20,40゜42・・・
2色性鏡、62・・・共振器間素子、24゜44.64
・・・ボンピング・エネル’I’源、レ−f・ダイオ−

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)選定された通信バンド内の光信号を増幅するため
    の装置であつて、与えられた吸収スペクトルと与えられ
    た螢光スペクトルとを有する活性利得材料を含有するコ
    アを備えた光共振器を有し、前記活性利得材料が同じ上
    エネルギ準位を起源とする遷移による少なくとも2つの
    発光バンドを有しかつ前記発光バンドの1つが前記選定
    された通信バンドを包含し、および前記共振器が2つの
    前記発光バンド内の波長に共振するように構成されかつ
    前記選定された通信バンドに対応する前記発光バンド内
    の波長に共振するよりは前記他のバンド内の波長に共振
    するために共振器のQと利得係数のより好ましい組み合
    わせがえられるように構成されそれで前記吸収バンド内
    でポンピング・エネルギが前記共振器の中に導入される
    と前記共振器は前記他の発光バンドの中の波長でレーザ
    発振を行ないそしてそれにより前記選定された通信バン
    ドに対応する前記発光バンドの原子分布が前記選定され
    た通信バンド内にある導入された信号の増幅のためのレ
    ーザ発振閾値以下の値に保持されるような、光信号増幅
    装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、ポンピング・エ
    ネルギを前記光共振器の中に導入するための装置をさら
    に有する、光信号増幅装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、前記選定された
    通信バンド内の前記光信号を前記光共振器内に導入する
    ための装置をさらに有する、光信号増幅装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項において、増幅された光信
    号を前記光共振器の中から取り出すための装置をさらに
    有する、光信号増幅装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項において、前記活性利得材
    料の前記異なる発光バンドが前記異なる発光バンド内に
    異なる発光準位を有する、光信号増幅装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項において、前記光共振器が
    直線状フアブリ・ペロ共振器で構成される、光信号増幅
    装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項において、前記光共振器が
    閉ループ共振器で構成される、光信号増幅装置。
  8. (8)選定された通信バンド内の光信号を増幅するため
    の装置であつて、 与えられた吸収スペクトルと与えられた螢光スペクトル
    とを有する活性利得材料を含有するコアをそなえた光共
    振器を有し、前記活性利得材料が同じ上エネルギ準位を
    起源とする遷移による少なくとも2つの発光バンドを有
    しかつ前記発光バンドの1つが前記選定された通信バン
    ドを包含し、および前記共振器が2つの前記発光バンド
    内の波長に共振するように構成されかつ前記選定された
    通信バンドに対応する前記発光バンド内の波長に共振す
    るよりは前記他のバンド内の波長に共振するために共振
    器のQと利得係数のより好ましい組み合わせがえられる
    ように構成され、 前記選定された通信バンド内の前記光信号を前記光共振
    器の前記コアの中に導入するための装置と、 前記共振器の前記コアの中にポンピング・エネルギを導
    入するための装置であつて、前記ポンピング・エネルギ
    の導入によつて前記共振器が前記他の発光バンドにおい
    てレーザ作用を行ない、それにより前記光共振器の中に
    導入されそして前記選定された通信バンド内にある光信
    号を増幅するために前記選定された通信バンドに対応す
    る前記発光バンドの原子分布がそのレーザ発振閾値以下
    の値に保持される、ポンピング・エネルギを導入するた
    めの前記装置と、 前記光信号が前記共振器の中で増幅された後前記光信号
    を前記光共振器の前記コアから取り出すための装置と、 を具備する光信号増幅装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項において、前記光共振器が
    両端にダイクロイックミラーを備えた直線状フアブリ・
    ペロ共振器で構成される光信号増幅装置。
  10. (10)特許請求の範囲第8項において、前記活性利得
    材料が酸化ニオジムである、光信号増幅装置。
  11. (11)特許請求の範囲第10項において、前記装置が
    1.09マイクロメートルでレーザ作用を行ない、かつ
    、1.35マイクロメートルで増幅を行なう、光信号増
    幅装置。
  12. (12)特許請求の範囲第10項において、前記装置が
    1.35マイクロメートルでレーザ作用を行ない、かつ
    、1.06マイクロメートルで増幅を行なう、光信号増
    幅装置。
  13. (13)特許請求の範囲第8項において、前記光共振器
    が閉ループ共振器で構成される、光信号増幅装置。
  14. (14)特許請求の範囲第13項において、前記閉ルー
    プ共振器内に前記共振器のQを変えるための素子をさら
    に有する、光信号増幅装置。
  15. (15)特許請求の範囲第8項において、前記光共振器
    が一定の長さの光ファイバとその両端に取り付けられた
    ダイクロイックミラーとで構成される、光信号増幅装置
  16. (16)特許請求の範囲第15項において、前記光共振
    器の中へポンピング・エネルギを導入するための前記装
    置が前記コアに突き合わせ結合されたレーザ・ダイオー
    ドである、光信号増幅装置。
  17. (17)特許請求の範囲第15項において、前記コアの
    中へ光信号を導入するための前記装置と前記コアから増
    幅された光信号を取り出すための前記装置とのいずれも
    が前記光共振器に横結合された光ファイバである、光信
    号増幅装置。
  18. (18)特許請求の範囲第8項において、前記コアの中
    へ光信号を導入するための前記装置と前記コアから増幅
    された信号を取り出すための前記装置とが与えられた長
    さにわたつて前記光共振器に横結合を行なう単一の光フ
    ァイバである、光信号増幅装置。
JP28163186A 1985-11-27 1986-11-26 光信号増幅装置 Expired - Lifetime JPH07120828B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US802369 1985-11-27
US06/802,369 US4712075A (en) 1985-11-27 1985-11-27 Optical amplifier

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62143488A true JPS62143488A (ja) 1987-06-26
JPH07120828B2 JPH07120828B2 (ja) 1995-12-20

Family

ID=25183522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28163186A Expired - Lifetime JPH07120828B2 (ja) 1985-11-27 1986-11-26 光信号増幅装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4712075A (ja)
EP (1) EP0224070B1 (ja)
JP (1) JPH07120828B2 (ja)
CA (1) CA1253943A (ja)
DE (1) DE3683894D1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02135323A (ja) * 1988-11-16 1990-05-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光リング共振器
JPH02157830A (ja) * 1988-12-12 1990-06-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ソリトン伝送方式
JPH04501037A (ja) * 1988-04-01 1992-02-20 ザ・ボード・オブ・トラスティーズ・オブ・ザ・レランド・スタンフォード・ジュニア・ユニバーシティ 広帯域光ファイバレーザ
JPH04240830A (ja) * 1991-01-25 1992-08-28 Oki Electric Ind Co Ltd 光増幅器

Families Citing this family (40)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5017885A (en) * 1984-05-10 1991-05-21 At&T Bell Laboratories Optical amplifier with reduced nonlinearity
US4787927A (en) * 1985-08-13 1988-11-29 National Research Development Corporation Fabrication of optical fibers
GB2219127A (en) * 1988-05-27 1989-11-29 Stc Plc Lasers and optical amplifiers
DE68909704T2 (de) * 1988-07-20 1994-02-03 American Telephone & Telegraph Optischer Verstärker mit reduzierter Nichtlinearität.
GB2230912B (en) 1989-04-22 1993-10-20 Stc Plc Optical amplifier gain control
CA2019253C (en) * 1989-06-23 1994-01-11 Shinya Inagaki Optical fiber amplifier
US4963832A (en) * 1989-08-08 1990-10-16 At&T Bell Laboratories Erbium-doped fiber amplifier coupling device
JP3137632B2 (ja) * 1989-08-31 2001-02-26 富士通株式会社 光ファイバ増幅器を備えた光通信方式
GB2236426B (en) * 1989-09-20 1994-01-26 Stc Plc Laser source
IT1236632B (it) * 1989-10-24 1993-03-25 Pirelli Cavi Spa Amplificatore per linee di telecomunicazioni a fibre ottiche e linee di telecomunicazioni a fibre ottiche incorporanti detto amplificatore
IT1237135B (it) * 1989-10-30 1993-05-24 Pirelli Cavi Spa Gruppo di amplificazione ottico a basso rumore, con riflessione della potenza di pompaggio.
IT1237980B (it) * 1990-02-12 1993-06-19 Pirelli Cavi Spa Amplificatore ottico a fibra attiva monomodale incurvata
US5128801A (en) * 1991-01-30 1992-07-07 Corning Incorporated Integrated optical signal amplifier
US5088095A (en) * 1991-01-31 1992-02-11 At&T Bell Laboratories Gain stabilized fiber amplifier
DE4106778A1 (de) * 1991-03-04 1992-09-10 Standard Elektrik Lorenz Ag Optisch-elektrisch-wandler mit erweitertem dynamikbereich
US5268786A (en) * 1991-03-15 1993-12-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Optical fiber amplifier and its amplification method
JP3181663B2 (ja) * 1992-03-04 2001-07-03 富士通株式会社 1.3μm帯光増幅器
WO1993018561A1 (en) * 1992-03-13 1993-09-16 Raychem Corporation Ring laser pumped optical amplifier
EP0617314A4 (en) * 1992-09-10 1995-10-18 Fujitsu Ltd SYSTEM WITH OPTICAL SWITCHING AND ITS COMPONENTS.
US6693736B1 (en) 1992-09-10 2004-02-17 Fujitsu Limited Optical circuit system and components of same
US5251062A (en) * 1992-10-15 1993-10-05 Bell Communications Research, Inc. Tellurite glass and fiber amplifier
US5349602A (en) * 1993-03-15 1994-09-20 Sdl, Inc. Broad-area MOPA device with leaky waveguide beam expander
KR100317452B1 (ko) * 1996-12-31 2002-02-19 이정태 궤환구조형이종펌핑광섬유증폭기
WO1998032199A1 (en) * 1997-01-21 1998-07-23 Molecular Optoelectronics Corporation Optical waveguide amplifier
US5815309A (en) * 1997-01-21 1998-09-29 Molecular Optoelectronics Corporation Optical amplifier and process for amplifying an optical signal propagating in a fiber optic
US7576909B2 (en) 1998-07-16 2009-08-18 Imra America, Inc. Multimode amplifier for amplifying single mode light
US7656578B2 (en) 1997-03-21 2010-02-02 Imra America, Inc. Microchip-Yb fiber hybrid optical amplifier for micro-machining and marking
WO1999043057A1 (en) * 1998-02-20 1999-08-26 Molecular Optoelectronics Corporation Optical amplifier and process for amplifying an optical signal propagating in a fiber optic employing an overlay waveguide and stimulated emission
CA2300941A1 (en) 1998-02-20 1999-08-26 Brian L. Lawrence Multiple-window dense wavelength division multiplexed communications link with optical amplification and dispersion compensation
US6270604B1 (en) 1998-07-23 2001-08-07 Molecular Optoelectronics Corporation Method for fabricating an optical waveguide
US6236793B1 (en) 1998-09-23 2001-05-22 Molecular Optoelectronics Corporation Optical channel waveguide amplifier
US6275512B1 (en) 1998-11-25 2001-08-14 Imra America, Inc. Mode-locked multimode fiber laser pulse source
US6208456B1 (en) 1999-05-24 2001-03-27 Molecular Optoelectronics Corporation Compact optical amplifier with integrated optical waveguide and pump source
US6636675B2 (en) 2001-03-12 2003-10-21 Verrillon, Inc. Optical fiber with reduced cladding-mode loss
US6836357B2 (en) * 2001-10-04 2004-12-28 Gazillion Bits, Inc. Semiconductor optical amplifier using laser cavity energy to amplify signal and method of fabrication thereof
GB0520853D0 (en) * 2005-10-14 2005-11-23 Gsi Lumonics Ltd Optical fibre laser
US20070189351A1 (en) * 2006-02-15 2007-08-16 Northrop Grumman Corporation Liquid laser with colloidal suspension of lasant nanoparticles
JP5512348B2 (ja) * 2010-03-29 2014-06-04 株式会社フジクラ 光学部品付き増幅用光ファイバ、及び、これを用いたファイバレーザ装置
US9025239B2 (en) * 2011-12-13 2015-05-05 Ofs Fitel, Llc Multi-core erbium-doped fiber amplifier
JP2015510253A (ja) * 2011-12-13 2015-04-02 オーエフエス ファイテル,エルエルシー マルチコアエルビウムドープファイバアンプ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0646664A (ja) * 1992-07-30 1994-02-22 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 脱穀機における穀粒選別部の制御装置

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4044315A (en) * 1962-01-16 1977-08-23 American Optical Corporation Means for producing and amplifying optical energy
US3355674A (en) * 1962-06-27 1967-11-28 Ibm Optical fiber laser device
US3270290A (en) * 1962-10-19 1966-08-30 Corning Glass Works Neodymium glass laser having an output at about 9180 a.
US3284722A (en) * 1963-03-22 1966-11-08 Rca Corp Light coupling device
US3408131A (en) * 1963-11-13 1968-10-29 Optics Technology Inc Apparatus for coupling and amplfying light between optical fibers
US3599106A (en) * 1968-11-06 1971-08-10 American Optical Corp High intensity-high coherence laser system
US3611188A (en) * 1969-05-19 1971-10-05 American Optical Corp Ytterbium laser device
US3711787A (en) * 1971-03-10 1973-01-16 American Optical Corp Neodymium glass laser having room temperature output at wavelengths shorter than 1,060 nm
US3825500A (en) * 1971-03-10 1974-07-23 American Optical Corp Neodymium glass laser having room temperature output at wavelengths shorter than 1060 nm
US3753145A (en) * 1972-06-26 1973-08-14 Bell Telephone Labor Inc Compact end-pumped solid-state laser
JPS579041B2 (ja) * 1974-11-29 1982-02-19
US4162460A (en) * 1976-05-26 1979-07-24 Agency Of Industrial Science & Technology Optical circuit element
US4225826A (en) * 1978-02-03 1980-09-30 The University Of Rochester Laser apparatus
US4364014A (en) * 1978-03-30 1982-12-14 Gray Richard W Optical modulator
US4510604A (en) * 1980-10-10 1985-04-09 Westinghouse Electric Corp. Operation of a two-photon three level laser
US4515431A (en) * 1982-08-11 1985-05-07 The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University Fiber optic amplifier
US4553238A (en) * 1983-09-30 1985-11-12 The Board Of Trustees Of The Leland Stanford University Fiber optic amplifier
DE3344599C1 (de) * 1983-12-09 1985-01-24 TCH Thermo-Consulting-Heidelberg GmbH, 6900 Heidelberg Resorptions-Wärmewandleranlage
GB2151869B (en) * 1983-12-16 1986-12-31 Standard Telephones Cables Ltd Optical amplifiers

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0646664A (ja) * 1992-07-30 1994-02-22 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 脱穀機における穀粒選別部の制御装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04501037A (ja) * 1988-04-01 1992-02-20 ザ・ボード・オブ・トラスティーズ・オブ・ザ・レランド・スタンフォード・ジュニア・ユニバーシティ 広帯域光ファイバレーザ
JP2668588B2 (ja) * 1988-04-01 1997-10-27 ザ・ボード・オブ・トラスティーズ・オブ・ザ・レランド・スタンフォード・ジュニア・ユニバーシティ 広帯域光ファイバレーザ
JPH02135323A (ja) * 1988-11-16 1990-05-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光リング共振器
JPH02157830A (ja) * 1988-12-12 1990-06-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ソリトン伝送方式
JPH04240830A (ja) * 1991-01-25 1992-08-28 Oki Electric Ind Co Ltd 光増幅器

Also Published As

Publication number Publication date
EP0224070A2 (en) 1987-06-03
JPH07120828B2 (ja) 1995-12-20
US4712075A (en) 1987-12-08
EP0224070A3 (en) 1988-06-08
DE3683894D1 (de) 1992-03-26
EP0224070B1 (en) 1992-02-12
CA1253943A (en) 1989-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62143488A (ja) 光信号増幅装置
US4852117A (en) Optical waveguide amplifier and laser
Rini et al. Numerical modeling and optimization of cascaded CW Raman fiber lasers
US7054061B2 (en) Split-band amplifying apparatus using a depressed-profile fiber amplifier
US6356385B1 (en) Inhomogeneous broadening to modify the gain of an optical amplifier
JP3325887B2 (ja) 光導波体増幅器
US6434172B1 (en) Article comprising a fiber raman device
US5768012A (en) Apparatus and method for the high-power pumping of fiber optic amplifiers
JP2555247B2 (ja) 光ファイバー増幅装置
US5991070A (en) Optical amplifier with oscillating pump energy
JPH0580230A (ja) フアイバオプテイツク・フイルタ構造
US6928227B2 (en) Amplification with chalcogenide glass fiber
US6137932A (en) Apparatus for controlling gain of an optical fiber amplifier and method thereof
US5224116A (en) Laser amplifier
JP3240302B2 (ja) 光増幅器
KR20010041602A (ko) 초광대역의 저-노이즈 게인-플랫된 희토류 도프처리된섬유 증폭기
JP2857218B2 (ja) ファイバレーザ媒質およびこれを用いた光増幅器
JPH0561079A (ja) 光フイルタ
JPH09162468A (ja) レーザ発振器
JP2000031573A (ja) 光増幅器
JP3369888B2 (ja) 光ファイバレーザ
JPH0854511A (ja) 光増幅器
JP2001358388A (ja) 光ファイバ、光ファイバアンプ及びファイバレーザー
Zyskind et al. Length dependence of saturation power in erbium-doped fiber amplifiers
JPH03283687A (ja) 広帯域ファイバレーザ媒質及びこれを用いた光増幅器