JPS62143333A - 電気調理器のタイマ−装置 - Google Patents

電気調理器のタイマ−装置

Info

Publication number
JPS62143333A
JPS62143333A JP28340385A JP28340385A JPS62143333A JP S62143333 A JPS62143333 A JP S62143333A JP 28340385 A JP28340385 A JP 28340385A JP 28340385 A JP28340385 A JP 28340385A JP S62143333 A JPS62143333 A JP S62143333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scale plate
scale
timer
center
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28340385A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0328008B2 (ja
Inventor
弘 大矢
八木 正俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP28340385A priority Critical patent/JPS62143333A/ja
Publication of JPS62143333A publication Critical patent/JPS62143333A/ja
Publication of JPH0328008B2 publication Critical patent/JPH0328008B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)
  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は米等の調理を行なう電気調理器のタイマー装置
に関するものである。
従来の技術 従来の電気調理器のタイマー装置は、たとえば実開昭5
8−49630号公報に示されているような構造になっ
ていた。すなわち、第11図に示すように電気調理器の
表示パネル1内において、タイマーモータ2をねじ3で
固定する。目盛の印刷された環状の目盛パネル4を前記
表示パネル1の前面の円形の凹部1aに感圧接着剤等で
接着する。前記タイマーモータ2のタイマー軸6は表示
パネル1の凹部1aの中心を貫通して前方に突出してダ
イヤルツマミ6が嵌着される。このダイヤルツマミ6は
透光性材料で作られ、裏面に赤い色が入れられる細長い
凹部6aを有する。この凹部6aに赤い色が入れらnて
形成さnた赤い線は時刻合わせのときの目印となる。ま
た、ダイヤルツマミ6の前面凹部6bには注意表示が印
刷された板7が接着されることが通例となっている。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、タイマーの時刻合わせのと
き、目盛パネル4の数字に合わせるのが一般的であるが
、タイマーモータ2の回転速度は周波数に比例するため
、50田用と60Hz用の2種類が同一面上に印刷され
、数字が小さくなり、見にくい。特に目の若干不自由な
人には使い勝手が悪かった。
また、タイマーモータ2の回転速度を一定にするために
マイクロコンピュータ−等を使用して制御することも可
能であるが、従来品との共用化ができず、長期開発日程
あるいは部品数の増加等の問題があり、省資源化に逆行
するものであった。
本発明は、このような問題点に留意し、目盛パネルの6
0−および50Hz用の数字を大きく見やすくできると
ともに、タイマーまわり、制御部品は従来と共用でき、
また50田地域より60地域に引越しなどしたとき簡便
に目盛パネルの表示の交換を2枚の目盛板により行うこ
とができるようになし、しかも50142.60比切換
がスムーズにできるようにすることを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 この問題点を解決するために本発明は、電気調理器の本
体に固定され、前面に円形凹部と、この円形凹部中央に
穴を設けた表示板と、この表示板内部に固定さnS前記
表示板の凹部中央9穴の中心に軸を有するタイマーと、
このタイマー軸と嵌着するツマミと、前記畏う仮′、:
Xテ:1で嵌合して固定叔゛ され、1カ所が径方向線で切り離さnたリング本の50
比目盛板と、前記表示板の凹部で前記5゜−目盛板と重
なるように配設され、かつ、1ケ所が径方向線で切り離
さ扛た回動自在なリング状の60Hz目盛板と、前記6
0−目盛板と前記60円目盛板の中央穴と嵌着し、前記
表示板の凹部中央に嵌合して固定される目盛板押さえリ
ングよりなり、前記60出目盛板の切り離さ扛た端縁が
前記50Hz目盛板の切り離された部分の間隙より60
1目盛板の上に案内され、前記50−目盛板と60Hz
目盛板の少なくともどちらか一方の切断口の延長が、リ
ングの中心よりわずかにずれている構成を備えたもので
ある。
作   用 この構成により、表示板前面凹部内でsoH,〜60H
zの表示交換が容易に行なえるものである。
実施例 以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
第10図において、1oは調理器本体で、この本体10
の側面には調理内容(図示せず)が画さnた表示板11
が固定さ扛る。この表示板11の内部には基板12を介
してタイマー13が固定さnる。このタイマー13の軸
13a[Dカット加工がさ扛ている。
14はこのDカット軸13aKfi合し、タイマー13
を操作するツマミである。この部分の詳細を次に第1図
により説明する。ツマミ14は透明材料よりなり、裏面
四部に包入等した合わせ用の溝14aを有している。1
5は50田川の表示を印刷した50服目盛板である。こ
れば、リング状であり、リングの一部が径方向の切断線
で切り離さ汎ている。15bはこの切り離された端縁で
ある。16(460Hz用の表示が印刷された60田目
盛板で、同じくリングの一部が径方向の切断線で切り離
さnている。16aはこの切り離さ扛た端縁である。前
記60円目盛唆16のリング内周には中心方向に向う突
起15&が設けてあり、この突起15a(d前記表示板
11の前面円形凹部の中央穴外周に設けられた突起凹部
11aに嵌入さ1て回り止めされている。前記前面円形
凹部の内11111には突条状の回り止め11bが形成
さ;几、この回り止め11bは60田目盛板16が回転
するとき一定以上の回転を規制する。
17は前記50山目盛板16と60Hz目盛板16の中
央穴と嵌合して回転支軸となるものであり、表示板11
の穴11Cに固定する爪17aと、まわり止め17bを
設けた目盛板押さえである。そしてまわり止め17bは
表示板11の穴11cの内線に形成した溝11dと嵌合
する。
第2図は50比目盛板15の詳細斜視図である。
この50Hz目盛板15の端縁16bの外端部には、5
0−目盛板15の下面に重ねられた801−lx目盛板
16を回転摺動開始させる穴を表出させるための切欠1
5cを形成しである。第3図は60市目盛板16の詳細
斜視図である。この60田目盛板16の端縁16aの外
端部には、60田目盛板16の下面に重ねられた状態で
切欠15cより表出する穴16bを形成しである。
第4図は、5ol−1x目盛板16の下に60比目盛盛
板15の切離された部分の隙間より表側に案内さg、5
oh目盛板16の一部に乗り上げている。
第6図は同正面図を示す。この状態では、60ル目盛板
16は、切欠16bより表出しており、60−目盛板1
6は601目盛板16の下に完全に落ちこむことはない
また、両方の目盛板の端縁1 sb 、 16aの切断
口の延長をリングの中心より、互いに逆方向にずらして
いるため、60田目盛板16が、わずかに矢印方向に回
転しても、切り口が2本見えることがない。この状態よ
り、竹ぐし等の先端を60比用目盛板16の穴16bに
入れ反時計方向に回転させる。このとき目盛板15.1
6の端縁15a。
16bU、角度をもって接しているため、端縁の当りは
点接触になる。このため目盛板15.16が多小変形し
てもスムーズな回転が可能となる。
回転途中の状態を第6図および第7図に示す。さらに回
転を続けると、第8図および、第9図に示す状態になり
、60比目盛板16がsoH,目盛板の上になり、表示
が変換される。この状態でも、目盛板16.17の内側
に重なりしるがあるため、601−lx目盛板16が6
0田目盛板の上にくることはない。
第8図および第9図の状態より時計方向に60比目盛板
16を回せば元の第4図および第6図の状態に戻るため
、両方の表示を容易に交換できるものである。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように本発明によれば
、60比目盛板と601−lx目盛板のどちらでも自在
に上にすることができ、このことにより、各々の表示数
字は大きくすることができ、目の若干不自由な人等でも
従来より一層容易に時間合わせができるのである。
また、タイマーモータは従来と同じ周波数に比例するも
のでよく、制御回路基板上に周波数切替用の部品等を設
ける必要がなく、部品の共用化数量の消滅等に寄与でき
る等の効果がある。
また、電源周波数の異なる地域への引越においても表示
を容易かつスムーズに交換できる等の効果を有するもの
である。
なお実施例では、固定1目盛板を50比目盛板、可動目
盛板を601も目盛板にしたが、この逆でもよい。すな
わち2枚の目盛板を有して、そnを回転させることによ
り、どちらかの目盛表示をさせ得扛ばよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部拡大図斜視図、第2図
、第3図、第4図、第6図、第8図はそれぞれ目盛板の
拡大斜視図、第6図、第7図および第9図は、実施例の
目盛板の正面図、第10図は同一部切欠正面図、第11
図は従来例を示す分解斜視図を示す。 10・・・・・・本体、11・・・・・・表示板、13
・・・・・・タイマー、14・・・・・・ツマミ、15
・・・・・・60Hz目盛板、16・・・・・60Hz
目盛板、17・・・・・・目盛押さえリング、16b・
・・・・・端縁(50Hz用)、16a・・・・・・端
縁(60田用)、16c・・・−・切欠。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図     第3図 第6図      第7図 第10図 ノo−−−−+iオζ4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電気調理器の本体に固定され、前面に円形凹部とこの凹
    部中央に穴を設けた表示板と、この表示板内部に固定さ
    れ、前記表示板の凹部中央穴の中心に軸を有するタイマ
    ーと、このタイマーの軸と嵌着するツマミと、前記表示
    板凹部に嵌合して固定され、1ケ所が径方向線で切り離
    されたリング状の50Hz目盛板と、前記表示板の凹部
    で前記50Hz目盛板と重なるように配設され、かつ1
    カ所が径方向線で切り離された回転自在なリング状の6
    0Hz目盛板と、前記50Hz目盛板と前記60Hz目
    盛板の中央穴と嵌着し前記表示板の凹部中央穴に嵌合し
    て固定される目盛板押さえリングよりなり、前記60H
    z目盛板の切り離された端縁が、前記50Hz目盛板の
    切り離された部分の間隙より50Hz目盛板の上に案内
    され、前記50Hz目盛板と60Hz目盛板の少なくと
    もどちらか一方の切断口の延長が、リングの中心よりわ
    ずかにずれている電気調理器のタイマー装置。
JP28340385A 1985-12-17 1985-12-17 電気調理器のタイマ−装置 Granted JPS62143333A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28340385A JPS62143333A (ja) 1985-12-17 1985-12-17 電気調理器のタイマ−装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28340385A JPS62143333A (ja) 1985-12-17 1985-12-17 電気調理器のタイマ−装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62143333A true JPS62143333A (ja) 1987-06-26
JPH0328008B2 JPH0328008B2 (ja) 1991-04-17

Family

ID=17665072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28340385A Granted JPS62143333A (ja) 1985-12-17 1985-12-17 電気調理器のタイマ−装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62143333A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0328008B2 (ja) 1991-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5088440A (en) Indicator for an indicating device
US4308678A (en) Two-date reminder
US3347204A (en) Indicia indicator
JPS62143333A (ja) 電気調理器のタイマ−装置
US3852900A (en) Disc type indicia recording and display device
US6060980A (en) Appointment timer
JPS62143332A (ja) 電気調理器のタイマ−装置
JPS62142520A (ja) 電気調理器のタイマ−装置
JPS62143331A (ja) 電気調理器のタイマ−装置
US6406301B2 (en) Clock teaching aid
JPS62221309A (ja) 電気調理器のタイマ−装置
JP2006058300A (ja) それ自体可動なプレートを有する経時表示部
JPS62221310A (ja) 電気調理器のタイマ−装置
JPH0522508Y2 (ja)
JP3134039B2 (ja) カラーアレンジ用器具
US6361076B1 (en) Spinning disk assembly
JPS6331069Y2 (ja)
JPH0350579Y2 (ja)
KR910010541A (ko) 밀폐형 가변저항기
JP2540994Y2 (ja) 触覚式時計
JPS5843291Y2 (ja) 表示装置
JPH0635264Y2 (ja) 標識装置
GB2327907A (en) A greetings card with rotatable image disc
JPS6017925Y2 (ja) アンテナコントロ−ラ−
JPH0320799Y2 (ja)