JPS62143173A - 文字列つづり訂正方法 - Google Patents

文字列つづり訂正方法

Info

Publication number
JPS62143173A
JPS62143173A JP60282864A JP28286485A JPS62143173A JP S62143173 A JPS62143173 A JP S62143173A JP 60282864 A JP60282864 A JP 60282864A JP 28286485 A JP28286485 A JP 28286485A JP S62143173 A JPS62143173 A JP S62143173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character string
spelling
correct
candidates
dictionary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60282864A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideko Kagimasa
鍵政 秀子
Tetsuzo Uehara
上原 徹三
Sadaichi Kashiwagi
柏木 貞一
Susumu Fujikawa
進 藤川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60282864A priority Critical patent/JPS62143173A/ja
Publication of JPS62143173A publication Critical patent/JPS62143173A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、英文・和文などのテキストの文字列の訂正方
法に係り、特にディスプレイ画面と外部記憶装置を備え
たワークステーションやパーソナル・コンピュータにお
けるワードプロセシングに好適な文字列つづり訂正方法
に関する。
〔発明の背景〕
英文のスペル・チェックにおいて正しい単語つづりを格
納した辞書を用いることは一般的である(James 
L、Peterson:’Computer Prog
ramsfor Spelling Correcti
on”(1980,SpringerVerlag)の
P、9を参照)。スペル・チェックより一歩進んだスペ
ル訂正においても正文字列つづり辞書を用いることは−
・般的である。スペル訂正で誤り文字列つづりとそれに
対応する正文字列つづりとの対応を保持する方法があり
得ることを上掲書は示している(同書P、 11−P、
 12)。それは、誤り文字列つづり1個に対して正文
字列つづり1個をもつ対応表である。しかし、上掲書に
よるとこの方法を利用したものはなく、その理由として
、誤りつづりに対して正つづりが必ずしも対応づけられ
ないこと、複数の人に共通の誤りつづりの頻度が少ない
ことを挙げている。
しかし、誤り文字列1個に対して、一意的に正文字列つ
づりが対応づけられないにしても、複数の正文字列つづ
りの候補を対応づけることは可能である。このような対
応表をもてば、その中に正しい文字列が含まれる確率は
高い。パーソナル・コンピュータの使用などにむいては
、辞書は特定の個人用であるべきであり、このような場
合には、個人のつづり誤りやキーボードからの入力ミス
の傾向を辞書に反映すればよく、複数の人に共通の誤り
であるかどうかは効果に影響しない。
要するに、従来は、正誤つづり対応辞書は誤りつづりに
対して一意の正つづりを与えるものという前提で考え、
誤りつづりに対して複数個の正つづり候補を保持する場
合について考慮されていなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、正文字列つづり辞書の他に、誤文字列
つづりと、それに対する工ないし複数個の正文字列つづ
り候補の対応を与える正誤対応辞書とを保持することに
よって、正文字列の判定、誤文字列に対する正文字列候
補を示し、それによって操作者がテキストの校正を対話
型で効率的に行なうための文字列つづり訂正法を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
正文字列つづり辞書と正誤対応辞書をもてば、与えられ
た文字列に対して3通りの分類ができる。
その第1は正文字列つづり辞書にある場合である。
このとき該文字列は正つづりと判断される。分類の第2
は、該文字列が正文字列つづり辞書になく、正誤対応辞
書中の誤りつづりの1つと一致した場合である。このと
き該文字列は誤りつづりと判断され、かつ対応する正文
字列つづりの候補が提示できる。分類の第3は上のいず
れにも属さない場合である。
本発明の特徴はこの内の第2の場合にある。特定の個人
向けに作った正誤対応辞書を用いるならば、その個人の
誤りつづりの傾向をこれに反映することができるので、
誤り文字列つづりが第2の場合に分類され、正誤対応辞
書中の正文字列つづり候補中に目的の正文字列つづりが
存在する率が高い。
更に、これらの正文字列つづりの表示および選択方法を
工夫するならば、正文字列つづりを得るだめの効率が上
がる。効率向上のためには、候補の中の早い順位(もっ
とも望ましくは第1番目)に正文字列つづりが表示され
る率を高めるのがよい。これは、正誤対応辞書中の正文
字列つづり候補に対し的中率を重みづけした値をもたせ
、その順に表示する方法、または文字列入力者が正文字
列つづり候補の中から目的の文字列として選択した過去
の履歴を保持しておき、選択される時点が最近であるも
の程、表示順位を早くする方法が有効である。また、こ
の両者を併用した表示制御法も考えられる。つまり、ま
ず過去に採用された候補を最近のものから順に並べ、そ
れ以外の候補については重みづけの順序に並べて表示す
る方法である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
第1図は、文字列つづり訂正装置の構成図である。図中
の符号101は、文字列を表示するディスプレイ画面、
符号102は、画面に表示すべき文字列を格納する画面
バッファ、符号103は、文字列つづり訂正を制御する
処理装置、符号104は、入力された文字列を格納する
入力バッファ、符号105は、文字列および指示符号列
であるコマンドを入力するキーボード、符号106は、
画面上の入力位置を指示するカーソル、符号107は、
処理装置103のメインメモリー、符号108は、正文
字列つづり辞書および正誤対応辞書および選択履歴テー
ブルを格納するディスク装置である。
キーボード105から入力された文字列およびコマンド
は大力バッファ104に格納され、それを処理装置10
3が受は取り、必要に応じてメインメモリー107上に
展開された辞書およびテーブルを参照して文字列つづり
の訂正処理を行い、その結果を画面バッファ102に出
力した後、ディスプレイ画面101に表示する。
第2図は、文字列つづり訂正操作における画面の遷移を
文字列”brige”を入力例として具体的に説明した
ものである。
操作者がキーボード105から文字列を入力してつづり
チェックを指示する符号列であるチェックコマンドを入
力すると、ディスプレイ画面201には文字列” br
 i−dge” 202が表示される。画面201゛に
おいては、文字列”bridge″202が他より高い
輝度で点滅しながら表示される。これは入力文字列”b
rige”が誤りつづりであり、それに対応する正つづ
りの候補が存在し、しかも複数個ある候補の中で上記文
字列”bridge″202が最も表示の優先度が高い
ことを意味する。この優先順位は、まず過去に採用され
た候補を最近のものから順に並べ、それ以外の候補につ
いては重みづけの順序に並べることによって決められて
いる。
操作者は次に、表示されている正つづり候補” br 
idge”202が適当であれば、候補の選択を指示す
る符号列である選択コマンドを入力することによって画
面203上に選択結果の文字列″br idge” 2
04を得ることができる。
逆に正pづり候補である”br idge” 202が
不適当である場合には、他の候補を表示した後、選択す
ることが可能である。表示方法には次の候補を表示する
次候補表示とすべての候補を一度に表示する候補一覧表
示の2種類がある。前者の場合、操作者は、キーボード
105から次候補表示コマンドを入力することにより、
画面205上に文字列”bride”を得、それが適当
であれば選択コマンドによって画面207上に選択結果
の文字列”bride”208を得ることができる。
一方後者の場合、操作者はキーボード105から(1−
5i表示コマンドを入力することにより、画面209上
にすべての候補210を得る。候補としては、” br
 idge”、” br ide’″、birdie”
、” b r i e f ” 、および”brine
”があり、それらが表示の優先度の高い順に並んでいる
。操作者は、候補210中の”bride”が適当な場
合、カーソル106を文字列″bride″に位置付け
て選択コマンドを入力することにより画面207上に選
択結果の文字列” br ide” 206を得る。
さらに、正つづり候補の選択においては選択した候補に
基づいて表示順位が更新される。上記の例では、選択さ
れた文字列”bride”が最も表示の優先度が高くな
り、次回は候補212のように” bride”、” 
bridge”、birdie”、” brief”、
および”brine”がこの順番で表示される。
第3図は、第1図の処理装置103で実行される本発明
の文字列つづり訂正における文字列つづりのチェック方
法について、より詳細に説明したものである。
処理301で入力バッファ104かも入力文字列つづり
を取り出し、処理302で入力文字列つづりについて正
文字列つづり辞書を検索する。正文字列つづり辞書は、
正しい文字列のつづりを収容している。正文字列つづり
辞書を検索した結果、該入力文字列と等しいつづりが在
れば判定303において「辞書にあり」として処理30
4で正文字列つづりとして表示することを決定し、処理
311で正文字列つづりを画面バッファ102に出力す
る。
上記の辞書検索において、等しいつづりが無ければ判定
303で〜「辞書になし」として更に、処理305で該
入力文字列つづりについて正誤対応辞書を検索する。正
誤対応辞書は、誤りつづりとそれに対応する工ないし複
数個の正つづり候補の対応と候補毎の重みづけとを収容
している。正誤対応辞書を検索した結果、該入力文字列
に等しいつづりが在れば判定306において「辞書にあ
り」と判断して、処理308で対応する工ないし複数個
の正つづり候補を取り出し、処理309でそれらの表示
順位の優先化を行なって、処理310で正文字列つづり
候補の表示を決定する。
一方、上記処理305の正誤対応辞書の検索で一致する
つづりが無ければ該入力文字列つづりを誤り文字列つづ
りと判断して処理307において誤り文字列つづりとし
て表示することを決定する。
処理311においては正文字列つづりと正文字列つづり
候補と誤り文字列つづりとの3種の場合を区別して画面
バッファ102に出力する。
以下では、本発明の文字列つづり訂正の方法について、
” architecture″と”brige”と″
princepaビ′の3種類の入力文字列を例として
具体的に説明する。
” a r c h i t e c t u r e
 ”は正文字列つづりの例であり、”brige”は誤
りつづりであるがそれに対応する正文字列つづり候補が
存在する例であり1” pr 1ncepal”は誤り
つづりであるがそれに対応する正文字列つづり候補が存
在しない例である。
処理301で入力バッファ104から ”architecture”を取り出した場合、処理
302で正文字列つづり辞書を検索する。正文字列つづ
り辞自は、第4図に示すような正しいつづりを収容して
いるものとした。入力文字列” a r c h i 
t e c t u r e ”について正文字列つづ
り辞書を検索した結果、正文字列つづり401中の” 
architecture″402と一致するので、判
定303において「辞書にあり」とし、処理304で正
文字列つづりとして表示することを決定した後、処理3
11で画面バッファ102に正文字列つづりを出力する
次に処理301で入力バッファ104から”brige
” を取り出した場合は、処理302で正文字列つづり
辞書401を検索すると、正文字列つづり中に等しいつ
づりが無いので判定303において「辞書になし」とし
て更に処理305で正誤対応辞書を検索する。正誤対応
辞書は、第5図に示すように誤りつづりとそれに対応す
る工ないし複数個の正つづり候補の対応と各候補の重み
づけとを収容しているものとした。正誤対応辞書の検索
の結果、該入力文字列 ”brige”と辞書中の誤りつづり ”brige”502とが等しいので、判定306にお
いて、「辞書にあり」とし、処理308で正つづり候補
503の”birdie”、”bride”、” br
 idge”、”brief”、および”brine”
 を取り出す。これらに対して、処理309で表示順位
の優先化を行なった後、処理310で正文字列つづり候
補として表示することを決定し、処理311で画面バッ
ファ102に出力する。表示順位の優先化については後
で述べる。正文字列つづり候補が複数個存在する場合、
ディスプレイ画面101には処理309において最も優
先度が高いとされた候補のみが表示され、他の候補は操
作者がキーボードからコマンドを入力することによって
表示し選択することが可能である。
最後の例として、処理301で入力バッファ104かI
−)” pr 1ncepa I” を取す出シタ場合
は、処理302で正文字列つづり辞書401を検索する
と、正文字列つづり中に等しいつづりカ無イので、判定
303において「辞書になし」とし、更に処理305で
正誤対応辞書501を検索する。正誤対応辞書を検索し
た結果、該入力文字列”princepal“と等しい
誤りつづりが存在しないので、判定306において「辞
書になし」として、処理307で誤りつづりとして表示
することを決定し、処理311で画面バッファ102に
出力する。
なお、処理311において、画面バッファ102に出力
する際に、正文字列つづりと正文字列つづり候補と誤り
文字列つづりとの3種の場合の決定結果によってディス
プレイ画面101上に色または輝度など表示方法を変更
して区別する。
第6図は、第3図における処理309の表示順位の優先
処理について、より詳細に説明したものである。以下で
は、入力文字列の例として前述の”brige”を用い
て優先処理方法を具体的に説明する。”brige”の
正文字列つづり候補は、正誤対応辞書から取り出した時
、 ” birdie” 、”  br  ide”。
”  br  idge” 、”  br  ief”
 、”brine”の順になっている。
まず処理601で、選択履歴テーブルを参照して正つづ
り候補の表示順位を変更する。選択履歴テーブルは、第
7図に示すように、過去に採用された候補を最近選択さ
れたものほど順位が前の方になるようにソートして正文
字列つづり候補を収容している。選択履歴テーブルには
、正文字列つづり候補503のうち”bridge”と
”bride″と”birdie″が収容されているの
で、参照の結果最近選択された ”bridge”が第1位に、それ以前に選択されたb
ride”が第2位に、それに続いて”birdie”
が第3位に配列された正文字列つづり候補702を得る
次に、処理602において上記の処理601で採用され
なかった残りの候補について正誤対応辞書中にある重み
づけの順に表示順位を変更する。
第8図は正誤対応辞書501から正つづり候補と重みづ
けを抜粋したものである。重みづけ802の順に正つづ
り候補を並べ変えた場合は候補803のようになる。今
回対象とした ”brief″と”brine”に関しては重みづけが
それぞれ「70」と「1」であるがらbrief”、”
brine”の順になり、結果として候補803を得る
第9図は、第6図における処理601と処理602の結
果得られる候補の配列を示したものである。正文字列つ
づり候補901において、文字列”bridge”と”
bride”と”birdie’は、選択履歴テーブル
9o2の選択履歴に基づくソートによって(新) −(
旧)の順に配列されている。一方、”brief”と”
brine”は、正誤対応辞書903の重みづけに基づ
くソートによって(大)−(小)の順に配列されている
第10図は、第1図の処理装置103で実行される、本
発明の文字列つづり訂正における正文字列候補の表示お
よび選択指示に関するコマンドの処理についてより詳し
く説明したものである。
キーボード105から入力されたコマンドが判定100
1において「候補表示コマンドである」と判断された場
合、次の判定1002において次候補表示コマンドであ
るか否かを判定する。「次候補表示コマンドである」と
判断されたならば処理1003で次の順位にある正文字
列つづり候補を画面バッファ102に出力する。
上記の判定1002において、[次候補表示コマンドで
ない」と判断された場合、次の判定1004において候
補一覧表示コマントであるか否かを判定する。[候補一
覧表示コマントである」と判断されたならば、処理10
05で正文字列つづり候補の一覧を画面バッファIO2
に出力する。なお、判定1004において「候補一覧表
示コマントでない」と判断された場合は何もしないで終
る。
一方、判定1001においてキーボードから入力された
コマンドが「候補表示コマンドでない」と判断された場
合は、次の判定1006に村いて候補選択コマンドであ
るか否かを判定する。「候補選択コマンドである」と判
断されたならば、処理1007において選択した候補に
基づき選択、覆歴テーブルを更新する(vg2図で述べ
た)。その後、選択した候補を処理1008で画面バッ
ファ102に出力する。処理1007の選択履歴テーブ
ルの更新により、今回選択した候補が最も優先度が高く
なり、次回候補を表示する際には第1位に表示される。
なお、上記の判定1006において「候補選択コマンド
でない」と判断された場合は何もしないで終る。
本実施例によれば、入力された文字列が正しいつづりで
ある、または誤りのつづりであるがそれに対応する正し
いつづりの候補がある、または誤りであり対応する正し
い文字列の候補が挙げられない、の3種類の判別ができ
る。また正文字列つづり候補の表示において、文字列入
力者が正文字列つづり候補の中から目的の文字列として
選択した過去の履歴を保持した選択履歴テーブルと、文
字列つづり候補に対し的中率を重みづけした値をもたせ
た正誤対応辞書とを併用して、まず選択履歴テーブルの
履歴に基づいて過去に採用された候補を最近のものから
順に並べた後、それ以外の候補について正誤対応辞書中
の重みづけの順序に並べて表示するという表示制御方法
を用いることにより、後の機会に同様の誤り入力をした
際、候補の中で目的の正文字列つづりが早い順位に表示
される率が高くなる。更に、初めて選択する候補であっ
ても正誤対応辞書中の重みづけの順序に並べて表示され
るので目的の正文字列つづりの表示順位が早くなる。以
上により本実施例を用いると誤りつづりを効率よく訂正
できるという効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、入力された文字列が正しいつづりであ
る、または誤りのつづりであるがそれに対応する正しい
つづりの候補がある、または誤りであるが対応する正し
い文字列の候補がない、の3種類の判別ができ、なおか
つ会話型の特徴を生かして誤りつづりを効率よく訂正で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は文字列つづり訂正装置の構成図、第2図は文字
列つづり訂正操作における画面の遷移を具体的例により
説明した図、第3図は第1図の処理装置103における
文字列つづりのチェック方法について説明した図、第4
図は正文字列つづり辞書の例、第5図は正誤対応辞書の
例、第6図は第3図における処理309の表示順位の優
先処理を説明した図、第7図は選択H歴テーブルの例、
第8図は正誤対応辞書501から正つづり候補と重みづ
けを抜粋した図、第9図は第6図における処理601と
処理602の結果得られる候補の配列を示した図、第1
0図は第1図の処理装置103における正文字列候補の
表示および選択指示に関するコマンドの処理を説明した
図である。 101・・・ディスプレイ画面、102・・・画面バッ
ファ、103・・・文字列つづり訂正装置、104・・
・入力バッファ、105・・・キーボード、106・・
・カーソル、107・・・メインメモリー、108・・
・ディスク装置である。 第 1  区 ■ Z 図 第 3 図 Vり図 第 7 図 囁 3 図 ’  brine  ’ L        J ¥J q  図 諺し法肩16テー7”” q、z ■ /ρ 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字列を入力するキーボードとそれを表示するディ
    スプレイ装置を具備し、正しい文字列つづりを収容した
    正文字列つづり辞書、および誤りつづりとそれに対応す
    る1ないし複数個の正つづり候補の対応と各候補の重み
    づけを収容した正誤対応辞書を格納する記憶手段を具備
    し、入力された文字列つづりを正文字列つづり辞書中で
    検索して等しいつづりが在れば正文字列つづりと判断し
    、無ければ更に、正誤対応辞書で該文字列つづりを検索
    し、等しいつづりが在ればそれに対応する正つづり候補
    を取り出してそれらを正文字列つづり候補と判断し、一
    方、正誤対応辞書の上記検索で一致するつづりが無けれ
    ば該入力文字列つづりを誤り文字列つづりと判断する判
    断手段を持ち、正文字列つづりと正文字列つづり候補と
    誤り文字列つづりとの3種の文字列を色または輝度など
    の相違によって区別してディスプレイ画面に表示し、正
    文字列つづり候補の中から正しい文字列を操作者が選択
    する手段、および表示文字列上に操作者が重ね入力する
    ことによって誤りつづりを正しく訂正する手段を保持す
    ることを特徴とした文字列つづり訂正方法。 2、上記の正文字列つづり候補の表示において該正文字
    列つづり候補が複数個ある場合にその第1位の候補を表
    示し、それが適当な候補であれば選択を指示する符号入
    力によって候補を選択させ、一方、それが適当でないな
    らば次候補表示を指示する符号入力によって第2位以降
    の候補を順次表示していき、選択を指示する符号入力に
    よって適当な候補を選択させる手段を保持することを特
    徴とした特許請求の範囲第1項記載の文字列つづり訂正
    方法。 3、上記の正文字列つづり候補の表示において該正文字
    列つづり候補が複数個ある場合にその任意の順位の候補
    を表示した時点で、一覧表示を指示する符号入力によっ
    てすべての候補を同時に表示し、その中から一つの候補
    を指示する符号を入力することによって適当な候補を選
    択させる手段を保持することを特徴とした特許請求の範
    囲第1項記載の文字列つづり訂正方法。 4、上記の正文字列つづり候補の表示において正誤対応
    辞書から取り出した複数候補の表示順位を、予め辞書中
    に設定した候補毎の重みづけによって決定する手段を保
    持することを特徴とした特許請求の範囲第2項または第
    3項記載の文字列つづり訂正方法。 5、上記の正文字列つづり辞書と正誤対応辞書に加えて
    更に、過去に採用された正文字列つづり候補を最近のも
    のから順に並べた選択履歴テーブルを格納する記憶手段
    を具備し、上記の正文字列つづり候補の表示において正
    誤対応辞書から取り出した複数候補の表示順位を、選択
    履歴テーブル内の過去の選択の履歴に基づき最新に選択
    したものほど前の方に表示されるように変更しうる手段
    を保持することを特徴とした特許請求の範囲第2項また
    は第3項記載の文字列つづり訂正方法。
JP60282864A 1985-12-18 1985-12-18 文字列つづり訂正方法 Pending JPS62143173A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60282864A JPS62143173A (ja) 1985-12-18 1985-12-18 文字列つづり訂正方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60282864A JPS62143173A (ja) 1985-12-18 1985-12-18 文字列つづり訂正方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62143173A true JPS62143173A (ja) 1987-06-26

Family

ID=17658066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60282864A Pending JPS62143173A (ja) 1985-12-18 1985-12-18 文字列つづり訂正方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62143173A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01300369A (ja) * 1988-05-30 1989-12-04 Canon Inc 文書処理装置
JP2008539476A (ja) * 2005-04-25 2008-11-13 マイクロソフト コーポレーション スペル提示の生成方法およびシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01300369A (ja) * 1988-05-30 1989-12-04 Canon Inc 文書処理装置
JP2008539476A (ja) * 2005-04-25 2008-11-13 マイクロソフト コーポレーション スペル提示の生成方法およびシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61217871A (ja) 翻訳処理装置
US5113340A (en) Search improvements for electronic spelling machine
KR20100031455A (ko) 사전기능을 구비한 전자기기
JPS62143173A (ja) 文字列つづり訂正方法
CN108829266A (zh) 音节补全方法及装置、存储介质、电子设备
JP2007122660A (ja) 文書データ処理装置および文書データ処理プログラム
JP3656907B2 (ja) 翻訳支援装置
JP2000331023A (ja) 情報検索装置及び情報検索処理プログラムを記憶した記憶媒体
JPH10124524A (ja) 文書検索装置及び文書検索方法
JP2005044103A (ja) 文書作成装置、文書作成方法およびプログラム
JPS61175768A (ja) 記号入力におけるペアコ−ド学習方法
JP2010015311A (ja) 辞書機能を備えた電子装置およびプログラム
JP4195780B2 (ja) プログラム、データ処理システム及び記憶媒体
JPH07104861B2 (ja) かな漢字変換装置及びその方法
JPH1055360A (ja) 住所録処理装置及び住所録処理方法
JPH04290158A (ja) 文書作成装置
AU669087B2 (en) Combined dictionary based and likely character string method of handwriting recognition
JPH05334302A (ja) 文書処理方法および装置
JP3490811B2 (ja) 文書処理装置の仮名漢字変換方法
JPH05298495A (ja) 文字認識装置と誤認識文字修正方法並びに欧文文書処理装置
JPH04278664A (ja) 住所解析処理装置
JP2002351868A (ja) 電子辞書
JPS63174164A (ja) 文章作成支援方式
JP2004206556A (ja) 情報表示制御装置及びプログラム
JPS62249274A (ja) 文書処理装置