JPS6214265A - 木構造図作成システム - Google Patents

木構造図作成システム

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Publication number
JPS6214265A
JPS6214265A JP60152271A JP15227185A JPS6214265A JP S6214265 A JPS6214265 A JP S6214265A JP 60152271 A JP60152271 A JP 60152271A JP 15227185 A JP15227185 A JP 15227185A JP S6214265 A JPS6214265 A JP S6214265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
coordinates
tree structure
parent
structure diagram
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60152271A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiko Takamura
稔子 高村
Toshihiko Nakano
利彦 中野
Keiji Oshima
大島 啓二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60152271A priority Critical patent/JPS6214265A/ja
Publication of JPS6214265A publication Critical patent/JPS6214265A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は1設計作業における図形作成支援に係り2%江
木構造図の作成に関する。
〔発明の背景〕
木構造図は階層構造をなすシステムやデータの構造を記
述するのに適しており、設計段階で多く利用されている
しかし、従来の計算機を利用した木構造図作成ンステム
では1図面の配置が一意的であり、見やすい図面が得ら
れていなかった。これに対し、複数の配置の中から作図
領域内に作図可能でかつ最も見やすい配置の図面を優先
的に選択するという方式がある(特開昭58−2238
63号公報)。しかしこの方式は1作図領域内に作図可
能でかつ見やすい図面を作成するために複数回図面配置
を行なわなければならず、処理効率が悪いという問題が
ある。
〔発明の目的〕
本発明の目的Fi1高品質な木構造図を短時間で作成す
る本構造図自動生成システムを提供することにおる。
〔発明の概要〕
本発明のシステムは1木構造の親子の関係にある要素と
してのボックスにおける親ポックスト子ボックス全体と
の作図相対位置を図形が最も見やすい範囲での指定をお
こない、この範囲内に親ボックスが収まるように各ボッ
クスを配置していくことにより、1回の図面配置で、任
意の配置の木構造図を作成することを特徴とする。
:″′木発明のシステムは、1つのあるまとまりを持:
 ) Lつψツクス群を1つの作図領域に収めるべく、各ボッ
クスをオペレータが指定した見やすい範囲内でかつ作図
領域を節約できる位置に自動配置することができる。
また、親子関係情報は、オペレータが直接入力してもよ
いし、親子関係情報作成処理にて予め作成しておき、そ
の情報を受は取るようにシステムを構成してもよい。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一つの実施例の全体構成図である。1
は入力装置、2け制御装置、3けプログラム及び各種デ
ータを記憶する記憶装置t、4はプリンタ、端末等の出
力装置である。
第2図に出力装置4による出力例を示す。本実施例では
第2図の各ボックスにノード番号を付け、ノード番号0
のボックスを第N階層位置と定義し。
8桁のノード番号のボックスを第N階層位置と呼ぶ。ま
た1異なる階層間のボックスにおいて1例工ばノード番
号0のボックスは、ノード番号1のボックスから見て親
ボックスと呼び、逆にノード番号1のボックスは、ノー
ド番号Oのボックスから見て子ボックスと呼ぶ。さらに
、同一階層のボックスにおいて1例えばノード番号Oの
ボックスの子ボックス、すなわちノード番号1〜3のボ
ックス同士を兄弟と呼び、またノード番号Oのボックス
から見て、ノード番号1のボックスを長子と呼び1ノ一
ド番号3のボックスを末子と呼ぶことにする。
メモリ装置3内のプログラムは、制御装置2が例えば第
3図に示す流れ図に従って動作するように作成されてい
る。またメモリ装置3内には一例として第4図に示す親
子関係情報が記憶されている。
第3図に従って本実施例システムの動作概略を説明する
aまず、メモリ装置3内の親子関係情報を取込み、各ボ
ックス位置を決定し、それを作図処理により作図して出
力装置4に出力する。
本実施例では、入力装置1から入力されたデータから親
子関係情報が作成され、予めメモリ装置スの位置を求め
るものである。親子関係情報の領域Nけボックスのノー
ド番号を示し、領域PRは該当ボックスの親ボックスの
ノード番号を、また領MELは兄ボックスのメート番号
を、領域YGは第ボックスのノード番号を、領域BSは
長子ボックスのノード番号を、そして領域YSは末子ボ
ックスのノード番号をそれぞれ示している、なお本実施
例では、各ボックスは各階層で一様な大きさの長方形(
tXm)の場合であるので。
ボックスの座標を、ボックスの左上の隅の座標で代表す
ることにする。
一般にはボックスの形状は円や多角形でもよく。
また本実施例の場合のボックスの横幅は各ボックスで異
ってもよく、さらに本実施例の場合のボックスの縦の長
さは各階層ごとに異ってもよい。
ボックス位置決定処理は指定された範囲内で作図領域を
節約できる位置を求める機能を有する。
第5図は、例えばノード番号0のボックスの位置をその
長子ボックス(ノード番号1)から末子ボックス(ノー
ド番号3)のX叩標の範囲内と指定して配置を行ったも
のであり、第6図は1例えばノード番号Oのボックスの
位置を、その長子ボックス(ノード番号1)から末子ボ
ックス(ノード番号3)の間の中心3分の1の範囲内と
指定して配置したものである。また第2図は1例えばノ
ード番号Oのボックスの位置を、その長子ボックスと末
子ボックスの位置の中心と指定して配置したものである
ボックスの左上の隅の座標を示す。
第7図にボックス位置決定処理の流れ図の一例を示す。
本流れ図に従い、第5図の木構造図の配置方式を具体的
に説明する。
まず、7エーズエでは、第8図に示すようK、各ボック
スを左詰めかつ最小間隔dで密接させて配置した位置座
標を求め記憶する。例えば第8図のブロックOには、予
め定められた作図領域左上の隅の座標(xo r Yo
 )が与えられる。次にボックス0の長子ボックス1の
座標を求める、ボックス1のX座標はX1=XQ  で
あり、X座標は。
予め定められたボックス間の距離りであること。
またボックス1が第1階層に存在することから)’+=
yo+DX1 と決定される。次にボックス1の第ボッ
クス2の座標を求める。ボックス2はボックス1の右側
に最小間隔dだけ隔てて配置するので、X座標はx2=
xl+t+d  となり、X座標けyi=yo+DX1
  と決定される。以下同様にしてボックスの座標を決
定していく。
ボックス323の座標が決定すると、第2階層にもどり
、ブロック45でボックス32のX座標を比較する。ボ
ックス32のX座標はX3111≦X3m≦X3!3 
 であることから指定範囲内となり、ブロック55でボ
ックス32の右方向移動可能距離a==XHxst+を
求める。次に第1階層にもどり。
ボックス3のX座標を比較する。ボックス3のX座標は
x3≧X3!なので、ブロック50で子孫ボックスの移
動距離b =x3− xs2を求める。同様にしてボッ
クスOの右方向移動可能距離C=XQ−X、を求め全ボ
ックスの位置決定が終了する。
第9図に本座標決定処理にて作成された座標表を示す。
前記a、b、cは補正値として領域St/!:記憶する
以上により1図面の配置が完了したわけであるが1次に
参考までに、第9図に示す座標表から簡単に作図ができ
ることを、第10図の流れ図を筺って説明する。
まず、第5図のボックス0を(xo r ’Io )が
示す位置に作図する。次にブロック25において。
補正値aを取出し、木構造図全体の補正値をR=Cと更
新する。ここでR〈0であることから、ボックスOKて
記憶している補正値をS (0) = 8 (0) −
Rで変更し、R=0とする6次にボックス1を(xl+
R,)’+  )の示す位置に作図する。現在a=Oの
ためボックス1は(x+、)’+  )K作図されたこ
とになる。ボックス2,3も同様に(Xz r  Yx
 )+  (xs *  Ys  )IF−作図される
、ボックス30作図が終了したら、補正値すを取出し全
体補正値をa=a+bと更新し、ボックス310作図に
移る。ボックス31は+  (x、+R。
y31)すなわち(Xs1+b、Ys+ )の示す位置
K。
同様にしてボックス32も(Xsz+E1.  Ys+
 )に作図される。ここで、補正値aを取出し全体補正
値をR=R+8と更新する。この時R=0のため。
例えばボックス321は(Xsi+ +  yst+ 
)に作図される。以下同様にして、ボックス323で本
実施例は作図を終了する。
本発明は、1回の図面配置で見やすい木構造図を作図領
域の効率良く作図していくものであるが。
さらに、各ボックスの位置を、最も左詰めで配置したシ
゛ゝの座標と補正値とで記憶し、作図時にその両者の値
より絶対座標を算出しながら作図していくことKより、
大幅に座標表アクセス回数を減すことができる。
本実施例は、上から下へ展開される木構造図であったが
、下から上へ、または横方向に展開される木構造図でも
可能である、 〔発明の効果〕 本発明によれば指定された領域内で、木構造図を作成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図〜第10図
は本発明の一実施例の動作を説明するだめの図である。 1・・・入力装置、2・・・制御装置、3・・・メモリ
装置、4・・・出力装置(プリンタ、端末等)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、木構造図を自動的に作成するシステムにおいて、該
    木構造を形成する要素間の親子関係情報を記憶し、該親
    子関係情報を用いて作図すべき各要素の作図位置座標を
    定め該座標に従って各々の要素を作図領域に作図せしめ
    ることを特徴とする木構造図作成システム。 2、特許請求の範囲第1項において、作図位置座標の決
    定は、ある定められた木探索順序に従い各ボックスを作
    図領域上のある方向に詰めて仮配置しその座標を記憶し
    、親子関係にある要素において親要素の子要素全体に対
    する相対位置をある範囲で許容し、ある定められた順序
    に従って前記仮配置座標から前記許容範囲内での移動距
    離を算出し、該木探索順序に従い該仮配置座標と移動距
    離より要素作図位置座標を算出することを特徴とする木
    構造図作成システム。 3、特許請求の範囲第2項において木探索順序は、親要
    素から子要素への探索を優先し、同じ親を持つ子要素同
    士はその並び順で一意的に優先順位を定め、この優先順
    位に従うことを特徴とする木構造図作成システム。 4、特許請求の範囲第2項において、同じ親を持つ要素
    が横に並ぶ図面の時は右または左を、そして同じ親を持
    つ要素が縦に並ぶ図面の時は上または下を作図方向とし
    て指定することを特徴とする木構造図作成システム。 5、特許請求の範囲第2項において、座標決定基準を、
    前記要素全体の移動距離を最小にする基準とすることを
    特徴とする木構造図作成システム。 6、特許請求の範囲第2項において、該要素移動距離算
    出時の順序を移動距離算出時に親とその子孫要素の仮配
    置を決めた順序とすることを特徴とする木構造図作成シ
    ステム。
JP60152271A 1985-07-12 1985-07-12 木構造図作成システム Pending JPS6214265A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02272622A (ja) * 1989-04-14 1990-11-07 Fuji Xerox Co Ltd データ表示制御装置
JPH04278634A (ja) * 1991-02-28 1992-10-05 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 木生成システム及び方法
JP2015064711A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 株式会社グラフ工房 階層構造表示システム及び会員情報表示システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5858673A (ja) * 1981-10-02 1983-04-07 Hitachi Ltd 階層構造図作成支援方法
JPS58223863A (ja) * 1982-06-23 1983-12-26 Toshiba Corp 樹木構造図作成表示システム

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