JPS6214226A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JPS6214226A
JPS6214226A JP15224885A JP15224885A JPS6214226A JP S6214226 A JPS6214226 A JP S6214226A JP 15224885 A JP15224885 A JP 15224885A JP 15224885 A JP15224885 A JP 15224885A JP S6214226 A JPS6214226 A JP S6214226A
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JP
Japan
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memory
signal
address
ram
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP15224885A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanobu Tsukasaki
塚崎 久暢
Himio Nakagawa
一三夫 中川
Toshinori Murata
村田 敏則
Shuzo Matsumoto
脩三 松本
Harumi Wakimoto
脇本 治巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPS6214226A publication Critical patent/JPS6214226A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は半導体メモリ装置に係り、特にデジ、。
タルテレビなどのデジタル信号の1水平走査期間遅延線
(ラインメモリ)に好適なメモリ構成。
方法に関する。
〔発明の背景〕
従来のラインメモリは、汎用のスタティッ考。
メモリを用いて構成されていた。このため、例。
えばNTSCテレビ方式において、色搬送局波数の。
4倍の周波数でサンプリングされたテレビ信号。
を扱うラインメモリで昏110本のアドレス制@巌。
が必要であり、一般に多(のアドレス線を要す、る。し
たがってラインメモリを用いたテレビ信。
号の時間軸圧縮、伸長などの応用において、配・線が複
雑となり、装置も大形なものとなってい。
た。ラインメモリの構成に関しては、例えば、。
テレビジlン学会誌1985年5月号Pa7などに述。
べられている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、デジタル符号化されたテレ。
ビジ望ン信号の信号処理に適したメモリ装置を。
提供することKある。           1・(以
下余白) 。
以下、本発明を具体的な実施例により説明す。
る。第1図は、本発明の一実施例を示す図であ。
す、同図において、1.2はリード、ライトメモ。
す(以下RAMとする)であり、6,4ハそれぞれ。
RAM1およびRAM2へ供給するアドレス信号を発。
生するためのアドレスカウンタ、5,6はI’LAM1
 、 。
2への信号の書き込み、読み出しを制御するス。
イッチ、7.8はRAM1および2への書き込み状態。
を選択するためのライトネーブル端子、9,10は第1
図におけるメそりが選択されていることを、。
示すための端子(チップセレクト端子)。端子11.1
2はアドレスカウンタへ、アドレスを順次。
増大させるクロック端子。端子15.14はアドレ。
スカウンタの番地をリセットするリセット端子ヶ15は
データ入力端子。16はデータ出力端子。171゜18
ハ入出力部でのデータラッチ回路。19はメモ。
リセル1,2のどちらを、読み込みに用い、どちらを読
み出しに用いるかを決定するコントロール端子である。
本発明の骨子は、半導体メモリ装置を第1図1に示す様
な購成とし、この様な構成のブロック。
を用いて、デジタル信号処理を行うことにより。
て、メモリ制御をアドレスを意識せずに行うこ。
とが出来ることKある。また、このことは、第1図に示
すブロック購成がIC化に適しているこ2とを示してい
る。メモリ装置を第1図に示す構成とすることにより、
以下の利点があげられる。
アドレスラインはIC内部にあり、  IC外部から。
は、READ、WRITEのタイミング(端子7〜14
から。
入力)および、メモリの切替えタイミング(Q。
子19から入力)のみを制御すればよく、アドレ。
スな制御する必要はない。このことは、シスデA設計が
容易になるばかりではな(、アドレるライン(znbt
tのメモリでは、ル本必II8!になる。
例えば、4倍の色搬送波周波数4fmCでサンブリ11
、ングされたNTSC信号の1水平走査期間分のデータ
を扱う場合には、メモリIj910b口必要であり。
アドレスは10本必要になる)を多数IC外部で配線す
る必要がないため、製品の小型化、信頼性の向上、およ
びアドレスラインの引き回しに怪゛ 5 。
う寄生容置の減少による動作速度の向上が達成できる。
また、IC化に伴う、IC端子数の減少を可能にする。
第2図に本発明を用いたテレビジョン信号の。
倍速変換回路の例を示す。例えば、NTSC方式では、
毎秒50フレームの画面を、ノンインタレ−。
スすることにより、毎秒60フレームの画面とし。
て表示することである。(第5図参照)音速変換を行う
ためには、従来、1水平走査期間、(以下1Hと略称す
る)の表示期間に2H分の青。
示を行うことが必要になり、データの補間、お。
よび時間軸の圧縮が必要となる。
第2図において、20.21は本発明によるメモ。
り装置、22.25は入力端子であり、倍速変換能の信
号が24.25のメモリの入力端子に入力さへ。
る。26 、27はメモリの出力端子であり、倍速置換
後の信号が28のスイッチを介して順次290屯出力端
子から出力される。
入出力端子22.25および29におけるテレビジ。
、ン信号の波形の例を第4図に示す。    9・ 4
 ・ この様な倍速変換を実現するためKは、色搬送。
波周波数の4倍の周波数(以下4f sCと略称する)
で同時に入力された信号な[3fsCのクロックで順。
次読み出すことにより可能となる。第5図に第2図の回
路の駆動波形の例を、また第6図に第。
5図の駆動波形に対応した信号の流れを示す。。
期間t1およびt!において、1日分の信号が人モリア
レイ50および52に周波数41mCで同時に記録され
る。期間t、において、スイッチ28はメ。
モリ20側を選択し、メモリアレイ50から周波へ8f
sC’で1H分の信号が読み出される。期間t4におい
て、スイッチ28はメモリ219111を選択し、メ。
モリアレイ52から周波数8faCでI H分の信号か
読み出される。以上の操作により、第4図に丞す様なテ
レビジョン信号の時間軸変換が行わ杵。
ることになる。なお、以上の説明はデジタル信号1bl
t分についての説明であり、例えば、デ讃り長9bit
の信号を処理する場合には、以上述さてきた操作を8b
lt分並列に行えばよいことhs4らかであろう。また
メモリ20及び21すなわち、。
第1図におけるメモリアレイ1および2.また。
入出力端子を8b口にすることによっても容易に。
データgBb口の信号を処理することが出来る。。
この場合にはメモリの信号入出力用の端子数に工。
増大するもののアドレスカウンタ、および駆動パルス入
力用の端子は共用出来るため、システ。
ム全体としてのIC個数、およびIC端子数を低減でき
る。
(以下余白)。
第7図に本発明の別の実施例を示す。第7図。
は渠1図とほぼ同一の構成となっているが、4o。
41のアドレスラッチ回路およびアドレスラッチ。
回路にアドレスカラ/りの値な記ttifるタイミ。
ングパルスを入力するための入力端子42.45が。
追加されており、入力1f−44,45から入力される
リセット信号により、アドレスカウンタにア。
ドレスラッチからのデータがセットされる意力(異なっ
ている。第8図に本発明を用いた4度信号と色信号が5
=1の比率で時分割多塩されζテレビ信号の再生回路の
例を示す。また第9図に入出力信号を示す。第8図にお
いて、5oおよ。
び51はそれぞれ第7図に示した構成のメモリ装置であ
り、52〜55はそれぞれメモU#clii内へおける
メモリアレイである。メモリ装置50お蘇び51の共通
の入力端子56から、周波数fでサンプリングされた時
分割多事テレビ信号が入力される。出力端子57からは
、輝度信号部分をサンプリング周波数fの5/4のクロ
ック周波数で絖み出すことにより、第9図(b)に見ら
れるより。
・ 7 ・ な時間軸伸長された輝度信号を得ることができ。
る。
また出力端子58からは、色信号部分なりロッ。
り周波数↑fで絖み出すことにより、第9図(C)。
K見られるような、時間軸伸長された輝度信号。
と同一時間軸上に再生された色信号を得ることができる
第10図に、第8図に示した時分割テレビ信号の再生装
置の駆動波形を示す。第10図におい℃Aidメモリア
レイ52のクロック入力(CK) 、 B+4メモリア
レイ54のクロック入力、Cはメモリ工レイ52のアド
レスラッチ信号(AI() 、 D t!メモリ。
アレイ54のアドレスラッチ信号、EfXメモリアレイ
52および54のリセット信号(RBSET ) 。
t、は時分割多重された輝度信号の曹き込み開端時刻+
’lt求時分割多憲された色信号の書き込み開始時刻、
t、は時分割多重された輝度信号お貴び色信号をそれぞ
れ時間軸伸長して読み出す開始時刻、 TI、T2.T
lはそれぞれ輝度信号畜き込み期間1色信号誓き込み期
間、4度および色信号・ 8 ・ の読み出し期間を示す。
信号E (RESET ) 、 C,1)(Art)を
丁ハイレベルで。
動作し、書き込み、読み出しのタイミングはtち上りか
ら始まるとしである。期間T1において。
は、メモリアレイ52.54共に周波数fで時分割多重
されたテレビ信号が書き込まれている。この時、輝度信
号スタートのタイきングに合わ妓で、メモリアレイ52
[[jX、アドレスラッチ信。
号が出ており、輝度信号記憶部分の先頭アドレ。
スなラッチしている。期間T2においても、メ−i5.
リアレイ52.54ともVCII!t1波数fで時分割
多電さ。
れたテレビ信号が書き込まれている。この時、。
色信号のスタートタイミングに合わせて、メモリアレイ
54側”C−tXアドレスラッチ信号が出てお。
す、色信号記憶部分の先頭アドレスをラッチ屋ている。
期間T5において、メモリアレイ52.54ともに読み
出し動作に移行する。この時読み出し開始に合わせてリ
セット信号が出ており、メモリアレイ52のアドレスカ
ウンタは輝度信号の先頭アドレス罠、メモリアレイ54
のアドレスカウンタは色1ぎりの先頭アドレスにそれぞ
れセラ。
トされる。
こののち、メモリアレイ52はクロック周波数−itで
読み出され、メモリアレイ54はクロック周波数−hf
で読み出されることにより、第9図Ch)(C)K示す
ような時間軸のそろった輝IW信号および色イぎ号を得
ることができる。
以−トメモリアレイ52および54の動作について説明
を行なったが、メモリアレイ52および54が誓き込み
の期間には、メモリアレイ55およ勅55を読み出し動
作を行なわせ、逆にメモリアレ。
イ52および54が読み出し動作の期間には、メ。
モリアレイ55および55を誓き込み動作を行なわせる
ことにより、連続して、時分割多重テレ。
ビ倍号の再生を行なうことができる。    1゜(以
下余白) 本発明のまた別の実施例を第11図にノドす。第11図
は本発明のメモリ装置を用いてNTSC方式の11−1
.ili線を構成した例である。同図においt50は入
力端子、51i’j出力端子、 5212本発明によ。
るメモリ装置であり、:jJJ1図に71ベシたメモリ
装置と同−構成のものである。55は4 f mcのク
ロック入力端子であり、メモリアレイロ1のクロッ。
り入力端子54およびメモリアレイ62のクロック。
入力端子55に同一クロックな供給する。561’j 
910進カウンタであるアドレスカウンタ6Sの代、。
ヤリ−出力であり、910b口連続門き込み後あるいは
91 ob + t 連続読み出し後にキャリーのパル
六を出力する。574’! Tフリップフロップで、端
子56のキャリーに対応して出力を反転させ、メ也!j
 71. イ61f7)Wltl’l’l;ENA13
LE4 子59オ、J、i0’メモl/。
アレイ62のWRITE ENABLJシ端子60およ
びメモリの入出力切替え端子58を制御する。
上記構成とすることにより、端子55に4tatrのク
ロックを入力するだけで、入力より1114延した出力
を、出力端子51から連続的に得るζ1° 11゜ とが出来る。
(以下余白)  。
゛ 12゛ 〔発明の効果〕 本発明によれば、従来のθを用メモリを用いたラインメ
モリと比較してアドレスラインの割織が不要となり、回
路規模の縮少が図れる。また簡単な周辺回路で、信号の
遅延、圧縮および伸長を行なうことが出来る。
(以下余白)。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は本発明を用いた倍速変換回路の。 一実施例を示すブロック図、第5図はテレビ画商上での
定食の様子を表わす模式図、第4図は倍1*変換による
テレビジフン信号の変化の様子。 を表わす波形図、第5図は倍速変換回路の駆動波(ヒの
波形図、第6図は倍速変換回路における信号の鑞れな示
す模式図、第7図は本発明の別の一実施例を示すブロッ
ク図、第8図は不発l114を用いた時分割多重信号の
再生回路の一実施例を示すブロック図、第9図は時分割
多重信号の時分割多重の様子を表わす図、第10図は時
分割多重信号の再生回路の駆d波形の波形図、第11図
を1本発明を用いた信号遅延回路のブロックリ。 である。 1および2・・・メモリアレイ 3および4・・・アドレスカウンタ ・15・ 第1図 rjIO/2  l=4              
    /”才20 Q 一つi−m− 第3v/ ((α) ビ°7 悌) 才 q 図 オb図 冗7図 、fEs 才q口 (C) 手続補正書(方式) 事件の表示 昭和60  年特許願第 152248 −号発明ノ名
称  半導体メモリ装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称  f510)株式会jl:  rl  立 製
 作 所株式会ン1日el %2 fr ++Ii内 
電話 dfil+214’−1111F大代表)補正の
対象 明細書(全文) 補正の内容 願誓にik初に添付した明細書の浄誓、別
紙のとおり(内容Kf史なし) 11?0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 与えられたアドレス情報に対応して、任意のメモリセフ
    レの情報を読み出したり、あるいは任意のメモリセルへ
    の情報の書き込みを行なうリード・ライトメモリと上記
    アドレス情報を生成かつ順次変更するアドレスカウンタ
    とからなるシリアルリードライトメモリを独立に2組有
    し、一方のメモリが書き込み可能な期間は、他方のメモ
    リを読み出し可能な状態とする手段を具備することを特
    徴とする半導体メモリ装置。
JP15224885A 1985-07-12 1985-07-12 半導体メモリ装置 Pending JPS6214226A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15224885A JPS6214226A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 半導体メモリ装置

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JPS6214226A true JPS6214226A (ja) 1987-01-22

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ID=15536332

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JP15224885A Pending JPS6214226A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 半導体メモリ装置

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JP (1) JPS6214226A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01119841A (ja) * 1987-05-21 1989-05-11 British Aerospace Plc <Baf> 調歩同期伝送装置及び方法
JPH01180625A (ja) * 1988-01-12 1989-07-18 Fujitsu Ltd 速度変換回路
JPH02176820A (ja) * 1988-12-27 1990-07-10 Nec San-Ei Instr Co Ltd 入力処理装置

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