JPS6214221A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS6214221A
JPS6214221A JP60152975A JP15297585A JPS6214221A JP S6214221 A JPS6214221 A JP S6214221A JP 60152975 A JP60152975 A JP 60152975A JP 15297585 A JP15297585 A JP 15297585A JP S6214221 A JPS6214221 A JP S6214221A
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JP
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image
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JP60152975A
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JPH0518135B2 (ja
Inventor
Yoshinori Abe
阿部 喜則
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は入力画像データを処理する画像処理装置に関し
、更に詳しくは、ディスプレイ上のレイアウト操作に改
良を加えた画像処理装置に関する。
(従来の技術) 画像処理!IIFは、入力画像データを処理してデイス
プレイに表示し、乃至は表示された画像を見ながらレイ
アウトを行い、その結果をプリンタ等でプリントアウト
する装置である。レイアウトの機能としては、例えば移
動0回転2合成及び変倍等がある。この種の@置におい
ては、画像のレイアウトを行う場合、アイコン(各処j
11機能をメニュー形式で表示したもの)をマウス、タ
ブレット等のポインティングデバイスで選択するように
なっている。第3図はディスプレイ表示例を示す図であ
る。図のA部がアイコンである。複数個の項目が画面上
に表示されている。Bは画像表示部である。アイコンA
から所定の処理を選択する場合には、カーソルCを所定
の処理項目の部分に移動させるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、この種の画像処理装置では、アイコンで所望
のファンクションを選択するためにカーソルCを移動さ
せる場合と、レイアウト作業で座標位置を選択するため
にカーソルCを移動させる棚台とがある。この何れの選
択の場合においても。
マウスの動作感度は従来は同じであった。従って、アイ
コンで所望のファンクションを選択する場合に、マウス
を大きく移動しなければならない。イこで、アイコン選
択時にマウスを人さく移動しへくてもよいように感度を
調整すると、今度はレイアウト時の外挿位置のiQ定の
に4IllIがおりてしまう。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
子の目的は、処岬内容に応じてポインティングデバイス
の動作感度を巽ならしめることのできようにした操作性
のよい画像!111111!装置を実現することにある
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、入力画像データを
格納する画像メモリと、該画像メモリから読出したll
1mデータをディスプレイに表示する画像表示回路と、
ディスプレイに表示された画像をレイアウトするための
レイアウト1段と、レイアウトの位置情報を与えるポイ
ンティングデバイスとを有する画像処理441において
、処理内容に応じ(ポインティングデバイスの動作感度
を*イTらしめるように構成したことを特徴とJるL)
のである。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例をST 1Bに説
明する。
第1図は本発明による画像!!!′I即装置の一実施例
を示す構成ブロック図である。図において、1はCOD
等の光電変換素子を用いて原稿情報を読取ってディジタ
ル画像データとして出力する画像読取装置、2は該画像
読取装置1と後述する画像メモリ4,5及びフレームメ
モリ13との間の画像データの授受を制御する転送もり
御回路、3は画像メモリ4.5に記憶されている画像デ
ータを用いて所定の演詐を行う画像演算回路で、画像メ
モリ4は画S読取装置1から出力される画像データを−
Fl配憶し、画像メモリ5は画像演算回路3で演棒され
た画像データを配憶するためのものである。
画像演算回路3としては、例えばマイクロコンビコータ
が用いられる。
6は回路全体の回路動作を制御するC PU、7は画像
メモリ4,5からの画像データの解像度を合わせて、後
述するフレームメモリ13に転送するためのデータイン
ターフェース、8はCPLI6からの指令を転送制御回
路2と画像演算回路3に出力するためのパラレルインタ
ーフェース、9は外部記憶装置としてのフロッピーディ
スク10をll1l Illするフロッピーディスクコ
ントローラ、11は外部記憶装置としてのハードディス
ク12を制mvるハードディスクツ1ントローラで、フ
レームメモリ13はディスプレイ用のフレーム画像デー
タを記憶する。更に、1/Iはフレームメモリ13の演
褌及びディスプレイ15の表示を1lillllするデ
ィスプレイコントローラで、ディスプレイ15は画像デ
ータ及び後述するマウス16から入力されるレイアウト
のための命令及びフレームメモリ13の内容を表示する
。16はディスプレイ15上のカーソル移動及びレイア
ウトのための命令を入力するためのレイアウト用マウス
である。
17はマウス16からデータを入力】るためのマウスイ
ンターフェース、18は画像メモリ4゜5の内容を記録
するためのレーザプリンタ、1−FDプリンタ等の記録
装囮、19はマウス16に付属の押ボタンスイッチで、
レイアウト・及びアイコン選択時に用いる。
次に−[記構成の画像処理1tAMの回路動作を説明す
る。
原稿画IIl読取装置1で読取られ、画像データが転送
制御回路2を介して画像メモリ4又は5に記憶される。
画像メモリ4,5に記憶された画像データはデータイン
ターフェース7により画素密度変換等の画像ll11!
l!が行われた後フレームメモリ13に転送される。フ
レームメモリ13に記憶された画像データはディスプレ
イコントローラ14により制御lされてディスプレイ1
5により表示される。マウス16にゆよりマウス16に
よりディスプレイ15トの画像のレイアウトを行いレイ
アウト終了後配録装N18により配録を(jう。
以上が画像のレイアラ[・を行う画像処理装置の基本回
路動作である。
次に、レイアウト動作につき詳細に説明する。
ディスプレイコントローラ14は、画像メモリ4゜5に
記憶されている画像データを−1フレームメモリ13に
転)スした後、該フレームス[す13に格納されている
1画面分の画像データを続出してディスプレイ15に画
像を表示する。操作者は、ディスプレイ15に表示され
た画像を見ながらマウス16からレイアウト命令及び位
置情報を入力してレイアウト作業を行う。
ここで、■−述したようなレイアウト操作を行うために
は、第3図に示されるようなアイコンから所望のファン
クションを選択する必要がある。ファンクションの種類
としては、例えばA+がスキャナ、A2がプリンタ、A
3が)ロツピー、A4が1デイツトである。スキトすは
原稿読取時に、プリンタは画像プリント時に、フロッピ
ーは画像データI込峙乃〒は画像データ読出時に、エデ
ィツトはディスプレイ上に表示された画像に対して複写
、移動、消去等のレイアウト操作峙にそれぞれ選択され
る。尚、ディスプレイ画面サイズが640(横)X40
0 (縦)ドツトの場合、アイコンのサイズとしては3
0X3(”)ドブl−稈酸あれば充分であり、この程喰
の与イズであれば画像表示領域が狭くなることもない。
操作者はレイアウト操作を行うべくA4のファンクショ
ン〈エディツト)を選択しなければならない。マウス1
6は、押ボタンスイッチ19により、下記のように動作
するものとする。
ぞこて、操作者はマウス16を操作して、カーソルCを
△4ノIンクションのところまで移動させる。このとき
、アイ」ン選択モードで八l!Iliになっているので
、マウス16を大きく移動させな(でも、カーソルCを
速やかにA4ファンクションのところまで移動させるこ
とができる。マウス16を動かした時のカーソルCの移
動?1j1111は、通常ミツキーという単位で表わさ
れる。1ミツキーは約100分の1インチである。
マウス16のソフトドライバでは、カーソルCを8ドツ
ト分移動さ1!るのに必要なマウスの移動距離を設定す
ることで、マウス16の動作感度を唆えることができる
ようになっている。これにより、マウス16を少し動か
しただけで、h−ツルCが太き(移動したり逆にマウス
16をかなり動かしても、カーソルCは少ししか移動し
ないというように、マウス16の感度を変λることがで
きる。ソフトドライバは、押ボタンスイッチ19に対応
した動作感度を設定する。前)ホしたアイコン選択モー
ド時には、ソフトドライバは押ボタンスイッチ19が押
されていないので、動作感度を高く設定することになる
次にA4が選択されてレイアウト操作を行う時のマウス
16及びh−ツルCの動作について説明する。この場合
には、操作者はマウス16の押ボタンスイッチ19を押
してレイアウトモードにし低感度にする。従って、マウ
ス16を大きく移動させても、カーソルCの移動dは小
刻みなものとなり、高分解能の位置決めが可能となる。
従って、移動1回転等のレイアウト操作も正確に操作性
よく行うことができる。例えば、移動を行う場合には、
移動46領域をマウス16により指定しなければならな
い。まず、押ボタンスイッチ19を押しながらカーソル
Cを移動Jる領11 (四角形で囲んだ部分)の1点■
に動か′TJ、、そこで、押ボタンスイッチ19のオン
/オフを行い位置を指定する。
次に、押ボタンスイッチ19を押しながら領域の1点■
にh−ツルを動かし、再び押ボタンスイッチ19のオン
/オフを行うことにより移動する領域の指定が終了づ−
る。
次に、押ボタンスイッチ1つを押しながら移動させる位
置■までカーソルCを動かし、オン/オフを行うことに
より移動が行われる。
第2図はマウスの処理動作を承りフローチセートである
。まず、マウス16の位置を訂粋によって算出し、押ボ
タンスイッチ19の状態によりアイコン選択モードであ
るかイうでないかを判断する。そして、アイコン選択モ
ード時の場合には、マウス16の感度をよくする。即ら
、マウス16を少し動かしただけでカーソルCが大きく
移動するようにする。ファンクション△1〜A4の選択
は位置決めfilrfIがそれ稈必要としないので、マ
ウス16を少し動かしただけでカーソルCが大きく移動
する方が操作性がよくなる。
その他のモード(例えば、m WIfiQ定等のレイア
ウト)vlには、マウス16の感度を悪くする。即ら、
マウス16を人き(動かしてもカーソルCが少ししか移
動しないようにする。カーソルCを所定の位置に移動さ
せる必要がある場合に、マウス16を少し動かしてカー
ソルCが大きく移動づると位置決めがなかなかうまくい
かない。従って、感度を悪くして位置決め分解能を^く
しでやれば、マウス16の操作性が向−トする。
上述の説明では、マウスの感度を切換えるのに押ボタン
スイッチのオン、/オフの状態による場合を例にとった
が、本発明はこれに限る必要はない。
例えば、スイッチを2個設けておいて、1個はAン/オ
フの状態によりモードの切換え(つまりマウスの感度の
切換え)を行い、他方のスイッチはレイアウトの位置指
定及びアイ−1ンの選IRを行ってもよい。マウスの動
作感度ち^、低2段階に分ける必要はなく、^、中、但
のように3 rQ階或い1、tイれ以1−の段階に分け
てよい。ヌ、アイ:]ンのファンクション数も、十)ホ
しt、:ように4種類のものに眼る必要はイ↑<、41
息の数であってよい。
〈発明の効果) 以」詳細に説明したように、本発明によれば、マウスの
動作感度を処理内容に応じて変えることにより操作性を
大幅に向lさせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第2
図はマウスの処理動作を示すフ【】−チャート、第3図
は従来のディスプレイ表示例を示す図である。 1・・・画像読取装四  2・・・転送制御回路3・・
・両像演算回路  4.5・・・画像メモリ6・・・C
PU 7・・・データインターフJ−ス 8・・・パラレルインターフェース 9・・・フロッピーディスクコントローラ10・・・フ
[]ツピー 11・・・ハードディスク】ントローラ12・・・ハー
ドディスク 13・・・フレームメモリ 14・・・ディスプレイコン[・ローラ15・・・ディ
スプレイ 16・・・マウス17・・・マウスインター
フェース 18・・・紀録装@   19・・・押ボタンスイッチ
特許出願人 小西六写真]−業株式会社代 理 人 弁
理寸 す1 島 藤 治外1名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力画像データを格納する画像メモリと、該画像メモリ
    から読出した画像データをディスプレイに表示する画像
    表示回路と、ディスプレイに表示された画像をレイアウ
    トするためのレイアウト手段と、レイアウトの位置情報
    を与えるポインティングデバイスとを有する画像処理装
    置において、処理内容に応じてポインティングデバイス
    の動作感度を異ならしめるように構成したことを特徴と
    する画像処理装置。
JP60152975A 1985-07-10 1985-07-10 画像処理装置 Granted JPS6214221A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60152975A JPS6214221A (ja) 1985-07-10 1985-07-10 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60152975A JPS6214221A (ja) 1985-07-10 1985-07-10 画像処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6214221A true JPS6214221A (ja) 1987-01-22
JPH0518135B2 JPH0518135B2 (ja) 1993-03-11

Family

ID=15552222

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60152975A Granted JPS6214221A (ja) 1985-07-10 1985-07-10 画像処理装置

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JP (1) JPS6214221A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6155728A (ja) * 1984-08-27 1986-03-20 Hitachi Ltd 座標入力装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6155728A (ja) * 1984-08-27 1986-03-20 Hitachi Ltd 座標入力装置

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JPH0518135B2 (ja) 1993-03-11

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