JPS62141975U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS62141975U JPS62141975U JP3097086U JP3097086U JPS62141975U JP S62141975 U JPS62141975 U JP S62141975U JP 3097086 U JP3097086 U JP 3097086U JP 3097086 U JP3097086 U JP 3097086U JP S62141975 U JPS62141975 U JP S62141975U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- inlet port
- spool valve
- constriction
- spool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
第１図はハウジングに電磁油圧弁を取付けた状
態の縦断側面図であり、第２図は高圧側流体通路
から低圧側流体通路へ圧力流体を流している状態
の電磁油圧弁の要部の断面図であり、第３図は高
圧側流体通路から低圧側流体通路への圧力流体の
流れを止めている状態の電磁油圧弁の要部の断面
図であり、第４図は間隙付近を示す主要部の断面
図である。第５図は従来の電磁油圧弁の要部の断
面図である。第６図は制御電流と流量との関係を
模式的に示すグラフである。 図中、１はバルブ本体、１２はスリーブ、１２
０は入口ポート、１２２は出口ポート、１２３は
弁室、２はスプール弁、２０は軸孔、２０２は軸
孔の内壁面、２１は第１絞り部、２１０は第１絞
り部のリング状円錐すべり面、２２は第２絞り部
、２２０は第２絞り部のリング状円錐すべり面、
３は固定軸部、３０は軸部、３１は抵抗体部、３
２は円錐大部、３３は隙間、４はスプリング、５
はソレノイド、９はハウジングをそれぞれ示す。
態の縦断側面図であり、第２図は高圧側流体通路
から低圧側流体通路へ圧力流体を流している状態
の電磁油圧弁の要部の断面図であり、第３図は高
圧側流体通路から低圧側流体通路への圧力流体の
流れを止めている状態の電磁油圧弁の要部の断面
図であり、第４図は間隙付近を示す主要部の断面
図である。第５図は従来の電磁油圧弁の要部の断
面図である。第６図は制御電流と流量との関係を
模式的に示すグラフである。 図中、１はバルブ本体、１２はスリーブ、１２
０は入口ポート、１２２は出口ポート、１２３は
弁室、２はスプール弁、２０は軸孔、２０２は軸
孔の内壁面、２１は第１絞り部、２１０は第１絞
り部のリング状円錐すべり面、２２は第２絞り部
、２２０は第２絞り部のリング状円錐すべり面、
３は固定軸部、３０は軸部、３１は抵抗体部、３
２は円錐大部、３３は隙間、４はスプリング、５
はソレノイド、９はハウジングをそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 入口ポートと出口ポートと該入口ポート、
該出口ポートが連通する弁室とをもつバルブ本体
と、 該弁室内に摺動自在に嵌装され、その外周面に
形成されたリング状円錐すべり面よりなる少なく
とも１個の絞り部とその軸芯に形成された軸孔と
を有し、該入口ポートから流入する流体を該絞り
部および該軸孔を介して該出口ポートへ流す筒状
のスプール弁と、 該バルブ本体に固定され、該スプール弁の該軸
孔内に配置され、該軸孔を形成する内壁面との間
で流体の流れる間隙を形成する抵抗体部を有する
固定軸部と、 該バルブ本体と該スプール弁との間に設けられ
、該入口ポートを開く方向に該スプール弁を付勢
するスプリングと、 該バルブ本体と該スプール弁との間に設けられ
、該入口ポートを閉じる方向に該スプール弁を吸
引するソレノイドとで構成され、 該入口ポートから該絞り部を介して該軸孔に流
入する流体により該絞り部に発生する該入口ポー
トを閉じる方向に働くフローフオースを、該間隙
を流体が通過する際に該軸孔の該内壁面に生じる
該入口ポートを開く方向に働く流路抵抗力により
相殺させる構成としたことを特徴とする電磁油圧
弁。 (2) スプール弁は、これの外周部に第１絞り部
および第２絞り部をもつ実用新案登録請求の範囲
第１項記載の電磁油圧弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3097086U JPS62141975U (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3097086U JPS62141975U (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141975U true JPS62141975U (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=30836267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3097086U Pending JPS62141975U (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62141975U (ja) |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP3097086U patent/JPS62141975U/ja active Pending
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