JPS62141461A - 暖房器具 - Google Patents
暖房器具Info
- Publication number
- JPS62141461A JPS62141461A JP28136385A JP28136385A JPS62141461A JP S62141461 A JPS62141461 A JP S62141461A JP 28136385 A JP28136385 A JP 28136385A JP 28136385 A JP28136385 A JP 28136385A JP S62141461 A JPS62141461 A JP S62141461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- heating
- air
- space
- top plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はふとん等を使用することなく枠内空間部を低エ
ネルギーにて暖房することが出来る暖房器1.−!であ
る。
ネルギーにて暖房することが出来る暖房器1.−!であ
る。
従来の技術
一般に枠内空間部を低エネルギーにて暖房する器具とし
ては電気こたつ、電気堀こたつ等が使用されている。以
下図面を参照しながら、−に述の暖房器具の一例につい
て説明する。
ては電気こたつ、電気堀こたつ等が使用されている。以
下図面を参照しながら、−に述の暖房器具の一例につい
て説明する。
第4図は従来の暖房器具である電気こたつの熱エネルギ
ーの動きを表わしたイ)のである。第4図において1は
木枠、2dコ発熱体部、3はふとん、4は天板、5は熱
エネルギー、6は床面である。
ーの動きを表わしたイ)のである。第4図において1は
木枠、2dコ発熱体部、3はふとん、4は天板、5は熱
エネルギー、6は床面である。
以上のように4]11i成された暖房器具についてその
熱エネルギーの動きを説明する。
熱エネルギーの動きを説明する。
まず発熱体部2で発生しだ熱エネルギー5は輻射、対流
、伝等のかたちでふとん3で断熱された枠内空間部を暖
房する。
、伝等のかたちでふとん3で断熱された枠内空間部を暖
房する。
発明が解決しようとする問題点
しかし上記のよりなモ11.成ではふとん3があるため
に暖房器具を設置している床面6のそうじがしにくい、
天板4を分間1しなければならない、またふとん3のよ
ごれ、やぶれが発生するなどの欠点がある。そこで、ふ
とん3がない状態にてこの暖房器具を使用すると前記枠
内空間部の温度は非常に低くなり暖房効果が得られなく
なる。第6図はふとん3を除去した状態にて前記暖房器
具を使用3ペーノ゛ した場合の熱エネルギー5の動きを表わしたものである
。発熱体部2で発生した熱エネルギー5のほとんどは枠
内空間部から流出し、木枠1周囲の低温な外気7が流入
する。
に暖房器具を設置している床面6のそうじがしにくい、
天板4を分間1しなければならない、またふとん3のよ
ごれ、やぶれが発生するなどの欠点がある。そこで、ふ
とん3がない状態にてこの暖房器具を使用すると前記枠
内空間部の温度は非常に低くなり暖房効果が得られなく
なる。第6図はふとん3を除去した状態にて前記暖房器
具を使用3ペーノ゛ した場合の熱エネルギー5の動きを表わしたものである
。発熱体部2で発生した熱エネルギー5のほとんどは枠
内空間部から流出し、木枠1周囲の低温な外気7が流入
する。
本発明は上記問題点に鑑み、ふとんを使用せず枠内空間
部を効率よく暖房出来る暖房器具を提供するものである
。
部を効率よく暖房出来る暖房器具を提供するものである
。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の暖房器具は天板と
脚部からなる枠体と前記枠体に囲まれた空間部を熱する
発熱体を備え、前記枠体は前記天板部の下面に設けられ
た吸入口と前記脚部の下部に設けられた吹出口からなる
空気流通路を有し、前記枠体に設けられた空気流発生器
により前記発熱体で加熱された空気流を前記空気流通路
を通して循環させるという構成を備えたものである。
脚部からなる枠体と前記枠体に囲まれた空間部を熱する
発熱体を備え、前記枠体は前記天板部の下面に設けられ
た吸入口と前記脚部の下部に設けられた吹出口からなる
空気流通路を有し、前記枠体に設けられた空気流発生器
により前記発熱体で加熱された空気流を前記空気流通路
を通して循環させるという構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって脚下部よシ床面にそって
吹出された温風は枠体周囲の空気(外気)よりも比重が
軽いため、枠体に囲まれた空間部を暖房しながら上昇し
前記天板下面に備えられた吸入口を通って、再度、脚下
部の吹出1]より吹出される。このように熱エネルギー
を巡回さすことによシ、ふとん等を使用せず枠体内部空
間の暖房が可能となる。
吹出された温風は枠体周囲の空気(外気)よりも比重が
軽いため、枠体に囲まれた空間部を暖房しながら上昇し
前記天板下面に備えられた吸入口を通って、再度、脚下
部の吹出1]より吹出される。このように熱エネルギー
を巡回さすことによシ、ふとん等を使用せず枠体内部空
間の暖房が可能となる。
実施例
以下本発明の一実6f1i例に、I・・ける暖房器具に
ついて、図面を参照しながら説明する。
ついて、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の暖房器具の一実施例における熱エネル
ギーの動きを表わしだ断面図である。寸だ第2図は前記
暖房器具の使用状態の見取り図である。
ギーの動きを表わしだ断面図である。寸だ第2図は前記
暖房器具の使用状態の見取り図である。
第1図において、6は床面、8は枠体(天板)、9は枠
体(脚部)、10a、10bは吹出1−1.11は吸入
[1,12&、12Jj空気流発生器、13a。
体(脚部)、10a、10bは吹出1−1.11は吸入
[1,12&、12Jj空気流発生器、13a。
13bは発熱体、14は空気流通路、15は熱エネルギ
ー、16iJ:枠体内部空間である。
ー、16iJ:枠体内部空間である。
以上のようにイ駒戊された暖1ツノ儒只について、以下
第2図を用いて、その熱エネルギーの動きを説明する。
第2図を用いて、その熱エネルギーの動きを説明する。
5ペー/゛
まず、発熱体13a、13bにて加熱された熱エネルギ
ー15は、枠体(天板)8と枠体(脚部)9によりつく
られた空気流通路14を経由し、空気発生器12a、1
2bに吸入され、吹出口10 a +1obから床面6
にそって吹き出され、枠体内部空間16をあたためなが
ら上昇し吸入口11よシ吸い込まれ、再び同様に巡回す
る。
ー15は、枠体(天板)8と枠体(脚部)9によりつく
られた空気流通路14を経由し、空気発生器12a、1
2bに吸入され、吹出口10 a +1obから床面6
にそって吹き出され、枠体内部空間16をあたためなが
ら上昇し吸入口11よシ吸い込まれ、再び同様に巡回す
る。
以上のように本実施例によれば、発熱体により得た熱エ
ネルギーを枠体の空気流通路を通して、下面吹出し、上
面吸入とすることにより、ふとん等で断熱をしなくても
枠体外部への熱流出が少く、充分な温度上昇が得られる
。
ネルギーを枠体の空気流通路を通して、下面吹出し、上
面吸入とすることにより、ふとん等で断熱をしなくても
枠体外部への熱流出が少く、充分な温度上昇が得られる
。
第3図は枠内空間部の温度を時間の経過にしたがってグ
ラフ化したものである。第3図において、18はふとん
を使用した電気こたつ、19はふとん除去した電気こた
つ、20は本発明の一実施例における暖房器具の枠内空
間部温度と経過時間の関係を表わしている。このグラフ
よりわかるように本発明の暖房器具は、ふとん等を使用
しなくても、ふとんを使用した電気こたつとほぼ同じ温
度6へ 。
ラフ化したものである。第3図において、18はふとん
を使用した電気こたつ、19はふとん除去した電気こた
つ、20は本発明の一実施例における暖房器具の枠内空
間部温度と経過時間の関係を表わしている。このグラフ
よりわかるように本発明の暖房器具は、ふとん等を使用
しなくても、ふとんを使用した電気こたつとほぼ同じ温
度6へ 。
を得ることができる。
なお、本実施例において発熱体13a、13bは空気加
熱エネルギーのみに使用されているように記述したが、
発熱体13a、131)自体の輻射を暖房にも使用出来
る。
熱エネルギーのみに使用されているように記述したが、
発熱体13a、131)自体の輻射を暖房にも使用出来
る。
また、本実施例で発熱体部13a、13bは枠体(天板
)8の下面に取り伺けられているが、枠体(脚部)9へ
取9付けてもよい。
)8の下面に取り伺けられているが、枠体(脚部)9へ
取9付けてもよい。
発明の効果
以上のように本発明は熱エネルギーを枠内経由にて、枠
体(脚部)の下面から吹出し、枠体(天板)から吸入巡
回し、外部への熱流出を極力おさえることにより、ふと
ん等の断熱材を廃止することができる。
体(脚部)の下面から吹出し、枠体(天板)から吸入巡
回し、外部への熱流出を極力おさえることにより、ふと
ん等の断熱材を廃止することができる。
第1図は本発明の暖房器具の一実施例における使用状態
の断面図、第2図−:本発明の一実施例の使用状態にお
ける斜視図、第3図は枠内空間部の温度を時間の経過に
したがってグラフ化した図、第4図は従来の暖房器具で
ある電気こたつの熱工7ベー、゛ ネルギーの動きを表わした図、第5図はふとんを除去し
た状態での電気こたつの熱エネルギーの動きを表わした
図である。 8・・・・・・天板、9・・・・・・脚部、10a、1
0b・・・・・・吹IJ冒」、11・・・・・吸入口、
12& 、 12b・・・・・・空気流発生器、131
L、13b・・・・・・発熱体、14・・・・・空気流
通路、15・・・・・・熱エネルギー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名城
の断面図、第2図−:本発明の一実施例の使用状態にお
ける斜視図、第3図は枠内空間部の温度を時間の経過に
したがってグラフ化した図、第4図は従来の暖房器具で
ある電気こたつの熱工7ベー、゛ ネルギーの動きを表わした図、第5図はふとんを除去し
た状態での電気こたつの熱エネルギーの動きを表わした
図である。 8・・・・・・天板、9・・・・・・脚部、10a、1
0b・・・・・・吹IJ冒」、11・・・・・吸入口、
12& 、 12b・・・・・・空気流発生器、131
L、13b・・・・・・発熱体、14・・・・・空気流
通路、15・・・・・・熱エネルギー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名城
Claims (1)
- 天板と脚部からなる枠体と、前記枠体に囲まれた空間部
を熱する発熱体を備え、前記枠体は前記天板の下面に設
けられた吸入口と前記脚部の下部に設けられた前記空間
部に開口された吹出口からなる空気流通路を有し、前記
枠体に設けられた空気流発生器により前記発熱体で加熱
された空気流を前記空気流通路を介して前記空間部を循
環させる構成とした暖房器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28136385A JPS62141461A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 暖房器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28136385A JPS62141461A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 暖房器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62141461A true JPS62141461A (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=17638069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28136385A Pending JPS62141461A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 暖房器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62141461A (ja) |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP28136385A patent/JPS62141461A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7142779B2 (en) | Infrared sauna | |
KR101395236B1 (ko) | 전신 돔 사우나 장치 | |
US3564201A (en) | Compact sauna unit | |
US2898837A (en) | Ventilated bed enclosure | |
JPS62141461A (ja) | 暖房器具 | |
KR100350548B1 (ko) | 사우나장치 | |
KR102186987B1 (ko) | 열전소자를 이용한 냉온 에어매트 | |
KR100675946B1 (ko) | 사우나장치 | |
US2183883A (en) | Heat ray bath | |
SU942754A1 (ru) | Портативна суховоздушна бан | |
JPS6085752A (ja) | 電気サウナバス | |
JPS5911328Y2 (ja) | 暖房装置 | |
JPS61187864A (ja) | サウナ風呂 | |
JPS591951A (ja) | 暖房器 | |
CN106691020A (zh) | 卫浴镜及卫浴装置 | |
KR940006710Y1 (ko) | 발열매트 | |
JP3062203U (ja) | 薬草パック入り電気温熱マット | |
KR20020033956A (ko) | 히트파이프를 이용한 건강 매트 | |
JP3043105U (ja) | サウナ装置 | |
JPS5824121Y2 (ja) | 温風こたつ | |
KR200252047Y1 (ko) | 원적외선 복사열구조가 형성된 온열매트 | |
JPS60171046A (ja) | サウナのヒ−タ−装置 | |
JP2013144172A (ja) | 足温装置 | |
JPH05125Y2 (ja) | ||
JPS6062513A (ja) | 暖房装置 |