JPS60171046A - サウナのヒ−タ−装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本考案は赤外線ヒーターを熱源とするサウナのヒーティ
ング装置に関するものである。

従来の赤外線ヒータ一式サウナはヒーター表面の空気対
流により熱気が上部にたまりサウナ室内において足元と
顔部とにかなりの温度差を生じ、温度が高い顔部は熱く
息苦しい。しかるに温度の低い足又は脚部は冷たいとい
う欠点があった。

本考案はこの欠点を改良しサウナ室内を均一な温度にし
、息苦しくなく快適な入浴ができるようにしたものであ
り、これを図示の実施例について説明する。

第１ｖＡは実施例の全体図であり、第２図は実施例のヒ
ータ一部平面図、第３図はヒータ一部の縦方向断面図で
ある。

第１図においてサウナのボックス１に設けられた遠赤外
線ヒーター２の上部にダクト３の開口部を設はヒーター
表面で熱せられ上昇した空気をとらえ、ダクト３を足元
に導き開口部を設はダクト内に設けられたファン４によ
り熱気を開口部より排出させる。この結果、足元が暖く
なり熱気は足元から身体に沿って上昇するので足は冷く
て顔は息苦しいというようなことは生じない。又、ヒー
ターは、全身が直接輻射を受けられるような配置になっ
ているので本来の遠赤、外線式低温サウナの特長が発揮
され快適に入浴できるようになる。

第２図、第３図において、ヒーター２とヒーターガイド
６との上部に開口部を設は反射板５の後ろにダクト３を
導きヒーターの下部に排出用開口部を設はファン４はダ
クト３の出口に設けている。

又、各ヒーターからのダクトを１ケ所にまとめて排気す
ることもできる。この場合は、ファンが１ケ所で良′い
という利点がある。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は本発明
を実施した側面図、第２図はヒータ一部の横断面（Ａ−
Ａ断面）図、第３図はヒータ一部の拡大縦断面図である
。（１）サウナボックス、（２）ヒーター、（３）ダク
ト、（４）ファン、（５）反射板、（６）ヒーターガー
ド。 特許出願人　丸高医療機株式会社 図面の浄内（内容に変更なし） 図　面 第１図 斗 第３図 手続補正書 嘲和６９年６　月　７　日 昭和５９年６月−８日差出 特許庁長官　殿 （特許庁審査官　殿） １、事件の表示 昭和５９年　特　許　願　第　２７’４６９　号３、補
正をする者 事件との関係　特許　出願人 、ｗｒ　郵便番号図１０−ロロ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 赤外線ヒーターを熱源とするサウナにおいてヒーター上
   部とサウナ室下部とにそれぞれ開口部を備えるダクトと
   ダクト内を送風するファンモーターを設けたヒーター装
   置。