JPS62140675A - 電気機械および機械部品の含浸法 - Google Patents
電気機械および機械部品の含浸法Info
- Publication number
- JPS62140675A JPS62140675A JP28015485A JP28015485A JPS62140675A JP S62140675 A JPS62140675 A JP S62140675A JP 28015485 A JP28015485 A JP 28015485A JP 28015485 A JP28015485 A JP 28015485A JP S62140675 A JPS62140675 A JP S62140675A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- varnish
- atmospheric pressure
- value
- mechanical parts
- under atmospheric
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D1/00—Processes for applying liquids or other fluent materials
- B05D1/18—Processes for applying liquids or other fluent materials performed by dipping
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/12—Insulating of windings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/12—Impregnating, heating or drying of windings, stators, rotors or machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に電気機械および機械部品を絶縁ワニスで
被覆または含浸処理する方法に関する。
被覆または含浸処理する方法に関する。
現在、電気機械その他の電気製品を含浸処理するための
電子工業の分野では、一方では有機溶剤をき有する含浸
剤が用いられ、他方では有機溶剤不含の含浸剤が用いら
れている。既知の方法は。
電子工業の分野では、一方では有機溶剤をき有する含浸
剤が用いられ、他方では有機溶剤不含の含浸剤が用いら
れている。既知の方法は。
含浸処理に対して求められる電気的要件などは満たして
いる。
いる。
近年、き浸法を開発する幾つかの傾向が認められる。こ
れらの傾向の一つは、いわゆるVPI法の発展に向けら
れている。この方法においては、結合剤不言の絶縁材か
らなる電気機械絶縁系を作成し、これに必要な溶剤不言
の結合剤(大部分の場合エポキシ樹脂またはエポキシ−
ポリエステル樹脂)を加圧下にぎ浸させる。
れらの傾向の一つは、いわゆるVPI法の発展に向けら
れている。この方法においては、結合剤不言の絶縁材か
らなる電気機械絶縁系を作成し、これに必要な溶剤不言
の結合剤(大部分の場合エポキシ樹脂またはエポキシ−
ポリエステル樹脂)を加圧下にぎ浸させる。
他の主要な展開の傾向はいわゆる滴下法に向けられたも
のである。この方法の場合、含浸処理すべき構造部品を
回転させながらこれに溶剤不言のワニスを、この絶縁系
にワニスが含浸されるまで滴下する。
のである。この方法の場合、含浸処理すべき構造部品を
回転させながらこれに溶剤不言のワニスを、この絶縁系
にワニスが含浸されるまで滴下する。
5番目の1頃向は慣用法の完成にある。慣用法は、有@
溶剤を含有するワニスをf記の部分操作のもとに1回ま
たは2回含浸させることにある。
溶剤を含有するワニスをf記の部分操作のもとに1回ま
たは2回含浸させることにある。
1、 予備乾燥
2、含浸および飽和
6、乾燥
4、焼付は
絶縁系を施されたボビンを約ILJ5〜110’Cで真
空中または大気圧において千慮乾燥させ、次いで25〜
50°Cの@度に冷却したのち含浸処理する(すなわち
ワニスに浸漬する)。この操作段階は大気圧下でも真空
下でも行うことができる。
空中または大気圧において千慮乾燥させ、次いで25〜
50°Cの@度に冷却したのち含浸処理する(すなわち
ワニスに浸漬する)。この操作段階は大気圧下でも真空
下でも行うことができる。
次いでボビンをワニスから取出し、乾燥のために70〜
80℃に加温上、続いてワニスをそのワニスにつき定め
られた@度で焼付ける。
80℃に加温上、続いてワニスをそのワニスにつき定め
られた@度で焼付ける。
上記の慣用法は幾つかの重大な欠点をもつ。一方ではこ
の方法は、嵩が必ずしも小さくない素子を数回加巡しな
ければならないため、高いエネルギー要求と結びつく。
の方法は、嵩が必ずしも小さくない素子を数回加巡しな
ければならないため、高いエネルギー要求と結びつく。
他方では有@溶剤が存在することが欠点である。有機浴
剤は開田のとおり引火性であり、かり健康に対して有害
であり、また空気中に排出されると環境を汚染する。こ
れら2つの観点は、大きな寸法をもつ設備が問題となる
電気機械の分野では火災、労働および環境の防護に関す
る強制的な指示の厳守および検査が著しく困難であるた
め、きわめて重要である。
剤は開田のとおり引火性であり、かり健康に対して有害
であり、また空気中に排出されると環境を汚染する。こ
れら2つの観点は、大きな寸法をもつ設備が問題となる
電気機械の分野では火災、労働および環境の防護に関す
る強制的な指示の厳守および検査が著しく困難であるた
め、きわめて重要である。
本発明の目的は、含浸用ワニスが引火性でなく。
環境および健康に対するワニスの有害な作用が最小限で
あり、同特にこれまでにすでに矧られている方法および
ワニスの場合と固嵌な電気的パラメーターその他の技術
的パラメーターが保証される電気機械の含浸法を実現す
ることにある。
あり、同特にこれまでにすでに矧られている方法および
ワニスの場合と固嵌な電気的パラメーターその他の技術
的パラメーターが保証される電気機械の含浸法を実現す
ることにある。
電気絶縁材の%注が、比較的低い水分においてすらすで
に狗、速に劣化することは一役に知られている。従って
電子工業の分野では、水で希釈しうる物′ばは長い間全
く用いられていな71λつだ。しかし次第に厳しくなっ
てきている環境、健康および労働の防護のための指示に
よす、へ子工業界はこれらの物質の導入を徹底的に行わ
ざるを得なくなった。
に狗、速に劣化することは一役に知られている。従って
電子工業の分野では、水で希釈しうる物′ばは長い間全
く用いられていな71λつだ。しかし次第に厳しくなっ
てきている環境、健康および労働の防護のための指示に
よす、へ子工業界はこれらの物質の導入を徹底的に行わ
ざるを得なくなった。
この種の最初の物質は水で希釈しうる金属薄板用焼付ワ
ニスであった。板の自由面に薄い(5〜15μm) の
ワニスj蕾を施し、これにより、暁付けに際して水の完
全な除去全保証することができたので、その導入は比較
的簡単fL課題であった。坂のワニス処理に際して、相
当する電の水で希釈しうるワニスが焼付ののち浸れた一
般的特注オよびは気的特ヰを備えていることが証明され
た。
ニスであった。板の自由面に薄い(5〜15μm) の
ワニスj蕾を施し、これにより、暁付けに際して水の完
全な除去全保証することができたので、その導入は比較
的簡単fL課題であった。坂のワニス処理に際して、相
当する電の水で希釈しうるワニスが焼付ののち浸れた一
般的特注オよびは気的特ヰを備えていることが証明され
た。
本発明は、一般的な時性のほかに相当する除水性および
低い起泡性を有するワニスを選ぶことにより、かつ対応
する含浸および焼付の条沖によって、その品′ぼが有機
溶剤を含有するワニスを用いて行った含浸に相当する含
浸が実際に保証されるという知見に基づく。
低い起泡性を有するワニスを選ぶことにより、かつ対応
する含浸および焼付の条沖によって、その品′ぼが有機
溶剤を含有するワニスを用いて行った含浸に相当する含
浸が実際に保証されるという知見に基づく。
本発明は機械部品、特に電気機械を絶禄ワニスで被覆、
含浸処理する方法に関する。
含浸処理する方法に関する。
本発明方法は、絶瞭系を施された機械部品を、室温、特
に15〜40℃の温度で、大気圧下、場合により真空丁
、場合により加圧下に、7〜11、′涛に7〜8のpH
Iil!、および20〜150S、特に65〜55s(
20℃卦よびMl) −4で測定)の噴散1直(Eff
usion)を有する水溶性ワニス中に、ワニス表面に
もはや起泡が認められなくなるまで&漬し、次いで機械
部品をワニス〃1ら取出し、ワニスのしずくを切り、大
気圧下または真空下に15〜80℃、・爵に25〜40
℃の温度範囲で乾燥させ、次いでワニスを各ワニスにつ
き定められた温度で焼付けることにある。
に15〜40℃の温度で、大気圧下、場合により真空丁
、場合により加圧下に、7〜11、′涛に7〜8のpH
Iil!、および20〜150S、特に65〜55s(
20℃卦よびMl) −4で測定)の噴散1直(Eff
usion)を有する水溶性ワニス中に、ワニス表面に
もはや起泡が認められなくなるまで&漬し、次いで機械
部品をワニス〃1ら取出し、ワニスのしずくを切り、大
気圧下または真空下に15〜80℃、・爵に25〜40
℃の温度範囲で乾燥させ、次いでワニスを各ワニスにつ
き定められた温度で焼付けることにある。
本発明方法の好ましい実施態様に卦いては、浸漬工程を
大気圧下に行う。
大気圧下に行う。
本発明方法の他の好ましい実施態様によれば。
浸漬工程を真空下に行う。
本発明方法の他の好ましい実施態様においては、浸漬工
程を710圧下に行う。
程を710圧下に行う。
本発明方法の他の実施6様においては、ワニスのpH+
直を7〜8の範囲に調整する。
直を7〜8の範囲に調整する。
本発明方法の他の好ましい実施態様によれば、ワニスの
噴散1直を35〜55s(20℃でMp−4においてr
則定)の値に調整する。
噴散1直を35〜55s(20℃でMp−4においてr
則定)の値に調整する。
本発明の他の好ましい実施態様にかいては、ワニスを滴
下したのち大気圧下で乾燥させる。
下したのち大気圧下で乾燥させる。
本発明方法の他の好ましい実施態様によれば。
ワニスを滴下したのち真空下で乾燥させる。
本発明方法の他の好ましい実施態様によれば、乾燥を2
5〜40℃の@度範囲で行う。
5〜40℃の@度範囲で行う。
本発明の他の好ましい実施態様によれば、酸価の大きな
、油で変性された、または変性されていないアルキド樹
脂の水溶液を使用し、その際水溶液が有機または無機の
アミンで中和された架橋カルバミド樹脂および/″また
けメラミン樹脂紐よび/またはフェノール樹脂、ならび
に有機溶剤を言有する。
、油で変性された、または変性されていないアルキド樹
脂の水溶液を使用し、その際水溶液が有機または無機の
アミンで中和された架橋カルバミド樹脂および/″また
けメラミン樹脂紐よび/またはフェノール樹脂、ならび
に有機溶剤を言有する。
本発明により行われるよ浸処理は、ま浸中に水が系内へ
装入されるので予、備乾燥の工程が省略されるという点
で、古典的方法と異なる。ワニスはその慶れた能動的毛
管′9曲のため、室温ですでにごく細いfi、細管内へ
侵入する。焼付けに際してはもちろん水は完全に除去さ
れなければならない。
装入されるので予、備乾燥の工程が省略されるという点
で、古典的方法と異なる。ワニスはその慶れた能動的毛
管′9曲のため、室温ですでにごく細いfi、細管内へ
侵入する。焼付けに際してはもちろん水は完全に除去さ
れなければならない。
これは望ましい電気的パラメーターを保証するための基
本条件である。
本条件である。
ワニスは成子工業の分野で膏浸用として使用できるため
には下記の一侍曲をυ眉えていなければならない。
には下記の一侍曲をυ眉えていなければならない。
1、含浸に際して:相当する粘度、良好な架橋性、でき
るだけ低い有機捕助溶剤含 量、良好な保存性。
るだけ低い有機捕助溶剤含 量、良好な保存性。
2、焼付けに際して:完全な除水け、最小1浪の起泡性
、短い焼付時間。
、短い焼付時間。
6、焼付は後に:相当する電気的および機械的特注:良
好な耐水性、耐水蒸気比、 耐油性および耐薬品性;多数回 の含浸処理に際しての良好な組 立付性。
好な耐水性、耐水蒸気比、 耐油性および耐薬品性;多数回 の含浸処理に際しての良好な組 立付性。
有機もしくは無機のアミンで中和された架橋カルバミド
−および/またはメラミン−卦工び/またはフェノール
樹脂を含む、酸価の大きな油で変性された、または変性
されていないアルキド樹脂の水浴液である特定のワニス
がこの種の特性を篇えている。
−および/またはメラミン−卦工び/またはフェノール
樹脂を含む、酸価の大きな油で変性された、または変性
されていないアルキド樹脂の水浴液である特定のワニス
がこの種の特性を篇えている。
以下に本発明方法を2つの好ましい実施例に基づいてよ
り詳細に説明する。
り詳細に説明する。
実施例1
工場内作業場で新たに製造さnだ電動機のローターのよ
浸処理。
浸処理。
選ばれた含浸処理すべき機械は重さ約851(ワ。
成力34 kwおよび回転数1470を有し、連続絶傍
された、波状電流を供給される軍両用整流子亀a磯のロ
ーターであった。含浸用ワニスとしては、有機アミンで
中和された架橋メラミン樹脂および少量の有機袖助溶剤
を陰有する。酸価の大きなアルキド樹脂の水溶液であっ
た。ローターは整流子と共に垂直に上方へ向けて含浸容
器内に配置された。他の容器中で含浸用ワニスのpH喧
をZ5の値に調整し、水道水で噴散直35s(20℃i
−よびMp−4で測定)となるまで希釈した。
された、波状電流を供給される軍両用整流子亀a磯のロ
ーターであった。含浸用ワニスとしては、有機アミンで
中和された架橋メラミン樹脂および少量の有機袖助溶剤
を陰有する。酸価の大きなアルキド樹脂の水溶液であっ
た。ローターは整流子と共に垂直に上方へ向けて含浸容
器内に配置された。他の容器中で含浸用ワニスのpH喧
をZ5の値に調整し、水道水で噴散直35s(20℃i
−よびMp−4で測定)となるまで希釈した。
その(類ワニスの不揮発性物質き敬は約65憾であった
。次いで両容器を連結する管を通して、ローターが整流
子の位置までキ夏われる量のワニスをま浸容器に送入し
、ワニス表面における起泡が終了するまでそこに保持し
た。これは約1時間を要した。次いでワニスを調製容器
に返送し、ローターを容器の上方に持ち上げ、しずくを
切り1次いで湿った布で軸の末端からワニスをふき取っ
た。次いで水の蒸発のために機械を筐ず50℃の@度で
大気圧下に4時間保持したのち、ワニスをこのワニスに
りき定められた160℃の@度で12時間焼付けた。相
当する品質の宮浸を得るためにこの過程を反復したが、
ワニスの噴散1iを5L]sK調整した点が異なる。そ
の場会ワニスの不揮発性物誓言量は約45壬であった。
。次いで両容器を連結する管を通して、ローターが整流
子の位置までキ夏われる量のワニスをま浸容器に送入し
、ワニス表面における起泡が終了するまでそこに保持し
た。これは約1時間を要した。次いでワニスを調製容器
に返送し、ローターを容器の上方に持ち上げ、しずくを
切り1次いで湿った布で軸の末端からワニスをふき取っ
た。次いで水の蒸発のために機械を筐ず50℃の@度で
大気圧下に4時間保持したのち、ワニスをこのワニスに
りき定められた160℃の@度で12時間焼付けた。相
当する品質の宮浸を得るためにこの過程を反復したが、
ワニスの噴散1iを5L]sK調整した点が異なる。そ
の場会ワニスの不揮発性物誓言量は約45壬であった。
陰浸物の品質は既知の方法で、160℃の温度における
絶縁抵抗を測定することにより評価された。
絶縁抵抗を測定することにより評価された。
実施例2
使用した直動機の保全−修理のための吉浸処理。
この実施列のために選ばれ之眠!I]1ll1機は動作
時間20口00 時間の使用後のものであり、まだ動作
可能であるが出力が1氏下しており、油にまみれ、汚れ
た、修理を要する状暢にあった。この電動機につき下記
の技術的パラメーターが示された:重量約20に7の督
流子亀機子。
時間20口00 時間の使用後のものであり、まだ動作
可能であるが出力が1氏下しており、油にまみれ、汚れ
た、修理を要する状暢にあった。この電動機につき下記
の技術的パラメーターが示された:重量約20に7の督
流子亀機子。
宝浸処理の第1段階では電動機を洗浄した。これは強い
敵本噴流により、(1工程では洗剤水溶液を用い、第2
工程では純水を用いて行われた。
敵本噴流により、(1工程では洗剤水溶液を用い、第2
工程では純水を用いて行われた。
次いで電動機を乾燥せずに宮浸容器に導入したのち、実
施例1に記載したと同様にぎ浸処理を行った。電動機の
状@および予定さnる動作様式に応じて揚台により2回
富浸処理したが、1回の吉浸処理でも十分である。
施例1に記載したと同様にぎ浸処理を行った。電動機の
状@および予定さnる動作様式に応じて揚台により2回
富浸処理したが、1回の吉浸処理でも十分である。
−evc”yニスのパラメーター(put直、粘度。
不揮発性物質の含量)は常にその工業領域の実情、卦よ
び言浸処理すべき構造部品の性質に応じて定められる。
び言浸処理すべき構造部品の性質に応じて定められる。
ワニスのpH1直は7〜11.′Iに7〜8、ワニスの
噴散1直は20〜200s、′待に60〜60s(20
℃およびMp−4で測定)および不揮発性物質の富量は
20〜701%、特に60〜45壬の範囲で選ぶことが
できる。
噴散1直は20〜200s、′待に60〜60s(20
℃およびMp−4で測定)および不揮発性物質の富量は
20〜701%、特に60〜45壬の範囲で選ぶことが
できる。
上記の各実施例から、本発明方法は慣用される方法に比
して一連の利点をもつことが明らかである。基本的な利
点は、水溶性ワニスの使用により火災卦よび爆発の危険
性が除刀1れ、健康に対する有害な作用紐よび環境汚染
が少なくなることにある。皮膚に付着したワニスは水道
水1石けんにより除くことができる。さらに、本発明方
法によれげ1処理操作(予備乾燥)を省略することがで
き。
して一連の利点をもつことが明らかである。基本的な利
点は、水溶性ワニスの使用により火災卦よび爆発の危険
性が除刀1れ、健康に対する有害な作用紐よび環境汚染
が少なくなることにある。皮膚に付着したワニスは水道
水1石けんにより除くことができる。さらに、本発明方
法によれげ1処理操作(予備乾燥)を省略することがで
き。
これl/il:より時間、労働、およびエネルギーの消
費を著しく節約することができる。本発明方法に期用さ
れるワニスは焼付けに際して必要とする期間が短かく、
これによっても時間およびエネルギーが著しく節約され
る。
費を著しく節約することができる。本発明方法に期用さ
れるワニスは焼付けに際して必要とする期間が短かく、
これによっても時間およびエネルギーが著しく節約され
る。
本発明方法を採用して得た経験によれば、50憾の時間
的節約および50幅のエネルギー節約が達成された。
的節約および50幅のエネルギー節約が達成された。
Claims (10)
- (1)絶縁系を施された機械部品を、室温、特に15〜
40℃で、大気圧下、場合により真空下、場合により加
圧下に、7〜11、特に7〜8のpH値、および20〜
150s、特に35〜55s(20℃およびMp−4で
測定)の噴散値 (Effusion)を有する水溶性ワニス中に、ワニ
ス表面にもはや起泡が認められなくなるまで浸漬し、次
いで機械部品をワニスから取出し、ワニスのしずくを切
り、大気圧下または真空下に15〜80℃、特に25〜
40℃の温度で乾燥させ、そして各ワニスにつき定めら
れた温度で焼付けることを特徴とする、機械部品、特に
電気機械の被覆、含浸法。 - (2)浸漬を大気圧下で行うことを特徴とする、特許請
求の範囲第1項に記載の方法。 - (3)浸漬を真空下で行うことを特徴とする、特許請求
の範囲第1項に記載の方法。 - (4)浸漬を加圧下に行うことを特徴とする、特許請求
の範囲第1項に記載の方法。 - (5)ワニスのpH値が7〜8の範囲で選ばれることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいず
れかに記載の方法。 - (6)ワニスの噴散値が35〜55s(20℃およびM
p−4において測定)の範囲に調整されることを特徴と
する、特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに
記載の方法。 - (7)ワニスを滴下したのち大気圧下で乾燥させること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第6項のい
ずれかに記載の方法。 - (8)ワニスを滴下したのち真空下で乾燥させることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第6項のいず
れかに記載の方法。 - (9)25〜40℃の温度範囲で乾燥させることを特徴
とする、特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか
に記載の方法。 - (10)ワニスとして酸価の大きな、油で変性された、
または変性されていないアルキド樹脂の水溶液を使用し
、その際該水溶液が有機または無機のアミンで中和され
た架橋カルバミド樹脂および/またはメラミン樹脂およ
び/またはフェノール樹脂を含有することを特徴とする
、特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかに記載
の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8505351A SE458751B (sv) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | Saett att oeverdraga eller impregnera maskindetaljer med ett vattenloesligt lack |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62140675A true JPS62140675A (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=20362112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28015485A Pending JPS62140675A (ja) | 1985-11-13 | 1985-12-12 | 電気機械および機械部品の含浸法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62140675A (ja) |
CH (1) | CH669540A5 (ja) |
DE (1) | DE3541235A1 (ja) |
FR (1) | FR2590744B1 (ja) |
SE (1) | SE458751B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111934504A (zh) * | 2020-09-15 | 2020-11-13 | 曹祥安 | 一种电机转子浸漆装置及其使用方法 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE19822433C2 (de) * | 1998-05-19 | 2003-11-20 | Maschb Gottlob Thumm Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Imprägnieren von Wicklungen |
DE10157604A1 (de) * | 2001-11-26 | 2003-06-05 | Schunk Italia S R L | Kohlebürstenführung |
US20030129396A1 (en) | 2001-12-27 | 2003-07-10 | Gerhard Kiessling | Coating composition for metal conductors and coating process involving the use thereof |
RU2399109C1 (ru) * | 2009-07-08 | 2010-09-10 | Закрытое Акционерное Общество "Твин Трейдинг Компани" | Способ изготовления электротехнических изделий и установка для его осуществления |
RU2569927C2 (ru) * | 2011-01-11 | 2015-12-10 | Ярослав Олегович Кит | Способ сушки твердой изоляции обмоток трансформатора в герметичной емкости с помощью охладительного устройства |
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