JPS62140524A - アンテナ切換装置 - Google Patents

アンテナ切換装置

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Publication number
JPS62140524A
JPS62140524A JP28136785A JP28136785A JPS62140524A JP S62140524 A JPS62140524 A JP S62140524A JP 28136785 A JP28136785 A JP 28136785A JP 28136785 A JP28136785 A JP 28136785A JP S62140524 A JPS62140524 A JP S62140524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
diode
signal
output terminal
input terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28136785A
Other languages
English (en)
Inventor
Isato Tobiguchi
鳶口 勇人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP28136785A priority Critical patent/JPS62140524A/ja
Publication of JPS62140524A publication Critical patent/JPS62140524A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオテープレコーダにおける放送電減の信号
を入力し、その信号をテレビジョン受像機内の受信機部
へ提供すると共に、ビデオテープレコーダにおける信号
をテレビジョン受像機の受信機部へ提供するアンテナ切
換装置に関するものである。
従来の技術 以下、図面を参照しながら、従来のアンテナ切換装置の
一例について説明する。
第2図は従来のアンテナ切換装置を示す回路図である。
第2図において、1はアンテナ入力端子、2はアンテナ
出力端子、3はRFコンバータ入力端子、4はビデオテ
ープレコーダ(以下、VTRと称す)における電源であ
り、Bで表わす。又、  。
5は電源スイッチでちゃ、BSで表わす。DiないしD
6はダイオードであり、Rは1.6uの抵抗である。
以上のように構成された従来のアンテナ切換装置につい
て、以下その動作を説明する。
まず、放送電減の信号をアンテナ入力端子1より入力し
、アンテナ出力端子2へ出力する動作を説明する。この
時、VTRの電源4をオン状態とすることにより、ダイ
オードD4  ・D6  ・D2 が゛オフ状態となり
、ダイオードD□ 、D3+ Ds がオン状態となる
。従って、アンテナ入力端子1から入力される入力信号
は矢印人で示す経路に従ってアンテナ出力端子2へ出力
される。アンテナ出力端子2には図示しないテレビジョ
ン受像機(以下、TVと称す)が接続されており、TV
は放送電減を受信することが出来る。ここで、以上の動
作をTVモードと称する。
次に、RFコンバータ入力端子3より得られる入力信号
をアンテナ出力端子2へ出力するVTRモードの動作を
説明する。この時、VTRの電源4はオン状態となって
おり、さらに、電源スイッチ6をオン状態とする。これ
により、ダイオードD4  、D6  * Jがオン状
態となり、ダイオードD□ r D3* D5 がオフ
状態となる。従って、RFコンバータ入力端子3から入
力される入力信号は矢印Bで示す経路に従って、アンテ
ナ出力端子2へ出力される。これにより、VTRにより
再生される映像信号をTVで受信することが可能となる
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、TVモードとVT
Rモードを切換えるのに供給電源4.5の2つを使用し
なければならず、さらに、TVモード時にVTRの電源
4を常にオン状態としなければならないという問題点を
有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、TVモードとVTRモード
を切換える為の電源を少なくすると共に、TVモード時
にVTRの電源をオフ状態で動作可能とするようにした
アンテナ切換装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のアンテナ切換装置
は、ビデオテープレコーダの電源スイッチがオンの時、
導通状態となる第1及び第2のダイオードを有し、前記
電源スイッチがオンの時、前記第1のダイオードを介し
てRFコンバータ入力端子からの信号をアンテナ出力端
子へ出力し、かつアンテナ入力端子からの信号を前記第
2のダイオードと信号減衰用トラップ回路を介して減衰
■せると共に、前記電源スイッチがオフの時、前記アン
テナ入力端子からの入力信号を前記アンテナ出力端子へ
出力するという構成を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によってVTRの電源スイッチが
オンの時、第1のダイオードがオンとなると共に、トラ
ップ回路によりアンテナ入力端子からの入力信号を減衰
することとなシ、RFコンバータ入力端子からの信号が
アンテナ出力端子へ出力さnることとなる。又、電源ス
イッチがオフの時、第1のダイオードによりRFコンバ
ータ入力端子からの入力信号を遮断すると共に、アンテ
ナ入力端子からの入力信号がアンテナ出力端子へ出力さ
れることとなる。
実施例 以下、本発明のアンテナ切換装置について、図面を参照
しながら説明する。
第1図は本発明のアンテナ切換装置の一実施例を示す回
路図である。第1図において、前述の第2図と同一構成
要素には同一番号を付与する。D7は第1のダイオード
、D8は第2のダイオード、6はコイル、コンデンサ、
抵抗から成るトラ・ノブ回路である。
以上のように構成されたアンテナ切換装置について、以
下、第1図を用いてその動作を説明する。
まず、TVモードである放送電減の信号をアンテナ入力
端子1より入力し、アンテナ出力端子2へ出力する動作
を説明する。ここで、VTRの電源4はオフの状態であ
る。従つ゛て、第1のダイオードD7、及び第2のダイ
オードD8  は全てオフ状態となり、RFコンバータ
入力端子3から入力される入力信号は第1のダイオード
D7によって遮断される。又、アンテナ入力端子1から
入力される入力信号は第2のダイオードD、がオフ状態
となっている為、トラップ回路6の方向には流れずに、
アンテナ出力端子2へ出力される。これによシ、アンテ
ナ出力端子2には図示しないTVが接続されており、T
Vは放送電減を受信することが出来る。
次に、VTRモードであるRFコンバータ入力端子3よ
り得られる入力信号をアンテナ出力端子2へ出力する動
作を説明する。この時にはVTRの電源4をオンの状態
にする。すると、第1のダイオードD7、及び第2のダ
イオードD8は全てオン状態となp、RFコンバータ入
力端子3から入力される信号は第1のダイオードD7 
を介して、アンテナ出力端子2へ出力される。これによ
り、”/TRにより再生される映像信号又は、図示しな
いがVTRにて受信した放送電減の信号をTVで受信す
ることが可能となる。この時、アンテナ入力端子1より
入力される入力信号は第2のダイオードD8がオン状態
となっている為、トラップ回路6に流れ、信号の出力レ
ベルが減衰される。従って、アンテナ入力端子1からの
入力信号はアンテナ出力端子2へ流れることはない。
なお、本実施例では第2のダイオードD8  とトラッ
プ回路6との組み合わせによる信号の減衰ブロックを3
段としたが、それ以外の段数の構成としても良い。
発明の効果 以上のように本発明によれば、TVモードとVTRモー
ドを切換える為の電源を1つにすることが出来ると共に
、T”/モード時にVTRの電源をオフ状態で動作可能
とするといったすぐれた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアンテナ切換装置の一実施例を示す回
路図、第2図は従来のアンテナ切換装置を示す回路図で
ある。 1・・・・・・アンテナ入力端子、2・・・・・・アン
テナ出力端子、3・・・・・・RFコンバータ入力端子
、4・・・・・・電源、6・・・・・・トラップ回路、
D7 ・・・・・・第1のダイオード、D8・・・・・
・第2のダイオード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビデオテープレコーダの電源スイッチがオンの時、導通
    状態となる第1及び第2のダイオードを有し、前記電源
    スイッチがオンの時、前記第1のダイオードを介してR
    Fコンバータ入力端子からの信号をアンテナ出力端子へ
    出力し、かつアンテナ入力端子からの信号を前記第2の
    ダイオードと信号減衰用トラップ回路を介して減衰させ
    ると共に、前記電減スイッチがオフの時、前記アンテナ
    入力端子からの入力信号で前記アンテナ出力端子へ出力
    するように構成したことを特徴とするアンテナ切換装置
JP28136785A 1985-12-13 1985-12-13 アンテナ切換装置 Pending JPS62140524A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28136785A JPS62140524A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 アンテナ切換装置

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JP28136785A JPS62140524A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 アンテナ切換装置

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JPS62140524A true JPS62140524A (ja) 1987-06-24

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ID=17638130

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28136785A Pending JPS62140524A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 アンテナ切換装置

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JP (1) JPS62140524A (ja)

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