JPS62140484A - 光半導体装置 - Google Patents

光半導体装置

Info

Publication number
JPS62140484A
JPS62140484A JP60280922A JP28092285A JPS62140484A JP S62140484 A JPS62140484 A JP S62140484A JP 60280922 A JP60280922 A JP 60280922A JP 28092285 A JP28092285 A JP 28092285A JP S62140484 A JPS62140484 A JP S62140484A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical semiconductor
heat sink
mount
semiconductor element
semiconductor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60280922A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nakano
中野 博行
Shinya Sasaki
慎也 佐々木
Katsuki Tanaka
田中 捷樹
Katsuyuki Imoto
克之 井本
Minoru Maeda
稔 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60280922A priority Critical patent/JPS62140484A/ja
Publication of JPS62140484A publication Critical patent/JPS62140484A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)
  • Led Devices (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、精密な位置精度で光半導体素子がマウントさ
れた光半導体装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の半導体レーザやホトダイオードなどの光半導体素
子をマウントする場合は、ヒートシンクなどのステムに
外形を目視しながらピンセットなどを用いて載せている
。この方法では、数百μmの精度でしかチップをマウン
トできず、機械精度でファイバとの位置合せを行うこと
は不可能であり、マウント後の結合効率の測定により、
ファイバの位置を大幅に調整することが必要であった。
なお、従来の半導体レーザのマウント方法の−例として
「光フアイバ伝送(野田健−著、電子通信学会・153
頁)」が挙げられる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、光半導体素子が位置精度良くマウント
に固着された光半導体装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
光通信に用いる半導体レーザやホトダイオードを光フア
イバ付モジュールなどに組み立てる場合に、光半導体素
子と光ファイバを効率良く結合させるために、発光部ま
たは受光部を精度良く位置決めする必要がある。この際
、チップの外壁を利用して機械精度でチップをマウント
することが望ましい。このため、発光部または受光部か
らの外壁の位置を精度良く決定できるホトリソグラフィ
ー技術などを利用することに着目した。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図〜第4図により説明する
第1図及び第2図は第1の実施例の説明図である。第1
図(、)は、上面にリッジ状の凸部を有する半導体レー
ザで、同図(b)は該半導体レーザの凸部に対応した凹
部を有するマウントである。
1はn基板を用いた半導体レーザ、2は発光部、3はp
 (ltlJ電極、4はn (II電極、5は溝付の絶
縁物の板、6はヒートシンクである。第2図は、第1図
(a)の半導体レーザを同図(b)のマウントに固着し
た図である。半導体レーザの凸部は、溝付の絶縁物の板
5にはめ込まれている。また、レーザのp側電極3は金
属のヒートシンク6の固着されている。なお、上記のリ
ッジ形状の形成は、レーザ作製の際に用いる一連のホト
マスクに、リッジ形状形成用ホトマスクを付加し、新た
に付加したホトマスクを利用してドライエツチングなど
の方法により行う。したがってエツチングにより形成さ
れた。リッジ形状の側面の発光部から相対位置は、非常
に精度良く決定されている。このため、リッジ形状の側
面及びP側電極3の面を利用して、ヒートシンク6にチ
ップをマウントすることにより、発光部2のヒートシン
ク6に対する相対位置を精度良く決定できる。ここで、
絶縁物の板5とヒートシンク6は高精度で固着され一体
化されているものである。本実施例による効果として以
下のものが挙げられる。第1に、光ファイバと結合させ
る際の位置調整を効率良く行うことができる効果がある
。第2に、発光部2の近傍の3面がヒートシンク6また
は熱伝導率の大きな絶縁物の板5に接触するため、放熱
効率を大幅に改善できる効果がある。
第3図は第2の実施例の鳥睡図である。この図は、前記
第1の実施例における、ヒートシンク6をV溝付きヒー
トシンク7に代え、■溝に光ファイバ8を配置させたも
のである。本実施例では、第1の実施例による効果と全
く同様な効果が得られ、特に、半導体レーザ1と光ファ
イバ8の位置決めを容易に行うことができる。
第4図は、第3の実施例の断面図及び該実施例で用いた
ホトダイオード素子の正面図である。この実施例では、
裏面照射型ホトダイオード9がマウント19に固着され
、p側電極10はセラミック基板18上のストリップラ
イン17上にボンディングワイヤ16により結線されて
いる。また、光ファイバ20はマウント19に開けられ
た穴を通しホトダイオード9に入射するようになってい
る。したがって、光ファイバ20とホトダイオード9の
受光部の位置精度が重要となるが、本実施例では、光フ
ァイバ20及びホトダイオード9の位置がそれぞれ同一
のマウント19によって決定される。本実施例によれば
、光ファイバ20とホトダイオード9の位置決めを機械
精度により行うことができる効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、発光部または受光部を有する光半導体
素子を位置精度良くマウントに固着することができる効
果である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の第1の実施例を説明するため
の鳥瞼図、第3図は第2の実施例の鳥睡図、第4図は第
3の実施例の断面図及び本実施例に用いた素子の正面図
である。 1・・・半導体レーザ、2・・・発光部、3・・・p側
電極、4・・・n (R11電極、5・・・絶縁物の板
、6・・・ヒートシンク、7・・・V溝付きヒートシン
ク、8・・・光ファイバ、9・・・裏面照射型ホトダイ
オード、10・・・p側電極、11 ・= p + −
InGaAs、12− n−InGaAs、13−n−
InP、14−n+−InP、15− n側電極、16
・・・ボンディングワイヤ、17・・・ストリップライ
ン、18・・・セラミック基板、19・・・マウント、
第1図 (a−ン 今 (b) 第 2 凹 Z 3 図 ■ 4 図 (bン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、発光部または受光部を有し、位置決めのための規準
    面を有する光半導体素子の少なくとも一つの規準面がマ
    ウントに固着されたことを特徴とする光半導体装置。 2、発光部または受光部を有し、上面または下面に位置
    決めのための規準面を含む凹部、凸部または切り欠き部
    を有する光半導体素子の少なくとも一つの規準面がマウ
    ントに固着されたことを特徴とする光半導体装置。 3、光半導体素子の規準面がホトプロセスにより形成さ
    れたことを特徴とする第1項記載の光半導体装置。 4、光半導体素子の規準面がホトプロセスにより形成さ
    れたことを特徴とする第2項記載の光半導体装置。 5、光半導体素子の形状はリツジ形の凸部を有するもの
    とし、マウントの形状は該凸部に対応した凹部を有する
    ことを特徴とする第2項記載の光半導体装置。 6、光半導体素子の形状は溝が形成された凹部を有する
    ものとし、マウントの形状は該凹部に対応した凸部を有
    することを特徴とする第2項記載の光半導体装置。
JP60280922A 1985-12-16 1985-12-16 光半導体装置 Pending JPS62140484A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60280922A JPS62140484A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 光半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60280922A JPS62140484A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 光半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62140484A true JPS62140484A (ja) 1987-06-24

Family

ID=17631800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60280922A Pending JPS62140484A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 光半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62140484A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06334274A (ja) * 1993-05-07 1994-12-02 Xerox Corp 多ダイオード・レーザー・アレイ
US5644586A (en) * 1994-09-16 1997-07-01 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor laser device and method of fabricating semiconductor laser device
JPH09325243A (ja) * 1996-05-31 1997-12-16 Kyocera Corp 光混成集積回路装置
JP2019016658A (ja) * 2017-07-05 2019-01-31 三菱電機株式会社 光モジュールおよび光モジュールの製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06334274A (ja) * 1993-05-07 1994-12-02 Xerox Corp 多ダイオード・レーザー・アレイ
US5644586A (en) * 1994-09-16 1997-07-01 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor laser device and method of fabricating semiconductor laser device
JPH09325243A (ja) * 1996-05-31 1997-12-16 Kyocera Corp 光混成集積回路装置
JP2019016658A (ja) * 2017-07-05 2019-01-31 三菱電機株式会社 光モジュールおよび光モジュールの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1164700A (en) Semiconductor laser source
US7198412B2 (en) Holder of optical transmission lines and multi-core optical wave-guide
JP2507644B2 (ja) 光 源
US5981945A (en) Optoelectronic transducer formed of a semiconductor component and a lens system
US4768199A (en) Mechanism for self-adjusting positioning of a semiconductor laser relative to an optical fiber to be coupled thereto
US4553811A (en) Optoelectrical coupling arrangement
US4787696A (en) Mounting apparatus for optical fibers and lasers
US4603419A (en) Semiconductor laser structure including dual mounts having ridge and groove engagement
US4167744A (en) Electroluminescent semiconductor device having optical fiber window
TW201428925A (zh) 光電模組結構
EP0984533A2 (en) Positioning and mounting method of a semiconductor laser diode chip
JPS63143890A (ja) 光素子実装基板
JPH1187849A (ja) 光素子の実装構造
JP2006054457A (ja) オプトエレクトロニクス部品用ハウジング及び光学アセンブリ
JPS62140484A (ja) 光半導体装置
JP2006128604A (ja) 半導体レーザーダイオード
CN115508956A (zh) 倾斜基板高带宽光引擎
JPS63291014A (ja) 光集積回路基板装置
JPH04243181A (ja) 半導体レーザモジュール
JP2004146630A (ja) 光モジュール
KR100317397B1 (ko) 자유공간 광연결 모듈 구조
JP2006013048A (ja) 発光用光半導体素子及び受光用光半導体素子
JP2005026333A (ja) 半導体レーザ装置
KR20170044033A (ko) 광학 엘리먼트들을 장착하기 위한 캐리어 및 연관된 제조 프로세스
JPH09222538A (ja) 光部品