JPS6214021A - 地すべりセンサ− - Google Patents

地すべりセンサ−

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Publication number
JPS6214021A
JPS6214021A JP60152550A JP15255085A JPS6214021A JP S6214021 A JPS6214021 A JP S6214021A JP 60152550 A JP60152550 A JP 60152550A JP 15255085 A JP15255085 A JP 15255085A JP S6214021 A JPS6214021 A JP S6214021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
pipe
landslide
subjected
core bar
Prior art date
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Pending
Application number
JP60152550A
Other languages
English (en)
Inventor
Setsuo Ikenaga
池永 節男
Yoshiaki Saito
嘉明 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP60152550A priority Critical patent/JPS6214021A/ja
Publication of JPS6214021A publication Critical patent/JPS6214021A/ja
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  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、地中へ極めて容易に差し込むことができ、
しかも、地すべりを高い怒度で検知することができる簡
単にして安価な地すべりセンサーに関するものである。
(従来の技術) 地すべりを検知する従来技術としては、たとえば、地表
面に穿ったポーリング孔内へ、計器を内蔵したパイプを
差し込み、地すべりが発生したときに生じるそのパイプ
の傾きを、計器によって測定する方法がある。
ところが、このような従来技術にあっては、地表面に、
パイプ差込用の孔を穿つことが必要であるとともに、そ
のパイプに内蔵する計器が高価であり、かつ、その取り
扱いが難しいなどという問題があり、しかも、その計器
は精密機器であることから、それのパイプ内へのセット
に際しては、一般的には、十分大きな直径を有するポー
リング孔内ヘパイブを差し込んだ後、そのパイプ内へ計
器を吊り降ろして位置決めすることが必要になり、作業
工数および経費がともに著しく嵩むという問題があった
そこで、これらの問題を解決するため、たとえば第5図
に示すように、地すべりに起因する土庄の増加によって
変形される程度の強度を有するパイプa内に、二枚の導
電板す、  bと、これらの導電板間に配置した加圧導
電ゴムCと、両導電仮す。
bにそれぞれ接続したり−ドvAd、dとからなる帯状
のセンサーeを、真っ直ぐに挿入することにより構成さ
れる安価で、しかも構造が簡単な地すべりセンサーが、
提案されている。なおここで、加圧導電ゴムCは、その
表面と交差する方向の外力の作用により、それが所定量
以上の圧縮もしくは曲げ変形を受けた場合に、電気抵抗
値の大幅なる低下を生じ、これによって、両翼電板d、
dの導通をもたらすべく作用する。
このような地すべりセンサーは、パイプaの一端に設け
た円錐状の先端ピッl−fを下端としてそれを地中へ打
ち込むとともに、リード線dを電源gおよび警報器りに
接続することにより使用に供され、地すべりの発生に際
しては、第6図に例示するようなパイプaの曲がり変形
、圧潰などに起因する加圧導電ゴムCの電気抵抗値の低
下により、警報器りを含む電気回路の閉成ひいてはその
警報器りの作動をもたらす。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、このような地すべりセンサーは、構造が簡単
であるとともに、安価であり、またそれの地中への差し
込みが容易であるという利点を有する一方、そこでは、
パイプa内へのセンサーeの挿入し易さを確保するため
にパイプaの穴径を、センサーeの外接円よりも幾分大
きい直径としており、しかも、パイプa内へ挿入される
そのセンサーeは、厚さよりも幅が相当大きいことから
、パイプa内へ挿入されたセンサーeの感圧側表面、い
いかえれば、その導電板す、  bの表面とパイプ内壁
面との間隔もまた相当大きくなり、この故に、パイプa
にわずかな曲がり、押し潰しなどが生じただけでは、加
圧導電ゴムCに、その抵抗値の十分なる低下をもたらし
得ないという問題、すなわち、感度が低く、微少なる地
すべりは検知することができないという問題があった。
加えて、この地すべりセンサーでは、センサーeをパイ
プa内へ真っ直ぐに挿入していることから、その地すべ
りセンサーひいてはセンサーeは一方向の曲げおよび圧
縮変形を検知し得るのみであり、従って、パイプaの地
中への打ち込み中にセンサーeもしくはパイプaの周方
向の向きが変化した場合には、地すべりを有効に検知し
得なくなるという問題があった。
この発明は、従来技術のかかる問題を有利に解決するも
のであり、極めて高い感度を有し、かつ、いかなる方向
の外力に対しても確実に応答することができる地すべり
センサーを提供するものである。
(問題点を解決するための手段) この発明の地すべりセンサーは、とくに、8棒の周りに
螺旋状に巻回したセンサーを、その8棒とともにパイプ
内に収納してなる。
(作 用) この地すべりセンサーによれば、パイプの曲がり変形量
、潰れ量などがわずかであって、センサーの所定量以上
の曲がり変形を直接的に生起し得ない場合であっても、
パイプのその変形によって、パイプの長さ方向のいずれ
かの部分において、その内壁面の8棒への接近がもたら
され、センサーはその接近部分にてそれら両者にクラン
プされるので、加圧4電ゴムの電気抵抗値の十分なる低
下ひいては、両可撓性電極の導通を常に確実にもたらす
ことができる。
またここでは、センサーを8棒に螺旋状に巻回している
ので、そのセンサーへの外力の作用方向、いいかえれば
、センサーの変形方向のいかんに係りなく、加圧導電ゴ
ムの抵抗値の低下をもたらすことができる。
したがって、この地すべりセンサーでは、大きな地すべ
りに起因してパイプおよびセンサーが大きな曲げもしく
は押し潰し変形を受けた場合はもちろん、パイプの変形
が微少であっても、それをすぐれた感度にて検知するこ
とができ、しかも、パイプのいかなる方向への変形も十
分に検知することができる。
(実施例) 以下にこの発明を図示例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す部分断面斜視図であ
り、図中1は、構成を後に詳述するひも状のセンサーを
、2は、金属製または合成樹脂製とすることができる8
棒を、3は、これもまた金属調または合成樹脂製とする
ことができるパイプをそれぞれ示す。
ここでは、ひも状をなす長尺のセンサー1を、中空もし
くは中実の8棒2のほぼ全長にわたって螺旋状に巻回し
、このセンサー1を8棒2とともにバイブ3内へ収納す
る。ここで、この例のパイプ3は、その一端に、円錐状
に先細りとなるビット3aを有しており、そしてまた、
そのビット3aを下端としてそれを地中へ差し込んだ姿
勢において、そこに作用する土圧が、地すべりの発生に
起因して増加した場合に、その増加土庄によって曲げも
しくは押し潰し変形される程度の強度を有する。
なおここで、8棒2に螺旋状に巻回したセンサー1を、
その初期巻回位置に確実に維持するためには、その全体
を接着剤その他によって8棒2の表面に固着すること、
または、図示例におけるように、センサー1の各巻回間
で、8棒2上に、センサーlの側面と接触するスペーサ
4をこれも螺旋巻回することが好ましい。このスペーサ
4は、少なくともその両端部を8棒2の周面に固着する
ことにより、8棒2の長さ方向へのセンサー1の移動を
確実に拘束することができる。また、ゴム、プラスチッ
ク、発泡材料などのような弾性材料にて構成することが
できるこのスペーサ4の巻回直径をパイプ3の内径と同
一もしくはそれより若干大きくしてその外周面をパイプ
3の内周面に接触させた場合には、このスペーサ4によ
って、8棒2ひいてはセンサー1をパイプ3の半径方向
に確実に位置決めすることができる。
またここで、図中1aは、センサー1の端部において、
その可撓性電極に接続したセンサーlのリード線を、3
bは、ビット3aと一体に形成されてパイプ3の本体部
分より大きい直径を有する打込パイプ受けをそれぞれ示
し、この打込パイプ受け3bは、それをパイプ3の本体
部分に一体成形することにより、または、そこに設けた
中心穴内へ本体部分を嵌め込み固定することにより、パ
イプ3の一部を構成する。
第2図はセンサー1の構成を例示する断面斜視図であり
、第2図(a)に示すセンサー1は、加圧導電ゴム5と
、この加圧導電ゴム5を隔てて配置されてその上下表面
から所定間隔をおいて位置する可撓性電極6,6と、そ
れらを被覆してそれらの各々に接着する弾性外皮フとか
らなる。
ここで、加圧導電ゴム5は、ゴム、ゴム状弾性体などの
弾性材料内に、金属粉、炭素繊維などの導電製物質を混
合分散させてなり、その表面に作用する外力ひいてはそ
の外力に起因する変形量が所定値を越えた場合に、それ
自身の電気抵抗値を著しく低減すべく作用する。又、可
撓性電極6は、導電性ゴム、導電性エラストマー、炭素
繊維、金属箔などの他、導電線の網、束体、織物、編物
などにて構成することができ、この可撓性電極6は、そ
こへの外力の作用によって加圧導電ゴム5の表面に接触
し、加圧導電ゴム5の上述した抵抗値の減少に際して両
可撓性電極6.6にはんだ付けその他によってそれぞれ
接続したリード線1a、 laの導通をもたらす。
そしてまた、弾性外皮フは、天然ゴム、合成ゴムなどに
て構成することができ、なかでもとくに、絶縁性の他、
耐水性をも有する材料を選択した場合には、両電極6,
6の不測の導通ならびにそれらの酸化を有効に防止する
ことができる。なおここで、両可撓性電極6,6を、加
圧導電ゴム5のそれぞれの表面に、十分な強度にて直接
的に固着させた場合には、この弾性外皮フを省くことも
可能であり、また一方において、加圧導電ゴム5のそれ
ぞれの表面に可撓性電極6.6を単に接触させて配置し
、そしてそれらを第2図(b)に示すように、弾性外皮
フで被覆することもできる。
このように構成することができる地すべりセンサーの地
中への差し込みは、パイプ3のビニ、+ト3aを下端と
し、リード線1a、 laを損傷しない状態にてその上
端を直接打撃することにて行うことも可能でなるが、こ
の例では、第3図に示すように、パイプ3の本体部分に
、その外径より幾分大きい内径を有する打込パイプ8を
嵌め合わせてこの打込パイプ8の下端面を、打込パイプ
受け3bの上端面に当接させた後、打込パイプ8の中間
部に、好ましくは、着脱および高さ調整自在に取り付け
たフランジ8aを、杭打機その他のよって打撃すること
により行う。なおここで、打込パイプ8を、ねじその他
によって他の打込バイブに連結可能ならしめた場合には
、地すべりセンサーの長さ、差し込み深さの大小にかか
わりなく、地すべりセンサーを所要位置へ常に確実に打
ち込むことができる。
このようにして地中へ差し込まれた地すべりセンサーは
、地すべりの発生によってそのパイプ3が、たとえば第
6図に示すように大きな曲げもしくは押し潰し変形を受
ける場合には、そのパイプ内のセンサー1もまた大きな
曲げもしくは押し潰し変形を受けるので、そのセンサー
1のリード線la、 laを予め電源および警報器に接
続しておくことにより、それらを含む電気回路が閉成さ
れて警報器が作動されることになる。
なおここにおいて、この地すべりセンサーでは、パイプ
3内のセンサー1を8棒2の周りに螺旋巻回しているの
で、地すべりセンサーの地中への差し込みに際してパイ
プ3の周方向位置がどのように変化しても、そのパイプ
3が変形を受けた場合には、常に確実に警報器を作動さ
せることができる。
しかもここでは、たとえば、地すべり量が極めて微少で
あることにより、第4図に例示するように、パイプ3は
若干の曲げ変形を受けても、8棒2およびセンサー1が
全くもしくはほとんど曲げ変形を受けない場合であって
も、少なくとも、曲がったパイプ3の内周面と8棒2と
が最も接近する部分において、センサー1が、警報器を
作動させるに足る程度の圧縮変形を受けるので、掻めて
すぐれた感度にて地すべりを検知することができ、かか
る検知能力は、スペーサ4によって、センサー1および
8棒2をパイプ3の半径方向に位置決めした場合に一層
向上することになる。そしてこの地すべりセンサーの、
このようなすぐれた検知能力は、パイプ3がわずかな押
し潰し変形を受ける場合にも同様に発揮されることにな
る。
以上この発明を図示例に基づいて説明したが、パイプ3
の一端に設けたビット3aを省いてそれを平坦なる閉止
端壁にて終了させることもでき、また、打込バイブ受け
3bを省くこともできる。
(発明の効果) 従ってこの発明によれば、構造ならびに地中への差し込
み作業が簡単であり、しかも、安価な地すべりセンサー
を得ることができる他、とくに、8棒に螺旋巻回したセ
ンサーを、その8棒とともにパイプ内へ収納することに
より、パイプの周方向位置のいかんに係りなく、極めて
高い感度にて地すべりを検知することができる。
加えてここでは、センサーを8棒に螺旋巻回すことによ
り、そのセンサーに初期張力が作用するので、従来技術
に比し、小さな外力にも十分な感度で応答することがで
きる。
また、一方において、ここでは、螺旋巻回したセンサー
の外周面とパイプ内周面との間隔を調節することにより
、また、スペーサを用いる場合には、その材質、厚さな
どを適宜に選択することにより、地すべりセンサーの感
度を所要に応じて調整することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す部分断面斜視図、 第2図はセンサーの構成例を示す部分断面斜視図、 第3図は地すべりセンサーの地中への差込要領を例示す
る部分断面図、 第4図は地すべりセンサーの感度の向上状態を例示する
部分断面図、 第5図は従来例を示す部分断面図、 第6図は地すべりセンサーの変形状態を示す路線図であ
る。 1・・・センサー     2・・・8棒3・・・パイ
プ      4・・・スペーサ5・・・加圧導電ゴム
   6・・・可撓性電極7・・・弾性外皮

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、加圧導電ゴムと、この加圧導電ゴムを隔てて配置し
    た二枚の可撓性電極と、これらのそれぞれの可撓性電極
    に接続したリード線とを具えるひも状のセンサーを、芯
    棒の周りに螺旋状に巻回するとともに、地すべりに起因
    する土圧の増加によって変形される程度の強度を有する
    パイプ内に、前記センサーを、芯棒とともに収納してな
    る地すべりセンサー。
JP60152550A 1985-07-12 1985-07-12 地すべりセンサ− Pending JPS6214021A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60152550A JPS6214021A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 地すべりセンサ−

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JP60152550A JPS6214021A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 地すべりセンサ−

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JPS6214021A true JPS6214021A (ja) 1987-01-22

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ID=15542914

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JP60152550A Pending JPS6214021A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 地すべりセンサ−

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JP (1) JPS6214021A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006078425A (ja) * 2004-09-13 2006-03-23 Kazuro Mita 地盤変形歪測定器材及びその埋設設置工法
JP2010175313A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Tokyu Construction Co Ltd 地中への温度センサーの設置装置及び設置方法
JP2020033743A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 中国電力株式会社 地すべり検知器具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006078425A (ja) * 2004-09-13 2006-03-23 Kazuro Mita 地盤変形歪測定器材及びその埋設設置工法
JP2010175313A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Tokyu Construction Co Ltd 地中への温度センサーの設置装置及び設置方法
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