JPS62139805A - 高炉ガスエネルギ−回収プラント用塩化水素ガス除去装置 - Google Patents
高炉ガスエネルギ−回収プラント用塩化水素ガス除去装置Info
- Publication number
- JPS62139805A JPS62139805A JP60281738A JP28173885A JPS62139805A JP S62139805 A JPS62139805 A JP S62139805A JP 60281738 A JP60281738 A JP 60281738A JP 28173885 A JP28173885 A JP 28173885A JP S62139805 A JPS62139805 A JP S62139805A
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- Japan
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- gas
- dust
- blast furnace
- hcl
- top pressure
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高炉ガスエネルギー回収プラント用塩化水素
ガス除去装置に関するものである。
ガス除去装置に関するものである。
従来の技術
従来の高炉ガスエネルギー回収プラントにおいて、除塵
装置に湿式除塵装置を用いる場合には、高炉ガス中のH
Clの大部分は、湿式除塵装置内にて噴霧される水に溶
込んで除去される反面、噴震される水によって高炉ガス
の保有エネルギーが損失し、炉頂圧ガスタービンでのエ
ネルギー回収効率が低下する。一方乾式除塵装置を用い
ると、湿式除塵装置に較べて高いエネルギー回収率が得
られるが、高炉ガス中のHC9Jを除去することが出来
なかった。
装置に湿式除塵装置を用いる場合には、高炉ガス中のH
Clの大部分は、湿式除塵装置内にて噴霧される水に溶
込んで除去される反面、噴震される水によって高炉ガス
の保有エネルギーが損失し、炉頂圧ガスタービンでのエ
ネルギー回収効率が低下する。一方乾式除塵装置を用い
ると、湿式除塵装置に較べて高いエネルギー回収率が得
られるが、高炉ガス中のHC9Jを除去することが出来
なかった。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の乾式除塵装置を用いた高炉ガスエネルギー回
収プラントにおいては、炉頂圧ガスタービン出口温度が
、排ガス中に含まれているH2Oの露点以下になること
は希れであるとして、HC立の除去が必要でないと思わ
れていた。しかしながら、炉頂圧ガスタービン下流にお
ける管路においては、管表面からの放熱により、排ガス
温度が低下し、特に冬期において、その傾向が著しく。
収プラントにおいては、炉頂圧ガスタービン出口温度が
、排ガス中に含まれているH2Oの露点以下になること
は希れであるとして、HC立の除去が必要でないと思わ
れていた。しかしながら、炉頂圧ガスタービン下流にお
ける管路においては、管表面からの放熱により、排ガス
温度が低下し、特に冬期において、その傾向が著しく。
その為に排ガス温度は露点以下の温度になり、徘ガス中
のH,0は水滴となり、この水滴にH(1が溶は込み、
HCl露点腐蝕が起り、問題となっていた。
のH,0は水滴となり、この水滴にH(1が溶は込み、
HCl露点腐蝕が起り、問題となっていた。
本発明は上記問題点を解消するものであり、高いエネル
ギー回収効率を維持しながらHCAによる管壁の腐食を
防止する高炉ガスエネルギー回収プラント用塩化水素ガ
ス除去装置を提供することを目的とする。
ギー回収効率を維持しながらHCAによる管壁の腐食を
防止する高炉ガスエネルギー回収プラント用塩化水素ガ
ス除去装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明は、高炉から排出す
る高炉ガスを乾式除塵装置に導き除塵し、炉頂圧ガスタ
ービンにて、高炉ガスの有しているエネルギーを回収し
た後、ガスホルダに供給する高炉ガスエネルギー回収プ
ラントにおいて、前記炉頂圧ガスタービンと前記ガスホ
ルダー間の高炉ガス管路にHCIIに対する中和効果を
有するダストを混入した洗浄水でHCA除去を行うHC
立除去装置を設けて構成したものである。
る高炉ガスを乾式除塵装置に導き除塵し、炉頂圧ガスタ
ービンにて、高炉ガスの有しているエネルギーを回収し
た後、ガスホルダに供給する高炉ガスエネルギー回収プ
ラントにおいて、前記炉頂圧ガスタービンと前記ガスホ
ルダー間の高炉ガス管路にHCIIに対する中和効果を
有するダストを混入した洗浄水でHCA除去を行うHC
立除去装置を設けて構成したものである。
作用
上記構成により、炉頂圧ガスタービンの上流で、高炉ガ
スのエネルギー損失を生ずることなく除塵し、高効率の
エネルギー回収効率を得ると共に炉頂圧ガスタービン下
流のHC9J除去装置内において、HClを除去するの
で、放熱及び炉頂圧ガスタービン内でのガス膨張で排ガ
ス温度が露点以下となっても、HCl露点腐蝕を防止す
ることが出来、洗浄水内に吸収されたHC9Jはダスト
に中和されるので、H(l除去装置のドレン水およびミ
ストによる腐蝕を防止することが出来る。
スのエネルギー損失を生ずることなく除塵し、高効率の
エネルギー回収効率を得ると共に炉頂圧ガスタービン下
流のHC9J除去装置内において、HClを除去するの
で、放熱及び炉頂圧ガスタービン内でのガス膨張で排ガ
ス温度が露点以下となっても、HCl露点腐蝕を防止す
ることが出来、洗浄水内に吸収されたHC9Jはダスト
に中和されるので、H(l除去装置のドレン水およびミ
ストによる腐蝕を防止することが出来る。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図において、1は高炉であり、高炉1頂部は、上昇管
2と下降管3を介してダストキャツチャ−4に連結され
ている。5は乾式除塵装置であり、ダストキャツチャ−
4と炉頂圧タービン6間に介装されている。7はHCI
除去装置であり、炉頂圧タービン6とガスホルダー8間
に介装され、スプレー水供給管9が接続されている。ス
プレー水供給管9には、上流側に順次ポンプ10、ダス
ト混入装置11が介装されている。12は炉頂圧タービ
ン6の上流側と下流側を連結するセプタム弁である。ダ
スト混入装置11で混入するダスト13には、ダストキ
ャツチャ−4及び乾式除塵装置5で捕集した高炉ダスト
を用いる。高炉ダストの組成分析結果を表1に示す。
1図において、1は高炉であり、高炉1頂部は、上昇管
2と下降管3を介してダストキャツチャ−4に連結され
ている。5は乾式除塵装置であり、ダストキャツチャ−
4と炉頂圧タービン6間に介装されている。7はHCI
除去装置であり、炉頂圧タービン6とガスホルダー8間
に介装され、スプレー水供給管9が接続されている。ス
プレー水供給管9には、上流側に順次ポンプ10、ダス
ト混入装置11が介装されている。12は炉頂圧タービ
ン6の上流側と下流側を連結するセプタム弁である。ダ
スト混入装置11で混入するダスト13には、ダストキ
ャツチャ−4及び乾式除塵装置5で捕集した高炉ダスト
を用いる。高炉ダストの組成分析結果を表1に示す。
以下、上記構成における作用について説明する。
高炉1で発生する高炉ガスは上昇管2、下降管3を通っ
てダストキャツチャ−4に流入する。ダストキャツチャ
−4で多量の飛沫が除去された高炉ガスは、乾式除塵袋
W5でさらに浮遊ダストが除塵されて炉頂圧タービン6
に流入する。炉頂圧タービン6でエネルギーを回収され
た高炉ガスは排ガスとなって、HCA除去装置7に流入
する。HC立除去装M7にはダスト混入装置11により
ダスト13が混入されたスプレー水が、ポンプ1oによ
り供給される。HCl除去装置7内で散水されるスプレ
ー水に排ガス中のHCIが溶は込んでHClが排ガス中
より除去されて、排ガスがガスホルダー8に流入する。
てダストキャツチャ−4に流入する。ダストキャツチャ
−4で多量の飛沫が除去された高炉ガスは、乾式除塵袋
W5でさらに浮遊ダストが除塵されて炉頂圧タービン6
に流入する。炉頂圧タービン6でエネルギーを回収され
た高炉ガスは排ガスとなって、HCA除去装置7に流入
する。HC立除去装M7にはダスト混入装置11により
ダスト13が混入されたスプレー水が、ポンプ1oによ
り供給される。HCl除去装置7内で散水されるスプレ
ー水に排ガス中のHCIが溶は込んでHClが排ガス中
より除去されて、排ガスがガスホルダー8に流入する。
従って、HCl除去装置7下流の配管内の高炉ガスはH
CIが除去されているので放熱並びに炉頂圧タービン6
内でのガス膨張により低温となって、高炉ガス中のH2
Oが凝縮しても、HCiが水滴に溶は込んで起るHCI
I、露点腐蝕が発生しない。スプレー水に溶は込んだH
Clはダスト13と化合し、中和する。その主な反応は
、 Fe、O,+ 6 HCn→2 FeCn、+ 3
H2Oであり、中和されたスプレー水及びミストはH
(1゜除去装置7の内壁及びドレン管等を腐蝕すること
はない。第2図にスプレー水に混入されるダスト13の
混入率と、吸収されるHCLの量及びH(1゜吸収後の
スプレー水のPH値の関係を示す。第2図においてAは
水道水、Bはダスト1(g/A)混入水道水、Cはダス
ト2(g/JL)混入水道水、Dはダスト4 (g/M
)混入水道水を、スプレー水として滴下したときのもの
を示している。例えばHC立濃度0.05(g−HCL
’S溶液〕では、Aはに3゜2PH(−) 、Bは:3
.8PH(−3,Cは≠5.1PH(−)、Dは;5.
6PH(−)となり、ダスト混入率の増加に伴なって滴
下されるスプレー水のPH値が増加しており、混入され
たダストによすHCIIが中和されていることが明らか
である。
CIが除去されているので放熱並びに炉頂圧タービン6
内でのガス膨張により低温となって、高炉ガス中のH2
Oが凝縮しても、HCiが水滴に溶は込んで起るHCI
I、露点腐蝕が発生しない。スプレー水に溶は込んだH
Clはダスト13と化合し、中和する。その主な反応は
、 Fe、O,+ 6 HCn→2 FeCn、+ 3
H2Oであり、中和されたスプレー水及びミストはH
(1゜除去装置7の内壁及びドレン管等を腐蝕すること
はない。第2図にスプレー水に混入されるダスト13の
混入率と、吸収されるHCLの量及びH(1゜吸収後の
スプレー水のPH値の関係を示す。第2図においてAは
水道水、Bはダスト1(g/A)混入水道水、Cはダス
ト2(g/JL)混入水道水、Dはダスト4 (g/M
)混入水道水を、スプレー水として滴下したときのもの
を示している。例えばHC立濃度0.05(g−HCL
’S溶液〕では、Aはに3゜2PH(−) 、Bは:3
.8PH(−3,Cは≠5.1PH(−)、Dは;5.
6PH(−)となり、ダスト混入率の増加に伴なって滴
下されるスプレー水のPH値が増加しており、混入され
たダストによすHCIIが中和されていることが明らか
である。
発明の効果
以上述べたごとく本発明によれば、乾式除塵装置で高炉
ガスのエネルギー損失を生ずることなく除塵して、炉頂
圧タービンでの高いエネルギー回収率を維持しながら、
HCi除去装置により、炉頂圧タービンからの排ガス中
のHC9Jを除去するので、排ガス中の水分が露点で凝
縮しても、HC文露点腐蝕が発生せず、炉頂圧タービン
下流の配管の腐蝕を防止すると共に洗浄水にHClに対
する中和効果を有するダストを混入しているので洗浄水
に溶は込んだHClが中和され、HCl装置のドレン水
およびミストによる腐蝕を防止することが出来る。
ガスのエネルギー損失を生ずることなく除塵して、炉頂
圧タービンでの高いエネルギー回収率を維持しながら、
HCi除去装置により、炉頂圧タービンからの排ガス中
のHC9Jを除去するので、排ガス中の水分が露点で凝
縮しても、HC文露点腐蝕が発生せず、炉頂圧タービン
下流の配管の腐蝕を防止すると共に洗浄水にHClに対
する中和効果を有するダストを混入しているので洗浄水
に溶は込んだHClが中和され、HCl装置のドレン水
およびミストによる腐蝕を防止することが出来る。
また、ダストを混入した水を噴霧することにより、ダス
トを混入しないケースに比べ、HCAを吸収したスプレ
ー水を、高PH値に保つに必要な噴震水量を少くするこ
とができ、ポンプの消費電力を少くすることができる。
トを混入しないケースに比べ、HCAを吸収したスプレ
ー水を、高PH値に保つに必要な噴震水量を少くするこ
とができ、ポンプの消費電力を少くすることができる。
第1図は本発明一実施例の全体構成図、第2図はダスト
混入率、HCA濃度、PH値の関係図で。 ある。 7・・・H(l除去装置、10・・・ポンプ、 11・
・・ダスト混入率、13・・・ダスト、A・・・水道水
、B・・・ダスト1(g/ 9. )混入水道水、C・
・・ダスト2 (g/ n )混入水道水、D・・・ダ
スト4 (g/ n )混入水道水代理人 森
本 義 私 用1図 7−)−1&除表装置 g・一本0ンア /I・・−y”ストλL−N鷹ζ! 13・・−ダスト
混入率、HCA濃度、PH値の関係図で。 ある。 7・・・H(l除去装置、10・・・ポンプ、 11・
・・ダスト混入率、13・・・ダスト、A・・・水道水
、B・・・ダスト1(g/ 9. )混入水道水、C・
・・ダスト2 (g/ n )混入水道水、D・・・ダ
スト4 (g/ n )混入水道水代理人 森
本 義 私 用1図 7−)−1&除表装置 g・一本0ンア /I・・−y”ストλL−N鷹ζ! 13・・−ダスト
Claims (1)
- 1、高炉から排出する高炉ガスを乾式除塵装置に導き除
塵し、炉頂圧ガスタービンにて、高炉ガスの有している
エネルギーを回収した後、ガスホルダに供給する高炉ガ
スエネルギー回収プラントにおいて、前記炉頂圧ガスタ
ービンと前記ガスホルダー間の高炉ガス管路にHClに
対する中和効果を有するダストを混入した洗浄水でHC
l除去を行うHCl除去装置を設けたことを特徴とする
高炉ガスエネルギー回収プラント用塩化水素ガス除去装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60281738A JPS62139805A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 高炉ガスエネルギ−回収プラント用塩化水素ガス除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60281738A JPS62139805A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 高炉ガスエネルギ−回収プラント用塩化水素ガス除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62139805A true JPS62139805A (ja) | 1987-06-23 |
Family
ID=17643293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60281738A Pending JPS62139805A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 高炉ガスエネルギ−回収プラント用塩化水素ガス除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62139805A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111411216A (zh) * | 2020-04-24 | 2020-07-14 | 苏州固利环保科技有限公司 | 一种高炉布袋灰的高效脱氯方法 |
JP2021507983A (ja) * | 2017-12-22 | 2021-02-25 | アルセロールミタル | 鉄含有スラッジの処理方法 |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP60281738A patent/JPS62139805A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021507983A (ja) * | 2017-12-22 | 2021-02-25 | アルセロールミタル | 鉄含有スラッジの処理方法 |
CN111411216A (zh) * | 2020-04-24 | 2020-07-14 | 苏州固利环保科技有限公司 | 一种高炉布袋灰的高效脱氯方法 |
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