JPS6213968Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6213968Y2 JPS6213968Y2 JP1983054870U JP5487083U JPS6213968Y2 JP S6213968 Y2 JPS6213968 Y2 JP S6213968Y2 JP 1983054870 U JP1983054870 U JP 1983054870U JP 5487083 U JP5487083 U JP 5487083U JP S6213968 Y2 JPS6213968 Y2 JP S6213968Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eaves
- gutter
- eaves gutter
- sides
- annular edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 4
- DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 2-[3-(diethylamino)-6-diethylazaniumylidenexanthen-9-yl]-5-[3-[3-[4-(1-methylindol-3-yl)-2,5-dioxopyrrol-3-yl]indol-1-yl]propylsulfamoyl]benzenesulfonate Chemical compound C1=CC(=[N+](CC)CC)C=C2OC3=CC(N(CC)CC)=CC=C3C(C=3C(=CC(=CC=3)S(=O)(=O)NCCCN3C4=CC=CC=C4C(C=4C(NC(=O)C=4C=4C5=CC=CC=C5N(C)C=4)=O)=C3)S([O-])(=O)=O)=C21 DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002655 kraft paper Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 description 1
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Packages (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は軒樋包装体に係るものである。
従来、この種の軒樋包装体としては軒樋を複数
個積み重ね、これを包材にて全体的に若しくは部
分的に被包してこれを紐等にて締結したものが一
般に使用されている。
個積み重ね、これを包材にて全体的に若しくは部
分的に被包してこれを紐等にて締結したものが一
般に使用されている。
しかしながら、これら軒樋包装体は同形の軒樋
を複数個積み重ねる関係上、下方に位置する軒樋
の環状耳縁が上方に位置する軒樋の荷重により変
形を来たし、特に復元力に劣る金属製軒樋にあつ
ては、これが致命的な欠陥となつていた。
を複数個積み重ねる関係上、下方に位置する軒樋
の環状耳縁が上方に位置する軒樋の荷重により変
形を来たし、特に復元力に劣る金属製軒樋にあつ
ては、これが致命的な欠陥となつていた。
この考案は上記従来品の欠点を解消すべく考案
されたものであつて、両側部上縁に環状耳縁を形
成してなる複数個の軒樋と、枠板等からなる基板
の両側部近傍に上記軒樋の環状耳縁に嵌入すべく
該基板に対し直角方向に向けて突設した突片を一
定間隔をもつて複数片縦列してなる二個の固定板
とからなり、積み重ねられた軒樋の各環状耳縁の
開口部に突片が嵌入するように該軒樋の両側部に
固定板を当接せしめることにより問題点を解決し
た。
されたものであつて、両側部上縁に環状耳縁を形
成してなる複数個の軒樋と、枠板等からなる基板
の両側部近傍に上記軒樋の環状耳縁に嵌入すべく
該基板に対し直角方向に向けて突設した突片を一
定間隔をもつて複数片縦列してなる二個の固定板
とからなり、積み重ねられた軒樋の各環状耳縁の
開口部に突片が嵌入するように該軒樋の両側部に
固定板を当接せしめることにより問題点を解決し
た。
以下、この考案を図面に示す実施例について説
明すれば、第１図はこの考案の軒樋包装体の一実
施例を示す一部欠截正面図、第２図は同上一部欠
截分解斜視図を示すもので、図中Ａは両側部上縁
に環状耳縁１を形成してなる半円樋や角樋等から
なる複数個の軒樋であり、Ｂは上記複数個の軒樋
Ａを固定するための二個の固定板であつて、枠体
からなる基板２の両側部近傍に軒樋Ａの環状耳縁
１に嵌入すべく該基板２に対し直角方向に向けて
突設した突片３を一定間隔をもつて複数片縦列し
てなるものであり、これら複数個の軒樋Ａと固定
体Ｂとは積み重ねられた該軒樋Ａの各環状耳縁１
の開口部４に突片３が各々嵌入するように固定板
Ｂを当接することにより結合されている。
明すれば、第１図はこの考案の軒樋包装体の一実
施例を示す一部欠截正面図、第２図は同上一部欠
截分解斜視図を示すもので、図中Ａは両側部上縁
に環状耳縁１を形成してなる半円樋や角樋等から
なる複数個の軒樋であり、Ｂは上記複数個の軒樋
Ａを固定するための二個の固定板であつて、枠体
からなる基板２の両側部近傍に軒樋Ａの環状耳縁
１に嵌入すべく該基板２に対し直角方向に向けて
突設した突片３を一定間隔をもつて複数片縦列し
てなるものであり、これら複数個の軒樋Ａと固定
体Ｂとは積み重ねられた該軒樋Ａの各環状耳縁１
の開口部４に突片３が各々嵌入するように固定板
Ｂを当接することにより結合されている。
尚、固定板Ｂが当接された軒樋Ａはクラフト紙
やダンボール紙等からなる包材（図示せず）にて
適宜被包されるものであり、また固定板Ｂの突片
３は該突片３に軒樋Ａを嵌着した際に相隣る軒樋
Ａの環状耳縁１間に小間隙が形成されるようにな
したものが環状耳縁１の変形防止性よりして好ま
しく、また先端部は尖鋭状になしたものが環状耳
縁１への嵌入性よりして好ましい。
やダンボール紙等からなる包材（図示せず）にて
適宜被包されるものであり、また固定板Ｂの突片
３は該突片３に軒樋Ａを嵌着した際に相隣る軒樋
Ａの環状耳縁１間に小間隙が形成されるようにな
したものが環状耳縁１の変形防止性よりして好ま
しく、また先端部は尖鋭状になしたものが環状耳
縁１への嵌入性よりして好ましい。
〔考案の効果〕
以上より明らかなように、この考案の軒樋包装
体は両側部上縁に環状耳縁１を形成してなる複数
個の軒樋Ａと、枠板等からなる基板２の両側部近
傍に上記軒樋Ａの環状耳縁１に嵌入すべく該基板
２に対し直角方向に向けて突設した突片３を一定
間隔をもつて複数片縦列してなる二個の固定板Ｂ
とからなり、積み重ねられた軒樋Ａの各環状耳縁
１の開口部４に突片３が嵌入するように該軒樋Ａ
の両側部に固定板Ｂを当接せしめてなる構成より
なるため、環状耳縁１にかかる積み重ねられた軒
樋の荷重は固定板Ｂの各々突片３にて受け止めら
れ、これより下方に位置する軒樋Ａの環状耳縁１
の変形が防止せしめられ、更には軒樋Ａの幅が固
定板Ｂにて固定されるために拡開等軒樋本体自体
の変形をも合わせ防止せしめられるものである。
体は両側部上縁に環状耳縁１を形成してなる複数
個の軒樋Ａと、枠板等からなる基板２の両側部近
傍に上記軒樋Ａの環状耳縁１に嵌入すべく該基板
２に対し直角方向に向けて突設した突片３を一定
間隔をもつて複数片縦列してなる二個の固定板Ｂ
とからなり、積み重ねられた軒樋Ａの各環状耳縁
１の開口部４に突片３が嵌入するように該軒樋Ａ
の両側部に固定板Ｂを当接せしめてなる構成より
なるため、環状耳縁１にかかる積み重ねられた軒
樋の荷重は固定板Ｂの各々突片３にて受け止めら
れ、これより下方に位置する軒樋Ａの環状耳縁１
の変形が防止せしめられ、更には軒樋Ａの幅が固
定板Ｂにて固定されるために拡開等軒樋本体自体
の変形をも合わせ防止せしめられるものである。
第１図はこの考案の軒樋包装体の一実施例を示
す一部欠截正面図、第２図は同上一部欠截分解斜
視図を示すものである。 Ａ……軒樋、Ｂ……固定板、１……環状耳縁、
２……基板、３……突片、４……開口部。
す一部欠截正面図、第２図は同上一部欠截分解斜
視図を示すものである。 Ａ……軒樋、Ｂ……固定板、１……環状耳縁、
２……基板、３……突片、４……開口部。
Claims (1)
- 両側部上縁に環状耳縁を形成してなる複数個の
軒樋と、枠板等からなる基板の両側部近傍に上記
軒樋の環状耳縁に嵌入すべく該基板に対し直角方
向に向けて突設した突片を一定間隔をもつて複数
片縦列してなる二個の固定板とからなり、積み重
ねられた軒樋の各環状耳縁の開口部に突片が嵌入
するように該軒樋の両側部に固定板を当接せしめ
てなる軒樋包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5487083U JPS59159580U (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 軒樋包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5487083U JPS59159580U (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 軒樋包装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59159580U JPS59159580U (ja) | 1984-10-25 |
| JPS6213968Y2 true JPS6213968Y2 (ja) | 1987-04-10 |
Family
ID=30185209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5487083U Granted JPS59159580U (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 軒樋包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59159580U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571068A (en) * | 1980-05-31 | 1982-01-06 | Matsushita Electric Works Ltd | Packing structure for eave trough |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5867768U (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-09 | 松下電工株式会社 | 軒樋の梱包構造 |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP5487083U patent/JPS59159580U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571068A (en) * | 1980-05-31 | 1982-01-06 | Matsushita Electric Works Ltd | Packing structure for eave trough |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59159580U (ja) | 1984-10-25 |
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