JPS6213880U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の連続した梱包用緩衝保持部
材の基本構成の一部を示す斜視図である。第２図
は、緩衝部材を加えた梱包用緩衝保持部材の一部
を示す斜視図である。第３図は、第２図の背後か
らの斜視図である。第４図は、板ガラスを梱包す
る場合の一実施例を示す一部省略した斜視図であ
る。 １：梱包用緩衝保持部材、２：帯状基材、３：
緩衝部材、４：保持部材、６：切り込み、７：板
物保持部、８：波状緩衝部材、９：板ガラス、１
０：段ボール箱。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 帯状基材の一側面に、同じ幅の折曲可能な
   帯状の保持部材を、前記帯状基材の長さ方向と直
   角に適宜間隔の波状山部をなして貼設し、且つ前
   記保持部材の山部の頂部に、適宜等間隔で長さ方
   向と平行に少なくとも二箇所以上の切り込みを設
   け、該切り込みを潰すことにより凹部を形成して
   なる板物保持部を設けてなり、また前記帯状基材
   の他側面に、適宜間隔に前記山部と平行に波状山
   部を設けた帯状緩衝部材を貼設してなる梱包用緩
   衝保持部材。 (2) 前記帯状基材と前記保持部材の間に、帯状
   の緩衝部材を、前記保持部材の波状山部と対応す
   る位置に波状山部をなして貼設した実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の梱包用緩衝保持部材。 (3) 構成部材が厚紙よりなる実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の梱包用緩衝保持部材。 (4) 構成部材が合成樹脂よりなる実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の梱包用緩衝保持部材。