JPS62139022A - キ−入力装置 - Google Patents

キ−入力装置

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Publication number
JPS62139022A
JPS62139022A JP60280530A JP28053085A JPS62139022A JP S62139022 A JPS62139022 A JP S62139022A JP 60280530 A JP60280530 A JP 60280530A JP 28053085 A JP28053085 A JP 28053085A JP S62139022 A JPS62139022 A JP S62139022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
key
input
keyboard
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP60280530A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Hirota
広田 和洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60280530A priority Critical patent/JPS62139022A/ja
Publication of JPS62139022A publication Critical patent/JPS62139022A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はコンピュータにデータやプログラムを入力す
るためのキー人力装置に関する。
〔従来の技術〕
第4図は昭和60年9月現在市販されている三菱電機株
式会社製のパーソナルコンピュータ[MULT116J
のキーボード部分を示す概略斜視図であシ、図において
、1はキーボード、27は文字・数値キー、30は数値
専用キー、28はファンクションキー、29はカーソル
シフトキー、5はコンピュータ本体である。
次に動作について説明する。このキーボード1の各キー
27〜30は手指による操作を前提として設計されてお
り、必要なキー27〜30のいずれかを指で押すことに
より、このキーに対応したコードを発生し、これをコン
ピュータ5Vc入力するようKなっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のキー人力装置は以上のように構成されているので
、入力操作はすべて手指によって行わなければならず、
シフトキーなど異種キーへの切り換えやエンターキー人
力などの場合に、それまでのキー人力操作の流れを中断
する動作がしいられるといった問題点があった。これは
1回の動作についてみれば短時間であるが、通常のデー
タ打ち込みの際には、これらのキー人力は頻繁に行われ
ることを考えると、これに費やす時間と余分な動作の蓄
積は無視できなくなるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するため釦なされ
たもので、手指によるキー人力とは独立した、足の踏み
込みなどKよるキー人力をも可能にすることにより、円
滑にキー人力作業を進行できるキー人力装置を得ること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるキー人力装置は、手指操作されるキー
ボードのほかに、足、肘、膝などを使って操作されるキ
ー手段を設け、こめキー手段の操作によって、コード発
生手段から所定のコードを発生させ、入力コード切換手
段によって、その所定コードを上記キーボードからのコ
ードに代えてコンピュータに選択的に入力できる構成と
したものである。
〔作 用〕
この発明におけるキー手段は、これを足や肘あるいは膝
などを使って踏み込み、押し込みなどの操作をすること
ができ、かかる操作によシコード発生手段から所定のコ
ードを発生させるとともに、このコードを、これまでキ
ーボードから出力させていたコードに代えて引き続きコ
ンピュータに入力するように作用する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1は第4図について説明したものと同
様のキーボード、2は入力装置、3.4はそれぞれキー
ボード1側およびコンピュータ5側の各ケーブルを入力
装置2に接続するコネクタ、6は足踏み式のペダルキー
、7はペダルキー6の操作時に特定のコードを発生する
コード発生手段、8はその特定のコードまたはキーボー
ドが出力するコードを選択するコード切換手段、9は選
択したコードをコンピュータ5に伝送するコード伝送手
段である。
第2図は上記入力装置2.ペダルキー6、コード発生手
段7.コード切換手段8.コード伝送手段9を含むシス
テムを電気回路化したブロック接続図を示す。同図にお
いて、10はその制御システムで、これが入力回路13
.中央処理装置(以下、CPUという)14.コード出
力用のレジスタなどからなるメモリ15.出力回路16
を含む計算部11と、ペダルキースイッチ12とからな
る。17はキーボード1のコード出力回路、18はコー
ド設定回路で、これらの各回路17.18の出力コード
は入力口i&13に入力されるようになっている。19
はコンピュータ5のコード入力回路である。
次に動作について説明する。
第2図において、ペダルキー6が踏み込まれないとき、
すなわちペダルキースイッチ12のオフ時には、キーボ
ード1のコード出力回路17からのコードが、入力回路
13 、CPU14 、出力回路16を介してコンピュ
ータ5のコード入力回路19に入力される。一方、ペダ
ルキー6が踏み込まれると、ペダルキースイッチ12が
オンとな)、入力回路13にはコード設定回路18にて
予め設定したコードデータが入力され、これが上記キー
ボード1からのコードに代えて、コード入力回路19に
入力される。
次に1上記ペダルキー6の操作に伴う動作の詳細を第3
図(a) 、 (b)の処理フロー図に従って説明する
まず、ペダルキー6の操作によシ発生するペダルキース
イッチ12の信号は、ボート入力信号および割り込み要
求信号として使用される。メインプログラムでは、ペダ
ルキー6の操作により発生した上記信号にもとづき、そ
の踏み込みの有無を判定しくステップ■)、踏み込まれ
ていなければ、キーボード1のコード出力回路17から
のコードをCPU14に入力しくステップ■)、そのコ
ードデータをコード出力用のレジスタに格納する(ステ
ップ■)。一方、このレジスタに格納したコードデータ
はCPU14によし読み出されて(ステップ■)、出力
回路16に出力され、コード入力回路19を介してコン
ピュータ5に入力される(ステップ■)。
一方、ステップ■でペダルキー6が操作されたと判定す
ると、出力コードデータをコード出力用レジスタより読
み出しくステップ■)、この時点で格納されているコー
ドデータをコンビα−夕5に入力する。
また、ペダルキー6の操作により発生した信号は、上記
のように割り込み要求信号にも使われているので、第3
図(b)に示す割シ込みプログラムが実行される。この
割り込みプログラムでは、コード設定回路18の状態を
読み取り(ステップ■)、その設定コードデータをコー
ド出力用レジスタに格納する(ステップ■)。この割シ
込み処理が終了して第3図(a)のメインプログラム処
理に復帰した後は、ペダルキー6が操作され続けている
限り、ステップ■→ステップ■→ステップ■→ステップ
■を繰り返し、キーボード1からのコード入力が無視さ
れる。
このようにプログラムすれば、ペダルキー6が押されて
いなければ、キーボード1より入力したコードはそのま
ま出力されるが、ペダルキー6が押されると、コード設
定回路18によって設定されたコードを出力回路16よ
り出力することができる。
なお、上記実施例では、手指以外の入力手段として足に
よる踏み込み式入力のものを示したが、肘や膝といった
その他の体の部分を利用した入力装置を設けてもよい。
また、ペダルキー6のキー人力の有無をコード発生手段
7に伝える手段、キーボード1かもコードをコード切換
手段に入力する手段、コードをコンピュータ5に伝送す
る手段などは、上記実施例で示したように有線でもよい
し、ワイヤーレスの無線信号でもよいし、光ケーブルと
いらた通信手段でもよい。さらK、上記実施例では、ペ
ダルキー6を1個使用した本のを示したが、複数のペダ
ルキー6を設けて入力回路13へ入力し、それぞれ異な
る飛び先番地を有する割シ込みを発生するようにし、そ
の割シ込み処理の中で各キーに対応したコードを発生さ
せるようKすれば、複数のペダルキー人力が可能である
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、キー人力を手指によ
ることなく、足や肘あるいは膝などの体の一部を用いて
可能にするように構成したので、手指の負担の軽減並び
にキー操作の円滑化が図れるものが得られる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるキー人力装置の概略
構成を示すブロック接続図、第2図は第1図の要部を電
気回路化したブロック接続図、第3図は第2図の電気回
路の動作を示すブロック接続図、第4図は従来のキー人
力装置の概略斜視図である。 1けキーボード、2は入力装置、5はコンピュータ、7
はコード発生手段、8はコード切換手段、9はコード伝
送手段。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 代理人 弁理士  1)澤 博 昭 (外2名) 第3 図 手続補正書(自発) ■、小事件表示   特願昭60−280530号2、
発明の名称 キー人力装置 3、補正をする者 代表者 志岐守哉 5、補正の対象 ;−−−5ノ 6、補正の内容 (1)明細書第5頁?I45行目「計算部11」とある
ノヲ「マイクロコンピュータ11」と補正する0 (2)別紙の通り第3図を補正する。 7、添付書類の目録 補正後の第3図を記載した書面  1 通以   上 第3図 (a)(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 手指操作されるキーを有するキーボードと、手指以外の
    足や肘あるいは膝などを使って操作されるキー手段と、
    このキー手段の操作によって所定のコードを発生するコ
    ード発生手段と、上記キー手段の操作時に、上記キーボ
    ードから出力されるコードに代えて上記コード発生手段
    が発生するコードをコンピュータに選択的に入力する入
    力コード切換手段とを備えたキー入力装置。
JP60280530A 1985-12-13 1985-12-13 キ−入力装置 Pending JPS62139022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60280530A JPS62139022A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 キ−入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60280530A JPS62139022A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 キ−入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62139022A true JPS62139022A (ja) 1987-06-22

Family

ID=17626380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60280530A Pending JPS62139022A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 キ−入力装置

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JP (1) JPS62139022A (ja)

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