JPS62139019A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPS62139019A
JPS62139019A JP60279054A JP27905485A JPS62139019A JP S62139019 A JPS62139019 A JP S62139019A JP 60279054 A JP60279054 A JP 60279054A JP 27905485 A JP27905485 A JP 27905485A JP S62139019 A JPS62139019 A JP S62139019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
output
user
state
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP60279054A
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English (en)
Inventor
Akira Ishii
暁 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60279054A priority Critical patent/JPS62139019A/ja
Publication of JPS62139019A publication Critical patent/JPS62139019A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、出力される情報の状態が制御される情報処理
装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 近年、情報処理装置において、中央処理装置から出力さ
れた情報を利用者へ伝達する方法は多様になってきてお
り、またその速度は非常に高速化されてきた。
たとえばこのような多様さにおいては、文字による伝達
ばかりでなく、音声による伝達も用いられるようになっ
てきた。
また速度の高速化においては、単純な英数字での出力が
、従来では1秒間に10字程度であったが、現在では1
秒間に1000字〜2000字となってきた。
このため利用者の非常に小さな不注意により重要な事項
の情報が見落されたり、また利用者が出力される情報を
充分に理解することができない間に次々と情報が出力さ
れることがある。
すなわら利用者に出力された情報の意味が充分に伝達さ
れないことが多く、情報処理装置にあける出力の高速化
により、逆に非能率的になるという問題が生じている。
このような問題を解決するために、たとえば出力される
情報を紙に印刷し、その後この紙を見る方法があるが、
上述したような高速化された出力に対応する印刷装置は
非常に高価なものとなり、実用上問題がある。
また出力される情報を記憶装置に格納させ、必要に応じ
てこの記憶装置から所望の情報を出力させる方法もある
が、記憶容ωが非常に大きい記憶装置およびこれを処理
する処理装置が必要とされ、さらにソフトウェアの作成
においても大ぎな負荷が要求され、ざらにまた利用者の
操作も非常に複雑なものとなるため、あまり用いられて
いない。
このため、現在比較的広く用いられている方法は、利用
者が必要に応じて情報の出力を止めたり、再開したりす
ることをターミナルの特定のキー操作の入力により行な
うものがある。
しかしながらこの方法では、利用者が出力される情報に
充分注意し、かつ必要に応じて素早くキー操作を行なう
必要があるため、利用者にとって非常に不便なものとな
っている。
[発明の目的] 本発明はかかる事情に対処してなされたもので、情報出
力手段から出力される情報の状態を、利用者に負荷をか
けることなく、利用者の状態に応じて変えることができ
る情報処理装置を提供することを目的としている。
[発明の概要] すなわち本発明の情報処理装置は、情報を出力する情報
出力手段と、この情報出力手段により出力された情報を
利用する利用者の状態を検出する利用者状態検出手段と
、この利用者状態検出手段で検出された利用者の状態に
応じて前記情報出力手段から出力される情報の状態を変
える出力制御手段とを備えていることにより、情報出力
手段に出力される情報の状態を、利用者に負荷をかける
ことなく、利用者の状態に応じて変えることを可能とし
たものである。
[発明の実施例〕 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
第1図は本発明の一実施例の情報処理装置のブロック図
である。
同図において、1は所定の速度で連続的に情報を出力す
る中央処理装置、2は利用者3に超音波を出力して利用
者3からのこの超音波の反射時間から利用者3と俊述す
る表示装置との距離ぶを検出する距−1検出装置、4は
距離検出装置2から出力された距離検出信号を信号線5
により入力してこの結果に基づいて信号線6により入力
する中央処理装置1から出力された情報の出力の速度の
制御を行なう出力制御装置、7は出力制御装置4より出
力された速度の制御された情報を信号線8を介して入力
してこの情報を順次表示するたとえばCRTディスプレ
イ等の表示装置である。
なお上述の出力制御装置4では、距離検出装置2から距
離検出信号を入力し、この距離検出信号から距離ぶを算
出し、この距離βに応じて表示装置7に出力する情報の
速度をこの出力制御装置4に記憶された出力速度比から
所定のらのとしている。
またこの速度の制御方法は、出力速度比が100%のと
き最高速と設定し、この範囲内で制御が行われ、この出
力速度比を100%より小さくするとき、つまりこの表
示装置4より出力制御装置7へ情報を出力する速度を中
央処理装置1からこの出力制御装置4へ入力される情報
の速度より遅くさせるとぎ、この出力制御装置4から表
示装置7へ一定単位(Cバイトとする)の情報を送出し
た後(1−P)C/Pバイトの無効文字(NULLコー
ドまたはDELコード)を送出することを繰り返して行
うものである。
また距離℃とこの出力速度比との関係は、たとえば第2
図に示すようにするとよい。
距離λが通常の値(たとえば30cm〜In)のとぎ(
図中β2〜℃3のとき)、出力速度比Pを100%とし
て速度を遅くしない。
また通常の値より遠いとき(図中β3〜β4のとぎ)、
利用者3が表示装置7に表示される情報をεF視してい
ないと考えられるため、出力速度比Pを100%より小
さくし−C速1aを遅くする。
さらに遠いときく図中β4以上のとき)、利用者3が離
席していると考えられるため、出力速度比Pを0%とし
て出力を止める。
距離℃が通常の(+f:iより近いとき(図中21〜β
2のとき)、利用者3が表示装置7に表示される情報を
特に注視しているつまり表示された情報に問題があり、
時間をかけて調べる必要があると考えられるため、出力
速度比Pを100%より小さくして速度を遅くする。
ざらに近いとき(図中β1以下のとき)、利用者3が表
示された情報に対し上記よりさらに充分な検討の必要が
あると考えられるので、出力速度比Pを0%として出力
を止める。
このような情報処理装置の動作を説明する。
中央処理装置1から所定の速度で連続的に出力される情
報は、信号線6を介して出力制御装置4に入力される。
一方、距離検出装置2により検出された表示装置7と利
用者3との距離℃の検出結果は距離検出信号として信号
線5を介して出力制御装置4に入力される。
出力制御装置4において(よ、距離検出信号に応じてこ
の出力制御装置4から出力される情報の速度を制御する
この出力速度の制御された情報を信号線8を介して表示
装置7に入力させ、この表示装置7に表示させる。
このように表示装置7と利用者3との距離℃に応じてこ
の表示装置7に表示される情報の速度を変え、たとえば
その速度を利用者3が情報を注視しているとき、利用者
3が離席しているとき、この表示装置7に表示される情
報の速度を遅くざぜ、あるいは停止させているので、利
用者3に負荷をかけることなく利用者3が中央処理装置
1から出力される情報を充分に理解することができる。
なお、上述した実施例において、表示装置7と利用者3
との距離(に応じて表示装置7に表示される情報の速度
を変えていたが、本発明はこれに限定されることなく、
たとえば第3図に示すように、利用者3が座っている椅
子9にたとえば押しボタンスイッチの原理による重辺検
出装置10を設(]、利用者3が離席しているか否かを
検出し、離席しているとき、たとえば表示装置7に表示
される情報を停止させることにより同様の効果を得るこ
とができる。
さらに第4図に示すように、たとえば角膜における光の
反射方向により視線の向きを検出する視線検出装置11
を利用者3の頭ないし顔に装着し、利用者3の視線か表
示装置7からそれたことをこの視線検出装置8により検
出したとき、たとえば表示装置7に表示される情報を停
止させるようにしても同様の効果をjqることかできる
さらにまた表示装置7の他に音声出力手段を設け、こと
えば利用者3が離席したとき、この音声出力手段により
警告音、呼び出しメツセージ等を出力するようにしても
よい。
また出力制御装置4における出力される情報の速度の制
御は、たとえばモデムインターフェイスの信号の操作に
より信号線6を伝わる速度を遅くすることにより上述し
た実施例と同様の速度の制御を行なうことができる。
ざらに出力制御装置4の記憶部に中央処理装置1から出
力された情報を一時的に記憶させ、このことにより出力
の制御も可能である。その際記憶部の記憶部Gが越えた
とき、中央ffi埋装芯装置ら出力される情報を一時的
に止めるような構成とすればよい。
なお、これらの例においては出力される情報の速度を遅
くし、おるいは停止することにより蓄えられた情報を後
に出力するものであったが、この情報をS祝するように
してもよい。
[発明の効果1 以上説明したように本発明の情報処理装置によれば、利
用者状態検出手段が、利用者の状態を検出し、出力制御
手段が、この利用者の状態に応じて情報出力手段から出
力される情報の状態を変えるので、情報出力手段から出
力される情報の状態を、利用者に負荷をかけることなく
、利用者の状態に応じて変えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の情報処理装置のブロック図
、第2図はこの実施例における距離と出力速度比との関
係を示すグラフ、第3図および第4図は本発明の詳細な
説明するブロック図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・中央処理装置2・・
・・・・・・・・・・・・・距離検出装置3・・・・・
・・・・・・・・・・利用者4・・・・・・・・・・・
・・・・出力制御装置5.6.8・・・信号線 7・・・・・・・・・・・・・・・表示装置代理人 弁
理士  則 近 憲 缶 周     竹 花 喜久男 見1図 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報を出力する情報出力手段と、この情報出力手
    段により出力された情報を利用する利用者の状態を検出
    する利用者状態検出手段と、この利用者状態検出手段で
    検出された利用者の状態に応じて前記情報出力手段から
    出力される情報の状態を変える出力制御手段とを備えて
    いることを特徴とする情報処理装置。
  2. (2)出力制御手段により変えられる情報の状態が、情
    報の出力速度である特許請求の範囲第1項記載の情報処
    理装置。
  3. (3)利用者に利用される情報の出力が、表示手段によ
    り行なわれるものである特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の情報処理装置。
  4. (4)利用者に利用される情報の出力が、音声出力手段
    により行なわれるものである特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載の情報処理装置。
JP60279054A 1985-12-13 1985-12-13 情報処理装置 Pending JPS62139019A (ja)

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JP60279054A JPS62139019A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 情報処理装置

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JP60279054A JPS62139019A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 情報処理装置

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JPS62139019A true JPS62139019A (ja) 1987-06-22

Family

ID=17605753

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02201513A (ja) * 1989-01-30 1990-08-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 適応形メッセージ出力制御方式
WO1994016374A1 (en) * 1992-12-30 1994-07-21 Icl Personal Systems Oy Control system for one or more working areas
JP5813251B2 (ja) * 2012-11-30 2015-11-17 三菱電機株式会社 無線通信装置

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WO1994016374A1 (en) * 1992-12-30 1994-07-21 Icl Personal Systems Oy Control system for one or more working areas
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