JPS62138955A - セルアレイ - Google Patents

セルアレイ

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JPS62138955A
JPS62138955A JP61295075A JP29507586A JPS62138955A JP S62138955 A JPS62138955 A JP S62138955A JP 61295075 A JP61295075 A JP 61295075A JP 29507586 A JP29507586 A JP 29507586A JP S62138955 A JPS62138955 A JP S62138955A
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JP
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bus
bits
multiplexer
path
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JP61295075A
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Inventor
ステイーブン・グレゴリー・モートン
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International Standard Electric Corp
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International Standard Electric Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
    • G06F11/202Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where processing functionality is redundant
    • G06F11/2051Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where processing functionality is redundant in regular structures
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/3185Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
    • G01R31/318505Test of Modular systems, e.g. Wafers, MCM's
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
    • G06F15/8007Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors single instruction multiple data [SIMD] multiprocessors

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  • Multi Processors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、アレイプロセッサに関し、特に単一命令多重
データ(SIMD)アーキテクチャの高度に並列で、非
常に規則的構成を有するセルアレイプロセッサに関する
[従来技術] 現在の技術では、連想プロセッサゝあるいはアレイプロ
セッサは広く研究されている。根本的に、この様なプロ
セッサはマトリクスに配列される複数の個々の処理セル
を構成する。処理セルのこの様な結合は複雑な数学的問
題を解決できるようにプログラムすることができる。多
様な形式のこの様なプロセッサに関する優れた文献が多
く存在する。
OMPUTERに2軟された文献(チャンリャンウーP
i ” l\11す目iprocessing  Te
chnology ” )がある。また、他には198
5年6月発行のト11G+−I  T E CHN O
L OG Y、20−28頁に記載サレタ文献(E、J
、L/−ナーfF、 ” parallelProce
ssino GetS Down to 3usine
ss”)がある。
複雑な問題を一方では解決するこの1!なプロセッサは
、多くの胃なる特性を有し、また要求されている。現在
の多くのプロセッサは単一命令、単一データアーキテク
チャを使用している。この様な特別のアーキテクチャは
通常の装置に良く適合している。本来的に高度な(M造
であり、付加的価格があまりかからず、異なる大きさに
形成することができる。
この様な構造に関して、SIMDアーキアーキテクチャ
に規則的であり、データ要素は大きいブロックで処理さ
れ、入力データの吊は非常に大きく、また所望の応答時
間は非常に短く1データ計絆に必要とされるように比較
的一様である。
5lk−IDHi7?内には、アレイプロセッサとセル
アレイプロセッサがある。アレイプロセッサは概してr
;i (ji要索の高性Oヒバイブラインおよび低並列
性を何し、ブータフ11に03作する。
セルアレイプロセッサは高度に並列であり、データ列の
それぞれに動作するプロセッナアレイを有する。プロセ
ッサのこの様な多様性は、説明されるik2陣訂容技術
によって特に拡大されるように、高度に(開成されたV
LS I構造によるものである。
説明してきたように、従来技術は多様な型のアレイプロ
セッサを提供してきた。しかしながら、セルアレイプロ
セッサは極僅かである。この様な装置には、グツドイヤ
ー製造のMPPとして構成戟の文献、K、Eブツチャー
著” [) esign Q fMassivly P
arallel Processor”を前照)。この
文献では、セルアレイプロセッサについて説明されてい
る。
この様なプロセッサはデータストリームを記憶し、デー
タストリームを処理する。前記のプロセッサは、ビット
直列、ワード並列型で動作するように構成されている。
各ワードはメモリ位置の継続によって1ビンi〜づつ次
々に記憶される。いずれにせよ、これは、構造上の多く
の問題を生じ、その一方では動作時間を増加させる。そ
のため、本発明で説明されるプロセッサは、ビット並列
、ワード並列方式で動作し、そのためメモリアドレスに
より適応し、より簡単で効果的な方法でそれをプログラ
ムできる。
[発明の解決すべき問題点および解決手段]本発明によ
れば、セルアレイ型の高度に並列なプロセッサのブロッ
クを構成するのに使用されるアレイチップが提供される
。本発明によるプロセッサは、単一命令多重データ(S
IMD)アーキテクチャを使用する。この様な構成では
、算術論理ユニットの多様性および単一命令スドリーム
からの多重データストリームに並列に動作1rるために
メモリが必要となる。この様なシステムでは、多くの同
一処理要素が必要である。
これら処理要素は、互いの間でデータを自在にに通過さ
せるように高度に相互接続されなければならない。さら
に、処理要素が十分にまた効果的に処理要素を使用する
ようにIA置へのデータの高度の出入れ手段が提供され
なければならない。
以下説明するように、アーキテクチャは長い時間にわた
って処理要素がアイドルにならないように最も効果的な
方法で処理要素を使用する。
本発明の目的は、単一集積回路に集積される処理要素の
数を最大にすることである。
本発明の別の目的は、これら処理要素のそれぞれの性能
を最大にすることである。
本発明のさらに池の目的は、データを獲iqするために
チップをオフにする際に遅延が生じないような同じチッ
プ上で処理要素に局所メモリを12供することである。
以下で説明されるように、高速入力出力構造は、オンボ
ードメモリへの新データの出入れができるように構成さ
れる。後述のように、典型的システムは使用者にとって
有用な256にビットの[つRA〜1(タイナミックラ
ンダムアクセスメモリ)を有するチップを有するアレイ
チップで20個の16ビツ[−プロセッサセルを使用す
る。セルの数とD RA Mの聞は比較的任意性がある
好ましい実施例では、チップに2つの予備プロセッサと
18以上の16ビットプロセツサを必要とする。プロセ
ッサは、単一精度と2粗精度動作に対して指数がワード
の上位16ヒツト内に含まれる浮動少数点計算の性能を
最大にするために16ビツ1〜である。アレイ配置のソ
フトウェア制′6(lを1♀供するダイナミック故障許
容技術を使用するような構成である。01!型的配置は
16の16ビットプロセツサ、8つの32ビットプロセ
ツサ、あるいは4個の64ビットプロセツサであるが、
1チツプのセルの任意の数のものが、ワードサイズを増
やすために一緒に動作することができる。
さらに、プロセッサのうらの2つはアドレスを発生させ
るために共同する。これらのアドレスはオンボードメモ
リをアドレスするため、あるいはアレイチップがオフの
データをアドレスするために使用することができる。デ
ータがオフのアレイチップからアドレスされるとき、チ
ップの主メモリバスは、メモリサイクルの継続がオンボ
ードのアレイチップのすべてのセルに対してデータを提
供しなければならない時分割多重型で動作する。
このこの時分割多重化は、すべてのセルに対するデータ
を取出すの1こ必要な時間を非常に増やし、この様なメ
モリアクセスの数が最少となることはこの様な装置をプ
ログラミングする際の目的となる。
製造上の故障を解決する手段としてチップ上に予備処理
要素を2つ準備することで、チップに経済的に配置され
るプロセッサの数を非常に増やす。
このような方法によってさらに、性能が改善され、多く
のプロセッサが多数のチップに含まれるのではなく、単
一チップに共に配置されることによってシステムのサイ
ズを小さくすることかできる。
チップに設ける多数のビンは、チップ上のすべての処理
セルに共通なので、チップ上のメモリの単一の32ビッ
トプロセツサであれば、現在のチップとして同じ接続を
提供するために各チップのバス接続と命令接続を反復す
る必要がある。そのため、単一のチップよりむしろ同じ
機能の動作をするために約100t[Uのビンをそれぞ
れ有する8周以上のチップが必要である。
それゆえ、本発明のもう1つの目的は、現在のRA f
vl構成能力の状況にある程度従うが、1キロワードの
領域で適量のメモリをそれぞれが億える多数の価格の低
いプロセッサによって最大性能を提供することである。
静的あるいはダイナミックRAM構造を使用することが
できる。また、本発明のその他の目的は、ビンの数を最
少にし、パワーと欣射された雑音を減少させることであ
る。これらの目的を達成するために、2:4レベルの変
換器が以下で説明される。この2:4レベルの変換器に
よって、装置ビンカウントを減らし、これによってパッ
ケージサイズと価格を低くすることができる。
さらに、この変換器を使用することによって、4個の個
々のバスで信号化する多重方法を行なう2/3/4バス
アーキテクチヤとして構成される技(+iをは使用する
ことができる。接近して位置されるチップに関係する最
少数のビンに最大量のデータを通過させる手段を提供す
るような戦略である。つまり、これは回路板の多様性に
依存するというよりむしろ単一の回路板に使用できる技
術である。
単一回路板を使用すると、これら多様なチップは同じウ
ェーハ上にあるが、信号体系は一般的な使用に対するも
のではない構成である。この信号体系は単一ビンに2つ
のデータビットを与える。
TTLのような通常のインターフェースレベルでは、特
定のビンに与えられる論理Oあるいは論理1を有する。
以下で説明される技術では、論理00、論理01.論理
10、および論理11という4つの論理レベルが単一の
ビンに与えれる。根本的に、事実上はビンに情報を与え
る2ビットのデジタル・アナログ変換器があり、同様に
、ビンからの情報を受取る2ビットのアナログ・デジタ
ル変換器がある。アナログ・デジタル変換器は、アナロ
グ回路を有するというよりむしろ各電圧レベルに対して
1つの多様なパワーピンを設けることによって最少のパ
ワー消費とされるよ・)に構成されている。この様なシ
ステムの雑音余裕度は、バックプレイン雑音に反発しな
いように接近して位置された環境であればよい。
4レベルの信号は、同様のチップ間でシT]信する。
異→のチップと通信するためには、2:lルベルの変換
器バッファチップが必要である。ピンに4つの論理レベ
ルを提供する上でその他には、平均電圧変換は通常のC
MOSチップにおけるようなパワー供給に等しいという
よりむしろ半分のパワー供給であるので、雑音発生が減
少するという特性がある。これはざらに、非常にキャパ
シチブなラインに対して消費されるエネルギーは電圧の
2乗とラインのキャパシタンスの積に比例するから、電
圧撮幅を半分にすることによって電力消費は減少し、ラ
インを駆動するのに必要な電力は減少する。
少数の2状態バスあるいは多数の4状態バスが設けられ
るチップには適合するメカニズムかり2(プられる。さ
らに、他のバスより秋い高速入力/出力バス<l10)
は、2レベルに対して一度に1バイト、あるいは4レベ
ル(こ女寸して一度に16ビットワードのいずれかとし
て使用することができるように制御itされる。これに
よって、インターフェースレベル対バス帯域幅をトレイ
ドオフすることができ、1秒当りの伝送数が同じになる
これらバスのクロック速度は、より高いクロック速度に
おいて多重チップ間のクロックスキューが困難であるの
で、クロック速度の2倍で半分のビット数を提供するよ
りむしろ4レベルを提供することによって最少となり、
またクロック速度が高くなるとバスを駆動ざIるために
必要な電力を非常に増加させる。さらに、駆動要素の大
きさ(j、2重周波数クロックが必要とする非常に速い
応答時間を提供するためにより大きくなくてはならない
従って、動作を改良し、またセルアレイプロセッサを簡
単なアーキテクチュアにするために、本発明と共同する
種々の技術が示される。これら技術は、上記所望の特性
を提供し、価格低下とともに動作を改良することを可能
にすることが以下で説明される。
本発明の1態様は、単一の集積回路チップに処理要素を
設けることである。これら処理要素は、大きさが変化す
るワードを形成し、また機械の実効寿命を長くするため
にプロセッサの寿命期間に故障セルを置換えることで共
同して製造上の故障を解決するためにソフトウェアによ
って制御される。
これらセルは、時間分多重バスを介して外部メモリと通
信する。バスは32ビット幅であり、各セルはバスの上
部半分および低部半分の両方に接続される。セルにロー
ドされる配置(conrrguratloo)ビットに
従って、セルに配置されたビットの重数性によるバスの
上半部あるいは下半分により通信する。この様なセルは
この様な20のセルと共に予備部分となる4つのセルと
共に単一チップに配置される場合に、16ビットおよび
256ピツト間でワードを形成する。
使用される第2の技術を説明するが、これには、オンボ
ードの同じチップのダイナミックランダムアクセスメモ
リ(DRAM)の実質上のmを結合する。アレイチップ
の外部の多重のメモリがアドレスされ、さらに、アドレ
スがDRAMによってオンボードで使用するために発生
されるように、2つの16ピツトセルはアドレス発生器
として共同する。
本発明のさらにその他の態様によれば、%理セルの任意
の収集がそれらが動作しているデータによって応答可能
にしたり不可能にする多様なダイナミックに再構成でき
る16ビットスライスに集積され使用される技術および
装置が提供される。
目的は、ワードの大きさの収集が限定され、それから処
理要素をデータに従って動作可能にしたり不可能にした
りすることである。1ス下で説明されるように、この技
術によって、複雑な機能を行なうことができ、アレイに
位置されるすべてのプロレッサセルを最も効果的に使用
することができる。
本発明のさらに別の態様は、各アレイチップが製造試験
の閂に、故障要素の位置をプログラムザろことができる
ことである。このデータは、故障要素の位置を再決定す
るために試験する必要がないように、システムの初期化
時間に読み出すことができる。さらに、各チップが故障
要素の異なるlIl集を有し、これらチップの収集がす
べてのチップからの故障情報を読み出すために提供され
る簡単な手段でシステムで結合することができるような
技術が提示される。
本発明のさらに別の態様は、試験時間を減少さゼるため
に同時に多重セルを試験することである。
多重セルの出力が共通バスで同時に監視されるようにオ
ンチップ試験論理が1♀供される。故障要素があると、
残りの要素の試験が同時に進行するようにソフトウェア
制御下でそれら故障要素は除去される。試験時間は実質
上減少し、チップの価格が11(1・することになる。
本発明のさらに別の態様では、多重ボートR’ A M
がユニークな構成である。2つの読み出し口と1つの潟
込み口を有するメモリは、2つの読み出し口が2つの異
なる位置を読み出すために使用され、それから−斉に単
一の位置に書込むために使用される静的メ七リセルから
作られる。
[実施例] 第1図には、本発明によるアレイチップが示される。
第1図かられかるように、チップには、符号220乃至
239で示される小さいダイナミックランダムアクセス
メモリすなわちDRAMにそれぞれ接続される符号20
0乃至219で示される20個の16ビットプロセツサ
が配置される。プロセッサ200として示されるような
各16ビットブロセツ”j ハ、 rJAM t ルD
 RA M 2201c 接Hサレル。220乃至23
9で示されるすべてのDRAMは、行復号器240プラ
ス分配された列復号器によって並列にアドレスされ、1
6ビットプロセツサによって使用される。
16個の16ビットプロセツサは、1伝送において16
個のDRAMセルによる16ビットである全部で256
のビットを受取る。この様な伝送のアドレスは、オンチ
ップおよびオフチップ使用に対し32ビットアドレスを
形成するために共に動作する2つの16ビットプロセツ
サによって発生される。アドレスを発生させる2つのセ
ルの選択は、ソフトウェア制御によるが、それらの間に
データプロセッサがあってはならない。根本的に。
アドレスレジスタを形成する2つのセルは、201およ
び202あるいは217および218のような連続セル
でなければならない。しかしながら、故障のあるプロセ
ッサはアドレス発生器を形成する2つのセルの間に位置
されることもある。
従って、プロセッサ218に故障があれば、プロセッサ
217および219は、アドレス発生器に使用すること
ができる。21の16ビットプロセツサのうらの2つは
、第1図のブロック図によれば故障であってもよく、そ
の場合にもアレイチップは全性能を提供する。性能の低
下したチップは、故障のあるプロセッサが2個より多く
なった時に生じる。
第1図にはまた共通バス250が示される。共通バス2
50は32ビット幅である。これは符号32で示される
斜線のある線で示される。共通バスは、各16ビットプ
ロセツサに結合されるだけの全幅を有する。16ビット
プロセツサは、ワードが下位桁の16ビットあるいは上
位桁の16ビットに特別に重要性を有するような構成で
ある時、バス構成が16ビットプロセツサの組合わせの
故障に対して感知しないように、共通バスの上半部分あ
るいは下半部分には割当てられる。
共通バス250は、X/Yバス入力およびl/Zバス入
力を有する外部バスインターフェース回路242に結合
される。両方の入力は32ビットであり根本的に双方向
人力/出力バスであるバスを介してバスインターフェー
ス242に接触する。第1図でわかるように、アドレス
発生器となるように配置された21[!ifの16ビッ
トプロセツサから来るアドレスは、共通バス250を通
って行復号器240およびDRAMセル0の場合に入力
Cとして示されている分配された列復号器人力Cに導か
れる。
この方法で、D RA M 220乃至239は、行復
号器と列復号器によって選択されるアドレスによって同
期的に関連の16ビットプロセツサにワードを1?供す
る。オンチップDRAMはオフボードチップのように集
合体型である。この様なlff1では、13ビットメモ
リアドレスは外部バスインターフェース242を介して
チップに導かれる。アドレスの下位8ビットは行復号器
240に流れる。アドレスの上位8ビットは8K 32
ビットワードのうら1つを選択するために列復号器を動
作させる。
オフボードチップかられかるような全体的アドレスはオ
ンボードチップにも使用される。
テーブルは、アクティブ16ビットプロセツサに接続さ
れるDRAMの中で配分され、16ビツ1−プロセッサ
はローカルDRAMに強制されるというよりむしろこの
テーブルのいずれかの位置をアクセスする。しかしなが
ら、この場合、オンボードD RA Mの16ビットあ
るいは32ビットのみが一度にアクティブであり、プロ
セッサの収集は必要であれば、それぞれがテーブルを順
次アクセスするように01分分割型型で循環される。
命令レシーバ243は、外部バスインターフェース24
2から命令バスを受取る。命令バスは16ビットプロセ
ツサを制御2IIする。命令レシーバ243は、チップ
に入るように命令バスを捕え、16どツトプロセッサに
通過されるようにバスをバッファするためにレジスタと
、X/Yバス、I/Zバス、p gm (prOgra
m ) l /○左、およびPqnl、10右に必要な
ビンドライバに対するドライバとレシーバを制御するた
めに命令復@器とからなる。バッファ245のセットは
秤々のクロックを受取り、チップが要求するような信号
を制御するために設けられる。
外部バスインターフェース242は、X/Yバスおよび
I/Zバスの両方を受取り、これら4つのバスのうら1
つを選択し、データを共通バス250との間で授受する
。このバスインターフェースは、TTLあるいは関連バ
ス上の4レベル互換性を提供する能力を有する。H8(
高速)110インターフエースl ntf 241は、
16ビットプロセツサに高速I10データを通信させる
。このH3I/○ インターフェース241はまた、チ
ップに関連する入力/出力ビンに伝送されるデータの量
を最大にするために2レベルあるいは4レベル論理で動
作する。パリティがDRAMによってデータの記憶の保
全を証明するために16ビットプロセツサからローカル
DRAMに通過されるということは重要である。
試験インターフェースおよびPROM244は、通常の
チップ動作の間パリイテイエラー情報オフチップを伝達
し、システムの初期化の間製造試験データを伝達する。
第2図には、アレイチップ論理セルブロックが示される
。論理セルは、チップ上のDRAMの世に感知しない。
改良されたメモリあるいは論理セルは、技術発達のおか
げで比較的容易に設置される。論理セルの中心部では、
多重ボートRAM(以下MPRという)301がある。
M P R301は、セルがアクティブかインアクティ
ブかを選択するためにソフトウェア制御によってロード
される配置く形態)データを記憶する。セルがアクティ
ブでないと、視覚的に現われず、その状態は配置を変化
させることができるということを除いて変化しない。ス
ライス配置あるいはマスクは、セルがメモリアドレスを
計算するあるいはデータを計算するために動作するどう
かを決定する。16ビットスライスは、32ビットアド
レスの下あるいは上半部分、あるいは32ビット単−精
度浮動少数点の下あるいは上半部分の場合のように何を
要求されているかを決定する。スライス配置あるいはマ
スクは、バスインターフェース300がセルの16ビッ
トを共通バスのビット15乃至0として下半部分に、あ
るいはビット31乃至16として上半部分に結合するか
どうかを選択する。さらに、マスクはプロセッサの直列
接続を中断する手段を提供する。
並列プロセッサでは、単一外部制御手段が単一プロセッ
サに通信できるようにプロセッサの収集をしばしば質問
する必要がある。結果を計暉する並列プロセッサのDI
セットが外部共通制罪に興味があるような状[ぶてり3
作が11わ礼る場合、共通制卯には、動作を(テなうた
めに次々にプロセッサを選択ザる手段が必東でめる。条
件を満たす第1のプロセッサが発見されるいわゆる゛琵
児メカニズム°°が行われる。計算はそのプロセッサで
行われる。プロセッサはそれから、失われる、あるいは
条件を満たす次のプロセッサが発見されるところで解放
される。
この様な場合、プロセッサのシーケンスを予め決定する
必要があり、また配置状態はこの目的に提供される。経
路論理装置303および使用可能(エネーブル)論理装
置304は、この発見/喪失メカニズム、およびプロセ
ッサの収集が動作を計算し、またいくつかの条件を満た
すこれらプロセッサのみが計算を続けるような基本の制
限的動作メカニズムを提供する。
1、II l’a的勅作の収集に対するネスティング構
造を提供する手段はベクトルIF/ELSE動作と呼ば
れるが、これはまた発見/喪失メカニズムに結合する闘
成である。さらに、使用可能化論理装置によって決定さ
れるようなセルの活動状態は、セルが活動状態であるか
あるいは高速I10伝送がなされる場合にのみ、データ
がローカルDRAMに書込まれるように、丙込み可能ラ
インのバスインターフェースを介してこのセルに接続さ
れるローカルメモリに通信される。
さらに、セルの収集は、任意のサイズのワードを形成す
るために共同するので、重要性の少ないすべてのプロセ
ッサが最も重要なスライスに従属制御されるように、最
も重要なスライスによって駆動される使用可能化論理装
置は、重要性の少ないすべてのプロセッサに活動状態を
通過させる。
制即条件は使用可能(エネーブル)Lおよび使用可能R
信号を介して得られる。
M P R301は、配置ピッ1〜を含むプロセッサ状
態ワード(PSW)と状態レジスタを含むのに加えてプ
ログラマが使用できる15の汎用レジスタを備える。1
5の汎用レジスタとデータを論理セルに出入れするプロ
グラムメモリデータレジスタ(P〜[)R)は、■バス
309の部分であるRへおよびRW Aラインの4個の
下位損少ないビットによってアドレスされる。M P 
R301は、令令セットマイクロプログラマによって使
用される4つの汎用レジスタを備える。M P R30
+は、2つの位置、つまりRAあるいは読み出し/アド
レス入力によって選ばれるAアドレス、あるいはRWA
あるいは読み出し/書込みアドレス入力によって選1尺
されるBアドレスを同時にアクセスすることができる。
これら2つの出力は、[バスからの命令に従ってA L
 U 302によって一斉に動作され、その結果1iへ
LIJ  Dバス310によって同じサイクルで再び〜
I P R301に書込まれる。経路論理装置303は
、16t:’ットより長いワードを形成するためにブロ
ック内で共にセルを1き続し、またシフ1−および回転
のような動作を行なうためのメカニズムを備える。セル
Nの経路論理装置は経路しく左)信号308を介して左
セル、セル(N+1>の経路論理装置に接続される。
6つの経路し信号、ALU  L、MQ  L、ループ
し、状況し、桁上げし、およびゼロLがある。
これらALU  L、ループ1−1状況り、およびMQ
  Lの4つはチップを出る。セル(N−1>に接続す
る経路論理装置の右(R)側には、さらに6つの信号、
ALU  R,MQ  R,ループR1状況R1桁上げ
R1およびゼロRがある。これらALU  R,MQ 
 R、ループR,および状況Rはチップを出る。使用可
能化論理装置304からの使用可能化しおよび使用可能
化R経路信号がある。
チップから出る4つの左および右信号は、異なるチップ
のプロセッサ間で急速にデータをシフトする手段を提供
する。ワードが多重チップを横切って配置されることは
なく、そのため桁上げおよびゼロのような大部分の時間
決定的な信号はチップ境界を越えることはない。8つの
32ビットワードあるいは4つの64ビットワード、あ
るいは1つの非常に長い256ビットワードの場合のよ
うに、多数の比較的長いワードを提供するために十分な
数の16ビットプロセツサが単一チップに設置される。
経路論理装置303(ユまた、セルが故障しMPR30
1のマスクがそれに従って設定されるli合に、ALU
  LおよびALU  Rのような左および右経路が2
方向に互に接続される2方向手段を備える。情報の方向
が4つの経路を流れ、A L U、〜IQ、ループおよ
び状況が命令に依存し、また命令1iIIII2Il装
置305がその比較的大きいサイズによって比較的故障
しやすいので、最少の論理は、故障した場合に経路論理
装置303を横切って情報の2方向伝送を容易に行なえ
るようにする必要がある。
さらに、論理の吊を最少にするために、目に見えなくな
るセルに対しても作用できなければならない。システム
が初期化されると、M P Rに直接式るリセットライ
ンは活動状態であり、そのためマスクビットは、セルが
故障のあるとき使用されるバイパスモードに経路論理装
置303を設定するために制器論理装置305を介して
ではなく、直接復号される無活動状態を強制するように
直接取除かれる。適切なセルは、それから必要なスライ
ス型で活動状態に設定される。
使用可能化論理装置304はまた、システム初開化の時
に各セルか次々にアドレスされその配置がそれ(こ従っ
て89定されるように、チップ内のセルの1力理的ID
(7A別)を備える。このようにして、物理的アドレス
(ま各セルの使用可IIヒ化論理装置中に形成される。
20セルチツプおよび物理的アドレスに対する復号器の
場合のこの物理的アドレス0−19は、セル間の唯一の
差である。その他の点ではセルは同一である。
初期化に続いて、プログラマは、配置マスクに沿ってプ
ロセッサ状況ワード(P S W )に記憶されている
実際のアドレスによってセルをアドレスする。プログラ
マはこのように、故障のあるセルの位置に対して感知し
ない。
制御論理装置305は、バス309に与えられる命令を
復号する手段を提供する。この命令は、各命令の各スラ
イス配置に対する各セルの動作を制御するためにスライ
ス配置マスク306に共同して復号される。後述のデー
タの流れを制御するのと同じ方法で、制御111論理i
置305は、PLA、すなわらプログラム可能な論理ア
レイとして設置される。
制御論理装置305は、以下で説明されるように、命令
バス309に与えられるような特定の型式の命令に従っ
てデータが移動できるように種々のマルチプレクサを制
御する。命令バス309は、使用可能化論理装置304
、経路論理装置303、MPR301およびバスインタ
ーフェース300に結合される。バスインターフェース
300は、高速人力/出力バス、ビット31乃至16お
よびビット15乃至Oとして示され共通バスの上半部分
および下半85分、およびローカルメモリに接続される
バスインターフェース300は、セルとそのメモリの間
の種々のデータ伝送状態の完全性を確認するためにパリ
ティ発生およびチェック手段を備える。バスインターフ
ェース300はまた、32ピット通信の場合に、16ビ
ットDRAMのうちの2つを選択するために、O乃至1
5の馳囲にあるセルの実際の識別値がアドレスの4個の
上位桁ビットと一致するように全体的メモリマツプモー
ドで使用するための列復号器を備える。
第3図には、各セルに共同し、また第1図で符号220
乃至239で示されるメモリであるメモリセルブロック
図が示される。ローカルメモリの好ましい実施例は、ビ
ットDRAMセルにつき1トランジスタの通常の7レイ
からなる。4ワ一ド幅メモリ402は、線形行選択出力
401に通過される符号400での線形行選択入力に従
って選択される。
通常の手段を使用すると、予備行と予直列の両方は、各
論理セルに関係するメモリの歩留りを増加させるために
設けられる。これは、線形行選択の予備ラインおよび出
力409での予尚列ライン設備として示さ机る。予備の
数は重要ではなく、基本的に装置の価格を最少に押える
ように選択される。
[)RAM中の予備行および列の設備は、製造試験の時
に静止選択型で設定される。DRAMの行および列のソ
フトウェア配置を提供することは価格面で効果的とは思
われない。読み出し7店込み論理装置403は、センス
アンプ、バッファ、および通常のDRAMで使用される
ような子猫列論理装置を備える。4ワ一ド幅バスは、1
6データピツトおよび2つの列M IRビビッに従った
1パリテイビットの4つのブロックのうち1つを選択す
る列選択論理装置404に通過される。列選択ラインに
対するラッチもまた設けられる。結果としての17のラ
イン、データに対する16ビットおよびパリティに対す
る1ビットは、論理セルに対するローカルメモリバス4
07に通過される。このメモリの列の総数は、20セル
((16データ+1パリテイ)X4+1予備)である1
380に等しい。
読み出し7・′書込み論理装置403.DRAIv+セ
ルアレイ402、および列選択論理装置404は、メモ
リ制σnとして示された別冊ライン408の制御下にあ
り、読み出しあるいは吉込み動作のために設けられ、ま
た再生を行なう。論理セルからの書込み可能化ライン4
05は、特定のメモリが情報を記憶するかしないかを決
定する。この内込み可能化は3つの場合に使用される。
第1は、16のプロセッサのいくつかの副セットが活動
状態にあるベクトルの場合、第2は、1つあるいは2つ
のメモリセルが活動状態にある全体的メモリの場合、第
3は、高速1.’Oデータがすべての論理セルのメモリ
にロードされている時である。
明細書末尾に記載した第1表には、たとえば第1図に示
されるようなアレイチップでのビン接続の概要が示され
る。全部で105のビンは、6つの範囲に分けられる。
高速I10、X/Yバス、1/Zバス、メモリ制■、プ
ログラムI10、およびその他である。これらのビンに
関して、高速(H,/5)I10バスは、入力/′出力
情報あるいはデータに使用され、以下で説明されるよう
に2あるいは4レベルで動作することができる8つのデ
ータビンを有するということが表に示されている。これ
によって、X/YバスおよびI/Zバスのビンのような
多くのビンが2あるいは4レベルで動作するということ
が示される。この櫟な動作の特定のモードは、以下に続
いて説明される。
第2表には、アレイによって使用される命令バスビット
が示される。ビットは、8つの範囲に分けられる。読み
出しアドレス、読み出し/占込みアドレス、プロセッサ
使用可能化、直列入力選択、OPコード、外部バスイン
ターフェース制御、論理セルバスインターフェース制御
、および予備命令ビットである。また命令ビットを示す
総数の32ビットがある。
第3表には、データ経路命令セットの概要が示される。
A+B、A−B、AあるいはBのような2つの変数の通
常の基本プール関数は、掛算あるいは割算段階の場合の
ように反復固定少数点動作と同様に行われる。サイズを
最少に押え、それによって各プロセッサの歩留りを最大
にし、また可変ワードサイズを提供するために、掛算お
よび割口動作は、1段階として行われ、たとえば16×
16マルチブレクサのように並列組合せ論理を使用する
よりむしろ動作を繰返す。
浮動少数点は、同様に、動作のシーケンスとして提供さ
れ、固定少数点命令で立上がる。それに加えてシフトお
よび回転動作の収集が行ゆれる。
これについては後jホする。
第4図には、命令バスタイミングの特定の例が示される
。タイミングは、第1図のバッファ245によって受取
られるExt(外部)ALU  C1k(クロック)を
基準にする。この例は、チップの全論理装置を介して単
一命令のタイミング10に続く。クロックパルスC1の
下降端以前の準備時間では、Ext  Iバス上の10
は安定している。
Ext Iバスは、外部ALUクロックの下R9Nに続
く保持時間に対して安定していなければならない。
チップの内部のクロック位相Bは、外部クロックの微か
に遅延したものである。[:xtlバスは、クロックパ
ルスBOによって受取られ、ラッチされる。クロックパ
ルスC1の下降端に続いて、クロックパルスBOも落ち
、そのあとすぐにtAの遅延で、クロック位相Aが生じ
る。クロックパルスA1は、受取られたIバスを遅延さ
せ、それをセルに送る。この点で、チップの内部のタイ
ミングは、完全に同期的であり、■バスの受信のすべて
のランダム性はクロックパルスBOによってサンプルさ
れるバッファによって取除かれる。クロツクパルスB2
の最後を通るクロックパルスA1の始めは、命令実行の
復号位相を表わす。
クロックパルスB1の立上り端により、各セルのレジス
タは命令バスを受取り、命令復号に対する命令PLAあ
るいは多重ボートRAM読み出し7・′内込みおよび読
み出し/書込みアドレス復号に対するアドレス復号装置
のどちらかに命令バスを与える。レジスタは、共通論理
からセルへの伝送時間が復号時間に関係せず、クロック
パルスB2の斧生端で始まるように共通論理装置中では
なく各セルに配置される。
Bクロックまた逆ににCクロックは、PLA機能および
アドレス復号別能がクロックパルスA2およびB2によ
ってマークされる実行位相に入る以前に行われるように
充分広い。PLAおよびM P Rアドレス復号器の出
力はクロックパルス△2の始めでラッチされ、実行位相
の最後を通って維持される。クロックパルスA2の始ま
りでは、多重ボートRA〜1はアクセスされ、このよう
にALU動作は、状況フリップフロップに基づいて選択
される。多重ボートRAi〜1の出力およびALU動作
が選(Rされると、演口論理的動作が開始する。多重ボ
ートRA〜1からの出力は、パルスB2を使用する内込
み位相クロックの間ALUの入力において変1ヒしない
ようにクロックパルスA2の間安定化される。
演吟あるいは論理的動作からのデータは、多重ポートR
AMの読み出し/轡込みアドレス位置にラッチされる時
にクロックパルスB2の最後で有効となり、左および右
経路としてのチップからの出力は有効となる。この時点
で、次の命令の実行は、復号位相がIO命令の実行位相
と同時に発生するから生じる。
第5図には、共通制御2Il論即装置のブロック図が示
される。クロック発生器1,007は、第4図に示され
るようなりロック位相△およびクロック位相Bを発生さ
せる。この様なりロック位相を発生させる回路は、当業
者には良く知られており、第4図からはつきりするよう
に、第4図に示されるクロックパルスを発生させるよう
に動作することのできるマルチバイブレータを含む多数
の回路がある。
Iバスは回路1002によってラッチされる。この襟な
回路の各ビットは、ソースあるいはドレイン電極に接続
される1ビットのIバスを有し、ゲート電陽にクロック
パルスBを供給される電界効果トランジスタ(FET)
から得られる。FETは、ゲート電源の適用可能な電圧
を受取って、ソースとドレインとの間の抵抗が低い値を
表わし、逆極性の電圧がゲートに44に供給される時に
これら電極間に非常に高い抵抗を表わすスイッチング装
置である。
モジュール1002中のFETの出力電極はインバータ
に接続される。インバータの出力はモジュール1003
の第2のFETの入力N慟に接続される。
第2のFETは、ゲート電極にクロック位相Aを受け、
モジュール1002と同じ回路からなり、FETのゲー
ト電極でクロック位相Bを受けるスイッチ1004にイ
ンバートの出力が接続される。スイッチ1004の出力
はプログラム可能論理アレイ、すなわら、p l A 
1005に接続され、その出力はクロック位相Aの開動
作する別のスイッチi 1if1006に接続される。
図示されるように1バスは1002によってラッチされ
る。バスは、1003によって再びラッチされ、それか
らセルに接続される。スイッチ1004は、セルの遅延
に適合し、P L A 1005は、スイッチ1006
によってラッチされる経路パッドドライバ方向ラインを
提供する。
プログラム可能読み出し専用メモリ(PROM)100
9が示される。このメモリは、チップ試験の時にロード
され、動作システムへのアレイチップの収集の配置のた
めに設けられる。P ROM 1009中の記憶の総数
の約256ビットのは、JJ2定された範囲めデータ、
およびいくつかの予備ビットの記憶に十分である。P 
ROM 100’lは、最も経済的には、レーザあるい
は電気的にプログラムされた通常の装荷となっている。
P ROM 1009の内容は、32の位置の8ビット
幅倍として典型的に構成され、レジスタ1010に一度
にバイトをロードされ、次のバイ1−が試験i;11 
’fJ論理装置10o8の制i1[1下で提供される時
にシフ1−される。
試験制郭論理装置1008は、初期化され、出力シーケ
ンスは、チップ選択信号が頁であり、リセツ1−の下降
端が生じる場合に開始する。各アレイチップは故障のあ
るセルの異なった組合せを有し、外部制1211論理は
動作中のセルを所定の形態に配置できるようにするため
に、どのセルが故障があるかを知らなくてはならない。
このPRO\/11009は、レジスタ1010および
試験1IIl 6を論理装置1008を介してシステム
の初期化の時に読み出され、典型的に次のようなデータ
を含む。
1、装置の通し番号。
2、製造データコード。
3 部分番号。
4、クロック速度の場合のような変数データ。
5、論理セルおよびメモリセルでの故障があるセル状態
6、予備。
第5図の一部には、PROMデータの頭の下で周込まれ
るこの様なデータの、1!′?l略化した表が示されて
いる。
P ROM 1009は、O8が高い間にリセットが落
ちるとき、クロック位相Bによってシフトアウトされる
。第4図を参照。パリティエラーバスは、リセッ1〜が
低く、シフトがなく、その時バッファ1012のプルア
ップトランシタが接続を行なう時には出力を生じる。チ
ップは、多数の故障かある場合でさえ使用することがで
きる。
たとえば、メモリに重大な故障があれば、オンボードメ
モリなしでのみ使用されるチップを使用することができ
る。この場合、20のセルのうらの16のセルはデータ
ビットに使用される。その代わりに、アドレス発生器が
オンボードDRAMで必要ではないと、この場合、メモ
リセルのうち16以上のメモリセルが動作可能であれば
、これらは16のデータプロセッサによって根本的に使
用することができ、アドレスプロセッサは対応する良好
なメモリセルを持たない論理セルから選んで配置される
。前に示したようにアドレス発生器を備える2つのセル
は、介在する無活動状態のセルが存在しても近接しなけ
ればならない。第3にありうることは、チップが半分の
キャパシティで使用され、8個の16ビットプロセツサ
16よび2周のアドレス処理セルを提供することが目的
の場合である。この場合、2あるいは4個ではなく総数
が10の故障セルを有することがある。
第6図には、バス配置が示される。△の場合、1♀供さ
れるIバスおよびYバスが高速1.10バス(しばらく
の間然ン只される)の下のバスのみであるような全TT
Lの適合性を使用する通常の相互接続が示される。
Bの場合、媒体相互接続Aが示される。制御ライン11
04は、約1.65ボルトの論理01状態であるとする
。この場合、命令バスはTTLに適応したままであり、
一方XバスおよびYバスは4レベル、5状態であり、そ
れぞれが32データビットおよび2つのパリティビット
を提供する16本の線と1木のパリティ線とを備える。
Cは中間相互接続Bの場合であり、制ηロラインは、X
バスを通常の3状態バスにしたまま約3.3ボルトの論
理10状態によって駆動され、一方IバスおよびZバス
が32のデータビットおよび2つのパリティビットをそ
れぞれ提供する17の線をそれぞれが備える5状態バス
である。
Dの場合、最大相互接続が示され、1、×、Y、および
ZバスはそれぞれCライン上の約5(4,95)ボルト
の論理1ルベルに従って、5レベルに配置される。この
様な最大接続状態は、接続性を最大にし、相互接続で電
力消費を最少にするためにチップの好ましい使用方法で
ある。4レベル論理は、説明されるBIMUXESのよ
うな内部論理およよび内部バスが通常の2レベル論理で
あるようにI10ビンに限定される。
第7図の(A>には、2−4レベルの変換器が示される
。図には2レベル−4レベルセレクタ1200が示され
る。セレクタ1200は、BOおよびB1で表わされる
2つの入力を有する。BOおよびB1は、4レベル論理
制御の間使用され、BOは、2レベル論理制御の間に使
用される。内部ビット、BOおよびB1はOあるいは1
であり、方向信号の制御下で動作する4レベルセレクタ
1200の入力に導かれる。これはモジュールの下に示
され、方向信号がANDゲート1220を介して、モジ
ュール1200に結合され示される出力信号(OUT)
とA/D変換器1205に供給されるIN信号を提供す
るインパーク1213の入力に供給される。
データは、以下で説明されるように、BOおよびB1と
、レベルシフタ1204との間でいずれかの方向に伝送
される。2レベル−4レベル選択ライン(2L/4L)
の制御下では、1201.1202、および1203で
表わされる3つの2方向性素子が次のようにデータを移
動させる。
奇数/偶数の2レベル動作の偶数に設定するには、ピッ
l−B Oは、2方向性ゲート1203および1202
を介してレベルシフタ1204の2つの入力に通過され
る。奇数/偶数が奇数に設定されると、ビット81は1
202および1215を介してレベルシフタ1204に
通過される。この様に、レベルシフタ1204の2レベ
ル論理SoおよびB1は、同一である。
4レベル論理BOは、経路素子1203を介してレベル
シフタ1204のビットBOに通過され、内部B1は経
路素子1201を介してレベルシフタ1204の81人
力に通過される。レベルシフタ1204に入るデータに
ついてはこれら経路は逆である。
レベルシフタ1204からの4レベル動作BOは、ゲー
ト1203を介して経路素子1203より内部のBOに
通過され、レベルシフタ1204からの81は索子12
01を介して内部B1経路素子1202に通過される。
2レベル動作では、外部ビン1212でのセ圧レベルは
、Oあるいは5ポル1−のような通常のCMO8信号で
ある。この型の信号は、広く使用され、示されるように
Cfvl OSシステムで使用される。
4レベルの特定の選択は任意である。簡単にするために
、5ボルトは高レベルの動作電圧であり、4状態は接地
電位と5ボルトとの間に均一の間隔で位置しているとす
る。端子1212に流れるデータについては、データは
、小型技術装置用の比較的低いチップの内部の根本的に
異なる動作電圧から出力装置に対して上昇される根本的
に高レベルの動作電圧へ変換するためにレベルシフタ1
204に通過する。入力および出力動作電圧が同じであ
れば、レベルシフタ1204は必要ではない。
いずれにせよ、レベルシフタは既知の構成部品であり、
従来技術にはこの(差なレベルシフト装置の多くの例が
ある。この壕な装置は、異なる型の種々な他のデジタル
論理システムを種々のデジタル論理システムとインター
フェースさせるために規則的に使用される。
レベルシフタ1204からの出力は、使用可能状態であ
れば出力ビン1212に電圧を与えるデジタル・アナロ
グ変換器D/Aの入力に接続される。D/A変換器は、
使用可能化(エネーブル)(E)への入力信号に応じて
、使用可能あるいは不可能となる。
チップに入るデータについては、A/D変換器1205
は、ビン1212からの2レベルあるいは4レベル電圧
を受取り、SoおよびB1に出力を生じさせる。A/D
変換器1205は、当業者では知られている多くの方法
で構成される。フラッシュ変換器は、当業者では良く知
られているように、急速な動作に対して弗型的に使用す
ることができる。A/D変換器1205のBOおよびB
1出力は、使用可能化入力Eがデータが受取られること
を表わすと活動状態になる。A/D変換器1205およ
びD/A変換器1206の両方への使用可能化入力は、
その入力に方向信号を与えられるゲート1213から出
力される。いずれにせよ、A/D変換器1205は、使
用可能化入力がデータが受取られることを表わせば活動
状態になるBOおよびB1出力を生じさせる。
この場合、BOeよびB 1 G、t、レベルシフタセ
レクタ1204に接続され、それから2−4レベルセレ
クタ1200を通過され、それから内部バスに接続され
る。ビン1212に入来する信号の場合の内部バスは進
行に従って同じ論理レベルを受取るだろう。
第7図(B)には、第7図(A)のD/A変換器120
6のような最少パワーのデジタル・アナログ変換器が示
される。この変換器は、オンチップの電力消費を最少に
するために使用される。最適電圧が、アナログ手段オン
ボードチップを介して電圧を発生させるというよりむし
ろ出力ビンを駆動させるために供給されるために、ビン
の数を少し増やすことが好ましい。
たとえば、接地は通常Oボルト、VBBは1.65ボル
ト、V CCハ3 、3 ホ/L、 テV B B (
7)2倍、V D D ハ4 、95 ホルトr V 
B B (7) 3倍であり、4.95ボルトは約5ボ
ルトである。第7図(B)の復号器1207は、BOお
よびB1を受取り、使用可能になった時は、スイッチ1
208乃至1211として表わされる低電圧ドロップス
イッチの1つをクーンオンザるために4選択から1つを
発生させる。これは、ビン1212に接続される出力端
子(データアウト)に電圧出力を生じる。00乃至11
出力は、復号器への使用可能化入力が真でないと、どれ
も活動状態にはならない。
第7図(C)には、他の図面でも使用されるような2−
4レベル変換器1214に対する記号が示される。前記
に関して、2レベル−4レベルセレクタは、1202お
よび1203のような複数の2方向性スイツチからなる
。これらスイッチは0MO8構造あるいは別のFET装
買装置って構造することができる。2方向性スイツチの
使用し、構造および制御は、良く知られており、前記セ
レクタ回路1200は根本的に説明されるように動作す
る。
第4表には、第7図の構造によって発生されるようなレ
ベルに対応する2−4レベルバスビンの使用法が示され
る。1あるいは2つのバスとして配置される1組のビン
を使用するためには、表に示されるようなデータビット
を接続する必要がある。そのため、たとえば、2レベル
論理では、ビン1乃至32はXO乃至X31を含み、4
レベル論理に対しては、同じビンがXおよびYバスの両
方を含む。表は、1つあるいは2つのバスが単一組のビ
ンに接続されるようにチップワイアリングの複雑性を最
少にする手段を示す。
たとえば、4レベル論理では、ビン1は、XOおよび×
1の両方を含み、ビン2は以前の2レベル論理の×1を
含んでいたが、今度はYOおよびYlを含む。それ故、
ビンは1対のビンがXOおよびXl、あルイハ対X (
N)/X (N+1 )t−1よびY (N>/Y (
N+1 )の対のどちらかを有するように対で使用され
る。1バスと7バスの接続はビン50乃至81に示され
、同様の態様で動作する。ここで示したビンの数は一例
であり、特定のビンの数は任意であるが、ビンのベアリ
ングは非常に重要である。
第8図は、外部バスインターフェースを示す。
第12図(A)の2ビットセルは、バスインターフェー
ス論理装置を形成するために16回繰返される。140
0乃至1403で表わされる4つの2−4レベル変換器
は、4つの[10ビン1407乃至1410に接続する
。これらI10ビンは2つのグループに分けられる。す
なわち、X/Y対1407および1408と、I/Z対
1409および1410である。X 、/ Y対は2モ
ードで使用される。2レベルモードでは、Xが運ばれ、
その場合、ビン1407はビットX(N)を運び、ビン
1408はビットX(N+1>を運ぶ。
4レベルモードでは、ビン1407は×(N)およびX
(N+1)の両方を運び、ビン1408はビットY(N
)およびY (N+1 )を提供するYバスとして動作
する。
1/Z対は同様に動作する。2レベルの場合、ビン14
09はビットI (N>を運び、ビン1410はビット
I(N+1>を運ぶ。2レベルあるいは4レベルの選択
は、バス配置信号を受取る第5図のA/D変換器101
3によってなされる。バス配置信号は、2−4レベル変
換器1400乃至1401によって受取られる信号X/
Y4L、および2−4レベル変換器1402乃至140
3によって受取られるI/Z4Lを生じさせる。
X、Y、Z、■のような4つのバスは2方向性トランシ
ーバ1404および1405を介して共通バスに多重化
される。
4レベルの場合にはBOの4つの源があるので、2方向
性トランシーバ1404はこれらバスのそれぞれからB
Oを受取るために4つの入力を有する。
これら信号は次に共通バスビットNになる。4つの信号
のうちのどれが共通バスに通過されるかということは、
共通論理装置からの4つの信号XIN、Y  IN、Z
  IN、およびI  INによって選択される。同様
に、選択されるB1の4つの源がある。
lバスは単一方向性である。2−4レベル変換器140
2であるIバスビットNの単−源がある。しかしながら
、外部lバスが2レベルにあるのかあるは4レベルモー
ドにあるのかによって■バスビット2の2つの源が存在
する。マルチプレクサ1406は、そのため1バスB 
(N+1 ) LO(レベルゼロ、各セルでさらにバッ
ファされる)に通過させるためにI/Z4L信号が適切
な電源を選択する2−4レベル変換器1402および1
403の両方から出力を受取る。
共通バスから2−4レベル変換器1400を介するトラ
ンシーバ1404への伝送およびビンX/Y (N)1
407への伝送のように、チップの内側からチップの外
側への信号の伝送は、以下のように生じる。
活動状態の出力は、入力信号がどれも活動状態ではない
間、Xアウト、Yアウト、Zアウト、および1アウトの
うちの1つによって選択される。偶数のビットが2−4
レベル変換器1400のビットO入力を介して共通バス
からビンに伝逐され、共通バスB (N+ 1 )のよ
うな奇数番のビットは、]ヘヘラレシーバ140を介し
て通過し、2−4レベル変換器1401のビット1人力
によって受取られ、その場合、X/Yバスは2レベルモ
ードで動作している。2−4レベル変換器の奇数および
偶数によって、端部ビンと内部ビンとの間に規則的接続
が行われる。
バス多重化および相互接続最少のこの規則的2ピッ1−
セルはチップのバスの多様性の配置を助長する。4つの
110ビン140γ乃至1410は、互いに隣接し、チ
ップの周囲の4つのブロック中に同じものが設けられる
プルアップトランジスタ1420および1421は装置
の試験アップ製造の間使用される。それらは後に説明さ
れるように外部バスインターフェース制卸命令に応答し
てP L A 1422によってターンオンされる。チ
ップの試験時間を減らし、それによって価格を低くする
ために、すべてのセルはそれらを同じ状態に初期化し、
それらの出力を証明するために共通バスを使用すること
によって同時に試験される。この場合、セルは活動状態
のプルダウントランドスタで共通バスを駆動し、テスタ
ーは外部バスの1つを介して共通バスを監視する。故障
セルを表わして予想しないような結果が生じると、試験
では、故障セルの位置が決定されるまで次々に各セルに
質問が行われる。その時点で、セルはターンオフされ、
残りのセルの同時的試験アップが再び開始する。
P L A 1422は末尾の第10表で説明されるよ
うなバッファ制御信号を発生させる。
バッファ1424は、チップが外部バスを駆動している
かどうかを決定するために外部・論理装置によって使用
されるチップの活動状態バスを再調査する。
第9図は、高速I10インターフェースのブロック図を
示し、2−4レベル変換器のもう1つの使用法を表わす
。この場合、1522乃至1529で示される8つのビ
ンの単一セットは高速[10バスを受取る。第8図のX
およびYのようなビンの同じセットを共用し、2つの広
節なバスの可能性を提供するというよりむしろ、この回
路によって、データは一度に4レベルモードの16ビッ
トを、あるいは2レベルモードの連続した低いバイ1−
および高いバイトを一度に伝送される。
ビンのビット割当ては、次の通りである。4レベルモー
ドでは、ビン1522はビット0および1を受取り、ビ
ン1523はビット2および3を受取るというように以
下同様に、ビットの連続対が連続ビンによって受取られ
る。2レベルモードでは、1つのビンは次々に、下伶桁
のバイトが伝送される場合にビン1522がビットOを
受取り、ビン1523がビット1を受取るように連続的
により高いビットを受取る。最上桁バイトが伝送される
場合、ビン1522はビット8を有し、ビン1523は
ビット9を有し、そのように続いてゆく。
A/D変換器1500はH8I/○モードで4レベル信
号であるI10選択信号を受取る。信号は、動作の3モ
ードを選択する。2レベル動作では、このビンは、ビン
の論理00である低いバイト、あるい(ユビンの最も高
い論理レベル11である高いパイ1〜を選択する。4レ
ベル、16ビット動作では、ビンは中間値を有する。A
 /’ D変換器1500の状態は、信号21−の高い
バイト、2Lの低いバイト、および4レベルH8Ilo
を提供するゲート1501乃至1503によって復号さ
れる。チップが1−1st10からデータを受取る4レ
ベル動作では、データピン動作は次の通りである。2−
4レベル変換器1504乃至1509.1510.15
20.1514.1515.1518.1519、およ
び1520は、BOおよび81出力の両方を活動状態に
する。マルチプレクサ1505はビン1522乃至15
25に関連する2−4レベル変換器からの8つの出力を
受取り、これらはH3110データバスビットO乃至7
へのH8Ilo  IN信号の制御下でバッファ150
6を通過される。マルチプレクサ1516は、ピン15
2G乃至1529に関連する8ビットをバッファ151
7を介してH8110データバスビット8乃至15に通
過させる。逆に、チップからピンへのデータの伝送につ
いては、マルチプレクサ1511はH8I10データバ
ス80乃至B7からの8ピッl−を受取り、それらを2
−4レベル変換器1504.1509.1510、およ
び1514に通過させる。H3I10データバスビット
8乃至15は、バッファ1513を介して4つの最も重
要な変(ゆ器1515.15j8,1519、および1
520に通過される。
2レベル動作では、最小桁バイトがまず転送される。8
ビットは、8つの2−4レベル変換器から取除かれ、H
8Iloの低いバイトが伝送され、I10クロックがE
xt  ALU  CLKで説明したようにオーバーラ
ツプしていないクロックを発生させるCLK発生器15
30によって受取られる時活初状態となるANDゲート
1508の制御下でラッチ1507に記憶される。
高いバイトが伝送される時、マルチプレクサ1516は
、2−4レベル変換器から8ごツ+−を受取り、それら
のビットをH8I10データバスビット8乃至15に通
過させ、一方ランチ1507はマルチプレクサ1505
がH3I10データバスビットO乃至7に使用可能にな
るようにする。2レベルモードでの伝送については、最
小桁のバイトがマルチプレクサ1511を介さずに8つ
のビンに直接通過され、ラッチ1512はH8I10デ
ータバスB8乃至15からの最上術ビットの状態を記憶
する。
高いパイ1−が伝送されると、ラッチ1512は通過さ
れる。
第10A図は、RAM行アドレス論理装置のブロック図
である。この場合RAMアドレスは10ビット幅として
示され、数は任意であるが、1セルにつき1.024位
置が提供されると仮定する。
口のアドレスはM U X /ラッチ1702に入る。
共通バスビットO乃至7から入る各RAM行アドレスご
ツ1−は、復号器1704に通過される。復号器170
4および予備行選択ブロック1105は、DRAM設計
技術では良く知られており、DRAMアレイの256の
行プラス予備の行の中から1つを選択するために動作す
る。
予備行セレクタ1705は、製造選択自由の故障行が削
除されるように比較的少ない予備行が提供されると仮定
する。
回復(リフレッシュ)を助長するために計数器1701
が設けられる。計数器1701の出力は回復動作の間R
A M行アドレスに代わってMUX/ラッチ1702を
通過される。メモリ制allラインの制御下にある制御
論理装置1100はMUX/ラッチ1102を介してデ
ータを通過させ、回復動作のために計数器の計数値を増
加させる。
第10B図には、MUX/ラッチの詳細が説明される。
アドレスビットは、アドレスストローブがあれば、通過
素子1706を通過する。インバータ1708への入力
に記憶される状態は反転されたラッチ出力を発生させる
。この場合の復号器1704は反転レベルを動作オフに
するが、これは一般的説明とは無関係である。
代わりに、計数器出力は計数器ストローブの制御下で素
子1707を介して通過し、通過素子1707あるいは
1706がどれも真ではない期間はインバータ1108
への入力に記憶される。
第11図には、論理ヒル制御論理装置のプロツり図が示
される。共通論理装置からの1バスL2は、Iバスト3
を生じさせるために通過]・ランジスタ2000および
インバータ2001によって代表されるラッチによって
受取られる。Iバスト3は、第18図の多重ボートRA
Mアドレス復号器、およびスライス配置マスクおよびO
Pコードビビッを受取るP L A 2004に向かう
。第5表に示されるようなPLAの多くの出力は、PL
Aバスを生じさせるために通過トランジスタ2005お
よびインバータ200Gによって代表されるラッチ手段
によりラッチされる。PLAバスの8つのビットは、状
況フリップフロップのill 18下でALU  OP
を生じさせるためにマルチプレクサ2007に伝送され
る。
簡単なプール動作のようにこの状況フリップフロップに
感知しない命令に対して、状況フリップフロップは感応
せず、その場合マルチプレクサ2007への入力が4つ
の同一ビットを2セット備えている。状況フリップ70
ツブが重要であれば、入力Oは状況フリップ70ツブが
偽の状態を有し、入力1は状況フリップフロップが真の
状態を有する。
ALU  OPは、第2図のA L U 302に向か
う。
いくつかのIバスし3ビットは0PI−ドも多重ポート
RA Mアドレスも含んでおらず、PLA2004およ
びMPRアドレス復号器を通過するこれらビットと同じ
塁にだけ遅延されるように通過トランジスタ2002お
よびインバータ2003からなるラッチを介して通過す
る。
第12図は、プロセッサ使用可酪化Fa理装置を示す。
P L A 2200は桁上げ、負、ゼロ、およびオー
バーフロービット(C,N、Z、O)を運ぶ状況レジス
タバス、および読み出しアドレスの4つの最小桁受ない
ビットを受取るIバス上4を受ける。このp l A 
2200は、条件選択ビットが状況レジスタビットによ
って限定される16の条件のうちいずれか1つを選択す
るために使用され、単一どットVIE出力を生じさせる
。条件が真であると、VIEトランジスタLUゼロ論理
装置によって検出されるようなすべてのゼロを含む時に
VIE論理装置がプロセッサの活動状態を持続するので
、VIE出力は誤りである。
VIEアウト信号は、第22図で説明されるようにAL
U経路MUXES中のマルチプレクサ5309によって
受取られる。比較器2201は、実際のセル選択マスク
を運ぶ4つの状況レジスタバスビットに対してRAの最
小桁の4つのビットに合う実際のセル選択信号を生じさ
せる。この信号は書込み可能化論理装置によるような種
々のものに使用される。P L A 2202は、5つ
のRAビビッを受取り、書込み可能化論理装置によって
も使用される物理的セル選択信号を生じさせる。このP
LA2202は、セルによって異なる唯一の回路であり
−香石のセルがゼロとして複合され、1.2.3と続く
線形セルを生じさせる。この関数は、特定のセルが特定
のスライスに形成配置されるように再配置命令を使用す
るチップ初期化のために使用される。
P L A 2203は、プロセッサ使用可能信号を生
じさせる。セルのローカルメモリおよびMPRへの書込
みを制御する。真の表は図に示される。
第13図には論理セルバスインターフェースのブロック
図が示される。この論理装置は32ビット共通バス、1
6ピツトローカルメモリバス、および16ビット高速I
10データバスにセルを接続させる。セルメモリバス3
005は、PMDR交代I10バスであり、トランシー
バ3003を介して共通バスビット31乃至16に、あ
るいはトランシーバ3002を介して共通バスビット1
5乃至Oに接続される。どのトランシーバを使用するか
は、PLAバスで反射されるような水平マスクの制御下
でバス制御3004によって選択される。32ピツトワ
ード中のビットO乃至15のような偶数スライスは、ト
ランシーバ3002を介して共通バスの最小桁の16の
ビットに接続される。ビット16乃至31のような奇数
スライスは、トランシーバ3003を介して共通バスビ
ット31乃至16に接続される。16ビットの偶数スラ
イスMILEは、共通バスビット15乃至Oに接続し、
MILOのような15ピツトの奇数スライスは共通バス
ビット31乃至16に接続する。
ローカルメモリデータは、トランシーバ3001を介し
てバス3005に接続される。ローカルメモリから受取
られるデータは、パリティ発生器/チェッカー3000
によってパリティのチェックを行なう。
パリティエラーが検出されると、セルパリティエラー信
号が主張され、第17図に示される保留パリティエラー
フリップフロツブによって捕えられる。パリティ発生器
チェッカーは、奇数パリティのチェックを行なうために
排他的ORゲートのツリーを有するような通常の構成で
ある。トランシーバ3008を介する高速I10データ
バスへのインターフェースは2重バッファされる。レジ
スタ[M D RA 3006およびI M D RB
 3007はI10制御装置3009の制御下にある。
2重バッファによって、I10データの1ベクトルの受
取りが可能となり、以前のベクトルはローカルメモリに
送られる、あるいはそれから受取られる。さらに、I 
/ OM D R3006および3001はPMOR交
代I10バス3005にアクセスし、それは共通バスに
接続されるので、データが共用されたバス(n分割多重
化)に関係する時、データは外部メモリからこれらレジ
スタにロードされる。
バス制御装置300フエアの別面は、第12表に示され
る。l/○制御装置3009の間化は第11表に示され
る。
バッファ3020は、PMDRを避けて、バッファ30
02.3003を介してALU  Dバスを共通バスに
直接通過させるために使用される。これは単一サイクル
でアドレスがアドレスセルによって計専され、新しいア
ドレスおよび列アドレスレジスフに記憶されるローカル
メモリに通過されるアドレス動作で有用である。
外部メモリは、X、Y、あるいはZバスのいずれかに接
続され、アドレス発生器を形成するために共同する2つ
のセルによってアドレスが行われる。
第14図には、多重ボートRAMのブロック図が示され
る。■バスト3は、復号器4001および4000によ
って受取られる。読み出しアドレス(RA)は、402
0における22の選択Aラインを生じさせるRA復号器
4001によって受取られる。
読み出し/書込みアドレス(RWA)は、4021にお
ける22の選択Bラインを生じさせるRWA復号器40
00によって復号される。これらラインは、P M D
 R4002、P S W 4004、M Q 400
6および汎用レジスタ4030に受取られる。
選択Aラインは、INT  MPRAバス4008を駆
動するために22の位置の1つである単−行のメモリを
選択する。選択Bラインは、INTMPRBバス400
9を駆動するために22行のうちの1行を選択する。位
置はMPRA出力4013を生じさせるために反転ラン
チ4010によってラッチされ、読み出し/書込み位置
は4016でMPRBを生じさせるために反転ラッチ4
014によってラッチされる。
各反転逆ラッチは、ラッチ4014の場合のように通過
トランジスタ4011とインバータ4012とからなる
。サイクルの後半の間データはANDゲート4019の
制御下でバッファ4018および反転バッファ4017
によって修正されるので、ラッチ4014は、クロック
位相Aの制御下でサイクルの初期にデータをラッチする
後述するようにメモリに対する記憶セルは、真と偽の入
力を両方必要とし、真と偽の出力を反転して出力してい
る静止状態である。インバータ4015は、ラッチ40
14の出力が真であるように4009の真の出力を補償
する。P lvl ORは、PMDRALT <交代)
I10信号を有し、各ビットは、読み出しアドレスおよ
び読み出し/書込みアドレスの制御下での動作に加え、
4003のようなインバータを使用する。同様に、PS
Wは、書込みのためのインバータ4005によって受取
られるPSWALT  Iloを有する。
MOは外部入力を有し、MQ  ALT  [10は書
込みのためにインバータ4007を使用する。さらに、
PSWは、スライス配置ビットが初期化時間で無活動状
態であるように直接リセットされる。
第15A図は、交代入力が使用されない場合のM P 
R1,:屈する静止メモリセルの図である。第15A図
は、15の汎用レジスタおよび4つのシステム汎用レジ
スタを表わす。通常の6°つのトランジスタ静止メモリ
セル構成は、電力消′4を最少にし、クロックレス記憶
を提供するために使用される。1対のクロス接続インバ
ータ4101および4102が基本セルをM4成する。
インバータ4102は、Qあるいは真の出力を提供し、
インバータ4101はQバーあるいは偽の出力を提供す
る。これら各インバータのプルアップは、セルにデータ
を書込むために出力が比較的低いインピーダンスの直列
入力トランジスタ4100#よひ4103によってプル
ダウンされるように中間インピーダンスである。ライン
4104におけるデータおよびライン4105における
データパーが市込みのためにセルに与えられ、この様な
MPRには2つの異なる出力が必要なのでMPRを構成
する理想的手段を提供しなければならない。そのため、
クロック位相への間、4104のようなラインの1つは
、MPRB出力を提供するために読み出し/書込みアド
レス復号器とともに使用され、信号ライン4105はM
PRAを提供するために読み出し/アドレス復号器とと
もに使用される。これら出力は、クロック位相Aの間ラ
ッチに記憶される。タロツク位相Bの間、2つの信号ラ
イン41o4および41o5は、データおよびデータパ
ーを選択されたセルに書込むために読み出し7m込みア
ドレスおよびクロック位相Bとともに使用される。2つ
のラインが出力のために使用され、第3のラインがMP
Rの構成に必要なメモリ復号論理装置の量をさらに増や
す入力のために使用される他の構成とは対照的に、この
壜にたった2つの信号がMPRを読み出しまた書込むた
めに必要となる。
通過トランジスタ4100および4103は、論理ゼロ
がセルに通過されるように4100および4102のプ
ルアップトランジスタに比較して比較的低いインピーダ
ンスである。
第15B図は、MOレジスタ、PSWレジスタ、および
PMDRとともに使用する典型的記憶ビット装置を示す
。これら3つの場合、レジスタは読み出しアドレスおよ
び読み出し/書込みアドレスによってアクセスできなけ
ればならないだけでなく、他の位置がMPRでアクセス
される間に付加的入力も受取られなければならない。基
本記憶セルは、MPRAバーおよびライン4118およ
び4119のMPRBバスに接続する通過トランジスタ
4113および4114にクロス結合されるインバータ
4110および4111からなる。
さらに、トランジスタ4112およびリセット信号41
20による直接リセットは、無活動状態のスライスに対
して0に設定されなければならない配列ビットを含むプ
ロセッサ状況ワードのみを使用して行われる。この様に
セルが互いに干渉しないように、リセット信号はすべて
のセルをすべてのバスから遮断する無活動状態にする。
ビットセルへの交代入力は、ALT  I10人力41
23によってトランジスタ4115および4116を介
して与えられる。
フリップフロップ動作は、ALTストローブライン41
22および4121が共に主張される時に信号ビン41
23からのデータがセルに書込まれるようにインバータ
4117とともに行われる。データがセルから出てAL
T  I10ライン4213に流れるように4122を
付勢することによって非破壊的にセルの読み出しが行わ
れる。
これは、セルに向かうワイアの数を最少にする、つまり
、入力へのワイアが1つであり、出力には別のワイアが
あるというのではなく、2方向バスのために1つのワイ
アがあるだけである。この様に第15A図および第15
8図の両方の場合、2つの異なる位置からの出力を得る
か、あるいは第15A図の場合には両方のラインを使用
した単一位置に、あるいは第158図の場合のように多
数の位置の代わりに特定の位置にデータを送り受取るた
めに単一ラインを使用して害込むことができるようにセ
ルに向かうワイアの対が使用される。
第16図はIME)Rの構成を示す。静止フリップフロ
ップはインバータ4136および4137からなる。
データは2つのIPMDRAft   およびH811
0データによって入力あるいは読み出される。命令シー
ケンサは一度に単一の1込み動作だけが行われることを
保証しなければならない。第11表は、読み出し/書込
みトランジスタ4132および4135、また書込みト
ランジスタ4131および4134を制御する機能を示
している。
第6A表には、プロセッサ状況ワードビットの使用法の
表が示される。状況レジスタは5つのビットを占有する
。最上桁ALUスライスの最上桁ピット中のALtJか
らの桁上げ出力を典型的に記憶する桁上げフリップフロ
ップがある。負のフリップフロップは、スライスのAL
U出力の最上桁ビットを記憶する。ゼロフリップ70ツ
ブは、計算された結果がゼロであるか否かを決定する。
オーバーフローフリップ70ツブは、最上桁スライスの
最上桁ビットからのオーバーフロー出力を受取る。保留
オーバーフローフリップフロップは、ORそれ自身およ
びスライスの最上桁ビットからのオーバーフロー出力を
記憶する。桁上げ、負、ゼロ、およびオーバーフローフ
リップフロップは、演算命令ごとに変化されるが、保留
オーバーフローフリップ70ツブはソフトウェア制御に
よってビットをゼロでロードすることによってのみクリ
アされ、その場合、計算のシーケンスが行われ、保留オ
ーバーフローフリップフロップは、各命令の後のオーバ
ーフローフリップフロップをチェックしなければならな
いというよりむしろオーバーフローされた出力をそれら
のうちのいずれがが有しているかどうか質問される。
これら5つの状況ごツトは、ワードの最上桁スライスで
のみ有効である。それらは、その点までのワードのスラ
イスを横切って計算された結果を記憶するすべてのスラ
イスで発生され、そのため無視されるべきである。4ビ
ットの実際のセルの識別値は、アプリケーションプログ
ラムが16の活動状態のデータプロセッサのいずれか1
つと直接通信できるようにシステムの初期化で配置マス
クに沿ってロードされる。チップの2つの16ビットプ
ロセツサからなる単一の32ビットアドレス発生器があ
るだけなので、アドレスセルが通信されるようなチップ
内にはあいまいさはない。4つの配置マスクの状態が次
の図に関して説明される。
さらに、ベクトルIF/ELSE論理によって制御され
るプロセッサ使用可能化ビットがある。
このビットが真であれば、ベクトルIF、/ELSE論
理装置に関連する記憶はこのビットの状態に関係なく更
新されるが、セルの記憶は命令の間に更新される。デー
タがパリティエラーを含むセルによって受取られる時な
らば、保留パリティエラービットは設定され、このビッ
トはORその自身であり、また一度設定されたパリティ
エラービットであり、プログラムあるいはPSWをロー
ドすることによってクリアとなるまで積まれたままでい
る。保留パリティエラービットが設定されると、チップ
の出力にパリティエラーフラッグが設定される。
第6B表は、スライス型式および共通バスへのそれらの
割当ての表である。11のデータマスクと2つのアドレ
スマスク状態がある。実際のセルIO1配列マスク、お
よびプロセッサ使用可能化ワードのプロセッサ使用可能
化ビットは、プロセッサの活動状態と無関係に修正され
るようにプロセッサ使用可能化の状態から独立している
。配置状態の使用法は以下の通りである。
1、無活動状態のスライス−配置マスクの初期状態は無
活動状態である。この状態は、チップにリセット入力を
与える結果として設定され、プロセッサセルは第1図の
共通バス250からの接続を解き、経路の情報の水平フ
ローが見えなくなるようにする (第2図の308.3
07.311 、および312)。
2、データの最小桁スライス/最小桁プロセッサーDL
SS/LSP状態は、ワードが固定少数点あるいは浮動
少数点のどちらの演算で使用されるかに関係なく、ワー
ドのビットゼロをスライスが備えるように配置する。ざ
らに、プロセッサは発見動作を開始するために状況経路
をブレイクづる。
36データの最小桁スライス(DLSS)−DLSS状
態は、ワードが固定少数点あるいは浮動少数点のどちら
の演算で使用するかに関係なく、ワードのビットゼロを
スライスが隔えるように配置する。さらに、プロセッサ
は発見動作を開始するために状況経路をブレイクする。
DISSOスライスは、32ビットより大きいワードに
対する32乃至47のようなビットを含む。中間桁のス
ライスの奇数および偶数状態の任意の数のものが最小”
桁スラ、イスと最上桁なスライスの間に配置される。
4、墨大桁中間桁−最小桁奇数/最小桁プロセッサスラ
イス(M I LO/LSP)−M I LO/LSP
状態は、ワードの最大桁、中間桁、および最小桁部分を
含む16ヒツトプロセツサを提供する。共通バスビット
16乃至31が使用される。
ざらに、プロセッサは発見動作を開始するために状況経
路をブレイクする。
5、最大桁−中間桁−最小桁偶数/最小桁プロセッサス
ライス(M I LE/LSP)−この状態は、ワード
の最大桁、中間桁、および最小桁部分を含む16ビット
プロセツサを提供し、共通バスビットゼロ乃至15が使
用される。さらに、プロセッサは発見動作を開始するた
めに状況経路をブレイクする。
6、最大桁−中間桁/最小桁奇数スライス(MILO)
−この状態は、ワードの最大桁、中間桁、および最小桁
部分を含む16ビットプロセツサを提供する。共通バス
ビット16乃至31が使用される。
7、最大桁/中間桁/最小桁偶数スライス(MILE)
−この状態は、ワードの最大桁、中間桁、および最小桁
部分を含む16ビットプロセツサを提供する。共通バス
ビットゼロ乃至15が使用される。
8、データ中間桁スライス奇数(D I 830)−D
ISSOスライスは、32ヒツトより大きいワードのた
めに32乃至47のようなこれらピッ]・を含む。固定
少数点および浮動少数点動作が支持される。
9、データ中間桁スライス偶数(DISSE)−DIS
SEは、32ビットより大きいワードのために48乃至
63のようなこれらビットを含む。
中間桁スライス奇数/偶数状態の任意数のものが、デー
タの最小桁スライスおよびデータの最大桁スライスに配
置される。固定少数点および浮動少数点動作が支持され
る。
10、データ最大桁スライス単一精度浮動少数点(DM
SS/SPFP)−DMSS/5PFPスライスは、固
定動作のための最大桁スライス、および単一の少数点浮
動動作のための最大桁スライスを提供する。8ビット指
数および23ビット仮数を有する単一ワードがあるIE
EEコンベンションに記載される形態に対する単−精度
浮動少数点である。
11、最大桁スライス固定および2重精度浮動(!vl
ss/DPFP)−MSS/DPFP状態は、固定少数
点に対する最大桁スライス、あるいは2重精度の浮動少
数点に対する最大桁スライスを提供する。2重精度浮動
少数点は、符号/絶対値仮数符号ビットと15ビット指
数、ならびに48ビット仮数を提供するIEEEコンベ
ンションに従って限定される。固定少数点表示は、最大
桁スライス状況のいずれかでなされるが2つの浮動少数
点フォーマットのみが特に制限される。原則的には、1
qられる指数ビットの最大数が2重精度浮動少数点に対
するフォーマットに従っているが、より大きい精度の浮
動少数点動作がスライスを4つ以上使用することによっ
て得られる。
12、アドレスの最小桁スライス(ALSS)−以前の
5つの状態はデータプロセッサにのみ供給する。ALS
Sあるいはアドレスの最小桁スライスはアドレス発生器
の下半分にスライスを配置する。
13、アドレスの最大桁スライス(AMSS)−AMS
Sスライスは、32ビットアドレス発生器の上半分にス
ライスを配置する。アドレスは固定少数点表示のメモリ
に退出するので、アドレス発生器に配置されたスライス
は単−精度浮動少数点演算を必要とするとは考え難いが
、アドレス発生器に配置されたスライスは単−精度浮動
少数点線術を支持する。
第17図には、状況レジスタ代替入力が示される。状況
レジスタALT  Iloの各ビットは、ラッチによっ
て受取られる。各ラッチは、クロック位相Aによってク
ロックされる通過トランジスタ4400と、シフトレジ
スタバス(SRババス出力を生じさせるために4401
のようなバッファを備える。クロック位相Bおよび代替
ロードXによってクロックされる3状態バツフア440
2は、外部シフl−レジスタバスを受取り、I10ライ
ンを介して状況レジスタにデータを戻す。ビットはいく
つかのグループに書込まれるので、Xは示されるような
ビットにより変化する。PLAバスの制御下にあるマル
チプレクサ4403は、2つの入力のうちの1つを選択
し桁上げフリップフロップに戻される。
ORゲート4404は、保留オーバーフロービットを計
弄する。オアゲー1−4405は、セル保留パリティエ
ラーを計算する。さらに、保留パリティビットは、プル
ダウントランジスタ4407を駆動させるためにAND
ゲート4406によって活動状態でゲートされる。この
トランジスタ4407は、パリティエラーオフセルを表
示するためにすべてのセルに共通のパリティバスを駆動
する。NORゲート4408は、経路論理装置を全体に
亙って使用される無活動状態の出力を生じさせるために
4つのスライス配置マスクビットを受取る。
第17図はまた状況レジスタの弛のヒツトの割当てを示
す。
第18図には、多重ポートRAMアドレス復号器が示さ
れる。第18図には、論理装置のブロック図が示される
。Iバス上3は、読み出しアドレスを復号するために2
2の復号器のうちの1つの復号器4502と、読み出し
、/書込みアドレスを復号するために復号器4506に
通過される。P L A 4509はプロセッサの使用
可能化とは無関係にロードさせる特権アドレスを復号す
る。復号器は通常の構成であり、それぞれの復号器は5
ビット入力を取り、22の出力のうちの1つを選択する
。各出力は、サイクルの最初で即座に使用できるように
選択信号を生じさせてインバータ4504が後続する通
過トランジスタ4503を通過する。多重ボートRAM
は、そのため迅速にアクセスされ、その出力はALUに
よって処理される。このアドレス復号は、第4図に示さ
れるようなPLA動作と同時に生じ、アドレスのバイブ
整列は位相に落着くようにPLA動作のパイプ整列に適
合する。
第18図の下方部分には、メモリマツプが示される。メ
モリマツプは、アドレス1乃至15における15の汎用
レジスタ、プラスPMDR。
PSW、V I E、およびMQがあることを示す。
最後の3つの位置19.20、および21は、浮動少数
点アンバッキングとして命令実行の間使用される一時的
なもので、使用者は使用できないと考えられている。全
部で16のレジスタに対するP M DRおよび15の
使用者一般位置だけを使用者は直接使用することができ
る。VIEトランジスタロセッサ活動状態から独立して
更新されるのでプロセッサが活動状態ではないという場
合、VIEトランジスタび一時的なものの1つは典型的
に書込まれることが可能である。22の復号器のうちの
1つの復号器4506は、出力が通過トランジスタによ
ってラッチされる読み出し/書込みアドレスを復号し、
4507I3よび4508で表わされるインバータが選
択RWAN出力を生じさせる。p L A 4509は
また、特権アドレス出力を生じさせるためにトランジス
タ4150およびインバータ4511によってラッチさ
れる単一出力を有し、読み出し/書込みアドレスを復号
する。このPLAはプロセッサが活動状態ではないと書
込まれないものと、プロセッサが活動状態ではないと書
込まれるものに多重ボートRAMの位置を分類する。特
別なハードウェアはVIEトランジスタ必要ではない。
第19図は経路論理装置の概略を示すブロック図である
。桁上げ経路論理装置5000、ALU経路論理装置5
001、MQ経路論理装置5002、状況経路論理装置
5003、ループ経路論理装置5004、ゼロ経路論理
装置5005、および使用可能化経路論理装置5006
から構成された7つの経路がある。これら経路のうちの
3つ、桁上げ、ゼロ、および使用可能化は単一方向性で
ある。他の4つは、各命令によって決定された方向の2
方向性である。これら経路のそれぞれは、配置ビットに
よって間接的に制御され、スライスが無活動状態の時、
これら経路を横切る情報の流れは、セルがそこになかっ
たかのように生じる。多少の時間遅延はあっても、セル
はこのようにこのデータの流れには見えない。
第20A図は単一方向性経路のマルチプレクサ、MU×
を示す。第20A図では、桁上げ経路’vl Ux、外
方向IVI U Xは、マルチプレクサ5100からな
る。このマルチプレクサ5100は、2つの源、桁上げ
右とALUを有し、桁上げ左信号を生じさせるために実
行する。マルチプレクサは、セルがANDゲート510
7によって決定されるような無活動状態の場合に桁上げ
右信号を伝送するJ:うに強制される。内方向のMUX
5101は、図に示されるように多数の源による入力で
ALU桁上げを生じさせる。さらに、これら源の選択は
、P L A 5109を提供する制御論理によって決
定されるような最小桁スライスの場合に命令バスの制御
下にある。
これら説明に使用されるPLAバスのビットは第5表に
示される。
第20B図には、マルチプレクサ5102が示される。
それはゼロ右信号、ゼロ右とALUとのAN D (5
103)出力あるいはALUゼロのいずれかをゼロ左信
号として通過させる。マルチプレクサは、セルが活動状
態にない場合にANDゲート5104によってゼロ右を
ゼロ左に通過させるように強制される。ALUゼロ信号
は、スライスが最小桁スライスではない場合にANDゲ
ート510’3の出力がゼロ左に通過されるように最小
桁スライスに対してゼロ左に通過される。
第20C図は、スライスが無活動状態にある、あるいは
スライスが最大桁スライスではない場合に使用可能化左
を使用可能化右に通過させる使用可能化経路M U X
 5105を示す。スライスが活動状態であり、最大桁
スライスであると、プロセッサ使用可能化フリップフロ
ップは使用可能化右に通過される。ANDゲート510
6は、スライスが活動状態にないときであれは使用可能
化右との使用可能化左の接続を強制する。
第21図は、浮動少数点アクセレータが設置されていな
い場合のALU  DバスMUXを示す。
M U X 5200は、典型的にはスライスのビット
1−14用である。このマルチプレクサは、ALUDバ
スピッl−Nになるように、ALU  CパスビットN
を通過させ、あるいはALU  Cバス入力をそのビッ
トのすぐ左あるいはすぐ右のALUDバスへ通過させる
。さらに、MQビビッNは、ALU  DバスビットN
に通過されることが可能である。マルチプレクサ520
1は、ALU  DバスビットOを提供し、マルチプレ
クサ5202は、ALU  Dバスビット15を提供す
る。これら最後の2つのマルチプレクサは、5200に
よって代表されるマルチプレクサとは異なる。つまりワ
ードの最後にあり、そのためスライスの右の次のビット
がセルの外側にあり、ビット15の下の次のビットが左
にあり、そのためセルの外側にあるので、入力として特
別の場合を有する。
第22図は、ALU経路〜4tJXを示すブロック図で
ある。M U X 5300乃至5307の全体は、概
念的にはトップからの単一垂直入力、プラス左および右
接続、および垂直出力として代表される。この概念は、
第30図のフロー図で6404として示される。所定の
時間に、ALU左経路を駆動させるためにマルチプレク
サ5300は入力をマルチプレクサ5303に提供し、
あるいはマルチプレクサ5303はALU右経路を駆動
させるためにマルチプレクサ5305に入力を提供する
。しかしながら、マルチプレクサ5303および530
5の両方が活動状態であるような場合はなく、原則的に
単一の入力が左に駆動するか、あるいは右に駆動する。
セルが活動状態であると、ANDゲート5301および
5302によって受取られるようなPLAバスは活動状
態にあるようにマルチプレクサ5303および5305
の出力の1つを選択する。セルが活動状態ではないと、
通過トランジスタ5306は、データが左から右にある
いは右から左にセルを横切って伝送されるように2方向
性でALU左とALU右信号とを接続するようにターン
オンされ、情報が左から右あるいは右から左のどちらに
流れるかを選択するように動作し、故障していると思わ
れるセルの制御論理装置を使用する必要がなくなる。
マルチプレクサ5303は、修正されていない態様で左
信号を右信号に通過させ、同様にマルチプレクサ530
3は修正されていない態様で右信号を左信号に通過させ
る。バッファ5307および53o8は、左および右接
続からの信号を内部使用のためのセルに19供する。こ
れら出力は同時に使用されないので信号出力によって概
念的に代表される。
マルチプレクサ5309は、PLAバスの制御下にあり
、入力をA L U IN路の最大桁ビットに供給する
。この入力は、多様なシフト右動作、また算術的シフト
左で使用される。マルチプレクサ5311は、■バスの
制御下にあり、要求するシフト右のような命令に対する
ALU経路の最大桁ビットへの4つの入力のうちの1つ
を使用者が選択できるようにする。従って、PLAバス
の制御下にあるマルチプレクサ5310は、使用者が最
小桁ビットの制御を有するこれら命令に対するALU経
路の最小桁ビットに入力を供給する。マルチプレクサ5
312はIバスの制御下にあり、ALU経路の最小桁ビ
ットに伝送するためのPLAバスによって選択される。
第23図は、浮動少数点アクセレータのないMQ代替人
力MUXを示す。M (J X 5400は、代表的に
はヒツト4乃至11に対するものであり、出力に4つの
M Qビットのうちのいずれが1つを通過させる。さら
に、ALT  CバスビットNは、MQビビッNに通過
される。このマルチプレクサは、3状態であり、MOフ
リップフロップに向かう単一の2方向性代替入力バスが
ある。このマルチプレクサの出力はサイクルのクロック
B位相の間使用可能となる。通過トランジスタ54o1
およびバッファ5402は、第1の位相の間つまりサイ
クルのクロック八位相の間、MQフリップフロップの状
態をサンプルし、またバッファ54o2の出力は、次の
ようなマルチプレクサ全体にnって使用される。
マルチプレクサ5400の目的は、MQ経路の1ビット
左および右、4ビット左および右シフトを行なうことで
ある。これは、インタデータプロセッサビット伝送、お
よび浮動少数点の正規化および非正規化に有用である。
マルチプレクサ54o3乃至5410は、セルの左ある
いは右に等しいビットを得るのに例外があるので、スラ
イスの4つの最小桁ビットおよび4つの最、人指ヒツト
の取扱いを示す。
5411におけるようなMQビットO代替入力L2のよ
うなこれら例外的ビットは、次の図で示される回路から
得られる。5401.5402によって代表されるラッ
チが5403乃至5410のような8つのマルチプレク
サの出力に設けられることが重要である。
第24図は、MQ経路マルチプレクサを示す。
素子5soo乃至5506からなる回路は第38図の7
802のようなMQマルチプレクサに対する構成と考え
られている。MQ経路は、比較的簡単であり、MQビビ
ッ15のみがマルチプレクサ5503によってMQ左に
通過され、MQピッ1〜Oのみがマルチプレクサ550
0によってMQ右に通過される。セルが活動状態にあれ
ば、これらマルチプレクサは使用可能であり、そのうち
の1つはANDゲート5502および5503を介して
PLAバスによって選択される。セルが活動状態ではな
いと、これらマルチプレクサ出力は使用不可能であり、
ALU経路経路論理装置類似した2方向形態でMQ左と
MQ右とを接続する。MQ右およびMQ左信号はセルの
内部で使用するために、バッファ5505および550
6によってバッファされる。MQの4つの最大桁ビット
と4つの最小桁ビットに対する入力は、出力が第23図
のマルチプレクサ5403乃至5410を通過するマル
チプレクサ5507乃至5514によって制御される。
マルチプレクサ5507乃至5514は、MQレジスタ
への通常の最終条件を提供する。インバータ5515は
、以下で説明されるように分割命令で使用される。
第25図には、状況経路マルチプレクサ)が示される。
マルチプレクサ5600は、マルチプレクサ5601を
介して流れ、状況外によって伝送される信号を供給し、
マルチプレクサ5604は、マルチプレクサ5605を
通過し、状況右によって伝送されるような信号を供給す
る。セルが活動状態にあるとマルチプレクサ5601あ
るいは5605のいずれかは使用可能である。活動状態
の選択はANDゲート5602および5603へのPL
Aバスによって決定される。
セルが無活動状態であると、これらマルチブレクサは使
用不可能となり通過トランジスタ!i 606はALU
およびM Q経路を介してターンオンされる。
マルチプレクサ5607は状況左あるいは状況右信号の
どららを他の宛先間の状況フリップフロップの入力に接
続される状況LRMUX出力に通過させるかを選択する
。状況経路は桁上げビットを典型的に運ぶ多様な使用法
があり、乗数ビットあるいはサインは分割動作のために
比較される。
第26図は、ループ経路MUXを示す。この回路の動作
は、状況経路MUXに類似しているが、入力は少なくル
ープ左およびループ右経路に通過される。ループ経路は
慨して、ビット○およびビット31の場合のように共に
ワードの極端を接続するために使用され、またそのため
2つの側の間のループを閉じると言われている。これは
、ALU経路や、ビット15と16との間のように2つ
のセルの近い側を概して接続するMQ経路とは異なる。
素子5700乃至5708は第64図のループ経路マル
チプレクサ1oaoeを表わす。第64図ではマルチプ
レクサ5700および5704は、ループ左あるいはル
ープ右経路への伝送のためにマルチプレクサ5703お
よび5705に供給される4つのセレクタの1つを構成
するように構成されている。実際、2つの信号、MQビ
ビッ13およびALU  CバスビットOは左にだけ流
れ、MQビビッ2およびMQビビッ15は右にだけ流れ
るので、第26図は最適化されている。それ故、4つの
うち1つを選択するために2つのビットを必要とすると
いうよりむしろ一度に左あるいは右だけが活動状態にな
るので、PLAバスからの単−源は、2つのビットのう
ちの1つを選択するのに十分である。
第7表は16のプール命令のALU関数を示す。
これらは、MPRから同時に読み出される0、1゜ある
いは2変数AおよびBの基本関数である。
第27図は、16のプール命令経路の概略を示す。Aお
よびB演算数(オペランド)は、読み出し/アドレスお
よび読み出し/@込みアドレスによって選択されるよう
にMPRから読み出される。
これら演算数は、選ばれたALU動作に従って動作され
、桁上げ出力は桁上げフリップフロップ6100にロー
ドされる。桁上げフリップフロップの現在の状態は、ル
ープ経路6103を介して以下の図の全体に亙ってセレ
クタを意味するために使用されるSによって示されるマ
ルチプレクサ6102に送られる。このセレクタは、A
LUに桁上げを供給し、宛先はM p R6101に戻
される。命令バスは桁上げ入力に依存するこれら動作で
桁上げするために0.1あるいは桁上げフロップフロッ
プ入力の間で選択できる。
第28図は、16のプール命令の短い経路使用法を示す
。A I IJ G201のビットOに対する桁上げ入
力は命令バスの制御下でセレクタ6200によって選択
される。命令バスと同じであるALU動作によって限定
された動作は、6217のようなALUDバスMUXを
通過され、6201のようなALUに入力を供給するM
 P R6218に書込まれる。最大桁のA L U 
6216に対する桁上げ出力は桁上げ入力マルチプレク
サ6219を通過して桁上げフリップ70ツブ6220
にロードされる。桁上げフリップフロップ6220の出
力は状態経路マルチプレクサ6221を通過し、試験で
きるように右のビンで使用可能であり、桁上げ人力MU
Xあるいはセレクタ6200に送られる。
第29図は、16のプール命令のための長い経路使用法
を示す。多数のスライスは共に接続される。最小桁スラ
イスのいずれかで動作するSマルチプレクサ6301は
、0.1あるいは桁上げフリップ7Oツブを6302の
ような最小桁ALUに供給す′る。A L U 630
3からのような最大桁ビットスライスの桁上げ出力は、
桁上げ左マルチプレクサ6304を通過し、それは次の
スライスの桁上げ右マルチプレクサ6305に接続され
、その入力はスライス6306で桁上げ入力の最小桁ビ
ットに供給される。
最大桁スライスでは、A L U 6307からの出力
は桁上げ入力マルチプレクサ6308に送られが、これ
は最大桁スライスの桁上げフリップフロップ6309に
対する入力である。桁上げフリップ70ツブ6309か
らの出力は状況経路マルチプレクサ6310に入力され
、状況右接続を介して次のスライスに供給され、その点
でループ左接続となり、また出力が桁上げフリップ70
ツブをSマルチプレクサ6301に供給するマルチプレ
クサ6311になる。
第30図は通過使用法および無活動スライスを示す。桁
上げ右マルチプレクサ6400に入る桁上げは全体のA
LUをバイパスする桁上げ出力マルチプレクサ6401
に直接向かう。ループ経路マルチプレクサ6402、お
よび6403.6404.64o5のような状況MQお
よびALUマルチプレクサは、2方向モードで動作し、
データはセルの動作から独立してそれらを横切って左か
ら右あるいは右から左に通過する。経路は右から左に通
過され、使用可能経路はゼロ経路に対して左から右にバ
イパスされる。
セルはそのためそれを横切る情報の流れには見えない状
態になる。
第8表には、シフトおよび循環命令の表が示される。こ
れら命令は、算術的あるい論理的シフト、および交換し
4重シフトを行なうような循環グループに落ちる。処理
は、配置ビットおよびスライスによって限定される集群
ワードサイズを有するように構成される。
第31図は、右シフトに対する屯−ワードシフ1へ命令
経路の概要を示す。つまり、ビットNはN−1の方に向
かう。すべての場合、読み出し/′書取りアドレスによ
ってアドレスされるMPR位置の内容はシフト論理によ
って動作され、読み出し/書込みアドレスによって特定
されるMPRの位置にロードされる。このように、移動
およびシフトは、算術的あるいは論理的シフトおよび循
環を提供する右シフトに対する単一動作で10られる。
演算数の最小桁位置のビットシフトアウトは、ループ経
路を介してマルチプレクサ7101に伝送される。
連続した選択ラインに対するIバスに依存していること
で、Sマルチプレクサ7101は、符号拡大動作に対す
る最大桁ビットに演算数を戻す最大桁ビットを提供する
。その代わりに、桁上げフリップフロップが、シフトの
収集の間の連鎖動作として設置されてもよい。循環に対
して、重要性の最小桁ビットは最大桁ビットに戻される
。さらに、論理Oは論理シフトに対してシフトインされ
る。
左シフトに対しては、ビットNはビットN+1に移動さ
れ、最大桁ビットは桁上げフリップフロップ7105に
入り、ループ経路を介してSマルチプレクサ7103に
移動される。命令バスの制御下で、論理O1論理1、あ
るいはトップからシフトアウトされたビットは多重ボー
トRA M 7104に戻された最小桁ビットにシフ1
−される。
多数のMll−スライスにおいてのみ、桁上げフリップ
70ツブはSマルチプレクサ7103に入力で使用され
る。16ビットより長いワードに対しては、桁上げフリ
ップフロップを最小桁ビットに配置したければ、桁上げ
を最小桁ビットに加算配置した後にシフトを行なわなけ
ればならず、加算動作は実際に最大桁スライスの桁上げ
フリップフロップを最小桁スライスに移動させる。しか
しMILスライスにおいては、桁上げフリップフロップ
は容易に使用することができる。
第32図には、算術的論理シフトあるいは短い循環右が
示される。ALU動作はA+CINであり、桁上げ入力
はマルチプレクサ7200によってゼロに強制される。
ビット15であるA I U7203の出力はビット1
4ALU  Dバスマルチプレクサ7208に取られる
ようにALU  Dバスマルチプレクサ7202は左へ
の入力1ビットを選択する。最大桁ビットは、ビット1
5ALU7203、桁上げフリップフロップ7206、
および最小桁A L U 7201からシフトアウトさ
れるビットを提供する状況経路マルチプレクサ7207
の間から選択するIバスの制御下でSマルチプレクサ7
204からシフトされる。
第33図は、算術的論理シフトあるいは長い循環右を示
す。動作はALU経路が多数のスライスの間で共に結合
される以外の短い動作に対するものと正確に同じである
。32ビットワードの場合、7306であるALIJビ
ット16は、△L U I!路マルチプレクサ7305
を介してより桁の低いスライスに信号を通過させ、AL
U経路マルチプレクサ7303は信号を7304におけ
るビット15の位置に通過させる。同様に、ビットOA
 L U 7301からシフトアウトされたビットは状
況経路マルチプレクサ7302を介して通過され、次に
大きい桁のスライス状況経路マルチプレクサ730Gに
よって受取られ、桁上げフリップフロップ入力マルチプ
レクサ7308およびSマルチプレクサ7309に送ら
れる。ALU動作は再びA+CI Nであり、ゼロはマ
ルチプレクサ7310を介して最小桁の桁上げ入力に強
制される。
第34図は、短い論理シフトあるいはI!i環左を示す
。動作は短い論理シフトあるいは循環右の逆である。7
402のようなALUビット0の出力は、1ビットシフ
ト左を提供するためにビット1ALU  Dバスマルチ
プレクサ7403に接続される。
7404のようなALUビット15からの出力は、出力
が桁上げフリップフロップ入力マルチプレクサ740G
に取られ、ビットOALU  Dバスマルチプレクサ7
407に通過されるIバスの制御下にあるSマルチプレ
クサ7400に戻る状況経路マルチプレクサ7405に
接続される。
第35図は、論理シフトあるいは循環右(長い)を示し
、2つのスライスに対する動作を示す。任意に長いのワ
ードは、単に状況経路マルチプレクサを介して7511
からのA L LJ msb信号を送り、次のスライス
を右に通過させることによって得られ、D後のスライス
は状況経路マルチプレクサ7507の出力をビットOA
LU  Dバスマルチプレクサ7502で使用するため
のセレクタ7501に接続する。
ALU動作は、再びA二〇INであり、そのため0はマ
ルチプレクサ7500を介して桁上げ連鎖の最小術ビッ
トに強制され、またビットOALU7503に強制され
る。A L tJ比出力A L U 7503からAL
U  Dバスマルチプレクサ7504へのように1ビッ
ト左にシフトされる。
スライスを溝切るALU接続は、A L IJ 750
5からマルチプレクサ7506のようにALUマルチプ
レクサによって取扱われ、7508で次のマルチプレク
サに供給され、それからマルチプレクサ7509を介し
てALU  Dバスマルチプレクサ7510に入力され
る。最大桁ALU出カフ511はマルチプレクサ751
3を介して最大桁の桁上げフリップフロップに供給され
る。
第36図は、2重の算術的あるいは論理的シフトあるい
は循環右に対する2重ワードシフト命令経路の概要を示
す。演算数は、1ビットを右にシフトされるMPRから
移動される。MPRから現われる最小桁ビットは、ルー
プ経路を介してMQレジスタ7601の最大桁ビットに
伝送される。MQレジスタの最小桁ビットは、状況経路
をを介してIバスの制御下にあるセレクタ(S)マルチ
プレクサ7602に伝送される。Sマルチプレクサは、
論理ゼロを通過することができる。MPRの最大桁ビッ
ト、桁上げフリップフロップ7603、あるいは〜、・
IQの最小桁ビットはM P R7600の最大桁ビッ
トに入る。2重論理シフト循環左は同様の態様であり、
 M P R7604からの最大桁ビットが最大桁の桁
Fげフリップフロップ1607に伝送され、ループ経路
を介して■バスの制御下にあるSマルチプレクサ760
6に伝送されるような型で動作する。
論理ゼロ、論理1、あるいはループ経路の出力のいずれ
かは、7605のM Oの最小桁ビットに接続される。
MQからの最大桁ビットは状況経路を介してM P R
7604の最小桁ビットに伝送される。
ALU動作は再びA+CI Nであり、CIMはゼロに
強制され、そのためこの様な柔軟性はMQには存在しな
いが、シフトと移動の組合せがMPRで得られる。MP
Rで選択される位置はMQとは異なる。左および右シフ
トの両方の場合に、MPRの内容はMQレジスタの内容
よりも桁の上の位置に置かれる。これは、乗算のための
MPRおよびMQ中の位置の使用法に適合し、積の最小
桁がMQから現われ、積の最大桁がMPRから現われる
第37図は、短い2重論理シフト左および2重循環左を
示す。ALU桁上げ入力およびゼロはマルチプレクサ7
711によって強制される。7702のビットOMQに
対する入力はマルチプレクサ1700を介して、シフト
に対してOlあるいはデータに対して状況経路マルチプ
レクサ7709の出力を選択するPLAバスの制御下で
供給される。7702のMQビビッOからのデータはM
Qビビッ1マルチプレクサ7703に通過され、左への
MQIビットのすべてのシフトに対しても同様である。
最大桁MQビビッ7104は7705のループ経路マル
チプレクサに通過され、ビットOALU−Dマルチプレ
クサ7707に対する入力であるマルチプレクサ770
6に接続される。A I IJ 7708から現われる
D人指ピッ1〜は状況経路マルチプレクサ7709を通
過し、桁上げフリップフロップ入力マルチプレクサ77
10を介して桁上げフリップフロップおよびマルチプレ
クサ7100に送られる。
第38図は、長い2重論理シフト左と2重循環左とを示
し、データが7801.7802.1803、および7
804のALU経路およびMQ経路マルチプレクサを使
用する多重スライスを介して通過す・5以外は動作は短
い動作に類似している。さらに、実際は論理ゼロはマル
チプレクサに瑛われるが、桁上げ経路は桁上げ出力マル
チプレクサ7805および桁上げ経路マルチプレクサ7
806を介して完結される。
さらに、最大桁スライスの左端はマルチプレクサ180
7.7809.1808、および7810を介して最小
桁スライスで右端に接続される。
第39図は短い2重算術的論理シフトあるいは循環右を
示す。7900におけるALUの最大桁ビットはALU
  Dバスビット14マルチプレクサ7901に右に1
ビット移動される。同様に、ALU7902の最小桁ビ
ットは、7903のループ経路マルチプレクサに接続さ
れ、7904の最大桁ビットMQマルチプレクサに通過
され、また7905のビット15MQに通過される。M
Qの最大桁ビットはビット14、MQ入カマルチプレク
サ7906に移動される。
同様に、M Q 7907の最小桁ビットは、桁上げフ
リップフロップマルチプレクサ7910に接続される状
況経路マルチプレクサ7908に通過され、またIバス
の制御下でSマルチプレクサ7911に通過される。
Sマルチプレクサは、循環、算術的シフト、論理シフト
、あるいは桁上げの論理シフトの選択を行なう。
第47図は、長い2重算術的論理シフトあるいは循環右
を示す。8015のALUビット16および8009の
MQビビッ16のような最大桁スライスの右側は、80
00および8001のALUおよびMQ経路マルチプレ
クサを介して、8016のALUのような次の桁の低い
スライスの左端に接続され、8010のMQビビッ15
は8002および8003のそれぞれのマルチプレクサ
を介して接続される。最大桁スライスの最大桁ビットか
ら最小桁スライスの最小桁ビットへの外側の端は、80
04および8005に接続されるように8006および
8007のループ経路および状況経路マルチプレクサに
よって共に接続される。
8013のようなビットOMQは、8005のマルチプ
レクサまで8007の状況経路マルチプレクサを介して
通過し、8017の桁上げフリップフロップ、およびS
マルチプレクサ8014に送られる。Sマルチプレクサ
はまたIバスの制御下に8018の多重ボートRAMの
最大桁ビットに入力を供給する。
第41図は交換命令経路の概略を示す。この命令はMP
Rの内容をMQに移動させ、MQの内容をMPRに戻す
。M P R8101の位W読み出しはIバスの副面下
でSマルチプレクサaiooを介して加算される0、1
.あるいは桁上げフリップフロップ8102を有する。
この合計は、8103でMQに移動され、8103のM
Qの内容はそれからM P R8101にロードされる
。この動作は、仮数が非正規化以前に取替えなげ机はな
らない浮動少数点で特に有用である。
第42図は、プロセッサによって調節されるような交換
の短い動作を示す。8202のALUの最小桁ビットへ
の入力は、論理ゼロ、論理1、あるいは状況経路マルチ
プレクサ8206を介して桁上げフリップフロップ82
09の出力を供給する8200のSマルチプレクサによ
って提供される。
ビットOMPR位置8201は、どットOMQマルチプ
レクサ8203を介して8204のMQピッ1−0に送
られる。MQビビッOは、AIUDバスビット0マルチ
プレクサ8205を通過し、8201のMPRビッビッ
に通過される。8208のALIJの最大桁ビットから
の桁上げは、桁上げマルチプレクサ8207を介して8
209の桁上げフリップフロップに入る。
第43図は、交換の長い命令の動作を示す。第42図の
短い命令の動作との唯一の相違は、スライス間の桁tげ
経路が桁上げマルチプレクサ8304および8305に
よって完結され、最大桁桁上げフリップフロップ830
3が8302および8301よりなる状況経路マルチプ
レクサを介して8300の最小桁スライスのSマルチプ
レクサに送られることである。
第44図はインクデータプロセッサ4重シフト左および
右経路の戦略である。これら命令はアドレススライスを
飛越してデータプロセッサ間でデータ4ビットを一度に
移動させる。データプロセッサがプロセッサ状況ワード
中のプロセッサ使用可能化ビットによって使用不可能で
あると、データはそのプロセッサから依然として読み出
すことはできるがそれに記憶することはない。シフトメ
カニズムは位置を残すMQレジスタと簡単な移動あるい
は増分(インクレメント)動作を自在に行なえるMPR
との間にある。素子8700.8701.8702、お
よび8103からなる図に示されるデータプロセッサは
、0,1.あるいはMILスライスに対する桁上げフリ
ップフロップの選択を行なうIバスの制御下でセレクタ
8700中の桁上げの動作から移動を行なう。データは
8709で示されるようなM Qに入る次のデータプロ
セッサへの命令によって変化しないアドレススライスを
過ぎたMOレジスタから送られる。
すべての活動状態のデータプロセッサはこの動作に参加
するので、4段階で16ビットはすべてのデータプロセ
ッサの間で伝送される。プロセッサNは4重シフト左に
対するプロセッサN+1、あるいは4重シフト右に対す
るプロセッサN−1にデータを通過させる。
第45図は、Sマルチプレクサ8801が最小桁スライ
スにだけ係わるインクデータプロセッサ4重シフト左動
作を示す。そうでなければ、桁上げ経路は桁上げ左マル
チプレクサ8802から次に大きい桁のスライスのマル
チプレクサ8801の桁上げに連続する。8803.8
804.8805、および8806のようなMQの4つ
の最小桁ビットは、8807乃至8810のようなM 
Qの4つの次の最大桁ビットに左にシフトされる。88
15乃至8818のようなMQの4つの最大桁ビットは
、8819乃至8822のような4つのマルチプレクサ
を介して左の次のスライスに通過する。
アドレスあるいは無活動状態のスライスでは、データは
単にそれぞれのマルチプレクサを通過し、次のデータス
ライスに入る。その点で、信号はマルチプレクサから8
824乃至8827のようなMQ入入力マルチブレササ
導入され、8803乃至88 (+ 6のような4つの
最小桁MQピットにロードされる。
MILスライスでは、桁上げフリップ70ツブ8823
は経路中のALU桁上げへの入力に対するセレクタ88
01に使用できる。
第46図は、M Q 8900乃至8903の4つの最
小桁ビットがマルチプレクサ8916乃至8919を介
して右に通過する場合に、情報の流れが左から右である
以外は、類似の形態で動作するインクデータプロセッサ
4重シフト右を示す。すべてのアドレスあるいは無活動
状態のスライスのマルチプレクサは、単にデータを左か
ら右へ次のデータプロセッサの最大桁スライスに通過さ
せ、データはマルチプレクサからMO入力マルチプレク
サ8920乃至8923に導入され、MQ8912乃至
M Q 8915の4つの最大桁ビットに導入される。
4重シフト左動作は、第47図に示される。動作は、シ
フトがプロセッサ内に制限されることと、シフトされる
4ビットが4重シフト左の場合にOであるか、あるいは
4重シフト右に対しては符号ビットであること以外はイ
ンタデータプロセッサ4重シフト左に非常に似ている。
左シフトに対しては、!バスの制御下にあるセレクタ9
004はゼロあるいは1を供給し、あるいはMILスラ
イスの場合には、桁上げフリップフロップは、加算動作
を行なうALUの桁上げの最小桁ビットに入る。
加鋒動作は、シフト動作から完全に独立しており、加締
あるいは移動は、シフト動作と同時に行うことが可能で
ある。MQレジスタ9007は、4つの最小桁ビットに
供給されるゼロを有する4ビット左シフトを供給する。
右シフトに対して、MPRは左シフト動作に正確に類似
している加算あるいは移動動作を行ない、セレクタ90
00は、結果が多重ポートRAMに記憶されるALUに
桁上げ入力を提供し、出力はセレクタ39000に戻さ
れる桁上げフリップ70ツプ9002に送られる。M 
P Rによって行われる動作と同時に、MQ経路は右シ
フトしており、最大桁MOのビットは符号拡大動作に対
するMQの4つの最大桁ビットに供給される。論理シフ
ト動作が望ましい場合、MQの最大桁ビットをその後の
AND命令でマスクアウトしなければならない。
第48図は、4重シフト左(短い)命令に対する詳細な
経路動作を示す。Iバスの制圓下にあるセレクタ910
0はA L U 9101の最小桁ビットに桁上げを供
給する。A L U 9102の最大桁ビットの桁上げ
出力は、MILスライスのSマルチプレクサ9100に
送られる桁上げフリップ70ツブ9104と桁上げ入力
マルチプレクサ9103にロードされる。
A、L UおよびMPR動作と同時にMQによって4ビ
ット左シフトが行われる。MQの4つの最小桁ビットは
、M Q 9113乃至9116の4つの次の最大桁ヒ
ツトにシフトされ、M Q 9109乃至9112の4
つの最小桁ビットは論理ゼロをマルチプレクサ9105
乃至9108を介してロードする。
第49A図および第498図は、4つの算術的経路が隣
接したセル間の接続を完成する場合に、ワードの長さが
維持される以外は先の図のものと正確に同じである4重
シフト左(長い)経路動作を示す。さらに、より桁の低
いスライスの桁上げ出力は桁上げ経路のマルチプレクサ
9202を介して次に最大桁であるスライスの桁上げ入
力マルチプレクサ9203に通過される。最大桁スライ
スの桁上げ出力は9204のALUであり、桁上げフリ
ップフロップ9206にロードされる。MQ9211乃
至9214の4つの最小桁ビットは、マルチプレクサ9
207乃至9210によってゼロでロードされる。M 
Qビット9215乃至9218としてのより桁の低いス
ライスのMQの4つの最小桁ビットは経路マルチプレク
サ9219乃至9222を通過し、次に最大桁であるス
ライス9223乃至9226に入力し、MQマルチプレ
クサ9227乃至9230を介してそのスライス923
1乃至9234のMQの4つの最小桁ビットに導入され
る。
第50図は、4重の篩術的シフト右経路動作を示す。A
LUおよびMPR動作は、先の例と同じである。しかし
ながら、MQI!路は左から右にシフトし、MQの4つ
の最大桁ビット9309乃至9312はMQの4つのよ
り桁の低いビット9313乃至9316に送られる。M
 Q 9309乃至9312の4つの最小桁ビットに対
する入力は、算術的シフト動作を効果的にするために最
大桁MQビット9309の出力を受取るマルチプレクサ
9305乃至9308によって供給される。最大桁A 
L U 9302の出力は、9301の最小桁のALU
桁上げに使用できるようにセレクタマルチプレクサ93
00に対する入力として供給される桁上げフリップ70
ツブ9304に送られる。この接続は、より長いワード
に対して使用できる経路がないので、MILスライス中
だけで使用できる。
第51A図および第518図は、隣接したスライス間の
MQ接続が経路論理によって提供される以外は先の例に
類似している4重の算術的シフト右の長い経路動作を示
す。この場合、より高い桁のスライスの4つの最小桁M
Qビット9415乃至9418は、経路マルチプレクサ
9419乃至9422を通過し、出力がそのスライス9
431乃至9434のMQの4つの最大桁ビットに提供
するためにMQマルチプレクサ9427乃至9430に
与えられる次に桁の低いスライス9423乃至9426
の経路マルチプレクサによって受取られる。Sマルチプ
レクサ9400だけは、ALU動作に対する入力として
の使用可能な論理ゼロおよび論理1を有する。A L 
U動作は、次に高い桁のスライスの桁上げ入力マルチプ
レクサ9403に桁上げを接続するより桁の低いスライ
スの桁上げマルチプレクサ9402を介してスライスを
横切って形成される。より桁の高いスライスの桁上げフ
リップフロップ9406は、状況経路が状況経路マルチ
プレクサ9422および9426間のMQ接続によって
消費されるので、Sマルチプレクサ9400には使用で
きない。
第52図は、64ビットワードに対する回転左を示す。
この単一の例は、原理がどの命令にも適用するので、非
常に大変長いワードサイズをいかにして形成するかを与
える。原理は、いくつかの接続が隣接したセル間を筒中
に流れ、他の信号が最も右のセルの右に最も左のセルの
左を駆動するためにセルを通過する。M P R950
4およびALU9503のような最小桁スライスは先の
例のようにビット1を左にシフ1〜する。この図では、
スライスは16ビットであり、他の図では一度に1ビッ
トか示されている。
A I IJ 9503の最大桁ビットからのビットは
、△LU経路水平マルチプレクサ9506を介してその
左9507の次のマルチプレクサによって受取られ、マ
ルチプレクサ9509を介してM P R9508の最
小桁ビットに導入される。最大桁ビットは次の中間の惜
のスライスに通過され、そこから先に説明された最大桁
スライスに通過される。最大桁スライスではマルチプレ
クサ9511は、ワードの外側のデータを試験用に通過
させ、またスライスにルーピングする。A I U 9
512の最大桁ビットは、右に移動されなければならな
い。この動作はマルチプレクサ9513によって行われ
る。マルチプレクサ9515および951Gは試験目的
用の9517のように直線的に通過し、Sマルチプレク
サ9501に与えるためにそれをビックオフする。Iバ
スの制御下にあるSマルチプレクサは、最小桁スライス
中の多重ボートRA M 9504に記憶するために、
最大桁ピッ1−の論理ゼロをマルチプレクサ9502に
供給−する。
さらに、A L U 9512からなる最大桁スライス
からの最大桁ビットは、最大桁スライスの桁上げフリッ
プフロップ9514に通過される。これは、最大桁スラ
イスから現われるビットを試験し、また池のシフト命令
と連結するのに有用である。
第53図は、篩術的シフト左の短い経路動作を示す。ゼ
ロは、マルチプレクサ9600を介して多重ボートRA
 M 9602の最小桁ヒツトに強制される。
桁上げ経路の最小桁ビットへのゼロは、マルチプレクサ
9601を介して強制される。9604のような各AL
Uの出力はALUマルチプレクサ1ビットを介して左に
移動され、9603によって受取られる。
A l jJ 9605の第2に桁の高いビットは放棄
され、オーバーフローは、ALUビット9605の値が
9607の最大桁ビットとは異なる場合にチェックされ
る。
多重ボートRA M 9606の最大桁ビットの内容は
それ自身に戻され、符号ビットが維持される算術的シフ
トを提供する。
第54図は、スライスの動作の多様性が示される以外は
第53図に類似している算術的シフト左の長い経路動作
を示す。この場合、ゼロは多重ボートRA M 970
2の最小桁ビットおよびA L U 9703の最小桁
の桁上げ入力に強制される。大きい桁のスライスの97
04の最大桁ビットの出力はALUマルチプレクサ97
05に通過され、多重ボートRAMセル9707に通過
される次に大きい桁のALUマルチプレクサ9706に
よって受取られる。多重ボートRA M 970gのよ
うに最大桁スライスの符号ビットは再び維持される。
第55図は2弔の算術的シフト左の短い経路動作を示す
。この場合、9801tJよび9802のようなMQレ
ジスタの内容は1ビットを左にシフトされ、ALU経路
を介してM P Rに入力される。ゼロは、マルチプレ
クサ9800を介してMQの最小桁ビットに強制される
。M Q 9803の最大桁ビットはループマルチプレ
クサ9804を介して通過され、MPR9805の最小
桁ビットに入力される。9805のMPRの最小桁ビッ
ト中のビットは、M P R9806のような次に大き
い桁のビットにシフトされる。同様に、M P R98
07の最大桁ビットは算術的シフトを助長するために維
持され、オーバーフロー条件が検出される。
第56図は、スライスの多様性が示される以外は第55
図に類似している2重の算術的シフト左の長い動作を示
す。この場合、MQビット9901および9902のよ
うなMQレジスタ状態はマルチプレクサ9915によっ
て受取られるMQ経路マルチプレクサ9903を介して
次に大きい桁のスライスのMQ9910の最小桁ビット
に導入される。MQの最大桁ビットは9912であり、
ループマルチプレクサ9913を介して最小桁スライス
のループマルチプレクサ9904によって受取られ、ま
たM P R9906の最小桁ビットに送られる。MQ
の最大桁ビットからのこのビットは、すべての中間桁の
スライスのループマルチプレクサを介して送られる。A
LtJの出力およびより桁の低いスライスの最大桁ビッ
トはALUマルチプレクサ9905を介して次に最大桁
スライスに通過され、そのビットのM P R9906
に導入される。MPR9911の最大桁ビットは、算t
ji的シフ1〜動作を助長するために再び維持される。
第9表は、乗算および割算動作を行なう繰返しの固定少
数点命令の表である。@算は加算およびシフト動作との
シーケンスとして行われ、演算は再び記憶しない分割段
階のシーケンスとして行われる。これらアルゴリズムに
は、任意のワードサイズに対してビットごとに1クロツ
クサイクルが必要である。動作は初期、中期、および後
期のシーケンスに分類され、中期動作はワードのマイナ
ス1のビットの数に従って行われる。初期の動作は、A
LUによって行われた動作を修正する制御経路の長い伝
播の遅延がALUvJ作に直列というよりむしろALU
計締と並列に行われ、クロック速度を最大にするように
パイプラインを初期化する。後期の動作は一般に符号ヒ
ツトを取扱う。
第57図は、固定された乗算第1経路の概要を示す。す
べての場合、読み出しアドレスによってアドレスさへる
ようなMPR位1iAは過程全体を通して変化しない被
乗数を含んでいる。読み出し/書込みアドレスによって
アドレスされるようなMPR位MSは、部分的積を含み
、シーケンスの最後でf?1M5Bsになる。〜IQレ
ジスタは、まず乗数を含み、それから積LSBSを含む
。アルゴリズムはよく知られており、文献(ADVAN
C○OK、1983年6−59頁から6−62頁)に詳
細に説明されている。
第57図は、固定された乗数の第1vJ作を示す。
M P R10,001B位置は、積で計算されてから
明確となる。しかしながら、MQ 10,001は変化
しない。
最小桁ピッ1−は桁上げフリップフロップto、102
および最小桁スライスだけに複写される。それはまた状
況経路を介してすべての活動状態のスライスの10,1
03におけるの状況フリップ70ツブに通過される。状
況フリップフロップは、ワードのすべてのスライスが加
算およびシフトアルゴリズムを行なうために加算あるい
は部分的積のいずれかに協同しなければならないので、
すべての活動状態のスライスで複写されることが重要で
ある。
第58図は、固定された乗算の最初の短い経路動作を詳
細に示す。ALU出力はゼロに強制され、多重ボートR
A M 10,201の読み出し/書込み位置に書込ま
れる。10,202のMQの最小桁ビットは、状況経路
マルチプレクサ10,203を介して接続され、状況フ
リップ70ツブ10.204および次のサイクルで使用
する桁上げフリップフロップ10,205に複写される
乗算および割算動作には、ALUの動作が状況ビットに
依存しているということが重要である。
可能なALLI動作が2つあり、乗算のために加算ある
いは通過動作を行なうために状況フリップフロップはこ
れら2つのALU動作のうち1つを選択するので、第1
1図の2004のような命令PLAは、2組の4つの出
力を表わす。ALUは、その動作コードが特定されるま
で動作を開始できないので、クロックサイクルの極めて
最初で動作が特定されるということは必須であり、状況
フリップフロップのバイブライン構造のためにこれが可
能となる。
第59図は、固定された乗算の初期の長い経路動作の詳
細を示す。10.302のようなMQの最小桁ビットが
状況マルチプレクサ10,303を介し、次に大きい桁
のスライス状況マルチプレクサ10,306に送られな
ければならず、状況フリップフロップ70.307、な
らびにフリップ70ツブ10,305および最小桁スラ
イスの状況フリップフロップ10,304の桁上げでロ
ードされる以外は、動作は先の図に類似している。
第60図は、固定された乗算の中期経路の概要を示す。
ALUは、部分的積を通過させるか、あるいは部分的積
を多重ボートRA Mに記憶される被乗数に加算する。
ALU出力は、MQのマルチプレクサが1ビットを右に
シフトされるときにMQに向かう最小桁ビットで1ビッ
トを右にシフトされる。M Q 10,401からシフ
トアウトされたビットは最小桁スライスの桁上げフリッ
プフロップ10、402で記憶され、状況経路を介して
状況フリッブフロツブ10,403のようなすべての活
動状態のスライスの状況フリップフロップに送られる。
多重ボートRAMへの最大桁ビットは第22図に限定さ
れるように乗算〜IsBである。桁上げフリップフロッ
プ10,402および最小桁スライスは固定された乗算
の最後の命令の間に使用するために記憶される。固定さ
れた乗数の中間命令はゼロをALU桁上げ入力に強制す
る。
第61図は、固定された乗算の中間の短い経路を示す。
40,504のようなMOの下から2番目の1行のビッ
トは状況経路マルチプレクサ10,505を介して状況
フリップフロップ10.507および桁トげフリップフ
ロップ10,506に記憶される。MQIo、513の
最大桁ビットは次に大きい桁のビット10,509に右
にシフトされる。A I IJ 10,512の最大桁
ビットは、M P R10,510の次に大きな桁のビ
ットに記憶するために右に1ビットシフトされる。A 
I IJ 10,502の最小桁ビットからの出力は、
ループ経路マルチプレクサ10,508を介してM Q
 10,513の最大桁ビットに入る。ゼロはマルチプ
レクサ10.500を介してA L Lj桁上げ経路に
強高すされる。
第62図は、任愈のワードサイズがIl路マルチプレク
サを介して隣接したスライスを接続することによって2
11持される以外は先のρ1と同じである固定された乗
算の中間の長い経路を示す。この場合、桁の大きい方の
スライスの最小桁ビットのA L U 40,600の
出力は、ALUマルチプレクサ10.602によって受
取られ、多重ボートRAMの最大術ビットのスライス1
0,603に入る次に計の小さいスライスにALUマル
チプレクサ40,601を介して送られる。同様に、1
0,604のようなより大きい桁のスライスのM Qの
最小桁ビットは、〜IQマルチプレクサ10,605を
介して次のスライスに右に通過され、MQマルチプレク
サ10,606によって受取られるMQの最小桁ビット
およびそのスライス10、GO7に入る。ゼロはALU
桁上げ経路10.f308の最小桁ビットに強制される
。最小桁ビットのMOlo、611は、状況経路マルチ
プレクサ10,612を介して状況フリップフロップお
よびそのスライス10.613と10,614の桁上げ
フリップ70ツブに通過され、状況フリップ70ツブ1
0,61f3に記憶するための状況マルチプレクサ10
,615を通るような方法ですべてのより大きな桁のス
ライスに通過される。
第63図は、固定された乗算の後期の経路の概略を示す
。2つの補数演算では、最大桁ビットは負のウエートと
して定められ、固定された乗算のRWの命令は積の最後
のビットを生じるために使用される。符号のない計算で
は、固定された乗算の中間命令が使用される。固定され
た乗算の最後では、桁上げフリップフロップ10,70
0は、MPR変形10,701に対するALUの入力で
ある。MPRのALU出力はM Q 10.702に入
るための1ビット再び右にシフトされる。乗数は負数で
あり、その場合状況フリップフロップは真であり、AL
Uは固定された乗算の中間の場合のように加算するので
はなく部分内積を減算する。結果として、桁上げ入力は
固定された乗稗中間命令によって生成されることになる
ので重要である。
第64図は固定された乗算最後の短い経路動作を示す。
桁上げフリップフロップ40,808が最小桁ビット1
0.804のような、ALLIのすべてのビットによっ
て使用されるためにA L Uの最小桁ビットによって
使用するために桁上げ入力マルチブレクサ10,805
を介して通過される以外は動作は固定された乗算中間と
正確に同じである。これは最後のサイクルであるので、
状況フリップフロップ10.810をロードするために
状況通過マルチプレクサ10,811を使用する必要は
ない。
第65図は、隣接したスライス間の接続が計算的経路に
よって提供される以外は短い動作に類似している固定乗
ri最後の長い命令を示す。この場合、より大きい桁の
スライスのA L U 10,900の最小桁ビットは
、ALUマルチプレクサ10,901を通過し、次に小
さい桁のスライスに通過され、ALUマルチプレクサ1
0,908によって受取られ、多重ボートRA M 1
0,911の最小桁ビットに送られる。同様に、最小桁
ビットio、903およびより大きい桁のスライスは、
MOマルチプレクサ10,904を介して次に大きい桁
のスライスに通過され、そのスライスのM Q 10,
912のより大きい桁のビットに入力するためにM O
マルチプレクサ10,909によって受取られる。
最小桁スライスである桁上げフリップフロップ40、9
36は、桁上げ入力マルチプレクサ10,910を介し
て連鎖変化に通過される。さらに、桁上げ経路は桁上げ
マルチプレクサ10,913および10,914を介し
てビットとスライスの間で完成される。、MQlo、9
15の最小術ビットは、10,916および10,91
7のような状況フリップフロップによって先のサイクル
の間捕えられたので、失われる。
第66図は、固定された削粋の最初の経路の概要である
。備えられたアルゴリズムは、再記憶しないυInであ
り、本技術ではよく知られ、文献3年6−60頁から6
−65頁〉で説明されている。M QはM P Rにシ
フトされる分子LSBでロードされる。MQは、商、図
で11,000として示されたような多重ボートRAM
の最大桁スライスからの符号比較出力を保持し、11,
004のようなすべての状況ノリツブフロップへの状況
経路を介してインバータ11,003に対するh=i 
011,001の最小1行ビットの(行りけフリップフ
ロップ11,0021こ通過される。
第67図は、固定されたハ10の最初の短い動作の詳細
を示す。ALU動作は、A+CINであり、M P R
11,100#’ A L LJ 11,101を介し
T11,102)ようなMPRの次に大きい桁のビット
に通過されるのでMPRの内容が1ビットシフトされる
ため、ゼロの桁上げ入力が11.103のマルチプレク
サによって強制される。最大桁ビットのMQll、10
8の出力は、ループマルチプレクサ11,109を介し
て通過され、マルチプレクサ11,104を介してMP
Rll、110の最小桁ビットに入る。符号比較は、状
況マルチプレクサ11,110に入り、状況フリップフ
ロップ11,111および桁上げフリップフロップN、
112に通過され、インバータ11,107を介してM
Qll、106の最小桁ビットに通過される。さらに、
M Q f、t M Qビット11,106がMQll
、105にロードされるので左に1ビットシフトされる
。△MDデータブックにおいては符号比較はこれら図で
明らかとなる方法とは多少異なって定義される。データ
ブックは1ビット遅延の出力で符号比較を明らかにし、
符号比較を計算するための論理動作は同じであるが、こ
れら図では、1ビット遅延に対する入力として定義され
る。
第68図は、ワードサイズに対して行われる固定された
割算の最初の長い動作を示す。単一スライスの動作の相
違は、以下の通りである。最大桁ALUビットはより小
さい桁のスライスの11,200であり、△LUマルチ
プレクサ11,204を通過され、次に最大桁スライス
のALUマルチプレクサ14.208によって受取られ
、そのスライスのMPRll、211の最小桁ビットに
記憶される。同様に、〜IQの最大桁ビットの出力は1
1,201であり、MQマルチプレクサ11,205を
介して次に大きい桁のスライスに通過され、M Q 1
1,210の最小桁ビットに入る11,209のような
M Oマルチプレクサによって受取られる。M Q 1
1,212の最大桁ビットはループマルチプレクサ11
,206を介して右に通過され、11.215のような
M P Rの最小桁ビットに入るためにループマルチプ
レクサ11,202のような次に小さい桁のスライスに
よって受取られる。
ループは、MQの最大桁ビットとMPRの最小桁ビット
との間で閉じており、それからループ経路はそれらによ
って修正されず、すべての中間の桁のスライスを通過す
る。同様に、符号比較は状況マルチプレクサに入り、1
1,213および11,215のようなすべての状況フ
リップフロップに記憶され、11.203のような最小
桁スライスによって受取られるまで修正されずにすべて
の中間の桁のスライスを通過され、M Q 11,21
7の最小桁ビットに記憶するためにインバータ11.2
16を通過する。
ALtJビット11,200からマルチプレクサ11,
204のような隣接したスライス間の接続はMPRビッ
ト11,211に記憶されるマルチプレクサ11,20
8に対するALUの次のビットに通過する。同様に、M
QはMQビット11,201を介するようにマルチプレ
クサ11,205を介してシフトされ、11,210の
ようなMQ  LSBに入るために次のMQマルチブレ
フサ41,209によって受取られる。、〜IQマルチ
プレクサ11.209は、最大桁スライスでの動作を示
し、右側が試験のために左側に通過される。
第69図は、固定された割算の中間経路の概要である。
この段階は、Nをワードの長さであるとして、\)−1
に対して実行される。n小桁スライスの伍上げフリップ
フロップN、300はMPR桁上げ入力によって使用さ
れる。符号比較出力11,305は状況経路を介して1
1,303のようなワード中のすべての状況フリップフ
ロップに通過され、 M Q41.302に商の最小桁
ビットとして入り、桁上げフリップフロップ11 、3
00に記憶される。ALU動作は、沼人指ビットで符号
比較を反映する状況フリップフロップによって加瞳ある
いは減算される。
ALUは、部分的剰余が正数であれば部分的剰余から分
母を減算する、それでなければ、分母は、部分的分子が
負であれば部分的剰余に加算される。
第70図は、固定された割算の中間の短い動作を表わす
。A L U 11,400の最大桁どツトの出力は、
直接どこにも向かわないが、状況マルチプレクサ11.
402を介して状況フリップフロップi、1104およ
び桁上げフリップフロップ11,403、ならびにM 
QN、407の最小桁ビットに通過する符号比較出力で
捕えられる。41,400の最小桁ビットに対する出力
は、左へ1ビットにシフ1〜され、MP R41,41
0の次に大きい石のビットに記憶される。同様に、M 
Q 11,407の最小桁ビットは、左に1ピツトシフ
トされ、M Q 11,411の次に大きい桁のビット
に記憶される。M Q 11,405の過人指ビットは
、ループマルチプレクサ11.4(Hに通過され、〜’
l P R11,408の最小桁ビットに入る。
第71図は、隣接したスライスがどのようにして互いに
接続され、またMQII、508の最大桁ビットがどの
ようにしてループマルチプレクサ11,510に通過さ
れるかを示す固定された割算の中間に良い動作を示す。
それはすべての中間スライスループ経路を介して通過し
、最終的に最小桁スライス11.504のループ経路に
到着し、最小桁ビットM P R11,516に通過さ
れる。 同様に、MPRll、518の最大桁ビットか
らの符号比較出力は、状況マルチプレクサ11,517
を通過し、すべての状況フリップフロップ11,509
および11,507ならびに桁上げフリップフロップ1
1,506の最小桁スライスに記憶され、M Q 11
,517の最小桁ビットに入る。
A L U 11,500からM P R11,515
の次に大きい桁のビットへのような隣接したスライスの
内部端間の接続は、桁上げマルチプレクサ11,519
および11.520を介して行われる。同様に、M Q
 71,501の最大桁ビットおよびより桁の小さいス
ライスは、MQ経路マルチプレクサ11,503を介し
てそのスライス11,514のMQの最小桁ビットに入
るためにN、513のような次に大きい桁の経路マルチ
プレクサに通過される。
さらに、より桁の小さいスライスでのALUマルチプレ
クサ41,500の出力はA L U 11,502を
介して次に大きい桁のスライスに通過され、M P R
it、sisの最小桁ビットに入るためにALUマルチ
プレクサ11,512によって受取られる。最大桁スラ
イスでは、ALU経路マルチプレクサは、試験のために
左にAIUCバス815信号を通過させ、MQマルチプ
レクサ11,513はIEI 41にMQフリップフロ
ップII、508に対して同様に動作をする。
第72図は、固定された割算のfileの経路の概要を
示す。この段階はMPRT:維持される剰余の符号を固
定し、MQの1ビットギヤツプを閉鎖する。桁上げフリ
ップフロップ41,600からの桁上げ入力により、M
 P R11,601は状況フリップフロップが偽であ
りれば加算を行ない、状況フリップフロップが真であれ
ば減算を行なう。MQは1ビット左にシフトし、lsb
にゼロを入れる。
第73図は、M11スライスに対する固定された割算の
最後の(短い)動作に対する経路動作を示す。桁上げフ
リップフロップ11,703は、ALUll、704の
1sbに通過され、その結果は MPRll、705の
isbに記憶される。ゼロは、出力がMQフリップフロ
ップ11,702に左に1ビットシフトされるM Q 
11,701の13bに記憶するためにマルチプレクサ
11,700を通過される。
第74図は、固定された割算の最後のく長い)動作に対
する経路動作を示す。B小桁スライスの〜・l Q i
l、II!02のmsbは、〜IQ経路マルチプレクサ
11,803を通過し、そのスライスのMQの最小桁ピ
ッ1−11,806に入るために次に大きい桁のビット
のマルチプレクサ11,805によって受取られる。
最大桁のスライスでは、MQマルチプレクサ1 + 、
 805は、試験のために右を左に通過させる。さらに
、(ti上げ経路は桁上げ経路マルチプレクサ11.8
08および1t、809を介して11,807および1
1,810のようなA L Uの隣接したビット間で連
続している。
第75図は発見経路の使用法を示す。4つのスライスが
示されるが、それらはそれぞれMIL状態に灼して配置
マスクを設定することによって16ビットプロセツサと
して配置される。さらに、A L U12,200に関
連する最も右のプロセッサは、LSPすなわち最小桁の
プロセッサ状態に設定され、他の3つのプロセッサはI
MSPすなわち中間桁のプロセッサ状態に設定される。
各プロセッサは計算的あるいはプール動作を行ない、状
況フリップフロップがロードされる。それからPUSH
/IF命令が実行され、VIEレジスタをロードする。
VIEレジスクに基づいて、各プロセッサのゼロ左ライ
ンは、プロセッサが使用可能であれば兵であり、プロセ
ッサが使用不可能であれば、為である。この例はプロセ
ッサのうちの2つ、つまりA L U 12,206あ
よひA L U 12,216に関連するプロセッサが
依然として活動状態であることを仮定する。
発見動作は最小桁プロセッサとともに始まるプロセッサ
を横切る連続したプロセッサである。この場合、ORゲ
ート12,203および反転入力12,202を有する
NANDゲートは、状況右接続よりむしろゼロを受取る
。このプロセッサにあるゼロ左は主張されないので、ゼ
ロがORゲート12,203の出力に生じ、これは、次
のプロセッサのマルチプレクサ12,210に送られる
。NANDゲート12,208は、12.207のゼロ
左信号が真であり、状況右入力が偽であるので、出力で
1を生じる。ORゲート12.209は、ORゲート1
2,214および122,219によって受取られるプ
ロセッサの真条件を左で通過させる。NANDゲート1
2,213は、入来する状況ラインが真であるとNAN
Dゲート12,218が動作するので、入来する状況ラ
インが真であると出力で偽を生じる。そのため、ゼロが
NANDゲート12.202.12,213、および1
2,218で生じ、単一の真は12,208で生じる。
これら状態は発見動作によって多重ボートRA Mのシ
ステム部分のVIEレジステタに押込まれる。その点で
、最初の一つが発見されたプロセッサのみが使用可能状
態を続ける。
第10表は、アレイチップで使用される特別な命令の表
である。これら命令は、初期化およびチップの試験(R
ECONおよびC0NFrG)、およびベクトルIF/
ELSEメカニズムを制御するために使用される。ベク
トルIF/ELSE命令の説明された動作は第11表で
説明される。
第76図は制御装置を備えたセルプロセッサアレイを示
す。このプロセッサアレイのキー要素は、アレイチップ
の4×47トリクスであり、13,000乃至1300
3のような行、13,000乃至13,006、および
13,003乃至13,006のような列で構成される
。列のアレイチップは、13.0i1のような垂直バス
によって13,007のような垂直メモリに接続される
。これらアレイチップのセルはまずチップ間で、それか
ら所定のチップ内のセル間での時分割多重化に基づいて
この垂直メモリを共用する。同様に、13.000乃至
13,003のような行は、まず行のチップ間で、それ
からチップ内のセル間で時分割多重化に基づいて再び1
3.008のような水平メモリを共用する。Xバスは典
型的に水平メモリに接続され、Yバスは典型的に垂直メ
モリに接続される。隣接したチップ間の接続は、13,
013のような左7/右接続によってなされ右側あるい
は右下側の7レイチツプ13,000はアレイの上部一
番左のチップ13,006に13,012によって接続
される。
高速I10バス13,009は、13,000乃至13
,003のようなその行のチップと並列に通信する各行
に提供される。チップ、水平メモリ、および垂直メモリ
のこのアレイは、制御装置の制御下にあり、根本的にす
べてのアレイチップにマイクロ命令を放送するCブロッ
ク13,015からなる。これらマイクロ命令(ま、l
バスから放送される。制御装置は、システムメモリ13
.017からのマイクロレベル命令を受取り、システム
メモリバス13,018はアレイチップCバスのすべて
のアレイチップに放送される。
δII tll H置はインターフェース13,044
を介してホストと通信する。ホストはプログラム記憶な
らびにオペレータインターフェースを提供する。
このシステムの典型的使用法は、たとえば、インターフ
ェースを介してホストから共通バス13.018を介し
てシステムメモリ13,017にロードされるイメージ
氾理プログラムである。そこから制凶菰冒13,015
は、命令を持ってきて、13,009のような高速1.
’Oババス介してアレイチップに情報をロードするため
にTVカメラのような高速I10装置に命令する。デー
タがアレイチップのメモリに配置されるとき、イメージ
は圧縮され、あるいは特徴が認識される。その点で、処
理されたデータは高速I10バスによりモニタのような
表示装置に伝送される。
負)1 表 (ビンの概・川) 佐旦       ζン 訓  航煮 1 、1−1S R:謎度) I10 デー9       81102またLL /ルベルC
LK         I    INし一ド    
    1  1N  4レベルN5TR バッファ選択    I    IN 3えみ出し/11シ込み  I     INイi効ピ
ル漬HJぐ         4        IN
ストローブ     I    IN   ブッシング
チップ用小九117 2、X/Yバス 命令/データ    32   1102または4レベ
ル3.1/Zバス 命令/データ    32   1102またtま4レ
ベル4、メモリa、II 1+11 モード        21Nt!!込み/読み出し/
更新/ロードアドレス ストローブ      I    IN小晶13 5.1「1グラムl10 IE           4   110/i   
        4    +10(第1表の続き) 6、その他 ハ’) −7I N   2+Jk2地、 1;VE[
、1;VDD2、VCC、+:VBB 外部へLUCLK   1   1N バス^ご首       11N4レベル試験    
     1  0UT  パリティ・エラーちりセッ
ト       1   1N チツプ活竹      1  0UT チップ選択      1   1N 第2表 (命令バスビットのei要) 乙粍                 ユ1 :λみ
出しアドレス(RΔ)         5+I/こ:
物理的ロル選沢・・・5 4Llこ : /1す1けル道IUマ  ・・・52、
二にみ出し/、電:込みアドレス(1<W八)   5
3、ブロレツ)す使用可能化(玉ネーブル)   5状
態選択      ・・・5 V I E jnネ;’I     、、、 14、直
I/l+入力選lR2 5、OP:1−ド               7デ
一タ通路     ・・・6 アドレス/テーク逗IR・・・1 6、外部バスインターフェイスa、111111   
   37、論理UルバスインターフエイスLIIII
0    48 予輸               
   1第3表 1.2fllJの変数の16要メー;ブーリアン関数2
、固定小数1j1 東専ステップ 割免ステップ 3、 r2チカ少数Ijヱ 重t)ステップ 正規化ステップ 非正規化ステップ バック 非パック 4、シフト/循環 5、配置(CONFIGIJRΔrlON)第1表 ピン        2レベル      4レベルI
          XOXO/Xi2       
   XI         YO/’yM3    
      X2        X2 /X34  
       X3        Y2 /Y320
          X28        X28/
X29:l OX2’l        Y28/Y2
931          X30        X
30/X3132          X31    
    Y30/Y31!−1010to/I+ 51          1 +         2
0 /z+h 2         12      
   I 2 / I 3:)3        13
       72/’/37I%         
+ 28       128/ + 2979   
      12!1       2211に/Z2
9R0130130/ + 31 F+ 1           + 31      
  Z3Q/731目)ピンの吊舅CL−例であり、物
理的な番gは重曹ではない。
ガ)5表 (最適化されイgいPl−Δピッ1−)名称
                  くス旦  図面
番号Δ1−1−ロードブ[lピラリ−Lネーブル   
   18へ1.U  Ol)、状況 「F=1   
     4    11△1.11 0P、状況 F
F−0/I     11ブ[lピッリJネーブルa、
り岨          1   12バス 白Pi/
偶Pi               1    13
メ七り:1:込みエネーブル           1
   13M P )< ;lj込みエネーブル   
        1   14△1−王ロードMQ  
              1    15△I丁ロ
ードオ人況FF               1  
   17Δ11−ロードCN70         
    1     171行 1−げ出ツノ呪TIR
120 1IIlげ人力選II<              
  2    20ピ[1出力選IR120 V I F 出71童IR120 AIIJDバスMIJX黄If<          
  4     21AIIJIY)’8MIJXim
lb!523MQ   AI   I  人71選II
J                        
 5        231人況IY路MLJXじて1
1ぐ625ル一プ経1’8MUX選IR426 C凸6△表 I PAWビット使j旧 E1能             く又h  にじ1ニ
ー 航に1、状態レジスタ lfi 、にげフリップフロ・ンブ     1   
 0f′山フリツプフnツブ      11Uロフリ
ツブフロツブ      12オーバーフロウフリツプ
フロツブ 13保留A−バーフ印シ       14
フリツプフロツプ ベクトルによりルリllO 保a1パリティT″/−16 小Ill       往 2、に際のピルのIn        /1    8
〜113 水中配置マスク        4  12
〜15合 八1          16 ”j’、6 B人 (スライス^己ニジ1マスク1入1
1勺)h極     旦■1−  前煮 1 、 :1l−2+’+t’l        偶F
I     ト(Dス”;rイ’)、ムII’ 話+1
2.1)l SS/1−3P   偶数    7−り
最小桁スライス/ uu小村)ブn L!71i3、 
l’)l S3       偶数    データ最小
桁スライスCMll O/l St〕  −、”:?教
    データ最大・中間・1d小桁奇数/最小析プn
t?ツサ ト)、〜1111/l51)   偶数    メータ
最大・中間・最小桁偶数/ lV=小桁小指セッリ 6、MllO山数    I?−9112人・中間・ム
4小析m教スライス(16ビットワード) 7  Mlll       偶数    データ11
4大・中間・最小桁偶数スライス(16ビットワード) R,I’)l S80     1ffl     ’
F −全中間Ni1aス’y−T’ ス(l l)l 
581−     偶数    −i−タ中間恰偶数ス
ライス10、l)M8S/ 8PFR6ra     
;、=−9関人指スライス、/固定また山7仙小数jt
用単一粘度fI帖小f1点 IL I)Mss/I)1月1)5ニア敢    −1
゛−り起人指スライス/固定また]、Lと1初小数N、
jll+の二巾精1■浬初小教点12、△18S   
   偶数    アドレスム)小指スライス13−Δ
〜+ S SQ F(アドレス#4−k H’rスライ
ス7[)偶数:l(0〜1h、、’)数:11′1(5
〜31仙)7−古 (△1−(j関数と1(3ブーリア
ン命令)△1() Cバスの開放 A マイラス 「3 マイラス 1 プラス ClN1
3  マイラス △ マイナス 1 プラス GINΔ
 ンイーl゛ス 1 プラス ClN1\ プラス C
IN △ 7/ プラス ClN 13  プラス 01N Δ プラス [3/ラス GIN △ / アンド 口 Δ  XN0I<   13 A  XOR+4 A  Aア !1 、I\ )l13 △ リント 13 八 アンド [〕 ”A−: F’>2((ンーノトに、J、び循119令
)〜INI〜+(’1NIC役−直 S11≧         (,2理)ジットにJ:び
鯖1フッ「(])△S1           、、巨
)シフ1−ノtΔS RR、,1巨)113よび(、+
2理)シフl−Jメよび循1;右1’)SRI    
     二l[・(論理)シフ1−ノ1[)△S1 
      二Φl:巨)シン1〜11DI<l二・1
循1フツ1 1) S Ii’ R−Φ(++jQJ)よUjQ理)
 シフhJjJ:ヒ循lフ右+:XC11父(堕 I I)l〕O3l       内1’:ls5 9
 7012”)’f  4’fiシー/トノt1111
1QSR内部フ゛−り ブ[11:’ツリ ・1・〔ン
フ!−イjOS1          /l・[・ジノ
1〜710 S l<         A中シフトl
?「)ノ1:デーク【まl513からMSI(へ流れる
第9表 (及へP、)定小数貞命令) MNI 〜l0NIc           は能1−
 X l) M F      l/、1定(小Fhj
a>東C)初!v11−XI)Ml      固°j
゛(小数魚)東口中間トXI)Ml  +     固
定(小数白)東り終!g1整教E X +)r) F 
     固定(小fl貞)7jli初!g11−XI
)I)1      周定(小Fl 点) :’、11
 t’)中間1−XI)I’)l      固定(小
数貞)割t’)終Ill負)1 ()表(1)別の命令
) 1ノIN+−ト、l0NIcも門ζIFに(JN l−
I C’、     配” I 1154+< )RI
CON      山配首 1’lND       内部プロはツリが第1のもの
発見1’1JSHI F      V I F  ブ
ツシュ+)ORI F     POP  V IトC
OMII”Vll三補教 Z+’= 11&、< (ブロセッ曇ナエネーブル動作
)1.1)1181111−:  VI[出ツノをぞの
msbに入力ざjjるためシフ1−右を行なうことによ
り、V I P lノジスク中に1ビットが人力される
。このすJ」作t、Lプロセッリ「ネーブル1[とは煕
関係である。し1r11¥路はゼロをチェックし、その
結東は〜+8S中(−71効であり、1日【?ツリ[ネ
ーブルF1:にロードされる。
If i+’、埒のセルにン「i′1不′J3゛をlツ
シjりろことCLオーケーである。
2 どΩ−I’ll−:  msl>  (スタックの
IO*11>+まVll:レジスタを左ヘシフトし、[
111をlsbに人)I ’IIることにJ、り除人さ
れる。
309M I F :読み出しアドレスレジスタはV 
I +”レジス/7の内容とxORさrL、イの結Tは
VD−レジスタにl′I!fil c>れる− ti口
経路がピロをチェックし、1口しツリTぷ−プルF F
 7)Crl−ドされる。
4.1’IN+):FINDビットはVl[:レジスタ
のlsb中にロード(ブツシュ)され、右にジノ1−1
Jるーこのナノ;作は1)LI S I−11Fの特別
な形態である。
ン1) 1.MSSのブnl?ツリJ:A−プルFFは
ワードの全てのL’/しに送られる。
1、ンーブルR1,LプロCツリエネー1ル論理装欝の
入力のような全てのセルて゛使用ざ1、lx/しの[1
−カルメ[りと〜1[)Rへの;IJ込みエネーブルを
υ1llllrる。
:)、 r’1lsHI F6A’r/、;つ萌ニJA
ImLiシスタニc、 N、 /、 (’)ヲrl−ト
M’?:r品F、しだは=即ΦノIffを?”t l’
r ’)+これはエネーブルのけルのみで生じる。
龜”’12−7Q(外部バスインク−)Jイス機能)0
、 1バス  −、  It通ババ ス1  NO+) 2、  Xバス  −9ノ(通バス 3、j(通バス →XバスIf”((ツブシ’、PL−
+[ツブ選Uυ−げ還4、  Yバス  −IJ(通バ
スIF  X/Y  l11−−貞5、   ft1T
1バス −+Yz(ス11”[X/Y/lげ197話M
>+y−ツ7mtR+−真6、 /バス  −+Jjシ
0バスH:  I/、/  4+−=真7、 JL通バ
バス−1/パス+r:+u//41.′/−ツブ活竹)
+チップ選択1=ジジQ313 ”4  (=2理tル
I 10ull+ll装置機能)R1)tol/WRf
+1”   /λ−(fLと−よく二」二(AfL)−
一 3−コ−nPi!elF’。
0                 (’l    
N0111          0     0   
 No+)()1     0NOP 1          1      ()NOrl□
()11MDI<h(V)−”−’ IIs  l10−r?−り 1            r)       1  
 1−1sI10デ一ク→IM+’)RA fVl (1111MDRh  fVl→ Its  l/r)7−り 1           0      1   1−
IS 110デ一タ〜中IMI’)Rh(Vl ”/ili’il(ま1lvll)lマに関してCoあ
る。
¥II  V・Is  l 、10右’A+アドレス’
;:、Q 1’l 表IQ1甲レルバスインターフLイ
ス脈[臥〉Oj(通バス 、p〜IIE (イi21+
アドレス)1、l、辿バス −11)〜If)R(、r
ネーブル論理セル)2 扛nliバス −シl)MDI
 (アドレスビル)31\1() 1)バス(Tネーブ
ル論理ピル) −ell、通バス、fj 1rli t
<ストうイバはプル!fウンのみ活性4 ΔILII)
バス(7ドレス1!ル)−ン几通バスh、 l”MIN
’t (イlωI?ドレス)−r4j4重スートPMl
〕R1rネーブルンシ]里セル)(3八1ull’)バ
スはネーブルレム1lllピル)−瞥其通バスー弓)〜
11〕1シ(−1’、 2− ’フル二押ピル)711
−カルラメしり一νl)MI〕R(丁ネーVル論1甲は
ル)8 (1−カルラメしり一ψM+’)+1(アドレ
スピル)り、1”〜□II)R(■ネー1ルム理(!ル
)−Bl−力/L/メtlJ10口)、〜11)1≧(
/′ドレスヒル)−(l−カルラメしりH,II−)J
ルメEリ−11〜+1)RA(全論理ビル)12.1〜
It’)R(↑論し!1ψル)−シローカルメ〔ワ13
.3−hルメしり一11〜II)R1,(全11jl!
ヒル)N、  l MI)RI 争51甲ピル)−17
1−)JノiメE’)Ill、  N01) z;)1記の条例/i’m’dきれるとさ”Lm −7
Jルメeりに一シ込む!、:めにコ1込み■ネーーfル
は1ピルづつリーに設定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるアレイチップを示すブロック図
であり、第2図は、アレイチップで使用される論理セル
を示して説明されるブロック図であり、第3図(J、本
発明によるメモリセルブロツ“りを示すブロック図であ
り、第4図は、命令バスのタイミングを示ス一連のタイ
ミングの図であり、第5図は、本発明による共通制陣論
理を示すブロック図であり、第6図は、本発明によって
使用することのできるバス配置を示す一連の図であり、
第7図は、本発明による2−4レベル変換器を示すブロ
ック図であり、第8図は、外部バスインターフェースを
示すブロック図であり、第9図は、高速人力/出力イン
ターフェースを示すブロック図であり、第10A図およ
び第108図は、RAM行アドレス論理を示すブロック
図であり、第11図は、論理セル制OIl論理を示すブ
ロック図であり、第12図は、論理セル使用可能化論理
を示すブロック図であり、第13図は、論理セルバスイ
ンターフェースを示すブロック図であり、第14図は、
多重ポートRAMを示すブロック図であり、第15A図
、第15B図、および第16図は、静止メモリセルを示
すブロック図であり、第17図は、状況レジスフ代替入
力を示すブロック図であり、第18図は、多重ボートR
AMアドレス復号器を示すブロック図であり、第19図
は、経路論理の概要を示す一連のブロック図であり、第
20A図、F20B図、および第20C図は、tfi 
Fげ経路マルチプレクサ、ゼロ経路マルチプレクサ、使
用可能化経路マルチプレクサを示すブロック図であり、
第21図は、ALU  [)バスマルチプレクサを示す
ブロック図であり、第22図は、A 1.、 U経路マ
ルチプレクサを示すブロック図であり、第23図は、M
O代替入力マルチブレクサを示すブロック図であり、第
24図は、MQ軽絡路マルチプレクサ示すブロック図で
あり、第25図は、状況経路マルチプレクサを示すブロ
ック図で(5す、第26図は、ループ経路マルチプレク
サを示すブロック図であり、第27図は、プール命令経
路の概要を示すブロック図であり、第28図は、短いプ
ール命令データ経路を示すブロック図であり、第29図
は、長いプール命令を示すブロック図であり、第30図
は、無活動状態のスライス動作を示すブロック図であり
、第31図は、単一ワードシフト命令経路の概要を示す
ブロック図であり、第32図は、算術的あるいは論理的
シフトあるいは回転右の(短い)データ経路を示すブロ
ック図あり、第33図は、算術的あるいは論理的シフト
あるいは回転右のく長い)データ経路を示すブロック図
であり、第34図は、論理的シフトあるいは回転左の(
短い)データ経路を示すブロック図であり、第35図は
、論理的シフトあるいは回転左の(長い)データ経路を
示すブロック図であり、第36図は、2重ワードシフト
命令経路の概要を示すブロック図であり、第37図は、
2重論理シフトあるいは回転左(短い)データ経路を示
すブロック図であり、第38図は、2重論理的シフトあ
るいは回転左のく短い)データ経路を示すブロック図で
あり、第39図は、2重の算術的あるいは論理的シフト
あるいは回転右のく短い)データ経路を示すブロック図
であり、第40図は、2重算術的あるいは論理的シフト
あるいは回転布の(長い)データ経路を示すブロック図
であり、第41図は、交換命令経路の概要を示すブロッ
ク図であり。第42図は、交換(短い)データ経路を示
すブロック図であり、第43図は、交換(艮い)データ
経路を示すブロック図であり、第44図は、インタデー
タプロセッサ4重シフト左およびシフト右経路の概要を
示すブロック図であり、第45図は、インタデータプロ
セッサ4重シフト左データ経路を示すブロック図であり
、第46図は、インタデータプロセッサ4重シフト右デ
ータ経路を示すブロック図であり、第47図は、4重シ
フト経路の概要を示すブロック図であり、第48図は、
4重シフト左(短い)データ経路を示すブロック図であ
り、第49A図および第498図は、Aを下、Bを上と
して組合わせたとき4重シフト左の(長い)データ経路
を示すブロック図であり、第50図は、4m算術的シフ
ト右の(短い)データ経路を示すブロック図であり、第
51A図および第518図は1両図を組合わせたとき4
重t’i lfi的シフ1へ右の(長い)データ経路を
示すブロック図であり、第52図は、64ごットワード
に対する回転左を示すブロック図であり、第53図は、
算術的シフト左(yloい)データ経路を示すブロック
図であり、第54図は、算術的シフト左の(良い)デー
タ経路を示すブロック図であり、第55図は、2重詐術
的シフト左(短い)データ経路を示すブロック図であり
、第56図は、2重算術的左の(長い)データ経路を示
すブロック図であり、第57図は、固定された乗算の最
初の経路の概要であり、第58図は、固定された乗算の
最初のく短い)データ経路を示すブロック図であり、第
59図は、固定された乗算の最初の(長い)データ経路
を示すブロック図であり、第60図は、固定された乗算
経路の!R要を示すブロック図であり、第61図は、固
定された乗算の中間の(短い)データ経路の概要を示す
ブロック図であり、第62図は、固定された乗算の中間
の(長い)データ経路の概要を示すブロック図であり、
第63図は、固定された乗算の最後の経路の概要を示す
ブロック図であり、第64図は、固定された最後のく短
い)データ経路を示すブロック図であり、第65図は、
固定された乗算の最後の(長い)データ経路を示すブロ
ック図であり、第66図は、固定された割算の最初の経
路の概要を示すブロック図であり、第67図は、固定さ
れた割算の最初の(短い)データ経路を示す10ツク図
であり、第68図は、固定された割算の最初の(長い)
データ経路を示すブロック図であり、第69図は、固定
された割算の中間の経路の概要を示すブロック図であり
、第70図は、固定された割算の中間の(短い)データ
経路を示すブロック図であり、第71図は、固定された
割算の中間のく長い)データ経路を示すブロック図であ
り、第72図は、固定された割算のRWtの経路の概要
を示すブロック図であり、第73図は、固定された割算
の最後のく短い)データ経路を示すブロック図であり、
第74図は、固定された割算の最後の(長い)データ経
路を示すブロック図であり、第75図は、発見経路の使
用を示すブロック図であり、第76図は、制御装置のセ
ルプロセッサアレイを示すブロック図である。 200〜219・・・論理セルプロセッサ、220〜2
39・・・DRAMセル、240・・・列復号器、24
1・・・H8l10インターフエース、242・・・外
部バスインターフェース。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 Σ    匡 の    0 2          −ミ ド ト 」 くI ≧   X)N γ        × 0つ ■ 山 Q      O−へ く γ 〇− 〇      Σ ト 田 L) (L II) − 0呻[MPRB] N0TE  [MpR,] :Muu+pacaNo 
tuNc+ANcao+[MPRe] =PRODUC
T MSBS[MoコニMuLTIPLIERTHEN
  PRODIJCT LSaSFIG、 ff7 ALLIOP=A中B+CIN  IF  5FF=1
゜εLSε B中CIN、  +CIN=OIFIG、
乙θ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)列および行からなるアレイに配列された複数のプ
    ロセッサセルを使用する型式のセルアレイであって、セ
    ルアレイが演算動作を行なえるように左右のような水平
    方向および上下のような垂直方向に前記セルアレイが互
    に通信し、複数の共通バスを介して前記セルが互いに通
    信するセルアレイと、前記バスに関係する単一の端子の
    複数のデータビットを供給する装置とを備えているセル
    アレイ処理装置において、 前記端子に結合され、また前記端子に供給される電圧の
    大きさに従って第1および第2の出力を提供するレベル
    変換手段を備え、前記端子に供給される4つのレベルの
    電圧に対して前記レベル変換手段が前記第1および第2
    の出力の4つの2進法コードのうちの1つを出力するこ
    とを特徴とするセルアレイ処理装置。
  2. (2)前記レベル変換手段が、前記単一の端子に結合さ
    れ、前記入力電圧の大きさに従って第1および第2の出
    力を提供する入力端子を有するアナログ・デジタル変換
    器を含んでいる特許請求の範囲第1項記載のセルアレイ
    処理装置。
  3. (3)第1および第2の2進数ビットを提供するために
    前記アナログ・デジタル変換器に結合される第1および
    第2の入力を有するレベルシフタと、前記ビットを第1
    および第2の回路端子に向ける選択可能な手段とを備え
    ている特許請求の範囲第2項記載のセルアレイ処理装置
  4. (4)前記選択可能な手段が、第1のモードで前記第1
    の2進数ビットを前記第1の回路端子に向け、前記第2
    の2進数ビットを前記第1のモードで前記第2の回路端
    子に向け、第2の選択可能モードで前記第1の2進数ビ
    ットを前記第2の回路の端子に向け、前記第2の2進数
    ビットを前記第1の回路の端子に向ける複数の2方向性
    ゲートを備えている特許請求の範囲第1項記載のセルア
    レイ処理装置。
  5. (5)前記第1の出力に結合される第1の入力と前記第
    2の出力に結合される第2の入力とを有するデジタル・
    アナログ変換器を備え、前記第1および第2の出力の2
    進法コードがデジタル・アナログ変換器の出力でアナロ
    グ電圧レベルに変換されるように前記デジタル・アナロ
    グ変換器の出力が前記バスの端子に結合され、異なる電
    圧が前記デジタル・アナログ変換器の入力に供給される
    2進法コードに従って前記デジタル・アナログ変換器の
    前記出力で現われるように構成されている特許請求の範
    囲第1項記載のセルアレイ処理装置。
  6. (6)前記デジタル・アナログ変換器が、00に対する
    第1の電圧レベル、01に対する第2のレベル、10に
    対する第3のレベル、および11に対する第4のレベル
    として前記入力端子に与えられた2進法コードに従って
    出力に4つの電圧レベルのうちのいずれか1つを出力す
    る特許請求の範囲第5項記載のセルアレイ処理装置。
  7. (7)前記レベル変換手段が動作モードを選択的に決定
    する手段を含んでいる特許請求の範囲第1項記載のセル
    アレイ処理装置。
  8. (8)列および行からなるアレイに配列された複数の処
    理セルを含む型のセルアレイであって、前記アレイが演
    算動作を行なえるように前記セルが左右のような水平方
    向および上下のような垂直方向に互いに通信することが
    でき、前記セルが複数の共通バスを介して互いに通信す
    るセルアレイと、前記バスに関係した単一の端子の多重
    データビットを提供しまた前記単一の端子からの多重デ
    ータを変換する装置とを備えているセルアレイ処理装置
    において、 前記端子の電圧の大きさに従って第1および第2の出力
    に2進数ビットを提供する前記単一の端子に結合される
    入力を有するアナログ・デタル変換器と、 前記端子に結合される出力と、前記アナログ・デジタル
    変換器の出力の1つに結合された第1の入力端子と前記
    アナログ・デジタル変換器の他方の出力に結合される第
    2の入力端子とを有し、前記入力端子に供給される各2
    進数の組合わせビットに対する異なる電圧レベルを出力
    するデジタル・アナログ変換器と、 データが前記端子に伝送されるかあるいは前記端子から
    受取られるかによって選択的に一方あるいは他方を使用
    可能にするために前記各変換器に結合される手段とを備
    えていることを特徴とするセルアレイ処理装置。
  9. (9)前記デジタル・アナログ変換器の前記入力端子に
    結合され、それゆえ前記アナログ・デジタル変換器の前
    記出力端子に結合されているレベルシフト手段とを備え
    ている特許請求の範囲第8項記載のセルアレイ処理装置
  10. (10)出力ビットを第1および/あるいは第2の端子
    に向ける2−4レベル変換器を備え、セレクタが前記ビ
    ットを前記端子のいずれかに選択的に伝送するための2
    方向性ゲートを備えている特許請求の範囲第8項記載の
    セルアレイ処理装置。
  11. (11)前記端子における前記ビットの存在を一時的に
    示すために選択された前記数のレベルを共に示す手段を
    備える特許請求の範囲第10項記載のセルアレイ処理装
    置。
JP61295075A 1985-12-12 1986-12-12 セルアレイ Pending JPS62138955A (ja)

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US06/808,315 US4916657A (en) 1985-12-12 1985-12-12 Single instruction multiple data (SIMD) cellular array processing apparatus employing multiple state logic for coupling to data buses
US808315 1985-12-12

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