JPS62138428A - 持続放出型医薬組成物 - Google Patents
持続放出型医薬組成物Info
- Publication number
- JPS62138428A JPS62138428A JP61289068A JP28906886A JPS62138428A JP S62138428 A JPS62138428 A JP S62138428A JP 61289068 A JP61289068 A JP 61289068A JP 28906886 A JP28906886 A JP 28906886A JP S62138428 A JPS62138428 A JP S62138428A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pharmaceutical composition
- resin
- dextromethorphan
- pharmaceutically acceptable
- composition according
- Prior art date
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/435—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
- A61K31/47—Quinolines; Isoquinolines
- A61K31/485—Morphinan derivatives, e.g. morphine, codeine
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K47/00—Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient
- A61K47/50—Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient the non-active ingredient being chemically bound to the active ingredient, e.g. polymer-drug conjugates
- A61K47/51—Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient the non-active ingredient being chemically bound to the active ingredient, e.g. polymer-drug conjugates the non-active ingredient being a modifying agent
- A61K47/56—Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient the non-active ingredient being chemically bound to the active ingredient, e.g. polymer-drug conjugates the non-active ingredient being a modifying agent the modifying agent being an organic macromolecular compound, e.g. an oligomeric, polymeric or dendrimeric molecule
- A61K47/58—Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient the non-active ingredient being chemically bound to the active ingredient, e.g. polymer-drug conjugates the non-active ingredient being a modifying agent the modifying agent being an organic macromolecular compound, e.g. an oligomeric, polymeric or dendrimeric molecule obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. poly[meth]acrylate, polyacrylamide, polystyrene, polyvinylpyrrolidone, polyvinylalcohol or polystyrene sulfonic acid resin
- A61K47/585—Ion exchange resins, e.g. polystyrene sulfonic acid resin
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、持続および調節型の医薬組成物に関する。通
常の薬剤放出系、例えば、錠剤、シロップ剤または水剤
等について見い出されている放出速度より遅い調節され
た速度で胃腸管中で逐次的に放出されるイオン性薬物と
複合体を形成する多くの樹脂材料が知られている。例え
ば、USP2.990.332は陽イオン交換樹脂吸着
化合物を含む医薬製剤を開示しており、この陽イオン交
換樹脂は種々の塩基性薬剤、例えば、アンフェタミン、
アトロビン、スコポラミン、コディンおよびその他が添
加されたスルホン化スチレンジビニルヘンゼン共重合体
である。これらの組成物の放出特性は不十分であること
が証明された。なぜならば、これらの組成物は、胃腸部
分において薬剤放出の短い遅延しか提供しないからであ
る。
常の薬剤放出系、例えば、錠剤、シロップ剤または水剤
等について見い出されている放出速度より遅い調節され
た速度で胃腸管中で逐次的に放出されるイオン性薬物と
複合体を形成する多くの樹脂材料が知られている。例え
ば、USP2.990.332は陽イオン交換樹脂吸着
化合物を含む医薬製剤を開示しており、この陽イオン交
換樹脂は種々の塩基性薬剤、例えば、アンフェタミン、
アトロビン、スコポラミン、コディンおよびその他が添
加されたスルホン化スチレンジビニルヘンゼン共重合体
である。これらの組成物の放出特性は不十分であること
が証明された。なぜならば、これらの組成物は、胃腸部
分において薬剤放出の短い遅延しか提供しないからであ
る。
USP 4,221,778において、生理学的条件、
例えば、胃腸管内の条件下での選択的で延長されたかつ
連続的な薬剤放出は、イオン交換樹脂薬剤複合体粒子へ
の拡散バリヤーコーチングの適用によって達成されるこ
とが提案された。例えば、US114,221,778
は、エチルセルロース−植物油層が:1−トされた7ン
バーライトQ(AmberliLeO) X E −6
9(= II?P 69)デキストロメトルファン組成
物を開示している。
例えば、胃腸管内の条件下での選択的で延長されたかつ
連続的な薬剤放出は、イオン交換樹脂薬剤複合体粒子へ
の拡散バリヤーコーチングの適用によって達成されるこ
とが提案された。例えば、US114,221,778
は、エチルセルロース−植物油層が:1−トされた7ン
バーライトQ(AmberliLeO) X E −6
9(= II?P 69)デキストロメトルファン組成
物を開示している。
しかしながら、スルホン化樹脂をコーチングする方法は
ある種の不都合を有している。なぜならば、ゲルタイプ
のジビニルヘンゼンスルホン11脂は水中に置かれると
膨潤しそして乾燥時に容積が収縮するからである。この
性質は、下剤−樹脂複合体粒子に拡散バリヤーコーチン
グを得る場合に望ましくない。コーチングは粒子力9容
解媒体中でQ QFfiされるやいなや粒子からはげ落
らてしまう。
ある種の不都合を有している。なぜならば、ゲルタイプ
のジビニルヘンゼンスルホン11脂は水中に置かれると
膨潤しそして乾燥時に容積が収縮するからである。この
性質は、下剤−樹脂複合体粒子に拡散バリヤーコーチン
グを得る場合に望ましくない。コーチングは粒子力9容
解媒体中でQ QFfiされるやいなや粒子からはげ落
らてしまう。
なせならば、粒子は媒体によって吸収されそし°ζ迅速
に膨潤するからである。膨潤した形の粒子をコーチング
しようとする試みは失敗に終わった。
に膨潤するからである。膨潤した形の粒子をコーチング
しようとする試みは失敗に終わった。
なぜならば、粒子はコーチング装置内で十分に流動しな
いからである。ごの問題に対する解決は、シニイ、ファ
ー 1. 、 スフ、 (J 、 Pharm、
Sc、)Vol、70、No、 4.1981年、37
9〜384 j@に提案されている。樹脂−薬剤複合体
71−リノクスを、イオン交換樹脂が膨潤しないように
するポリエチレングリコールのような可溶化剤で少なく
とも部分的に満たすというものである。
いからである。ごの問題に対する解決は、シニイ、ファ
ー 1. 、 スフ、 (J 、 Pharm、
Sc、)Vol、70、No、 4.1981年、37
9〜384 j@に提案されている。樹脂−薬剤複合体
71−リノクスを、イオン交換樹脂が膨潤しないように
するポリエチレングリコールのような可溶化剤で少なく
とも部分的に満たすというものである。
本発明の1]的は、水溶液中で薬剤放出の適度の遅延を
有する持続および調節放出型のデキストウメ1〜ルフフ
フ組成物である。樹脂マトリックスを可溶化剤、例えば
、ポリエチレングリコールでコーチングし満たすような
追加のプロセスエ(Vを避ける製造方法によって持続お
よび調節放出型のデキストロメトルファン組成物を製造
することも本発明の目的である。
有する持続および調節放出型のデキストウメ1〜ルフフ
フ組成物である。樹脂マトリックスを可溶化剤、例えば
、ポリエチレングリコールでコーチングし満たすような
追加のプロセスエ(Vを避ける製造方法によって持続お
よび調節放出型のデキストロメトルファン組成物を製造
することも本発明の目的である。
驚くべきことに、これらの[」的は、重上で少なくとも
5倍まで組成物中のデキストロメトルファンの呈を越え
る星のスルホン化ポリスチレンーシヒニルベンゼン共重
合体からなるゲルタイプの陽イオン交換樹脂を含んでい
るデキストロメトルファン組成物を製造することによっ
て実現された。
5倍まで組成物中のデキストロメトルファンの呈を越え
る星のスルホン化ポリスチレンーシヒニルベンゼン共重
合体からなるゲルタイプの陽イオン交換樹脂を含んでい
るデキストロメトルファン組成物を製造することによっ
て実現された。
本発明の対象物は、聯噛ヰ≠≠製薬上許容されjiする
デキストロメトルファンの酸付力11塩のji、1節さ
れ維持された放出に通した医薬組成物である。この医薬
組成物は、 a)スルホン化ポリスチレンージビニルヘンゼン共重合
体からなるゲルタイプの倣孔質陽イオン交換樹脂、 b)デキス)−ロメトルファンーヒトロブロミドとNa
型の樹脂との重量比として表わされる1:5〜1:10
の重量比の製薬上許容され得るデギストロメI・ルファ
ンの酸付加塩、およびC)少なくとも1種の製薬上許容
され得る佐剤を含んでいる。
デキストロメトルファンの酸付力11塩のji、1節さ
れ維持された放出に通した医薬組成物である。この医薬
組成物は、 a)スルホン化ポリスチレンージビニルヘンゼン共重合
体からなるゲルタイプの倣孔質陽イオン交換樹脂、 b)デキス)−ロメトルファンーヒトロブロミドとNa
型の樹脂との重量比として表わされる1:5〜1:10
の重量比の製薬上許容され得るデギストロメI・ルファ
ンの酸付加塩、およびC)少なくとも1種の製薬上許容
され得る佐剤を含んでいる。
この医薬3■成物は鎮咳製剤として有用である。
本発明の記載において用いられる一般的定義および用語
は好ましくは以下の意味を有している:スルホン化ポリ
スチレンージビニルベンゼン共重合体からなる陽イオン
性微孔質イオン交換樹脂は、第四デキストロメトルファ
ン酸付加塩に対して、水溶液中で一価または二価の陽イ
オン、とりわけナトリウムイオンを交換する容量を有し
ている。
は好ましくは以下の意味を有している:スルホン化ポリ
スチレンージビニルベンゼン共重合体からなる陽イオン
性微孔質イオン交換樹脂は、第四デキストロメトルファ
ン酸付加塩に対して、水溶液中で一価または二価の陽イ
オン、とりわけナトリウムイオンを交換する容量を有し
ている。
本医薬組成物中に存在する樹脂は、乾燥状態で約35〜
150μm(100〜500メソシユ)の平均粒度を有
している。40〜100μmの平均粒度が好ましく、4
0〜80μmの平均粒度がより好ましく、50〜70μ
mの平均粒度が最も好ましい。
150μm(100〜500メソシユ)の平均粒度を有
している。40〜100μmの平均粒度が好ましく、4
0〜80μmの平均粒度がより好ましく、50〜70μ
mの平均粒度が最も好ましい。
樹脂粒子の約85%、好ましくは95%、Idも好まし
くは98%が上記した範囲内の粒度を有していることが
望ましい。所望の粒度は通常の磨砕法を用いて1:1粒
を磨砕することによってljられる。
くは98%が上記した範囲内の粒度を有していることが
望ましい。所望の粒度は通常の磨砕法を用いて1:1粒
を磨砕することによってljられる。
細孔の直径は乾燥状態で約0.5〜1.5 nmで、b
る。
る。
本発明に従って医薬組成物中に用いられる微孔質イオン
交換樹脂は水溶液中で膨潤する。この樹脂は、少なくと
も4.3mg当品(meヤ)/g・secのイオン交換
容量を有しており、強酸性である。
交換樹脂は水溶液中で膨潤する。この樹脂は、少なくと
も4.3mg当品(meヤ)/g・secのイオン交換
容量を有しており、強酸性である。
上記した条件は、現在、スルホン化スチレン−ジビニル
ベンゼン共重合体として知られる樹脂によって満たされ
る。このような共重合体は、重合剤として作用するジビ
ニルヘンゼンを用いたスチレンの共重合によって得られ
る架橋スチレン1F合体からなる。架橋剤は、乾燥樹脂
の重量に基づいて約2〜12%、好ましくは6〜10%
、最も好ましくは7〜9%の程度まで存在している。ス
チレンージビニルヘンゼン共重合体マトリックスの製造
およびこのマトリックスへのスルホ基のm人は当業者に
公知の方法によって実施される。
ベンゼン共重合体として知られる樹脂によって満たされ
る。このような共重合体は、重合剤として作用するジビ
ニルヘンゼンを用いたスチレンの共重合によって得られ
る架橋スチレン1F合体からなる。架橋剤は、乾燥樹脂
の重量に基づいて約2〜12%、好ましくは6〜10%
、最も好ましくは7〜9%の程度まで存在している。ス
チレンージビニルヘンゼン共重合体マトリックスの製造
およびこのマトリックスへのスルホ基のm人は当業者に
公知の方法によって実施される。
スルボン化スチレンージビニルヘンゼン共重合体からな
るイオン交換樹脂はよく知られており文献に示されてい
る。簡潔なレビュウはウルマンズ(U llmanns
)エンサイクロペディア・デル・チクニジエン・ケミ−
(Encyclopidie der Techni−
schen Chemi(り、第4版、ヴエルラグ・ケ
ミ−(V erlag Chcmie)のVol、 1
3.279頁に始まる章および/またはキルクーオスマ
ー(Kirk−OL−hmer) 、エンサイクロペデ
ィア・オヴ・ケミカル・テクノロジー(lEncycl
opedia of Chemical=l’ech
noloHy)、ジェイ6 ウィリー(、J 、Wil
ey)、Vol、13.678頁に始まる章、およびこ
れらのレヒュウに引用されている多数の文献に見い出さ
れる。
るイオン交換樹脂はよく知られており文献に示されてい
る。簡潔なレビュウはウルマンズ(U llmanns
)エンサイクロペディア・デル・チクニジエン・ケミ−
(Encyclopidie der Techni−
schen Chemi(り、第4版、ヴエルラグ・ケ
ミ−(V erlag Chcmie)のVol、 1
3.279頁に始まる章および/またはキルクーオスマ
ー(Kirk−OL−hmer) 、エンサイクロペデ
ィア・オヴ・ケミカル・テクノロジー(lEncycl
opedia of Chemical=l’ech
noloHy)、ジェイ6 ウィリー(、J 、Wil
ey)、Vol、13.678頁に始まる章、およびこ
れらのレヒュウに引用されている多数の文献に見い出さ
れる。
市販され入手可能でありかつ薬剤と配合するだめの製薬
上の目的に対して認可されているスルホン化スチレン−
ジビニルベンゼン共重合体カラなるイオン交換樹脂、例
えば、商品名アンバーライト○(Amberlite(
)) [IIP−69および117P−69Mの下にロ
ーム・アンド−ハース社(Rohm & 11 axi
sCo、)から現在入手可能な樹脂が好ましい。
上の目的に対して認可されているスルホン化スチレン−
ジビニルベンゼン共重合体カラなるイオン交換樹脂、例
えば、商品名アンバーライト○(Amberlite(
)) [IIP−69および117P−69Mの下にロ
ーム・アンド−ハース社(Rohm & 11 axi
sCo、)から現在入手可能な樹脂が好ましい。
デキストロメトルファンは、ラセメ1〜ルファン〔メル
ク・インデックス(Merck l n’dex)第
10版No、8009 (3−メトキノ−17−メチル
モルフィナン)を参照されたい〕のd−エナンチオマー
(鏡像異性体)であり、治療上のカテゴリーで鎮咳薬に
分類される。製薬上許容され得る酸付加塩は、デキスI
・ロメトルファン塩ノにと無毒性の酸、例えば、水性ヒ
ドロハロゲン酸(hydrohalicacid) 、
例えば、稀塩化水素、そりわけ臭化水素との反応によっ
て生成される。
ク・インデックス(Merck l n’dex)第
10版No、8009 (3−メトキノ−17−メチル
モルフィナン)を参照されたい〕のd−エナンチオマー
(鏡像異性体)であり、治療上のカテゴリーで鎮咳薬に
分類される。製薬上許容され得る酸付加塩は、デキスI
・ロメトルファン塩ノにと無毒性の酸、例えば、水性ヒ
ドロハロゲン酸(hydrohalicacid) 、
例えば、稀塩化水素、そりわけ臭化水素との反応によっ
て生成される。
デキストロメトルフアン−樹脂複合体は、成分を混合す
ることによって、とりわけ樹脂、例えば、アンバーライ
ト(AmberliLe) IfンP−69キ^・1)
指を水ン容液中でN a O1l水溶液を用いて前処理
して樹脂中のスルホン酸基をスルホン酸ナトリウム基に
転化することによって製造される。樹脂を脱イオン水で
数回洗浄し恒星まで乾燥した後、樹脂を、デー1−スト
ロメトルファン−ヒドロプロミド塩を含有する水溶液に
添加する。逆の順序で進めることおよびデキストロメト
ルファンーヒFロブロミド塩をイオン交換樹脂含有水溶
液に)イカ加することも可能である。
ることによって、とりわけ樹脂、例えば、アンバーライ
ト(AmberliLe) IfンP−69キ^・1)
指を水ン容液中でN a O1l水溶液を用いて前処理
して樹脂中のスルホン酸基をスルホン酸ナトリウム基に
転化することによって製造される。樹脂を脱イオン水で
数回洗浄し恒星まで乾燥した後、樹脂を、デー1−スト
ロメトルファン−ヒドロプロミド塩を含有する水溶液に
添加する。逆の順序で進めることおよびデキストロメト
ルファンーヒFロブロミド塩をイオン交換樹脂含有水溶
液に)イカ加することも可能である。
このようにして形成されたデー)−スト[Iメトルファ
ン−樹脂複合体〔成分A)およびB))を、担体、例え
ば、溶剤、増粘剤、防腐剤、着色剤、香味剤、可溶化剤
、分子fIi、剤および当業者に公知の他の佐剤(これ
らはすべて製薬上許容されている)を含む液体または固
体組成物に製剤化することができる。
ン−樹脂複合体〔成分A)およびB))を、担体、例え
ば、溶剤、増粘剤、防腐剤、着色剤、香味剤、可溶化剤
、分子fIi、剤および当業者に公知の他の佐剤(これ
らはすべて製薬上許容されている)を含む液体または固
体組成物に製剤化することができる。
好ましい液体組成物は、約0,3g〜約1.5g、好ま
しくは約1.0gの増粘剤;溶解剤として約1g〜約1
0g、好ましくは約2.5gの1.2−プロピレングリ
コール;約0.12 g〜約0.19 g、好ましくは
0.15 gの少なくとも1種のパラベン(バラヒト′
ロキシ安息香酸の商品名)防腐剤、例えば、メチルパラ
ヘン;約0.05g〜約0.2g、好ましくは約0.1
g(7)ソルビン酸;約30g〜約60g、好ましくは
40[の糖アルコール溶液;約0.05 g〜約0.2
g、好ましくは0.1gの人工甘味料;所望の7.77
度を生ずるhf(20ml成人12時間用呈中60mg
相当hfのデキストロメ1−ルファンーヒドロブロミド
を放出するのに必要な1:6複合体の鼠)好ましくは3
、勺2.10 gのデシ1−ストロメトルフアン−樹脂
複合体;および容星を100m42 3Fでにするのに
十分な星の水を含んでいる。
しくは約1.0gの増粘剤;溶解剤として約1g〜約1
0g、好ましくは約2.5gの1.2−プロピレングリ
コール;約0.12 g〜約0.19 g、好ましくは
0.15 gの少なくとも1種のパラベン(バラヒト′
ロキシ安息香酸の商品名)防腐剤、例えば、メチルパラ
ヘン;約0.05g〜約0.2g、好ましくは約0.1
g(7)ソルビン酸;約30g〜約60g、好ましくは
40[の糖アルコール溶液;約0.05 g〜約0.2
g、好ましくは0.1gの人工甘味料;所望の7.77
度を生ずるhf(20ml成人12時間用呈中60mg
相当hfのデキストロメ1−ルファンーヒドロブロミド
を放出するのに必要な1:6複合体の鼠)好ましくは3
、勺2.10 gのデシ1−ストロメトルフアン−樹脂
複合体;および容星を100m42 3Fでにするのに
十分な星の水を含んでいる。
適当な増粘剤は、トラガカント、ヘントナイト、アラビ
アゴムおよびセルロースの低級アルキルエーテル(セル
ロースエーテルのヒドロキシおよびカルボキシSA’を
体を含む)を含んでおり、好ましくはトラガカン1−で
ある。パラベン防腐剤の例はC 1%.4アルキルパラ
ベン、好ましくはメチル、エチル、プロピルおよびブチ
ルパラベンである。メチルおよびプロピルパラヘンが最
も好ましい。好マシくは、メチルパラヘンおよびプロピ
ルパラヘンの双方が組成物中に約2.5;1〜約7.5
=1、好ましくは4:lのメチルパラヘン:プロピルバ
ラベンの比で存在している。人工甘味料は好都合にはサ
ッカリンまたはアスパルテーム(アスパルチルフェニル
アラニンメチルエステル)、好ましくはサッカリンナト
リウムの形であるが、所望ならば、これらの代わりに等
しいせ味琺の他の公知の甘味料を用いることができる。
アゴムおよびセルロースの低級アルキルエーテル(セル
ロースエーテルのヒドロキシおよびカルボキシSA’を
体を含む)を含んでおり、好ましくはトラガカン1−で
ある。パラベン防腐剤の例はC 1%.4アルキルパラ
ベン、好ましくはメチル、エチル、プロピルおよびブチ
ルパラベンである。メチルおよびプロピルパラヘンが最
も好ましい。好マシくは、メチルパラヘンおよびプロピ
ルパラヘンの双方が組成物中に約2.5;1〜約7.5
=1、好ましくは4:lのメチルパラヘン:プロピルバ
ラベンの比で存在している。人工甘味料は好都合にはサ
ッカリンまたはアスパルテーム(アスパルチルフェニル
アラニンメチルエステル)、好ましくはサッカリンナト
リウムの形であるが、所望ならば、これらの代わりに等
しいせ味琺の他の公知の甘味料を用いることができる。
糖アルコールは好ましくはソルビトールである。
錠剤に圧縮するのに好ましい固体組成物は添加剤例えば
琺例えばラクトースを好ましくは約30〜40■、結合
剤例えばセルロースを好ましくは約30〜40■、流動
性調節剤例えば二酸化ケイ素〔エアロシル()(八er
osil■)〕を好ましくは杓5〜lQuy、崩壊剤例
えば架橋ポリビニル−ポリピロリドンを好ましくは60
〜1001■の星で含んでいる。
琺例えばラクトースを好ましくは約30〜40■、結合
剤例えばセルロースを好ましくは約30〜40■、流動
性調節剤例えば二酸化ケイ素〔エアロシル()(八er
osil■)〕を好ましくは杓5〜lQuy、崩壊剤例
えば架橋ポリビニル−ポリピロリドンを好ましくは60
〜1001■の星で含んでいる。
一般に、固体組成物は、a)添加剤、例えば、稀釈剤、
例えば、ラフ1ーース、ブドウ糖(dex trose
)、ショ糖、マンニトール、ソルビトール、セルロース
、リン酸カルシウムおよび/またはグリシン;b)潤滑
剤、例えば、シリカ、タルク、ステアリン酸、とりわけ
そのマグネシウム塩またはカルシウム塩および/または
ポリエチレングリコール;C)結合剤、例えば、ケイ酸
アルミニウムマグネシウム、澱粉糊、セラチン、トラガ
カント、メチルセルロース、ナトリウムカルポー1−ジ
メチルセルロースおよび/またはポリビニルピロリドン
;所望ならば、d)崩壊剤、例えば、澱粉、寒天、アル
ギン酸またはそのナトリウム塩、および/または、e)
吸収剤、着色剤、香味剤および11味料と混合されたデ
キストロメトルファンを含む錠剤、ネJM剤およびゼラ
チンカプセル剤である。溶剤または錠剤のコアーは、多
少とも胃液に耐性である適当なコーチングを有している
こと力(できる。コーチング溶嵌は、例えば、アラビア
ゴム、ポリビニルピロリドン、ポリエチレングリコール
、タルクおよび/または二酸化チタンを含んでいること
ができる?H’Jな糖水溶液である。耐性のあるコーチ
ングは、有機溶剤中ラッカー溶液、例えば、エタノール
環中シェラツク、アセチルセルロースフタレートまたは
ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレートを用い
て得られる。商標名および用量を特定するために色素ま
たはrn料を加えることができる。カプセル剤は硬ゼラ
チンから製造されるか、またはゼラチンおよび軟化剤、
例えば、グリセリンまたはソルビトールからつくられた
軟質の閉しられたカプセルである。硬カプセルは圧縮さ
れていない粉末混合物、例えば、a)およびb)に記載
されているもの、または錠剤に用いられる4)のと同様
な顆粒を含んでいる。軟カプセルにおいて、i:j記活
性成分は好ましくは適当な液体、例えば、脂肪油、パラ
フィン類またはポリエチレングリコール中に溶解または
懸濁している。
例えば、ラフ1ーース、ブドウ糖(dex trose
)、ショ糖、マンニトール、ソルビトール、セルロース
、リン酸カルシウムおよび/またはグリシン;b)潤滑
剤、例えば、シリカ、タルク、ステアリン酸、とりわけ
そのマグネシウム塩またはカルシウム塩および/または
ポリエチレングリコール;C)結合剤、例えば、ケイ酸
アルミニウムマグネシウム、澱粉糊、セラチン、トラガ
カント、メチルセルロース、ナトリウムカルポー1−ジ
メチルセルロースおよび/またはポリビニルピロリドン
;所望ならば、d)崩壊剤、例えば、澱粉、寒天、アル
ギン酸またはそのナトリウム塩、および/または、e)
吸収剤、着色剤、香味剤および11味料と混合されたデ
キストロメトルファンを含む錠剤、ネJM剤およびゼラ
チンカプセル剤である。溶剤または錠剤のコアーは、多
少とも胃液に耐性である適当なコーチングを有している
こと力(できる。コーチング溶嵌は、例えば、アラビア
ゴム、ポリビニルピロリドン、ポリエチレングリコール
、タルクおよび/または二酸化チタンを含んでいること
ができる?H’Jな糖水溶液である。耐性のあるコーチ
ングは、有機溶剤中ラッカー溶液、例えば、エタノール
環中シェラツク、アセチルセルロースフタレートまたは
ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレートを用い
て得られる。商標名および用量を特定するために色素ま
たはrn料を加えることができる。カプセル剤は硬ゼラ
チンから製造されるか、またはゼラチンおよび軟化剤、
例えば、グリセリンまたはソルビトールからつくられた
軟質の閉しられたカプセルである。硬カプセルは圧縮さ
れていない粉末混合物、例えば、a)およびb)に記載
されているもの、または錠剤に用いられる4)のと同様
な顆粒を含んでいる。軟カプセルにおいて、i:j記活
性成分は好ましくは適当な液体、例えば、脂肪油、パラ
フィン類またはポリエチレングリコール中に溶解または
懸濁している。
組成物中のレジネートの晴は、12時間毎に1回の用量
で投与された場合、鎮咳有効+dのデキストし1メトル
フアンを約12時間にわたってかかる投与が必要な患者
に放出するのに十分な量である。
で投与された場合、鎮咳有効+dのデキストし1メトル
フアンを約12時間にわたってかかる投与が必要な患者
に放出するのに十分な量である。
20m1の典型的な成人用量は、薬剤:樹脂の比がl二
6でありそして組成物100m1当りレジネート2.1
0gが存在している場合、60■相当量のデキストロメ
トルファン−ヒドロブロミドを放出するように約420
1■のレジ第一)・を含んでいる。この星は、樹脂と複
合されなかったデキストロメトルファンの投与について
知られている場合と同様にして変えることができる。
6でありそして組成物100m1当りレジネート2.1
0gが存在している場合、60■相当量のデキストロメ
トルファン−ヒドロブロミドを放出するように約420
1■のレジ第一)・を含んでいる。この星は、樹脂と複
合されなかったデキストロメトルファンの投与について
知られている場合と同様にして変えることができる。
レジ第−l〜の他に、所望により他の活性成分を鎮咳薬
fjL成物中に含めることができる。これらの・活性成
分は典型的には、抗ヒスタミン薬、・)っ血除去薬、粘
滑薬および他の鎮咳薬を含んでいる。
fjL成物中に含めることができる。これらの・活性成
分は典型的には、抗ヒスタミン薬、・)っ血除去薬、粘
滑薬および他の鎮咳薬を含んでいる。
これらはそのままでまたは同様に持続放出のために変形
して用いることができろ。
して用いることができろ。
本発明を、以ドに示す本発明を限定しない例によってさ
らに説明して、本発明の一層の理解に(J(する。
らに説明して、本発明の一層の理解に(J(する。
LL = 元ビニ)−≦乙−上」ニー2−−F□〃イニ
2ニコニー?−二二)巳11旨−杉LMす4トエシΣ翌
遣 8重量%のジビニルベンゼン架橋結合を有するスルホン
化ポリスチレン樹脂〔アンバーライ1−0(A mbe
r l i Le O) IRP69−ローム・アンド
・ハース(Rohm & Haas))を2NのN a
O11温溶液用いて50℃で4時間処理して有効なス
ルホン酸基をそのナトリウム型に転化する。上澄をデカ
ントし、樹脂を脱イオン水で3〜4回洗浄する。洗浄し
た樹脂ゲルを濾過し真空下50℃で恒星まで乾燥する。
2ニコニー?−二二)巳11旨−杉LMす4トエシΣ翌
遣 8重量%のジビニルベンゼン架橋結合を有するスルホン
化ポリスチレン樹脂〔アンバーライ1−0(A mbe
r l i Le O) IRP69−ローム・アンド
・ハース(Rohm & Haas))を2NのN a
O11温溶液用いて50℃で4時間処理して有効なス
ルホン酸基をそのナトリウム型に転化する。上澄をデカ
ントし、樹脂を脱イオン水で3〜4回洗浄する。洗浄し
た樹脂ゲルを濾過し真空下50℃で恒星まで乾燥する。
10gのデキストロメトルファンヒドロプロミドおよび
(湿分のない条件に基づいて計算して)60[の乾燥樹
脂を脱イオン水中に分散させ50°Cで約24時間攪拌
して樹脂へのデキストロメトルファンの本質的な全結合
を11)る。残っている遊離のデキストロメトルファン
を、試料を一定間隔で採取してデキストロメトルファン
含量を測定することによって調べる。溶液中の非結合デ
ートストロメトルファンの量が無視し得る程度である場
合、レジヱートをi!!S過し真空下50°Cで 恒星
まで乾燥してレジネートNo、1を得る(第1表、例3
も参1t<l(されたい)。
(湿分のない条件に基づいて計算して)60[の乾燥樹
脂を脱イオン水中に分散させ50°Cで約24時間攪拌
して樹脂へのデキストロメトルファンの本質的な全結合
を11)る。残っている遊離のデキストロメトルファン
を、試料を一定間隔で採取してデキストロメトルファン
含量を測定することによって調べる。溶液中の非結合デ
ートストロメトルファンの量が無視し得る程度である場
合、レジヱートをi!!S過し真空下50°Cで 恒星
まで乾燥してレジネートNo、1を得る(第1表、例3
も参1t<l(されたい)。
!iニレシネーt・No、2〜4 (下記参照)全製
造するためにデキストロメトルファンヒドロプロミドの
量を変えるという相違点を除いては例1の方法に従う。
造するためにデキストロメトルファンヒドロプロミドの
量を変えるという相違点を除いては例1の方法に従う。
以下金白
レジ第一1〜NO01眉A皿皿
2 l : 5
3 1 : 4
4 l : 3
劃」メレジネー)No、1〜4の放出特性をフにJ−セ
ル法によって評価する。60+■相当量の活性成分を含
有する各レジネートの量をセル内に入れ、溶離剤を16
ml! /minの定常速度でポンプ輸送してそこを
通す。次いで溶1文11剤中の遊勇11活性成分を種々
の間隔でUl11定する。溶〜1剤は、最初の60分間
は(pH1,2に緩衝された)人工胃液である。
ル法によって評価する。60+■相当量の活性成分を含
有する各レジネートの量をセル内に入れ、溶離剤を16
ml! /minの定常速度でポンプ輸送してそこを
通す。次いで溶1文11剤中の遊勇11活性成分を種々
の間隔でUl11定する。溶〜1剤は、最初の60分間
は(pH1,2に緩衝された)人工胃液である。
その後、流出液は0.9%の塩水である。
結果を第1表に示す。
本発明のレジネートは、78液中に5時装置いた場合で
さえ、引きblコきの放出に有効な活性成分をその最初
の星のlO〜26%有している。さらに、33時間後で
さえ、レシ不−1〜1〜4はfU初のデキスト【−1メ
トルフγンーヒトロブロミドの量の3〜12%を保Wl
シており、ごのことは本発明のレジネートを12時間に
1回の投与に対して極めて適当なものにしている。
さえ、引きblコきの放出に有効な活性成分をその最初
の星のlO〜26%有している。さらに、33時間後で
さえ、レシ不−1〜1〜4はfU初のデキスト【−1メ
トルフγンーヒトロブロミドの量の3〜12%を保Wl
シており、ごのことは本発明のレジネートを12時間に
1回の投与に対して極めて適当なものにしている。
剖」罎デキス)・ロメトルファンーレジヌー]・を例1
に従って製造する。次いで、このレジネートを次の3つ
の粒度範囲に篩分けする: (1)40μm未満、(
2)40μm〜60μmおよび(3)60〜100μm
0各レジネートの粒度グループを例3と同様な条件(速
度、溶離剤、時間)下でのセル通過フローテストに付す
が、l二6の薬剤:樹脂比を有するレジネートだけを用
いる。この結果、粒度が減少するにつれ、より多量の薬
剤が単位時間当り初jtllに放出されることが示され
る。2時間後、全薬剤レザバーの50%が40μmより
小さい粒子から放出されるが、一方、40〜60μmの
粒子は40%だけを放出する。8時間後、小さい(40
IIm未満の)粒子はその薬剤レザバーの木質的に10
0%を放出するが、40μm〜6Q 、u mの粒子は
まだレリ′バーのほぼ15%を有している。
に従って製造する。次いで、このレジネートを次の3つ
の粒度範囲に篩分けする: (1)40μm未満、(
2)40μm〜60μmおよび(3)60〜100μm
0各レジネートの粒度グループを例3と同様な条件(速
度、溶離剤、時間)下でのセル通過フローテストに付す
が、l二6の薬剤:樹脂比を有するレジネートだけを用
いる。この結果、粒度が減少するにつれ、より多量の薬
剤が単位時間当り初jtllに放出されることが示され
る。2時間後、全薬剤レザバーの50%が40μmより
小さい粒子から放出されるが、一方、40〜60μmの
粒子は40%だけを放出する。8時間後、小さい(40
IIm未満の)粒子はその薬剤レザバーの木質的に10
0%を放出するが、40μm〜6Q 、u mの粒子は
まだレリ′バーのほぼ15%を有している。
例j−:鎮咳製剤
例■のレジネー12.lOgを以下の成分:トラガカン
ト 1.00 gソルビト−
ル 40.00 gサッカリンナト
リウム 0.10g1.2−プロピレング
リコール 2.50 gメチルパラベン
0.12 gプロピルパラベン
0.03 gソルビン酸
0.10 gloo mllにするのに十分量の水
(約64g)とl昆合して20m7!当り60.0w
Fll当量のデキストロメトルファン−ヒドロブロミド
を有する鎮咳3」■酸物に達する。
ト 1.00 gソルビト−
ル 40.00 gサッカリンナト
リウム 0.10g1.2−プロピレング
リコール 2.50 gメチルパラベン
0.12 gプロピルパラベン
0.03 gソルビン酸
0.10 gloo mllにするのに十分量の水
(約64g)とl昆合して20m7!当り60.0w
Fll当量のデキストロメトルファン−ヒドロブロミド
を有する鎮咳3」■酸物に達する。
1:’jA咳錠剤
1錠剤当りの成分:
ラクト−ス D21 40.0+ogボ
リヒニルボリピロリドンXL 70.01■エア
ロシル■(Aerosil■) 10.0+n
rセルロース I−i P −M 603 40
.0曙ステアリン故マグネシウム 2,5■デ
キス(〜コメ1−ルフγンーレジ、;、−1・、ラクト
−ス、およびポリヒニルボリピロリトンX1、およびエ
アロシル(Aerosil)の一部を混合し、水性セル
ロース−11PM 603顆粒化液を用いて顆粒化する
。形成された顆粒をアウィセル(Aviccl)および
残りのポリヒニルボリピロリトンX 1.、エアロシル
(A eros i l )およびステアリン6変マグ
ネシウムと混合した後錠剤にプレスする。
リヒニルボリピロリドンXL 70.01■エア
ロシル■(Aerosil■) 10.0+n
rセルロース I−i P −M 603 40
.0曙ステアリン故マグネシウム 2,5■デ
キス(〜コメ1−ルフγンーレジ、;、−1・、ラクト
−ス、およびポリヒニルボリピロリトンX1、およびエ
アロシル(Aerosil)の一部を混合し、水性セル
ロース−11PM 603顆粒化液を用いて顆粒化する
。形成された顆粒をアウィセル(Aviccl)および
残りのポリヒニルボリピロリトンX 1.、エアロシル
(A eros i l )およびステアリン6変マグ
ネシウムと混合した後錠剤にプレスする。
以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、デキストロメトルファンの製薬上許容され得る酸付
加塩の調節された持続放出に 通した医薬組成物であって、下記成分: a)スルホン化ポリスチレン−ジビニルベンゼン共重合
体からなるゲルタイプの微孔質陽イオン交換樹脂、 b)デキストロメトルファン−ヒドロブロミドとNa型
の樹脂との重量比として表わされる1:5〜1:10の
重量比の製薬上許容され得るデキストロメトルファンの
酸付加塩、および c)少なくとも1種の製薬上許容され得る佐剤を含む医
薬組成物。 2、前記樹脂が乾燥樹脂の重量に基づいて約4〜8重量
%のジビニルベンゼンで架橋されている、特許請求の範
囲第1項記載の医薬組成物。 3、前記樹脂が市販され入手可能なものでありかつ薬剤
との配合のための製薬上の目的に対して認可されている
ものである、特許請求の範囲第1項または第2項記載の
医薬組成物。 4、前記樹脂が商品名アンバーライト■(Am−ber
lite■)IRP69の下に市販され入手可能なもの
である、特許請求の範囲第3項記載の医薬組成物。 5、前記樹脂の乾燥状態における平均粒度が約40μm
〜約80μmである、特許請求の範囲第1項記載の医薬
組成物。 6、前記平均粒度が約50μm〜約70μmである、特
許請求の範囲第5項記載の医薬組成物。 7、前記樹脂粒子の少なくとも95%が前記平均粒度の
ものである、特許請求の範囲第5項または第6項記載の
医薬組成物。 8、前記デキストロメトルファンが臭化水素酸の付加塩
の形で存在している、特許請求の範囲第1項記載の医薬
組成物。 9、デキストロメトルファン−ヒドロブロミドおよびN
a型の樹脂が1:6の重量化で存在している、特許請求
の範囲第1項記載の医薬組成物。 10、前記佐剤が製薬上許容され得る溶剤、増粘剤、甘
味料、香味剤、着色剤および防腐剤から選ばれる、特許
請求の範囲第1項記載の医薬組成物。 11、前記成分a)、b)およびc)を混合して水剤ま
たは錠剤に製造することを特徴とする、特許請求の範囲
第1項記載の医薬組成物の製造方法。 12、ヒトの治療において鎮咳薬として使用するための
医薬組成物。 13、ヒトの治療において鎮咳活性剤として適している
医薬組成物の製造のための、スルホン化ポリスチレン−
ジビニルベンゼン共重合体からなる陽イオン性微孔質イ
オン交換樹脂および製薬上許容され得るデキストロメト
ルファンの酸付加塩の使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US806879 | 1985-12-09 | ||
US06/806,879 US4788055A (en) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | Resinate sustained release dextromethorphan composition |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62138428A true JPS62138428A (ja) | 1987-06-22 |
Family
ID=25195036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61289068A Pending JPS62138428A (ja) | 1985-12-09 | 1986-12-05 | 持続放出型医薬組成物 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4788055A (ja) |
EP (1) | EP0225615A3 (ja) |
JP (1) | JPS62138428A (ja) |
AU (1) | AU597316B2 (ja) |
DK (1) | DK160601C (ja) |
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IE (1) | IE863209L (ja) |
NO (1) | NO864918L (ja) |
PT (1) | PT83877B (ja) |
ZA (1) | ZA869255B (ja) |
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