JPS6213840A - 電動圧縮機の支持装置 - Google Patents
電動圧縮機の支持装置Info
- Publication number
- JPS6213840A JPS6213840A JP15458785A JP15458785A JPS6213840A JP S6213840 A JPS6213840 A JP S6213840A JP 15458785 A JP15458785 A JP 15458785A JP 15458785 A JP15458785 A JP 15458785A JP S6213840 A JPS6213840 A JP S6213840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- compressor
- support leg
- fixing
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/04—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
- F16F15/08—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means with rubber springs ; with springs made of rubber and metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷蔵庫あるいは空気調和機等に搭載される電
動圧縮機の支持装置に関する。
動圧縮機の支持装置に関する。
従来の技術
従来、この種の電動圧縮機の支持装置は、例えば特開昭
５９−１５４８８８号公報に示されているように、第３
図のような構造になっていた。
５９−１５４８８８号公報に示されているように、第３
図のような構造になっていた。
すなわち、電動圧縮機１の両端面２．３から外方に突出
するように形成された支持脚部４．５を基板６に設けら
れた取付固定ボルト７に弾性体よりなる防振材８を介し
てナツト９にて固定されている。
するように形成された支持脚部４．５を基板６に設けら
れた取付固定ボルト７に弾性体よりなる防振材８を介し
てナツト９にて固定されている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは、圧縮機１を基板６
に固定するナツト９を上方より締め付けなければならな
い構造のために、圧縮機１の両端２．３から外方に突出
するように支持脚部４．５を設けなければならず、圧縮
機１の設置面積がその投影面積内に収まらず、近年の製
品のコンパクト化に対応し、圧縮機１の設置面積を小さ
くしようとする試みの妨げとなっていた。
に固定するナツト９を上方より締め付けなければならな
い構造のために、圧縮機１の両端２．３から外方に突出
するように支持脚部４．５を設けなければならず、圧縮
機１の設置面積がその投影面積内に収まらず、近年の製
品のコンパクト化に対応し、圧縮機１の設置面積を小さ
くしようとする試みの妨げとなっていた。
そこで、本発明は基板と圧縮機本体との間に生ずる空間
を利用し、圧縮機の設置面積を小さくしようとするもの
である。
を利用し、圧縮機の設置面積を小さくしようとするもの
である。
問題点を解決するための手段
そして、上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、
上記支持脚部を、圧縮機の投影面内に固着した本体側支
持脚部と、基板に設けたボルトに防振材を介してナツト
により固定する固定金具とに分割し、両者を固定するボ
ルトをあらかじめ前記本体側支持脚部もしくは固定金具
のいずれかに固着した構成とし、他方に固定用ボルトの
貫通穴を設け、ナツトによりて両者を締結固定するもの
である。
上記支持脚部を、圧縮機の投影面内に固着した本体側支
持脚部と、基板に設けたボルトに防振材を介してナツト
により固定する固定金具とに分割し、両者を固定するボ
ルトをあらかじめ前記本体側支持脚部もしくは固定金具
のいずれかに固着した構成とし、他方に固定用ボルトの
貫通穴を設け、ナツトによりて両者を締結固定するもの
である。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、まず固定金具を基板に設けられた取付固定ボ
ルトに弾性体からなる防振材を介してナツトにて固定し
、さらにこの固定金具のボルト貫通穴に本体側支持脚部
に固着されたボルトを通し、その後、ナツトを水平方向
から締め付は固定し、圧縮機を支持する。
ルトに弾性体からなる防振材を介してナツトにて固定し
、さらにこの固定金具のボルト貫通穴に本体側支持脚部
に固着されたボルトを通し、その後、ナツトを水平方向
から締め付は固定し、圧縮機を支持する。
この結果圧縮機の支持脚部は圧縮機と基板との間に生じ
る空間に収めることができ、圧縮機の両端面から外方に
支持脚部が張り出すことなく、最小の設置スペース、す
なわち投影面積内にて圧縮機を支持できることになる。
る空間に収めることができ、圧縮機の両端面から外方に
支持脚部が張り出すことなく、最小の設置スペース、す
なわち投影面積内にて圧縮機を支持できることになる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第１図、第２図において、１０は基板で、この基板上に
は取付固定ボルト１１が基板１０から上方に突出するよ
うに、溶接にて固定されている。
は取付固定ボルト１１が基板１０から上方に突出するよ
うに、溶接にて固定されている。
１２は圧縮機本体であり、本体下部の投影面内には支持
脚部１３が設けられている。支持脚部１３は、圧縮機本
体１２に溶接固着し、またボルト１４が溶接固着された
本体側支持脚部１３ａと、ボルト貫通穴１５を有する固
定金具１３ｂより分割構成されている。
脚部１３が設けられている。支持脚部１３は、圧縮機本
体１２に溶接固着し、またボルト１４が溶接固着された
本体側支持脚部１３ａと、ボルト貫通穴１５を有する固
定金具１３ｂより分割構成されている。
圧縮機１２の基板１０への固定は以下のようになる。
まず固定金具１３ｂを基板１０から上方に突出する取付
固定ボルト１１にゴム状の防振材１６を介してナツト１
７にて上方より締め付は固定する。
固定ボルト１１にゴム状の防振材１６を介してナツト１
７にて上方より締め付は固定する。
次に本体側支持脚部１３ａから水平に突出固着された、
ボルト１４を前記固定金具１３ｂに設けたボルト貫通穴
１５に通して後、ナツト１８にて水平方向より締め付は
固定することにより、圧縮機１２を基板１０に支持する
。
ボルト１４を前記固定金具１３ｂに設けたボルト貫通穴
１５に通して後、ナツト１８にて水平方向より締め付は
固定することにより、圧縮機１２を基板１０に支持する
。
したがって本実施例により、圧縮機本体１２の基板１０
への固定は本体側支持脚部１３ａを圧縮機の投影面積内
に収め、水平方向からナツト１７にて固定することによ
り、従来例のように支持脚部が圧縮機の両端に張り出す
ことなく、圧縮機と基板との間の空間にて処理でき、圧
縮機の設置スペースの縮少を図ることができる。しかも
、ボルト１４があらかじめ固定されているため、作業性
もよい。
への固定は本体側支持脚部１３ａを圧縮機の投影面積内
に収め、水平方向からナツト１７にて固定することによ
り、従来例のように支持脚部が圧縮機の両端に張り出す
ことなく、圧縮機と基板との間の空間にて処理でき、圧
縮機の設置スペースの縮少を図ることができる。しかも
、ボルト１４があらかじめ固定されているため、作業性
もよい。
なお、本実施例では本体側支持脚部１３ａにボルトを設
けたが、雌雄関係を逆にし、固定金具１３ｂ側にボルト
１４を設けてもよい。
けたが、雌雄関係を逆にし、固定金具１３ｂ側にボルト
１４を設けてもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、本体側支持脚部を圧縮機の投影
面内に固着した本体側支持脚部と、基板に設けたボルト
に防振材を介しナツトにより固定する固定金具とに分割
し、両者を固定するボルトを、本体側支持脚部もしくは
固定金具の一方に固着し、他方にボルト貫通穴を設け、
両者を固定するもので、圧縮機の支持脚部を圧縮機本体
の投影面積内にて収めることができ、最小の設置スペー
スにて圧縮機を設置でき、機器の小型化がはかれ、また
固定のためのボルトも予じめ固定されているため、作業
途中で脱落するといった不都合もなく、作業性が向上す
るものである。
面内に固着した本体側支持脚部と、基板に設けたボルト
に防振材を介しナツトにより固定する固定金具とに分割
し、両者を固定するボルトを、本体側支持脚部もしくは
固定金具の一方に固着し、他方にボルト貫通穴を設け、
両者を固定するもので、圧縮機の支持脚部を圧縮機本体
の投影面積内にて収めることができ、最小の設置スペー
スにて圧縮機を設置でき、機器の小型化がはかれ、また
固定のためのボルトも予じめ固定されているため、作業
途中で脱落するといった不都合もなく、作業性が向上す
るものである。
第１図は本発明の一実施例を示す電動圧縮機の支持装置
の外観図、第２図は同支持装置の分解斜視図、第３図は
従来の電動圧縮機の支持装置の外観図である。 １２・・・・・・圧縮機本体、１３・・・・・・支持脚
部、１３ａ・・・・・・本体側支持脚部、１３ｂ・・・
・・・固定金具、１４・・・・・・ボルト、１５・・・
・・・ボルト貫通穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名−Ｎ
の外観図、第２図は同支持装置の分解斜視図、第３図は
従来の電動圧縮機の支持装置の外観図である。 １２・・・・・・圧縮機本体、１３・・・・・・支持脚
部、１３ａ・・・・・・本体側支持脚部、１３ｂ・・・
・・・固定金具、１４・・・・・・ボルト、１５・・・
・・・ボルト貫通穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名−Ｎ
Claims (1)
- 電動圧縮機本体の投影面内に固定された本体側支持脚部
と、台板から上方に突出して設けられた取付固定用ボル
トと、この取付用ボルトに貫通して設けられた防振ゴム
と、前記防振ゴム上に載置され、かつ前記取付固定用ボ
ルトに固定される固定金具と、前記本体側支持脚部と固
定金具を連結する結合手段とより構成し、この結合手段
を、本体側支持脚部もしくは固定金具のいずれか一方に
固定したボルトと、このボルトを具備しない側に設けた
ボルト穴と、前記ボルトと対をなすナットより構成した
電動圧縮機の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15458785A JPS6213840A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 電動圧縮機の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15458785A JPS6213840A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 電動圧縮機の支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6213840A true JPS6213840A (ja) | 1987-01-22 |
Family
ID=15587454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15458785A Pending JPS6213840A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 電動圧縮機の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6213840A (ja) |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP15458785A patent/JPS6213840A/ja active Pending
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