JPS62138339A - 細い鉱物繊維を製造する装置 - Google Patents

細い鉱物繊維を製造する装置

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JPS62138339A
JPS62138339A JP61094936A JP9493686A JPS62138339A JP S62138339 A JPS62138339 A JP S62138339A JP 61094936 A JP61094936 A JP 61094936A JP 9493686 A JP9493686 A JP 9493686A JP S62138339 A JPS62138339 A JP S62138339A
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JP
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nozzle
crucible
outlet opening
fibers
draw
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JP61094936A
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ヴオルフラム・ヴアクナー
ペーター・ロジヤー・ニツセン
ギユンター・エスパニオン
デイルク・ベルケンハウス
ギユンター・ハラドウダ
ハンス−テオ・フアン・ペイ
カルル−ハインツ・シヨツト
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Bayer AG
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B37/00Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
    • C03B37/01Manufacture of glass fibres or filaments
    • C03B37/06Manufacture of glass fibres or filaments by blasting or blowing molten glass, e.g. for making staple fibres
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
    • D01D5/12Stretch-spinning methods
    • D01D5/14Stretch-spinning methods with flowing liquid or gaseous stretching media, e.g. solution-blowing

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  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ノズルブラスト法により細い鉱物繊維、特に
グラスファイバー又は輝緑岩繊維を製造するための装置
に関する。この葎の装置は/連の出口開口部を有する熔
融坩堝から成9、これらの出口開口部から出た7次糸が
、収斂・拡散するドローノズル内でこのドローノズル内
に吸込まれたブラスト媒体により繊維に分解される。ド
ローノズルの拡散する部分には、流動速度を軽減するた
めのサブソニックディ7ユーザが接続されている。
(従来の技術〕 ノズルブラスト法の特徴とするところは、融解鉱物を収
容している坩堝から融解物流がその自重によジ流出し、
この融解物流かドローノズル内で融解物流とほぼ平行に
流れるガスの筒い流動速度の作用を受けて繊維化され、
力比゛きれ軟化温度以下に冷却される点にある。この原
理は極めて古い方法に関するものであり、既にドイツ連
邦共和国特許第乙タ≠/12号及び同第g03タ2タ号
の各明細書に記載されている。最近このノズルブラスト
法はより改良され洗練されている(ヨーロツパ特許第乙
乙,!iー06号、同第319♂タ号参照)。
ノズルブラスト法により製造された繊維の直径は、一般
に数ミクロン程度であり、/ミクロン未満の直径を有す
る繊維を製造しようとする場合には問題が生ずる。在来
の設備で運転パラメータを調節することにより漸次細い
繊維を得ようとする実験は、今までのところ所望の成果
t−Sげていない。つまりそのグロセスが不安定であシ
(繊維の破損及び熔融小球形成が屡々観察される)、そ
の結果として生ずる不均質な製品は許容範噴を逸脱する
ことになる。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の課題とするところは、出来るだけ狭い直径分布
の、つま9所望される直径以外の直径を有する繊維成分
を出来るだけ少なくした0. /ミクロン〜jミクロン
程度の直径の鉱物繊維を製造するだめのノズルブラスト
法による装置を開発することにある。
(問題点を解決するための手段ン 上記の課題を解決すべく提案された本発明の措置によれ
ば、冒頭に述べた形式の装置において、a)坩堝の出口
開口部の直径が0.2n〜/. J″朋、有利には0.
3朋〜O.♂朋に設計されており、b)坩堝の出口開口
部の範囲内では、高い流動速度を有するブラスト媒体の
強力な乱流により7次糸が把捉され、この場合、出口開
口部からの軸方向距離が増大するにつれて、この流れの
横方向成分が縦方向成分のために減少するようになって
おり、 C) ドローノズルが入口部分を有しており、この入口
部分が外縁部では鋭いエツジを形成し、流動方向では拡
開しており、 d) ドローノズルの入口部分が僅かな距離をおいて出
口開口部の下に配置されており、e〕 拡開する入口部
分の長さが.2.3 mm−7肱、有利には.2.jI
l!l−≠露に設計されており、f)入口部分の終端部
におけるブラスト媒体の流動速度が0./パール−0.
≠パールの圧力で≠OO?7L/geeー600m/s
ecに゛設定されており、この圧力が30mx〜/00
tsytの後続区分に亘って一定に保たれている。
(発明の作用と効果〕 本発明の有利な各実施態様は、特許請求の範囲第2項〜
第乙項に記載されている。本発明による装置を用いるな
らば、θ、/ミクロン〜jミクロン、有利にハ0./ミ
クロン〜λミクロンの繊維直径を有する極めて緬い鉱物
繊維7リースを製造することが可能になジ、当該設備は
長期に亘って故障なく機能して均質な製品を提供するこ
とが出来る。
この場合の「均質性」とは、先づ第1に繊維が均一の直
径を有し、ビード(小球)t−形成しないことを意味す
る。更に本発明による利点として、細い鉱物繊維の製造
を従来公知の方法に比してよシ経済的に達成しうろこと
が挙げられる。
初めから出来るだけ小さい出発直径を有する7次糸を製
造し、次いでこれをドローノズル内で更に繊維化するた
めには、出来るだけ小さな出口開口部を有する装置で細
い繊維の製造を行なわねばならないことが明白である。
然しその場合には、このように小さな直径の7次糸が切
れたクビード乃至だまが形成されるという問題が生ずる
。所望される細い7次糸の製造は、上述した本発明によ
る各措置の作用を組合わせることによって初めて達成き
れうる。坩堝の出口開口部範囲では、7次糸が高速で空
気を吹きつけられ、入口部分内に進入するまで縦方向の
著しい圧力グラブエンドにさらされる。鋭角的な入口は
ノズル入口の上縁と出口開口部との僅かな距離と相俟っ
て、縁部に向って増大する高い圧力グラジェントを生ぜ
しめる。
更に短い入口部分(長さλ、JR〜りtnx )も、圧
力グラジェントを縁部に向って著しく増大させることに
寄与する。なお本発明による措置f)の意味するところ
は、ドローノズル内部の入口部分に続く部分に超音速流
動範囲内における出来るだけ長いノズルプラトーを有す
るゾーンが存在しており、それ自体すでに極めて細い7
次糸がこのゾーンで更に所望の最終直径に1で引伸ばさ
れる。
(実施例) 次に添付図面に示した実施例につき本発明の詳細な説明
する。
第1図によれば、電気的に加熱される白金坩堝/内に融
解鉱物2、例えばIラス乃至輝緑岩の融解物が収容され
ている。坩堝/の底に設けられた出口開口部3から流出
する融解物は/次系/2を形成し、この7次糸がブラス
ト媒体弘(周辺空気)によって把捉され、ドローノズル
j内に吸込まれる。ドローノズルjは入口部分乙と繊維
引伸ばし部分7とこれに続くサブソニックディフューザ
rとから構成されている。この場合、ノズル通路全体は
矩形の横断面を有している。入口部分6は坩堝側面に向
って鋭い角を形成するようになっており1.l!、 !
; m 〜りm1llL、有利には、2.3r mx 
〜4A mxの長さを有している。坩堝/に設けられた
出口開口部3と入口部分乙の上縁との間の距離は、0.
3朋〜≠醇、有利にはO3夕n〜、2 mに設計されて
おり、出口開口部3の直径は0.2舅貢〜/、 j m
x 1有利には0.3朋〜0.♂朋である。
繊維引伸ばし部分7内には、例えば空気もしくは蒸気の
ような推進手段が、通常形式により接続部りを介し推進
媒体室10とラヴアールノズル/lとを通して超音速で
吹込まれる。ドローノズル!の下端部から流出する繊維
は、図示されてないコンベヤベルト上に7リースとして
排出される。
坩堝/とドローノズルjとの間、並びに入口部分乙とそ
れに続く繊維化部分7との間の流動比が狭い直径分布の
細い繊維を生せしめる上で特に重要であることは明らか
である。坩堝/と入口部分乙の上級との間では、縁部に
向って増大する出来るだけ高い圧力グラジェント(2;
縦方向)が生ずる。この場合に基準となるのは、公知の
装置に比して坩堝下面とドローノズル上縁ならびに鋭角
の入口部分乙との間の極めて小さな距離である。
このような配置形式がとられる結果として、縦方向成分
のため入口部分乙に向って減少する比較的強力な横方向
成分を直接出口開口部3のところに有する流動断面がド
ローノズル!内への入口で調整される。即ちその意味す
るところは、ニップル3から出る/次系/2が横方向の
乱流当接縁にさらされると同時に、極めて強力な圧力グ
ラジェントにもさらされ、これによって/次系/2がド
ロ−ノズルjの上方で細い原料糸として著しく散開され
うる。このようにして形成されたR雄は、次いで繊維化
部分7内で更に引伸ばされる。出来るだけ統一された直
径の繊維を生せしめることに関しては、繊維化部分7内
の圧力経過が特に重要な役割を果たす。流動状態は推進
媒体を用いることによって次のように、即ち、ブラスト
媒体の流速が入口部分乙の終端で4t00 m/ ge
c〜乙00 m/seaとなり、その際の圧力が0./
パール〜o、 titパールとなるように調節される。
ところでこの圧力は30mm〜100rtatの後続区
分に亘ってコンスタントに維持されるので、ドローノズ
ル!の超音速範囲には一定の圧力を有する比較的長いノ
ズルプラトーが存在することになる。このゾーンにおい
ては、吸込まれたブラスト媒体と推進媒体との混合が極
く僅かに行なわれるに過ぎない。
第2図にはノズルの入口部分が拡大されて示されている
。第1図による装置の場合は坩堝/がノズル軸線に対し
て側方にずらされているのに対し、第2図による装&に
おいては出口開口部3がノズル軸線と合致している。第
2図においては、ノズル入口での圧力断面形状と推進流
/3を有するラヴアールノズル//とが特に明瞭に示さ
れておυ、この配置形式の場合は流動フィールドが軸線
対称になっている。これに対し第1図による装置の入口
における流れは、/次系7.2が側方に吹き離されるよ
うな強力な横方向成分を有している。
第3図及び第≠図も矢張りノズル入口部分を拡大して示
しており、そのいづれの実施例においても坩堝/の出口
開口部3はノズル軸線に対し横方向にずらされている。
両実施例の流動フィールドを比較すると明らかなように
、側方へのずれが大きければ大きいほどそれだけ流れの
横方向成分が強調される。従って7次糸の著しい横方向
流動とひいては細い繊維化とが、既にドローノズル内へ
の進入以前に達成される。
第5図によれば、ノズル入口における流れがドローノズ
ルj上に載着された案内部材/弘によって更に一層非対
称的にされてお9、この案内部材/l/lは坩堝/とド
ローノズルよとの間に片側の横断面狭窄部/夕を形成す
る。このような形式がとられるならば、入口部分乙のす
ぐ手前における乱流度と圧力グラジェントとが更に一層
高められる。
第4図に示された本発明による別の実施態様では、/次
系/2が側方にずらされた配置形式のも−とで高温ガス
流/乙によシ片側に吹かれる。高温ガス流/乙は案内通
路17を介して供給され、その温度は♂OO℃〜/≠0
0℃の範囲で調節することが出来る。このように高温ガ
ス、’t:使用するならば、特に細い繊維を製造するこ
とが可能になる。
更に第7図及び第g図の実施例によれば、坩堝/が2列
の出口開口部ja 、Jbを有しており、各開口部列は
ノズル軸線に対して等しい値Xだけ側方にずらされてい
る(第7図参照)。なおこれらの出口開口部j&、3b
はノグデグ状に配置されている。即ち換言すれば、一方
の列の出口開口部3aは他方の列の出口開口部3bと向
き合うことなく、それぞれ互い違いに位置している(第
r図参照ン。2つの列の間隔はO0♂間〜よ薦m1有利
には/、 !r mx −,2,3mythとされてい
る。このような配置形式によれば、特に/ミクロン未満
の糸直径を有する俄維を製造する場合の経済性が著しく
改善される。
特に第7図及び第r図による装置においては、ドローノ
ズル!の入口部分6が矩形の横断面を有し、流動方向で
は台形状に拡開している。
第り図には、上述した装置で製造されたマイクログラス
ファイバーの直径頻度分布が示されている。この場合、
総合頻度は繊維直径(対数尺で表示)の関数としてノ4
−センテージでグロットされている。実線で示された特
性曲線は、第6図による装置を用いて製造されたマイク
ログラスファイバーに関するものであり、この場合は付
加的に吹込まれる高温ガス流が使用された。破線で示し
た特性曲線は高温ガスを使用しないものである。この総
合頻度が意味するところは、例えば実線で示した特性面
l1l(高温ガス使用〕の場合、生せしめられたマイク
ログラスファイバーの6θノ9−セントがO95ミクロ
ン未満の直径を有し、残りのti。
ノ母−セントは0.5ミクロン〜−ミクロンの直径を有
していることである。特性曲線の勾配が急であればある
ほど、それだけ頻度分布は狭くなる。これらの特性曲線
からは、頻度に関する通常のガウス分布が演綽される。
ドローノズルよと坩堝、出口開口部3との間に高温ガス
を吹゛込むことによって、この直径分布値をかなり小さ
くすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は融解坩堝とドローノズルとを備えた本発明によ
る装置の縦断面図、第2図は軸線対称に載設された融解
坩堝を有するドローノズルの入口部分を示す拡大図、第
3図及び第≠図は側方にずらされた融解坩堝を有する入
口部分の拡大図、第5図は側方にずらされた融解坩堝と
入口部分における流れを非対称的に調節するための組込
部品とを有する入口部分の拡大図、第4図は側方にずら
された融解坩堝と高温ガス流の側方供給部とを有する入
口部分の拡大図、第7図は側方で互いにずらされた2列
の出口開口部を有する融解坩堝を備えた入口部分の拡大
図、第r図は第7図による融解坩堝における出口開口部
の配置形式を示す平面図、第り図は本発明による装置で
製造された偵維バンチの直径頻度分布の7例を示すグラ
フである。 /・・・白金坩堝、2・・・融解鉱物、3.3m、3b
・・・出口開口部、≠・・・ブラスト媒体、!・・・ド
ローノズル、乙・・・入口部分、7・・・繊維引伸ばし
部分、ど・・・サブソニックディフューザ、り・・・接
続部、10・・・推進媒体室、//・・・ラヴアールノ
ズル、/2・・・7次糸、/3・・・推進流、/≠・・
・案内部材、/!・・・横断面狭窄部、/乙・・・高温
ガス流、17・・・案内通路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)細い鉱物繊維、特にグラスファイバー又は輝緑岩
    繊維をノズルブラスト法により製造するための装置であ
    って、1列又は複数列の出口開口部をその底面に有する
    熔融坩堝から構成されており、これらの出口開口部から
    出た1次糸が収斂・拡散するドローノズル内でこのドロ
    ーノズル内に吸込まれたブラスト媒体により繊維に分解
    され、且つこのドローノズルの拡散部分にはサブソニッ
    クディフューザが接続されている形式のものにおいて、
    a)坩堝の出口開口部(3)の直径が0.2mm〜1.
    5mm、有利には0.3mm〜0.8mmに設計されて
    おり、 b)坩堝の出口開口部(3)の範囲内では、高い流動速
    度を有するブラスト媒体の強力な乱流により1次糸(1
    2)が把捉され、この場合、出口開口部(3)からの軸
    方向距離が増大するにつれて、この流れの横方向成分が
    縦方向成分のために減少するようになっており、 c)ドローノズル(5)が入口部分(6)を有しており
    、この入口部分(6)が外縁部では鋭いエッジを成し、
    流動方向では拡開しており、d)ドローノズル(5)の
    入口部分(6)が僅かな距離をおいて出口開口部(3)
    の下に配置されており、 e)拡開する入口部分(5)の長さが2.5mm〜9m
    m、有利には2.5mm〜4mmに設計されており、f
    )入口部分(6)の終端部におけるブラスト媒体の流動
    速度が0.1バール〜0.4バールの圧力で400m/
    sec〜600m/secに設定されており、この圧力
    が30mm〜100mmの後続区分に亘って一定に保た
    れていることを特徴とする装置。
  2. (2)出口開口部(3)を有する熔融坩堝(1)がノズ
    ル軸線に対して側方にずらされていることを特徴とする
    前記特許請求の範囲第(1)項記載の装置。
  3. (3)出口開口部(3)と入口部分(6)の上縁との間
    の距離が0.3mm〜4mm、有利には0.5mm〜2
    mmに設計されていることを特徴とする前記特許請求の
    範囲第(1)項及び第(2)項に記載の装置。
  4. (4)出口開口部(3)を取り囲む引込み横断面内にブ
    ラスト媒体の横方向流動運動を助長する案内部材(14
    )が設けられていることを特徴とする前記特許請求の範
    囲第(1)項〜第(3)項に記載の装置。
  5. (5)坩堝(1)とドローノズルの入口部分(6)との
    間の片側に加熱空気通路(17)が配置されていること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第(1)項〜第(4)
    項に記載の装置。
  6. (6)坩堝(1)が2列の出口開口部(3a)、(3b
    )を有しており、この場合これらの列がノズル軸線に対
    して等しい値だけ側方にずらされており、出口開口部(
    3a)が出口開口部(3b)に対しその列の方向で互い
    にずらされて配置されていることを特徴とする前記特許
    請求の範囲第(1)項〜第(5)項に記載の装置。
JP61094936A 1985-04-27 1986-04-25 細い鉱物繊維を製造する装置 Pending JPS62138339A (ja)

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DE3515346.6 1985-04-27
DE19853515346 DE3515346A1 (de) 1985-04-27 1985-04-27 Vorrichtung zur herstellung von feinen mineralfasern

Publications (1)

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JPS62138339A true JPS62138339A (ja) 1987-06-22

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ID=6269350

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JP61094936A Pending JPS62138339A (ja) 1985-04-27 1986-04-25 細い鉱物繊維を製造する装置

Country Status (4)

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US (1) US4676815A (ja)
EP (1) EP0200071B1 (ja)
JP (1) JPS62138339A (ja)
DE (2) DE3515346A1 (ja)

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