JPS61113809A - 押し出し方法および中心空気ジエツトを有する押し出しダイ装置 - Google Patents

押し出し方法および中心空気ジエツトを有する押し出しダイ装置

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JPS61113809A
JPS61113809A JP60191833A JP19183385A JPS61113809A JP S61113809 A JPS61113809 A JP S61113809A JP 60191833 A JP60191833 A JP 60191833A JP 19183385 A JP19183385 A JP 19183385A JP S61113809 A JPS61113809 A JP S61113809A
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material extrusion
extrusion mechanism
chamber
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D4/00Spinnerette packs; Cleaning thereof
    • D01D4/02Spinnerettes
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D4/00Spinnerette packs; Cleaning thereof
    • D01D4/02Spinnerettes
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H1/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres
    • D04H1/40Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties
    • D04H1/54Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties by welding together the fibres, e.g. by partially melting or dissolving
    • D04H1/56Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties by welding together the fibres, e.g. by partially melting or dissolving in association with fibre formation, e.g. immediately following extrusion of staple fibres

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皇皿■立■ 本発明は繊維及び不織マットを製造する押出し工程及び
装置に係わり、特に溶融状態で出口ノズルより押出され
た熱可塑性材料が、高速度気体送出ノズルより生じた気
体噴流の剪断層に併合するようにして押出されるメルト
ブロー処理法に係わる。
豊員弦歪 知られている様々なメルトブロー処理法としては、ウエ
ン) (Went)著「極細熱可塑性樹脂繊維」(“5
uperfine Thermoplastic Fi
bers ” )及び工業工学の化学(Industr
ial and EngineeringChemis
try) 1956年8月48巻第8号1342ページ
から1346ページの「極細有機繊維の製造」 (Ma
nufacture of 5uperfine Or
ganicFibers”)及び海軍研究所報告195
4年第111437号及びプレンティス(Prenti
ce)氏に付与された米国特許第3.676.242号
に示されているものがある。
この様な製法に用いられるにふされしい装置としては、
K、D、ローレンス(K、D、 Lawrence)ら
の著になる「極細熱可塑性樹脂繊維形成のための改良さ
れた装置」 (An In+proved Devic
e ForThe Formation of 5up
erfine s Thero+oplasticF 
i bers”)及び海軍研究所報告1959年2月1
1日第5265号及びペイジ(Page)氏に付与され
た米国特許第3.981.650号に示されたものがあ
る。
不織マットは、これらの、そして更に他の現在知られて
いるメルトブロー処理法及びそれに用いられる装置によ
って製造され、それによれば高温溶融状態の熱可塑性材
料は押出機によって、列をなす細いオリフィスから押し
出されると共に、直ちに押出オリフィスの交互の側に配
列される通常空気の加熱気体の収斂する高速度流の中へ
押しやられる。熱可塑性材料の繊維はこの気体流の中で
細められ、十分温度の低い場所で固形化する。
1置型皿丞 1      本発明は、現在用いられているメルトブ
ロー処理法及びそれに用いられる装置によって実現され
た処理速度の少なくとも二倍の速度で処理する可能性を
もたらす。
本発明の方法と装置とによれば、二種以上の異なるポリ
マーの複合布の形成が可能となる。
本発明は更に、その工程において急冷用空気または水蒸
気と繊維とが近接することにより、本発明の方法で形成
された繊維またはフィラメントの急冷効果を高めること
ができる。
また本発明は、押出された熱可塑性材料が押出された直
握において、より動揺の少ない状態を同材料にもたらし
、それによって下流区域での流れの乱れを小さくする。
本発明はまた、乱流の規模の比較的小さい最初の剪断区
域において、フィラメントまたは繊維が絡み合うことを
も可能にする。
これらの、そして更に他の本発明の利点は、流体、好ま
しくは気体を連続的に放出するように用いられる高速度
気体または流体のための送出手段、( を少なくとも一つ中央部に有する、ダイヘッドを   
    1・含むメルトブロー装置によってもたされる
。ダイヘッドはまた熱可塑性材料を容れるための室をを
する。溶融状態の熱可塑性材料を放出するための一個以
上の熱可塑性材料押出し開口のような、少なくとも一つ
以上の熱可塑性材料送出手段が、ダイヘッドにおいて高
速度気体送出手段に隣接するように形成されている。中
央に配置された高速度気体送出手段は、一個以上の熱可
塑性材料押出し開口の間に置かれて、すなわち囲まれて
配設され得る。一個以上の熱可塑性材料押出し開口が用
いられた場合、一種以上の熱可塑性材料が別々の室から
個々の押出し開口へ供給される。室と各々の熱可塑性材
料押出し開口との間を連通ずる導管手段が熱可塑性材料
を移送するために設けられる。
室に熱可塑性材料を供給するための手段もまた設けられ
る。熱可塑性材料押出し開口は、熱可塑性材料が気体噴
流へ向けて押出され気体噴流の剪断層内に導入されるよ
うに配設される。押出された熱可塑性材料が気体噴流に
接触した後に形成される、細められた繊維の流れを集め
るための堆積面が形成され得る。
本発明はまた、少なくとも一つの中央に置かれる高速度
気体流または噴流を形成し、また少なくとも一つのこの
気体噴流を少なくとも部分的に取り囲む少なくとも一個
の熱可塑性材料押出し開口またはオリフィスから押出さ
れる、溶融状態の熱可塑性材料の少なくとも一筋、通常
二本以上の流れが前記高速度気体流と併合することを特
徴とする工程による、メルトブローされる繊維の製造方
法並びに同繊維から不織マットを形成するための方法に
ついて熟慮を加えている。これは、堆積面上へ向けられ
得る、熱可塑性材料の繊維の少なくとも一筋の流れを形
成する結果となり、これによりメルトブローによる不織
マットが形成される。
本発明とは異なり従来知られている不織マット製造のた
めのメルトブロー処理法によれば、繊維を形成する溶融
状態の熱可塑性高分子樹脂が加熱されたノズルのオリフ
ィスを通り、少なくとも部分的に押出しオリフィスの回
りを囲む通常二本以上の不活性な高温気体の噴出する流
れの中に押出され、この溶融状態の樹脂が単一の流れま
たは繊維の列に細められ後に受は手段上に集められ不織
マットを形成する。
日の最゛な  鵜様 本発明は、確実で好ましい実施例との関連に基づいて説
明されるが、本発明はその実施例に限られるものではな
いことを理解すべきである。逆に、添付された特許請求
の範囲によって定義される発明の範囲と精神からはずれ
ない全ての他にとり得る方法、修正、同等のものを含め
ることを意図する。
本発明の一実施例が第1図に示されている。それによれ
ば、ダイヘッドすなわち押出しヘッド10には、高分子
の、通常熱可塑性の材料を容れるための室12が設けら
れている。熱可塑性材料は、供給ホッパーや押出スクリ
ューのような供給手段すなわち装置36によって、加圧
されて室12に供給され得る。熱可塑性材料は、室12
を囲むか、ホッパーそしてまたはホッパーと室との間を
囲むかするように適切に配置された一つ以上の加熱器3
9によって、流体あるいは溶融状態になされ得る。第1
図及び第3図aから第3図fに示されるように室12は
熱可塑性材料の溶融状態の流れを室12から、複数の熱
可塑性材料押出し出口または開口またはオリフィス18
および20、あるいはこれに類する単一の開口19へと
通すための流出通路14及び16が設けられる。単一の
開口19は好ましくは円形のダイ先端内に位置し、通常
不活性な気体、たとえば空気を高速度でノズル22及び
これに類する開口をもって、不活性な気体の供給源23
から送出するための手段を中央に置き、これを取囲むよ
うに配列される。熱可塑性材料のように、高速度ノズル
から出る空気は加熱器(図示せず)によって加熱され得
る。この加熱器は、不活性な気体の供給源23またはノ
ズル22自身を取り囲むか、あるいはこれらの内部に位
置するように適切に配置される。室12には、二つ以上
の通路に分岐する単一の出口(第一図に破線で図示)を
代わりに備えることができる。ここで不活性な気体また
は不活性な気体の噴流につ     )ルいて述べた際
の「高速度」とは約300(91,5)から2000フ
イート/s  (610m/s)を越えるものである。
また本発明において気体送出手段または気体噴流につい
て用いられた「中央」または「中央に」という言葉は、
気体送出手段が熱可塑性材料押出し開口または開口部分
に囲まれるか、あるいはこれらの間に配列される状態を
概して含めている。
本発明によれば、高速度気体送出手段すなわち空気ノズ
ル22を含む開口を取り囲む単一のまたはそれに近い数
の熱可塑性材料押出し開口19、あるいは高速度気体送
出手段すなわち空気ノズル22を含む開口の回りに配置
される少なくとも二つ以上の熱可塑性材料押出し開口1
8及び20が存在し得る。しかしながらメルトブローさ
れるダイ先端に一層共通なものとして、高速度気体送出
手段22が長(伸ばされた開口すなわちスロットの形を
とり、一連のまたは個々の熱可塑性材料押出し開口また
はスリット18及び20は、第3図a及びbに示される
ように気体送出手段22の両側に列を作るように配置さ
れる。開口18及び20は、それらの長さ方向の軸が高
速度気体送出ノズルの長さ方向の軸に対して約30″以
上約90@未満の交角をなすように配列される。第2図
に示される実施例においてこの角度は典型的には60″
である。
底面より見られた、本発明による中央に配置されたガス
噴射ノズル及びそれを取り囲む熱可塑性樹脂押出口の構
成のいくつかが第3a−f図に示される。第3a図で示
される1つの好適な構成においては、2連の孔の列18
と20が列をなして、直線の細長い開口すなわちスロッ
トとして形成されるノズル22に実質的に平行に、また
ノズル22の対応する両側に配置される0列18の開口
のそれぞれは、列20の相応する孔にそれぞれ対応して
配置されてもよい、もしくは、2列の孔は他の列の孔に
対してずれた、または斜めの関係になってもよい。第3
b図で描かれる構成では、2つの熱可塑性樹脂押出口1
8と20は、細長い直線状の気体ノズルすなわちスロッ
ト22に平行に配置されまたノズルの向かい合う両側に
配置され、細長い直線状の開口またはスリットの形状を
有する。第3c図で示される構成では、不活性の気体は
、高分子材料が流出する細長いスリット19の内に配置
される毛管ガスノズル22から発せられる。ノズル22
はここではスリットの中心を通る面に沿って直線状にま
たスリットの細長い端部に平行に配置されるが、互い違
いになった、すなわちジグザクに空気ノズルが配置され
るような他の構成も可能である。
第3d図に図示される押出構成においては、円形の断面
を存する不活性な気体用ノズル22は、円筒形の開口の
内表面と不活性な気体用ノズルの外表面が環状の押出開
口19を形成するように円筒形の開口の内に中心を同じ
(して配置される。
この態様及び第3e図に示される構成では、中央の空気
ノズル22は約5.08センチ(約2インチ)までの直
径を有してもよい、第3e図で示される態様には、不活
性な気体用ノズルの周囲でお互い1     に、また
不活性な気体用ノズルに対して隔置された関係に配置さ
れる複数個の熱可塑性ポリマー押出口18と19が設け
られる。最後に、第3f図は円形の断面を有する熱可塑
性樹脂押出口19の内でその中心に配置される複数個の
毛管ガスノズル22を図示する。
本発明のダイヘッド構成により溶融状態の熱可塑性材料
が通路すなわち導管14と16を通って室12より押出
口19もしくは18.20に運ばれ、その結果、第4図
に示すように、溶融状態の押出物が外に出て、中央部に
配置される1つもしくはそれ以上のノズル22より流れ
となって連続的に流出する高速度気体の少なくとも1つ
の噴流の剪断層に接触する。ここで使用されるところの
剪断層は不活性ガス噴流の層すなわち部分で、その噴流
の周囲域に位置する層すなわち部分と考えられる。この
構成の結果として複数、好ましくは2つの流れが得られ
る。第3a図及び第3b図に示される好適な態様におい
ては、溶融押出物が1”)−jij′<4″!0y″l
(D ”Jt*(D m a“*t tx h ?)@
    、:。
断層で最初に繊細化されそれによりフィラメントもしく
は繊維が成形されこれらは混合されてダイヘッドに近接
して配置される例えばロール(第8図に示す)のような
成形すなわち収集のための多孔質面37もしくは移動す
るワイヤーに向けられそこで繊維が母材もしくはマット
38を形成する。
この場合の溶融押出物の流れが複数好ましくは2つ得ら
れる。
環状の押出口19がノズル口22の周囲に延在する第3
d図に示された実施例を除いて、熱可塑性材料の押出物
の少なくとも2つの流れが本発明の押出ヘッドにより形
成され、これらの流れは最終的に繊細化されて細かいフ
ィラメントもしくは不織マットの繊維を形成するので、
本発明は、従来の方法及びそのために使用される装置に
比較して倍以上の押出量の繊維成形の可能性を提供する
更に、本発明のグイヘットにより成形されるフィラメン
トは高速度気体流の剪断層で繊細化されるので、これら
のフィラメントは装置を取り巻く大気より取り入れられ
る空気により近く、中央部で発生する熱可塑性材料の流
れに空気噴流が集中する従来の装置よりも急冷がより効
果的になる。
第2図及び第5図では高速度気体送出ノズル22の出口
部の形状が断面で図示されている。このように、ノズル
22の出口部の壁部24は第5図ないし第7図で示され
るように、直線状で実質的に互いに平行に配置されても
よいし、第2図で示されるように互いに交角を形成する
ように配置されてもよい、後者の構成においては、典型
的には高速度気体流出ノズルの先端の壁部で形成される
交角は約60”である、壁部24が実質的に平行な他の
好適な壁形状に関しては、ノズルの実情が少し異なった
形状を有することになる。図示される如(、その場合ノ
ズルの先端が特定の形状、すなわち徐々に湾曲し先細り
する形状を有し、はぼ平行関係に配置される流出口ノズ
ル壁26がゆるいS字形27を経て、壁体がほぼ平行も
しくは互いに小さい角度をもって配置されるよりせばめ
られたノズル先端28に向かって先細りしてい(。
本発明の他の実施例においては、溶融状態の押出物と合
体する空気流すなわち空気噴流に添加剤を添加する手段
が提供される。従って、第6図に図示されるように、例
えば管、すなわちダクト30のような導管が高速度気体
送出ノズルの壁部24の内に中心を同一にして、また壁
体より隔置されて配置されることができる。第6図で図
示されるように、添加剤送出導管は、その流出口先端が
高速度気体送出ノズルの外面により形成される外部分す
なわち出口面32よりへこんだダクト30の形状を有し
てよい。あるいは、第6図中点線で示されるように、添
加剤送出導管は、その流出口先端が高速度気体送出ノズ
ルの外部分すなわち出口面を超えて延びるダクト34の
形状を採ることもできる。ダクトの先端はまた、流出口
端が第6図において実線で示された位置と点線で示され
る位置との間、特にダクトの流出口端が面32と同一平
面になる位置に位置されるよう配置されてもよい、ダク
トを図示の2つの位置の間で移動させる手段が設けられ
てもよい。
ダクトを通り空気流に添加される添加剤はいずれの気体
状、液体状(例えば界面活性剤もしくは封入液)もしく
は粒状材料(例えば超吸収材料、すなわちその重量の何
倍もの液体を吸収することのできる材料で、好ましくは
カルボキシメチルセルロース、架橋性のポリアクリル酸
エステルのナトリウム塩のような材料;木材パルプすな
わち例えば綿、亜麻、絹もしくはシェードのような可紡
性短繊維)でもよく、これらは繊維もしくは出き上がり
のウェブの形成にあてられる。添加剤は押出ヘッドの内
に、もしくは押出ヘッドから離れて位置す仝供給源より
送られてもよい、高速度気体送出ノズル22を通って流
出する不活性の気体とダクト30もしくは34を通り流
出する気体と粒子の混合体の流出速度は最適化されるべ
きであるが、これらの速度は同一である必要はない、添
加剤は、運搬媒体として気体を使用し従来の方法のいず
れかでダクトに送られてよい、あるいは添加剤と適当な
流動ガスを混合し、ある場合にはダクト22に直接供給
されてもよく、この場合添加剤供給用ダクト0使用が省
かれる・             :、本発明゛の他
の局面により、2つもしくはそれ以上の異なった熱可塑
性材料でできる複合布が形成される。かくして、本発明
により溶融状態で押出される熱可塑性材料の、高速度気
体送出ノズル22を取り囲んでもしくはノズルのどちら
か一方の側かもしくは対応する両側に配置される例えば
18と20のような上述された例外を除いては2つもし
くはそれ以上の押出口もしくは押出口の群より、少なく
とも1つの急速に動いている不活性ガスの流れすなわち
噴流の剪断層への投入が提供される。これらの開口部よ
り押出される熱可塑性、材料は同一の材料でもよ(、あ
るいは化学的及び/もしくは物理的性状において互いに
異なうた材料でもよい。第1、第2)・・・第n (n
は複数のある数を表わす)の熱可塑性材料と称される材
料は同一もしくは異なった化学成分、もしくは分子構造
を有してもよく、これらの材料がその分子構造が同一の
場合は、分子量もしくは他の特性で異なる物理的性状を
引き起こす特性において異なってもよい。例えば物理的
性状などの点で互いに異なる熱可塑性材料が使用される
情況においては、押出すなわちダイヘッドには、例えば
第1、第2・・・第ユ(工は複数のある数を表わす)の
熱可塑性材料というようにいくつかの熱可塑性材料の一
つに対して1室ずつ多数個の室が設けられるであろう。
すなわち、第8図に図示されるように、ダイヘッドには
第1の熱可塑性材料のための第1の室12a1第2の熱
可塑性材料のための第2の室12b、等々設けられる、
単一の室12にその単一の室と第1及び第2の熱可塑性
樹脂押出流出口18と20のそれぞれとを連通ずる導管
すなわち通路14と16が設けられる第1図図示の構成
とは対照的に、第1室12aと第2室12bが第1と第
2の熱可塑性材料のためにそれぞれ使用されるときは、
各室には1つだけの押出流出口もしくは一群の開口への
通路が設けられる。かくして、第1の熱可塑性材料室1
2aが第1の熱可塑性材料通路14aにより第1の押出
流出口18と連通する一方、第2の熱可塑性材料室12
bは第2の熱可塑性材料通路16bを通して第2の熱可
塑性樹脂押出口20に連通ずる。
押出ヘッドは単一片として鋳造されるか、または多数の
構成部品、好ましくは適切に互いに圧締め、ボルト締め
もしくは溶接される2つの通常対称的な部分42と44
として形成されるかのいずれでもよい。これらの部分の
それぞれはまた互いに適切に圧締め、ボルト締めもしく
は溶接される別々の部品により形成されることができる
。この設備の構成要素のある構成に応じて、2つもしく
はそれ以上の熱可塑性材料用室が使用されるときは、ダ
イヘッドには装置もしくは装置のある部分を取り囲む空
気の熱影響を減少させるように配置される適切な断熱材
が取り付けられる。従って断熱材は例えば室と室の間と
、たぶん熱可塑性材料導管手段14aと16bとの間に
配置されてもよい。このようにすることにより、必要な
適切な手段が設けられれば、適切に配置される39aと
39b(第8図)のような加熱器を別々にそして独自に
制御することができ、その結果オリフィス18と20に
別々に供給される熱可塑性材料の温4     度を別
々にそして独自に調整することができる。
従って、ある一連の性状を有する第1の熱可塑性材料が
第1の温度に、第1の性状とは異なった一連の性状をも
つ第2の熱可塑性材料が第2の温度に等々維持されるこ
とができる。同様に、気体とポリマーの温度が異なるこ
とができる。尚、加熱器それ自体と、たぶん熱可塑性材
料を供給する手段もまた断熱を施すことができる。単一
の熱可塑性材料供給手段と材料室とが用いられる第1図
図示の装置とは違って、第1と第2の熱可塑性材料のた
めの多数の(例えば第1と第2の手段)の熱可塑性樹脂
供給手段が設けられてもよい。しかしなから、単一の熱
可塑性材料室が設けられる装置と同様に、2つの熱可塑
性材料室を用いる本発明の装置にも熱可塑性材料をその
供給源より室に圧力をかけて供給する供給手段が設けら
れる。多数の(第1と第2)の熱可塑性材料室を有する
実施例においては、熱可塑性材料を異なった圧力で供給
するため圧力が別々に制御されてもよい。
パ′へ′)″(7)’ljmflr′jK−J′¥″7
1°鮎   )よりなるダイヘッド両方の実施例におい
て、熱可塑性樹脂室は適切にダイヘッドに孔あけすなわ
ちドリルで孔あけするような適切な手段により形成され
でもよい。また開口及び通路すなわち開口および導管は
ドリルで孔あけされてもよい。
本発明についてのこの記載は、列挙された要素の全部も
しくは大部分を設ける通常の押出すなわちダイヘッドに
向けられたが、これらの要素の大部分は適切な通常手段
を用いることによりダイヘッドから離して配置されても
よいことも注目されるべきである。そのような構成では
熱可塑性樹脂押出口と中央部に配置される1個もしくは
複数個の高速度気体送出ノズルも関連の導管手段ととも
に離れて設けられてよい。その場合熱可塑性樹脂開口及
び気体流出口は前述しまた図により示される位置、形状
に配置される。
高速度気体送出ノズル22)押出口18と20の両方と
も、押出される材料と、それに付随して使用されるパラ
メータのみならず、ダイヘッドの構成部品の配置にも応
じて大きく変わる直径を有することができる。しかしな
がら押出面に隣接する流出口端での空気ノズル22の好
ましい巾は約0.03センチ(約0.01インチ)より
約0.32センチ(約1/8インチ)の範囲内であるが
、しかし、添加剤添加ダクト30.34、もしくは同様
のものが用いられるような場合、粒状添加剤の流れが妨
げられないようより大きな巾でもよい。ポリマー押出口
の好ましい巾は、ポリマー押出面に隣接するその流出口
端において約0.01センチ(約o、oosインチ)よ
り約0.13センチ(約0.05インチ)である、後者
の寸法は約0.04(約0.015インチ)であること
が最も好ましい。
しかしながら、熱可塑性樹脂押出口の寸法は、第3C図
、第3d図及び第3r図に示されるように中央に配置さ
れる高速度気体送出ノズル22を収容するためにいく分
より大きくされることもできる。
本発明は第1及び第2の熱可塑性材料スロット状開口の
それぞれのサイズが調整できる態様も考慮する。この調
整は例えば第7図に図示のスロット調整支柱46のよう
な適切な調整手段により達成されてよい。
以上で検討したように、高分子材料あるいは熱可塑性材
料の繊維で作られる不織マットは、本発明に従い、多数
の熱可塑性材料の流れを押し出しそして集めることによ
り作られる、すなわち、1つ以上の第1熱可塑性材料押
し出し開口から、溶融熱可塑性材料の最初の流れを押し
出し、同時に、1つ以上の第2熱可塑性材料押し出し開
口から、同−又は別の溶融熱可塑性材料を押し出す。第
1及び第2の熱可塑性材料押し出し開口は、高速度気体
ノズルを少なくとも一部分を囲むように、あるいは、向
い合う両端に配置されている。押し出された熱可塑性材
料は、その第1と第2の流れの間を通る高速の不活性な
気体の噴流又は流れにより繊維あるいは繊条になるまで
細くされる。第4図で示されるように、第1と第2の熱
可塑性材料を含有する流れが、不活性な気体流の剪断層
と併合すると、繊維が形成される。その後、繊維は、く
ぼんだ小孔のある総形ロールあるいは、ダイヘッドから
1乃至約16インチの所に置かれた、移動ワイヤーベル
ト37等の集合面上に向かう。繊維状の織物又はマット
38は、大部分、繊維が集合面上に沈積すると形成され
る。零発、明の方法及び装置によると、熱可塑性材料の
流れが不活性な気体流と併合しており、また乱流は大き
さが概して小さく、2つの繊維の流れの合流点より下流
にある内部剪断領域では、繊維のもつれが多少生ずるで
あろう。
高分子材料又は、熱可塑性材料として本発明中の使用に
適する材料には、加熱ダイヘッドを通した後にも繊維に
形成することができ、ダイヘッドや短時間の繊細化空気
流の高温に耐えうるあらゆる材料が含まれる。この材料
には、特にポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレ
フィン類、ポリヘキサメチレンアジパミド、ポリW−カ
プロアミド、ポリへキサメチレンセバカミド等のポリア
ミド類、ポリアクリル酸やポリメタアクリル酸のメチル
及びエチルエステル、ポリエチレンテレフタレート、等
のポリエステル等、セルロースエステル及びポリスチレ
ン、ポリアクリロニトリル、      )ポリトリフ
ルオロクロロエチレン等のポリビニルポリマーがある。
溶融ブロー操作の温度と圧力条件下で、熱可塑性材料と
反応しない気体の全てが、熱可塑性材料を繊維又はマイ
クロ繊維に繊細化する高速ガス流に使用される不活性な
気体として使用するのに適している。このような目的に
は、空気が非常に適していることがわかった。
一般に、繊維は押し出しオリフィスの型に相応するあら
ゆる型と直径に形成することができる。
本発明の工程は、粗繊維、すなわち、一般には約100
ミクロンまで、ある場合にはそれより大きい直径の繊維
を作ることが可能であるが、概して、マイクロ繊維又は
マイクロ繊条としても知られている細い繊維を形成する
のに向いている。本発明により作られたマイクロ繊維は
、多(の場合、約1から約20ミクロンまでの範囲の直
径であるが、0.1ミクロンにも細く直径を小さくした
マイクロ繊維を作ることができる。規定の熱可塑性材料
又はポリマーか細い繊維に繊細化する能力を決める制限
ファクターには、押し出し系統のパラメーター、材料の
分子量、融点、表面張力、粘度一温度特性等の高分子材
料の性質、空気の圧力と流速がある。空気温度、ノズル
温度、空気速度または圧力、ポリマー供給速度又はラム
圧力等の操作パラメーターを変えることにより、特定の
熱可塑性材料金てに最適な条件を達成することができる
これらや他の変化因子は、溶融ブロー操作に慣れた人に
よって容易に決定されるであろう。けれども−en t
eによる、Industrial And Engin
eeringChemistry、 Vol、 4 B
、阻8、p1342−1346 (1956)の“極細
熱可塑性繊維”やNaval Re5earch La
boratory Report Na 11.437
(1954)の“極細有機繊維の加工”、Lawren
ceらによるNaval Re5earch Labo
ratoryReportNa   、5265 (1
959)の“極細熱可塑性繊維の改良された製造装置”
、米国特許明細書第4.041,203号、第4100
324号、第3959421号、第3715251号、
第3704198号、第3692618号、第3676
242号、第3595245号、第3542615号、
第3509009号、第3502763号、第3502
538号、第3341394号、第3338992号、
第3276944号、英国特許明細書第1217892
号、カナダ特許明細書第803714号、等により豊富
な手引が与えられている。
一般に、操作条件は次のように要約される。マイクロ繊
維を繊細化するのに適した空気温度は、周囲の温度ぐら
い低くてもよい、けれども、通常、熱可塑性材料の融点
より高く、少くとも93℃(200”F)程度であるが
、ある条件下においては、ポリオレフィン、特にポリエ
チレンやポリスチレンのようないくつかの材料は、これ
らの熱可塑性材料の融点又は軟化点よく高く、148℃
(300°F)程度の温度が必要である。高分子材料と
してポリプロピレンが選択された場合、一般に、約20
4℃(400@F)から約370℃(700°F)の範
囲の温度が使用される。
熱可塑性材料が、加熱した、高速不活性ガス流中に滞留
し、繊細になる間の時間は、比較的短かく、従って、高
温にされる際に熱可塑性材料の分1     解が生ず
ることは比較的少ない。けれども、一般に、熱可塑性材
料は、高速の不活性な気体流中における場合よりも長い
時間、ダイヘッド加熱部分中に滞留し、ダイヘッド中で
の滞留時間と、熱可塑性材料が保持されている温度の両
方により、分解されやすくなる。従って、高分子分解を
試みている場合、ダイヘッド中での高分子の滞留時間と
上流の送出し系統を調節することにより達成されるであ
ろう。一般に、ダイヘッドの加熱部分内での滞留時間に
依存し、大気温度より高い93℃(200・”F)にほ
ぼ等しい、又は93℃(200゜F)程度の熱可塑性材
料押し出し口、すなわち高分子ノズルの温度が使用され
る。けれども、高分子ノズルは、特定の温度を達成又は
保持するように正常に調節されない、さらに、熱可塑性
材料押し出し口の温度は、その開口を通る熱可塑性材料
と周囲の空気の放出する熱から、大部分決定され、この
両者は高速ガス送出しノズルと大気中を通る。
ある場合には、高分子ノズルをある温度範囲に保つため
、高分子ノズル又は、高速ガス送出しノズ      
・\ル、又はその両方の周囲に絶縁物が置かれるであろ
う。
少くとも部分的に、気体圧力に依存している加熱不活性
気体流の速度も、熱可塑性材料の性質に依存してかなり
変化する。このため、ポリオレフィン、特にポリエチレ
ン、のようないくつかの熱可塑性材料では、1乃至25
psi程度の空気圧力が適しているが、他の熱可塑性材
料では、同じ直径と長さの繊維について、3.5 kg
/ ai (50psi)が必要である。このような変
化因子に矛盾なく、空気圧力は、一般に、0.07から
約4.2kg/aa(60psi)の範囲にある。
以上に示したように、単一の熱可塑性材料押し出し開口
又は−組の開口を使用している既知のメルトブロー装置
及び方法に比較して、本発明により実現される利点は、
全体にわたる速度の増加である。標準の一列又は−組の
開口は、最高速度は4、5 kg/am/hr (25
pounds/ 1nch/hour )程度で、0.
54 kg/am/br (3pounds/1nch
/hour )の速度で操作されることが多いが、本発
明は、1、07 kg/ cx/ hr (6poun
ds/ 1nch/hour )の類似する操作速度か
ら約9 kg / an / hr (50pound
s/1nch/hour )の速度まで可能となる。
前述した装置と方法において、この発明の精神と範囲に
そむくことなく変更できることは、当業者によって明ら
かに了承されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による構成および作動原理を有するダイ
ヘッドの概略側面図であって、熱可塑性材料の流れを示
す図、 第2図は本発明におけるグイチップの一例の断面図、 第3a乃至第3f図は熱可塑性材料押し出し開口と、中
央に設けられた高速気体送出手段とを有する本発明のグ
イチップの底面図、 第4図は気体噴流の剪断層中におけるフィラメント流の
形成状態を概略的に示す図、 第5図は本発明によるグイチップの別の例の側断面図、 第6図は補助ダクトを備えた本発明によるグイチップの
例を示す立断面図、 第7図はスロワ)ffl整手投手段する本発明によるグ
イチップの例を示す立断面図、 第8図は2個の熱可塑性材料室を有する本発明によるダ
イヘッドの例の概略側断面図である。 符号の説明 10・・・押出しヘッド、12・・・室、14゜16・
・・流出通路、18.20・・・オリフィス、19・・
・熱可塑性材料の押し出し開口の供給源、36・・・熱
可塑性材料の供給装置、37・・・多孔質表面、39・
・・加熱装置。 FIG、1 FIG、 5 FIG、 3f FIG、6 FIG、8 手続補正書(方式) 1、事件の表示    昭和60年特許願第19183
3号3、補正をする者 事件との関係   出願人 名 称  キンバリー クラーク コーポレーション4
、代理人

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイヘッドを有する熱可塑性材料押し出し機構に
    おいて、前記ダイヘッドが、 剪断層を有する少くとも一個のガス噴流を連続的に放出
    するようになっており、中央部位に配置された高速ガス
    流送出手段と、 前記熱可塑性材料のための少くとも一個の室と、 熱可塑性材料の送出手段であって、前記高速ガス流送出
    手段の近くに、且つこれを少くとも部分的に取り囲むよ
    うに設けられ、押し出された溶融熱可塑性材料を前記ガ
    ス噴流に向けて方向づけ、それによって押し出された熱
    可塑性材料を前記ガス噴流の剪断層中に導入せしめるよ
    うになった前記熱可塑性材料送出手段と、 前記少くともひとつの室と前記熱可塑性材料送出手段と
    を連通せしめる手段とを有していることを特徴とする熱
    可塑性材料押し出し機構。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の熱可塑性材料の押
    し出し機構において、前記熱可塑性材料供給手段が少く
    とも一個の第1の熱可塑性材料押し出し開口と、少くと
    も一個の第2の熱可塑性材料押し出し開口とを有してい
    ることを特徴とする熱可塑性材料押し出し機構。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の熱可塑性材料押し
    出し機構において、更に前記熱可塑性材料を前記少くと
    も一個の室に供給するための手段を有することを特徴と
    する熱可塑性材料押し出し機構。
  4. (4)特許請求の範囲第2項に記載の熱可塑性材料押し
    出し機構において、前記室が2個設けられていることを
    特徴とする熱可塑性材料押し出し機構。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載の熱可塑性材料押し
    出し機構において、前記2個の室は第1の熱可塑性材料
    を収容する第1の室と、第2の熱可塑性材料を収容する
    第2の室とであることを特徴とする熱可塑性材料押し出
    し機構。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載の熱可塑性材料押し
    出し機構において、前記第1の室と前記少くとも一個の
    第1の熱可塑性材料押し出し開口とを連通せしめる第1
    の導管手段と、前記第2の室と前記少くとも一個の第2
    の熱可塑性材料押し出し開口とを連通せしめる第2の導
    管手段とを更に有することを特徴とする熱可塑性材料押
    し出し機構。
  7. (7)特許請求の範囲第1項に記載の熱可塑性材料押し
    出し機構において、前記熱可塑性材料を昇温せしめる加
    熱器を更に有することを特徴とする熱可塑性材料押し出
    し機構。
  8. (8)特許請求の範囲第5項に記載の熱可塑性材料押し
    出し機構において、前記第1の熱可塑性材料を第1の圧
    力において前記第1の室に供給するための手段と、前記
    第2の熱可塑性材料を第2の圧力において前記第2の室
    に供給するための手段とを有することを特徴とする熱可
    塑性材料押し出し機構。
  9. (9)特許請求の範囲第5項に記載の熱可塑性材料押し
    出し機構において、前記第1の熱可塑性材料を昇温せし
    めるための第1の加熱装置と、前記第2の熱可塑性材料
    を昇温せしめるための第2の加熱装置とを有することを
    特徴とする熱可塑性材料押し出し機構。
  10. (10)特許請求の範囲第1項に記載の熱可塑性材料押
    し出し機構において、前記高速ガス送出手段を通過しつ
    つある圧力ガス中に添加剤を導入するための手段を有す
    ることを特徴とする熱可塑性材料押し出し機構。
  11. (11)特許請求の範囲第10項に記載の熱可塑性材料
    押し出し機構において、前記添加剤を導入するための手
    段が添加剤供給ダクトを有していることを特徴とする熱
    可塑性材料押し出し機構。
  12. (12)特許請求の範囲第11項に記載の熱可塑性材料
    押し出し機構において、前記高速ガス送出手段が出口平
    面を有しており、前記添加剤供給ダクトの出口端が前記
    出口平面から突出していることを特徴とする熱可塑性材
    料押し出し機構。
  13. (13)特許請求の範囲第11項に記載の熱可塑性材料
    押し出し機構において、前記高速ガス送出手段が出口平
    面を有しており、前記添加剤供給ダクトの出口端が前記
    出口平面より内部に引き込んでいることを特徴とする熱
    可塑性材料押し出し機構。
  14. (14)特許請求の範囲第2項に記載の熱可塑性材料押
    し出し機構において、前記第1および第2の熱可塑性材
    料の押し出し開口の幅を調節するための手段を更に有す
    ることを特徴とする熱可塑性材料押し出し機構。
  15. (15)特許請求の範囲第2項に記載の熱可塑性材料押
    し出し機構において、中央に設けられた前記高速ガス送
    出手段は前記第1および第2の熱可塑性材料押し出し開
    口のそれぞれに対して約30°より大きく約90°より
    小さい交角を成すように配置されていることを特徴とす
    る熱可塑性材料押し出し機構。
  16. (16)特許請求の範囲第2項に記載の熱可塑性材料押
    し出し機構において、中央に置かれた前記高速気体送出
    手段は2個の細長い縁を備えたスロットを有しているこ
    とを特徴とする熱可塑性材料押し出し機構。
  17. (17)特許請求の範囲第16項に記載の熱可塑性材料
    押し出し機構において、前記少くとも1個の第1の熱可
    塑性材料押し出し開口は、前記スロットの片側に前記細
    長い縁の一方と平行に設けられた第1の孔列を有し、前
    記少くとも1個の第2の熱可塑性材料押し出し開口には
    、前記スロットの他側に前記細長い縁の他方と平行に設
    けられた第2の孔列を有していることを特徴とする熱可
    塑性材料押し出し機構。
  18. (18)特許請求の範囲第16項に記載の熱可塑性材料
    押し出し機構において、前記少くとも1個の第1の熱可
    塑性材料押し出し開口は、前記スロットの片側において
    前記細長い縁と平行に設けられた第1のスリットを有し
    、前記少くとも一個の第2の熱可塑性材料押し出し開口
    は前記スロットの他側において前記細長い縁の他方と平
    行に設けられた第2のスリットを有していることを特徴
    とする熱可塑性材料押し出し機構。
  19. (19)特許請求の範囲第1項に記載の熱可塑性材料押
    し出し機構において前記熱可塑性材料送出手段はスリッ
    トを有しており、中央に置かれた前記高速気体送出手段
    は複数個の毛管気体ノズルを有していることを特徴とす
    る熱可塑性材料押し出し機構。
  20. (20)特許請求の範囲第1項に記載の熱可塑性材料押
    し出し機構において、中央に置かれた前記高速気体送出
    手段が円形断面を持つノズルを備えており、前記ノズル
    は円筒状の開口中にこれと同心的に配置され、前記円筒
    状の開口の表面と前記ノズルの外表面との間に環状の押
    し出し開口が設けられていることを特徴とする熱可塑性
    材料押し出し機構。
  21. (21)特許請求の範囲第1項に記載の熱可塑性材料押
    し出し機構において、中央に置かれた前記高速気体送出
    手段が円形断面を持つノズルを備えており、前記熱可塑
    性材料送出手段は、互いに隔置され且つ前記ノズルから
    隔てられた複数個の熱可塑性材料押し出し開口を有して
    いることを特徴とする熱可塑性材料押し出し機構。
  22. (22)特許請求の範囲第1項に記載の熱可塑性材料押
    し出し機構において、前記熱可塑性材料送出手段が円形
    断面を有する押し出し開口を備えており、中央に置かれ
    た前記高速気体送出手段が前記押し出し開口中に設けら
    れた複数個の毛細気体ノズルを有していることを特徴と
    する熱可塑性材料押し出し機構。
  23. (23)特許請求の範囲第1項に記載の熱可塑性材料押
    し出し機構において、前記熱可塑性材料送出手段が少く
    とも1個の第1の熱可塑性材料押し出し開口と、少くと
    も1個の第2の熱可塑性材料押し出し開口とを含み、前
    記少くとも一個の室が第1の熱可塑性材料を収容するよ
    うになった第1の室と第2の熱可塑性材料を収容するよ
    うになった第2の室とを含み、前記熱可塑性材料導管手
    段が前記第1の室と前記少くとも1個の熱可塑性材料押
    し出し開口とを接続する第1の導管手段と、前記第2の
    室と前記少くとも一個の熱可塑性材料押し出し開口とを
    接続する第2の導管手段とを含み、前記高速気体送出手
    段が2個の細長い縁を備えたスロットを含み、前記少く
    とも一個の熱可塑性材料押し出し開口が前記スロットの
    片側において前記細長い縁の一方と平行に設けられた第
    1の孔列と前記スロットの他側において前記細長い縁の
    他方と平行に設けられた第2の孔列とを含み、前記機構
    は更に前記第1の熱可塑性材料を第1の圧力において前
    記第1の室に供給するための手段と、前記第2の熱可塑
    性材料を第2の圧力において前記第2の室に供給するた
    めの手段と、前記第1の熱可塑性材料を第1の温度まで
    昇温せしめるための第1の加熱装置と、前記第2の熱可
    塑性材料を第2の温度まで昇温せしめる第2の加熱装置
    とを有することを特徴とする熱可塑性材料押し出し機構
  24. (24)熱可塑性材料の繊維を製造する方法において、
    (a)中央に位置し且つ剪断層を有する少くともひとつ
    の高速気体噴流を形成する段階と、 (b)前記高速気体噴流のうちの少くともひとつに近接
    して設けられ且つこれを少くとも部分的に取り囲むよう
    に配置された熱可塑性材料送出手段から溶融熱可塑性材
    料の少くともひとつの流れを押し出す段階と、 (c)前記熱可塑性材料の少くともひとつの流れを前記
    少くともひとつの高速気体噴流と奏合せしめて前記熱可
    塑性材料を繊維状となし、もって熱可塑性材料の繊維の
    流れを形成する段階とを有することを特徴とする、熱可
    塑性材料の繊維を形成する方法。
  25. (25)特許請求の範囲第24項に記載の方法において
    、前記少くとも一個の溶融熱可塑性材料の流れが、少く
    とも一個の第1の熱可塑性材料流と少くとも一個の第2
    の熱可塑性材料流とを含み、前記熱可塑性材料送出手段
    が、前記少くとも一個の第1の熱可塑性材料流を押し出
    す少くとも一個の第1熱可塑性材料押し出し開口と前記
    少くとも一個の第2の熱可塑性材料を押し出す少くとも
    一個の第2熱可塑性材料押し出し開口とを含み、前記両
    押し出し開口からの押し出しは同時に行なわれて前記少
    くとも一個の第1熱可塑性材料流と前記少くとも一個の
    第2熱可塑性材料とが前記少くとも一個の高速気体噴流
    の剪断層と奏合し、それによって少くとも一個の第1熱
    可塑性材料繊維流と少くとも一個の第2熱可塑性材料繊
    維流とがそれぞれ形成されることを特徴とする方法。
  26. (26)特許請求の範囲第25項に記載の方法において
    、前記少くとも一個の第1熱可塑性材料押し出し開口か
    らは第1の熱可塑性材料が押し出され前記少くとも一個
    の第2熱可塑性材料押し出し開口からは第2の熱可塑性
    材料が押し出され、前記第1および第2の熱可塑性材料
    が、その物理的特性において互いに異っていることを特
    徴とする方法。
  27. (27)特許請求の範囲第24項に記載の方法において
    、前記少くとも一個の高速気体噴流が流動化した添加剤
    を含んでいることを特徴とする方法。
  28. (28)特許請求の範囲第27項に記載の方法において
    、前記添加剤が超吸収剤料を含んでいることを特徴とす
    る方法。
  29. (29)特許請求の範囲第27項に記載の方法において
    、前記流動化された添加剤は木のパルプの繊維を含んで
    いることを特徴とする方法。
  30. (30)特許請求の範囲第27項に記載の方法において
    、前記流動化された添加剤がステープルファイバを含ん
    でいることを特徴とする方法。
  31. (31)特許請求の範囲第27項に記載の方法において
    、前記流動化された添加剤が液体である事を特徴とする
    方法。
  32. (32)特許請求の範囲第25項に記載の方法において
    、前記第1および第2熱可塑性材料流が前記高速気体流
    に、これに対して約30°より大きく約90°より小さ
    い角度をもって奏合することを特徴とする方法。
  33. (33)特許請求の範囲第25項に記載の方法において
    、前記段階(C)において形成された前記第1および第
    2繊維流はたい積面上に向けられ、もって不織マットを
    形成することを特徴とする方法。
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