JPS62138316A - 微細多孔質分離材料の製法 - Google Patents
微細多孔質分離材料の製法Info
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- JPS62138316A JPS62138316A JP60278592A JP27859285A JPS62138316A JP S62138316 A JPS62138316 A JP S62138316A JP 60278592 A JP60278592 A JP 60278592A JP 27859285 A JP27859285 A JP 27859285A JP S62138316 A JPS62138316 A JP S62138316A
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- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
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- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a)発明の技術分野
本発明はスメクタイト型鉱物の層間に塩基性高分子及び
無機物としてシリカ微粒子を挿入したのち、乾燥または
焼成することにより、主に3ナノメ一ター以上の細孔径
を有する多孔質分離材料の製法に関するものである。
無機物としてシリカ微粒子を挿入したのち、乾燥または
焼成することにより、主に3ナノメ一ター以上の細孔径
を有する多孔質分離材料の製法に関するものである。
b)従来の技術と問題点
従来、多孔質分離材料の製法としてスメクタイト型鉱物
による方法が試みられて来た。
による方法が試みられて来た。
スメクタイト型鉱物はモンモリロナイト、ベントナイト
、緑泥石、バイデライト及び合成マイカがある。モンモ
リロナイトは大きなカチオン交換能を有し、主としてこ
の交換性カチオンの水利の性質によって層間に多量の水
を吸収するので著しく大きな膨潤性を現わす。他のスメ
クタイト型鉄も同様な性質を有している。このような性
質を利用し層間中へ無機物粒子を導入する試みがなされ
ている。例へば特開昭54−5884号及び特開昭54
−16386号ではスメクタイト型鉱物を水及び無機物
と混合し、層間に無機物を導入する製造法がある。しか
しこれらはいずれも居間距離が僅か1ナノメーターであ
るため、吸着剤あるいは触媒として用いる場合において
は十分な効果が得られない。例へはこれを使用してガソ
リンの精製を行なう場合などにおいては、ガソリン中の
炭素数の小さい低分子量の炭化水素は層間に導入される
が、炭素数の大きい分子量の大きな炭化水素は層間に挿
入できないため十分な精製効果を挙げることができない
。
、緑泥石、バイデライト及び合成マイカがある。モンモ
リロナイトは大きなカチオン交換能を有し、主としてこ
の交換性カチオンの水利の性質によって層間に多量の水
を吸収するので著しく大きな膨潤性を現わす。他のスメ
クタイト型鉄も同様な性質を有している。このような性
質を利用し層間中へ無機物粒子を導入する試みがなされ
ている。例へば特開昭54−5884号及び特開昭54
−16386号ではスメクタイト型鉱物を水及び無機物
と混合し、層間に無機物を導入する製造法がある。しか
しこれらはいずれも居間距離が僅か1ナノメーターであ
るため、吸着剤あるいは触媒として用いる場合において
は十分な効果が得られない。例へはこれを使用してガソ
リンの精製を行なう場合などにおいては、ガソリン中の
炭素数の小さい低分子量の炭化水素は層間に導入される
が、炭素数の大きい分子量の大きな炭化水素は層間に挿
入できないため十分な精製効果を挙げることができない
。
C)発明の目的
本発明は上記実情に鑑み比較的層間距離の大きいスメク
タイト型鉱物の微細多孔質分離材料を製造することを目
的として鋭意研究の結果、スメクタイト型鉱物、塩基性
を有する高分子、無機物及び水を混合したのち、乾燥ま
たは焼成して得られる主に3ナノメ一ター以上の細孔径
を有する微細多孔分離材料が得られることを見出しだ。
タイト型鉱物の微細多孔質分離材料を製造することを目
的として鋭意研究の結果、スメクタイト型鉱物、塩基性
を有する高分子、無機物及び水を混合したのち、乾燥ま
たは焼成して得られる主に3ナノメ一ター以上の細孔径
を有する微細多孔分離材料が得られることを見出しだ。
d)発明の構成
この発明におけるスメクタイト型鉱物は、例えば、モン
モリロナイト、緑泥石、バイデライト、ヘクトライト、
合成マイカ及び置換せしめたこれ等の類似体の1種又は
2種以上の混合物より選択することができる。
モリロナイト、緑泥石、バイデライト、ヘクトライト、
合成マイカ及び置換せしめたこれ等の類似体の1種又は
2種以上の混合物より選択することができる。
塩基性高分子は天然高分子としてキトザン及び澱粉、合
成高分子としてポリアクリルアミド、ポリビニルピリジ
ン、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポ
リエチレンオキサイドなどの水溶性高分子に第4級アミ
ンを附加した高分子第4級アンモニウム塩の類似体の1
種又は2種以上の混合物よシ選択することができる。
成高分子としてポリアクリルアミド、ポリビニルピリジ
ン、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポ
リエチレンオキサイドなどの水溶性高分子に第4級アミ
ンを附加した高分子第4級アンモニウム塩の類似体の1
種又は2種以上の混合物よシ選択することができる。
無機物は陰イオン性の重合状シリカ(シリカコロイドま
だはシリカシ/v)及び酸化アンチモン微粒子の似類体
の1種又は2種以上の混合物よシ選択することができる
。
だはシリカシ/v)及び酸化アンチモン微粒子の似類体
の1種又は2種以上の混合物よシ選択することができる
。
本発明の微細多孔質分離材料の製造に関しては、先ずス
メクタイト型鉱物に水を加えて層間を広げるが、その水
量はスメクタイト型鉱物に対して12当!llO,4f
n1以上が望ましい。次に無機物はスメクタイト型鉱物
に対して0.01〜lO%が望ましい。塩基性高分子は
塩基の交換イオン数が高分子の分子量L X 104に
対して1〜1000個結合しているのが望ましく、その
量は無機物に対して0.1〜20%が望ましい。無機物
は陰イオン性無機物の1種又は2種以上の混合物から選
択される。具体的には重合状シリカ(シリカコロイド及
び酸化アンチモンゾ/L/)である。
メクタイト型鉱物に水を加えて層間を広げるが、その水
量はスメクタイト型鉱物に対して12当!llO,4f
n1以上が望ましい。次に無機物はスメクタイト型鉱物
に対して0.01〜lO%が望ましい。塩基性高分子は
塩基の交換イオン数が高分子の分子量L X 104に
対して1〜1000個結合しているのが望ましく、その
量は無機物に対して0.1〜20%が望ましい。無機物
は陰イオン性無機物の1種又は2種以上の混合物から選
択される。具体的には重合状シリカ(シリカコロイド及
び酸化アンチモンゾ/L/)である。
混合順序は塩基性を有する高分子溶液を無機物に添加し
、攪拌混合する。この塩基性高分子を添加することによ
シ、無機物表面の陰イオンと塩基性高分子の陽イオンが
反応し、無機物表面に結合した水溶性高分子が覆われる
。無機物の電荷特性が減ぜられ、スメクタイト型鉱物の
層の負電荷に反発されることがない。これに、スメクタ
イト型鉱物に水を添加し、攪拌混合したものを加え、攪
拌混合し、無機物を層間に導入するものである。
、攪拌混合する。この塩基性高分子を添加することによ
シ、無機物表面の陰イオンと塩基性高分子の陽イオンが
反応し、無機物表面に結合した水溶性高分子が覆われる
。無機物の電荷特性が減ぜられ、スメクタイト型鉱物の
層の負電荷に反発されることがない。これに、スメクタ
イト型鉱物に水を添加し、攪拌混合したものを加え、攪
拌混合し、無機物を層間に導入するものである。
本発明はこれら塩基性高分子の特徴をスメクタイト型鉱
物の層間に応用し、層間距離が無機物粒子の挿入によシ
小さくならないようにした特徴を有している。
物の層間に応用し、層間距離が無機物粒子の挿入によシ
小さくならないようにした特徴を有している。
次にこの混合溶液を30〜110℃で乾燥まだは300
〜1000℃の温度で焼成すればスメクタイトと無機粒
子が結合し、層間距離の長いスメクタイト型鉱物の微細
多孔質分離材料が得られる。
〜1000℃の温度で焼成すればスメクタイトと無機粒
子が結合し、層間距離の長いスメクタイト型鉱物の微細
多孔質分離材料が得られる。
なお本発明の生成物を窒素の吸脱着法で調べた結果、3
ナノメ一ター以上を有する微細多孔質体であシ、その全
表面積は約400 rr?/?で、約0.1〜0.4
cni/ tの窒素容量を有している。
ナノメ一ター以上を有する微細多孔質体であシ、その全
表面積は約400 rr?/?で、約0.1〜0.4
cni/ tの窒素容量を有している。
これらの微細多孔質分離材料は液体や気体の分離、吸着
剤及び触媒の担体に有用である。
剤及び触媒の担体に有用である。
e)発明の実施例
以下本発明の実施例を示す。
実施例1゜
ポリビニルアルコール(重1t500)t=モノクロル
酢酸及びトリメチルアミンを用いて合成したポリビニル
アルコ−ル ニウムクロライド(イオン交換当量、105ミリ当量/
loof)の4%水溶液の5−を5%シリカコロイド(
触媒化成,No.S I−3 5 0 )水溶液5づに
添加し、攪拌して反応させた。この溶液を水4−、ナト
リウムモンモリロナイトlfの混合溶液に添加し、攪拌
混合した。この混合物を110℃の乾燥型中で1日間乾
燥し、乾燥物を得た。乾燥物を500℃で3時間焼成し
、焼成物を得た。
酢酸及びトリメチルアミンを用いて合成したポリビニル
アルコ−ル ニウムクロライド(イオン交換当量、105ミリ当量/
loof)の4%水溶液の5−を5%シリカコロイド(
触媒化成,No.S I−3 5 0 )水溶液5づに
添加し、攪拌して反応させた。この溶液を水4−、ナト
リウムモンモリロナイトlfの混合溶液に添加し、攪拌
混合した。この混合物を110℃の乾燥型中で1日間乾
燥し、乾燥物を得た。乾燥物を500℃で3時間焼成し
、焼成物を得た。
乾燥物と焼成物の細孔径、表面積、窒素容量、比容、空
孔率を窒素吸脱着法で調べた結果、細孔径は3.0,3
.Lナノメーター、表面1id2ナノメ一ター以上の細
孔径で285.294m”/?、 また全表面積は4
30.452m’/r 、 窒素容量は0.22,0.
25crI/f比容は0.50 、0.55cr!/グ
。
孔率を窒素吸脱着法で調べた結果、細孔径は3.0,3
.Lナノメーター、表面1id2ナノメ一ター以上の細
孔径で285.294m”/?、 また全表面積は4
30.452m’/r 、 窒素容量は0.22,0.
25crI/f比容は0.50 、0.55cr!/グ
。
空孔率は0.44,0.46であった。
実施例2
ポリエチレンオキサイド(重合度1000)をシリカコ
ロイド(触媒化成、No、 S I −350)水溶液
5−に添加し、攪拌して反応させた。この溶Mを水4m
l、ナトリウムモンモリロナイト11の混合溶液に添加
し、攪拌混合した。この混合物を110℃で1日間乾燥
し、次いで500℃で3時間焼成した。この焼成物の窒
素吸脱着法による細孔径、表面積、窒素容量、比容、空
孔率を調べた結果、細孔径ば2.8ナノメーター、表面
積ば2ナノメ一ター以上の細孔径で280 、288
rr?/?。
ロイド(触媒化成、No、 S I −350)水溶液
5−に添加し、攪拌して反応させた。この溶Mを水4m
l、ナトリウムモンモリロナイト11の混合溶液に添加
し、攪拌混合した。この混合物を110℃で1日間乾燥
し、次いで500℃で3時間焼成した。この焼成物の窒
素吸脱着法による細孔径、表面積、窒素容量、比容、空
孔率を調べた結果、細孔径ば2.8ナノメーター、表面
積ば2ナノメ一ター以上の細孔径で280 、288
rr?/?。
また全表面積は485靜/7.窒素容量は0.27c4
/ f? 、 比容0.5Lc4/2.空孔率は0
53であった。
/ f? 、 比容0.5Lc4/2.空孔率は0
53であった。
実施例3
ポリビニルアルコール(重合度500)をモノクロル酢
酸及びトリメチルアミンを用いて合成しタホリヒニルア
ルコール第4級トリメチルアンモニウムクロライド(イ
オン交換量、288ミリ当量/100f)の5%水溶液
の5rnIVを2%シリカコロイド(触媒化成、No、
8 I −350)水溶液10rnlに添加し、攪拌
して反応させた。この溶液を水5−.ナトリウムモンモ
リロナイト12の混合溶液に添加し、攪拌混合した。こ
の混合物を110℃で1日間乾燥し、次いで500℃で
3時間焼成した。この焼成物の細孔径、表面積、窒素容
量、比容、空孔率を調べだ結果、細孔径は3.0ナノメ
ーター、表面積は2ナノメ一ター以上の細孔径で288
m”/f、また全表面積は425rr?/y、窒素容量
は0.23cJ/り、比容0.44 cal ’? 、
空孔率は0.52であった。
酸及びトリメチルアミンを用いて合成しタホリヒニルア
ルコール第4級トリメチルアンモニウムクロライド(イ
オン交換量、288ミリ当量/100f)の5%水溶液
の5rnIVを2%シリカコロイド(触媒化成、No、
8 I −350)水溶液10rnlに添加し、攪拌
して反応させた。この溶液を水5−.ナトリウムモンモ
リロナイト12の混合溶液に添加し、攪拌混合した。こ
の混合物を110℃で1日間乾燥し、次いで500℃で
3時間焼成した。この焼成物の細孔径、表面積、窒素容
量、比容、空孔率を調べだ結果、細孔径は3.0ナノメ
ーター、表面積は2ナノメ一ター以上の細孔径で288
m”/f、また全表面積は425rr?/y、窒素容量
は0.23cJ/り、比容0.44 cal ’? 、
空孔率は0.52であった。
実施例4゜
ポリアクリルアミド(重合度400)を塩化メチルを用
いて合成したポリアクリルアミド第4級トリメチルアン
モニウムクロライド(イオン交換量、128ミリ当量/
100r)の5%水溶液の5−を5%シリカコロイド(
触媒化成、 No、 S l350)水fjl g!5
mlに添加し、攪拌して反応させた。この溶液を水5
−、ナトリウムモンモリロナイ)Lli’の混合溶液に
添加し、攪拌混合した。この混合物をll 0℃で1日
間乾燥し、次いで500℃で3時間焼成した。この焼成
物の細孔径、表面積、窒素容量、比容、空孔率を調べた
結果、細孔径は3.1ナノメーター、表面積は2ナノメ
一ター以上の細孔径で288rr?/r、また全表面積
は380rr?/?、窒素容量は0.24洲/7、比容
は0.41c415’、空孔率は0.58であった。
いて合成したポリアクリルアミド第4級トリメチルアン
モニウムクロライド(イオン交換量、128ミリ当量/
100r)の5%水溶液の5−を5%シリカコロイド(
触媒化成、 No、 S l350)水fjl g!5
mlに添加し、攪拌して反応させた。この溶液を水5
−、ナトリウムモンモリロナイ)Lli’の混合溶液に
添加し、攪拌混合した。この混合物をll 0℃で1日
間乾燥し、次いで500℃で3時間焼成した。この焼成
物の細孔径、表面積、窒素容量、比容、空孔率を調べた
結果、細孔径は3.1ナノメーター、表面積は2ナノメ
一ター以上の細孔径で288rr?/r、また全表面積
は380rr?/?、窒素容量は0.24洲/7、比容
は0.41c415’、空孔率は0.58であった。
Claims (4)
- (1)スメクタイト型鉱物、水溶性高分子、塩基性解離
基を有する水溶性高分子、無機物及び水を混合したのち
、乾燥または焼成することを特徴とする微細多孔質分離
材料の製造法。 - (2)該スメクタイト型鉱物はモンモリロナイト、ベン
トナイト、緑泥石、バイデライト、ヘクトライト、合成
マイカ及び置換せしめた類似体ならびにそれらの混合物
から成る群より選択させる、特許請求の範囲第1項記載
の製造法。 - (3)該水溶性高分子は塩基性解離基を有する水溶性高
分子である、特許請求の範囲の第1項記載の製造法。 - (4)該無機物はけい酸が重合した微粒子(シリカコロ
イド)である、特許請求の範囲第1項記載の製造法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60278592A JPS62138316A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 微細多孔質分離材料の製法 |
US06/940,087 US4753908A (en) | 1985-12-10 | 1986-12-10 | Method for production of microporous separating material from smectite type mineral |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60278592A JPS62138316A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 微細多孔質分離材料の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62138316A true JPS62138316A (ja) | 1987-06-22 |
Family
ID=17599410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60278592A Pending JPS62138316A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 微細多孔質分離材料の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62138316A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07171557A (ja) * | 1993-09-29 | 1995-07-11 | American Colloid Co | スメクタイト粘土に汚染耐性を付与する方法 |
CN106732425A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-31 | 西北师范大学 | 季铵盐壳聚糖改性的膨润土吸附材料及其制备和在吸附废水中铅离子的应用 |
CN116621552A (zh) * | 2023-06-08 | 2023-08-22 | 济南轨道交通集团有限公司 | 一种低浓度料浆调节剂及其制备方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS545884A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-17 | Grace W R & Co | Clay material inserted with middle layer useful as catalyst and adsorbent |
JPS5416386A (en) * | 1977-06-13 | 1979-02-06 | Grace W R & Co | Clay material inserted into columnar middle layer useful as catalyst and adsorbent |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP60278592A patent/JPS62138316A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS545884A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-17 | Grace W R & Co | Clay material inserted with middle layer useful as catalyst and adsorbent |
JPS5416386A (en) * | 1977-06-13 | 1979-02-06 | Grace W R & Co | Clay material inserted into columnar middle layer useful as catalyst and adsorbent |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07171557A (ja) * | 1993-09-29 | 1995-07-11 | American Colloid Co | スメクタイト粘土に汚染耐性を付与する方法 |
CN106732425A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-31 | 西北师范大学 | 季铵盐壳聚糖改性的膨润土吸附材料及其制备和在吸附废水中铅离子的应用 |
CN106732425B (zh) * | 2016-12-28 | 2019-10-01 | 西北师范大学 | 季铵盐壳聚糖改性的膨润土吸附材料及其制备和在吸附废水中铅离子的应用 |
CN116621552A (zh) * | 2023-06-08 | 2023-08-22 | 济南轨道交通集团有限公司 | 一种低浓度料浆调节剂及其制备方法 |
CN116621552B (zh) * | 2023-06-08 | 2024-05-10 | 济南轨道交通集团有限公司 | 一种低浓度料浆调节剂及其制备方法 |
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