JPS621379A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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JPS621379A
JPS621379A JP60141611A JP14161185A JPS621379A JP S621379 A JPS621379 A JP S621379A JP 60141611 A JP60141611 A JP 60141611A JP 14161185 A JP14161185 A JP 14161185A JP S621379 A JPS621379 A JP S621379A
Authority
JP
Japan
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signal
input
filter
circuit
nonlinear
Prior art date
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Pending
Application number
JP60141611A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Oota
晴夫 太田
Masao Tomita
冨田 雅夫
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS621379A publication Critical patent/JPS621379A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダ(以下rVTR]と記
す)などに用い、画質を劣化させることなく効果的に雑
音を除去できる映像信号処理装置に関するものである。
従来の技術 近年、一般に広く用いられている民生用VTRにおいて
は、再生された輝度信号に混入した雑音を低減するため
、各種の雑音除去装置が設けられている。
このような従来の雑音除去装置の一例について第15図
および第16図を用いて説明する。第15図は、従来の
雑音除去装置の一例を示す構成図である。
入力端子1には雑音を含む再生輝度信号が入力され、減
算回路2及びバイパスフィルタ3に導かれる。バイパス
フィルタ3の出力には広域の信号と広域の雑音とが現れ
、リミッタ4に入力される。
リミッタ4は第16図に示すような入出力特性を有して
おり、これにより振幅の大きい信号成分を通過させるこ
となく振幅の小さな成分を雑音と見なして通過させ、減
算回路2において元の信号から差し引くことにより、雑
音成分を低減した輝度信号を出力端子5より得る[例え
ば、日本放送協会線rNHKホームビデオ技術」 (昭
55.4.20) 。
日本放送出版協会、 p102]。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来の構成では、リミッタ4の非線形
入出力特性が固定されているため、再生信号に含まれる
雑音の量にかかわらず、雑音と見なされる振幅の大きさ
は一定である。これにより再生信号のS/Nが良い時に
は、必要以上の雑音除去による微細な信号成分の劣化が
目立つ。また再生信号の一8/Nが患い場合には、充分
な雑音抑圧効果が得られないなどの問題点を有していた
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、再生信号
の雑音量に応じて最適な雑音抑圧効果の得られる映像信
号処理装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決貰るため、本発明の映像信号処理装置
は、デジタル化した輝度信号の特定の周波数帯域を抽出
するフィルタ手段と、前記輝度信号の帰線期間に含まれ
る一部の期間を見い出すタイミング発生手段と、前記フ
ィルタ手段により得られる信号の絶対値を得る絶対値手
段と、この絶対値手段より得られる信号を前記タイミン
グ発生手段により見い出された期間に渡って累積加算す
る累積加算手段と、前記フィルタ手段により得られる信
号を入力とする非線形入出力特性を有し、かつ前記累積
加算手段によって得られる加算結果に応じてその特性が
制御される可変非線形処理手段とを備えた構成としたも
のである。
作用 上記構成によれば、フィルタを通過した信号に含まれる
雑音の量を映像情報のない帰線期間より検出し、検出さ
れた雑音の量によって非線形特性を変化させることによ
り、再生信号のS/Nに応じた最適な雑音抑圧を行うこ
とができる。
実施例 以下、本発明の実施例を第1図〜第14図に基づいて説
明する。
第1図は本発明の第1の実施例における映・像信号処理
装置の構成図で、11信入力端子であり、この入力端子
11には再生された雑音を含む輝度信号がデジタル化さ
れて入力される。入力された信号は、フィルタ12およ
び可変非線形処理回路13を経た後、加算回路14にお
いて元の信号と加算され、出力端子15より出力される
。一方、フィルタ12の出力は絶対値回路1Bにも導か
れ、累積加算回路17において雑音レベル信@aを得、
これにより可変非線形処理回路13の非線形入出力特性
を制御する。
累積加算回路11は、加算回路18とDフリップ70ツ
ブ19.20とにより構成され、クロック入力端子21
より入力されるサンプリングクロックに等しいクロック
と、タイミング発生回路22より得られるリセット信号
すおよびラッチ信号Cにより制御される。
次に動作を説明する。フィルタ12は例えば第2図(A
)のような構成であり、遅延回路23によりτだけ遅延
された信号を、減算回路24において入力信号から差し
引き、係数回路25において1/2倍するものである。
このときフィルタ12の周波数特性は第2図<8)のよ
うであり、例えばて−140ns程度と゛したとき、1
/2r−3,5MHzにピークを有するバイパスフィル
タ特性となる。
いま、可変非線形処理回路13の入出力特性が第3図(
A)の実11i126のようであるとすれば、第1図の
出力端子15には入力端子11に入力された信号がその
まま現れ、入力端子11から出力端子15に至る装置の
周波数特性は第3図(8)における実線27のようであ
る。一方、可変非線形処理回路13の入出力特性が第3
図(A)の実線28のようであるとき、装置の周波数特
性は第3図(B)の実@29のようにローパスフィルタ
特性となる。また可変非線形処理回路13の入出力特性
が第3図(A)の実線30のようであるとき、装置の周
波数特性は第3図(B)の実$1131のように高域を
強調する特性となる。同様にして、可変非線形処理回路
13の入出力特性が第3図(A)の実線32.33のよ
うであるとき、@置の周波数特性はそれぞれ第3図(8
)の実線34.35のようになる。
そこで可変非線形処理回路13の入出力特性が例えば第
4図のごとくであれば、フィルタ12より得られた高域
成分の振幅がvnよりも小さい場合には装置の周波数特
性は第3図(B)の実線29のようになり、この成分を
抑圧する。これに対し、フィルタ12より得られた高域
成分の振幅がVnよりも大きい場合には装置の周波数特
性は第3図(B)の実線27のようになり、この成分を
劣化させることはない。
ところで、この可変非線形処理回路13の入出力特性は
、雑音レベル信号aによって制御される。
そこで次に\この雑音レベル信号aがどのようにして得
られるかについて説明する。フィルタ12より得られる
高域成分は、絶対値回路16にも導かれ、これにより信
号振幅の絶対値を取り、累積加算回l!117に入力さ
れる。一方、タイミング発生回路22は、入力端子11
より入力される輝度信号の帰線期間の一部を見いたすめ
たのものであり、リセット信号すおよびラッチ信号Cを
発して累積加算回路17を一1wする。リセット信号す
およびラッチ信号Cのタイミング例を第5図に示す。第
5図において、(A>は入力された輝度信号の垂直帰線
111ia1部分、(B)はリセット信号す、(C)は
ラッチ信号Cを示している。この例では、垂直帰線期間
部分の後半にリセット信号すが発せられ、nT時1m(
T・・・サンプリング周期、n・・・整数)後にラッチ
信号Cが発せられる。累積加算回路17においては、加
算回路18によって得られた側線結果をDフリップ70
ツブ19においてり0ツク入力端子21より入力される
サンプリングクロックに等しいクロックでラッチし、再
び加算回路18に入力することにより、リセット信号す
によってリセットされた時点からの累積加算を得る。D
フリップ7Oツブ20は、ラッチ信号OによってDフリ
ップフロップ19により得られる累積加算の途中結果を
ラッチし、リセット信号すが発せられた時刻からラッチ
信号Cが発せられるまでのn −1個のデータを加算し
た累積加算結果を雑音レベル信号aとして得る。
従って雑音レベル信号aは、フィルタ12を通過した信
号の映像情報のない帰線期間の絶対値振幅を累積加算す
ることにより、フィルタ12を通過した信号に含まれる
雑音の堡を検出したものである。
可変非線形処理回路13は、上記のようにして得られた
雑音レベル信号aによってその非線形入出力特性が制御
される。例えば第4図に示したごとくの入出力持性にお
いて、雑音レベルが小さい場合にはvnの値を小さくす
ることにより微細な信号成分の劣化を防ぎ、雑音レベル
が大きいときにはvnの値を大きくすることによって充
分な雑音抑圧効果を得るように制御される。
この可変非線形処理回路13の構成例を第6図に示す。
信号は信号入力端子36より入力され、非線形入出力回
路群31に入力される。非線形入出力回路群37はそれ
ぞれ異なる非線形入出力特性を持っ霧個の非線形入出力
回路(非線形入出力回路1〜非線形入出力回路I)から
構成されており、おのおのの非線形入出力回路は例えば
入出力特性を記憶した読み出し専用メモリ(ROM)よ
り構成されている。これら非線形入出力回路の出力は切
換スイッチ38においてその一つを選択され、可変非線
形処理回路13の信号出力端子39より出力される。
ここで切換スイッチ38は、雑音レベル信号入力端子4
0より入力される雑音レベル信号aをもとに選択回路4
1において最適な非線形入出力回路を選択し、これによ
り制御される。以上のように第6図の構成による可変非
線形処理回路13は、複数の非線形入出力特性のなかか
ら雑音レベルに応じて最適な特性を選択するものである
このように本実施例によれば、バイパスフィルタ特性を
有するフィルタ12を通過した信号の映像情報のない帰
線期間の絶対値振幅を累積加算することによって信号に
含まれる高域の雑音の量を検出し、それに応じて非線形
入出力特性を変化させることにより、雑音レベルが小さ
い場合には微細な信号成分の劣化を防ぎ、雑音レベルが
大きいときには充分な雑音抑圧効果を得るなど、雑音レ
ベルに応じた最適な雑音抑圧効果を得ることができる。
なお、本実施例においては、タイミング発生口路22は
デジタル化された信号からタイミングを得る構成とした
が、デジタル化される前の信号からタイミングを得るも
のであってもよい。また、タイミング発生回路22によ
って見いだされる期間は垂直帰線期間に限られるもので
はなく、水平帰線期間であってもよい。
また本実施例ではフィルタ12はバイパスフィルタとし
たが、バンドパスフィルタであってもよい。
バンドパスフィルタにすることにより、視覚的に妨害と
なりやすい中域の雑音を効果的に抑圧することができる
。また、フィルタ12は画像の水平方向のフィルタに限
られるものではなく、垂直方向のフィルタもしくは動き
方向のフィルタであってもよい。あるいは水平、゛垂直
、動きの2次元、3次元のフィルタでもよい。このよう
なフィルタを用いることにより、より効果的な雑音抑圧
が可能である。
さらに、可変非線形処理回路13の非線形入出力特性は
第4図に示したごときのものに限られることはなく、第
7図に示すような特性としてもよい、この場合には振幅
の小さい雑音を抑圧しつつ振幅の大きな信号成分を強調
する特性となり、より鮮明な画像を得ることができる。
また、可変非線形処理回路13の構成は第8図のように
することもできる。第6図に示した構成との違いを説明
すれば、非線形入出力特性の非線形部分は、第9図に示
したように信号のダイナミックレンジに対して非常に小
さく、大部分は線形な特性である。そこで第8図の構成
では非線形入出力回路群42が有する1個の非線形入出
力回路は、非線形部分のみの入出力特性(第9図の破線
で囲んだ部分)を実現するものとし、線形部分は別の径
路により出力信号を得る。すなわち、振幅判別回路43
において入力信号振幅がVtに比べて小さいときには切
換スイッチ44を下側に接続するよう制御し、非線形入
出力四路群42からの出力を信号出力端子39より出力
する。一方、振幅判別回路43において入力信号振幅が
Vtに比べて大きいときには切換スイッチ44を上側に
接続するよう制御することにより、振幅Oを表す信号線
45から出力を得る。このような構成にすることにより
、非線形入出力回路群42の回路規模を大幅に小さくで
きる。
さらに、可変非線形処理回路13は第10図のようにす
ることもできる。第10図の構成において、雑音レベル
信号入力端子40より入力された雑音レベルは、マイク
ロプロセッサ46に導かれる。マイクロプロセッサ46
は、あらかじめ定められたプログラムに従って得られた
雑音レベルをもとに最適な非線形入出力特性を禅出し、
算出された特性をランダムアクセスメモリ(以下rRA
MJと記す)41に垂直帰II期間などにおいて書き込
む。信号入力端子3Gより入力された信号はRAM47
にアドレスとして入力され、書き込まれている記憶内容
を参照して出力を得る。このような構成にすることによ
り、第6図または第8図のように限られた種類の非線形
入出力特性から選択するのではなく、そのときのm音レ
ベルに最も適する非線形入出力特性を得ることができる
以下、本発明の第2の実施例について説明する。
第11図は本発明の第2の実施例における映像信号処理
装置の構成図である。第1図に示し土弟1の実施例との
違いは、フィルタ12と相補的な特性を有するフィルタ
48が設けられていることである。
フィルタ12が第1の実施例と同様に第2図に示したも
のであるとき、フィルタ48は第12図(A>の構成で
あり、その周波数特性を同図(8)に示す。
ここで可変非線形処理回路49の非線形入出力特性を、
第13図のごとく、線形部分においては入力信号をその
まま出力する特性にすれば、第1の実施例において可変
非線形処理回路13の非線形入出力特性を第4図のよう
にした場合と全く同様な動作をする。また可変非線形処
理回路49の非線形入出力特性を、第14図のように、
線形部分においては入力信号を増幅して出力する特性に
すれば、第1の実施例において非線形入出力特性を第7
図のようにした場合と全く同様に、振幅の小さい雑音を
除去するとともに振幅の大きな信号を強講し、より鮮明
な画像を得ることができる。なお第12図において、5
0は遅延回路、51は加算回路、52は係数回路である
この第2の実施例においても、フィルタ12およびフィ
ルタ48は画像の水平方向のフィルタに限られるもので
はなく、垂直方向のフィルタもしくは動き方向のフィル
タ、あるいは水平、垂直、動きの2次元、3次元のフィ
ルタであってもよい。このようなフィルタを用いること
により、より効果的な雑音抑圧が可能である。
発明の効果 以上述べたごとく本発明によれば、フィルタを通過した
信号の映像情報のない帰線期間の絶対値振幅を累積加算
することによって信号に含まれる雑音の量を検出し、そ
れに応じて非線形入出力特性を変化ざ−せるようにした
ので、雑音レベルが小さい場合には微細な信号成分の劣
化を防ぎ、雑音レベルが大きいときには充分な雑音抑圧
効果を得るなど、雑音レベルに応じた最適な雑音抑圧効
果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における映像信号処理装
置の構成図、第2図(A)は第1の実施例におけるフィ
ルタの構成図、同図(B)は同フィルタの周波数特性の
説明図、第3図は動作説明図、第4図および第7図は各
々第1の実施例における非線形入出力特性の説明図、第
5図はタイミング発生回路の動作を示すタイミング図、
第6図における映像信号処理装置の構成図、第12図<
A)は第2の実施例におけるフィルタの構成図、同図(
B)は同フィルタの周波数特性の説明図、第13図およ
び第14図は各々第2の実施例における非線形入出力特
性の説明図、第15図は従来の雑音除去装置の構成図、
第16図は従来の雑音除去装置Ik′おけるリミッタの
入出力特性の説明図である。 12、48・・・フィルタ、1j、 49・・・可変非
線形処理回路、16・・・絶対値回路、17・・・累積
加算回路、22・・・タイミング発生回路、37.42
・・・非線形入出力回路群、38、44・・・切経えス
イッチ、41・・・選択回路、43・・・振幅判別回路
、46・・・マイクロプロセッサ、47・・・ランダム
アクセスメモリ 代理人   森  本  義  弘 第2図 tA) <2 利得 第3図 CA) (B> 第4図 主力 第5図 ::%T 第1図 η 、l θl−臂目負スイヅケ 第7図 第1I図 第12図 (Aン 利イレト 第15図 第7を図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、デジタル化した輝度信号の特定の周波数帯域を抽出
    するフィルタ手段と、前記輝度信号の帰線期間に含まれ
    る一部の期間を見い出すタイミング発生手段と、前記フ
    ィルタ手段により得られる信号の絶対値を得る絶対値手
    段と、この絶対値手段より得られる信号を前記タイミン
    グ発生手段により見い出された期間に渡つて累積加算す
    る累積加算手段と、前記フィルタ手段により得られる信
    号を入力とする非線形入出力特性を有し、かつ前記累積
    加算手段によつて得られる加算結果に応じてその特性が
    制御される可変非線形処理手段とを備えた映像信号処理
    装置。 2、可変非線形処理手段は、それぞれ異なる入出力特性
    を有する複数の非線形入出力回路と、累積加算手段によ
    つて得られる加算結果に応じてそれらのうち一つを選択
    する選択手段とを備えた構成とした特許請求の範囲第1
    項記載の映像信号処理装置。 3、可変非線形処理手段は、累積加算手段によって得ら
    れる加算結果に応じて所定の手続きにより非線形入出力
    特性を算出するマイクロプロセッサと、このマイクロプ
    ロセッサにより算出された非線形入出力特性を記憶する
    ランダムアクセスメモリとを備えた構成とした特許請求
    の範囲第1項記載の映像信号処理装置。
JP60141611A 1985-06-27 1985-06-27 映像信号処理装置 Pending JPS621379A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63260276A (ja) * 1987-04-16 1988-10-27 Victor Co Of Japan Ltd 画質改善装置
JPS6424572A (en) * 1987-07-20 1989-01-26 Victor Company Of Japan Noise reducing circuit
EP0378875A2 (en) * 1988-12-20 1990-07-25 Philips Electronics North America Corporation Noise measurement for video signals
US6169583B1 (en) 1996-05-24 2001-01-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method and circuit to determine a noise value that corresponds to the noise in a signal

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