JPS62135269A - 突入電流防止回路 - Google Patents

突入電流防止回路

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JPS62135269A
JPS62135269A JP27321285A JP27321285A JPS62135269A JP S62135269 A JPS62135269 A JP S62135269A JP 27321285 A JP27321285 A JP 27321285A JP 27321285 A JP27321285 A JP 27321285A JP S62135269 A JPS62135269 A JP S62135269A
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thyristor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は商用交流を入力とするコンデンサインプット型
回路の突入電流防止回路に係り、特に商用交流の短い瞬
断にも有効に動作する突入電流防止回路に関する。
〔発明の背景〕
従来のスイッチング電源などの商用交流を入力とするコ
ンデンサインプット型回路の突入電流防止回路としては
、たとえば「スイッチングレギュレータの設計法とパワ
ーデバイスの使い方」昭和56年6月、誠文堂新光社発
行、p、154〜155などに示されるように、入力源
に対して入力コンデンサと直列に抵抗とスイッチ素子の
並列回路を接続し、入力源が接続された過渡期に抵抗を
介する一方で定常時にはスイッチ素子を介して通電する
ようにした回路が知られている。
しかしこの従来回路では、スイッチ素子の投入・切断の
タイミングが重要で、そのタイミングがずれたりすると
目的とする突入電流の防止機能を果さない。このためこ
の回路を十分に機能させるには入力源あるいはそれと同
等のものを監視し、適切な投入・切断の制御を行う必要
があるが、その点についての配慮が十分になされておら
ず、特に商用交流入力の比較的短い瞬断まで注意をはら
った投入・切断の制御がなされていない問題点があった
〔発明の目的〕
本発明の目的はスイッチング電源などの商用交流を入力
とするコンデンサインプット型回路において、商用交流
入力のいかなる瞬断にも十分対応できる突入電流防止回
路を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は、従来の人力コンデンサと直列に接続された突
入電流制限素子とその素子短絡回路に、商用交流入力の
周波数と同期したパルスを発生するパルス発生回路と、
そのパルス入力の有無により上記電流制限素子を接続ま
たは短絡せしめる駆動回路とを具備させることにより、
商用又流入力のいかなる瞬断にも対応できるようにした
突入電流防止回路である。
〔発明の実施例〕 以下に本発明の実施例を第1図ないし第4図により説明
する。
第1図は本発明によるスイッチング電源回路の突入電流
防止回路の一実施例を示す回路図である一本実施例は本
発明のスイッチング電源回路への適用例で、1は入カブ
ラグ(コンセント)2人はパルス発生回路、2は整流ダ
イオードスタック、3は抵抗、4はツェナダイオード、
5はホトカプラ、6Aはスイッチング電源回路(従来回
路)、6は整流ダイオードスタック。
7は抵抗(電流制限素子)、8は入力コンデンサ、9は
ダイオード、10はトランス、11はダイオード、12
はチョークコイル、13はダイオード。
14はコンデンサ、15はトランジスタ、16はサイリ
スタ(短絡回路)、17は電源出力安定化制御回路、1
8は抵抗、19はトランジスタ、20Aは駆動回路、 
20Fiリトリガブルワンシヨツトマルチバイブレータ
、 21 、22はインバータ、23ijナントゲート
、24はインバータ、Aは飛越し記号である。
まずスイッチング電源回路(従来回路)6Aにおいて、
入カブラグ1よりの商用交流人力Vinは整流ダイオー
ドスタック68介し、入力コンデンサ8に未安定の直流
として充電される。
この直流光*S圧は電源出力安定化制御回路17によっ
て駆動されるスイッチングトランジスタ15により高周
波電圧4こ変換され、トランス10を介して2次側へ転
送されたのちダイオード11゜13とチョークコイル1
2と出力平滑コンデンサ14により平滑されて再度直流
に戻される。この直流出力電圧Voutは出力電圧安定
化のため制御回路17にフィードバックされる。本電源
回路6Aには突入電流防止回路として、入力コンデンサ
8に直列に抵抗(電流制限素子)7とそれに並列なサイ
リスタ(短絡回路)16が接続されており、スイッチン
グトランジスタ15の動作時にはトランス10を介して
サイリスタ16のゲート駆動がかかり抵抗7が短絡する
。まなトランジスタ15の非動作時にはサイリスタ16
が遮断して抵抗7が接続される。
本電源回路6Aにおいて突入電流が発生するのは2つの
場合がある。その第1は入カブラグ1を商用交流供給部
に入れた場合(商用交流入力投入時)で、第2は商用交
流人力Vinが瞬断して回復する場合(商用交流入力瞬
断時)である。まず第1の場合には従来回路で十分な対
策がなされている。すなわち商用交流投入直後には入力
コンデンサ8の充電電圧が低い状態にあり、サイリスタ
16は次のようにして駆動できない。もし制御回路17
の制御系がこの充it圧を入力としてDC−DCf換さ
れた出力で動作しているとすると、制御系が完全に動作
できるまでの電圧がないためスイッチングトランジスタ
15を駆動することができず、よってサイリスタ16の
駆動はない。また仮りにトランジスタ15を駆動できた
としても、サイリスタ16の駆動電圧がトランス10の
巻数比で決まり、そもそも入力コンデンサ8の充電電圧
が低い状態ではサイリスタ16を駆動できるだけの電力
を供給できない。
さらに笑際上は市販の電源出力安定化制御用IC(制御
回路17の1構成部分)には次のようなソフトスタート
機能を外部より付加することが可能で、このソフトスタ
ート機能を付加すればより完全に第1の場合の突入電流
に対策できる。このソフトスタート機能はトランジスタ
15の駆動用始信号を受けてから任意の所定時間待って
動作を開始しかつ時比率も徐々に太きくしていく機能で
、このソフトスタート機能lこよりトランジスタ15の
動作がさらに遅れるとさらに時比率が徐々に大きくなる
ことになり、その初期段階ではサイリスタ16の駆動電
力が十分でない。このような内容でサイリスタ16が駆
動可能な状態になった時にはすでにコンデンサ8の充、
戎電圧が定常状態になっている。
つぎのi!!2の場合には上記した内容の従来回路だけ
では十分な対策がなされない。すなわち商用交流入力が
中断して入力コンデンサ8の充電電圧が低下しはじめる
と、トランジスタ15の動作は出力電圧を確保すべく時
比率が最大の状態になっており、入力コンデンサ8の充
電電圧が相当に低下しないとサイリスタ16を停止でき
ない。よって短い瞬断後に正規に回復した場合には従来
回路のみでは突入電流の抑制力はない。
このため本発明ではこの第2の場合であってかつ短い瞬
断に対しても次のようにして突入電流の抑制力をもたせ
る。
本発明lこよれば、このため上記の従来回路に整流ダイ
オードスタック2と抵抗3とツェナーダイオード4とフ
ォトカプラー5のほか抵抗1日とトランジスタ19を含
む商用交流入力を監視してその周波数と同期したパルス
を作るパルス発生回路2Aと、その出力(飛越し記号A
)に接続されるワンショットマルチバイブレータ20と
インバータ21 、22.24とナントゲート23を含
むワンショットマルチバイブレータ20の設定時間以上
リトリガパルス入力がないと制御回路17を動作させる
回路を制御回路17に付加し九駆動回路20Aとが具備
される。
第2図は第1図の各部動作の信号波形タイミングチャー
トである。第2図において、Vinは商用交流人力Vi
nの波形、 Vaはパルス発生回路2Aの出力パルス信
号Vaの波形、Vbはインバータ24の出力信号■の波
形、 Vcはワンショットマルチバイブレータ20の出
力信号Vcの波形、 Vdはインバータ22の出力信号
Vdの波形、 Veはす/ドゲート26の出力信号Ve
の波形、 Vfは制御回路17の出力信号Vfの波形で
ある。第2図により第1図の本発明による上記第2の場
合の商用交流入力の瞬断時の動作について次に説明する
。第1図のパルス発生回路2Aの整流ダイオードスタッ
ク2と抵抗5とツェナダイオード4とホトカプラ5の回
路で第2図の波形Vinのような商用交流人力vinを
監視し、正常入力の場合にはホトカプラ5の受光トラン
ジスタの出力により低圧直流電源Vccに接続の抵抗1
8とトランジスタ19を介して第2図の波形Vaの商用
交流人力Vinの交流周波数に同期したパルス信号Va
が得られる。第2図の波形Vinの期間τ1は商用交流
人力Vinの瞬断を示す。駆動回路20Aは上記パルス
信号Vaを入力としてまず第2図の波形vbのインバー
タ24の出力信号Vbを得る。リトリガブルワンショツ
トマルチバイブレータ20はこのインバータ24の出力
信号vbをトリガパルス入力として第2図の波形Vcの
所定の設定時間の出力信号Vcを出力する。この出力信
号Vcより第2図の波形Vdのインバータ22の出力信
号Vdが得られ、さらにこの出力信号Vdと第1図のイ
ンバータ21の波形Rwvaの出力信号より第2図の波
形Veのナントゲート23の出力信号Ve%得る。この
出力信号Veを入力として電源出力安定化制御回路17
はその出力信号Vfを制御される。すなわち第2図の波
形Veの出力信号VeがローレベルゝL″のときに第2
図の波形Vfの制御回路17の出力信号Vfはオフし、
逆に出力信号Veがノ・イレペル′H“のときに制御回
路17の出力信号Vfはオンする。fCだし制御回路1
7のソフトスタート機能により第2図の波形Veの出力
信号Veがローレベル′L″からノ・イレペル′H“に
なっても、所定の時間遅れτ3をともなって制御回路1
7の出力信号Vfがオンすることになる。なお第2図の
波形Vfの出力信号Vfの期間τ2は81!2図の波形
Vinの商用交流入力Vinに期間τ1の瞬断があって
も、瞬断開始時点からの期間τ2ではワンショットマル
チバイブレータ20の設定時間に対応して瞬断がなかっ
たように動作して該期間τ2は許容瞬断時間を意味する
。この制御回路17の出力信号Vfのオフ期間にスイッ
チングトランジスタ15の動作を停止させ、これにより
サイリスタ16の動作が停止して抵抗7が接続されるこ
とになり、商用交流入力瞬断後の回復時の突入電流はそ
の波高値が制限される。
以上のようにして本実施例によれば、従来の抵抗(電流
制限素子)7とその短絡回路(サイリスタ)16を宮む
スイッチング電源回路6Aに商用交流入力を監視して商
用交流周波数に同期したパルス信号を発生するパルス発
生回路2Aと、そのパルス信号の有無によりスイッチン
グトランジスタ15シタがってサイリスタ168制御し
て入力コンデンサ8と直列に抵抗(it電流制限素子7
を接続あるいは抵抗7を短絡させるようにした従来の電
源出力安定化回路17を含む駆動回路20Aとを具備す
ることにより、商用交流入力の短い瞬断時にも許容瞬断
時間以上であれば必らずトランジスタ15シたがってサ
イリスタ16の動作を停止させて抵抗7そ接続ぜしめ1
実に突入電流を制限できる。なお上記実施例では電流制
限素子は抵抗7として説明したが、抵抗に限らずたとえ
ばサーミスタなどであってもよい。またその短絡回路も
サイリスタ16としたが、たとえばトライアックやリレ
ーやトランジスタなどであってよい。
第3図は本発明によるスイッチング電源回路の突入電流
防止回路の他の実施例を示す部分回路図である。本実施
例は本発明の第1図と同様のスイッチング電源回路への
他の適用例で、2Bはパルス発生回路、6Bは@1図と
同様のスイッチング電源回路(従来回路)の入力部、2
5はトランス、26は整流ダイオードスタック、27゜
28.29は抵抗、30はトランジスタである。なお各
図面を通じて同一符号1+は記号は同一または相轟部分
を示すものとする。第3図のパルス発生回M2Bは第1
図のパルス発生回路2Aが1−2次回路間の絶縁の之め
にホトカブラ5を用いたのに対してトランス25を用い
て同一目的を達成している。その他は第1図と同様であ
る。
上記の2つの実施例はスイッチング電源回路への適用例
であるが、本発明はこれに限らず一般的に商用交流など
を入力とするコンデンサインプット型回路であれば同様
に適用可能である。
第4図は本発明による一般的な商用交流を入力とするコ
ンデンサインブッ)ff1回路の突入電流防止回路のさ
らlこ他の実施例を示すブロック図である。@4図にお
いて、7AFi電流制限素子、16AViその短絡素子
(短絡回路)、2Cは本発明によるパルス発生回路、2
0Bは同じく短絡素子粗動回路、31Vi負荷回路、5
2は入力(電源電圧)過渡期の短絡素子駆動回路の誤動
作防止回路である。
第4図の入カブラグ1よりの商用交流入力VinFii
流ダイオードスタック6を介し、負荷回路31の入力コ
ンデンサ8に未安定な直流として充電される。この商用
交流入力投入時などの入力(電源電圧)過渡期にに入力
過渡期の短絡素子駆動回路の誤動作防止回路32の出力
信号により、短絡素子駆動回路20Bが短絡素子16A
を動作させることなく、電流制限素子31が入力コンデ
ンサ8に直列に確実に接続されて突入電流が制限される
。一方の商用交流入力の交流周波数に同期したパルス信
号を発生するパルス発生回路2Cは商用交流人力Vin
を監視し、正常入力の場合には交流周波数に同期したパ
ルス信号を発生する。このパルス信号の有無により短絡
素子駆動回路20Bは短絡素子16A8オンまたはオフ
して、電流制限素子7Aを短絡または接続することによ
り、商用交流入力の瞬断後の回復時の突入電流が制限さ
れる□との瞬断後の回復時にも短絡素子駆動回路20B
のソフトスタート機能により、または駆動回路の誤動作
防止回路32の出力信号などにより、短絡素子駆動回路
20Bは所定の時間遅れをもって短絡素子16Aをオン
して電流制限素子7Aを短絡する。このようにして商用
交流入力の短い瞬断ても許容瞬断時間以上であれば電流
制限素子7Aを接続して陪断後の回復時の突入電流も確
実に制限できる0〔発明の効果〕 以上のように本発明によれば、商用交流を入力とするコ
ンデンサインプット型回路において曲用交流の中断時に
もU1g実に突入電流の波高値を抑えることができるの
で、電流ザージによる回路素子の破壊や劣化を防止でき
る効果がある0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による突入電流防止回路の一冥施例を示
す回路図、第2図は第1図の各部信号波形タイミングチ
ャート、第3図は本発明による他の実施例を示す部分回
路図、第4図は本発明tこよるさらに他の実施例を示す
ブロック図である。 1・・・入カブラグ 2A、2B、2C・・・パルス発
生回路 2・・・整流ダイオードスタック3・・・抵抗
 4・・・ツェナダイオード 5・・・ホトカプラ 6
A・・・スイッチング電源回路 6・・・整流ダイオー
ドスタック 7・・・電流制限素子(抵抗)  7A・
・・電流制限素子 8・・・入力コンデンサ 10・・
・トランス 15・・・スイッチングトランジスタ 1
6・・・短絡回路(サイリスタ)16A・・・短路回路
(短絡素子)17・・・電源出力安定化制御回路 20
A・・・駆動回路 20B・・・短絡素子駆動回路 2
0・・・ワンショットマルチバイブレータ 25・・・
トランス ′52・・・入力過渡期の短絡素子駆動回路
の誤動作防止回路 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 商用交流入力を整流手段を介して入力する入力コンデン
    サを有するコンデンサインプット型回路において、上記
    整流手段と入力コンデンサ間に該入力コンデンサと直列
    に接続される電流制限素子と、該電流制限素子と並列に
    設けられる短絡回路と、上記商用交流入力を監視して正
    常時に該商用交流周波数に同期したパルスを発生するパ
    ルス発生回路と、該パルスを入力して該パルス入力がな
    くなつた時点から所定時間経過した時点で上記短絡回路
    を開路するとともに該パルス入力が再開した時点から所
    定時間遅れをもつて上記短絡回路を閉路する駆動回路と
    を具備して成る突入電流防止回路。
JP60273212A 1985-12-06 1985-12-06 突入電流防止回路 Expired - Lifetime JPH0681496B2 (ja)

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