JPS62134238A - 射出成形機のスクリユ−回転機構 - Google Patents
射出成形機のスクリユ−回転機構Info
- Publication number
- JPS62134238A JPS62134238A JP27430885A JP27430885A JPS62134238A JP S62134238 A JPS62134238 A JP S62134238A JP 27430885 A JP27430885 A JP 27430885A JP 27430885 A JP27430885 A JP 27430885A JP S62134238 A JPS62134238 A JP S62134238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- injection
- pusher plate
- motor
- shaft
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はスクリューを軸方向に移動させて射出を行い、
該スクリューを回転させて計量・混練を行うスクリュー
駆動機構において、スクリューの回転機構に関するもの
である。
該スクリューを回転させて計量・混練を行うスクリュー
駆動機構において、スクリューの回転機構に関するもの
である。
従来の技術
スクリューを軸方向に移動させると共に、該スクリュー
を回転させる必要のある０＝ｌ出成形機のスクリュー駆
動装置は、従来、スプライン結合によってスクリューと
該スクリューを回転させる手段を結合していた。油圧で
スクリューを軸方向に移動させて射出を行う方式のスク
リュー駆動装置においてはスクリュー軸の一部にスプラ
イン軸部を設け、該スプライン軸部とスプライン結合し
た歯車等を伝動Ｉａ＠を介してモータで駆動しスクリュ
ーを回転させていた。又、サーボモータによってスクリ
ューを軸方向に移動させｑ４出を行う方式のスクリュー
駆動装置も開発されているが（特願昭５９−２４７０１
１号参照）、この方式はサーボモータによってボールネ
ジを駆動し、該ボールネジと螺合するボールナツトが固
るされたブツシャ−プレートをボールネジの軸方向に移
動させ、上記プッシャープレー１〜に回転自在に固着さ
れたスクリューをスクリュー軸方向に移動させ射出を行
わｂるものであるが、この方式においてもスクリューを
回転させるためには、スプライン結合を介して回転駆動
させるようになっている。
を回転させる必要のある０＝ｌ出成形機のスクリュー駆
動装置は、従来、スプライン結合によってスクリューと
該スクリューを回転させる手段を結合していた。油圧で
スクリューを軸方向に移動させて射出を行う方式のスク
リュー駆動装置においてはスクリュー軸の一部にスプラ
イン軸部を設け、該スプライン軸部とスプライン結合し
た歯車等を伝動Ｉａ＠を介してモータで駆動しスクリュ
ーを回転させていた。又、サーボモータによってスクリ
ューを軸方向に移動させｑ４出を行う方式のスクリュー
駆動装置も開発されているが（特願昭５９−２４７０１
１号参照）、この方式はサーボモータによってボールネ
ジを駆動し、該ボールネジと螺合するボールナツトが固
るされたブツシャ−プレートをボールネジの軸方向に移
動させ、上記プッシャープレー１〜に回転自在に固着さ
れたスクリューをスクリュー軸方向に移動させ射出を行
わｂるものであるが、この方式においてもスクリューを
回転させるためには、スプライン結合を介して回転駆動
させるようになっている。
発明が解決しようとする問題点
上）ホしたように、スクリューを軸方向に移動させると
共【こスクリュー軸を回転させるために、従来はスプラ
イン結合手段を用いており、スプライン加工を必要とす
ることから装置を高価なものにしていた。そこで、本発
明はブツシャ−プレートをスクリュー軸方向に移動させ
て、該プッシャープレー１〜に回転自在に固着されたス
クリューを移動させて射出を行うスクリュー駆動方式に
おいて、スプライン結合を用いることなくスクリューを
回転できるようにしたスクリュー回転機構を提供するこ
とにある。
共【こスクリュー軸を回転させるために、従来はスプラ
イン結合手段を用いており、スプライン加工を必要とす
ることから装置を高価なものにしていた。そこで、本発
明はブツシャ−プレートをスクリュー軸方向に移動させ
て、該プッシャープレー１〜に回転自在に固着されたス
クリューを移動させて射出を行うスクリュー駆動方式に
おいて、スプライン結合を用いることなくスクリューを
回転できるようにしたスクリュー回転機構を提供するこ
とにある。
問題点を解決するための手段
・ 本発明は、プッシャープレートにモータを固着し、
プッシャープレートに回転自在に固着されたスクリュー
軸と上記モータのモータ軸間にスクリューを回転させる
伝動装置を設けることによって上記問題点を解決した。
プッシャープレートに回転自在に固着されたスクリュー
軸と上記モータのモータ軸間にスクリューを回転させる
伝動装置を設けることによって上記問題点を解決した。
作用
スクリューを軸方向に移動させ射出するために、プッシ
ャープレートをスクリュー軸方向に移動させると、プッ
シャープレー１〜に回転自在に固着されたスクリュー、
スクリュー回転用のモータ及び伝動装置も移動し、又、
計量・混練時はスクリュー回転用のモータを駆動すれば
伝動装置を介してスクリューは回転し、樹脂が溶融して
生じた背圧がスクリューを押圧しスクリューを後退（射
出方向とは逆）しプッシャープレートも後）口する。
ャープレートをスクリュー軸方向に移動させると、プッ
シャープレー１〜に回転自在に固着されたスクリュー、
スクリュー回転用のモータ及び伝動装置も移動し、又、
計量・混練時はスクリュー回転用のモータを駆動すれば
伝動装置を介してスクリューは回転し、樹脂が溶融して
生じた背圧がスクリューを押圧しスクリューを後退（射
出方向とは逆）しプッシャープレートも後）口する。
実施例
図は、本発明の一実施例の要部の一部断面図で、１はプ
ッシャープレートで、図示しないポールネジ等で図中左
右方向に移動できるように構成されている。２はスクリ
ュー軸で先端にスクリューか設けられており、後端はス
クリュースリーブ３に設けられた穴５に嵌合し、この嵌
合部に続いて該スクリュー軸１２に設けられた角柱部６
の各面と接する固着具４をポルト７で上記スクリュース
リーブに固着することにより、上記スクリュー軸２はス
クリュースリーブ３に一体的に固着されている。
ッシャープレートで、図示しないポールネジ等で図中左
右方向に移動できるように構成されている。２はスクリ
ュー軸で先端にスクリューか設けられており、後端はス
クリュースリーブ３に設けられた穴５に嵌合し、この嵌
合部に続いて該スクリュー軸１２に設けられた角柱部６
の各面と接する固着具４をポルト７で上記スクリュース
リーブに固着することにより、上記スクリュー軸２はス
クリュースリーブ３に一体的に固着されている。
スクリュースリーブ３は上記プッシャープレート１にラ
ジアルベアリング８で回転自在に固着され、かつ、該ス
クリュースリーブ３の他端はボルト７で固着された支持
部材９を介してスラストベアリング１０で支持されてお
り、上記プッシャープレート１にポルト７で固着された
止め具１１により上記スラストベアリング１０を保持し
、上記スクリュースリーブ３、スクリュー＠２がプッシ
ャープレート１に対し軸方向移動不能に固着されている
。又、プッシャープレート１には、本実施例ではサーボ
モータ１２がボルト７で固着されており、該サーボモー
タ１２のモータ１ｌＩｌｌ１１３にはプーリ１４が固着
されている。さらに上記スクリュースリーブ３にはブー
９１５が固着されており、これら２つのプーリ間にはタ
イミングベル１〜１６が架設されている。
ジアルベアリング８で回転自在に固着され、かつ、該ス
クリュースリーブ３の他端はボルト７で固着された支持
部材９を介してスラストベアリング１０で支持されてお
り、上記プッシャープレート１にポルト７で固着された
止め具１１により上記スラストベアリング１０を保持し
、上記スクリュースリーブ３、スクリュー＠２がプッシ
ャープレート１に対し軸方向移動不能に固着されている
。又、プッシャープレート１には、本実施例ではサーボ
モータ１２がボルト７で固着されており、該サーボモー
タ１２のモータ１ｌＩｌｌ１１３にはプーリ１４が固着
されている。さらに上記スクリュースリーブ３にはブー
９１５が固着されており、これら２つのプーリ間にはタ
イミングベル１〜１６が架設されている。
そこで、射出時においてはサーボモータ１２の駆動を止
め、図示しない射出用のサーボモータ等の駆動源を駆動
しポールネジを回転させ、上記プッシャープレート１に
固着された上記ポールネジと螺合するナツト（図示せず
）を介してプッシャープレート１を図中左方に移動させ
ると、止め具１１、スラス１−ベアリング１０．支持部
材９．スクリュースリーブ３を介してスクリュー軸２を
図中左方に移動させ射出を行う。射出が終了し、計量・
混練時には、射出用のサーボモータ等の駆動源の駆動を
止め、計量・混練用のサーボモータ１２を駆動すると、
サーボモータ１２のモータ軸１３の回転はプーリ１４．
タイミングベルｔ−１６゜プーリ１５を介してスクリュ
ースリーブ３に伝動され、スクリュー軸２を回転させる
。
め、図示しない射出用のサーボモータ等の駆動源を駆動
しポールネジを回転させ、上記プッシャープレート１に
固着された上記ポールネジと螺合するナツト（図示せず
）を介してプッシャープレート１を図中左方に移動させ
ると、止め具１１、スラス１−ベアリング１０．支持部
材９．スクリュースリーブ３を介してスクリュー軸２を
図中左方に移動させ射出を行う。射出が終了し、計量・
混練時には、射出用のサーボモータ等の駆動源の駆動を
止め、計量・混練用のサーボモータ１２を駆動すると、
サーボモータ１２のモータ軸１３の回転はプーリ１４．
タイミングベルｔ−１６゜プーリ１５を介してスクリュ
ースリーブ３に伝動され、スクリュー軸２を回転させる
。
なお、スクリュー＠２の回転により樹脂が溶融されこの
溶融によって生じた背圧が、射出用のサーボモータ等の
駆動源に設定した背圧以上になると、スクリューを押圧
後退させプッシャープレート１を図中右方へ後退させる
こととなる。 １、発明の効果 以上述べたように、本発明はスクリューを回転させる駆
動源のモータを、射出時にスクリューと共に移動するプ
ッシャープレー１〜に固着し、該モータの回転を伝動装
置を介してスクリューに伝動するようにしたから、スク
リューの軸方向への移動とスクリューの回転のために従
来Ｈｆ１Ｃづられていたスプライン結合を用いる必要は
なくなった。そのため、スプライン加工を行う必要がな
いから、装置を安価なものにすることができる。
溶融によって生じた背圧が、射出用のサーボモータ等の
駆動源に設定した背圧以上になると、スクリューを押圧
後退させプッシャープレート１を図中右方へ後退させる
こととなる。 １、発明の効果 以上述べたように、本発明はスクリューを回転させる駆
動源のモータを、射出時にスクリューと共に移動するプ
ッシャープレー１〜に固着し、該モータの回転を伝動装
置を介してスクリューに伝動するようにしたから、スク
リューの軸方向への移動とスクリューの回転のために従
来Ｈｆ１Ｃづられていたスプライン結合を用いる必要は
なくなった。そのため、スプライン加工を行う必要がな
いから、装置を安価なものにすることができる。
図は本発明の一実施例の要部の一部断面図である。
１・・・プッシャープレート、２・・・スクリュー軸、
３・・・スクリュースリーブ、４・・・固着具、８・・
・ラジアルベアリング、１０・・・スラストベアリング
、１４．１５・・・プーリ、１６・・・タイミングベル
ト。
３・・・スクリュースリーブ、４・・・固着具、８・・
・ラジアルベアリング、１０・・・スラストベアリング
、１４．１５・・・プーリ、１６・・・タイミングベル
ト。
Claims (2)
- （１）スクリュー軸を回転自在に固着したプッシャプレ
ートをスクリュー軸方向に移動させて射出を行う射出成
形機のスクリュー回転機構において、上記プッシャープ
レートに固着されたモータと、該モータのモータ軸と上
記スクリュー軸間にモータの回転をスクリュー軸に伝動
する伝動装置とを設けたことを特徴とする射出成形機の
スクリュー回転機構。 - （２）上記伝動装置は、上記モータ軸に固着されたーリ
と上記スクリュー軸に固着されたプーリと、両プーリ間
に装架されたベルトより構成されている特許請求の範囲
の第１項記載の射出成形機のスクリュー回転機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27430885A JPS62134238A (ja) | 1985-12-07 | 1985-12-07 | 射出成形機のスクリユ−回転機構 |
| PCT/JP1986/000621 WO1987003532A1 (en) | 1985-12-07 | 1986-12-06 | Screw drive mechanism of injection molding machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27430885A JPS62134238A (ja) | 1985-12-07 | 1985-12-07 | 射出成形機のスクリユ−回転機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62134238A true JPS62134238A (ja) | 1987-06-17 |
Family
ID=17539833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27430885A Pending JPS62134238A (ja) | 1985-12-07 | 1985-12-07 | 射出成形機のスクリユ−回転機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62134238A (ja) |
| WO (1) | WO1987003532A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6482912A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-28 | Toyo Machinery & Metal | Injection molding machine |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103264491A (zh) * | 2013-05-08 | 2013-08-28 | 宁波海洲机械有限公司 | 塑化装置 |
| CN111070565A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-04-28 | 珠海格力智能装备有限公司 | 熔胶机构和注塑机 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115069B1 (ja) * | 1970-10-21 | 1976-05-14 | ||
| JPS4955755A (ja) * | 1972-10-02 | 1974-05-30 |
-
1985
- 1985-12-07 JP JP27430885A patent/JPS62134238A/ja active Pending
-
1986
- 1986-12-06 WO PCT/JP1986/000621 patent/WO1987003532A1/ja unknown
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6482912A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-28 | Toyo Machinery & Metal | Injection molding machine |
| JPH053811B2 (ja) * | 1987-09-25 | 1993-01-18 | Toyo Machinery & Metal |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1987003532A1 (en) | 1987-06-18 |
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