JPS62133175A - テキスタイル加工機におけるフアブリツクの脱臭装置 - Google Patents

テキスタイル加工機におけるフアブリツクの脱臭装置

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JPS62133175A
JPS62133175A JP61278530A JP27853086A JPS62133175A JP S62133175 A JPS62133175 A JP S62133175A JP 61278530 A JP61278530 A JP 61278530A JP 27853086 A JP27853086 A JP 27853086A JP S62133175 A JPS62133175 A JP S62133175A
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piping
filtration
pipe
air
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JP61278530A
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ジーノ・ダラ・ベツキア
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Sperotto Rimar SpA
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    • B01D53/04Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by adsorption, e.g. preparative gas chromatography with stationary adsorbents
    • B01D53/0407Constructional details of adsorbing systems
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    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • D06B9/00Solvent-treatment of textile materials
    • D06B9/06Solvent-treatment of textile materials with recovery of the solvent
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    • B01D2253/10Inorganic adsorbents
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテキスタイル(textile)加工機におけ
るファブリック(fabric)の脱臭Vcr!iに関
する。
ファブリックを溶媒で処理するプラントを去るファブリ
ックを、該溶媒の除去及び回収のために、いわゆる脱臭
操作にかけることは公知である。
例えば、ファブリックの洗浄及び仕上げ用の機械の下流
には、ファブリックを脱臭しそして溶媒を回収するため
の特定の装置が設置され、この装置は第1の脱臭ループ
と第2の冷却ループとから成り、それらの両者共一般に
外部環境と接続されている。
第1の脱臭ループはファブリックを通して周囲の空気を
吸い込み、溶媒を吸着する活性炭ろ過器にそれを通し、
そして煙突によってそれを外側にベントしくvent)
、同時に凝縮した溶媒を回収する。
tjS2ループは、その後の既に脱臭されたファブリッ
ク部分に対して、周囲の空気を該部分を通して吸い込み
、該周囲の空気は7アプリンクを冷却しそして該煙突を
通して外部y!A境にベントされることにより作用する
そのように構成された装置においては、周囲の空気の連
続的吸い込みが起こり、該空気は外側にベントされ、そ
の際同じ施設の加熱のための熱の連続的浪費を伴う、更
に、プロセス空気の外側へのベントは、たとえそれがろ
過されるとしても、ろ過器の効率の損失又は他の予期さ
れない振作事故により常に起こる可能性がある汚染の問
題を完全には兜服できない。
例えば、ろ過器が吸着工程を1it(始するときに汚染
が起こることがある。実際、ろ過器は蒸留工程を終えた
時点で100℃に近い温度であり、そしてスチーム及び
残りの量の溶媒蒸気で飽和される。
このような条件下では、吸収される同じ空気が適当に冷
却されそして活性炭を乾燥するまでは、活性炭の吸着効
率は相当低ドする。結果として、最初の数分の吸着工程
期間中、外部に排出される空気は、スチーム工・飽和さ
れている」二、大気汚染に関する現行法律で許容される
限界最大値に等しいか又は時にはそれより商い溶媒含有
率を有する。
このような短期間放出ピークは、工程中の放出量の平均
値に対する影響が最小程度であるので、過去においては
許容されていたが、放出限界について最近採用された制
限はこの問題を解決rることを課している。
本発明の目的は起こりうる汚染の原因及び連続的に変わ
る周囲の空気の加熱により引き起こされる浪費の両者を
排除することにより前記の問題を解決することである。
このような目的は、本発明に従えば、テキスタイル加工
機にJ5いて7アプリンクを脱臭し、ファブリックに含
まれた溶媒を回収する装置であって、一側で該ファブリ
ックを通して空気を吸い込むための配管に接続されそし
て他の側でこの吸い込まれた空気を活性炭ろ過要素に向
けて送り出すための配管に−M続されている主ファンを
備え、これらの活性炭ろ過卦索はベント管及び前と回収
された溶媒を除去するために設けられている少なくとも
1つの配管に接続されているように構成した装置におい
て、前記ファブリックを通して吸い込む配管及び前記ろ
過要素からの前記出1」配管は前記7アブリノクが通過
するようになっている空気分配要素に接続されて閉ルー
プを形成しており、前記ろ過要素の各々は関連した吸い
込み配管及び送り出し配管を介して第2ファンに更に接
続されてぃることを特徴とする装置を提供することによ
つ“(達成される。
本発明に従う装置の構造的、mflヒ的特徴及び関連し
た他の利点は下記の説明rるためであって限定を目的と
するものではない添イ」図面についての説明から更に明
らかになるであろう。
添付図面を参照すると、例えば乾燥機を取り払った、溶
媒によりファブリックを処理するプラント(示されてい
ない)において、一般に10で示された本発明に従って
構成されたファブリックの脱臭及び溶媒の回収装置が提
供される。
空気分配タンクとして作用するfiJllは穴つきシリ
ンダ又はドラム13]−に巻かれた連続ファブリック1
2を受は入れる。
空気吸い込み管14は前記穴つきシリンダ13から横に
分岐しておりそして第17アン15又は主ファンに接続
されている。実際の脱臭ループは7γン15の他に、熱
交換器16を具備し、熱交換器16はファン15から出
る空気を受は入れ、そしてそれを少なくとも部分的に冷
却した後、差%1式末端部分(di日’erenLia
Led Lera+1nal portion)17a
及び17bを有する送り出し管1 ’7を通しζ、ろ過
堡索18a、18bのillに送り込む、この送り込み
は該ろ過要素のト°部区域に配置された入り口弁19a
及び19bを通して流すことにより行なわれる。
前記ろ過要素18a 、18bの各々の内側には、底部
から上に向かって平行な配列で、スチーム放出ユニット
20、多様に分配されていて空気分配器として作用する
充てん物21、活性炭の層22が設けられている。
それらの上部の対応関係においては、ろ過髪索18a、
18bは弁23a、23bを介して出口管24の関連し
た末端部分24u124bに接続つされており、出口管
24は要素11にも接続されていて脱臭ループを閑じる
各ろ過要素18a、18bからは、更に配管部分25a
、25bが分岐しており、これらも又弁26a、26b
を備え、弁26a、26bは公知の凝縮及び分離ユニツ
)(示されていない)に接続された、回収溶媒のための
マニホルド25に通じている。
ろ過要素18a、18bからは、更に配管部分27a、
27bが分岐しており、これらも又聞達した弁28a、
28bを備えておりそして第27アン29の1つの単−
取り込み管27に通じており、@27アン29はその出
口側に送り出し管31に配置された関連した熱交換器3
0を備えている。送り出し管31は、関連した弁32a
、32bを備えた配管終端部31a、31bによって充
てん物21の下でろ過要素18a、110」に接続され
ている。
iij記フデファン29連した配管27.31及びtr
、28.32は活性炭の乾燥及び冷却ループを構成する
熱交換器30からは、公知の、示されていない分離器ユ
ニットに向けてスチーム−溶媒蒸気凝縮物の排気(ev
acuation)の配W33が分岐している。
更に冷却ループが要素11と関連しており、冷却ループ
は取り込み管34&備え、取り込み管34は前記穴つb
シリンダ13のより前進した区域から米でおりそして第
37アン35に接続されており、第37アン35はその
出口側に熱交換器36を備え、熱交換器36は送り出し
ループ閉配管(deliverys loop−clo
sing piping)37に設置されており、ルー
プ閑配管37も又隅索11に接続されている。
本発明に従う装置の操作は、例えば第1図に示された如
く、交互する吸着及び蒸留工程において、2つのろ過要
素18a、及び18bの同時的操作性に基づいている。
事実、ろ過要素18aは、7Tン15により吸い込まれ
て熱交換器16により冷却された空気を、弁19aが開
いており且つ弁19bが閑じている状態で、配管17.
17aを通して受は入れる。
このような冷却は溶媒吸着工程全体にわたってその最+
llJ+の効率を保証するように、その最適操作温度に
活性炭22を保つ目的で打なわれる。
次いでろ過されそして精製された空気は開いた弁23a
 を通っ′Cろ過ユニットを去り、そして配管24を通
って墾索11に送り込まれ゛0再びファブリック12の
脱臭に使用されそして7Tン15に上り(りび吸い込ま
れる。
同1時に、ろ過妾素18bは蒸留工程において運転され
、そして活性炭22中に存在する吸着された溶媒は、放
出ユニット20により供給されたスナーム流によって共
沸蒸留により抽出される。
弁26bを除いてろ過要素18bの弁のすべては閉じら
れ、これはスチーム及び溶媒蒸気の混合物が凝縮、分離
及び回収ユニット(示されて(・ない)に向かう゛ζJ
IjP気管(evacuation piping)2
5に流出rることを許容する。
ろZl要素18bにおけるこのような蒸留工程の期間は
る過隅索18aにおける同時的吸着工程の期間とは異な
っており、そして特に他方の約2/3又は:(/4であ
ることにより特徴付けられうる6実際、残りの時間は、
第2図に示された如く、活性炭22を乾燥及び冷却する
ために、ろ過要素18bl:1111シて第27アン2
9を作動するために使用される。
作動していなかった第2ファン29は、放出ユニット2
0を先(こ外しくdisinsertion)、弁26
bを先に閉じそしてjp32b 、211bを続いて開
いた後、ろ過変索18bに作用的に接続される。
そうすることに上って、それは約100℃でスチーム及
び残留溶媒で飽和した空気を取り込み、そしてそれを、
送り出し配管31の入りLlに設けた熱交換器30を通
過させる。
空気は冷却されて、スチームと溶媒蒸気の混合物の凝縮
を引き起こし、かくして詠凝縮混合物は配管;(3を通
って分離ユニット(示されていない)に到達することが
できる。
熱交換器30からは、冷たい空気がドのほうからろ過要
素18bに供給され、そこで、冷たい空気は高温の充て
ん物21と出会い、それと熱交換して、JAv暖められ
、かくして不飽和になる。次いでそれは活性炭22の増
を通過して水分を吸収した後、ファン29によって+1
)び取り込まれることにより熱交換器30に到達して、
そのサイクルを11■び開始する。
活性炭22の乾燥は、熱交換器30から米る空気が工程
の進行期間中活性炭22を最適吸着温度まで冷却するこ
とができるように、充てん物21が熱を失うまでこのよ
うにして続けζ)れる。
ろ過1,1K18t+のこのような乾燥−冷却工程はろ
過要11Llaの平??な吸着上杵が終わる時に終わり
、このような期間は適当な装置によって適当にrめプロ
グラムすることができ、そして工程切り竹えは自り1的
tこ行なわれろ。
活性炭冷却又は乾燥工程はその後の吸着工程のためにろ
過変^181+を十号に調整するという目的を有し、か
くして精製した空気を閉ループ内で最循環[ることを可
能とするが、これは他の方法では、その初期温度、水分
及び溶媒の残留存在条f1により11丁能ではないであ
ろう。
号配要素又はタンク11は、これらの工程の進1r期間
中冷却ループに更に接続され、冷却ループは詠同じ姿系
から又は史に厳f1こUんば穴つきシリンダ13の前進
した区域から空気を収り込み、熱交換器:)6を通して
それを冷却し、そして既に脱臭されたファブリック12
に+fi接にそれを戻し供給して、それを冷却釘る。
かくして、空気は閉ループ内に低温で保持される。
故に、本発明に従う全体の装置は、完全に“閉ループ”
状態ドにあることをもたらし、そして外側への空気の排
気を排除する。
そのようにPR成された!!1nはその最高レベルの実
際の効率で活性炭の効率の不変性を保証するような条件
ドに常に操業され、かくしてプロセスの空気が最循環さ
れ且つ再使用されることを許容し、結果として、聾型的
な公知のシステムの精製された空気放出の値の臨界的ビ
ークをタト除し、そして更に溶媒の殆ど完全な回収に貢
献する。
他方、それは、従木のシステムでは必要である。
周囲の空気のの加熱のためのエネルギー消費を必要とし
ない、従米のシステムが空気を作業室から外側に排出及
びベントする限りはこのような空気は再び置換及び加熱
されなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1捏作工程にある本発明に従う装置の略図で
ある。 第2図はl@2操(if工程にある第1図と同じ図であ
る。 図において、10・・・ファブリックの脱臭及ゾ溶媒の
回収装置、11・・・空気分配タンク又は要素、12・
・・連続ファブリック、13・・・穴つきシリンダ又は
ドラム、15・・・第17アン又は主ファン、16・・
・熱交換器、17・・・送り出し管、1811.181
1・・・ろ過要素、19a、19b・・・入り1弁、2
0・・・スチーム放出ユニット、21・・・充てん物、
22・・・活性炭の層、23a、23b・・・弁、24
・・・出口管、25・・・回収f8媒のためのマニホル
ド又は排気管、26a126b・・・弁、27・・・収
り込み管、28a、28b−弁、29 ・= tn 2
7 rン、30−・・熱交換器、31・・・送り出し管
、32a、32b・・・弁、34・・・取り込み管、3
5・・・第37アン、36・・・熱交換器、37・・・
送り出しループ閉配管、である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、テキスタイル加工機においてファブリックを脱臭し
    、ファブリックに含まれた溶媒を回収する装置であって
    、一側で該ファブリックを通して空気を吸い込むための
    配管に接続されそして他の側でこの吸い込まれた空気を
    活性炭ろ過要素に向けて送り出すための配管に接続され
    ている主ファンを備え、これらの活性炭ろ過要素はベン
    ト管及び前記回収された溶媒を除去するために設けられ
    ている少なくとも1つの配管に接続されているように構
    成した装置において、前記ファブリックを通して吸い込
    む配管及び前記ろ過要素からの前記出口配管は前記ファ
    ブリックが通過するようになっている空気分配要素に接
    続されて閉ループを形成しており、前記ろ過要素の各々
    は関連した吸い込み配管及び送り出し配管を介して第2
    ファンに更に接続されていることを特徴とする装置。 2、該主ファンの下流には関連した熱交換器が関連して
    設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 3、該第2ファンの下流には関連した熱交換器が関連し
    て設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の装置。 4、該空気分配要素には閉ループファブリック冷却ルー
    プの吸い込み配管及び送り出し配管が接続されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 5、前記閉ループ冷却ループは送り出し配管に設置され
    た熱交換器が関連しているファンにより構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装置。 6、前記ろ過要素は空気循環方向に従って設けられた充
    てん物及び活性炭の層の下にスチーム放出ユニットをを
    備え、該スチーム放出ユニットは、前記ろ過要素がそれ
    に通じているか又はそれから分岐している前記配管のす
    べてに対して隔離されそして前記回収された溶媒の排気
    のための前記配管にのみ接続されているときに作動され
    るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 7、該ろ過要素は2つから成り、そして相互に平行に配
    列されていて差動式及び交互する工程(differe
    ntiated and alternating s
    tages)で運転されるようになっていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 8、前記ファブリックを通しての吸い込みは、穴つきシ
    リンダの内側で始まり、該穴つきシリンダの回り又は内
    側を加工されたファブリックが通り、該穴つきシリンダ
    は前記空気分配要素の内側に設置されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
JP61278530A 1985-11-21 1986-11-21 テキスタイル加工機におけるフアブリツクの脱臭装置 Pending JPS62133175A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
IT22928A/85 1985-11-21
IT22928/85A IT1186387B (it) 1985-11-21 1985-11-21 Apparecchiatura per la deodorazione di tessuto in macchine di trattamento tessile

Publications (1)

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ID=11201989

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