JPS62132653A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPS62132653A
JPS62132653A JP27247385A JP27247385A JPS62132653A JP S62132653 A JPS62132653 A JP S62132653A JP 27247385 A JP27247385 A JP 27247385A JP 27247385 A JP27247385 A JP 27247385A JP S62132653 A JPS62132653 A JP S62132653A
Authority
JP
Japan
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paper
platen
printer
counter
clutch
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Pending
Application number
JP27247385A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshige Kawakami
川上 浩成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP27247385A priority Critical patent/JPS62132653A/ja
Publication of JPS62132653A publication Critical patent/JPS62132653A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/46Applications of alarms, e.g. responsive to approach of end of line
    • B41J29/48Applications of alarms, e.g. responsive to approach of end of line responsive to breakage or exhaustion of paper or approach of bottom of paper

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 投権分互 この発明は、給紙装置を搭載するプリンタに関する。
翌米艮東 一般に5例えば活字ホイール型プリンタ、サーマルプリ
ンタ、サーマル転写プリンタ、インクジェットプリンタ
、ドツトインパクトプリンタ等の各種プリンタにおいて
、シート状用紙を自動給紙する自動給紙装置(以下rA
SFJと称す)を搭載するものがある。
ところで、このようなASFを搭載するプリンタにおい
ては、ホスト側からの給紙命令(インサートコマンド)
あるいは自動挿入スイッチ等が操作されない限り用紙の
自動挿入を行なわない。
そのため、例えば用紙の最下端印字可能行を越えて印字
データが入力された場合でも、新規用紙の自動挿入が行
なわれないために印字落ちが発生するという不都合が生
じる。
■−敗 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、印字
落ちを防止することを目的とする。
構成 この発明は上記の目的を達成するため、用紙の最下端印
字可能行を越えて印字データが入力されたときには自動
的に用紙を挿入するようにしたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
このプリンタにおいて、用紙挿入制御手段Aは改行指示
を受けたときに用紙が無い場合、すなわち用紙の最下端
印字可痛打を越えて印字データが入力された場合にはA
SFBを制御して自動的に用紙を挿入する。
第2図は、この発明を実施した給紙装置としてのASF
を搭載したプリンタの一例を示す外観斜視図である。
このプリンタ1には、その上部に複数の用紙を選択的に
給紙可能なオートシートフィーダ(ASF)2を搭載し
ている。
まず、プリンタ1について説明する。このプリンタ1の
外筐部は、機構部及び制御部を収納する下ケース3及び
上ケース4とからなり、その上ケース4にはリボンカセ
ット、活字ホイール等の交換のためにカバー5を開閉可
能に装着している。
また、このプリンタ1の前面に操作パネル6を取付けて
いる。
この操作パネル6には、第3図に示すようにスイッチと
して、ポーズ/ノットポーズ(オンライン/オフライン
)の切換えを指示するポーズスイッチ10と、リセット
を指示するリセットスイッチ11と、改行(ラインフィ
ード)を指示するLFスイッチ12と、改頁(フオーム
フィード)を指示するFFスイッチ13と、用紙の自動
挿入を指示する自動挿入スイッチ14とを付設している
また、この操作パネル6には、同図に示すように表示器
として、ポーズ状態を表示するポーズランプ15と、ペ
ーパエンドを表示する紙無しランプ1日と、リボンエン
ドを表示するリボン無しランプ17と、エラーを表示す
るエラーランプ18と、カバー5のオープンを表示する
カバー開ランプ1日と、ヘーハベイル開を表示するペイ
ル開ランプ20と、電源ランプ21とを付設している。
一方、このプリンタ1の背面には、第4図に示すように
、各種モードを設定する8連のDIPスイッチ25と、
ASF有無を指示するASFスイッチ26Aを含む4連
のDIPスイッチ26と、リセットスイッチ27と、セ
ントロニクスインタフェースコネクタ28とを取付けて
いる。
次に、このプリンタ1の機構部について第5図及び第6
図を参照して説明する。
この機構部は、図余しないサブフレームの両端部に固着
したフレーム31.31間に、印字する用紙を巻付けて
給送するプラテン32を回転自在に取付けである。
このプラテン32は、左側のフレーム31に固着したス
テッピングモータからなるラインフィードモータ3乙に
よって、モータギヤ34.アイドルギヤ35.このアイ
ドルギヤ35に同動するアイドルギヤ36及びプラテン
ギヤ37を介して駆動されて、自動的に用紙を給送する
また、このプラテン32の両端部には、手動操作用ノブ
38.38を固着してあり、このノブ38.38を回す
ことによって手動で用紙装填や用紙抜き取りを行なうこ
とができる。
さらに、このプラテン32の軸には、プラテンギヤ37
と反対側に給紙装置(フオームトラクタ。
オートシートフィーダ等)用のプラテンギヤ39をも固
着しである。
また、このプラテン32の前方には、ペイルローラ40
を装着したペーパペイル41を、その両端部をペイルア
ーム42.43に取付けて、図示しないペイル駆動機構
によってプラテン32側に付勢して揺動自在に配設しで
ある。
一方、フレーム31.31間に固着したロッド45及び
ロッド46上には、キャリッジ47をプラテン32に対
してその軸方向に平行移動可能に載置している。
このキャリッジ47には、活字ホイール48を装着した
ステッピングモータからなるセレクションモータ49と
、活字ホイール48の活字を叩く印字ハンマ51と、リ
ボン(マルチストライクリボンあるいはワンタイムリボ
ン等)52を装着したリボンカセット(リボンカートリ
ッジ)53と、リボン52をフィードするリボンフィー
ド機構等とを装着しである。
そして2図示しないサブフレームに固着した取付板55
に5ステツピングモータからなるスペースモータ56を
装着し、そのスペースモータ56の回転軸に固着したモ
ータギヤ57に噛合するギヤ58を有するスペースプー
リ5Sを回転自在に軸支する一方、フレーム31.31
に固着した取付板60.61を回転自在に軸支している
これ等のスペースプーリ59及びプーリ60゜61間に
はスペースワイヤ62を張装し、このスペースワイヤ6
2をキャリッジ47の前底面に固着して、スペースモー
タ56によってキャリッジ47をプラテン32に対して
平行に移動する。
次に、このプリンタ1に搭載したASF2について第7
図を参照して説明する。
このA、 S F 2は、用紙を装填する2個のホツノ
嘴部71,72及び用紙を排出する2個のスタッカ部7
3.74を備えている。
その2個のホッパ部71.72の各給紙ローラ76.7
7には、各々プラテン32の回転が後述するギヤ及びク
ラッチ機構を介して伝達されて、給紙ローラ7G、77
が選択的に矢示方向に回転駆動される。
そして、ホッパ部71又はホッパ部72から送出された
用紙は、1ビン給紙ガイド板78又は2ビン給紙ガイド
板7日とガイド板80とで案内されてプリンタ1内へ給
紙される。
また、スタッカ部73の排紙スタッカ81の底部後部に
は、手差し給紙用のスリット82を形成してあり、この
スリット82から挿入された用紙は手差し給紙ガイド板
83とガイド板80とで案内されてプリンタ1内に送り
込まれる。
このようにしてプリンタ1内に送り込まれた用紙は、プ
ラテン32の周面に間隔を置いて配設したディフレクタ
85で案内されながらプラテン32及びプレッシャロー
ラ86.87でプラテン32に沿って送られ、キャリッ
ジ47の前面に取付けたカードガイド88で案内されて
再度ASF2内に送り込まれる。
そして、用紙は第1ガイド板90と第2ガイド板91と
で案内されて、周面に歯状突起を形成したプラテン32
の正方向回転に連動する排紙ローラ93,94で挟持さ
れながら搬送される。
このとき、用紙は両側面に用紙に対して排出方向性を付
与するための弾性シート(あるいはブラシ)95a、!
3saを付設した切換えガイド95の状態に応じてスタ
ッカ部73又はスタッカ部74に排紙される。
なお、スタッカ部73の排紙トレイ81には、図示しな
いバネで前方へ付勢したプレッシャプレート97を揺動
自在に装着して、このプレッシャプレート97で排出さ
れた用紙をスタックして排紙用紙が手差し給紙用のスリ
ット82内に落込まないようにしている。
そして、ASF2の給紙ガイド板83には、発光素子及
び受光素子からなる反射型フォトセンサで構成したAS
F2に給紙用紙が有るか否かを検知するASFペーパエ
ンドセンサ99を取付けている。
なお、図示を省略するが、このASFペーパエンドセン
サ99に対応して給紙ガイド板83及びガイド板80に
は透孔を穿設して、手差し給紙及び自動給紙のいずれの
場合もペーパエンドを検知できるようにしている。
また、プリンタ1のプラテン32の斜後方下部には、例
えば発光素子及び受光素子からなる反射型フォトセンサ
で構成したプラテン32に用紙が有るか否かを検知する
ペーパセンサ100を配設している。
次に、このASF2の駆動機構について第8図を参照し
て説明する。
側板101に所定の間隔を置いて固定した補助板102
には、このASF2をプリンタ1に装着した状態でプラ
テン32のプラテンギヤ39に噛合ってプラテンギヤ3
Sの回動によって回転するギヤ103を回転自在に取付
けている。
そして、側板101と図示しない左側の側板及び補助板
102の間に回転可能に挿着した軸104の補助板10
3側の端部に、そのギヤ103に噛合うギヤ105を固
着している。
また、その軸104の側板101側にギヤ10日を固着
して、このギヤ106に側板101に回転自在に軸支し
たギヤ107を噛合わせて、このギヤ107にギヤ10
8を一体的に固着している。
そして、このギヤ102に排紙ローラ94の支持軸10
日に図示しない一方面クラッチを介して装着したギヤ1
10を噛合わせている。
一方、ギヤ107には側板101に回転自在に軸支した
ギヤ112を噛合せて、このギヤ112にホッパ部71
の給紙ローラ76用のクラッチ機構113のギヤ114
を噛合せている。
このクラッチ機構113のギヤ114に、側板101に
回転自在に軸支したギヤ115を噛合わせて、このギヤ
115にホッパ部72の給紙ローラ77用のクラッチ機
構113′のギヤ114′を噛合わせている。
なお、切換ガイド板95には操作レバー116を取付け
、また側板101にはこの切換ガイド板95を各切換位
置に保持するためのクリック機構117を設けている。
次に、そのクラッチ機構113,113’ について第
9図乃至第12図を参照して説明する。
クラッチ機構113は、第9図及び第10図に示すよう
に、給紙ローラ77の回転軸121に回転自在に装着し
てギヤ114を一体的に取付けたドライブディスク12
2と、その回転軸121に一方面クラッチ123を介し
て支持されたクラッチディスク124とを有する。
そのドライブディスク122には、ピン125を植設し
てこのピン125にラッチポール126をピン125に
対して回転可能で且つ第10図に示すように首振り可能
に遊びを持って保持している。このラッチポール126
は、ドライブディスク122にクラッチディスク124
を装着した状態で、ピン125に装着したねじりばね1
27によってクラッチディスク124の摺接面128に
圧接し且つ環状フランジ部129に圧接している。
一方、クラッチディスク124は、第10図に示すよう
にラッチポール126が摺接する摺接面128の内の左
側領域を第1帯域I、右側領域を第2帯域■として、第
1帯域■には突出部130を、第2帯域■には凹部13
1を夫々形成している。
そのクラッチディスク124の突出部130は、第10
図及び第11図に示すように、その一端部を斜めに傾斜
した段状端部132として、その他端部を滑らかに摺接
面128に傾斜して移行する傾斜面133として形成し
ている。
また、そのクラッチディスク124の凹部131も、そ
の一端部を段状端部134として、その他端部を摺接面
128に滑らかに移行する斜面として形成している。
なお、ドライブディスク122のクラッチディスク12
4側にはピン135を植設し、他方クラッチディスク1
24にはこれに対応して板ノベネからなるストッパ13
6を固設している。
一方、クラッチ機構113′も、第12図等に示すよう
にラッチポール126′とクラッチディスク124′の
段状端部134′との相対位置が=12− クラッチ機構113と異なる他はこのクラッチ機構11
3と同様に構成しているので、対応する部分にダッシュ
付の同一符号を付して詳細な説明は省略する。
そして、前述した第8図に示すように、各クラッチ機構
113,113’間には、ブレーキ機構140を配置し
ている。
このブレーキ機構140は、各クラッチ機構113.1
13’のクラッチディスク124,124′に形成した
ブレーキ面124a、124a’に先端部が当接するブ
レーキ片141,141を側板101に植設したピン1
42に枢着して引張りコイルバネ143で離隔方向へ付
勢して構成している。
次に、これ等のクラッチ機構113,113’の作用に
ついて説明する。
まず、クラッチ機構113は、プラテン32が用紙を送
る正方向(ラインフィード方向)に回動したときに、前
述した各ギヤを介してギヤ114が第8図に示す矢示X
方向へ回転する。
それによって、ドライブディスク122のピン135と
クラッチディスク124のストッパ136とが係合して
、ドライブディスク122及びクラッチディスク124
は一体的に第11図に示す矢示X方向へ回動する。
このとき、第11図に示すようにドライブディスク12
2のラッチポール126の先端とクラッチディスク12
4の凹部131の段状端部134との間が予め定めた所
定の距離に保たれる。
なお、この状態でのクラッチディスク124に対するラ
ッチポール126の位置をホームポジションと称し、段
状端部134とラッチポール126との間の角度をスペ
ース角θ1とする。
また、このドライブディスク122及びクラッチディス
ク124が矢示X方向へ回転しているときには、一方向
クラッチ123によって回転軸121に回転が伝達され
ないので、ホッパ部71の給紙ローラ76も停止したま
まで用紙Pは給送されない。
一方、このときクラッチ機構113′も同様に第12図
に示すようにドライブディスク122′のラッチポール
126′の先端とクラッチディスク124′の凹部13
1′の段状端部134′との間が予め定めた所定の距離
に保たわる。
なお、この状態でのクラッチディスク124′に対する
ラッチポール126′の位置をホームポジションと称し
、段状端部134′とラッチポール126′との間の角
度をスペース角04 (θ4〉θ1)とする。
また、このようにして各クラッチ機構113゜113′
をリセット(ホームポジションへの位置決め)するため
のプラテン32の回転量は、例えばLF(ラインフィー
ド)モータ33を40パルス(1行に相当するものとす
る)回転駆動した量とする(なお、以下では単にプラテ
ン32の回転量として説明する)。
そこで、ホッパ部71の用紙Pを給送するときには、プ
リンタ1のプラテン32を用紙を戻す方向である逆方向
(バックラインフィード方向)へ所定量(例えば280
パルス)回転させる。
それによって、クラッチ機構113のドライブディスク
122が矢示Y方向へプラテン32の回転量に対応した
作動回転角θ2 (02〉0.)だけ回転する。
なお、このときクラッチディスク124は前述したブレ
ーキ機構140の作用によって制動されて回転を停止し
ている。
したがって、ドライブディスク122の矢示Y方向への
回転によってラッチポール126がクラッチディスク1
24の第1帯域■を僅かに摺接した後、第11図に一点
鎖線で示すように突出部130の傾斜面133上を滑り
上がる。
そして、そのラッチポール126の先端が突出部171
IOの段状端部132から落ちた時点でドライブディス
ク122の作動回転角θ2の回転が終了する。
この状態からプラテン32を再度正方向へ所定量(例え
ば80パルス)回転させることによって、ドライブディ
スク122が矢示X方向へプラテン32の回転量に応じ
た作動スペース角03だけ回転する。
このとき、クラッチディスク124はブレーキ機構14
0によって制動されて回転しないで停止しているので、
ラッチポール126の先端が突出部130の段状端部1
32で案内されて摺接面128の第1帯域■から第2帯
域■へ移行してその凹部131へ落込みその段状端部1
34に係合する。
この時点でプラテン32の回転を停止させて、ドライブ
ディスク122の作動スペース角θ3の回転を停止させ
る。
なお、スペース角039作動回転角θ2及び作動スペー
ス角θ3は、θ2=OI+03の関係にある。
次に、この状態からプラテン32を逆方向(バックライ
ンフィード方向)へ所定量(例えば1540パルス)回
転させることによって、ドライブディスク122が矢示
Y方向へ回転する。
このとき、ラッチポール126の先端がクラッチディス
ク124の凹部131の段状端部134に係合している
ので、クラッチディスク124も矢示Y方向へ回転する
そして、このクラッチディスク124の回転が一方面ク
ラッチ123を介して回転軸121へ伝達されてホッパ
部71給紙ローラ76が回転し、ホッパ部71の用紙P
が送り出される。
このとき、クラッチ機構113′は、ラッチポール12
6′がクラッチディスク124′の摺接面128′の第
1帯域■を摺接するだけであるので、ホッパ部72の給
紙ローラ77が回転して用紙Pが送り出されることはな
い。
この場合、プラテン32の回転量は、プラテン32とプ
レッシャローラ86との接触点よりも用紙を若干多く送
る量に設定しである。
そのため、用紙Pがプラテン′52とプレッシャローラ
86との間に当ったときにプラテン32の逆方向回転に
よってプラテン32とプレッシャローラ86との間への
進入を阻止されて先端にふくらみが形成され、先端がプ
ラテン32に対して全面に亘って当接した状態に姿勢修
正される。
したがって、この状態からプラテン32を正方向へ回転
させることによって、用紙Pは前述したようにしてプラ
テン32に巻付けられる。
なお、このプラテン32の正方向への回転時には、ドラ
イブディスク122が矢示X方向へ回転するため、ラッ
チポール126の先端がクラッチディスク124の凹部
131の段状端部134から離れてクラッチディスク1
24が停止し、ホッパ部72の給紙ローラ77も停止す
る。
そして、ドライブディスク122の更なる回転によって
ラッチポール126がホームポジションに戻り、ピン1
35とストッパ136とが係合してクラッチディスク1
24は再度回転するが、一方向クラッチ123によって
ホッパ部71の給紙ローラ76へ回転が伝達されること
はない。
また、ホッパ部72の用紙を給紙するときには、第12
図に示すドライブディスク122′が矢示Y方向へ作動
回転角θ5だけ回転する回転量だけプラテン32を逆方
向へ回転させる。
このとき、クラッチ機構113のドライブディスフ12
2も矢示Y方向へ回転するが、ラッチポール126は停
止しているクラッチディスク124の突出部130を乗
越えた後も摺接面128の第1帯域■をY方向に摺接す
るだけで、クラッチディスク124は回転しない。
その後、プラテン32を正方向へ回転させてドライブデ
ィスク122,122’ を作動スペース角θ3だけ回
転させた後、プラテン32を逆方向へ回転させることに
よって、クラッチ機構113′のラッチポール126′
がクラッチディスク124′の段状端部134′に係合
して、クラッチディスク124′が矢示Y方向に回転し
て、ホッパ部72の給紙ローラ77が回転して用紙Pが
送り出される。
このとき、クラッチ機構113のドライブディスク12
2も矢示Y方向へ回転するが、そのピン135がクラッ
チディスク124のストッパ136を乗越えるので、ク
ラッチディスク124が回転することはない。
このように、プラテン32を回動制御することによって
ASF2の各ホッパ部71.72から選択的に用紙Pを
給紙することができる。
なお、排紙ローラ94及びこれに従動する排紙ローラ9
3は、支持軸109とギヤ110との間に介装した図示
しない一方面クラッチの作用によって、プラテン32が
正方向へ回動したときにのみ回転駆動される。
第13図は〜このプリンタのIIJfi1部の一例を示
すブロック図である。
メインコントローラ150は、マイクロコンピュータ(
以下「マイコン」と称す)151と、ROM152と、
RAM153と、マイコン151によって独立してタイ
マ時間を設定可能なプログラマブルタイマである3個の
タイマを内蔵した1チツプタイマユニツト154と、パ
ラレルインタフェース用l10155と、l10156
〜159等とからなる。
マイコン151は、このプリンタ全体の制御を司る用紙
挿入制御手段を兼ねた@路である。
ROM152は、例えばこのプリンタの印字制御等に係
わるコントロールプログラムを格納したプログラムエリ
アと、文字コードを活字位置(ホイールアドレス)に変
換するホイールアドレステーブル、印圧に変換する印圧
テーブル、プロポーショナルスペース量に変換するプロ
ポーショナルスペース量テーブル等のテーブルを格納し
た変換テーブルエリアと、その他の固定情報、例えば速
度テーブル等を格納したその他のエリアを構成する。
RAM153は、例えばホスト(例えばワードプロセッ
サ、オフィスコンピュータ、パーソナルコンピュータ等
)からの受信データを一旦格納する受信バッファと、ホ
スト側からの各種ユーザデータをダウンロードするため
のユーザエリア及びプログラム実行のためのワーキング
エリア(データエリアを含む)等を構成する。
そして、マイコン151は、ホスト側から自己のシリア
ルインタフェース端子又はl10155に転送される文
字コード、スペース(s p)データ、ラインフィード
(L F )データ、キャリッジリターン(CR)デー
タ等の各種データを取込んで、その受信データ等に基づ
く処理をする。
すなわち、このマイコン151は、ラインフィードドラ
イバ161にラインフィードドライブパルスを出力して
ラインフィードモータ33を駆動制御し、プラテン32
を回動して所定量用紙を送る。
また、このマイコン151は、スペースドライバ162
にスペースドライブパルスを出力してスペースモータ5
6を駆動制御し、キャリッジ47を所定の方向に所定量
移動させて印字位置に位置させる。
さらに、このマイコン151は、セレクシ三ンドライバ
163にセレクションドライブパルスを出力してセレク
ションモータ4Sを駆動制御し、活字ホイール48を回
転させて所要の活字を印字ハンマ51によるインパクト
位置に位置させる。
さらにまた、このマイコン151は、ハンマドライバ1
64にハンマドライブパルスを出力して印字ハンマ51
を構成するハンママグネット51Aを駆動させ、ハンマ
51Bによって活字ホイール48の活字を叩かせる。
また、このマイコン151は、リボンフィードドライバ
165にリボンフィードドライブパルスを出力してリボ
ンフィードモータ166を駆動制御し、リボン52を所
定量送る。
さらに、このマイコン151は、■/○157を介して
リボンエンドセンサ167、ペーパセンサ101.AS
Fペーパエンドセンサ99及び図示しないカバーオープ
ンスイッチ及びキャリッジホームセンサ等の各種センサ
からの検知信号を入力する。
さらにまた、このマイコン151は、l10158を介
して操作パネル6に付設したポーズスイッチ10.リセ
ットスイッチ11.LFスイッチ12、FFスイッチ1
3.自動挿入スイッチ14からの各操作信号を取込み、
またポーズランプ15、ペーパエンドランプ16.リボ
ンエンドランプ17等の点灯制御をする。
また、このマイコン151は、プリンタ1の背面に付設
したASFスイッチ26A等の各DIPスイッチ25.
26からの各指定情報を取込む。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
14図以降をも参照して説明する。
マイコン151は、第14図に示すようにメインルーチ
ンにおいて、受信バッファに未処理データ有りになるま
での間、各種センサ及び自動挿入スイッチ14等のスイ
ッチが押されたか否かを監視するプリンタ監視処理を実
行している。
そして、受信バッファにデータ有りになれば、そのデー
タを読出して文字コードかコマンドかを判別して、文字
コードであればコード処理を実行し、コマンドであれば
コマンド処理を実行した後、プリンタ監視処理に戻る。
次に、自動挿入スイッチ14が押されたとき及びホスト
から給紙コマンド(インサート命令)を受領したときに
実行する用紙自動挿入処理について第15図を参照して
説明する。
まず、ASFスイッチ2EiAの状態(○N10FF)
をチェックする。
そして、ASFスイッチ26AがOFFであれば、手差
し給紙を行なうことになるので、ペーパセンサ100を
チェックして紙有りか紙無しかを判別する。
このとき、紙有りであればプラテン32に用紙が巻付い
ていることから未だ印字途中であると判断して、この用
紙自動挿入処理を終了する。
また、紙無しであれば、内部ステータスを順方向にセラ
1−シた後、オートセット処理を実行した後、自動挿入
スイッチ14が離されるまで待って、スイッチが離され
たときに所定時間経過後にこの用紙自動挿入処理を終了
する。
こわに対して、ASFスイッチ26AがONであれば、
自動給紙及び手差し給紙のいず九も行なうことができる
ので、まずペーパセンサ100をチェックして紙有りか
紙無しかを判別する。
そして、紙有りであ九ば、プラテン32に用紙が残って
いて次の給紙を行なうとジャムが発生するので、まず排
紙処理を実行して次に給紙処理を実行した後、自動挿入
スイッチ14が離されるまで待って、スイッチが離され
たときに所定時間経過後にこの用紙自動挿入処理を終了
する。
また、紙無しであれば、そのまま次の給紙を行なうこと
ができるので、プリイニシャル処理を実行した後、自動
挿入スイッチ14が離されるまで待って、スイッチが離
されたときに所定時間経過後にこの用紙自動挿入処理を
終了する。
次に、オートセット処理について第16図を参照して説
明する。
このオートセット処理においては、まず他のコマンド割
込みの受付けを停止した後、キャリッジ47がホームポ
ジションに位置しているが否かを判別して、ホームポジ
ションになければキャリッジリターン動作を行なってキ
ャリッジ47をホームポジションに戻す。
そして、キャリッジ47がホームポジションに位置した
状態で、オペレーションエラーが生じているか否かを判
別し、オペレーションエラーが生じていれば、それが解
消されるまで待機する。
そして、オペレーションエラーが無くなれば、プラテン
32 (LFモータ33)を正方向(順方向)へ例えば
200パルス(ステップ)@転する動作を開始し、プラ
テン32を順方向へ200パルス回転させる間に、1パ
ルス回転させる毎にペーパセンサ100をチェックして
紙有りになったが否か判別する・ このとき、プラテン32を順方向へ200パルス分回転
させても紙有りにならなけ九ば、そのままこの用紙自動
挿入処理を終了する。
すなわち、手差し給紙時にプリンタに用紙をセットしな
いで自動挿入スイッチ14を押したとき、あるいは用紙
をセラ1−シて自動挿入スイッチ14を押したが途中で
紙がジャムったときには、紙を全部挿入する分の紙送り
動作(プラテンの回転)を行なうことは無駄である。
そこで、本来紙布りになるべき量だけプラテンを回転し
たにもかかわらず用紙有りにならなければ、その時点で
用紙挿入動作を終了して、無駄な動作を継続することな
く、直ちに次の処理に移行する。
これに対して、プラテン32を正方向に200パルス回
転する間に用紙有りになったときには、回転量を計数す
るためのカウンタを一旦クリアした後、新たにプラテン
32を正方向に回転させて紙を送り、560パルス分紙
を送ったときにこのオートセットコマンド処理を終了す
る。
次に、給紙処理について第17図を参照して説明する。
ASF2のホッパ部71がら給紙するものとすると、前
述したようにプラテン32を逆方向に280パルス分回
転させた後、今度は正方向へ80パルス分回転させて、
ホッパ部71のクラッチ機構113を接続して、給紙ロ
ーラ76とプラテン32とを連結する。
そこで、今度はプラテン32を逆方向に1540パルス
分回転させる。それによって、前述したように用紙がプ
ラテン32とプレッシャローラ8日との間まで若干余分
に送られて姿勢が整えられる。
そこで、前述した第16図に示すオートセット処理へ移
行して用紙を挿入する。したがって、このときもプラテ
ン32を200パルス回転しても紙有りにならなければ
、その時点で用紙挿入動作を終了することになる。
すなわち、前述したようにこの給紙処理は排紙動作をし
た後に行なうので、その排紙動作におけるプラテン32
の正方向回転によってクラッチ機構113がリセット(
プリイニシャル)されるので、後述するプリイニシャル
動作をすることなく直ちに給紙動作を行なう。
次に、プリイニシャル処理について第18図を参照して
説明する。
まず、プラテン32を40パルス(1行相当)単位で回
転させ、その都度ペーパセンサ100によって紙有りか
否かを判別する。
そして、プラテン32の40パルス単位での回転を16
回繰返す前に紙有りになったときには、AsF2からの
給紙による紙有りではなく、オペレータの手差し給紙で
あるので、直ちに第16図に示すオートセット処理へ移
行する。
これに対して、プラテン32の回転を16回繰返しても
紙有りにならなければ、AsF2がらの給紙と判断でき
るので、第17図に示す給紙コマンド処理へ移して、A
sF2からの給紙を行なった後、用紙セット動作を行な
う。
すなわち、AsF2のクラッチをリセットして給紙可能
状態にするプリイニシャル動作(給紙準備動作)中に、
紙有りとなったときには手差し給紙と判断してそのまま
自動セット動作へ入り、また所定量紙送り動作をしてプ
リイニシャル動作が終っても紙有りとならなければ自動
給紙と判断してAsF2からの給紙動作を行なう。
次に、排紙処理について第19図を参照して説明する。
まず、プラテン32を1ライン(例えば4oパルス)公
正方向へ回転させ、4000パルス(100)ライン分
送ったか否か、及びその間に紙無しになったか否かの各
判別を行なって、4000パルスになるか紙無しになる
まで、プラテン32を1ライン分ずつ回転させる処理を
繰返す。
そして、プラテン32を4000パルス回転させる一3
1= 間に紙無しになれば、その時から更に1200パルス正
方向へ回転させて処理を終了する。
また、プラテン32を4000パルス回転させても紙無
しにならなければ、4000パルス送った時点でこの排
紙コマンド処理を終了する。これは、例えば連続帳票の
ときには動作が終らずエンドレスに繰返されてしまうた
めである。
次に、コマンド処理の内のラインフィード(LF)処理
について第20図を参照して説明する。
まず、1行分の紙送り量(LF量)に相当するL Fモ
ータ33のステップ数をセットした後、ASFペーパエ
ンドセンサ99をチェックして紙有りか紙無しかを判別
する。
このとき、紙有りであれば、そのまま設定したL F量
分の紙送り動作をしてメインルーチンにリターンする。
これに対して、紙無しであれば、紙無しフラグがONか
否か判別し、紙無しフラグがONでなければ、カウンタ
をリセットして、紙無しフラグをONにした後、設定し
たLF量分の紙送り動作をしてメインルーチンにリター
ンする。
また、紙無しフラグがONであれば、LF量をカウンタ
に加えた後、そのカウンタの値を予め定めた設定値とを
比較し、カウンタ≧設定値が否かを判別する。
ここで、設定値は、ASFペーパエンドセンサ99から
キャリッジ47の印字ハンマ51によるインパクト位置
(印字ポジション)までの用紙の送り量に相当するLF
モータ33のステップ数である。
このとき、カウンタ≧設定値でなければ、用紙の最終端
はASFペーパエンドセンサS9を通過しているが未だ
印字ポジションを通過していないので現用紙に印字可能
であるため、設定したLF量分の紙送り動作をしてメイ
ンルーチンにリターンする。
これに対して、カウンタ≧設定値であれば、LF動作を
行なえば用紙の最終端が印字ポジションを通過してしま
って印字できなくなる。
そこで、このときには、まず前述したような徘紙処理を
行なって印字済用紙を排紙した後、用紙挿入処理(前述
したように給紙処理→オートセット処理)を実行して次
の新規用紙を自動的にプラテン32にセットする。
そして、カウンタをリセットして、紙無しフラグを○F
FL/た後、メインルーチンにリターンする。
したがって、用紙の最下端印字可能行を越えて印字デー
タが入力されている場合であっても、自動的に用紙挿入
が行なわれて、次の用紙への印字が可能になる。
このように、このプリンタにおいては、用紙の最下端印
字可能行を越えて印字データが入力されたときに、印字
済用紙を排出して新規用紙を自動挿入するようにしたの
で、印字落ちを防止することができる。
なお、上記実施例では、この発明を活字ホイール型プリ
ンタに実施した例について述べたが、その他例えばドツ
トインパクトプリンタ、サーマルプリンタ、サーマル転
写プリンタ、インクジェットプリンタ等の各種プリンタ
に実施することができる。
効果 以上説明したように、この発明によれば、用紙の最下端
を越えて印字データが送られてきた場合の印字落ちを防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明を実施したプリンタの一例を示す外観斜視図
、 第3図及び第4図は同じくこのプリンタの操作部の説明
に供する説明図、 第5図及び第6図は同じくプリンタの機構部を示す概略
平面図及び正面図、 第7図は同じくプリンタに搭載した給紙装置を示す断面
図、 第8図は同じくその駆動機構部を示す斜視図、第9図乃
至第12図は同じくそのクラッチ機構の説明に供する斜
視図、側面図及び正面図、第13図は同じくプリンタの
制御部を示すプロツク図、 第14図はメインコントローラが実行するメインルーチ
ンの一例を示すフロー図、 第15図は同じく用紙自動挿入処理の一例を示すフロー
図、 第16図乃至第19図は同じくそのオートセット処理、
給紙処理、プリイニシャル処理及び排紙処理の一例を示
すフロー図、 第20図は同じ<LFコマンド処理の一例を示すフロー
図である。 1・・・プリンタ        2・・・ASF14
・・・用紙挿入スイッチ 2EiA・・・ASFスイッチ 32・・・プラテン  33・・・ラインフィードモー
タ47・・・キャリッジ 9B・・・ASFペーパエンドセンサ 100・・・ペーパセンサ 113.113’・・・クラッチ機構 151・・・メインコントローラ 第1図 第2図 第9図 第70図 第11図 第12図 第16図 オートセクト 処   理 他のコマンド 割込み禁止 キャリソー  N ホーム内 キャリッジ リターン NG    オペエラー チェック 第17図    第18図 第19図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 給紙装置を搭載したプリンタにおいて、用紙の最下
    端印字可能行を越えて印字データが入力されたときに、
    印字済用紙を排出して新規用紙を自動挿入する用紙挿入
    制御手段を設けたことを特徴とするプリンタ。 2 用紙挿入制御手段が、給紙装置に設けた用紙終了を
    検出するペーパエンドセンサの検出結果に基づいて用紙
    の最下端印字可能行を越えて印字データが入力されたか
    否かを判別する手段を備えている特許請求の範囲第1項
    記載のプリンタ。
JP27247385A 1985-12-05 1985-12-05 プリンタ Pending JPS62132653A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27247385A JPS62132653A (ja) 1985-12-05 1985-12-05 プリンタ

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JP27247385A JPS62132653A (ja) 1985-12-05 1985-12-05 プリンタ

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ID=17514409

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