JPS62132617A - 情報記録担体複製方法およびその装置 - Google Patents

情報記録担体複製方法およびその装置

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JPS62132617A
JPS62132617A JP27149985A JP27149985A JPS62132617A JP S62132617 A JPS62132617 A JP S62132617A JP 27149985 A JP27149985 A JP 27149985A JP 27149985 A JP27149985 A JP 27149985A JP S62132617 A JPS62132617 A JP S62132617A
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Japan
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radiation
information recording
metal
recording carrier
stamper
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JP27149985A
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Masaki Yoshii
吉井 正樹
Kenichi Watanabe
健一 渡辺
Koji Ueda
公史 上田
Aizo Kaneda
金田 愛三
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Hitachi Ltd
Hitachi Machinery and Engineering Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Machinery and Engineering Ltd
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用外野〕             5本発
明は元ビデオディスク等の情報記録担体。
の複製方法およびその装置に係りO特に金属ス。
タンパの保持固定に特徴を有する情報記録担体。
の複製方法およびその装置に関する。
〔発明の貨殖〕10 液状の成形樹脂を用いてビデオディスク等の。
1゛H¥1に記録担体を復製する方法には、特開昭55
−。
15202B号発明かりる。これは第8図に示すよ。
うに、記録情報に応じた凹凸溝を有する複製用。
金属スタンバ1上に液状の輻射線硬化樹脂1615を給
液し、輻射線の透過可能な情報記録担体基・板20を押
圧し、上記金属スタンバ1の凹凸溝を・輻射線硬化樹脂
16に転写複製したのち、第9図に示すように情報記録
担体基板2oの上方に設けた輻射線ランプ26により、
輻射線を照射し輻射〇線硬化樹脂16を硬化させる。
この方法によれば、通常Q 、 311111の薄い金
属ス。
タンパ1を保持するだめに、支持板2を金属ス。
メンバ1の凹凸のない側の平面と、接着剤3を。
用いて接着補強したのち、要すれば芯出しなど5の機械
加工を施してから、上記の情報記録担体。
の複製の用に供するものである。
上述のように従来法においては、金属スタン。
バ1は個々にあらかじめ支持板2に接着されて。
いるので、金属スタンバ1の保持固定に関する10能力
は十分にあるが、その反面上記接層のため“の段取り工
程と時間を戻するという問題があり。
まだ支持板2と一体に接着された金属スタンバ1は、情
報記録担体を射出成形して多量に複製。
する必要が生じた場合には、支持板2から金属+5スタ
ンバ1を剥離しなければならず、剥離して・も金属スタ
ンバ1に歪みが残って使用できない。
などの問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の問題点を解決するためになさ、。
、 5 。
れ、金属スタンバを容易に着脱可能とするとと。
により、取付けに要する段付り作業?なくし5゜射出成
形用に14!i着して使用するなどの転用が町。
能な情報記録担体複製方法およびその装置を提。
供することを目的とする。         5〔発明
の概要〕 本発明は上記の目的を達成するために、金属。
スタンバをスタンバテーブルに真空吸着により。
固定させることによって、金属スタンバを着脱。
可能とした点に特徴を万する。        10〔
発明の実施例〕 本発明の一実j例を図面によって説明する。。
m1図は本発明に係る情報記録担体複製装置。
の主要部の構成を示す縦断面図であって、芯合。
せ軸7は、軸受27 、28を備えた軸受筐26によI
5つて回転自在に支承されており、スタンバテ−・プル
4は、前記芯合せ軸7のノランジ部り′上に・図示しな
い固定ねじによって取付けられている。
金属スタンバ1は図の上面に情報記録に対応・する凹凸
溝を有するシート状円板であり、スタ加、4 。
ソバテーブル4上に載置した後スタンバテーブル4の上
面に吸着固定される。スタンバテープ。
ル4上の外縁に近い円周上に形成さ7した真空テ゛ヤツ
ク溝5は、スタンバテーブル4の内部と芯。
合せ軸7の中心部に穿設されたエアバス6を経5出し、
さらに芯合せ軸7の下端に螺合された回。
転継手9を介して装置外部に設けた真空ポンプ。
10に連通されており、真空ボンダ10の減圧吸。
引により、金属スタンバ1はスタンバテーブル。
4上に吸着固定される。11は負、空リーク弁であ10
る。
芯合せ軸7の外周部にはスタンバホルダ8が。
設けられ、第2図に示すように、偏心カム14の。
矢印A方向の回転により、矢印B方向に上下動。
すると共に、上下限位置での固定が可能のよう15に設
定されて訃り、金属スタンバ1の中心部は・スタンバホ
ルダ8に設けられたホルダ爪18によ・つて鉤止され、
ホルダ爪18に対し金属スタンバ1を挾んで対向するス
タンバテーブル4上に設・ff&・溝シ9内のウレタン
バツキ712 (シ” 7 硬20度Aで80〜90)
を介してスタンバテーブル4゜に締め付けられる。
金属スタンバ1の下面は第6図に示すように・真空チャ
ック溝5の外側に円周に沿って設けた・Oリング溝15
内の中”20リング19と接してい5る。
部j記真空ポンプ10i1こよる減圧吸引により、ス・
タンパ1會スタンバテーブル4に吸着する際、・スタン
バ1とスタンバテーブル4とを十分に密・着させ、外周
部から空気が侵入しないようにす10るため、中空Q 
IJソング9の断面が上記吸引によ。
り変形する必要がある。このため中壁0す/グ。
19の材料は例えばシリコンゴムなどが好ましい。
芯合せ軸7は回転駆動源(図示せず)と連結。
されており、芯合せ@7はスタンバテーブル41゜とと
もに回転するしくみになっている。
上述の構成において、第1図に示すように調。
合器15から金属スタンバ1上に輻射線硬化樹脂16を
供給すると、芯合せ軸7の回転により輻射線硬化樹脂1
6は金属スタンバ1ヒにむらなく4敗される。次に第4
図に示すアクリル樹脂製の。
如き透明の情報記録担体基板20を芯合せ軸7に。
挿入しつつスタンバ1上に載置する。情報記録。
担体基板20の中心部を押さえリング21.押さ。
えねじ22により押圧し徐々に基板昇降リング517を
下降させることによって、輻射線硬化樹脂16をスタン
バ1上全面に延展させ樹脂膜を形成する。続いて第5図
に示すようにスタンバチー。
プル4を回転させながら、スタンバテーブル4゜の上方
に設置した輻射線ランプ26から輻射線1゜(本実施例
においては紫外線入: 160nmを使・用)を照射す
ることによって、輻射線硬化樹脂・16(本実施例では
ウレタン系アクリレート樹脂を1更用)全硬化させる。
第6図に示すように硬化後、押さえねじ22,1、押さ
えリング21を取りはずし、基板昇降リング。
17を上昇式せ、情報記録担体基板20をスタン。
バ1から離脱させる。この時薄膜状に成形され。
た輻射線硬化樹脂16′は、hV@記録担体基板20゜
に密着したままスタンバ1から離脱することが。。
、7 。
必要である。
すなわち、スタンバ1とスタンバテーブル4・との吸着
固定力Fがスタンバ1と輻射線硬化相・脂16間の密涜
力fよりも大きいことっまりF〉・fであることが必要
条件である。      5本実施例で使用したウレタ
ン系アクリレート・輻射線硬化樹脂16′の場合のfは
ビール強さで・2、IAt、 これに対してFはビール
強さで7 、 IAyである。
従って情報記録担体16′の剥離に当り、スタ】0ンバ
1はスタンバテーブル4から離脱すること。
なく、剥離が可能のようになされている。
上述の手順により、第8図に示すような情報。
記録凹凸溝24が転写形成された輻射線硬化樹脂。
16′と情報記録担体基板20とから構成される情15
報記録担体25が製造される。
fr要数量の情報記録担体25の複製作業の終了後は、
第1図の^仝リーク弁11を開放し、スタンバホルダB
を取りはずすことにより、スタンバ1を損傷することな
く容易に、スタンバチー、8 。
プル4から離脱させることができる。
〔発明の効果〕
本発明の実施により、金属スタンバをスタン・パテ−プ
ルに真空吸着によって固定することに・より、金属スタ
ンバの接着に要する段取り作業5をなくすと共に、スタ
ンバテーブルから剥離し・ないので、金属スタンバが歪
んだり折れ曲るこ・とがなく、したがって射出成形用に
転用が可能・となるなどの効果が得られる。
4、図面の簡単な説明            1゜第
1図は本発明に係わる情報記録担体1!!製装。
置の主要部縦断面図、第2〜6図は第1図の部。
分拡大図、第4〜6図は第1図の工程説明図、。
第7図は基板の部分拡大図、第8〜9図は従来。
の情報記録担体複製装置の説明図である。  、51・
・・金属スタンバ   4・・・スタンバテ−プル5・
・・真空チャック溝  6・・・エアバス7・・・芯合
せ軸     7′・・・2ランプ部8・・・スタンバ
ホルダ  9・・・回転継手10・・・真空ポンプ  
  11・・・真空リーク弁12・・・ウレタンパツキ
ン 16・・・0リング溝    14・・・偏心カム  
 ・15・・・調合器 16.16’・・・輻射線硬化樹脂 17・・・基板弁41Jング   18・・・ホルダ爪
  519・・・中空Oリング 20・・・情報記録担体基板 21・・・押さえリング    22・・・押さえねじ
 ・26・・・輻射線ランプ 24・・・情報記録凹凸溝   25・・・情報記録担
体1026・・・軸受ffi        27 、
28・・・軸受  。
29・・・溝 加 、11゜ 第 1 図 草 2 図 1+ 第3 図 第牛図 第5 図 第 ろ ロ 第7 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録情報に応ずる凹凸溝を上面に有する金属スタ
    ンバを回転可能なスタンバテーブル上に上記凹凸溝が上
    になるように真空吸着により固定し、上記金属スタンバ
    の上面に液状の輻射線硬化樹脂を給液し、上記輻射線硬
    化樹脂が付着した上記金属スタンバの上に輻射線の透過
    可能な情報記録担体基板を載置して、上記液状の輻射線
    硬化樹脂を挾圧して所定の厚さに圧延し、上記凹凸溝を
    上記輻射線硬化樹脂の下面に転写したのち、輻射線を上
    記情報記録担体基板の上方から照射して、上記液状の輻
    射線硬化樹脂を硬化させることにより情報記録を複写す
    ることを特徴とする情報記録担体複製方法。
  2. (2)スタンバテーブルと、該スタンバテーブル上に着
    脱自在に取り付けられ、かつ記録情報に応じた凹凸溝を
    上挙に有する複製用金属スタンバと、該複製用金属スタ
    ンバの上にあつて、該複製用金属スタンバとの間に液状
    の輻射線硬化樹脂を挾有する、輻射線の透過可能な情報
    記録担体基板と、上記情報記録担体基板の上方から輻射
    線を照射する輻射線照射装置を具有する情報記録担体複
    製装置において上記複製用金属スタンバを真空吸着によ
    り固定するようになされた回転可能なスタンバテーブル
    を備えたことを特徴とする情報記録担体複製装置。
  3. (3)上記スタンバテーブル上に設けた真空チャック溝
    と、該真空チャック溝に通じ上記スタンバテーブルおよ
    び芯合せ軸を貫通するエアバスと、上記エアバスの端末
    部にあって外部の真空ポンプと接続する回転継手を備え
    たことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の情報記
    録担体複製装置。
  4. (4)上記スタンバテーブルの中心部にゴム状弾性体を
    埋設する溝と、外周部に中空Oリングを埋設する真空チ
    ャック溝を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第2
    項および第3項記載の情報記録担体複製装置。
JP27149985A 1985-12-04 1985-12-04 情報記録担体複製方法およびその装置 Granted JPS62132617A (ja)

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