JPS62131033A - 熱可塑性樹脂成形品 - Google Patents
熱可塑性樹脂成形品Info
- Publication number
- JPS62131033A JPS62131033A JP27075185A JP27075185A JPS62131033A JP S62131033 A JPS62131033 A JP S62131033A JP 27075185 A JP27075185 A JP 27075185A JP 27075185 A JP27075185 A JP 27075185A JP S62131033 A JPS62131033 A JP S62131033A
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- JP
- Japan
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- thermoplastic resin
- thermal conductivity
- nylon
- temperature
- resin molding
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、高温環境下での使用に際して、優れた特性を
有する熱可塑性樹脂成形品に関する。
有する熱可塑性樹脂成形品に関する。
熱可塑性樹脂は、その優れた加工性から、例えば射出成
形することにより、容易に複雑な形状をした成形品を得
ることが可能である。この特性を活して、金属や熱硬化
性樹脂を用いて作られた部品が、熱可塑性樹脂に代わり
つつある。特に自動車分野では、燃費向上のための軽量
化、加工性向上のため、これら部品の熱可塑性樹脂への
移行が顕著である。
形することにより、容易に複雑な形状をした成形品を得
ることが可能である。この特性を活して、金属や熱硬化
性樹脂を用いて作られた部品が、熱可塑性樹脂に代わり
つつある。特に自動車分野では、燃費向上のための軽量
化、加工性向上のため、これら部品の熱可塑性樹脂への
移行が顕著である。
しかし、熱可塑性樹脂を用いることで、加工費の節減や
デザインの自由度が増えるなどの利点があるものの、当
該樹脂を用いて得られた成形品は高温下で使用すると、
熱により成形品が変形したり、成形品自身が溶融したり
して、使用することができないことも良く知られている
。
デザインの自由度が増えるなどの利点があるものの、当
該樹脂を用いて得られた成形品は高温下で使用すると、
熱により成形品が変形したり、成形品自身が溶融したり
して、使用することができないことも良く知られている
。
この様な問題に対処するため、より耐熱性の高いポリマ
ーが検討されたり、繊維や鉱石粉末で強化された熱可塑
性樹脂が検討されたりしているが、前者はあまりにも高
価であるし、後者は全く効果がなかった。
ーが検討されたり、繊維や鉱石粉末で強化された熱可塑
性樹脂が検討されたりしているが、前者はあまりにも高
価であるし、後者は全く効果がなかった。
この様な事情から、発熱する装置に使用される部品、例
えば発熱体のカバーや、発熱体に直接接して使われる部
品などでは、いまだ熱可塑性樹脂が採用されていない。
えば発熱体のカバーや、発熱体に直接接して使われる部
品などでは、いまだ熱可塑性樹脂が採用されていない。
本発明で言う発熱する装置とは、例えば、自動車のアン
ダーフード部品、すなわちモーターのカバー、ファン、
ギア、ファンカバー、ギアカバーなど、又、発電機のフ
ァンやファンカバー、消音器のカバーなどがあげられる
。
ダーフード部品、すなわちモーターのカバー、ファン、
ギア、ファンカバー、ギアカバーなど、又、発電機のフ
ァンやファンカバー、消音器のカバーなどがあげられる
。
ｃ問題を解決するための手段及び作用〕本願発明者らは
、成形品の熱伝導度を０．３５ｋｃａｌ／ｍｈｒ ”Ｃ
以上にすると、高温化での変形や溶融を防止できること
を見い出し、本願発明を成すに至ったのである。
、成形品の熱伝導度を０．３５ｋｃａｌ／ｍｈｒ ”Ｃ
以上にすると、高温化での変形や溶融を防止できること
を見い出し、本願発明を成すに至ったのである。
すなわち、本願発明は、熱伝導度が０．３５ｋｃａｌ／
ｍｈｒ℃以上を示す、発熱する装置に使用する熱可塑性
樹脂成形品に関するものである。
ｍｈｒ℃以上を示す、発熱する装置に使用する熱可塑性
樹脂成形品に関するものである。
本発明でいう熱伝導度は、５Ｓ−ＴＣ−１８Ｂ改良型５
ｃｈｒａｄｅｒ式熱伝導測定装置（柴山科学器械製）に
よって測定した値であり、この値が小さくなると高温環
境下での使用に耐えなくなる傾向があり、大きくなると
より高温での使用が可能になる。実用上、熱伝導度は、
０．３５ｋｃａｌ／ｍｈｒ℃以上が必要であり、好まし
くは、０．４５ｋｃａｌ／ｍｈｒ”ｃ以上であり、さら
に好ましくは、０．７０ｋｃａｌ／ｍｈｒ ’Ｃ以上で
ある。
ｃｈｒａｄｅｒ式熱伝導測定装置（柴山科学器械製）に
よって測定した値であり、この値が小さくなると高温環
境下での使用に耐えなくなる傾向があり、大きくなると
より高温での使用が可能になる。実用上、熱伝導度は、
０．３５ｋｃａｌ／ｍｈｒ℃以上が必要であり、好まし
くは、０．４５ｋｃａｌ／ｍｈｒ”ｃ以上であり、さら
に好ましくは、０．７０ｋｃａｌ／ｍｈｒ ’Ｃ以上で
ある。
本発明でいう熱可塑性樹脂は、通常の成形温度において
可塑化し得る樹脂であれば使用できるが、本願発明の効
果をさらに高めるには、融点が１６０℃以上であれば、
尚好ましい。
可塑化し得る樹脂であれば使用できるが、本願発明の効
果をさらに高めるには、融点が１６０℃以上であれば、
尚好ましい。
本願発明に用いられる樹脂を具体的に挙げるとナイロン
６や、ナイロン６６、ナイロン４６などで代表されるポ
リアミド類や、ポリエチレンテレフタレートや、ポリブ
チレンテレフタレートで代表されるポリエステル類があ
る。この様ないわゆるエンプラ樹脂の他に、ポリプロピ
レンなどの汎用プラスチックも使用することができる。
６や、ナイロン６６、ナイロン４６などで代表されるポ
リアミド類や、ポリエチレンテレフタレートや、ポリブ
チレンテレフタレートで代表されるポリエステル類があ
る。この様ないわゆるエンプラ樹脂の他に、ポリプロピ
レンなどの汎用プラスチックも使用することができる。
中でも好ましいのは、耐熱性、機械的特性において秀れ
ているポリアミドやポリエステルである。
ているポリアミドやポリエステルである。
さらに好ましいのは、融点のより高いナイロン６６やナ
イロン４６又は、ナイロン６６やナイロン４６と、ポリ
アミド形成モノマーと共重合化したポリアミド類である
。
イロン４６又は、ナイロン６６やナイロン４６と、ポリ
アミド形成モノマーと共重合化したポリアミド類である
。
本願発明でいう０．３５ｋｃａｌ／ｍｈｒ’℃以上の熱
伝導度をもった成形品は、熱伝導度が０．３５ｋｃａｌ
／＋＋＋ｈｒ℃以上の熱可塑性樹脂ペレットを成形加工
することや、通常の熱可塑性樹脂を用いて伝導性の高い
金属をインサート成形することなどで得られるが、本発
明を効果的ならしめるには、熱伝導度の高いペレットを
成形加工する方法が有効である。
伝導度をもった成形品は、熱伝導度が０．３５ｋｃａｌ
／＋＋＋ｈｒ℃以上の熱可塑性樹脂ペレットを成形加工
することや、通常の熱可塑性樹脂を用いて伝導性の高い
金属をインサート成形することなどで得られるが、本発
明を効果的ならしめるには、熱伝導度の高いペレットを
成形加工する方法が有効である。
この熱伝導性の高い熱可塑性樹脂は、熱可塑性樹脂に熱
伝導性の高いフィラーを充填することで得られる。この
様なフィラーとして、銅、真鍮、亜鉛、ニッケル等の金
属粉末、金属繊維、金属ウィスカーや、炭素繊維、カー
ボンブラック、グラファイト、グラファイトウィスカー
などの炭素系物質があげられる。より軽量化が必要とさ
れる用途においては、炭素系の繊維、粉末、ウィスカー
が望ましく、更に望ましいのは、グラファイト、ウィス
カーを単品或いは複合して用いることである。
伝導性の高いフィラーを充填することで得られる。この
様なフィラーとして、銅、真鍮、亜鉛、ニッケル等の金
属粉末、金属繊維、金属ウィスカーや、炭素繊維、カー
ボンブラック、グラファイト、グラファイトウィスカー
などの炭素系物質があげられる。より軽量化が必要とさ
れる用途においては、炭素系の繊維、粉末、ウィスカー
が望ましく、更に望ましいのは、グラファイト、ウィス
カーを単品或いは複合して用いることである。
又、機械的特性を発現させるために、ガラス繊維を同時
に配合した熱可塑性樹脂を用いると、尚効果的である。
に配合した熱可塑性樹脂を用いると、尚効果的である。
更に鉱石粉末を同時に配合した熱可塑性樹脂を用いるこ
とも効果的である。
とも効果的である。
当然のことながら、本発明を損わない範囲で、一般に知
られた添加剤、例えば耐熱剤、耐候剤、難燃剤、潤滑剤
を少量添加することはさしつかえない。
られた添加剤、例えば耐熱剤、耐候剤、難燃剤、潤滑剤
を少量添加することはさしつかえない。
又、本願発明を更に効果的にするには、成形品の表面積
と厚みの比が５００以上であることが望ましい。
と厚みの比が５００以上であることが望ましい。
以下本発明の効果を実施例にて説明する。
まず、例中の壁面温度、並びに接触温度について説明す
る。
る。
（１）壁面温度
実施例及び比較例で示す方法にて作成したペレットを使
用し、射出成形機にて、深さ６０ｍ■内径１２０鶴Ｘ８
０ｍｍ、＊み２龍のボックス型成形品を成形した。第１
図に示すように２３℃の恒温室内で成形品の開口部を下
にして耐火レンガの上に置き、一定の熱量を発するヒー
ターを内臓して発熱させた。
用し、射出成形機にて、深さ６０ｍ■内径１２０鶴Ｘ８
０ｍｍ、＊み２龍のボックス型成形品を成形した。第１
図に示すように２３℃の恒温室内で成形品の開口部を下
にして耐火レンガの上に置き、一定の熱量を発するヒー
ターを内臓して発熱させた。
あらかじめヒーター上方の成形品の壁面に貼り付けた熱
電対により温度を測定し、平衡に達した温度を壁面温度
とした。
電対により温度を測定し、平衡に達した温度を壁面温度
とした。
（２）接触温度
実施例及び比較例で示す方法にて作成したペレットを使
用し、射出成形機にて１１０ｕ＋ ｘ １３０ｍｍ、厚
さ３龍の平板状成形品を成形した。
用し、射出成形機にて１１０ｕ＋ ｘ １３０ｍｍ、厚
さ３龍の平板状成形品を成形した。
第２図に示すようにステンレス製の丸棒にヒーターを巻
きつけ、その上に耐熱材を巻きつけ保温した。ステンレ
スの丸棒と成形品の間に熱電対を固定し、ステンレスの
丸棒と平板をボルトで一定トルクにて締め９けた。ヒー
ターを発熱させ、熱電対により温度を測定し、平衡に達
した温度を接触温度とした。
きつけ、その上に耐熱材を巻きつけ保温した。ステンレ
スの丸棒と成形品の間に熱電対を固定し、ステンレスの
丸棒と平板をボルトで一定トルクにて締め９けた。ヒー
ターを発熱させ、熱電対により温度を測定し、平衡に達
した温度を接触温度とした。
゛ 〔実施例−１〕
旭化成工業■製ナイロン６６と熱伝導性フィラーとして
東海カーボン■製黒鉛（平均粒径約５０μ）を第１表に
示した組成比で混合し、この混合物を一軸押出機にてロ
ープ状に押出し、これを切断してペレットを得、射出成
形機にて成形品を得た。
東海カーボン■製黒鉛（平均粒径約５０μ）を第１表に
示した組成比で混合し、この混合物を一軸押出機にてロ
ープ状に押出し、これを切断してペレットを得、射出成
形機にて成形品を得た。
この成形品の壁面温度、接触温度を測定した。これらの
試料は、熱伝導度が０．３５．０．４５．０．７．０．
９ｋｃａｌ／ｍｈｒ”ｃであった。
試料は、熱伝導度が０．３５．０．４５．０．７．０．
９ｋｃａｌ／ｍｈｒ”ｃであった。
〔比較例−１〕
旭化成工業■製ナイロン６６７５νｏ１％と、熱伝導性
フィラーとして東海カーボン■製黒鉛（平均粒径約５０
μ）を第１表に示した組成比で混合し、実施例−１と同
様にして成形品を得、壁面温度、接触温度を測定した。
フィラーとして東海カーボン■製黒鉛（平均粒径約５０
μ）を第１表に示した組成比で混合し、実施例−１と同
様にして成形品を得、壁面温度、接触温度を測定した。
この試料は、熱伝導度が０．２．０．３ｋｃａｌ／ｍｈ
ｒ℃であった。
ｒ℃であった。
これら実施例−１、比較例−１の結果を第１表にまとめ
て示した。
て示した。
以下余白
第１表
〔実施例−２〕
熱伝導性フィラーとして東海カーボン■製黒鉛（平均粒
径約５０μ） ２５ｖｏｌχと、ポリプロピレン、又は
ナイロン６、又はナイロン６６、又はナイロン４６を７
５ｖｏｌχ混合し、この混合物を一軸押出機にてロープ
状に押出し、これを切断してペレットを得、射出成形機
にて成形品を得た。この成形品の壁面温度、接触温度を
測定した。これらの試料は熱伝導度が、０．３５ｋｃａ
ｌ／ｍｈｒ℃であった。
径約５０μ） ２５ｖｏｌχと、ポリプロピレン、又は
ナイロン６、又はナイロン６６、又はナイロン４６を７
５ｖｏｌχ混合し、この混合物を一軸押出機にてロープ
状に押出し、これを切断してペレットを得、射出成形機
にて成形品を得た。この成形品の壁面温度、接触温度を
測定した。これらの試料は熱伝導度が、０．３５ｋｃａ
ｌ／ｍｈｒ℃であった。
〔比較例−２〕
熱伝導性フィラーとして東海カーボン■製黒鉛（平均粒
径約５０μ） ２５ｖｏｌχと、ポリエチレンを７５ｖ
ｏｌχ混合し、実施例−２と同様にして成形品を得、壁
面温度、接触温度を測定した。この試料は、熱伝導度が
０．３５ｋｃａｌ／ｍｈｒ ”Ｃであった。
径約５０μ） ２５ｖｏｌχと、ポリエチレンを７５ｖ
ｏｌχ混合し、実施例−２と同様にして成形品を得、壁
面温度、接触温度を測定した。この試料は、熱伝導度が
０．３５ｋｃａｌ／ｍｈｒ ”Ｃであった。
これら実施例−２、比較例−２の結果を第２表にまとめ
て示した。
て示した。
以下余白
第２表
第１図及び第２図は、それぞれ成形品の壁面温度及び接
触温度の測定態様を示す図である。図において、 １、成形品 ２、ヒーター ３、温度測定位置 である。
触温度の測定態様を示す図である。図において、 １、成形品 ２、ヒーター ３、温度測定位置 である。
Claims (5)
- （１）熱伝導度が０．３５ｋｃａ１／ｍｈｒ℃以上を示
す、発熱する装置に使用する熱可塑性樹脂成形品。 - （２）熱可塑性樹脂の融点が、１６０℃以上である特許
請求の範囲第１項に記載の成形品。 - （３）熱可塑性樹脂が、ポリアミドかポリエステルであ
る特許請求の範囲第１項に記載の成形品。 - （４）熱可塑性樹脂が、ナイロン６６かナイロン４６か
又はこれらと他のアミド形成モノマーとの共重合体であ
る特許請求の範囲第１項に記載の成形品。 - （５）熱伝導度が０．４５ｋｃａｌ／ｍｈｒ℃以上の特
許請求の範囲第１項に記載の成形品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60270751A JPH0699568B2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 熱可塑性樹脂成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60270751A JPH0699568B2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 熱可塑性樹脂成形品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62131033A true JPS62131033A (ja) | 1987-06-13 |
| JPH0699568B2 JPH0699568B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=17490469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60270751A Expired - Fee Related JPH0699568B2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 熱可塑性樹脂成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699568B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0667625A1 (de) * | 1994-02-09 | 1995-08-16 | FRISETTA GmbH | Elektrostatisch beschichtbarer Polyamidwerkstoff, Verwendung und Verfahren zu seiner Herstellung |
| JPH10193380A (ja) * | 1997-01-14 | 1998-07-28 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 熱可塑性樹脂発熱成形品 |
| US6730731B2 (en) | 2000-09-12 | 2004-05-04 | Polymatech Co., Ltd | Thermally conductive polymer composition and thermally conductive molded article |
| US6794035B2 (en) | 2001-10-02 | 2004-09-21 | Polymatech Co., Ltd. | Graphitized carbon fiber powder and thermally conductive composition |
| US7264869B2 (en) | 2001-06-06 | 2007-09-04 | Polymatech Co., Ltd. | Thermally conductive molded article and method of making the same |
| US8653176B2 (en) | 2006-12-26 | 2014-02-18 | Asahi Kasei E-Materials Corporation | Thermally conductive material and thermally conductive sheet molded from the thermally conductive material |
| US9574833B2 (en) | 2010-06-17 | 2017-02-21 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Thermal conductive sheet, method of producing thermal conductive sheet and heat releasing device |
| US10125237B2 (en) | 2008-05-23 | 2018-11-13 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Heat radiation sheet and heat radiation device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58117234A (ja) * | 1982-01-05 | 1983-07-12 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 熱伝導性材料 |
| JPS59168042A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-21 | Matsushita Electric Works Ltd | 樹脂組成物 |
-
1985
- 1985-12-03 JP JP60270751A patent/JPH0699568B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPS58117234A (ja) * | 1982-01-05 | 1983-07-12 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 熱伝導性材料 |
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| EP0667625A1 (de) * | 1994-02-09 | 1995-08-16 | FRISETTA GmbH | Elektrostatisch beschichtbarer Polyamidwerkstoff, Verwendung und Verfahren zu seiner Herstellung |
| WO1995022152A1 (de) * | 1994-02-09 | 1995-08-17 | Frisetta Gmbh | Elektostatisch beschichtbarer polyamidwekstoff verwendung und verfahren zu seiner herstellung |
| JPH10193380A (ja) * | 1997-01-14 | 1998-07-28 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 熱可塑性樹脂発熱成形品 |
| US6730731B2 (en) | 2000-09-12 | 2004-05-04 | Polymatech Co., Ltd | Thermally conductive polymer composition and thermally conductive molded article |
| US7264869B2 (en) | 2001-06-06 | 2007-09-04 | Polymatech Co., Ltd. | Thermally conductive molded article and method of making the same |
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| US8653176B2 (en) | 2006-12-26 | 2014-02-18 | Asahi Kasei E-Materials Corporation | Thermally conductive material and thermally conductive sheet molded from the thermally conductive material |
| US10125237B2 (en) | 2008-05-23 | 2018-11-13 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Heat radiation sheet and heat radiation device |
| US9574833B2 (en) | 2010-06-17 | 2017-02-21 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Thermal conductive sheet, method of producing thermal conductive sheet and heat releasing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0699568B2 (ja) | 1994-12-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |