JPS62130841A - 鉄筋コンクリ−ト用高強度、耐食性クラツド棒鋼およびその製造法 - Google Patents
鉄筋コンクリ−ト用高強度、耐食性クラツド棒鋼およびその製造法Info
- Publication number
- JPS62130841A JPS62130841A JP26924785A JP26924785A JPS62130841A JP S62130841 A JPS62130841 A JP S62130841A JP 26924785 A JP26924785 A JP 26924785A JP 26924785 A JP26924785 A JP 26924785A JP S62130841 A JPS62130841 A JP S62130841A
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- Japan
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- resistant
- less
- corrosion
- reinforced concrete
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- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、特に防食対策を目的とした鉄筋コンクリート
に用いる高強度、耐熱、耐食性クラッド棒鋼およびその
製造法に関するものである。
に用いる高強度、耐熱、耐食性クラッド棒鋼およびその
製造法に関するものである。
[従来の技術]
近年、海岸附近の鉄道の枕木等に使用される鉄筋コンク
リート用棒鋼の塩分による腐食が問題となっている事例
が増えており、そのため塩分の侵入し易い環境に建設さ
れる鉄道の枕木等については何らかの防塩対策が必要と
なっている。
リート用棒鋼の塩分による腐食が問題となっている事例
が増えており、そのため塩分の侵入し易い環境に建設さ
れる鉄道の枕木等については何らかの防塩対策が必要と
なっている。
そのための対策としてステンレス鋼で作られた鉄筋コン
クリート用棒鋼が使用されている。
クリート用棒鋼が使用されている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記従来の技術におけるステンレス鋼で作られた鉄筋コ
ンクリート用棒鋼は、塩分による腐食環境においてはす
ぐれた耐食性を発揮するものの、価格が高く、また、オ
ーステナイトステンレス鋼においては強度が低い欠点が
あった。
ンクリート用棒鋼は、塩分による腐食環境においてはす
ぐれた耐食性を発揮するものの、価格が高く、また、オ
ーステナイトステンレス鋼においては強度が低い欠点が
あった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記問題点を解決せんとするもので、その第1
発明は、C:0.10〜0250%、Si二0.15〜
0.60%、M n : 0.20〜3.00%、N:
0、005〜0.03% ヲ含ミ、QラニV:0.30
%以下、Nb:0.20%以下、Ti:0.20%以下
、B:0、005%以下の1種または2種以上を含有し
、残部が実質的にFeよりなる鉄筋コンクリート用棒鋼
用材料を母材とし、その外周部に耐熱、耐食性金属材料
を合せ材として被覆し、かつその境界面が金属学的に接
合してなる鉄筋コンクリート用高強度、耐熱、耐食性ク
ラッド棒鋼である。
発明は、C:0.10〜0250%、Si二0.15〜
0.60%、M n : 0.20〜3.00%、N:
0、005〜0.03% ヲ含ミ、QラニV:0.30
%以下、Nb:0.20%以下、Ti:0.20%以下
、B:0、005%以下の1種または2種以上を含有し
、残部が実質的にFeよりなる鉄筋コンクリート用棒鋼
用材料を母材とし、その外周部に耐熱、耐食性金属材料
を合せ材として被覆し、かつその境界面が金属学的に接
合してなる鉄筋コンクリート用高強度、耐熱、耐食性ク
ラッド棒鋼である。
また、第2発明は、上記第1発明の母材中にさらにCr
:0.5%以下、Al:0.06%以下を含有せしめた
ものである。
:0.5%以下、Al:0.06%以下を含有せしめた
ものである。
上記の母材中の成分並びにその組成範囲の限定理由を以
下に述べる。
下に述べる。
C:Cはv、crなどと炭化物を形成し、強度を高める
のに不可欠な元素であり、0,10%未満では鉄筋コン
クリート用棒鋼としての充分な強度が得られないためで
あり、0.5%を越えて含有させると延性、靭性及び溶
接性の点で問題となるためである。
のに不可欠な元素であり、0,10%未満では鉄筋コン
クリート用棒鋼としての充分な強度が得られないためで
あり、0.5%を越えて含有させると延性、靭性及び溶
接性の点で問題となるためである。
Si:Si4.を脱酸効果並びにフェライト強化に有効
な元素であり、0.15%未満ではその効果が期待でき
ず、0.6%を越えて含有してもその効果は飽和し、し
かも靭性を害するためである。
な元素であり、0.15%未満ではその効果が期待でき
ず、0.6%を越えて含有してもその効果は飽和し、し
かも靭性を害するためである。
Mn :Mnは脱硫を良くし、強度を向上させるために
必要な成分であり、Mnの含有量が0.20%未満では
、CIに上限がおるため強度が不足し、3.00%を越
えて含有してもその効果は飽和するためである。
必要な成分であり、Mnの含有量が0.20%未満では
、CIに上限がおるため強度が不足し、3.00%を越
えて含有してもその効果は飽和するためである。
v:vは鋼の冷却時、オーステナイトからフェライト士
パーライトに変態する際に炭化物および窒化物を析出さ
せ、マトリックスを強化する目的で添加するものである
。
パーライトに変態する際に炭化物および窒化物を析出さ
せ、マトリックスを強化する目的で添加するものである
。
0.3%を越えて添加してもその効果は飽和し、経済上
不利である。
不利である。
Nb、Ti:いずれもV同様微細な炭化物、窒化物を形
成し、マトリックスを強化する析出硬化元素であるが、
0.2%を越えて添加してもその効果は飽和するので、
経済性を考慮して0.2%以下とした。
成し、マトリックスを強化する析出硬化元素であるが、
0.2%を越えて添加してもその効果は飽和するので、
経済性を考慮して0.2%以下とした。
B:BG、を鋼の合金元素を減らし、強度の増大に有効
である。しかし多量に添加してもその効果が飽和し、ま
た靭性低下の原因となるので上限を0.005%とした
。
である。しかし多量に添加してもその効果が飽和し、ま
た靭性低下の原因となるので上限を0.005%とした
。
N:Nはc、v、Nb、Trと結合して炭窒化物を析出
し、鋼を強化するのに必要であって、0.005%未満
では炭窒化物の析出量が不足し、また、0.03%を越
えると靭性低下等の悪影響が生じる。
し、鋼を強化するのに必要であって、0.005%未満
では炭窒化物の析出量が不足し、また、0.03%を越
えると靭性低下等の悪影響が生じる。
Cr二CrはMnと同様強度を向上させるためのもの・
で、コスト面から0.5%を越えることは好ましくない
。
で、コスト面から0.5%を越えることは好ましくない
。
Al:Alは鋼の脱酸効果とともに析出硬化元素として
有効である゛。しかし0.06%を越えて添加してもそ
のまま効果は飽和するので、上限を0.06%とした。
有効である゛。しかし0.06%を越えて添加してもそ
のまま効果は飽和するので、上限を0.06%とした。
合せ材の耐熱、耐食性金属材料としては、S U 33
04.403.430等があげられる。
04.403.430等があげられる。
第3、第4発明は、上記第1、第2発明の鉄筋コンクリ
ート用棒鋼の有効な製造法であって、それぞれの組成の
鋼材を鉄筋コンクリート用棒鋼粗材とし、この粗材の外
周部全面に耐熱、耐食性金属材料を配置して組合せたも
のを900〜1250’Cの温度で熱間圧延し、500
’Cまで0.2°C/ SeC以上の冷却速度で冷却す
ることを特徴とするものである。
ート用棒鋼の有効な製造法であって、それぞれの組成の
鋼材を鉄筋コンクリート用棒鋼粗材とし、この粗材の外
周部全面に耐熱、耐食性金属材料を配置して組合せたも
のを900〜1250’Cの温度で熱間圧延し、500
’Cまで0.2°C/ SeC以上の冷却速度で冷却す
ることを特徴とするものである。
熱間圧延前の加熱温度を900〜1250℃としたのは
、粗材を圧延加工すると同時にVをマトリックス中に固
溶させるためには、900’C未満では充分に固溶せず
、強度が不足となり、また、加工性も悪いためであり、
1250’Cを越えて加熱すると結晶粒が粗大化し、靭
性が劣化するためでおる。
、粗材を圧延加工すると同時にVをマトリックス中に固
溶させるためには、900’C未満では充分に固溶せず
、強度が不足となり、また、加工性も悪いためであり、
1250’Cを越えて加熱すると結晶粒が粗大化し、靭
性が劣化するためでおる。
熱間圧延後の冷却速度はV炭窒化物の析出形状ならびに
マトリックスの硬さに影響する。ことから、鉄筋コンク
リ−1〜用棒鋼の機械的性質に影響する。0.2°C/
SeC以上の冷却速度で500°Cまで冷却すれば強
度は上昇する。
マトリックスの硬さに影響する。ことから、鉄筋コンク
リ−1〜用棒鋼の機械的性質に影響する。0.2°C/
SeC以上の冷却速度で500°Cまで冷却すれば強
度は上昇する。
鉄筋コンクリート用棒鋼粗材の外周部全面に配置する耐
熱、耐食性金属材料は、フープを粗材の円形や角形の外
周の長さに合せて切断し、ロールフォーミング機あるい
はプレス機等を用いて粗材の表面に巻き付け、両端の突
合せ部を溶接してもよいし、あらかじめ粗材の外形に合
せたパイプ状に成形しておいて粗材外周面に嵌着しても
よい。
熱、耐食性金属材料は、フープを粗材の円形や角形の外
周の長さに合せて切断し、ロールフォーミング機あるい
はプレス機等を用いて粗材の表面に巻き付け、両端の突
合せ部を溶接してもよいし、あらかじめ粗材の外形に合
せたパイプ状に成形しておいて粗材外周面に嵌着しても
よい。
[実施例1
図は実施の一例の断面図で、第1表に示される組成より
なる母材2の外周部に5US304の耐熱、耐食性金属
材料よりなる合せ材1をクラッドしてなるものを示す。
なる母材2の外周部に5US304の耐熱、耐食性金属
材料よりなる合せ材1をクラッドしてなるものを示す。
かかる鉄筋コンクリート用クラッド棒鋼をつくるには、
電気炉で溶製した母材を連続鋳造機で鋳込み径60mm
の丸どレットを製造し、冷却後、ショツトブラストによ
りスケールを除去し、1.2mに切断したものを母材の
粗材とする。
電気炉で溶製した母材を連続鋳造機で鋳込み径60mm
の丸どレットを製造し、冷却後、ショツトブラストによ
りスケールを除去し、1.2mに切断したものを母材の
粗材とする。
S U S 304の厚み1.65mm、巾1.2mの
フープを上記粗材の円周に合せて切断し、それをロール
フォーミング機を用いて粗材の母材の表面に合せ材とし
て被覆し、それの突合せ部を溶接してパイプ状被覆とす
る。また、粗材の両端縁における母材と合せ材との境界
も、空気の侵入を防ぐために溶接する。このようにして
得た粗材を加熱炉にて1200℃に加熱し、熱間圧延機
により、径21mmの丸棒に圧延し、本発明の鉄筋コン
クリート用クラッド棒鋼を得た。圧延1多は冷却速度0
.2℃/ SeC以上を放冷で確保した。合せ材の厚み
は約0.6mmであった。
フープを上記粗材の円周に合せて切断し、それをロール
フォーミング機を用いて粗材の母材の表面に合せ材とし
て被覆し、それの突合せ部を溶接してパイプ状被覆とす
る。また、粗材の両端縁における母材と合せ材との境界
も、空気の侵入を防ぐために溶接する。このようにして
得た粗材を加熱炉にて1200℃に加熱し、熱間圧延機
により、径21mmの丸棒に圧延し、本発明の鉄筋コン
クリート用クラッド棒鋼を得た。圧延1多は冷却速度0
.2℃/ SeC以上を放冷で確保した。合せ材の厚み
は約0.6mmであった。
第1表に母材の化学成分および鉄筋コンクリート用クラ
ッド棒鋼の機械的性質の例を示すが、本発明により耐力
がステンレスに比較して約40%以上向上したものが容
易に得られた。
ッド棒鋼の機械的性質の例を示すが、本発明により耐力
がステンレスに比較して約40%以上向上したものが容
易に得られた。
[発明の効果コ
本発明で得られる鉄筋コンクリート用クラッド棒鋼は、
棒鋼自体の強度を母材の強度でもたせ、耐熱、耐食性は
合せ材によってもたせるもので、強度は従来の鉄筋コン
クリート用棒鋼の性状を備えた上で耐熱、耐食性のすぐ
れたものである。かかる新規な材料を極めて容易に製造
することができる。また、圧延後の母材部の強度を増加
することができるので、PC棒鋼自体の軽量化をはかる
ことができる。
棒鋼自体の強度を母材の強度でもたせ、耐熱、耐食性は
合せ材によってもたせるもので、強度は従来の鉄筋コン
クリート用棒鋼の性状を備えた上で耐熱、耐食性のすぐ
れたものである。かかる新規な材料を極めて容易に製造
することができる。また、圧延後の母材部の強度を増加
することができるので、PC棒鋼自体の軽量化をはかる
ことができる。
図は本発明の実施例の鉄筋コンクリート用棒鋼の断面図
を示す。 1・・・合せ材、2・・・母材。
を示す。 1・・・合せ材、2・・・母材。
Claims (5)
- (1)C:0.10〜0.50%、Si:0.15〜0
.60%、Mn:0.20〜3.00%、N:0.00
5〜0.03%を含み、さらにV:0.30%以下、N
b:0.20%以下、Ti:0.20%以下、B:0.
005%以下の1種または2種以上を含有し、残部が実
質的にFeよりなる棒鋼を母材とし、その外周部に耐熱
、耐食性金属材料を合せ材として被覆し、かつその境界
面が金属学的に接合してなる鉄筋コンクリート用高強度
、耐熱、耐食性クラッドPC棒鋼。 - (2)C:0.10〜0.50%、Si:0.15〜0
.60%、Mn:0.20〜3.00%、Cr:0.5
%以下、Al:0.06%以下、N:0.005〜0.
03%を含み、さらにV:0.30%以下、Nb:0.
20%以下、Ti:0.20%以下、B:0.005%
以下の1種または2種以上を含有し、残部が実質的にF
eよりなる鉄筋コンクリート用棒鋼を母材とし、その外
周部に耐熱、耐食性金属材料を合せ材として被覆し、か
つその境界面が金属学的に接合してなる鉄筋コンクリー
ト用高強度、耐熱、耐食性クラッドPC棒鋼。 - (3)C:0.10〜0.50%、Si:0.15〜0
.60%、Mn:0.20〜3.00%、N:0.00
5〜0.03%を含み、さらにV:0.30%以下、N
b:0.20%以下、Ti:0.20%以下、B:0.
005%以下の1種または2種以上を含有し、残部が実
質的にFeよりなる鋼材を鉄筋コンクリート用棒鋼粗材
とし、この粗材の外周部全面に耐熱、耐食性金属材料を
配置して組合せたものを、900〜1250℃の温度で
熱間圧延し、500℃まで0.2℃/sec以上の冷却
速度で冷却することを特徴とする鉄筋コンクリート用高
強度、耐熱、耐食性クラッド棒鋼の製造法。 - (4)C:0.10〜0.50%、Si:0.15〜0
.60%、Mn:0.20〜3.00%、Cr:0.5
%以下、Al:0.06%以下、N:0.005〜0.
03%を含み、さらにV:0.30%以下、Nb:0.
20%以下、Ti:0.20%以下、B:0.005%
以下の1種または2種以上を含有し、残部が実質的にF
eよりなる鋼材を鉄筋コンクリート用棒鋼粗材とし、こ
の粗材の外周部全面に耐熱、耐食性金属材料を配置して
組合せたものを、900〜1250℃の温度で熱間圧延
し、500℃まで0.2℃/sec以上の冷却速度で冷
却することを特徴とする鉄筋コンクリート用高強度、耐
熱、耐食性クラッド棒鋼の製造法。 - (5)熱間圧延により異形に成形する特許請求の範囲第
(3)または(4)項記載の鉄筋コンクリート用高強度
、耐熱、耐食性クラッド棒鋼の製造法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26924785A JPS62130841A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 鉄筋コンクリ−ト用高強度、耐食性クラツド棒鋼およびその製造法 |
US06/914,915 US4784922A (en) | 1985-10-11 | 1986-10-03 | Corrosion-resistant clad steel and method for producing the same |
CA000519838A CA1250705A (en) | 1985-10-11 | 1986-10-06 | Corrosion resistant clad steel and method for producing the same |
EP86113991A EP0225983B1 (en) | 1985-10-11 | 1986-10-09 | Corrosion-resistant clad steel and method for producing the same |
DE8686113991T DE3683139D1 (de) | 1985-10-11 | 1986-10-09 | Korrosionsbestaendiger verbundstahl und verfahren zu seiner herstellung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26924785A JPS62130841A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 鉄筋コンクリ−ト用高強度、耐食性クラツド棒鋼およびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62130841A true JPS62130841A (ja) | 1987-06-13 |
JPH0258101B2 JPH0258101B2 (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=17469692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26924785A Granted JPS62130841A (ja) | 1985-10-11 | 1985-12-02 | 鉄筋コンクリ−ト用高強度、耐食性クラツド棒鋼およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62130841A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013508163A (ja) * | 2009-10-22 | 2013-03-07 | クラディノックス インターナショナル リミテッド | 耐腐食性金属製品 |
WO2017195900A1 (ja) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | 未来建築研究所株式会社 | プレテンション緊張材及びプレテンション緊張材の製造方法並びにプレテンション緊張材を用いた工法、コンクリートにプレテンションを導入する方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5524953A (en) * | 1978-08-11 | 1980-02-22 | Daido Steel Co Ltd | Not thermally refined high strength steel |
JPS55141313A (en) * | 1979-04-21 | 1980-11-05 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Manufacture of laminated metallic rod |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP26924785A patent/JPS62130841A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5524953A (en) * | 1978-08-11 | 1980-02-22 | Daido Steel Co Ltd | Not thermally refined high strength steel |
JPS55141313A (en) * | 1979-04-21 | 1980-11-05 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Manufacture of laminated metallic rod |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013508163A (ja) * | 2009-10-22 | 2013-03-07 | クラディノックス インターナショナル リミテッド | 耐腐食性金属製品 |
WO2017195900A1 (ja) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | 未来建築研究所株式会社 | プレテンション緊張材及びプレテンション緊張材の製造方法並びにプレテンション緊張材を用いた工法、コンクリートにプレテンションを導入する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0258101B2 (ja) | 1990-12-06 |
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