JPS62130197A - 果実および野菜の改良スライス法 - Google Patents
果実および野菜の改良スライス法Info
- Publication number
- JPS62130197A JPS62130197A JP61258068A JP25806886A JPS62130197A JP S62130197 A JPS62130197 A JP S62130197A JP 61258068 A JP61258068 A JP 61258068A JP 25806886 A JP25806886 A JP 25806886A JP S62130197 A JPS62130197 A JP S62130197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vegetables
- cut
- fruits
- cutting
- vegetable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23B—PRESERVING, e.g. BY CANNING, MEAT, FISH, EGGS, FRUIT, VEGETABLES, EDIBLE SEEDS; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES; THE PRESERVED, RIPENED, OR CANNED PRODUCTS
- A23B7/00—Preservation or chemical ripening of fruit or vegetables
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F3/00—Severing by means other than cutting; Apparatus therefor
- B26F3/004—Severing by means other than cutting; Apparatus therefor by means of a fluid jet
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Zoology (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は生の果実および野菜をスライスする新規方法に
関する。さらに詳しくは、本発明は高圧流体ジェットを
利用して切り口に沿った組織の損傷を最少にする生の果
実および野菜のスライスに関する。
関する。さらに詳しくは、本発明は高圧流体ジェットを
利用して切り口に沿った組織の損傷を最少にする生の果
実および野菜のスライスに関する。
発明の背景
種々の物質を切断し、穴をあけ、研磨する手段として流
体ジェットを使用することは当該分野で以前より知られ
ている。例えば、高圧流体ジェットを用いて岩石層、石
伏層などを切断する液圧採鉱の実施がある。この分野に
おける代表的な先行文献として、とりわけ、つぎの特許
が挙げられる。
体ジェットを使用することは当該分野で以前より知られ
ている。例えば、高圧流体ジェットを用いて岩石層、石
伏層などを切断する液圧採鉱の実施がある。この分野に
おける代表的な先行文献として、とりわけ、つぎの特許
が挙げられる。
キルシュニオブ（Ｋｉｒｓｃｈｎｉｏｂｅ）の米国特許
第８７８２０８号、シュレーファー（５ｃｈｒｏｅｒｆ
ｅｒ ）の米国特許第２０１８９２６号およびアンダー
ソン（Ａｎｄｅｒｓｏｎ）の米国特許第８２０３７３６
号。
第８７８２０８号、シュレーファー（５ｃｈｒｏｅｒｆ
ｅｒ ）の米国特許第２０１８９２６号およびアンダー
ソン（Ａｎｄｅｒｓｏｎ）の米国特許第８２０３７３６
号。
さらに、非常に高速のパルス化された液体ジェットを生
じさせるための種々の装置が知られている。パルス化さ
れたジェットを供給する１つの理由は、匹敵する定常流
用の装置よりも、比較的高圧が得られるからである。こ
のような装置の代表例はつぎの特許に示されている。岩
石掘削用のベック（Ｂｅｃｋ）の米国特許第３７０４９
６６号、岩石、金属、コンクリートおよび木材のような
物質切断用のハル（Ｈａｌｌ）らの米国特許第３７４６
２５６号。
じさせるための種々の装置が知られている。パルス化さ
れたジェットを供給する１つの理由は、匹敵する定常流
用の装置よりも、比較的高圧が得られるからである。こ
のような装置の代表例はつぎの特許に示されている。岩
石掘削用のベック（Ｂｅｃｋ）の米国特許第３７０４９
６６号、岩石、金属、コンクリートおよび木材のような
物質切断用のハル（Ｈａｌｌ）らの米国特許第３７４６
２５６号。
近年、１２００フイ一ト／秒およびそれより大きいオー
ダーの速度で流体ジェット流の実質的に一定な発射を生
じさせることのできる高圧増圧器の開発がなされている
。このような装置は米国特許第３８１１７９５号に示さ
れている。このような装置の実際の使用の１つはジェッ
ト切断に訃いてであり、そこでは、小径の流体ジェット
（例えば、数百分の１インチから数十分の１インチまで
の間の径を有する〕が、木材、繊維、砂岩などのような
種々の物質における比較的狭い切り口の切断に用いられ
ている。
ダーの速度で流体ジェット流の実質的に一定な発射を生
じさせることのできる高圧増圧器の開発がなされている
。このような装置は米国特許第３８１１７９５号に示さ
れている。このような装置の実際の使用の１つはジェッ
ト切断に訃いてであり、そこでは、小径の流体ジェット
（例えば、数百分の１インチから数十分の１インチまで
の間の径を有する〕が、木材、繊維、砂岩などのような
種々の物質における比較的狭い切り口の切断に用いられ
ている。
ファシーンスキイ（Ｐｆａｓｉｅｎｓｋｉ）らの米国特
許第４４９６５１５号は高圧、高速の流体切断ジェット
による石膏板の切断方法を記載している。
許第４４９６５１５号は高圧、高速の流体切断ジェット
による石膏板の切断方法を記載している。
生の果実および野菜の切断は先行文献に一般的に開示さ
れている。例えば、アラサン（Ａｈｅｓｓｕｎ）らの米
国特許第４１５７６８１号は果実および野菜の剥皮用機
械の使用ｆｆｆａ戟している。ケーン（Ｋａｎｅ）の米
国特許第２４７５１４２号およびブリッジ（Ｂｒｉｄｇ
ｅ）の米国特許第２４３７６３７号は種々の果実および
野菜を剥皮、スライスするための同様な型の機械を記載
している。
れている。例えば、アラサン（Ａｈｅｓｓｕｎ）らの米
国特許第４１５７６８１号は果実および野菜の剥皮用機
械の使用ｆｆｆａ戟している。ケーン（Ｋａｎｅ）の米
国特許第２４７５１４２号およびブリッジ（Ｂｒｉｄｇ
ｅ）の米国特許第２４３７６３７号は種々の果実および
野菜を剥皮、スライスするための同様な型の機械を記載
している。
先行技術は生の果実および野菜をスライスまたは剥皮す
るいくつかの方法ならびに高圧流体ジェットの多くの用
途を与えているが、未だ、圧縮および引き裂きによって
生じる広範な組織損傷を最少にする生の果実および野菜
をスライスする方法についての必要性が存在している。
るいくつかの方法ならびに高圧流体ジェットの多くの用
途を与えているが、未だ、圧縮および引き裂きによって
生じる広範な組織損傷を最少にする生の果実および野菜
をスライスする方法についての必要性が存在している。
発明の概要
本発明は、生果実または生野菜を、オリフィスから約３
００００〜約５００００ ｐｓｉの圧力で発射される水
ジェットと接触させて、切断片全体の傷および切断面近
辺の組織の損傷を最少にするのに有効な方法で該果実ま
たは野菜を断片に切断することからなる生果実または生
野菜の切断法に関する。
００００〜約５００００ ｐｓｉの圧力で発射される水
ジェットと接触させて、切断片全体の傷および切断面近
辺の組織の損傷を最少にするのに有効な方法で該果実ま
たは野菜を断片に切断することからなる生果実または生
野菜の切断法に関する。
発明の詳細
な説明は生の果実および野菜の改良スライス法に関する
。
。
さらに詳しくは、本発明は、生の果実または野菜を、組
織損傷を最少にし、それにより、該果実または野菜の有
用な保存寿命を長くする方法で高圧流体ジェットにより
スライスする方法に関する。
織損傷を最少にし、それにより、該果実または野菜の有
用な保存寿命を長くする方法で高圧流体ジェットにより
スライスする方法に関する。
本発明の方法を実施することにより、生の果実または野
菜の有用な保存寿命が実質的に延長される。
菜の有用な保存寿命が実質的に延長される。
本発明の基本的目的は、切断片全体および切断面に沿っ
た圧縮および引き裂きにより生じる広範な組織損傷を減
じる方法で果実または野菜をスライスする改良法を提供
することである。高圧流体ジェットを利用して果実およ
び野菜の切断を行なうと、過度の細胞組織損傷が最少に
なり、その後、該果実または野菜を食べたときに、新た
に収穫した果実または野菜と実質的に同じ外観、におい
、テクスチャーおよび味のような感覚的品質を与えるこ
とを見出した。
た圧縮および引き裂きにより生じる広範な組織損傷を減
じる方法で果実または野菜をスライスする改良法を提供
することである。高圧流体ジェットを利用して果実およ
び野菜の切断を行なうと、過度の細胞組織損傷が最少に
なり、その後、該果実または野菜を食べたときに、新た
に収穫した果実または野菜と実質的に同じ外観、におい
、テクスチャーおよび味のような感覚的品質を与えるこ
とを見出した。
本発明の方法によって切断するのに特に適した野菜は総
じて、生の根菜類、葉菜類および堅い組織を有する野菜
として刈られるものである。これらの野菜には、ニンジ
ン、セロリ、キュウリ、グリーン・ペパー、レタス、キ
ャベツ、ポテト、カブ、カブハボタン、サヤインゲン、
ダイコン類、ダイオウ、トウヂシャ、バク・チャイ（ｂ
ｏｋ ｃｈｏｙＪなどが包含される。
じて、生の根菜類、葉菜類および堅い組織を有する野菜
として刈られるものである。これらの野菜には、ニンジ
ン、セロリ、キュウリ、グリーン・ペパー、レタス、キ
ャベツ、ポテト、カブ、カブハボタン、サヤインゲン、
ダイコン類、ダイオウ、トウヂシャ、バク・チャイ（ｂ
ｏｋ ｃｈｏｙＪなどが包含される。
本発明の方法によって切断するのに特に適した果実は柑
橘類、メロン類およびいくらが堅い組織を有する果実類
である。これらの果実にはオレンジ、クレープフルーツ
、レモン、ライム、リンゴ、ナシ、パイナツプル、カン
タロープ、ハニーデユーメロン、スイカなどが包含され
る。
橘類、メロン類およびいくらが堅い組織を有する果実類
である。これらの果実にはオレンジ、クレープフルーツ
、レモン、ライム、リンゴ、ナシ、パイナツプル、カン
タロープ、ハニーデユーメロン、スイカなどが包含され
る。
本発明の実施において、果実または野菜のスライスまた
は切断は、一般に、圧縮および引き裂きに由来する組織
の損傷を最少にする方法で打なわれる。果実および野菜
をスライスする多くの従来の方法は果実または野菜の組
織に過度の損傷を生じさせる。例えば、果実または野菜
を通常のキッチン剥皮ナイフでスライスする場合、切り
口に沿った組織は切断を行なうために必要な圧縮および
引き裂きによって生じる過度の損傷を有する。この組織
に対する過度の損傷はより速かな腐敗を生じ、また、そ
の果実または野菜を食物として使用するについての審美
的な心地よさを減少させる。
は切断は、一般に、圧縮および引き裂きに由来する組織
の損傷を最少にする方法で打なわれる。果実および野菜
をスライスする多くの従来の方法は果実または野菜の組
織に過度の損傷を生じさせる。例えば、果実または野菜
を通常のキッチン剥皮ナイフでスライスする場合、切り
口に沿った組織は切断を行なうために必要な圧縮および
引き裂きによって生じる過度の損傷を有する。この組織
に対する過度の損傷はより速かな腐敗を生じ、また、そ
の果実または野菜を食物として使用するについての審美
的な心地よさを減少させる。
果実または野菜を高圧流体ジェットでスライスすること
により、過度の組織損傷を避けられることが判明した。
により、過度の組織損傷を避けられることが判明した。
このようなスライスは、適正に保存した場合、組織がそ
の切断面で非常に薄い乾燥層を形成するのを可能にし、
これが、微生物的および酵素的損傷を遅らせる。
の切断面で非常に薄い乾燥層を形成するのを可能にし、
これが、微生物的および酵素的損傷を遅らせる。
高圧流体ジェットが本発明の実施に非常に有用であるこ
とが判明した。果実または野菜を、その組織の圧縮損傷
を最少にし、かつ、新鮮な外観を保持してスライスまた
は切断するのが該高圧流体ジェットの特徴である。いず
れの公知の適当な高圧流体ジェットも本発明で使用でき
る。約０．００３〜約０．０１２インチの径を有するオ
リフィスから、約３００００ ｐｓｉ 〜約５００００
ｐｓｉの圧力を用いて発射する水ジェットの使用が好
ましい。
とが判明した。果実または野菜を、その組織の圧縮損傷
を最少にし、かつ、新鮮な外観を保持してスライスまた
は切断するのが該高圧流体ジェットの特徴である。いず
れの公知の適当な高圧流体ジェットも本発明で使用でき
る。約０．００３〜約０．０１２インチの径を有するオ
リフィスから、約３００００ ｐｓｉ 〜約５００００
ｐｓｉの圧力を用いて発射する水ジェットの使用が好
ましい。
該切断操作の前または後に、他のいずれかの加工工程を
行なうか否か、また、それら他の操作の性質により、該
切断またはスライスは種々の方法で行なうことができる
。すなわち、例えば５果実または野菜を加工し、例えば
、食品工業において、罐詰、乾燥または冷凍し、スプリ
ット・ベルト・コンベヤーで運ぶ場合、１つまたは複数
の高圧流体ジェットをコンベヤーの上に位置させ、果実
まだは野菜が流体ジェットの下を通過するに従って果実
または野菜の切断が行なわれるようにすることができる
。果実または野菜を切断する高圧流体ジェットの他の個
々の適用は、切断すべき各果実または野菜、加工すべき
各片の数およびその適用に含まれつる他の加工操作に基
づいて当業者に明らかである。
行なうか否か、また、それら他の操作の性質により、該
切断またはスライスは種々の方法で行なうことができる
。すなわち、例えば５果実または野菜を加工し、例えば
、食品工業において、罐詰、乾燥または冷凍し、スプリ
ット・ベルト・コンベヤーで運ぶ場合、１つまたは複数
の高圧流体ジェットをコンベヤーの上に位置させ、果実
まだは野菜が流体ジェットの下を通過するに従って果実
または野菜の切断が行なわれるようにすることができる
。果実または野菜を切断する高圧流体ジェットの他の個
々の適用は、切断すべき各果実または野菜、加工すべき
各片の数およびその適用に含まれつる他の加工操作に基
づいて当業者に明らかである。
本発明の方法は生の果実および野菜の罐詰、乾燥および
冷凍のような食品加工工業で用いるのに有用である。本
発明の方法の１つの具体的な有用な適用は、本出願人の
同時に係属する出願に記載されており、そこではニンジ
ンおよびセロリのような生の野菜を断片に切断し、水で
処理し、表面を乾燥させ、密封包装で包装し、テクスチ
ャーおよび重量損失で分るような過度の水分損失を防ぎ
、また、微生物的再汚染を防止している。生の果実およ
び野菜を高圧水ジェットを用いて切断することにより、
切断片全体の傷および切断面近辺の組織損傷が実質的に
避けられ、これらの包装野菜の保存寿命が実質的に追加
される。
冷凍のような食品加工工業で用いるのに有用である。本
発明の方法の１つの具体的な有用な適用は、本出願人の
同時に係属する出願に記載されており、そこではニンジ
ンおよびセロリのような生の野菜を断片に切断し、水で
処理し、表面を乾燥させ、密封包装で包装し、テクスチ
ャーおよび重量損失で分るような過度の水分損失を防ぎ
、また、微生物的再汚染を防止している。生の果実およ
び野菜を高圧水ジェットを用いて切断することにより、
切断片全体の傷および切断面近辺の組織損傷が実質的に
避けられ、これらの包装野菜の保存寿命が実質的に追加
される。
つぎに実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明するが
、これらに限定されるものではない。
、これらに限定されるものではない。
実施例１
切断技術の影響を評価した。
市場熟度のセロリの葉柄を種々の異なった切断技術を用
いてスライスした。切断方法はつぎの切断装置を利用し
た。
いてスライスした。切断方法はつぎの切断装置を利用し
た。
゛１０通常のキッチン剥皮ナイフ
２、商業的ロータリー・ブレード・カッター３、片刃カ
ミソリ刃 ４、非常に鋭い、薄刃ナイフ ５、ウォーター・ジェット・カッター（０，００７”径
、３００００ ｐｓｉ ） セロリのスライス片を、ついで、約３℃で５分間、塩素
処理水（２５〜１００ ｐｐｍ ）で処理する。
ミソリ刃 ４、非常に鋭い、薄刃ナイフ ５、ウォーター・ジェット・カッター（０，００７”径
、３００００ ｐｓｉ ） セロリのスライス片を、ついで、約３℃で５分間、塩素
処理水（２５〜１００ ｐｐｍ ）で処理する。
水処理後、セロリ片を遠心脱水し、発泡ポリプロピレン
に包装した。
に包装した。
包装したセロリを１０’Ｃで保存し、許容できる感覚的
品質および微生物数について評価した。鋭いナイフおよ
びウォーター・ジェットで切断した試料は３℃でも保存
した。第１表に示す結果は１０℃で１６日間保存後の微
生物数ならびに１０℃および３℃の保存温度における許
容できる感覚的品質を提供する保存日数を示す。
品質および微生物数について評価した。鋭いナイフおよ
びウォーター・ジェットで切断した試料は３℃でも保存
した。第１表に示す結果は１０℃で１６日間保存後の微
生物数ならびに１０℃および３℃の保存温度における許
容できる感覚的品質を提供する保存日数を示す。
第１表
切断方法 微生物数１ 許容できる感覚ＣＦ
Ｕ／ｇ 的品質の日数 １０℃ ３℃ キッチン剥皮ナイフ （加圧切断） ２ｘｌＯ１２−商業的ロータリ
ー・ ブレード・カッター ４ｘｌＯ１３− 片刃カミソリ刃 １ｘｌＯ２４− 第１表（つづき〕 鋭い薄刃ナイフ （ノコギリ運動で 切断、軽く加圧） １ｘｌＯ６２５−４０６１ウ
オーター・ジェット・ カッター ５ｘｌＯ２５−４０６１
＊：コロニー形成単位／ｇ この結果から、ウォーター−ジェット・カッターのすぐ
れていることが明らかである。
Ｕ／ｇ 的品質の日数 １０℃ ３℃ キッチン剥皮ナイフ （加圧切断） ２ｘｌＯ１２−商業的ロータリ
ー・ ブレード・カッター ４ｘｌＯ１３− 片刃カミソリ刃 １ｘｌＯ２４− 第１表（つづき〕 鋭い薄刃ナイフ （ノコギリ運動で 切断、軽く加圧） １ｘｌＯ６２５−４０６１ウ
オーター・ジェット・ カッター ５ｘｌＯ２５−４０６１
＊：コロニー形成単位／ｇ この結果から、ウォーター−ジェット・カッターのすぐ
れていることが明らかである。
実施例２
実施例１と同様にして、切断技術の影響をニンジンの加
工について評価した。
工について評価した。
多数の化ニンジン２洗浄し、剥、皮し、つぎの切断装置
の１つを用いて３の円筒に切断した。
の１つを用いて３の円筒に切断した。
１、通常のキッチン剥皮ナイフ
２、商業的ロータリー・ブレード・カッター３、鋭い薄
刃ナイフ ４、ウォーター・ジェット・カッター（０，ＯＱ７”径
オリフィス、３００００ｐｓｉ） ついで、該：３長の円筒を鋭いナイフのグリッドに押し
通してニンジンを３ ｘ ３／８ ｘ３／８ ノ厚さ
に切断した。ニンジンの各群をつぎの水処理に付した。
刃ナイフ ４、ウォーター・ジェット・カッター（０，ＯＱ７”径
オリフィス、３００００ｐｓｉ） ついで、該：３長の円筒を鋭いナイフのグリッドに押し
通してニンジンを３ ｘ ３／８ ｘ３／８ ノ厚さ
に切断した。ニンジンの各群をつぎの水処理に付した。
塩素処理水（２５〜１００ ｐｐｍ）を入れた本体から
なり、水の上にプラット・ホームを有する容器を用いた
。ニンジンをプラット・ホームの上に置き、容器に２８
インチＨｇ・ゲージ の真空を引いた。５分後、ニンジ
ンを本体中の水に１分間入れ、ついで、真空を破った。
なり、水の上にプラット・ホームを有する容器を用いた
。ニンジンをプラット・ホームの上に置き、容器に２８
インチＨｇ・ゲージ の真空を引いた。５分後、ニンジ
ンを本体中の水に１分間入れ、ついで、真空を破った。
ついで、ニンジンを遠心脱水し、発泡ポリプロピレンで
包装した。包装したニンジンを１０℃および３℃に保存
し、感覚的品質を定期的に評価し、許容できる保存寿命
を与える保存日数を測定した。結果を第２表に示す。
包装した。包装したニンジンを１０℃および３℃に保存
し、感覚的品質を定期的に評価し、許容できる保存寿命
を与える保存日数を測定した。結果を第２表に示す。
第２表
ニンジン・スティックの保存寿命に対する切断方法の影
響 切断方法 感覚的品質の許容できる
日数 １０℃ ；３℃ １、通常のキッチン剥皮ナイフ ４０ ５０２、商
業的ロータリー・プレー ド・カッター ４０ −３、鋭い薄
刃ナイフ （ノコギリ運動で切断、 軽く加圧） ５０ ６５４、ウォ
ーター・ジェット・カッター ６０ ７０これら
の結果はウォーター・ジェット・カッターがすぐれてい
ることを明確に示している。
響 切断方法 感覚的品質の許容できる
日数 １０℃ ；３℃ １、通常のキッチン剥皮ナイフ ４０ ５０２、商
業的ロータリー・プレー ド・カッター ４０ −３、鋭い薄
刃ナイフ （ノコギリ運動で切断、 軽く加圧） ５０ ６５４、ウォ
ーター・ジェット・カッター ６０ ７０これら
の結果はウォーター・ジェット・カッターがすぐれてい
ることを明確に示している。
Claims (4)
- （１）生果実または生野菜を、オリフィスから約３００
００〜約５００００ｐｓｉの圧力で発射される水ジェッ
トと接触させ、切断片全体の傷および切断面近辺の組織
の損傷を最少にするのに有効な方法で該果実または野菜
を切断することを特徴とする生果実または生野菜の切断
方法。 - （２）水ジェットが約０．００３〜約０．０１２インチ
の径を有するオリフィスから発射される前記第（１）項
の方法。 - （３）野菜がニンジンである前記第（１）項の方法。
- （４）野菜がセロリである前記第（２）項の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/792,439 US4751094A (en) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | Method for slicing fruits and vegetables |
| US792439 | 1985-10-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62130197A true JPS62130197A (ja) | 1987-06-12 |
Family
ID=25156883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61258068A Pending JPS62130197A (ja) | 1985-10-29 | 1986-10-29 | 果実および野菜の改良スライス法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4751094A (ja) |
| EP (1) | EP0223111A1 (ja) |
| JP (1) | JPS62130197A (ja) |
| CA (1) | CA1274752C (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE121274T1 (de) * | 1987-12-24 | 1995-05-15 | Josef Ziegler Gmbh Landmaschin | Verfahren zum simultanen und/oder konsekutiven entfernen von oberflächenschichten im wesentlichen rotationssymmetrischer gegenstände, insbesondere von gemüsesorten wie spargel, schwarzwurzeln, möhren und dergleichen, sowie vorrichtung zur ausführung dieses verfahrens. |
| DE3921296A1 (de) * | 1989-06-29 | 1991-01-10 | Lindemann Maschfab Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum oeffnen von behaeltern |
| FR2732922B1 (fr) * | 1995-04-11 | 1997-07-04 | Fruidor | Procede et dispositif de decoupe de legumes et de fruits |
| US5616354A (en) * | 1995-10-12 | 1997-04-01 | Tompkins; Nicholas J. | Method for processing fresh strawberries for extended shelf life |
| US5616360A (en) * | 1995-10-12 | 1997-04-01 | Tompkins; Nicholas J. | Method for processing fresh melons |
| US5916354A (en) * | 1998-02-10 | 1999-06-29 | Wm. Bolthouse Farms, Inc. | Vegetable topping, tailing and cutting machine |
| FR2814978B1 (fr) * | 2000-10-10 | 2003-06-20 | Capelle | Dispositif de coupe, notamment pour sectionner les endives |
| US6780451B2 (en) * | 2002-05-01 | 2004-08-24 | Florida Department Of Citrus | Citrus juice vesicle separation method and system |
| US20060251770A1 (en) * | 2006-07-11 | 2006-11-09 | Gray Robert P | Celery pack |
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