JPS62129716A - ロ−タセンサ用パルスギヤの製造方法 - Google Patents
ロ−タセンサ用パルスギヤの製造方法Info
- Publication number
- JPS62129716A JPS62129716A JP27005885A JP27005885A JPS62129716A JP S62129716 A JPS62129716 A JP S62129716A JP 27005885 A JP27005885 A JP 27005885A JP 27005885 A JP27005885 A JP 27005885A JP S62129716 A JPS62129716 A JP S62129716A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition plate
- resin
- base material
- ring
- equi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の;FIJ flJブン野)
この発明は主として車両用アンブスニ1′ツドブレー4
ニジステムに使用され、車輪の回転数を検出する1」−
タレン1す用パルスギヤの製造方法に関するものCある
。 (従来技術) 従来ロータレンIす用パルスギヤは歯切り加工あるいは
塑性加工により製造さ°れてぃたが歯切り加工の場合に
は歯の等配精度が悪く、また加工によりギヤが楕円形に
変形する欠点がある。一方塑性加工の場合にはギ)7の
端面が波を打ったり歯の先端部がだれる等の欠点がある
。なお、先行資r+どして例えば米国製(/(第4.0
90.592号に開示されたドライブアクスル用ホイー
ルスピードレンザがある。 〈発明が解決しまうどする問題点) この発明G、L歯の等配精度が極めてよく、真円度が高
くかつ歯型粘度のよい1」・−タヒンリ用パルスギヤの
製造方法の提供を課題とυる。 (問題点を解決゛すSるための手段) 上記の課題を解決づ゛るためこの発明は真円状の周壁の
長平方向に延出する同長、同幅のスリットを周壁の円周
方向に沿い等ピッチで有するスリット板と、紫外線を通
過させるc1円状の仕切り板と、真円状の母8リングと
を同心に内側又は外側より記載順に配置し、仕切り板と
1u材リングとの間の隙間に紫外線の照射により硬化す
る磁性体を含む(シ1脂を充填し、スリット板の内側又
は外側から仕切り板に向けて紫外線を照射して樹脂内で
t”J ’+3リングの長手方向には同長、同幅て゛延
出(〕、母材リングの円周り向には等ピッチで配置され
る磁性体の硬化部を形成し、次いで樹脂を仕切り板とn
l材リングとの間の隙間から取り出し゛C硬化していな
い樹脂の部分を1ツヂングし′C樹脂に歯型を形成Jる
ようになっている。 (発明の作用) 上記の作業により歯の等配蹟度が極めてよく、真円度が
高くかつ爾!1゛!精度のJ:い内歯又
ニジステムに使用され、車輪の回転数を検出する1」−
タレン1す用パルスギヤの製造方法に関するものCある
。 (従来技術) 従来ロータレンIす用パルスギヤは歯切り加工あるいは
塑性加工により製造さ°れてぃたが歯切り加工の場合に
は歯の等配精度が悪く、また加工によりギヤが楕円形に
変形する欠点がある。一方塑性加工の場合にはギ)7の
端面が波を打ったり歯の先端部がだれる等の欠点がある
。なお、先行資r+どして例えば米国製(/(第4.0
90.592号に開示されたドライブアクスル用ホイー
ルスピードレンザがある。 〈発明が解決しまうどする問題点) この発明G、L歯の等配精度が極めてよく、真円度が高
くかつ歯型粘度のよい1」・−タヒンリ用パルスギヤの
製造方法の提供を課題とυる。 (問題点を解決゛すSるための手段) 上記の課題を解決づ゛るためこの発明は真円状の周壁の
長平方向に延出する同長、同幅のスリットを周壁の円周
方向に沿い等ピッチで有するスリット板と、紫外線を通
過させるc1円状の仕切り板と、真円状の母8リングと
を同心に内側又は外側より記載順に配置し、仕切り板と
1u材リングとの間の隙間に紫外線の照射により硬化す
る磁性体を含む(シ1脂を充填し、スリット板の内側又
は外側から仕切り板に向けて紫外線を照射して樹脂内で
t”J ’+3リングの長手方向には同長、同幅て゛延
出(〕、母材リングの円周り向には等ピッチで配置され
る磁性体の硬化部を形成し、次いで樹脂を仕切り板とn
l材リングとの間の隙間から取り出し゛C硬化していな
い樹脂の部分を1ツヂングし′C樹脂に歯型を形成Jる
ようになっている。 (発明の作用) 上記の作業により歯の等配蹟度が極めてよく、真円度が
高くかつ爾!1゛!精度のJ:い内歯又
【よ外歯型のロ
ータレン″す゛用バルスギレが(qられる。 (実施例の説明) 以下実施例を示づ第1へ・4図tこJ、りこの発明を1
3(明ツる。レフ1〜台6にはジ、(回度の高いレフ1
一孔7が設けられてJ′3つ、レッl〜孔7には真円度
の烏′い全屈又は樹脂製のfU材リング4が’、+)i
%され、その内部には紫外線を通ゾ゛貞円状の仕切り
板2がrN1月リング4ど同心に押入され、この両者間
の隙間8にG、L紫外線の照射を受けると硬化する磁性
体を含んだ樹脂5が充i眞されている。仕切り板2の内
側に【、1これと同心に真円状のスリット板3が挿入さ
れている。スリット板3の周壁3aにはその良′手方向
に延出りる同長、同幅のスリンl−3bが周壁3aの円
周方向に沿って等ピッチで配置されている。スリット板
3の中心に【まスリン(・板3の全周に対し紫外線を放
射する紫外線発生装置1がピッ1〜孔7にセットされて
いる。 上記の構成にJ3いて紫外線発生装置1により紫外線を
スリン1−板3の全周に向けて放QJ ’Jると紫外線
はスリット板3の等ピッチ、同長、同幅のスリット3b
、さ゛らに【よ仕切り板2を通過して樹脂5内の磁性体
を照射して母材リング4の円周方向に沿っては等ピップ
で配置され、母材リング4の長手り向には同長、同幅で
延出する磁性体の硬化部9を樹脂5内に形成する。次に
樹脂5を仕切り板2と母材リング4との間の隙間8から
取り出し薬品によりエツチングすると樹脂5の磁性体の
硬化部9以外の部分は除去されて第10図に示づ内歯1
0aを右するパルスギヤ10がjqられる。 上記の実施例t、L内爾10aを右するパルスギ八71
0の製造方法′について述べ/jが母材リング4の外側
に仕切り板2を、その外側にスリット板2を、さらにそ
の外側にスリット板2を囲むリング状の紫外線発生装置
1を同心に配置して1]η述の操作を行なえば外歯を有
するパルスギA7を’l’j Nすることができる。 (発明の効果) この発明は上記の工程を有しているので次のよう4【優
れた効果を有りる。 (イ)粘度の高い歯を有する高義能の1]−タセンサJ
Tパルス、X″、\7を装造することができる。 (1」)磁性体の使用量が少ないのr:高価で高品質の
材料も使用できる。 (ハ)スリット板を変えるだりC所用の歯数を持った1
!〜7が容易に3〔1られる。 (ニ)樹脂を使用するので軽■かつ錆び難いパルス1!
(7が得られる。 (ホ)フL」ントアクスルハブに直接歯付はツる場合に
精11基1%Iiを加工】(準と−・致ざ1!ること)
)(容易であり外力は全くかからないので同軸度が最小
の製品が1qられる。
ータレン″す゛用バルスギレが(qられる。 (実施例の説明) 以下実施例を示づ第1へ・4図tこJ、りこの発明を1
3(明ツる。レフ1〜台6にはジ、(回度の高いレフ1
一孔7が設けられてJ′3つ、レッl〜孔7には真円度
の烏′い全屈又は樹脂製のfU材リング4が’、+)i
%され、その内部には紫外線を通ゾ゛貞円状の仕切り
板2がrN1月リング4ど同心に押入され、この両者間
の隙間8にG、L紫外線の照射を受けると硬化する磁性
体を含んだ樹脂5が充i眞されている。仕切り板2の内
側に【、1これと同心に真円状のスリット板3が挿入さ
れている。スリット板3の周壁3aにはその良′手方向
に延出りる同長、同幅のスリンl−3bが周壁3aの円
周方向に沿って等ピッチで配置されている。スリット板
3の中心に【まスリン(・板3の全周に対し紫外線を放
射する紫外線発生装置1がピッ1〜孔7にセットされて
いる。 上記の構成にJ3いて紫外線発生装置1により紫外線を
スリン1−板3の全周に向けて放QJ ’Jると紫外線
はスリット板3の等ピッチ、同長、同幅のスリット3b
、さ゛らに【よ仕切り板2を通過して樹脂5内の磁性体
を照射して母材リング4の円周方向に沿っては等ピップ
で配置され、母材リング4の長手り向には同長、同幅で
延出する磁性体の硬化部9を樹脂5内に形成する。次に
樹脂5を仕切り板2と母材リング4との間の隙間8から
取り出し薬品によりエツチングすると樹脂5の磁性体の
硬化部9以外の部分は除去されて第10図に示づ内歯1
0aを右するパルスギヤ10がjqられる。 上記の実施例t、L内爾10aを右するパルスギ八71
0の製造方法′について述べ/jが母材リング4の外側
に仕切り板2を、その外側にスリット板2を、さらにそ
の外側にスリット板2を囲むリング状の紫外線発生装置
1を同心に配置して1]η述の操作を行なえば外歯を有
するパルスギA7を’l’j Nすることができる。 (発明の効果) この発明は上記の工程を有しているので次のよう4【優
れた効果を有りる。 (イ)粘度の高い歯を有する高義能の1]−タセンサJ
Tパルス、X″、\7を装造することができる。 (1」)磁性体の使用量が少ないのr:高価で高品質の
材料も使用できる。 (ハ)スリット板を変えるだりC所用の歯数を持った1
!〜7が容易に3〔1られる。 (ニ)樹脂を使用するので軽■かつ錆び難いパルス1!
(7が得られる。 (ホ)フL」ントアクスルハブに直接歯付はツる場合に
精11基1%Iiを加工】(準と−・致ざ1!ること)
)(容易であり外力は全くかからないので同軸度が最小
の製品が1qられる。
第1図1,1この発明の−・実施例の実施に使用される
装置の平面図を示す。第2図は第1図の正面図を示す。 第3図(よ第1図の要部の斜視図を示ず。 第4図は製品の一部を示す。 1・・・紫外線発生装置 2・・・仕切り板3・・
・スリット板 4・・・母材リング5・・・樹脂
8・・・隙間 9・・・磁性体硬化部
装置の平面図を示す。第2図は第1図の正面図を示す。 第3図(よ第1図の要部の斜視図を示ず。 第4図は製品の一部を示す。 1・・・紫外線発生装置 2・・・仕切り板3・・
・スリット板 4・・・母材リング5・・・樹脂
8・・・隙間 9・・・磁性体硬化部
Claims (1)
- 真円状の周壁の長手方向に延出する同長、同幅のスリッ
トを周壁の円周方向に沿い等ピッチで有するスリット板
と、紫外線を通過させる真円状の仕切り板と、真円状の
母材リングとを同心に内側又は外側より記載順に配置し
、仕切り板と母材リングとの間の隙間に紫外線の照射に
より硬化する磁性体を含む樹脂を充填し、スリット板の
内側又は外側から仕切り板に向けて紫外線を照射して樹
脂内で母材リングの長手方向には同長、同幅で延出し、
母材リングの円周方向には等ピッチで配置される磁性体
の硬化部を形成し、次いで樹脂を仕切り板と母材リング
との間の隙間から取り出して硬化していない樹脂の部分
をエッチングして樹脂に歯型を形成することを特徴とす
るロータセンサ用パルスギヤの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27005885A JPS62129716A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | ロ−タセンサ用パルスギヤの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27005885A JPS62129716A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | ロ−タセンサ用パルスギヤの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62129716A true JPS62129716A (ja) | 1987-06-12 |
Family
ID=17480931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27005885A Pending JPS62129716A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | ロ−タセンサ用パルスギヤの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62129716A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0283412A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-23 | Nissan Motor Co Ltd | 磁気式回転センサ |
CN107076581A (zh) * | 2014-11-25 | 2017-08-18 | 三菱电机株式会社 | 旋转角度检测装置 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP27005885A patent/JPS62129716A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0283412A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-23 | Nissan Motor Co Ltd | 磁気式回転センサ |
CN107076581A (zh) * | 2014-11-25 | 2017-08-18 | 三菱电机株式会社 | 旋转角度检测装置 |
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